2007年3月31日(土)
昨日の日記にも書きましたが、左側の腎臓に新たな結石の疑いが出てきたので結局今日は近場でお茶を濁す事にしました。そんな時にハタと思い出したことがふたつ! 
蒲郡の「あじさいの里」に8年前から植樹しているユキヤナギが見頃になったという事。そしてラグーナ蒲郡が開園5周年となり、その記念として西ヨーロッパのNPO団体との提携発表のイベントがある事。
このNPO団体「SI TOUS LES PORTS DE MONDE」(もし世界の港が・・)はフランスに本部を設置し、西ヨーロッパの加盟9ヶ所の港町及び加盟企業間の情報ネットワークによる経済・文化・観光分野における交流の促進を目指しています。
今回、日本唯一の準加盟となったラグーナ蒲郡でのフラッグ交換イベントに名誉総裁でもあるハリウッドスターのジャン・レノ氏も駆けつけました。間近に見るハリウッドスターのオーラは凄かったです。それにしても見物に訪れた観客の少なさは申し訳ないという気がします。
海風が吹きすさぶ中で1時間以上も立っていたので、昼食は近くの「わたなべ」でかけそばをいただく事に。ここまで来たなら、幸田町の「パンダ 菓子店 +cafe 」で食後のデザートをゲットして帰宅です。
夜はボルボ仲間で、静岡の三島市から単身赴任で新城市に来ていたみえはるさんが、4月からの転勤で自宅に戻るとの連絡が入り急遽、晩御飯を一緒に食べる事になりました。この時期は出会いと別れの交差する、嬉しくもあり、悲しくもある季節です。


2007年3月30日(金)
午前10時には気温18度と今日も暖かな一日になるなと思いきや、夕暮れ頃には風が吹き出し冷え込んできました。調子に乗って上着を脱いでいたので、肌寒い思いをしました。
全国各地の桜の名所では、枝垂桜が染井吉野を横目に満開の時期を迎えているようで、京都・醍醐寺からも開花の便りが届きました。
そんな中、結石の最終判断を聞く為に病院に伺いましたが、結果的には要観察の継続となりました。
先日は右の腎臓から石が尿管に落ちたんですが、今回再度ソナーで調べてみたら左の腎臓が少し腫れていました。主治医からは今度は左から石が出たかもと恐ろしい言葉が発せられました。こうして私のビクビク人生は、当分続く事になりました。(涙)
さて、明日は夜半頃から雨模様になるとの天気予報だったので、夜桜見物には雨具が必要になりそうです。この時期、濡れ鼠にはなりたくないので、昼間のうちに出掛けようと思っていますが、どこの桜を観に行こうか悩んでいます。(汗)

2007年3月29日(木)
連日の気温20度で豊川市民球場の周りに植えられた桜の木も一気に開花です。今年は年始から良くない事が続いてバタバタしてましたが、こんな調子であっという間に3月も終りそうです。
さて、名古屋のミッドランドスクエアの沙羅餐もオープンしてそろそろ3週間が経ちます。お客の入りはどうなんでしょうね。落ち着いてから行こうと思っているので気になります。
先日、縦好きの友人が毎日新聞の「沙羅餐 手打ち一筋 真剣に」という服部隆氏の記事を送ってくれました。服部氏の今に至るまでの苦労が書かれていましたが、氏の凄い所はただ単に自分の店を持つという形を取らなかったことだと思います。あくまでも美味しい蕎麦を広める為の伝道師。目先の利益に走る人が多い中、中々できることではないと思います。
セントレアとミッドランドスクエア、お客の数は半端ではありません。でもそのお客さんを満足させる為の蕎麦を沙羅餐は一丸となって打ちます。
先日沙羅餐本店で服部氏のお話を聞く機会がありましたが、他の経営者からはもっと楽なやり方があるんじゃないかとも言われたそうです。でも、蕎麦への思いを語る服部氏からは、本物を提供する為に手打ちに拘る熱い情熱が伝わってきました。
このミッドランドスクエアの出店者を決定したのはビルの関係者側で、選ばれるのは簡単な事ではなかったと思います。でも、その名誉に浮かれず一生懸命蕎麦を打つ、そんな服部氏の姿を尊敬します。

