2009年7月31日(金)
関東に引き続き、四国地方が梅雨明けました。しかし、ここ東海地方では明日の夕方まで激しい雨に注意が必要と言っていました。短時間に集中して雨が降るので、土砂災害や水害も発生するかもしれないと注意を促していました。
今日は仕事が早仕舞いだったので晩ご飯の材料を買いに、いつもとは違うスーパーに足を延ばしました。
必要なモノも買えたしと、レジに向かおうとすると後ろから声を掛けられました。振り向くと懐かしい顔がそこにありました。彼とは同い年で、私が豊橋に就職した時からなので30年来の友人です。
実を云うと彼の奥さんは私の元同僚です。彼女のいなかった彼に紹介しようかと考えていたら、今度、見合いをした女性と結婚する事にしたと告げられました。その相手が私の考えていた同僚だと知った時にはびっくりしました。そして今日、お互いの近況を手短に話していたら、またひとつ驚きの発見です。
うちの相方が務めている会社の店長と彼の弟が遊び友達で、仕事も結構貰っているとの事でした。
世間は本当に広いようで狭いです。どこでどういう風に繋がりが出てくるかも知れないので、人様に後ろ指を指されない様な生き方をしないといけませんね。(汗)

2009年7月30日(木)
昨日の天気予報では週末まではぐずついた雨模様と言ってましたが、今日の午後は盛夏を思わせるほどの強い日差しと気温の上昇が凄かったです。ちょっと動いただけで額と云わず、頭のてっぺんからも汗がダラタラと滴り落ちてきます。
これでようやく梅雨明けか〜と思いきや、明日はまた雨雲が大量に発生し地域によっては、激しい雷雨になるそうなので、皆さん気をつけて下さい。
それにしても明日はもう31日、直ぐそこに8月が来ている訳で、いったいどうなっているんでしょうね?
そう云えば、太平洋高気圧が勢力を増さない為に「台風が発生しました」のニュースも聞きませんね。

2009年7月29日(水)
今日は昨日の交通事故や自動車保険に関連した話題を一つ。日本と同じ左側通行をしている英国の話です。
英国のジャガー社は『XF』のクリーンディーゼル仕様、「ディーゼルS」の英国警察パトカー仕様を公表、英国警察によるテストが終了次第、正式に配備されると発表しました。このXFには3世代目のコモンレールシステムを採用した3.0リットルV6ツインターボディーゼルが設定され、0-96km/h加速5.9秒、最高速度250km/h(リミッター作動)の俊足ぶりを発揮するそうです。
片やヨークシャー州ハンバーサイド警察では、従来のスバル車に代わってトヨタ・レクサスの『IS-F』のパトカー仕様を採用したそうです。IS-Fは「IS」シリーズの最強グレードとして、5.0リットルV8のエンジンと8速スポーツダイレクトシフトとを組み合わせ、0-100km/h加速4.8秒、最高速270km/h(リミッター解除時)のパフォーマンスを発揮します。
そう云えば、イタリアではランボルギーニが、イタリア国家警察に『ガヤルドLP560-4』を納車してましたね。こちらは最大出力560psを発生する5.2リットルV10を搭載、0-100km/h加速3.7秒、最高速度325km/hという世界最速のパトカーです。
こんなパトカーを挑発するドライバーは、いないでしょうね。

