2007年12月31日(月)
今から帰省します。今年一年お世話になりました。来年も笑顔で会えますように。おっと、顔は見えないか?(笑)
では良いお年を!
ちょっと早いですが、新年のご挨拶もアップしておきます。

2007年12月30日(日)
今日辺りから、TV局の放送も完全に特番体制に移行して、いよいよ年の瀬も押し迫ってきた気分になって来ました。今まで大晦日が恒例だった「日本レコード大賞」も格闘技のK-1プレミアムの為に一日前倒しとなり、今日の放送になってますね。昔から言われていますが、この賞もレコード会社やプロダクションの思惑が複雑に絡み合っていて本来の趣旨から逸脱しているので、そろそろお役御免でもいいような気がします。
そんな中、明日の帰省に向けて着替えなどの荷造りを始めましたが、3泊と2泊では荷物の分量が大幅に違ってくるので、やっぱり帰省は明日の決行です。
そして今年最後の外食として選んだのは蕎麦ならぬ饂飩。サイトのリンク先「三河うまいもん紀行」のくろぶたさんが昨日のBBSで紹介していた、 新城市の野麦へ行って来ました。。茶臼山の帰り等に看板を見て知ってはいたものの、立ち寄る機会が無かったので、電話で営業を確認してから伺いました。確かに素材に拘った美味しい饂飩でした。いち麺好きとしては、岡崎まで行かなくても良くなった事は嬉しいかも〜です。(笑)
今晩辺りから、コンテンツの中で来年への切り替えを順次やっていきますので、リンク忘れ等が発生しているかも知れませんが、気が付かれた方は掲示板などで教えていただければ幸いです。

2007年12月29日(土)
とりあえず仮の詰めモノをした奥歯は痛みも無くて助かりました。
さて、今日から1月6日までの9連休の始まりですが天候の具合が一番の心配事です。実家の方には昨晩、帰省の日は未定で延期もあるかもと電話で連絡を入れておきました。
今朝もいつも通りの時間に起床、美味しい珈琲を飲みながらサイトのチェック。リンク先のHPやブログの皆さんも、新年に向けてこの一年の総括を書いているので、私も新年の挨拶用のページの準備などする事にしました。去年までは新年のご挨拶と正月飾りのページをそれぞれ作っていましたが、今年は一緒にすることにしました。
という事で、午後からこの辺りで一番大きい園芸店のガーデンガーデンにお正月用の花を買いに行って来ました。選んだのは大王松、千両に南天、ゴールトに彩られた葉ぼたん。これを明治のアンティークガラスの金魚鉢に投げ入れてみました。これは、後日サイトにアップしますので暫しお待ち下さい。(笑)

2007年12月28日(金)
毎年この暮れの最終出勤日は朝会社に行く時に、マンションの駐車場に車がズラ〜ッと並んだままでしたが、今年は少し様子が違ってました。やっぱり今年は今日まで仕事の所が多いみたいで、道も普段より少しすいてる程度でした。
歯医者は何とか今日もやっていて午後から予約を入れてもらう事が出来ました。ところが予想以上に状態が悪く、神経の周辺まで虫歯菌に冒されているとの事で、今日の治療は神経を抜いてその痕をクリーニング。大きく口を開けているので声は出しませんが、顔が歪み、目に涙が浮かんできました。年明け草々に中に詰めた薬の交換に来て下さいと言われました。ハチマルニ〜マル運動の「80歳で20本の歯を残そう」を目指しているので、少々の痛みには我慢して通います。(涙)
ところで帰省の段取りを考えようと天気予報を調べていたら、年末から元旦に掛けて、今シーズン最強の寒波が北極から南下してきて、西日本の日本海側を中心に大雪が降るそうです。こんなのを知っちゃうと帰省を止めたくなっちゃいます。

2007年12月27日(木)
早い所では今日で仕事も終わり、明日から年末年始の長期休みに入るなんてとこも有るようです。
今では24時間営業のお店や年中無休の業種も増えてきましたが、こんな世の中でも困るのが病気。予定して発病する訳でもなく突然やってきます。と、言うのも今日、奥歯の詰め物が急に取れてしまったんです。先日歯石の除去と歯茎の健康チェックに行ったばかりなのに、昨日あたりから、左側で物を食べると、唾液の中に金属っぽい味がして変だな〜と思ってました。そして今日、ガムを噛んでいたら、ガリッと音がして、口の中で異物が暴れまわりました。直ぐに掛かりつけの歯科医の所に電話を入れましたが、生憎と今日、木曜日は休診日!もしかしたらそのまま長期の休みに・・・・。今のところ痛みもなく詰め物が取れただけなのでまだ我慢できますが、このまま正月明けまで穴がポッカリと開いたままの状態は嫌ですね。なんとか明日、やってないかな〜と心配そうに書いていますが、そのじつ、相方の叔父さんから届いたよく冷えたメロンをマルッと1玉、一人で食べながらの作業です。(凍みる〜〜)

