2006年10月

2006年10月31日(火)
明日から11月だという事を忘れさせる位に暖かな一日でした。
世間ではハロウィンパーティーで、楽しい一時を過ごしているファミリーも多い事でしょう。多分、毎年の如くニュースで流れているであろう「東京山手線の車輌が仮装した乗客に占拠されました!」は今年もあったんでしょうね。
それにしても、日本人は八百万(ヤオヨロズ)の神を信仰しているだけあって、他の宗教の儀式も上手く生活に取り入れますよね。こんなのは世界中探しても、日本人だけではないのでしょうか? えっ!そんな堅苦しいことなんか言ってないで、一緒に楽しめ! ハイ、はい、それじゃ〜私もカボチャでもかぶって・・・。(笑)

2006年10月30日(月)
先週末はしっかりと休みを取ったので、仕事が山の様に積まれていないか心配していましたが、先日までの目の廻るような忙しさも無く平穏な週のスタートでした。
9時前に帰宅して先週末に訪ねた博物館やお洒落なカフェのコンテンツに取り掛かったのですが、日本画や宝物などについて勉強をした訳では無いので、どうやって纏めたらよいものやら四苦八苦しています。でも、この四苦八苦が結構勉強になります。HPを作ってない頃は、帰って来たら、そのまま資料をどこかへしまい、2度と見ることもなかったけど、今は牛の反芻の様に何度も思い返します。さあ、後は「青山二郎の眼」が「坂上二郎の眼」にならないうちに、頑張って残りのコンテンツ作りをしましょうか。(笑)

2006年10月29日(日)
今朝はいつもより少し遅めの起床。とは言っても1:30〜8:00の睡眠なので、普段より30分ほど長いくらいかな。
ゆったりとモーニング珈琲でも飲みたいところですが、昨日伺った博物館や美術館の資料や画像の整理などでバタバタしています。
お昼前には案内状を頂いていた蒲郡にあるRustic Houseの青空マーケットに出掛けて苔玉や古本などを購入。昨日の天気予報では、雨模様になっていただけに、晴天になって良かったです。
まぁ、今日はこんな感じでノンビリと過ごし、明日からの仕事に備えています。
でも、来週末は叉、3連休が・・・。(笑)

2006年10月28日(土)
朝5時起きで、奈良・滋賀・三重と走り廻って来ました。先ずは先日雅子様も出掛けられた、奈良国立博物館の「第58回正倉院展」に。あまりの人の多さに辟易しましたが、8月にリニューアルされた本館では「大和の仏像たち」を見ました。こちらは人も少なく落ち着いて観賞できました。昼食後、奈良県立美術館に向かい「応挙と芦雪」をハシゴで観賞。アートで一杯になった後は、お洒落なカフェで珈琲ブレイク。今年5月に開店したばかりで、まだまだ世間には認知されていませんが、これからの伸びが期待できるお店で、楽しい一時を過ごしました。
この後が、回遊魚の回遊魚たる由縁で、帰りの道中、信楽山中のMIHO MUSEUMの「青山二郎の眼」にもお立ち寄り。
今回は日帰りでの490キロの走行に我ながら呆れてしまいました。(爆)

2006年10月27日(金)
北海道・日本ハムファイターズ 44年振り2度目の日本一! おめでとうございます。
それにしても、新庄選手はよほど強運の星の下に生まれたんでしょうね。野球選手として引退の花道を見事に日本一という形で飾りました。今でこそ米国メジャーリーグでの日本人選手は珍しくないですが、野手としての第一号は、ニューヨーク・メッツと契約した新庄選手でした。ポスティングでマリナーズ入りしたイチロー選手はその直ぐ後の契約で、今でもその事に触れられると嫌な顔をするそうです。サンフランシスコ・ジャイアンツ時代にはメジャー屈指のホームランバッターのバリーボンズ選手らとワールドシリーズにも出場したりと凄い経歴です。
これからの人生でもなにか大きい事をやってくれそうで楽しみです。
そしてもう1つの関心事は、今年FA権を取得した日本ハムの小笠原選手の動向です。噂によると落合ドラゴンズに移籍なんて話もチラホラ・・・。