2009年7月28日(火)
トップ画像は巷で大人気、本家本元、花畑牧場の生キャラメルです。相方が勤め先経由で持ってきました。
美味しいけれど何と表現したら良いのか? ボキャブラが少ないのでノーコメントでお願いします。(爆)
花畑牧場と言えば北海道ですが、私的には雄大な大地の遥か彼方まで真っ直ぐ伸びる一本道を想像します。ところが交通事故の死者数が多いのです。直線道路が多い為? それとも冬季の雪害に因るものなのかは判りませんが、毎年の様に上位に名を連ねています。
平成20年度も前年と比べ58人も減ったにも関わらず、228名の死者数を数え全国ワースト3位です。但し、地元では観光客がレンタカーで起こす事故が多いのだとも言われています。(それも一理ある話に思えます)しかし、こんな事を書いている愛知県はもっと悪く276人で堂々の1位と情けないのです。
なぜこんな事を書いたかと云うと、大手損害保険各社が来春以降、60歳以上の高齢ドライバーの自動車保険料を引き上げる方向で検討を進めているからです。自動車保険の参考純率は今まで補償対象を「全年齢」「21歳以上」「26歳以上」「30歳以上」の4区分で計算し、高齢者は「26歳以上」「30歳以上」のどちらかに分類されていました。今回の見直しでは契約者の年齢区分を八つに細分化し、30歳以上については10歳ごとに刻み、「70歳以上」も新設。高齢者区分の新設に踏み切った背景には、高齢運転者が急増している事情も絡んでいます。高齢者の事故率はこれまでも高かったようですが、比較的優良運転者が多い30歳〜50歳代と同じ区分だった為に、実際の事故率よりも保険料が低く抑えられていた事も今回の改訂に結びついたのかもしれません。
これに関連した訳ではないでしょうが、 警察庁は70歳以上を対象にした高齢運転者標識「もみじマーク」のデザインを見直し、新しいマークを公募する、と先日明らかにしました。元気な高齢者も大勢みえますが、衰えを自覚していない方も多いようなので、防衛運転に努めようと思う前期高齢者です。(笑))

2009年7月27日(月)
ツール・ド・フランスで国中が沸き返っているフランスからビッグなニュースが飛び込んできました。
米国女子ゴルフツアーに参戦していた宮里藍が、挑戦4年目にして追い求めた栄冠を遂に手に入れました。フランスにあるエビアン・マスターズ・ゴルフクラブで開催された、米国、欧州女子ツアー共催の「エビアン・マスターズ」の最終日。首位と1打差の4位タイでスタートした宮里藍はトータル14アンダーの単独首位でホールアウト。最終組のグスタフソンが最終18ホールでバーディを奪い勝負はプレーオフに突入しましたが、1ホール目でバーディを奪った宮里がグスタフソンを退け、悲願のツアー初優勝を達成しました。米国に渡って道具を替え、それに伴うスイング改造で今までのフォームが壊れ、2年間を棒に振ったとある情報通から聞きました。昨年は頻繁に日本に戻りスイングチェックをして漸く復調の兆しが見えてきていただけに、今回の優勝は最高の恩返しになった事でしょう。
そして、そのツール・ド・フランスは7月26日に最終日を迎え、スペインのアルベルト・コンタドールが2年ぶり2度目の総合優勝を達成しました。大会7連覇の実績を持ち、3年半ぶりに現役復帰した米国のランス・アームストロングは総合3位に。注目の日本勢は、別府史之が総合112位、新城幸也は129位と揮いませんでしたが、日本人として初めての完走を果たしました。今後の活躍を期待しましょう。

2009年7月26日(日)
大相撲・千秋楽は、白鵬が本割で朝青龍を下し、11回目の優勝を飾りました。琴欧洲も13勝と勝ち星を積み上げ、来場所以降に望みを抱かせてくれる活躍でした。しかし、綱取り場所として相撲ファンの注目を一手に集めていた日馬富士は9勝と、期待を大きく裏切りました。彼には、今場所を貴重な体験として肥やしにして欲しいです。
今週末はいろいろあって出掛けられませんでしたが、三重県鈴鹿市では夏の風物詩・スズカ8耐が、尾張では織田信長も見たと言い伝えられる「津島天王祭」そして私の実家がある伊賀市では、伊賀焼陶器まつりが開催されたようです。夏休み2週目、雨雲の直ぐ隣には積乱雲がモコモコと張り出していましたが、皆さんはどんな過ごし方をしたんでしょうか?