2007年12月26日(水)
今日は移動性高気圧に覆われたせいか、日中は暖かな一日でした。今日明日の二日間の仕事が終われば、金曜日は仕事納めとなります。ここ2〜3年ほどは年末も仕事が目一杯詰まっていて、仕事納めが終わった後も一人だけ会社に残って残業したり、翌日も出勤したりして仕事をこなしていました。今年はそんな事も無く予定通り正月休暇に入れそうです。
そろそろ帰省の予定を実家に連絡しなければならないのですが、大晦日に大寒波が来るとか天気予報で言ってたのでどうなる事でしょう? 3年ほど前に帰省した折に、名阪国道の関トンネル付近で突然の雪模様に立ち往生した経験があるだけに怖いです。念の為ネットチェーンは積載してはいるんですが、ここ何十年も取り付け作業をした事がないので、ちゃんとハメられるかどうかが心配のタネです。(汗)

2007年12月25日(火)
昨日のクリスマス・イブ、いつもの如くとでも申しましょうか、何ら普段の休日と変わらぬ一日でした。
朝はゆっくりと起床、前日に買ってきた徳永英明のVOCALIST2を聴きながら珈琲ブレイク。午後から蒲郡方面に出掛けパンダ菓子店&ラスティックハウスを巡回、最後にラグーナ蒲郡にお立ち寄り。クリスマス・イブのこの日はFM愛知の公開放送があったので、若いカップルやファミリー連れなどで、ごった返し賑やかでした。
我が家はそんな人混みをかき分けて晩御飯の足しになるモノをとフェスティバルマーケットを覗きました。驚いた事に、いつもの生マグロや冷凍マグロに混じってテレビでもよく紹介されている、青森県・大間の生マグロが保冷ケースの中に並べられていました。クリスマスだから、話のタネにちょっと奮発して買ってみようかな〜なんて値段を見ましたが、とても手の出る値段では無く、本当に話だけのネタになってしまいました。(爆)
それにしても、量は忘れましたが刺身に16000円〜25000円は、さすがに出せませんでした。
ところで2007年も残すところ1週間となりましたが、皆さんにとってはどんな年でした? 私にとっては・・・・・な年でした。

2007年12月24日(月)
今日は世間ではクリスマス・イブですが、我家では特別なイベントも無くごく普通の休日となりそうです。
昨日は珈琲屋からの帰りに、徳永英明のCDを購入するつもりでTSUTAYA三ノ輪店に寄ったら、販売コーナーには中古CDしか置いて無く、レンタルばかりになっていて驚きました。レンタルビデオがDVDに転換した時に会員登録を継続せず、それ以来の訪問だったので全然知りませんでした。(汗)
その後、岩田運動公園の中にある、水神の池でオナガカモやカモメの姿をちょっと撮影です。
家に戻りTVのスイッチON、冬の京都の風物詩、都大路を舞台に若い力が疾走する全国高校駅伝競走大会を見ました。愛知県の代表は共に東三河の高校で、男子が10年連続の出場となった豊川工業、そして女子が初出場の豊川高校です。2年連続の3位入賞を果たしている豊川工業には初優勝の期待が掛かり、女子も留学生のワイリムを中心に有力選手が揃っていたので、地元ではひそかに男女アベック優勝も期待されていたほどです。結果は男子が5位、女子が7位と優勝は逃しましたが、両校ともに8位以内の入賞を果たしました。特に花の1区では、豊川工業の三田選手が日本人トップの3位に、そして女子では豊川高校のワイリム選手が2位と大健闘でした。これからも初優勝を目指して頑張って欲しいものです。因みに私の母校は17位でした。(泣)
駅伝の結果を見届けた後は、行きつけの珈琲屋に豆を買いに行き、ついでにCDも買いましたが、何故か購入したのはVOCALIST2。楽曲的にこちらの方が好みの歌が多かったのでVOCALIST3の方は次回という事で。

2007年12月23日(日)
昨日、家に買い置きしている珈琲豆が終わってしまったので、地元の新聞で紹介された自家焙煎の珈琲屋さんに行ってみる事にしました。開店して1年チョイ経っているので、さぞや大賑わいかと覚悟を決めての訪問。
地元の豊橋では、朝の開店から11時位までの間、飲み物代だけでモーニングセットが付いてくるお店が多く、私も就職で初めて豊橋に来た時には驚いたものです。最近は良く知りませんが、昔は珈琲+トースト+ミニサラダ+ローリー+ゆで卵なんていうのが定番で、たまにワッフルやうどん、おにぎりが付くお店もありました。こういうお店は食事も出来る、所謂喫茶店で、どちらかと言うと珈琲の味は二の次のお店です。
今日のお店、スペシャリティーな豆を自家焙煎で美味しく味わって貰う事がコンセプトになっているのに、モーニングをやっていて、それも段取りが悪く、中々トーストの準備ができず、もういりませんと断っているお客さんが数名みえました。モーニングタイムがまだ1時間も残っているのに、私もサラダに付ける卵が終わってしまったと言われ、昨日今日開店した訳でもないのに、何をやっていたの?と思わず突っ込みたくなりました。
よく有り勝ちなパターンですが、ツテか何かで新聞に紹介して貰ったもののその影響力を理解しておらず、返って悪い印象ばかりをお客さんに与えてしまうことが往々にあります。たぶんこのお店も新聞に載った為に急にお客さんが増え、それに不慣れでバタバタしていたのだと思いますが、せっかくの珈琲の味が台無しでした。そういう事がいやだからと一切取材を受けないお店を何軒か知っていますが、自分のスタイルをしっかり貫いている姿に改めて頭が下がる思いです。何事にも近道なんてないんだなとつくづく思いました。