2007年3月28日(水)
今日は気温も20度近くまで上昇、4月中旬の陽気となり汗ばむような一日でした。
さて昨日3月27日は「さくらの日」でした。これは「日本さくらの会」が日本を代表する花である桜への関心を高め、花と緑の豊かな国土を作ろうという目的で1992年に制定しました。
七十二候の中の「桜始開」という時期でもあり、「咲く」の語呂合わせ3×9=27である事から3月27日となったそうです。
ところで、「さくら」ってどういう意味かご存知ですか?「サ」は農耕神の田神(サガミ)をあらわしていて、「クラ」は“座”つまり神様のいる場所をあらわしています。昔は桜の花の咲き具合によって、その年の豊凶を占ったりもしていました。又、桜の古名は「木の花(このはな)」と言います。富士山の神である木花開耶姫(このはなさくやひめ)のサクヤが語源だという説もあります。桜の巡礼者、横好きの薀蓄です。
昨日は夕方から雨が降り出しましたが、花が咲く為には少々のお湿りが必要なので、ちょうど良かったかもしれませんね。これで明日から暖かい日が続きそうなので、週末くらいには佐奈川堤の桜も満開となるでしょう。 

2007年3月27日(火)
最近の豊橋はケーキ店の激戦地になりつつあるようです。一昨日豊橋で今一番話題の「L'ATELIER DE T」でケーキを買ってきて食べました。今更私が紹介しなくても、あちこちで紹介されているお店ですが、白を基調とした店内でイートインもでき、中々洗練されたお店でした。流石にパティシェが浜松のホテルオークラ出身だけあってセンスよく仕上げられています。
 

「L'ATELIER DE T ラトリエ・ドゥ・テ」
豊橋市南栄町空池67−3 ヴェルテコート南栄1F
0532−47−5755
10:00〜19:00
火曜日、第1・3水曜日定休


こちらは12日にオープンしたばかりの「Bel Canto」
豊橋市西幸町字古並268番地の2
0532−48−5526
10:00〜19:00
火曜日


モンブランひとつ見ても形が違います。ケーキは専門外なので、詳細なコメントは差し控えますが、どちらも美味しかったです。

2007年3月26日(月)
昨日の輪島を震源地とした地震の被害は大きかったようです。パソコンに向っていたら椅子がゆら〜っと揺れました。すぐに相方に言ってテレビをつけたら地震速報のテロップが流れていました。
少し時間が経って能登半島自動車道からの映像が映し出されましたが、所々で道が崩落して寸断されていました。ボルボを購入した翌年だったと記憶していますが、放浪の旅と称して目的地を決めずにフラフラと出掛けていた時期があり、その時にこの道を利用して輪島に行った事があります。あの山の頂きに道路を作るだけでも大変なのに、修復するには膨大な時間を必要とするんでしょうね。
当分の間、震度5クラスの余震も予測されるだけに、これ以上の二次災害が発生しない様に願いたいものです。

2007年3月25日(日)
昨日東京で開かれたフィギュアスケートの世界選手権女子で、安藤美姫選手が初優勝、浅田真央選手が2位に入賞しました。安藤選手は昨季のトリノオリンピックで15位と惨敗していただけに、この復活には心からの祝福を送りたいです。又、初出場初優勝の期待を一身に受け重圧に苦しんだ末、ショートプログラムの5位から2位にジャンプアップした浅田選手の頑張りにも拍手を送りたいです。中野選手も5位に入り、スケート王国・愛知の名前が世界に発信された事と思います。
そして私の生まれ故郷の伊賀市で昨日から始まった「伊賀上野NINJA(にんじゃ)フェスタ」で、伊賀流、甲賀流の忍者の威信を賭けて市長を頭領に任命し市幹部や公募で集めた「くの一」ら七人が手裏剣勝負をし、延長の末に伊賀流に軍配があがったそうです。現在の伊賀市長は出たがり屋と言う声も一方でありますが、観光PR大使としては適任かと思います。これで少しは落ち込んだ観光客の増員には繋がるかもしれませんね。
そんな中、豊橋では「レトロ電車」の名前で親しまれた豊橋鉄道市内線「モ3702号」が80年の歴史に幕を下ろします。古風な外観が市電の雰囲気を伝えていただけに残念ですが、老朽化ではいたし方ないですね。