2009年7月25日(土)
大相撲は、琴欧洲が何とか2敗で踏みとどまったので、千秋楽まで楽しみが持ち越されました。私が●で伏せ文字をした琴将菊は、奮起をしたのか? 今日、勝ち越してホッとしました。
活発な前線の影響で九州北部や中国地方を大雨が襲っています。死者が出るなどした福岡県や広島県では、自衛隊に出動を養成し行方不明者を捜索しています。これ以上、被害が拡がらない様に祈っています。
こちら東三河でも、昨夏、増水騒ぎを起こした柳生川が今回も増水した模様で、広報車が警戒水位を超したので注意をする様にと放送しながら走り回ったそうです。
先日の地元新聞では、東海地方は梅雨明けが無いような事を書いていた気がするな〜。

2009年7月24日(金)
仕事が早く終わったので、急ぎ家に帰り大相撲を見ました。しかし、結果は佐渡ヶ嶽部屋の二人は返り討ちにあって優勝争いから一歩も二歩も遅れを取りました。ともに3敗の横綱朝青龍と大関日馬富士との対戦は、朝青龍が昭和50年以来の珍しい大技「やぐら投げ」で日馬富士を下し、横綱の意地を見せました。
早ければ明日にでも優勝力士がきまります。
さて、話題はコロっと変り温泉巡りをしていた頃の話をちょっと。最近は全く行かなくなりましたが、91年から03年に掛けて「骨董屋・蕎麦屋・温泉」を三種の神器の如く巡っていました。
岐阜・長野・静岡を中心に日帰り温泉施設や露天風呂も結構行きましたが、やはり印象に残っているのは「日本秘湯を守る会」に加盟している宿です。日帰り入浴が出来る所を訪ねるのですが、どこのお風呂も鄙びた風情が「あ〜日本人でよかったな〜」と思わせるものがありました。
当時は、自分がHPの管理人になるなんて、爪の先程も考えていませんでしたから、資料は残っているものの写真は全然撮ってないんです。 全部で80軒程度は入湯しているので、コンテンツに纏めればソコソコ読み応えはあるんだけどな〜。(汗)

2009年7月23日(木)
大相撲は、三つ巴の優勝争いになるのかと大いに期待したのですが、琴光喜が朝青龍に敗れて一歩後退しました。白鵬も先場所までの磐石な取り口とは違い、本調子では無い感じもするので琴欧洲にも優勝のチャンスがあると思います。どんなに騒いでも残り三日間、優勝への鍵を握るのは、日馬富士になってきました。日馬富士も今場所での綱取りは失敗に終わりましたが、次の綱取りに向けて良い印象を残しておかないと自分の立場もありますからね。
それにしても昨晩のニュースや新聞の記事などは、皆既日食に大きく時間や紙面を割いていましたが、よく解説を聞いていると、世界のどこかでは年に一度位の割合で皆既日食が見られる様な話でした。今回の騒動で見事に嵌ってしまった人達が今後、世界中を彷徨い歩く可能性は結構高い様に感じましたね。
ところで今日、所用で嵩山を通ったら「ひまわりの迷路」は既に無かったです。一応20日までのイベントでしたが、跡形も無く見事に刈り取られていました。

2009年7月22日(水)
大相撲名古屋場所は、終盤の優勝争いが佳境に入ってきましたが、白鵬と琴欧洲の二人が敗れて全勝が消えました。白鵬は琴光喜に寄り切られ、琴欧洲も千代大海にはたき込まれた。これで白鵬と琴欧洲、琴光喜が1敗で並ぶ展開になりました。また、場所前の離婚発表で注目の朝青龍は魁皇に敗れて3敗となり精彩を欠いています。そして、大関まで務めた出島が9敗目を喫し引退を決めました。最近は「出る出る出島」のキャッチフレーズが鳴りを潜めていたので、仕方ないのかも知れませんね。ご苦労さまでした。
ところで、6分25秒と世界で最も皆既日食の時間が長い、トカラ列島の悪石島には多くの天文ファンが押し寄せましたが、悪天候で観測どころか避難を迫られたそうです。日食前には横なぐりの大雨が降り出し、日食後には気温が一気に5度も下がったうえに、最大で17メートル、平均でも11メートルの暴風が吹き、11月ぐらいの寒さに、みんな凍えてガチガチ歯を鳴らしたそうです。(大変ですね)

