2006年2月

2006年2月28日(火)
今日で2月も最終日。気温8度と肌寒い一日で夕方には小雨が降り始めました。こんな日は、美味しい珈琲を飲みながらサッカーでも見なくては!
そう今日は、W杯ドイツ大会の本番がおこなわれるドルトムントで、ボスニア・ヘルツェゴビナとの強化試合です。欧州組を召集できる最後の試合なので、みんな日本代表に生き残るために必死にアピールをするでしょう。ガンバレ、ジーコJapan。

 

2006年2月27日(月)
今日は私のデリバリーを担当していた女性の送別会。丁度、私がトホホの世界にドップリと嵌っていた時に入社して、1年5ヶ月の間でしたがよくやってくれました。以前は派遣会社に登録していた位なので、仕事の理解も速く、効率よく仕事をこなしてくれました。今後はご家族の為に頑張るとの事ですが、本当に感謝です。
そして早いもので、2月も今日を含めてあと2日。気象庁から桜の開花予測が発表されました。全国的には平年並みですが、四国と九州の一部で少し遅いようです。因みに愛知県名古屋市の鶴舞公園では、4月5日頃開花予定だそうです。

2006年2月26日(日)
昨晩から台風並の風が吹き始め、今日は一日中家に篭っていました。昨日のドライブは距離的には430キロ程で大した事は無いのですが、渋滞や買い物にエネルギーを使った分だけ疲労が残りました。そういった意味では今日の休息は良かったのかな。
そして荒川選手の金メダルの余韻が残るトリノ五輪もいよいよ閉幕です。日本選手団の最低でも5個のメダル予想は大きく外れましたが、どの選手も一生懸命頑張っているのだから、いいかげんにメダルの数で一喜一憂する体質から脱却しないとイケナイと思います。

2006年2月25日(土)
今日は久し振りに箱根の蕎麦屋を目指して出掛けましたが、昨日降った雪の為に峠は生憎のチェーン規制。仕方ないのでその店は断念して、急遽、御殿場の蕎麦屋を訪ねることにしました。その後は当初の予定を変更し御殿場PREMIUM OUTLETSに行くことに。以前にも2度ほど来ていますが、ひとつも買う事無く帰って来ています。さすがに今回は5点ほど購入しましたが、物がありすぎると選ぶだけでも疲れてきます。夕食はネットで見つけた柿田川湧水群近くの寿司屋さんで腹ごしらえをして帰って来ましたが、安くて美味しかったです。
そう言えば、今日の富士山の姿は格別に綺麗でしたよ。


 

2006年2月24日(金)
やった〜〜!! 遂にやりました。荒川選手がアジアの選手として初の銀盤の女王に輝きました。高校生で出場した長野五輪では13位に沈み、世間の冷たい仕打ちに傷ついた中から這い上がり世界選手権でチャンピオンにまで登り詰めました。一応の結果を残し引退も考えたが、周りの進めで再度トリノ五輪を目指し最高の結果残しました。これまでの苦労が報われて良かったです。村主選手も底力を発揮して4位と健闘しました。4回転ジャンプに挑んだ安藤選手は着氷に失敗して上位入賞を逃しましたが、この経験を生かし4年後のバンクーバー五輪を目指して欲しい。その時は浅田姉妹、中野選手も含め愛知勢で表彰台を独占してほしいものです。
これでロシア勢のフィギュアスケート競技の完全制覇は又してもお預けになりました。

2006年2月23日(木)
気温15度と春は確実にすぐそこまで来ています。
昨晩のサッカー・アジアカップ予選に出場したメンバー達はなかなかの動きを見せて国内組の底力を感じさせました。そんな中、日本サッカー協会はドイツのドルトムントで現地時間28日に行なわれるボスニア・ヘルツェゴビナとの親善試合に臨むメンバー24人を発表しました。この試合は仮想クロアチア戦と位置付けられ、欧州各国から中村俊輔、中田英寿を始め、稲本潤一、松井大輔、高原直泰ら8人がチームに合流することになりました。どんな結果が出るか今から楽しみです。