2006年10月26日(木)
マタマタ、夕方のニュースからの話題ですが、今、巷では風呂敷がブームになっているそうです。モッタイナイ精神の象徴として昨年注目され、今年は環境省が「もったいない風呂敷」を作ったりと。最近ではスペインのデザイナー、シビラがデザインをしたカワイイ図柄の風呂敷などが東急ハンズなどに置かれていて、人気も上々だそうです。昔から日本にある扇子なども洋のデザインを取り入れて復活の兆しがあるなど、温故知新の精神が甦ってきているようです。
私の筒描コレクションから、熨斗の図柄の風呂敷が掲載された「モダンふろしき案内」も書店に並んでいます。興味のある方は是非、手に取って買ってください。(笑)
河出書房新社です。

2006年10月25日(水)
2日ほど高尚を気取ってみましたが、三日坊主にもなれない私です。(爆)
昨日の夕方の地方ニュースで「蕎麦工房・沙羅餐」の服部氏が取り上げられていて、気を利かせた相方がビデオを撮ってくれていたので帰宅後に見ました。東海地区で蕎麦の食べ歩きをしていると、沙羅餐の門下生のお店が結構あり、どのお店に行ってもトータルで及第点をつけられるレベルです。(偉そうな事言ってますね)そして雑誌などに取り上げられると、店主の皆さんが必ず「服部先生に出会えたお陰です」という言葉を口にしています。私も実際にその言葉を聞いたことがありますが、凄いな〜といつも感心しています。「蕎麦が好き、人が好き」を合言葉に沙羅餐グループは伸びていくだろうと確信しています。
そう言えば、来年商業スペースがオープンする名古屋駅前の「ミッドランドスクエア」にも沙羅餐が出店するそうです。空の玄関「セントレア」陸の玄関「ミッドランドスクエア」と凄い事になりそうです。(沙羅餐のいちファンとして)

2006年10月24日(火)
いよいよ今日24日から、奈良国立博物館で「正倉院展」が開催されます。今年の会期は10月24日(火)から11月12日(日)までで、これまでよりも3日長い20日間です。
毎年10月最後の土曜日から11月2回目の月曜日までのパターンだったので、4日早く始まり、1日早く終わることになります。毎年行きたくてチェックだけはしているのですが、忙しくて実行出来ずにいます。
この「正倉院展」、昨年大きな変化がありました。今まで協賛していた朝日新聞が降り、読売新聞に替わりました。大々的にキャンペーンを打ったり、読売旅行のツアーを募集したりと。その結果長蛇の列が・・・。もし行くとしたら、相当な覚悟が必要のようですね。

2006年10月23日(月)
昨日のNHK教育放送の新日曜美術館のアートシーンで、MIHO MUSEUMで12月17日まで開催されている「青山二郎の眼」の紹介をしていました。小林秀雄、白洲正子、柳宗悦らに多大なる影響を与えた人です。麻布の大地主の息子に生まれ、生涯定職に就かず己の信念に従い、美の世界に遊んだ稀代の眼利きです。骨董好きの私としては是非、青山二郎の眼を通して選ばれし物を見たいものです。
そしてもう1つ気になるのが、MIHO MUSEUMのレストラン[PEACH VALLEY]。ここでは農薬・化学肥料を一切使わない食材に拘り、調味料などもメーカーに食材を送り、ここ専用の物を作ってもらう等、徹底しています。食通だった骨董屋のご主人が絶賛したロールケーキを是非味わいたいものです。行きたい所が多くて困る煩悩親父です。