2009年7月21日(火)
愛知県体育館で行われている大相撲名古屋場所、中盤から後半戦に折り返しました。二人とも仕事から返ってくる時間には既に取り組みは終わっており、我家ではもっぱらネットで確認しています。
全勝の横綱・白鵬と大関・琴欧洲は、共に勝って初日からの連勝を10に伸ばしました。我家が応援している佐渡ケ嶽部屋の 琴欧洲は立合いで二本を差すと一気の寄りを見せ、稀勢の里の土俵際での突き落としにも攻めを休まず寄り倒しました。又、琴光喜も長身の把瑠都の懐に飛び込みもろ差しとになると、肩越しに上手を取られながらも攻めを受け流し、最後は寄り切って1敗を守りました。あとは琴●菊が・・(汗)
トップページは、先日伺った豊橋市嵩山地区で「みどりの風」が行った「ひまわりの迷路」です。

2009年7月20日(月)
夏休み最初の週末となったこの3連休、やっぱり高速道路は各地で渋滞を引き起こした様です。
私が先日前倒しで訪ねた信州方面ですが、18日の正午頃には中央道上り園原ICで約34キロもの渋滞が発生し混雑したとの事でした。しかも約34キロとなると恵那ICの手前辺りになる訳ですから、この先の渋滞状況を考えて、国道へ降りたり、行き先を変更したドライバーも多かったのではないでしょうか?
最新の車に乗っている人などは、新車購入時にカーナビを取り付けている方が多いので、運転技術に長けていたり、運転が好きな人なら、ドンと来い状態だったかも知れませんね。
我家の愛車には、そんな最新の電子装備は取り付けてないので、もっぱら助手席型人間ナビゲーションです。でも、私が指示通りに運転をしないと、勝手に強制終了してしまうので困っています。(爆)
トップの画像は、蓼科高原で見つけたそば畑です。美味しい蕎麦になれよ〜。

2009年7月19日(日)
サッカーを見る楽しみのひとつに、ストーブリーグの移籍があります。自分の御贔屓チームや選手が来シーズンは、どうなんだろ〜と心配したり、期待に胸膨らませたりしています。今夏の移籍期間ではカカやC・ロナウドが注目されましたが、他にも実力派ストライカー達の移籍が続々と決まりだしました。
欧州王者のスペイン・バルセロナは、カメルーン代表のFWエトーとイタリア・インテルのスウェーデン代表FWイブラヒモビッチのトレードがクラブ間で合意したと明らかにしました。これにはバルセロナが推定市場価値3500万ユーロの昨季チーム得点王エトーに加え、現金4500万ユーロと移籍金750万ユーロのベラルーシ代表MFフレブを付けて、インテルの要求額に近い形を整えたそうです。これについてイブラヒモビッチは合意し、後はエトーの返事を待つだけの状態となっています。
また、アラブのオイルマネーにモノを言わせて、チームの強化を図っているマンチェスター・シティ。
同じプレミアリーグのアーセナルからトーゴ代表FWエマニュエル・アデバヨルを5年契約で獲得した事を発表しました。これによりマンチェスター・シティはブラジル代表FWロビーニョに、13日に入団が決定したばかりのアルゼンチン代表FWカルロス・テベス、今回入団が決定したアデバヨルを加えた攻撃陣はプレミアリーグ屈指となるでしょう。
トランプのババ抜きではありませんが、新たな組み合わせが出来た分、楽しみが増えました。