2006年2月22日(水)
日本中の注目を一心に集めた女子フィギュアスケートのSP。どれだけの家で夜更かし又は、早起きをしたことでしょう。日本の三選手は下馬評通りと言ってはなんなんですが、結果は3位に荒川選手、4位に村主選手そして8位に安藤選手となりました。1位から3位までは得点差が1点以内なので、フリーの結果次第では荒川選手の逆転もあります。『決戦は金曜日!』さぁ〜氷上の舞姫たちよ、銀盤の女王を目指しFORZA!!
ところで余談ですが、安藤選手の出身地の名古屋市はトリノ市と姉妹都市の取り決めを結んでいます。
夜はサッカーも見なくちゃならないので忙しいです。(笑)

2006年2月21日(火)
トリノ五輪に出場している日本選手団の最後の砦と化している女子フィギュアスケート。その女子SPは今日21日午後7時(日本時間22日午前3時)に幕を開けます。氷上の舞姫となって、伊藤みどりさん以来のメダルを獲得出来るかどうか、とても楽しみです。
そしてもう一つの注目は、ロシアの昨季世界女王のイリーナ・スルツカヤ選手がロシアの女子選手として個人初の金メダルを取るかどうかです。もしそうなれば、旧ソ連時代にも無かったロシアのフィギュアスケート競技の完全制覇が達成されます。国家の手厚い保護が無くなった今、これは凄い事だと思います。スポーツも色んな角度から見てみると、又、違った楽しみ方があるものです。

2006年2月20日(月)
ひと雨ごとに春の足音が近づいてくる今日この頃、ネットのスポーツ情報で嬉しい記事を見つけました。フランスのサッカーリーグ「リーグアン」の1月の最優秀選手賞をル・マンの松井大輔選手が受賞しました。リーグの独占放映権を持つテレビ局『カナル・プリュス』、スポーツ紙『レキップ』、プロ・サッカー選手協会共催のこの賞は、各月に最も目覚しい活躍を見せた選手に与えられるもので、今季にはこれまで、フランク・リベリ(マルセイユ)やグレゴリー・クーペ(リヨン)などが選ばれています。これを心の糧として6月のW杯・ドイツ大会では大活躍をしてほしいものです。(登録選手枠には選ばれる筈です)
それにしても最近特に感じるのですが、ここ数年いろんな分野で活躍される男性の名前に「大輔」という名前の多いこと。いかに甲子園で活躍した早実の荒木大輔選手のインパクトが強かったかがよく分かります。親御さんの子を思う気持ちはみんな一緒なんですよね。

2006年2月19日(日)
今日は階下に引っ越して来た人の部屋にケーブルTVの引き込み工事があり、朝から賑やかでした。その後、ご丁寧に手土産をもって引越しのご挨拶にみえました。ここのマンションは空き部屋が5軒くらい在りましたが、年末辺りからパタパタと入居があって全て埋まったようです。しかし、挨拶にみえたのはこの方のみで大都会ほどではありませんが隣近所のお付き合いが無くなってきて、世の中の移り変わりを感じます。戴いたのはサイトのコンテンツでも紹介したFrais de Cruのお菓子の詰め合わせで、カタカナ文字のモノは体に毒です。(笑)


Frais de Cruのお菓子の詰め合わせ
 

20回に及ぶ冬季五輪史上、遂に個人種目で初の黒人金メダリストが誕生しました。18日のトリノ五輪スピードスケート男子1000Mで優勝した米国のシャニー・デービス選手は、米国の黒人社会からの注目を意識するかのように「一生懸命やれば偉大なことを達成出来る」とコメントしました。前回の五輪ではショートトラックの米国代表に選ばれ、昨年2月のスピードスケート世界選手権で黒人選手として初めて総合優勝。昨年は1500M、1000Mの世界記録も塗り替えました。米国初の黒人スピードスケート代表については「黒人が普通、陸上やバスケットボールを選ぶところを、僕はスケートを選んだだけ」などと直接的な感想を余り多くは語りませんでしたが、ウイニングランではスーツの下に、赤黒黄緑の横じまの旗の図柄と「誇りと尊厳」の文字をプリントしたTシャツを着てアピール。記者会見後に米国黒人へのメッセージを求められ「辛くて厳しい時があっても、いずれ新しい日が来る。自分の信じる事を必死に続ける事」と語り、未だに残る黒人差別への一石を投じました。
因みに冬季五輪史上の黒人メダリスト第1号は前回のソルトレーク五輪の女子2人乗りボブスレーだったと記憶しています。