2007年12月22日(土)
今日から3連休。天気予報では東海沖の南岸を低気圧が東に移動するので、今朝から明日の朝にかけて雨模様になるそうですが、それ以降は天候も持ち直し、気温も10度を越えて1ヶ月位前の気候に戻り、お出掛け日和と言っていました。火曜日の25日が給与振込みなので、懐具合が寂しい中、今日も浜松方面に出掛けて来ました。それと言うのも毎朝定例で行っているアクセス解析のチェックで、面白そうなサイトを発見! そのサイトは建築デザインを生業にしている会社で、今までに手掛けた仕事をアップしていて、その中に気になるお店を見つけたので訪ねたと言う訳です。
ここ12月に入ってからは浜松づいていますが、今日の一軒は後でアップします。その後にもう一軒カフェに立ち寄りましたが、北欧デザインをコンセプトに取り込んでいてかなり気に入ったのですが、チョットと私には若すぎかな〜と。家に戻ってみると気の早いサンタクロースさんから嬉しいモノが届いていました。

2007年12月21日(金)
今日を入れて、今年も残り11日です。終業式の終わった小・中学生が下校していく姿の中にも、嬉しそうにしている子や困った様な顔をした子たちが入り混じり、子供は子供なりに色々とあるんよね〜と思わず、呟いてしまいました。
自分は決して成績が良かった方では無かっただけに、通信簿を見せたくない気持ち判らなくも無いんですが、やった事の結果だから仕方ないよね。自分でその責任は取らないとね。私は今取らされてます。(汗)
でも、親御さんも成績ばかりを見ずに、少しでも伸びた所を見つけ出し褒めてあげるのもひとつの教育だと私は信じてます。今の競争社会の弊害が格差社会を生んだと言っても過言でないと思っています。詰め込み教育や偏差値に踊らされて、物事の本質や真理を見落としている現在の教育にはモノを申したい気分です。
子供のいない私がこんな事を言っても、いないから無責任な事を言ってられるのよ!とお叱りを受けそうですが、無邪気に遊んでいた頃の自分の姿をふと思い出した一日でした。

2007年12月20日(木)
中日新聞の一面に、那智の滝の年越しのライトアップの試験点灯が19日夜に行われたと載っていました。本番は大晦日の日没から元旦の日の出までだそうですが、滝も青岸渡寺の三重塔も大きいので迫力ありそうです。
この那智の滝には10年前、相方の意外と近いみたいだと言う言葉に騙されて行きましたが、伊勢自動車道を走っている間は快適ですが、あとは殆ど下道なので実際には野を超え山を超えといった感じでかなり遠かった気がします。熊野灘が見えた時は感動でしたが、そこからまた先が長い長い。一泊で行ったのですが、滅多に来られる所ではないからと欲張り、2日目の夕方に串本まで行って、帰りはひたすら真っ暗な山道を走り続けました。
それにしても、最近、ライトアップする所やイルミネーションを付ける所がやたらと多いですね。CO2排出量削減なんていうのはどうなってしまったんでしょうか?

と言いつつ、私も桜のライトアップやイルミネーションというと喜んで写真を撮りにいくのですが・・。

2007年12月19日(水)
先日の夜見ていた番組、AMA(アメリカン・ミュージック・アワーズ)にC・ディオンがゲスト出演していました。久し振りに彼女の歌声を聴きましたが、一段と艶っぽさが増していました。
めっきり姿を見掛けなくなったと思っていたら、ラスベガスの大型ホテル・シーザーズパレスで4年9ヶ月の間、長期公演をしていたそうです。今回、ホテル側は9500万ドル(約110億円)の費用を投じて専用の劇場建設したそうですが、C・ディオンへの契約金も超ビッグで1億ドルだったそうです。
これに対して周囲からは、投下した資金の回収が難しくギャンブル行為だとの声も上がったようでが、しかし、2003年3月の開演以来、最終公演となった今月15日までに717回の公演を行い、毎回満員で多くの観客を魅了した上で、ホテル側に多額の利益をもたらしたとの事です。因みに公演収入は4億ドルを上回る額だったと。
そしてC・ディオンは来年2月から29カ国、90都市、128公演、チケット300万枚という、途方もない規模でのワールドツアーを開始しますが、3月には日本に来日し東京や大阪で公演をします。たぶん正規のチケットは既に完売しているとは思いますが、ネットオークションか、金券ショップでも回ってみますか?(笑)