2009年7月18日(土)
サービス業を除く一般的な職種に従事されている方々は、今日から3連休だと思いまが、如何御過ごしでしょうか? 海に山に行楽地にと家族ぐるみで楽しい思い出を作られたことと思います。
うちの相方さん、ご存知の方もみえるかも知れませんが、今年から働き出しました。サービス業なので会社は土・日・祝日も営業しています。但し、ローテーションでお休みが回ってくるシステムになっている為、たまには土・日・祝日でもお休みの時があります。
そんなことで二人揃って出掛ける機会もめっきりと減ってしまい、今までの様にお気に入りのお店を巡る事は出来なくなっている今日この頃です。
さて今日は豊橋の祇園祭二日目、打ち上げ花火が盛大に上がる筈です。晩御飯が済んだら、ちょっと二人で出掛けてみる予定です。では、今日はこの辺で。
トップの画像は、先日行った車山高原から見た、富士山の後姿です。

2009年7月17日(金)
昨日は見事に撃沈されてしまった蕎麦屋ですが、半年が過ぎたので後半に向けてのチェックです。今年前半は新規に伺った蕎麦屋が15軒、再訪問をしたお店が13軒の合計28軒でした。1年52週と考えると、まぁまぁいいペースで進んでいます。このペースで後半も行きたいところですが、どうなる事やらです。
ところで、地球環境への取り組みのひとつとしてレジ袋の有料化とマイバッグの推進ですが、これを隠れ蓑として困った問題が広がっているみたいです。スーパーなどの警備員を派遣する会社の担当者は「安いものをレジで買い、高いものはマイバッグに入れて万引きする手口が相次いでいる」と指摘。レジを通った後に買った商品と盗んだ商品をバッグ内で交ぜてしまう手口です。今まではレジ袋が支払い済みの目安だったのですが、マイバッグの普及で見分けにくくなったという事です。 世の中、なんか間違ってませんか?
これについての対策といった事も含め、マイバッグ利用のルール作りも始まっているようです。
福島県では、主なスーパーでレジ袋が有料化された6月1日に合わせ、県と県警がマイバッグの「四つのルール」を策定、PRポスターも作製。(1)買い物中はマイバッグを折りたたむ(2)商品は店の買い物かごに入れる(3)マイバッグはレジが済んでから使う(4)買い物かごは決められた場所に戻す。
私も会社帰りに買い物をする事があるので、車に私専用のマイバックを用意しています。(笑)

2009年7月16日(木)
今日は連日の暑さから抜け出すぞと、所用を兼ねてさわやか信州に行って来ました。
本来ならばETCの高速1000円乗り放題を活用すべきなんですが、今週末の3連休では夏休みも始まり大渋滞になる事が予想されるので、前倒しにしました。その代わり下道の国道を使い、中央道飯田山本ICから諏訪ICまでの区間だけ通勤割引(1200円)になるように早起きをして行って来ました。
先ずは、諏訪湖の畔にあるサンリツ服部美術館で、6月9日から8月30日まで開催されている「九州・古陶磁の精華 田中丸コレクションのすべて」を観賞しました。古伊万里や鍋島の専門書に何度も紹介され、本では見た事のあるモノが直ぐ目と鼻の先に展示されていて感動しました。
目の保養が済んだら、次はニッコウキスゲを見る為に車山高原を目指してビーナスラインへ。丁度、満開に当たったのか見事な黄色の絨毯でした。
最後はお決まりの蕎麦屋ですが、ピックアップしておいたお店はお客の入りが悪くて移転したそうで、峠の茶店で情報収集をして行ってみたら自分の想像と余りにも違っていたので止めました。とは言ってもお腹は空いてくるので、今来た道を戻り、更に蓼科を目指しました。以前伺った「いけ野」は売り切れの札が下がっており「しもさか」は発見出来ず、遂に蕎麦を食べずに帰るのか?と思った瞬間、真新しい蕎麦屋の看板を見つけました。案内板を頼りに、こんな場所に蕎麦屋が在るのか〜と心配しつつ漸く辿り着きましたが、結果は撃沈でした。(涙)