2006年2月18日(土)
今日は朝から忙しく出たり入ったりの一日でした。午前中は「studioうもーりー」に出掛けクリスマスローズを一鉢購入し、育て方など色々と聞いてきました。午後は岡崎の「小野珈琲店」に出向き、深煎りモカを購入。お店の在るロケーションと建物は私好みで参りました。帰りは幸田町の「パンダ菓子店+cafe」でデザートをゲット。ついでに鉢を買いに寄ったJAあいち三河「幸田憩いの農園」では、ついついクリスマスローズの苗も買ってしまい、明日は相方が朝から鉢の植え替えに忙しくなること間違いなしでしょう。(笑)


ガトーショコラ&深煎りモカ
 

2006年2月17日(金)
昨晩、サイト開設以来約25ヶ月で10万アクセスに到達しました。見に来て下さった皆さんに感謝です。 昨日のアクセス数は普段の1.5倍もありました(笑)
さてメダルの期待が高かったフィギュアスケート男子シングルの高橋大輔選手はショートプログラムの5位からのジャンプアップを狙いましたが、フリーの演技ではジャンプに精彩を欠き8位と順位を落としました。ノルディック複合団体も前半のジャンプを終って5位でしたが、後半の距離で順位を1つ落して6位入賞に終りました。本当にメダルを取る事は難しいですね。今日から競技も後半戦に突入しますが、日本選手には頑張ってもらいたいものです。

今日、中部国際空港が開港1年を迎えましたが、流石に民間が中心に運営しているだけあって色々と記念の行事があったようです。なかでも昨年「エロカッコいい」で大ブレイクした倖田來未を呼んでのスペシャルライブがあったそうです。この時期にスケジュールを押えられるのは、やっぱりトヨタの力なんでしょうか? どちらにしてもタダで観れた人はラッキーですね。
追記・ANAのポケモンジェット2機も開港1周年に合わせ、隣同士のスポットに到着し、カメラマンらの熱い視線を浴びたそうです。

2006年2月16日(木)
昨日は気温19度と4月中旬頃の陽気ですごしやすかったです。
久し振りに五輪以外の話題です。何気なく聴いていたFMラジオのトーク番組に書家の柿沼康二氏が出演していました。「たけしの誰でもピカソ」なんかでも取り上げられているそうですが凄いです。1970年生まれの35歳ですが、若さだけではない何かを感じさせる人でした。ちょっと注目して観ていきたいと思いました。とりあえず今年は7月頃に日展の「Be TARO 〜100人の岡本太郎〜 」に参加予定で、その後は米国のプリンストン大学に1年間、特別研究員として招かれているそうです。

2006年2月15日(水)
オーバルリンゴットで行われたスピードスケート女子500Mで4大会連続出場のベテラン岡崎朋美選手が、2回の合計タイム1分16秒92で4位入賞に終りました。岡崎は1回目、38秒46で3位につけた後、2回目も同じ38秒46を出したが、メダルまで0秒05届かず惜敗。日本選手団の主将として体調不良の中、開会式にも出席し責務を果たしていただけに残念ですが、次の1000Mに期待しましょう。
そしていよいよフィギュアスケートの個人種目が始まります。

2006年2月14日(火)
残念!!スノーボード女子HPの決勝ラウンドに進んだ3選手は中島選手の9位を最高に入賞すら出来ず惨敗。そして金メダルは確実と言われた、加藤条冶選手が出場したスピードスケート男子500Mは第三の男と言われた及川祐選手の4位を筆頭に加藤条冶選手の6位入賞。そして清水宏保選手は3大会連続のメダルを目指しましたが18位と沈みました。これで日本選手は7大会ぶりにメダルを逃しました。21歳になったばかりの加藤選手は、自身でも発言しているように、あと2、3回出場してこの無念を晴らしてもらいたいです。本当に4年に一度の舞台で最高のパフォーマンスを発揮してメダルを取る事の難しさを改めて知らされました。

今日は気温15度と春の陽気、冬のトリノとは段違いに暖かかった。

2006年2月13日(月)
トリノ五輪、今日も残念な結果が続いています。スノーボード男子HPに出場した4選手は全員予選敗退に終りました。ソルトレイク五輪に継いで米国の強さだけが際立つ結果になりました。又、スキージャンプ陣もノーマルヒルの決勝戦では予選を通過した3選手、伊東大貴選手の18位が最高とかつての日の丸飛行隊の面影は微塵も感じられませんでした。厳しい結果が続いていますが、遠くトリノの地で頑張る選手を信じて応援を送りたいです。