2007年12月18日(火)
サッカーに興味の無い方には申し訳ありませんが、今日もサッカーの話題です。
1989年にオランダが生んだスーパースター、マルコ・ファン・バステンが成し遂げた偉業にカカが並びました。先日も、クラブ世界一のタイトルを獲得しましたが、今年はこれまでにチャンピオンズリーグ、ヨーロッパスーパーカップのタイトルを取り、尚且つバロンドール(世界最優秀選手賞)に選ばれていました。残っていたのは、代表チームの監督とキャプテンによる投票で選ばれるFIFAワールドプレーヤーだけでした。そして昨日スイスで、国際サッカー連盟(FIFA)は、今年の年間表彰式を行い、世界最優秀選手賞にイタリア・ACミラン所属のカカを選びました。これは、余程の強運の星の下にでも生まれない限り、滅多に出来る事では無いだけに、恐れ入りました。
そしてもうひとつ、日本サッカー界では、忘れたくても忘れられない人物の名前を久し振りにネットで見つけました。その名はフィリップ・トルシエ氏です。元日本代表監督のトルシエ氏がJFL・FC琉球の総監督に就任する事が、明らかになりました。トルシエ氏にとっては代表監督退任以来、約5年半振りの日本サッカー界への復帰となりますが、今後の活動から目が離せませんね。

2007年12月17日(月)
昨晩のクラブワールドカップの決勝戦、見応えがありましたね〜。2007年の年間最優秀選手賞・バロンドールを手にした25歳のカカが実力の片鱗を遺憾なく発揮してくれました。4年前のトヨタカップでのボカ・ジュニアーズとの対戦にも出場していましたが、その時はまだ幼さが少し残ってました。しかし、今回はチームの中心選手として、インテリジェンスあふれるプレーをしていたと思います。
それにしても、インザーキのゴール前の得点嗅覚の鋭さにも驚かされたし、スペースを巧みに使い、静から動への動きが非常にスムーズで早かったりと印象的なゲームでした。見ていてあっという間の90分間でした。
今回のチームを見ていて、途中交代に出て来る選手がブラジル人選手のエメルソンとカフーなんて、一時のレアル・マドリードを彷彿とさせるものがありました。この調子でいけば、第2期黄金時代の到来となるのではないでしょうか。
この日の入場料は一番高くて、確か3万円だったと思うのですが、3位決定戦も見れた筈なので、決して高い買い物では無かったと思います。そしてクラブワールドカップの09・10年の開催国が5月のFIFAの総会で決まるそうですが、是非とも日本で続けて開催して欲しいものです。

2007年12月16日(日)
今日は朝から、昨夜作ったコンテンツや日記の中のページを手直ししていたら、あっという間に昼になってしまいました。その後は、全日本実業団女子駅伝をテレビで見ていましたが、全日本実業団女子駅伝に使われるコースは長良川競技場を基点に、国道21号を走り、大垣を経由してまた競技場に戻ってくるコースです。岩倉市に住んでいた頃によく通った道だったので、見覚えのある風景を懐かしく思いながら見ていました。
そして、夕方からは浦和レッズ対エトワール・サヘルの3位決定戦の観戦でした。前半4分のPKによる失点もワシントンの同点ゴールで1−1のまま後半に突入。一度はワシントンのこの日2点目のゴールでリードをしたものの安心する間も無く直ぐに追いつかれました。前後半を終了し2−2のスコアレスドロー、大会初のPK戦に縺れ込みましたが、4−2で浦和レッズが勝ち世界の3位となりました。今日が浦和でのラストゲームとなるワシントンが大きな置き土産をくれ、Jリーグの歴史に新たな1ページが書き込まれた記念すべき日となりました。
さあ、夜はACミランVSボカ・ジュニアーズのクラブ世界一決定戦の開始を待つだけです。
4−2でACミランが勝ち、クラブ世界一に輝きました。やっぱりACミランは強かった!カカ最高!

2007年12月15日(土)
今年も残すところ2週間ちょいとなり、街中も道路もせわしなく人や車が行き交っていました。
そんな中、姉の家にお歳暮の三ケ日みかんを発送した後、田原市に菜の花とひまわりの写真を撮りに行ってきました。たまたま金曜日に仕事で田原市に行く機会があり、その時に一面黄色く色付いた菜の花畑を発見して、こんな時期に菜の花とは珍しいな〜、週末に写真でも撮りに行こうかと予定していたら、今朝の地元新聞でそれがNPO法人のイベントだと出ていました。なんでも「菜の花エコプロジェクト」と言って、休耕農地に景観用、食用の菜の花を植えて土壌改良を行い、料理用のナタネを収穫しているのだそうです。イベントの一環として菜の花畑の中を天ぷら油の廃油で走る、馬車ならぬトラクターで一周回ってくれるのですが、これがかなり揺れるようで見ていて面白かったです。
その後、家に戻る途中、以前にも一度日記に書いたパンカフェでちょっと早い昼食をとりました。今晩は浜松の冬の風物詩「はままつ 冬の蛍フェスタ」を見に行く予定だったので、夕方は浜名湖の弁天島海浜公園へ立ち寄り、鳥居に収まる夕日の撮影と洒落こみました。初めて見ましたが、なかなか風情のある景色に感動してしまいました。