2006年10月22日(日)
休日出勤で杜甫甫の国に出掛けた昨日の話ですが、家を出たのが午前10時過ぎだったので、遅くなるから晩御飯はいらないと相方に告げて行きました。
そろそろ小腹も空いてきたなと6時30分頃いつもの定食屋に出かけたところ、レジの所で、「あれ! いつもとゼンゼン違って見えて、誰かと思った〜!」と声を掛けられました。横に居たご飯をよそってくれる人も、「ホント、ホント!」と相槌を打ちました。私って日常はどんな風に彼女たちの目に映っているんでしょか? 汚れキャラでは無いと思うけれど一度確認したくなりましたよ。
さて、今日も休日出勤です。

2006年10月21日(土)
豊橋市は今年市制100周年になりますが、今日明日の両日「第52回 豊橋まつり」が開催されます。今年は100周年の記念として、いろんなイベントが開催されています。今回は慶応3年(1867年)7月14日、三河国渥美郡牟呂村において伊勢神宮の外宮のお札が降っているのが見つかり、お札降りによるお祭が行なわれ、その時に踊られた「おかげ踊り」の掛け声「ええじゃないか」をテーマにしたダンスコンテストが開かれます。
この辺りでは踊りといえば夏に名古屋で行なわれる「どまつり」が超有名ですが、先日行った京都でも、平安神宮で京都学生連が主催のダンスコンテストが開催されていました。今、日本はダンスブームなんでしょうか? 因みに一昨年大ブームを引き起こしたカツケン、じゃなかったマツケンサンバの松平健は豊橋市出身です。

2006年10月20日(金)
今日は久し振りに食べ物ネタです。
今度、仕事をお願いする事になった外注先が手土産をもって挨拶にみえました。新工場を立ち上げた記念も兼ねているとのことでしたが、開けてビックリ、春華堂のうなぎパイでした。先日工場見学に行ったばかりだったので、思わず笑ってしまいました。
中に入っていたのは、ゴールドの包装紙も鮮やかな「うなぎパイ・ブランデー V.S.O.P.」
包装紙の表に書かれていたキャッチコピーは「夜のお菓子」ではなく「真夜中のお菓子」でした。裏には「貴方の満ち足りた夢の世界のお供に・・・」
思わず、意味深やな〜と呟いてしまった私は変? ムフフ。

2006年10月19日(木)
今日も気温が少し高かったけれど、湿度が低かったので過ごし易かったです。ちょっとお疲れモード気味だった体調も早めの就寝で回復基調です。昨晩のBBSでも書きましたが、奈良・榛原の一如庵が大阪の情報雑誌「大人組」の11月号で取り上げられていました。その前には関西の料理情報雑誌の「あまから手帖」に明日香村の山帰来が紹介されていました。今までは「奈良にうまいもんなし」と定説の様に言われていましたが、最近はその定説を覆すべく、美味しいお店がドンドン増えています。前回の奈良行きは、慌しくて訪問出来なかったお店も何軒かあるので、是非、今年中に再訪問したいものです。

2006年10月18日(水)
今日は少し気温が高目で、ちょっと体を動かすと汗が滴り落ちました。とは言っても先月までの様に滝の如く流れ落ちる訳ではありませんが。まぁ、そんなこんなで今日はお疲れモードになっています。
午後10時少し前に遅い晩御飯を食べ、テレビの前の座椅子に座り、気が付いたら寝ていました。仕事の方もおかげ様で目一杯(杜甫甫)入っているし、たまの休みも合間を縫ってあちこちと出歩いているので自業自得と言ってしまえばお終いなんですが、回遊魚の様に動き回れるうちが華だと自分自身でも思っています。でも、最近は疲れが抜けない感じがしないでもないので、ちょっと気を付けよう。

2006年10月17日(火)
今日は久し振りに友人から連絡が来ました。私たち位の歳になってくると、友人からの連絡も楽しい事ばかりではありません。そうです、悲しいけれど訃報でした。
亡くなった彼とは私が就職で豊橋に来て以来ですから、かれこれ26年になります。3つ年下の彼はライブ喫茶の従業員で、ビートルズのコピーバンドのメインボーカルでした。そのライブ喫茶も時代の波に飲み込まれ幕を閉じて彼も平穏な家庭人に納まったと風の便りに聞いていたのに。
不幸は突然、誰にでも降ってくる可能性があるとは思ってみても、納得のいかない現実です。年下の者に先に逝かれる辛さを胸に刻み、冥福を祈ります。