スノーボード女子HPに出場した4選手の中で今季W杯チャンピオンの今井メロ選手を除く3選手が決勝ラウンドに駒を進めた。男子の成田童夢選手と今井メロ選手は兄妹で、幼い頃から英才教育を受けトップ選手になりましたが、今回のトリノ五輪では想定外の結果に終りました。多分、若い二人にとって初めての大きな試練になるでしょうが、乗り越えて4年後を目指して立ち直ってほしいものです。

2006年2月12日(日)
トリノ五輪のスタートは残念な結果から始まりました。ノルディック複合 個人の高橋大斗選手は前半のジャンプのみで棄権。今度こそは勝利の女神が舞い降りるかと期待していた上村愛子選手、3Dエア「コークスクリュー720」を見事に決めたのですが、ターンとスピードの得点が伸びずに5位となりました。長野の7位から順に6位、5位と前回を上回る成績ですが、彼女には厳しい結果に終りました。試合後のインタビューで2010年のバンクーバー大会に出れるものなら出たいと言った彼女の心中を考えると辛いです。そして「男の花道」を飾るべくジャンプ・ノーマルヒルの予選に臨んだ原田雅彦選手は想定外の規定違反で失格となりました。体重が200g不足していたとの事ですが、ジャンプ競技に体重規定が導入されている事を初めて知りました。以前、揚力を得る為に長めのスキー板を履いている選手を規制する為に、「身長X146%=板の長さ」のルールが決められたのは知っていましたが・・・。自己管理の世界で戦っているだけにあれだけのベテラン選手がと思うととても残念ですが、ルールはルールです。
でもこれで人生が終る訳ではないので、顔をあげ最初の一歩を踏み出してほしいです。

2006年2月11日(土)
本日未明にトリノ五輪が開幕しました。時差の関係で夜中に競技が行われるので、寝不足な毎日が続くのでしょうか? まずはノルディック複合 個人前半ジャンプからです。高橋大斗選手に期待です。 *(前半のジャンプのみで棄権したそうで残念です)
ところで、サッカーW杯イヤーの今年、日本代表は米国との強化試合に臨みましたが、2-3で惜敗しました。今年最初の試合でコンビネーションが今ひとつだったりで課題は残りましたが、世界ランキング7位と日本より上位のチームに3点を先行されても追い上げ、ロスタイムに1点差までに詰め寄ったのは評価できます。あとは6月の本番までに使える選手の見極めとシステムの精度をどこまで上げていけるかにかかってきます。
頑張れニッポン!

2006年2月10日(金)
いよいよ今日(日本時間11日未明)に第20回冬季五輪・トリノ大会が開幕し、16日間の冬の祭典を繰り広げます。私が女子フィギュアスケートの次に注目しているのがジャンプの原田選手。5大会連続出場を目指す「ミスター五輪」も最近は力の衰えが目立ち、ようやく代表の座に滑り込みましたが、もしかしたら飛ぶ事も出来ずに帰国する可能性もあるとのニュースを読んでガッカリしています。現時点での力のある選手を選ぶとコーチ陣は発言しており、多くの日本人が期待する「男の花道」といったナニワ節は外国人コーチには理解されないんでしょうね。(コーチも結果を求められているので仕方はないんですが)
そしてサッカーでは、元日本代表FWとして5試合に出場し1得点をあげ「レフティーモンスター」と呼ばれた小倉隆史選手が現役を引退しました。四日市中央工高時代に全国制覇をし鳴り物入りで名古屋グランパスに入団しましたが、怪我などの為に期待通りの成績は残せなかったと思います。今後は指導者の道を歩むそうなので、次代のレフティーモンスターを育ててくれる事を願い、小倉選手の第2のサッカー人生に幸あれと祈ります。

2006年2月9日(木)
昨日の天気予報で、今シーズン何度聞かされたか判らない位頻繁に耳にした「今年一番の冷え込み」。予想していたより緩やかな気温で助かりました。
いよいよあと2日でお待ちかねの冬季オリンピックがトリノで開催されます。一番の見所は何といっても女子フィギュアスケートの日本の3選手達ですが、世界の専門家たちの前評判は、米国のコーエン選手とロシアのスルツカヤ選手の評価が高く、期待の日本選手は村主選手か荒川選手のどちらかが銅メダルと予想する声が多いようです。ただオリンピックの舞台はよく魔物が住むと言われ、何が起こるか判りません。どの選手にも言える事ですが、自分を信じ、悔いの無いパフォーマンスを期待しています。