2007年12月14日(金)
昨日の日記で、浦和レッズの敗戦は『胸を張って誇れる意味のある敗戦だったと思います』と書きましたが、戦いが済んだ後の選手たちの言葉を新聞やネットで読むと、身体能力、判断力、技術、駆け引き等、埋められそうで埋められない壁を感じていたようです。
そして、真剣勝負の結果としては最少得点差でACミランを苦しめたと思っていましたが、どうもそうでも無かったようです。イタリアサッカーの真骨頂は「0−1」ウーノ・ゼロと呼ばれる最少得点差で勝つ事です。ACミランの選手の試合後のコメントは総じて、難しい試合だったが、決勝戦のボカとの試合に向けて順調に試合を終わらせる事が出来たとか、もう2〜3点取れた筈だけど、自分のミスで駄目だったとかが多い様です。ピッチレベルでは、それ程の差が存在していたんですね。只ひとつ救われた事は、眼の肥えたイタリアのスポーツ紙の記者が、浦和レッズに対して今大会のサプライズチームだと発言し、サポーターについて絶賛していた事です。サプライズチームとの表現は完全に見下した立場からのレッズを舐めた言葉ではありますが、素直に強さを認めた事の裏返しでもある訳だからと、許すとしますか。(爆)さぁ、気持ちを入れ替えて日曜日が待ち遠しいです。

2007年12月13日(木)
先日の日記で三ツ口池のオオハクチョウのくちばしに疑似餌の様なものが引っかかっていると書きましたが、昨日、沖縄県豊見城(とみぐすく)市に越冬の為に渡ってきたクロツラヘラサギのくちばしにも釣り糸が絡まって餌が食べられなくなっているとニュースで流れていました。どちらも釣り糸を取ってあげられれば一番いいのでしょうが、捕獲する事も難しいでしょうし、成功してもその後人間を極端に恐れる様になってしまうかもしれません。
そして、一方、オオハクチョウの飛来地として有名な富山市田尻湖でも頭を悩ませている事があるそうです。三ツ口池の11羽で感動している私ですが、この田尻湖にはオオハクチョウが約100羽も飛来するんだそうです。スケールがぜんぜん違います。田尻湖では保護の為にオオハクチョウに餌をやっているそうですが、餌のやり過ぎによって野生を忘れてしまう事の無い様に、朝晩2回時間を決めてやっているそうです。でもオオハクチョウをひと目見ようという観光客が来て、勝手に餌をやってしまうそうです。オオハクチョウの為には良くないことでも、みんな善意でやっている事なので無碍に取り締まるわけにもいかず困っているそうですが、できたら朝晩の餌やりの時に一緒に餌をあげて欲しいそうです。
そしてもう一つ、オオハクチョウの餌やりでの悩みが異常繁殖した鴨だそう。一緒に越冬している800羽もの鴨がオオハクチョウの餌をほとんど横取りしてしまうんだそうです。こちらは餌を古米に切り替えた事で解決したそうです。古米は水に沈むので、鴨に取られる事なく、オオハクチョウが長い首を水に入れて食べる事が出来るからだそうです。
いずれにしても共存って難しい事のようです。
今日の浦和レッズ対ACミラン、ヨーロッパ王者とのガチンコ勝負の中での0−1の結果は胸を張って誇れる意味のある敗戦だったと思います。16日の3位決定戦では浦和レッズに是非勝って欲しいものです。

2007年12月12日(水)
今日12日は東京・国立競技場でクラブワールドカップの準決勝第1戦が行われました。南米王者のボカ・ジュニアーズが1−0でエトワール・サヘルを下しました。そして、いよいよ明日は準決勝のもう1試合、ACミランVS浦和レッズです。ここで大番狂わせが起これば、世界のサッカー界が驚きの声を上げることでしょう。
一方、野球の世界に眼を向けると、FA宣言によるメジャー移籍も大詰めを向かえつつあります。広島の黒田博樹投手はロサンゼルス・ドジャースへの移籍が濃厚になって来ていますし、中日の福留孝介選手はシカゴ・カブスに交渉相手を絞ったと発表しました。それにしてもメジャーで一度もプレーをしていない福留孝介選手に対して、4年総額4800万$のオファーにはちょっと驚かされますが、これは昨年のWBCでの日本チームの優勝やイチロー選手、松井秀喜選手のメジャーでの活躍も後押ししたんでしょね。
そう言えば、フィリーズからFA宣言をした井口資仁選手は、サンディエゴ・パドレスと1年4億4千万円で契約しました。今年は日本から多くの選手がメジャーへの移籍を目指しましたか、このままでは日本のプロ野球はメジャーリーグの草刈場となってしまうでしょう。そうならない為にも、プロ野球のオーナーや野球機構も考えを改めないと駄目でしょうね。