2006年10月16日(月)
今日は朝一番から毎年恒例の日帰り人間ドックに行って来ました。毎年の事ながら、あのバリウムを飲むのだけは好きになれません。11時前には開放され午後は半休です。
お腹に爆弾を抱えながらも昼食は相方の希望で浜松の蕎麦屋に向いました。(汗)
目的のお店は1時少し前なのに既に売り切れ御免に。平日だと侮った訳ではないですが相変わらずの人気で食べ損ねました。
昼食後は気分を変えて、前から訪ねてみたかった「春華堂」のファクトリーツアーに参加。今まで長年の間、謎だった「夜のお菓子・うなぎパイ」の秘密も解けてスッキリ! 
あっ、でもお腹の方はまだスッキリしてないな〜。(爆)

2006年10月15日(日)
今日は15日、今月も中旬をすぎて後半に突入ですが皆さんは如何お過ごしなんでしょうか? 
今年も残りの日数を勘定してみると、余すところ80日を切っているんですね。そうやって考えると、「紅葉狩り」に「新蕎麦」に「旅」etc、etc・・・と煩悩の多い回遊魚の私としては体が幾つあっても足らない状態になりつつです。年頭に立てた「蕎麦屋新規開拓リスト」も未消化のまま残っている軒数が○○軒あるし、仕事の納期も迫って来ているはで、一日が48時間、一年が500日位欲しい気分です。(爆)
こんな事ばかり考えていても事態は一向に変わらないので、今日も今から杜甫甫の国にお出掛けです。(涙)

2006年10月14日(土)
先週の楽しい京都の思い出を脳裏に浮かべながら、今日は杜甫甫の国に1日お出掛けでした。
帰って来たら帰って来たで、途中になっている「KYOTO」のコンテンツ作りに没頭するあまり、日記を書くのを忘れていました。(汗)
ですからこの日記、厳密に言うと日付が変わった15日に書いていますが、細かい事は気にせず、読み飛ばしておいて下さい。えっ! 読み飛ばす程の内容もない?
えらいスミマセ〜ン。(涙)
では、明日?(今日)も出勤なのでこの辺りでご就寝とさせていただきます。(爆)

2006年10月13日(金)
今日は13日の金曜日、英語圏の大部分とフランス、ドイツでは不吉な日として忌み嫌われています。
イエスが磔になった日とか、バベルの塔が崩壊した日とか、ノアの箱舟が脱出した日等と囁かれています。勿論、聖書にはこの様なくだりは一行も書かれていません。
こんな事を書く私は、ジェイソンが大の苦手です。
その一方ここ日本では、13=十三(とみ)に引っ掛けて「富」に繋がる縁起の良い数字として江戸時代には親しまれていたなどの話もあります。それに今日は、日本的に言えば「大安吉日」でした。こんな秋の夜長には、スティービー・ワンダーの「迷信」でも聴いてみますか?(笑)

2006年10月12日(木)
スッキリと晴れ渡った秋の空に夏の暑さが舞い戻ってきた様な一日で、温度計の水銀柱も久し振りに活躍しています。
とは言っても山の方はしっかりと秋の装いになっているようで、先週は高山の友人から秋の味覚が香りと共に届きました。
今日、ある情報番組で奥飛騨温泉郷の紅葉は今が盛りだと観光協会の方が言ってました。
春の桜も好きですが、山の斜面がまるでミッソーニのセーターのようなグラデーションに色付くこの季節も私のお気に入りです。
今年はどれだけの紅葉に出会えるのか、今から楽しみです。