2006年2月8日(水)
戻って来たパソコンの調子を見ながら、故障前に作ってあったコンテンツを2つアップしました。サイトの更新がされなくても毎日覗きに来てくれていた方々へのホンのチョットのサービスです。それにしてもこのパソコン、購入してから丸5年。そろそろ次の手を考えておかないとイケナイ時期になって来たのかな? Windows XPの次のOSも年末ぐらいには出てきそうなので今からじっくりと検討してみましょう。

2006年2月7日(火)
午前中は春を思わすほどの陽気でしたが、午後からは雨がパラついて、気温も下がり寒暖の差が大きい一日でした。今日パソコンのメーカーから明日着で出荷したとの連絡がありましたが、以前の設定が消えてない事を祈るばかりです。

2006年2月6日(月)
夕方位から小雨が降り出しました。このまま夜中の気温が下がれば昨年12月以来の雪景色になるかもしれません。メーカーに修理に出したパソコンもマザーボードの調整だけで何とか復活したと連絡が入り、動作確認を済ませ2〜3日後には戻ってくる予定。短い首を亀の様に伸ばして待つ身は辛いですね。

2006年2月5日(日)
余寒の厳しい一日となった今日、開港2年目をむかえる中部国際空港に遊びに出掛けました。昼頃に到着しましたが、空港内は空港施設に遊びに来ている人や搭乗客などでごった返していました。食堂街は思ったほどは混んでなく「そば工房・沙羅餐」にて美味しいそばをいただいてきました。朝の10時から夜の8時30分までの営業時間でしたが、どれだけの数の蕎麦を手打ちしているかと想像しただけでもゾッとします。味の方は本店で食べたのと遜色ない位に仕上がっていてそれにも驚かされました。


中部国際空港
 

2006年2月4日(土)
暦の上では立春のこの日、ここ豊橋にも厳しい寒波が押し寄せメダカの鉢にも氷が張っていました。地元の新聞で紹介されていた「節分草」を見に行ってきましたが、思ったより大きくなく、実際には小さくて可憐な花でした。
家に帰って来てもパソコンが無く手持ち無沙汰になるので、ビデオをレンタルし時間の経つのを待っている一日でした。


新城市石雲寺の節分草
 

2006年2月3日(金)
又もやパソコンが調子悪くなり、メーカーに修理に出す事になりました。その間は日記の更新は出来ませんのであしからず。BBSの方は会社で出来る限り対応するつもりです。では。

2006年2月2日(木)
今日はすっきりと晴れ渡り、気温も春の兆しが感じられるほどになっていました。
相方さんは今日が四十うん歳の誕生日。大好きな「マッターホーン」のケーキをお土産に買ってきました。さっそく食後のデザートにと嬉しそうに口に頬張っています。
ところで明日は節分ですが、新城市(旧鳳来町)の石雲寺の「節分草」の花が咲き出したそうです。週末にでも見に行って来るつもりです。

2006年2月1日(水)
ある雑誌で気になる記事を見つけました。「食べ頃で売る、古パン屋」最初は何の事だかピンとこなかったんですが、今、ヨーロッパで注目のパン屋さんを紹介していました。読んでいく内に目から鱗状態でした。この古パン屋さんはドイツ・ベルリンにあるのですが、「焼きたて」でも「自家製」でもないんです。すべて「他店で売れ残った、前日のパン」が売りなんです。仕入れは毎朝ベルリン市内のパン屋さんをオーナー自らが回って集めてくるのです。オーガニックな全粒粉で焼かれたパンは焼いてから2〜3日経ってからが、一番食べ頃で焼きたてに拘って前日のパンを処分するのは勿体ないとの考えから来ています。まさにエコ的発想で感心しました。ドイツではゴミを処分するのにもお金を払わなければならず、ゴミを減らしたいお店側と利害が一致した結果、本来なら廃棄を待つだけのパンが販売場所を移動するだけで、リサイクルと云うか飛ぶように売れるそうです。それでも売れ残った時は、今度は家畜農家が餌として引き取ります。コペルニクス的発想で、本当の意味でのエコやリサイクルだと思います。


HOME 過去の日記