2007年12月11日(火)
今日の朝刊に三ツ口池のオオハクチョウのくちばしに疑似餌の様なモノが引っかかっていると載っていました。昨日相方が撮った写真を拡大したら確かに付いています。この池は本来人工池なので釣りをする人がいてはおかしいのですが、たぶんブラックバスなどを放流して、それをキャッチ&リリースして楽しむ人がいるのでしょう。最近は外来種の魚の一斉駆除をする所もあり、どこかで池の水を全部抜いたなんて話を聞いたばかりです。
昨日、相方が写真を撮りに行った時に、カメラを持ってない数人のグループが立ち話していたそうですが、カメラマンはいい写真を撮りたいが為に餌を撒いたりして生態系を壊してしまう等と・・・。そう言えば、ハスを撮りに行った時に大型の霧吹きを持っていた人がいたっけな〜と思い出しました。
私もデジタル一眼レフを持ってから、ベテランのカメラマンたちに紛れこんで写真を撮る事もありますが、彼らのその一瞬にかける思いが相当なものである事も知りました。私なんかは普通に撮って、それだけで嬉しくなってしまうレベルですが、彼らは何時間もかけてその一瞬を待ちます。それが時々間違った方向へ迷走してしまうのでしょうか。
平成7年に酒田市にある『土門拳記念館』を訪ねた折に、土門拳の言葉として「写真は肉眼を超える」と書かれていた様な記憶があります。そしてもう一つ、「狙い通りにピッタリ撮れた写真は一番つまらない」とも言っていました。
私もこれから写真を撮る時は、小手先の技に走るのではなく、心を無にしてと肝に命じました。

2007年12月10日(月)
さて今晩は豊田スタジアムでクラブワールドカップ準々決勝のセパハンVS浦和レッズの試合が行われています。両チームともに静かな立ち上がりで、一進一退の時間が進んでいます。セパハンは前回のACLの決勝戦で負けたリベンジを果たす為に積極的に攻めて来ると予想していただけに不気味な感じでした。しかし、前半32分その重苦しい空気を断ち切る様に浦和の永井選手が、ゴール前に詰めて確実にインサイドキックでボールを流し込み1点を先制!! 
3回目の開催となるクラブワールドカップでは過去に16試合が行われましたが、先取点を奪ったチームが、16戦負けなしのジンクスがあります。このジンクス通り浦和レッズに勝って欲しいものです。
今、後半の笛が吹かれました。では、この辺でテレビの前に戻ります。
やりました〜! 後半立ち上がりそうそうにワシントンが追加点を奪い、24分にはセパハンのオウンゴールで、3−0とリードを広げ1点は返されましたが、3−1のスコアで勝利しました。これで13日にはヨーロッパチャンピオンのACミランとのガチンコ勝負が待っています。Jリーグのクラブチームに新しいページが書き込まれました。
世界に広げよう『浦和の輪』

2007年12月9日(日)
トップページの写真は、地元豊橋市石巻町にある貯水池・三ツ口池に初めて飛来した、オオハクチョウの姿です。
昨晩、栄知村さんのプログで知ったので、早速朝6時起床で準備して日の出時刻の6時45分頃に到着しました。既に3台ほどの車が道路脇の空き地に車を停めて、車内から白鳥の動きを観察していました。白鳥が朝食の為に湖面を移動しだすとベテランカメラマンとおぼしき方々が超望遠レンズを装着した自慢のカメラを持って、車から堤防の方に場所を移動され撮影開始です。我家の一眼レフはWズームキットを購入していますが、長い方でも150mmしか無いので、近くまで来てくれないと大きい姿を撮るには厳しいです。これではオオハクチョウじゃなくて、コハクチョウではないのですか?と突込みが来そうです。(汗)
11時過ぎから、浜松市北区三ケ日町の陶そば正に食べに行きました。食後はMoon Sistersを訪ね、来店されていたお客さんも交え、四方山話に花が咲きました。Moon Sistersのお二人さん、楽しい時間をありがとうございました。

2007年12月8日(土)
1980年12月8日、この日から幾つもの季節が通り過ぎましたが、世界中の人々の心の中で彼は今でも生き続けています。生きていれば67歳、そう彼の名はジョン・レノン。元ビートルズのメンバーで、イマジンなどの名曲をこの世に送り出した彼の功績は計り知れません。
今年レノンの誕生日である10月9日には、妻のオノ・ヨーコさんがアイスランドの首都レイキャビックで、世界平和を祈念する塔「イマジン・ピース・タワー」の除幕式に出席して話題になりましたが、世界中に平和が来る日はまだまだ遠いようです。
さて、話はコロっと変わりますが、昨晩のクラブワールドカップの開幕戦の結果、12月10日に豊田スタジアムで、午後7時30分にキックオフとなる準々決勝はセパハンVS浦和レッズと決まりました。
この大会は前身のトヨタカップからの流れで、トヨタ自動車がメインスポンサーになっています。その為か(?)地元の豊田スタジアムが1試合だけ使われます。これだけの試合となると全国からサッカーファンが押し寄せる訳ですが、さすが自動車の街だけあって(田舎とも言う)市内の渋滞緩和対策として「パーク&バスライド」を呼びかけています。
東海環状自動車道の豊田環八ICと豊田藤岡ICの付近に合計2300台分の駐車場を確保したそうです。因みに駐車料金及び、バスの乗車は無料です。(F1日本GPの駐車場問題ではミソを付けたけど)
サッカーファンの皆さん、マナーを守って楽しいサッカー観戦をしましょ〜!!