2009年7月15日(水)
うだる様な暑い日が連日続いていますが、皆さ〜ん! 元気してますか〜〜!!
この異様なまでの暑さは完全に夏本番と言っても過言ではないでしょう。今日は仕事の関係で午前中2時間半ほど外を歩いていましたが、昼に事務所に戻って来た時には下着と言わずワイシャツにスラックスのお腹周りまで汗が染みていました。
熱中症や脱水症状にならない様に、先日の日記でも書いたポカリを持参してましたが、それだけではとても足りませんでした。帰って来るなり天然ミネラルたっぷりのむぎ茶のペットボトル、1本を一気飲みしたほどです。アルコールの一気飲みは危険なのでやっていませんが、むぎ茶ならOKと「飲めると思います!」などと云いながらの水分補給でした。(爆)
トップの写真は、過日伺った新城市中宇利の慈広寺のやまゆりの画像です。このお寺も平成10年から蓮を育てているそうで、100鉢以上もの鉢が境内を埋め尽くしていました。新城市のお寺は蓮を育てるのが、お好きなようです。(笑)

2009年7月14日(火)
今日も昨日に引き続き暑い一日になりました。道路沿いに設置されている街頭温度表示が、午前7時には気温25度を表示していました。朝の一番からこんな数字を見ただけで、やる気が失せてしまいそうです。
現在、共働きになり夕方の水遣りは、ほぼ私の担当になっているのですが、仕事の帰りがちょっと遅くなってしまうと、鉢植えの土の色は水気が無く、乾燥しきった状態になっています。急いでジョウロで水遣りをするわけですが、たまに「こいつ、大丈夫かな〜!」と首を捻りそうな状態になっている場合もあります。地植えにすれば多少は状況が変るとは思うのですが、賃貸に住んでいる身の上ではそこまでの勇気はあきません。なにせ、退去時現状復帰が入居の条件でしたから。
あっ! 気がついたら今週末には豊橋祇園祭か〜今年は景気が悪いから協賛金が集まったのかな〜と他人事ながら心配です。

2009年7月13日(月)
今日の東海地方は猛暑日となり、私も少々夏バテ気味です。そんな中、今年も土用の丑の日、7月19日、31日が、近づいてきました。
ある調査会社の調査によると鰻を「食べる(食べたいと思っているを含む)」という人は約67%で、どの年代でも「食べない(食べるつもりはないを含む)」を上回っているそうです。また年代が上がるにつれ「食べる」人の割合は高く、特に男性40代、50代以上では、約8割が「食べる」と回答する一方で、若年層(10代、20代)の1割以上は土用の丑の日の事を知らなかったそうです。
因みに土用とは、立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間の事です。その中で十二支が「丑(うし)」の日を“土用の丑の日”といい、特に夏の土用の丑の日に、暑さを乗り切るために鰻を食べる習慣です。
土用の丑の日に鰻を食べるようになったのは江戸時代といわれ、エレキテルで有名な平賀源内がキャッチコピーを考えたと伝えられています。