2007年3月24日(土)
今日は名古屋の取引先に商品を引き取りに行く事になり、ついでと言っては何ですが岐阜まで足を伸ばしました。なるべく経費は節約したいので、早朝・夕方の通勤割引を上手く活用です。
先ずは、東海北陸自動車道、ハイウェイオアシス川島近くのカフェで眠気覚ましの珈琲を。このお店のモーニングサービスはトーストではなく白パンとゆで卵が付いてきました。
その後、今日の一番の楽しみの蕎麦屋「胡蝶庵」に向いました。約8年振りの訪問で期待に胸が踊る思いでしたが、掃除の行き届いた玄関には打ち水が打たれ、何度訪れても心地よい緊張感が味わえます。
心身ともに満足した後は、名鉄・新岐阜駅近くの雑貨屋に立ち寄り目の保養。丁度商品の引き取り時間近くになったので、取引先に向かい依頼品を受け取ると、今度は時間もあったので、馴染みの骨董屋「古民芸 はた」にも顔を出しました。ここは蕎麦猪口の金継ぎをお願いしている店ですが、最近蕎麦猪口を買ってないのでご無沙汰でした。又近いうちに金継ぎでも頼まなくては。(笑)
画像はカフェとモーニングセット400円。

2007年3月23日(金)
先日までの暖かさが舞い戻って来た様な一日でしたが、例年の3月下旬ならこんなものかな〜と思っていました。(笑)
先日の日記でも書きましたが、仕事が目詰まりした様に、ビッチリと入っています。本来ならば恒例の杜甫甫の国への出勤が津波の様に押し寄せて来る頃なんですが、今はまだそんな目に合いたくないのでサービス●業を4時間程こなして来ました。
とりあえずこれで休日出勤は無くなりましたが、名古屋の外注さんにお願いしてあるモノは引き取りに行く事になりました。
先週も名古屋に出掛けていたので、なにか損をした様な、又名古屋に行く口実が出来て嬉しい様な複雑な心境です。折角なので、先週ちょっとだけ立ち寄った雑貨のお店に再訪問をしてチェックして来るのもイイかな〜なんて考えています。(どうせ経費は自腹だからね)
10時に遅い晩御飯を食べて、お風呂に入ってスッキリしてPCに向ったら既に日付は変わっていました。(汗)明日の朝も早いので、今日はこの辺りで終わりにしておきます。

2007年3月22日(木)
昨日も暖かかったけれど、今日もそれと同じ位暖かい一日でした。明日は今日以上に気温が上昇するそうで、いよいよ本格的な春の到来でしょうか。
毎日の晴天続きが嬉しい反面、東三河の水瓶の宇連ダムの貯水率が50%を切る辺りまでになっている様で心配です。美味しい米の産地として有名な新潟県・魚沼地区でも、いつもなら4M近くの積雪量なのに今年は降雪量が少なく夏場の水不足が確実で、米の生育に悪影響が懸念されているそうです。こんな所にも記録的な暖冬の影が忍び寄っているんですね。
そういえば昨日書き忘れましたが、縦好きが鍵屋珈琲で買った奥さん手作りのボンタンの砂糖漬け。甘そうに見えますが、苦味ばしった大人の味でかなりいけます。お客さんから作り方を聞かれる事があるそうですが、説明するとあまりの面倒臭さにやっぱり買った方がいいと言われるくらい手間がかかるそうです。 