2006年10月11日(水)
いよいよ昨日から全国17地域で車のナンバーに「ご当地ナンバー」が誕生しました。
ここ愛知県では、名古屋・尾張小牧・豊橋に次いで、豊田・岡崎・一宮が加わりました。三河ナンバーが豊田と岡崎に分割されましたが、尾張小牧はどうなったんでしょうか? そんな中、朝刊の記事にこんなモノを見つけました。トヨタ車のお膝元に唯一ある日産ディーラーのセールスマンの言葉「今後、市内で販売される車すべてにライバル社の名前が付く・・・」複雑でしょう。
お隣の三重県では「鈴鹿」が加わりましたが、鈴鹿市といえばホンダ本社がある場所。他社ディーラーは市の名前が「本田」で無くてよかったとほっとしているかもしれません。(笑)

2006年10月10日(火)
昨晩も午前1時過ぎまでPCのチェックをしていた為に、睡眠不足で厳しかったです。
昨今だいぶ値下がり気味になってきたガソリンですが、京都・滋賀・岐阜・愛知と国道を走ってくると、いろんな価格を目にしました。
前回もそうでしたが、京都市内と市外でも違いますし、山越えした滋賀県でも違います。今回は宇治の平等院に行く時に見つけたセルフスタンドで、1リッター135円の表示に釣られましたが実際には133円。やった〜と思ったのも束の間で滋賀県湖西の同じ社名のセルフスタンドでは126円で、やられた〜と思いました。豊川では137円で入れているので、それでもお得感はいっぱいなんですが、もっとガソリンが安くなってくれないと回遊魚としては辛いところですね。

2006年10月9日(月)
午後10時30分、やっとの事で京都プチ旅行から帰って来ました。今回は綿密な予定を組めなかった(組まなかった?)為に、想定外の出来事があったり、新しい方との楽しい出会いがあったりと、てんやわんやの一泊二日の旅でした。
それにしても京都は1年間行かなかっただけで、アレほど変わるのかと驚く位に変わっていました。古都というイメージだけでは捉えきれない大都会です。
今回は、美味しい蕎麦屋を一軒は再訪問、もう一軒は新規で訪ねましたが、さすがに激戦区だけあって大満足の味でした。それ以外は計画通りに事は運ばずでしたが、これはと思うカフェを発見する事が出来、そう言った意味では現地調達した参考本のお陰ですね。小出しにアップをしていきますので、楽しみに待っていてください。

2006年10月8日(日)
現在、午前6時20分。地元の秋祭りの祝砲に起こされてつつ出発前に書いています。昨日の強風も収まり雲ひとつ無い秋晴れの中を京都に向ってハンドルを切るところです。3連休の真ん中の日曜日、京都の東玄関、名神の京都東ICは山科から三条に向う車の列で渋滞気味でしょうが、ゆったりとした気持ちで事故等のない様にしたいです。旅行前日まで最終決定していなかった訪問予定先も日付が変わる頃には、ほぼ埋まりました。あとは体力勝負です。(笑)
さぁ! それじゃ一泊二日の京都プチ旅行に行って来ま〜す。

2006年10月7日(土)
私の未熟な表現で勘違いをさせたようですが、実は京都プチ旅行は明日からです。
午前中は浜名湖の玄関口、新居町の和のアンティーク雑貨のお店に行って来ました。このお店以前からちょこちょこ覗いていたんですが、月末に水屋箪笥が入荷すると言ってたので改めて訪ねました。今日見せて貰った水屋箪笥はサイズが希望のモノと違ったので残念です。
そして午後からは飽きもせず杜甫甫の国に出勤でしたが、何とか8時前には仕事を切上げて帰宅。今から相方さんと明日のプチ旅行の打ち合わせです。

2006年10月6日(金)
台風の影響で秋雨前線が活発化し大雨が心配されましたが、ここ豊橋では午後から晴れ間も見え中秋の名月もくっきりです。
明日からの3連休に向けて頑張ってきた仕事も漸く最終コーナーに差し掛かってきました。しかし、いつも最後の最後にどんでん返しが待っている事が多くて内心はビクビクものです。
京都プチ旅行の計画も再検討の途中で止まったままで時間切れ寸前になりつつあります。物事を上手く進めるには、事前の下準備をどれだけ綿密にやってあるかによって決まると言っても過言ではありません。そういった意味では今回は満足のいく旅にならないかもしれませんが、回遊魚の面子に賭けても諦めずに頑張るぞ!