2009年7月12日(日)
いよいよ今日から大相撲名古屋場所が愛知県体育館で始まりました。昨年の今頃は、北名古屋市に在住していたので大相撲を身近に感じていました。今場所は、大関・日馬富士が横綱昇進を目指す大事な場所です。緊張の初日は稀勢の里の猛攻をしのいで逆転勝ちし白星スタートを飾りました。スタートダッシュが上手く嵌れば、モンゴル人力士3人目の横綱の誕生です。個人的には佐渡ケ嶽部屋を応援しています。ガブちゃんこと琴奨菊は白鵬の万全の寄りに敗れましたが、琴欧洲と琴光喜は初日、白星スタートを切りました。
そして話はスペインに飛んで、日本が世界に誇るファンタジスタ、中村俊輔選手が移籍したスペインリーグは10日、今季のリーグ戦日程を発表し、エスパニョールのホーム開幕の第2節に当たる、9月12か13日にC・ロナウド、カカらを獲得した新銀河系軍団・Rマドリードと対戦する事が決まりました。
また、デビュー戦となる8月2日の親善試合、リバプール戦(午後9時開始)がWOWOWで衛星生中継されることになったそうで楽しみです。

2009年7月11日(土)
連日の様にぐずついた天候が続きます。夜中に降ったり、明け方に降ったり、出勤時間に合わせてふったりと毎日毎日イライラしてきます。でも、九州や北海道の様に豪雨にならずに済んでいるので、文句を言ってはいけませんね。
昨日は仕事がいつもより早めに終わったので、晩ご飯を済ませてから相方とカメラ片手に近所を散歩してみました。道端には色んな野の花が咲いていたり、ご近所の庭に植えられている紫陽花や栗の木にも目が吸い寄せられたりと、普段は車で通り過ぎるだけの道も自分の足でゆっくり歩いてみると新たな発見が在るものなんですね。 トップの画像は、散歩の途中に撮った空の写真です。

2009年7月10日(金)
今年最高の不快指数だったのではないでしょうか? 昨日の勤務先での出来事ですが、外で作業をしていた人が手足の痺れを訴え倒れました。割と意識はしっかりとしていたので、それ程の心配はしませんでしたが、念の為に救急車を呼びました。到着した救急隊員の方の診たてによると軽い脱水症状との事でした。
当事者としては暑さ対策としてダ●ラを用意して水分補給を図っていた様ですが、これが効かなかった様です。救急隊員によると、ナトリウムが入ったポ▲リス■ットだとOKだけど、そうじゃないとダメだそうです。カロリーOFFの飲み物の場合、飲んでも新陳代謝で排出されてしまうだけですが、ナトリウムが入ったスポーツ飲料系の場合、塩分補給がおこなわれるので体に良いそうです。
今まで、どれも同じだと思っていましたし、全然知りませんでした。(汗)
夏本番に向けて、しっかりと水分補給をしないと熱中症になったりするかも知れませんね。倒れた後から「ダカラ〜云ったじゃ〜ないの!」と云われない為にも、事前の準備はしっかりとしましょうね。(爆)

2009年7月9日(木)
トップの画像は、巷で話題になっている「白いタイヤキ」ですが、シロタイヤキグループのモノでは無く、そのお店のすぐ近くのスーパーマーケットの惣菜コーナーで発見したものです。
まるっきり同じモノかと聞かれると、本家のモノを食べていないので、断定は出来ません。皮の部分に味が無いのと、食感がムチムチしているので、タイヤキと云うよりは、お餅を食べている感じに近いです。
我家のサイトの「おいしい話」で取り上げるには、インパクトが今イチですが、話のタネという事でトップページで取り上げて、サラッと流して済まそうと云う魂胆です。(爆)