2007年3月21日(水)
今日はリハビリ第三弾を兼ねて南信方面から美濃の方にドライブに出掛けました。先ずは昨秋に見つけた南信州の蕎麦屋を訪ねましたが、開店から間もないというのに既に閉店した様で貸店舗の張り紙が。
気分を変えて、今度は昨年訪ねた蕎麦屋を目指し飯田市郊外にハンドルを切り直しました。この蕎麦屋、麺は充分に美味しいのですが漬け汁がそれを活かしきれてない感じで、今回も掲載は見送りました。建物もロケーションも私好みなだけに残念です。
食後は来た道をそのまま帰るのもと思い、清内路峠を越えて一路木曽路に向いました。途中、木地師の里に立ち寄り買い物を少々。何度も遊びに来ている妻籠宿・馬籠宿は今回はパスし、中津川の菓子匠「すや西木」でお土産を購入。最後は、これも昨秋以来の土岐の鍵屋珈琲で、珈琲とデザートをいただきました。
山道、峠道、高速と全行程320キロの運転も問題無くこなせ、リハビリは終了。(笑)これで来週末くらいから始まる桜巡りも準備OK。 


2007年3月20日(火)
陽射しはあるものの強い風が吹いて体感的には寒い一日でした。因みに気温は11度でした。
いよいよ桜の季節が本番になってきましたが、相方からお昼のワイドショーで面白いサービスを紹介していたよと教えて貰った民間の「ウェザーニューズ」という会社の桜開花予測サービス。全国15000人のモニターが各地の桜の画像とリアルタイムの情報を送って、そのデータを元に桜の開花予測に活用しているそうです。
気象庁と同じ様な開花予測も発表されていますが、面白いのがマイ桜(有料)の開花日を予測してくれるサービス。自分がこれぞと思った桜(ソメイヨシノ)の場所、樹齢、日当たり等のデータを送ると、48時間以内にあなただけの為にその桜の開花予想を返信してくれるというものです。桜の開花日なんて関係ないという人もいるかもしれませんが、弁当屋などは大きく影響を受ける業種です。
そうそう開花日だけでなく、今年の桜はどうかななんていう楽しみ方もおつなものです。暖冬だったか、雪が多かったかなどの条件によって桜の花の付き方は全然違うようです。以前、御母衣ダムの桜を見に行った時、地元のドライブインの開花情報で満開と知って出かけたのに花はチラホラ。これで満開?と思い駐車場のおじさんに聞いたら、今年は雪が多くて鳥の餌が不足して桜の蕾をみんな食べちゃってね〜ということでした。そんな事もあるんだと知った次第です。   

2007年3月19日(月)
今週は週の半ばに祝日があるので、二日働いて休んで、又 二日働いて週末といった感じで勤労意欲を保つのが難しいですね。(笑)
体の具合いの方は別段変わりも無く日常生活を送っています。
この時期になると勤務先の慰安旅行の日程が発表になります。今年は関西方面へ行く事になりました。行き先は奈良の東大寺・二月堂・春日大社を参拝した後、関西の奥座敷、有馬温泉で旅の疲れを癒し、翌日は新しいアトラクションが導入されたユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの一泊二日の旅です。
しかし、結石の姿はまだ見ていないので、時限爆弾を抱えたような状態で本当に行けるのでしょうか? 行くべきか、行かざるべきか、悩んでいます。(汗)

2007年3月18日(日)
今日はリハビリ第二弾という事で、昼前に家を出て名古屋に行ってきました。
歳を重ねる毎に昔の暮らしを懐かしく思うようになり、最近では民芸のモノを扱っているお店に関心が向いています。
先日も「別冊天然生活」という雑誌の巻末に倉敷意匠分室の「職人仕事の日本」という雑誌の広告が出ていて、昔ながらの職人さんとのコラボによる倉敷意匠のオリジナルアイテムが紹介されていました。こんなカタログ雑誌がある事も初めて知りました。
昨日ネットでホームページも検索したのですが、すぐ行くつもりもなかったので、豊橋にもこの雑誌の扱い店があるのか位、記憶の片隅にチェックしました。
ところが今日、名古屋の猫洞通りを走っている時に見つけて入った千種区のsahanという素敵な店に、何とこのカタログ雑誌が置いてあり、商品も少しですがありました。あまりの偶然に自分でも驚きましたが、取りあえず「職人しごとの日本2」だけ買ってきました。家具も置いてあるセンス抜群の店でした。
勿論この辺りまで来たら、milouとmokodiは外せませんね。(笑)