2006年10月5日(木)
雨模様の1日でしたが、今日も仕事の合間に100均を3軒ほど廻り、頼まれていたクリアファイルを確保しました。これで明日から叉、相方さんの内職が再開です。
ところで今日は何の記念日だかご存知ですか?「時刻表の日」だそうです。何年か前に「地図の読めない・・時刻表読めない・・」って本が話題になりましたが、私が時刻表のお世話になったのは、今を遡る事12年前、新幹線で京都に行った時が最後です。私の場合、殆どの移動手段が車なので地図が読めればいいんです。そういった意味では、相方さんは地図が読めるので、助手席専任の人間ナビゲーターとしては重宝しています。でも時々プイっと音信不通になる事も・・・。(爆)

2006年10月4日(水)
相方さんからのリクエストで100均にクリアファイルを探しに行きましたが、どこもかしこも完売御礼状態でした。どこかの会社が買占めに走ったかと思うほどです。
それにしても、整理を始めてみると出るは出るはの紙物のコレクション。蕎麦屋の名刺から観光地のパンフレットまで。でも、改めて見ていると過ぎ去りし時が瞬時に甦るから不思議です。
そして懸案の週末の予定。計画の練り直しは全然決まらず困っていた所、懇意にしている骨董屋さんからメールが来ました。京の秋も深まりつつありますが、久し振りにお顔を拝見したくと。ジャストタイミング! まるでこのサイトを見て頂いているのかと思ってしまいます。これで一つ予定が決定です。(笑)

2006年10月3日(火)
只今の時刻、午後10時20分。4時間弱の残業を終えて、つい先ほど帰宅。今、晩御飯を食べ終ってPCに向い、日記を書いている所です。週末に向けてコツコツと仕事を処理しています。
ところが、叉、新たな事実が発覚です。1年以上前に教えて貰った滋賀県の美味しい蕎麦屋さん、今回の旅の隠し玉だったのに8月1日から長期休業に・・・。残念! 計画の練り直しを迫られています。(汗)

2006年10月2日(月)
今日は朝から腰の具合がイマイチです。
ギックリ腰ではなく、しゃがんだり屈んだ時に腰に違和感があるんです。原因は昨日急に思い立って始めた蕎麦屋の資料の整理。
今まで訪ねた蕎麦屋さんの名刺や箸袋に案内地図などです。これを県別や掲載別に仕分けをしたのですが中腰での作業で腰にきたようです。四十肩ならぬ、四十腰?
ところで秋刀魚やもどり鰹の美味しい季節になりましたが、「自遊人・11月号」で美味しい魚を市場に食べに・・みたいな特集をしていました。案外、近場に美味しそうな穴場を発見!今までは御前崎辺りまで出向いていましたが、これからはこちらが主になりそうな予感がしています。

2006年10月1日(日)
さぁ 今日から十月。いよいよ今年も残すところ3ヶ月になりました。昨日行った豊田市は「平成の大合併」で大きく様変わりをした様で、久し振りに見た街の中心部は以前の面影が無くて驚きました。そんな中、一軒の真新しい蕎麦屋さんを発見! 帰宅してからネットで検索してみると、長野県で修業され7月に開店したばかりとの事。新蕎麦の香りを求めて訪ねる楽しみが増えました。
これ以外にも京都の蕎麦屋、新しく移転される岐阜の蕎麦屋と訪問予定が徐々に埋まりつつあります。「天高く、横好き肥える秋」の例えにならない様にバランスの取れた食生活に心掛け、健康な一年で締め括りたいと思います。(笑)


HOME 過去の日記