2007年12月7日(金)
某国営放送の「おはよう東海」の中で、東名高速の岡崎IC〜名古屋IC間で今年発生した交通事故での死者の数が20名、ケガ人が1200名と放送していました。今日も午前中に、日進付近と岡崎IC付近で、事故が発生したと国道の情報掲示板に表示が出ていました。たまたま本社の会議に出席する為に名古屋に向かっていた上司が発生直後に通り掛ったそうですが、大型トラックが乗用車に追突し、追突された車は山を切り出した法面に乗り上げ、ひっくり返る寸前だったようです。幸い、車のガソリンに引火しなかったので大事には至らなかった様ですが、本当に事故が多発し怖いです。
この日記は、クラブワールドカップの開幕戦、ワイタケレVSセパハンの試合を観戦しながら書いています。後半29分にワイタケレが1点取り返した所ですが、たぶん最終的な結果はセパハンが勝ち上がると思います。そうなると今度は、浦和レッズとのリベンジマッチが待っています。今日のセパハンの試合内容を見ていると、司令塔のポンテを怪我で欠く浦和レッズよりも戦力的に上回っている感じです。日本のマスコミもファンもACミランと対戦するのは浦和レッズだと決め込んでいますが、もしかするとセパハンの目もあるかもしれませんね。勝負事は下駄を履くまで、何が起こるか分からないので、褌を締めてかかりましょう。
そしてもうひとつ、私的に嬉しいニュース。東京Vへ期限付きで移籍していた名波選手、今シーズン限りでの現役引退を仄めかしていましたが、古巣のジュビロ磐田に戻って現役を続行するとの事です。玄人好みの渋いプレーが、又 見られるのが楽しみです。

2007年12月6日(木)
いよいよ明日、金曜日からFIFAクラブワールドカップ2007が開幕します。今回はアジアチャンピオンとして浦和レッズが出場するので、例年以上に注目が集まっています。
さて、今大会の一番の注目選手はフランス・フットボール誌選定の2007年の最優秀選手賞である”バロンドール”を受賞したACミラン所属のカカー選手でしょう。そのACミランはチャンピオンズリーグのセルティック戦を終えた後の今日来日予定です。監督やコーチ、選手たちも皆このタイトルを本気で狙っており、当然来日メンバーにはにカカー、ピルロ、マルディーニ、ネスタ、ロナウドらのフルメンバーです。
今回、浦和レッズがセパハン対ワイタケレの勝者と対戦して勝利すればACミランとの対戦になります。国際タイトルが懸かっている以上、ACミランが手を抜いてくる事は考えられず真剣勝負のガチンコになる筈です。サッカーファンとしては堪らない試合になるでしょう。
しかし、アジアチャンピオンズリーグを制した後の天皇杯予選でJ2のチームに足元をすくわれたり、リーグ戦では最終戦で最下位のFC横浜に敗れ、2年連続の優勝がスルッと手から抜け落ちてしまう等、肉体的、精神的にも疲労困憊している感もありますが、厳しい試合を勝ち抜いてきたアジア王者の意地とプライドに懸けて是非ともクラブワールドカップでは頂点を目指して頑張ってほしい、そして欲を言えば勝利という結果で世界に衝撃を与えて貰いたいです。

2007年12月5日(水)
昨日は紅白の出場歌手が発表されて、今日は年末恒例のテレビ番組 FNS歌謡祭が放送されています。こういうのを見ると、否が応でも年末の気分が盛り上がってきます。
さて、毎年この時期になると一年間の蕎麦屋の訪問軒数を発表していますが、今年はまだでしたね。急いでデーターを調べたら、新規訪問33軒、再訪14軒で、その内『蕎麦の細道』で紹介したのが10軒でした。県別では静岡・長野が伸びましたが、中でも急遽決めた黒姫のふじおかの再訪はいろんな意味で思い出深いものになりました。
先日の「板東リサーチ」で滋賀県の五弐庵が紹介されていましたが、ネットでの評判も良くかなりの人気店です。別に私が紹介したから人気店になった訳ではありませんが、ネットで検索している時などに『蕎麦の細道』で紹介している店を褒めているブログを見かけたりすると嬉しくなります。
今年も行きそびれたお店が何軒も残っていますが、この辺で今年は打ち止めかな?! 来年はいよいよ五十路に突入して、公私共に忙しくなりそうな予感がします。

2007年12月4日(火)
サッカーに続いて、星野ジャパンが北京オリンピックの出場を決めました。オリンピックは応援する競技が多い方が面白いので、先ずは良かったです。(嬉)
話は全然変わりますが、先日鰻屋の事をちょっと書きましたが、本当は店の名前を出さずとも中傷は良くないと思っています。でも時々はつい正直に書いてしまいます。実は少し前にも人からとても美味しいと聞いた店に行きましたが、特別感動しませんでした。たぶん相当美味しいのでしょうが、私好みでこれ以上のレベルのモノを食べさせてくれる行きつけのいい店があるので、特別に感じなかったのだと思います。
その店は豊橋に就職してから彼此28年近くずっと通っているお店で、食後には果物なんかを特別に付けてくれます。最近、色んな店に行くけれど、行けば行くほど行きつけの店って大切だなと思うようになりました。味はもう分かってる訳だし、余分な事を考えずに楽しく食事ができるのが何よりです。こういう昔からやってる店は常連のお客さんに迷惑かけない様にと今まで一切取材を受けてません。だから私も大切に自分の胸の中に仕舞っておきます。(笑)