2007年3月17日(土)
いつもよりは多少遅い目覚めでしたが7時過ぎには起床。豊橋市郊外、石巻町の西川城趾へカタクリの群生を見に行って来ました。前回より約2週間の時が過ぎ、暖冬のままなら山肌一面に花が咲いていた筈なんでしょうが、寒の戻りがあった為それ程ではなかったです。
それにしても花好きの写真家の方々は熱心ですね。静岡や尾張小牧ナンバーの車に混じり遠くは所沢や他の関東方面のナンバーの方も居ました。今はインターネットで色々と検索を掛けてから出掛けて来るんでしょうが感心します。
その後、ここのところ毎日の様に日記に書いている桜ヶ丘ミュージアムの桜にも立ち寄ってきました。
結構歩き回り小腹も空いてきたので馴染みの天婦羅屋でランチを食べました。ご飯に海老三匹とイカ・インゲン・南瓜・茄子・紫蘇に味噌汁と野沢菜、白菜の漬物が付いての730円は大満足です。

 

2007年3月16日(金)
朝は冷えていたのに、昼前には気温が13度まで上がる汗ばむほどの陽気だったので、着込んで行ったベストも脱いだほどです。
私が定点観測している桜ヶ丘ミュージアムの桜が二本程ですが完全に咲いていました。又この直ぐ近くには、この辺りでも有名な「佐奈川堤の桜並木」があるのですが、川を挟んだ両側にある遊歩道や土手に菜の花が咲き始め、後は桜の開花を待つだけになっていました。
さて、まだ見ぬ君(結石)の姿、早く対面したいのですが、今日主治医の所へ経過観察で行って来ました。ソナーを当ててじっくりと観察しましたが姿は発見できず、取りあえず『要観察』という事で、主治医からの終結宣言のお墨付きをいただきました。明日は近場の桜観測とカタクリの花でも観に行ってきますか。(笑)

2007年3月15日(木)
気温9度と今日も冷え込みが厳しい一日でした。明日は一旦寒さが緩むそうですが、週末には又冷えるそうなので体調管理には気をつけましょう。
仕事に復帰して3日目ですが、初日が3時間、2日目が4時間、そして今日が4時間30分。この数字、何だか判りますか? そうです、私が先週休んだ為に手付かずで放置されていた仕事を処理するのに毎日居残りでサービス●業している時間です。(涙)一週間の遅れを取り戻すには、何日のサービス●業をしなくてはいけないかと思うとゾッとしてきます。そんな特殊な事をしている訳ではないのですが、今の担当先を受持つようになって5年半、ずっとこんな感じです。多分この先も変わらないと思います。
たまには愚痴りたくなる事もあるんです。
さぁ〜スッキリしたので気持ちを切り替えて明日からも頑張るぞっ!

2007年3月14日(水)
全国的にホワイト・デーの今日、懐具合が急に寂しくなられた独身男性やお父さん方が大勢みえるのではないでしょうか。(笑)
私はこの先何が起こるか判らなかったので、一件だけ骨董屋の女主人の所へ、少し早めとは思いながらも先週中に送っておきました。
ところで気象庁が桜開花予想日を計算ミスしていたそうですね。11年前からコンピューターで開花予想日を算出しているらしいんですが、昨年12月の気温を入力ミス。静岡は3月21日開花予想との事でした。桜守りとしては許しがたき出来事です。
しかし、昨日の日記で書いた豊川市桜ヶ丘ミュージアムの桜、実はもう咲き始めていました。昨年も強風吹きすさぶ中、花見をしていた団体さんがいましたが、この分だと気の早い人たちが週末には桜の木の下で、宴会三昧かもしれませんね。
私も桜情報は万全。後は石が・・・。

2007年3月13日(火)
ご心配おかけして申し訳ありませんでした。寒の戻りが厳しい中、一週間振りに出勤してきました。とは言っても1度様子見に半日だけ出勤していたので、机の上は思ったほど山積みになって無かったです。
体調の方は熱を出して寝込んでいた訳でも手術して切った訳でもないので別段変わらずですが、ヌクヌクとした部屋での自宅療養だった分、外の冷え込みが堪えました。管を外して一日が経過しましたが、尿も勢い良く出ています。この調子で早く石が出てくれたらと淡い期待をしています。
今日が日本一早い開花予想日だった静岡県の桜も、さすがにこの寒気で開かなかったようです。でもこの辺りで私が一番早く開花を目にする豊川市桜ヶ丘ミュージアムの桜、蕾は既に色づいていて、全体にホンノリ赤く見えました。週明け位には咲き出すんでしょうか。今から楽しみです。
楽しみと言えば、京都大骨董祭の春らしい案内状が届きました。行けたらイイな〜!

2007年3月12日(月)
AM 取りあえず管が外れ、第一段階クリア?
PM 尿の出方も力強くて、第二段階クリア(嬉)
明日からは出勤予定。
でも、肝心要の石の姿は未だ未確認。(汗)

2007年3月11日(日)
もう少しで復活出来るかも?

2007年3月7日(水)
おはようございます。
結局、状況は変わらず昨晩は15分毎に尿意におそわれ一睡も出来ませんでした。朝、主治医のもとを訪れ処置をしましたが、これからの数日間は大変そうです。詳しい事はここでは書きませんが、カラ元気も出ないくらいに凹んでいます。
こんな状態では日記を書く気にもならず、書いてもつまらないグチばかりになりそうなので、この件が無事に終るまで日記の更新は当分お休みとさせていただきます。
このサイトを開設した当初より、帰省の時や泊りの旅行以外は日々の出来事を綴って来ましたが、拙い文章でも楽しみにされていた方がいましたら、ごめんなさいです。
尚、お見舞い等の書き込みはコメントしづらいので、固く固くご辞退申し上げ、お気持ちだけ頂戴いたします。ご迷惑おかけしますが、この経過を笑い飛ばしながら元気に話せる時が来るまでごきげんよう。

2007年3月6日(火)
食事時や食事前にこの日記を読んでしまった方、キタナイ話で御免なさい。昨日の日記でも書いた結石ですが、夜中あたりから大変な事になってきました。1時間毎くらいに尿意が押し寄せて来て蒲団から飛び起きてトイレに走るのですが、全然出る気配が無いんです。表現としては蛇口を閉めた後の雫がポタポタと垂れると言ったらピッタシです。水分を多目に取って水圧で押し出す様にしているのですが、尿が排泄されずにドンドン溜まって辛いです。
会社に出勤したものの切迫尿意でとても仕事にならず、主治医の所に駆け込みました。ソナーを当てて見てみると石は既に膀胱から尿道へと進んでいて、蓋をした様な状態になっているようです。主治医からは明日の朝から前立腺肥大に効く薬に替えるので、今晩一晩は様子をみると言われましたが、これ以上尿が出なければ管を通しての強制排泄に・・。今晩も俎板の上の鯉と言った感じで手も足も出ません。
あまり悲壮感を漂わせてもいけないので、カラ元気で問題です。下の画像は何でしょう?

2007年3月5日(月)
午前中から大荒れの天気でしたが、夕方には雨も止んでよかったです。それにしても、午後5時時点で気温が17度もあるなんて、この時期にしては異常です。そして明日は一転し冬の気圧配置になって、ググッと冷えるそうなので温かな服装をして出掛けましょう。(笑)
さて昨日は先月末の事故の示談が成立したので、相手方の所にお詫びの品を持って挨拶に行ってきました。最終的には6対4の責任割合で話し合いがついたのも相手方の人柄のお陰かと感謝しています。
これからも回遊魚として、そこら中を走り回りますが、今回の事を教訓に、事故の無い安全運転を目標に頑張りましょう。
あとは未だに姿を見せない結石が、痛みも無く一日も早く体外に放出される事を祈るばかりです。