2007年12月3日(月)
昨日行った『SHOP & GALLERY アトリエぬいや』 流石にこういう店を紹介する時は写真撮影の許可を頂きます。その時、山内さんからこんな面白い物を作ってくれた子がいるんですよと見せてくれたのが「Kissa OnoSuke」 A3サイズの紙の両面に人物紹介、小説、イベント紹介などがあるとても良くできたフリーペーパー。その「となりの一茶mono」というコーナーで『SHOP & GALLERY アトリエぬいや』の事が紹介されていて、2回程店に取材に来たそうですが、山内さんもこのフリーペーパーを作った人たちの事はよく知らないそうです。只、たぶん商売ではなく自分でこのフリーペーパーを作っているのではないかという事でした。
ブログを作っても放置してしまう人が多い中、敢えて自作のフリーペーパーを作るとは、なんと夢のあることでしょうか。物事を紙に残すという事は責任も重大で、内容は一段と真実味を増して価値ある物になる様な気がします。
骨董の蒐集家の夢は自分の蒐集品を図録にする事です。手元に実物があってもやはり紙に残しておきたいというのが誰しもが願う夢のようです。私の世代はまだまだアナログ世代、HPを運営していながらも、それが何だかあってないような虚しい物に思える事がしばしば。若い人の中に、こんな面白い事をやっている人がいるとは、まだまだ日本も捨てたもんじゃないなと思いました。
ちょっと早いですが、来年の「浜松 昔もの展」の案内状を頂きましたので紹介しておきます。VOLVO goodsのOthersも更新しました。

2007年12月2日(日)
今朝は昼前に自宅を出発して浜松に出掛けました。浜松と言えば『鰻』と言われるほど有名で、店の軒数も半端じゃないのでネットで検索してから訪問。お店を探している内に車のメーターは、無事に38万キロを刻みましたが、気が付いたら6キロ程オーバーしていました。(汗)
そして到着した鰻屋の駐車場は1時過ぎにも係わらずまだ満タン状態でした。少し待ってなんとか駐車出来ましたが、車のナンバーをチェックしてみると地元ナンバーに混じって、長岡・香川・横浜・名古屋などと噂通りです。出て来た鰻は、まぁまぁの感じでしたが、肝入りの椀物の味が薄味を通り越して水っぽい味?でした。付いて来た漬物も普通の味で、トータル的に判断しても全国にファンを持つ超有名店とは思えず、あのレベルのお店なら東三河にもあるよな〜と、つい口の端に乗せてしまいそうです。今更ながらにネットで情報を流す事の重大さと影響の大きさに驚き、気をつけないとイケナイと改めて思いました。
食後は『SHOP&GALLERY アトリエぬいや』を覗き、帰路に着きましたが、こんな凄い車に遭遇しました。ちゃんと正規ナンバーを付けていましたが、対向車はビックリしますよね! 
ビックリすると言えば、もうひとつ、浜名BPの上り車線を犬を後ろに乗せたスクーターが走って行くのとすれ違いました。余りに咄嗟の出来事でカメラに収める事は出来ませんでしたが、驚きました。どうやって犬が暴れない様にしているのかね〜と相方と話していたら、国道1号線の渋滞に嵌っていた私達の車の横をそのスクーターが、すり抜けて行きました。今度も写真は撮れませんでしたが、状態だけは確認出来ました。荷台の上に樹脂製のキャリアBOXを取り付け、上蓋に大きな穴を開けてその中に犬が座っていました。車の窓から顔を出している犬は何度か見た事はありますが、あんな状態は初めて見ました。よっぽどスピードに慣れた犬か?肝の据わった犬なんでしょうね!?(爆)

2007年12月1日(土)
今朝は久し振りに明るい太陽の日差しが降り注いでいます。今年も残すところ1ヶ月となりましたね。色々とやらなければならない事、やり残した事などが山積しています。こんな事なら、もっと早くからやればと毎度の事の様に相方から言われています。でも、出来ないんですね〜! ギリギリにならないとモチベーション(そんな大層なもんか?)が揚らないんです。マイペースのスローペースで、締め切りに追われながらやっつけ仕事で仕上げる。いつも後悔の念が・・・・。
でも、これが自分だし、器用な事もできないし、50年近くこれでやって来ている訳だし、と言い訳や御託を並べて又、今年も過ぎ去っていくんです。
今日は1日、天気も良いので豊川・五社稲荷のプチ骨董市でも覗きながら、細々とした雑用をこなしつつ大忙しの師走が始まります。
皆さんも悔いの無い1年だったと言える様に頑張りましょ〜う!  終わり良ければ全て良しってか〜!


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