2007年3月4日(日)
昨日のロングドライブの疲れもなく、スッキリとした目覚めでした。気温もグングン上昇し暖かな一日だっので、この時期、東海地区で一番人里近い場所にあるカタクリの群生地、豊橋市の西川城趾まで様子を見に行ってきました。
ゆり科の植物でカタクリの仲間のヒロハノアマナはもう咲いていましたが、カタクリは蕾が顔を出したモノがほんの少しあった程度でした。花の様子を見に来ていた愛好家の方の話では、来週くらいからボツボツ咲き出すのではとの事でした。どちらの花も気温12℃以下では開花はしないそうです。
家に戻る帰り道、東名高速・豊橋検札所の直ぐ近くにある中部電力の変電所の土手に一本だけ満開の桜を見つけました。隣には既に葉桜になったものもありました。やはり今年の暖冬は植物たちにとっては異変の年なんでしょうね。
益々桜守りの日程を組むのが難しくなりました。

2007年3月3日(土)
昨年末からブックマークしているGALLERY EFFORで、古材を使った「高山英樹・家具展〜命を吹き返した物たち〜」が、今日から開催されると知り、沼津方面に出掛けました。前から気になっていた蕎麦屋さんが、直ぐ近くにある事も、もうひとつの理由でした。
ETC割引の為に朝7時過ぎには自宅を出発しましたが、そのまま沼津に行くとかなり早く着いてしまうと思案中、久し振りに見た富士山の雄姿に、「白糸の滝」にでも行ってみるかと富士川SAで急遽決定!
しかし、白糸の滝に向う道中、道端に小さな蕎麦屋の案内が・・。ビビッとアンテナが反応したので、車をバックさせ建物だけでも確認と雑木林の中へ進んでいきました。こちらも開店前でしたが準備をしていたご主人に話を伺っている内にココで食べたくなり、滝の見学から戻りコチラに寄り道してしまいました。(汗)
食後は急いで沼津を目指し、何とか3時頃には目的のGALLERY EFFORへ。ここは、デザイン設計のお店が自主プロジェクトとして自分の思いを表現した場なので、なかなか見応えがあり、凄く気に入りました。又、一方では紅茶の専門店も経営しており、コチラへも行って来ましたが、これもGood! 500キロのロングドライブも満足の一日でした。

2007年3月2日(金)
私の愛読書で、骨董のバイブルとなっている「小さな蕾」。巻末に蚤の市や美術展の案内ページがあり、なにか骨董の勉強に役立つ展示会でも近所でやっていないかとページを捲っていたら、ありました。それも名古屋で! 
先日、食べに行った沙羅餐本店からmokodiに向う道沿い、名古屋市天白区の「荒木集成館」。ここで3月3日から4月22日まで「そば猪口・江戸の藍色に・・」。これはそば猪口コレクターとして是非行かねばと思い、詳しい場所を調べる為にパソコンでサイトを検索したら・・・無いんです。
何がって? そば猪口の企画が! まったく畑の違う切手の企画展になっていたんです。
今日直接電話で確認をしたところ、雑誌社に企画の案内を出してから、諸般の事情で企画が変更になったそうで、とても残念です。もし開催するとしても2年先までスケジュールが入っているので、その後だと申し訳なさそうに教えて下さいました。
今まで知らなかった「荒木集成館」。これも何かのご縁と思って1度訪ねてみるのもイイかもしれませんね。

2007年3月1日(木)
今年も残すところ10ヶ月となりましたが、相変わらず暖かな一日でした。
一般的な企業や官公庁などは今月が年度末なので、忙しくて大変な方も多いことでしょう。
そして、高校3年生は今日が卒業式でした。昼頃、花束を抱えた学生を大勢見ました。みんな希望に満ち溢れ、新たな夢に向って旅立って行くのでしょう。
私が高校を卒業した30年程前、大学の入学式まで約1ヵ月半ほど間があったので、当時、横浜・金沢八景に住んでいた先輩の下宿に転がり込んで、1ヶ月ほど都会の生活を楽しんだことがあります。横浜を起点に渋谷・下北沢・吉祥寺・上野・原宿と毎日の様に歩き回っていました。
原宿ペニーレーンにも行ったような?
行き先はといえば、アメカジの中古衣料を扱っているお店やウエスタンブーツなどを取り扱っている店でした。さすがにもうウエスタンブーツは持っていませんが、今でもその当時と大して変わらない格好をしています。全然成長していないって事ですかね。(苦笑)


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