2009年7月8日(水)
夏の五輪、サッカーW杯に続く世界で3番目に大きいスポーツイベントがツール・ド・フランスです。日本では自転車競技があまりメジャーなスポーツではありませんが、世界、特に欧州では超メジャーなスポーツとして取り上げられており、優勝者に対する尊敬の念は、日本人の想像をはるかに超えるものがあると思います。今年も7月の3週間、沿道には約1500万人のファンが詰めかけます。また世界約190ケ国のTV視聴者が注目する中を選手たちはフランスの大地を駆け巡る訳です。
1903年に産声を上げ、今年で96回の歴史を数える自転車レースは、これまでに54人のチャンピオンを生み出してきましたが、今年最終ゴール地のパリにて、総合勝者の証である黄色のリーダージャージ「マイヨ・ジョーヌ」に袖を通すのは誰でしょう。
そんな中、第2ステージで日本人最高の5位となった新城幸也選手。第3ステージでトップと同タイムの8番目でゴールした別府史之選手と、日本人選手が2日連続入賞を果たしました。
長いツール・ド・フランスの歴史の1ページに日本人の名前を刻み込む事は快挙だと私は感動しています。
因みに世界自転車選手権のスプリント競技で、前人未到の10連覇を果たした中野浩一氏は、フランスで「ムッシュ・ナカノ」の呼び名で有名人です。

2009年7月7日(火)
今日7月7日七夕は、子供心や乙女の心をもくすぐる特別な日です。
一年に一度だけ織姫と彦星が再会する今日、あなたはどんな願い事をしますか?
日本人として、いつまでも残しておきたい風習ですね。
人生も半ばを過ぎる辺りからは、素直で純粋だった子供の頃の心をどこかに置き忘れて来た気がします。
一日くらいは、童心に帰ってみるのもイイもんでしょう。
七夕とは全く関係ありませんが、久々にTENUGUI Galleryアップしました。伊右衛門です。 

2009年7月6日(月)
某国営放送で、テニスのウィンブルドン選手権・男子シングルス決勝戦が生放送されていたので、久々に見入ってしまいました。
スイスのロジャー・フェデラーが7年連続の決勝に進出したわけですが、現行のトーナメント方式になった1922年以降では初めての事です。これでフェデラーは四大大会の決勝進出を単独最多の20回となりました。
若い頃にテニスブームがありましたが、その時中心に居たのがビョルン・ボルグ、ジョン・マッケンロー、ジミー・コナーズ、イワン・レンドル、女性陣は、アイスドールと呼ばれたクリス・エバートやマルチナ・ナブラチロワでした。私は元来、左利きだったのを右利きに矯正されていましたが、テニスだけは左打ちでした。そんな事から、私のアイドルは悪童マッケンローでした。なので、ナイキのテニスシューズを履き、ラケットはウイルソンのプロスタッフモデル、ウエアーはセルジオ・タッキーニでした。学生生活は信州だったので、たまには軽井沢へ行ってテニスを楽しんだ事もあります。
今から思えば、体もこんなに丸々と***いなかったな〜。
この日記はTVを見ながら書いていますが、中継の合間にロイヤルボックスのビョルン・ボルグ氏、TVの解説者席にジョン・マッケンロー氏などの懐かしい姿を見つけました。
結果はフルセットの末、ロジャー・フェデラーが2年振り6度目の優勝。おめでとうございます。

2009年7月5日(日)
サッカー、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、元イングランド代表FWマイケル・オーウェンと2年契約を結んだようです。 昨季まで所属したニューカッスルの2部降格が決まり、尚且つ契約が満了となった為に移籍先を探していました。
元祖、ワンダーボーイのオーウェンはマンチェスター・ユナイテッドと宿敵関係にあるリバプールで活躍した後、レアル・マドリードを経てニューカッスルに加入しましたが、近年は相次ぐ故障に見舞われ、代表からも遠ざかっていました。
マンチェスター・ユナイテッドはクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリードへ移籍し、テベスも退団とFWの補強が急務だったので、とりあえずは、ひと安心と言ったところでしょうか。 

2009年7月4日(土)
連日の様に雨模様と晴天が繰り返される不安定な天候が続きます。
昨年1月に転勤の為に北名古屋に転居しましたが、その時相方の友人に鉢植えの花を預けていきました。こちらに戻って少し経った頃、遊びに来がてら預けてあった鉢を持って来てくれました。
その中の桔梗「五月雨」が開花しました。又、株分けしたギボウシのパトリオットも大きくなり、紫色の蕾を2つ付けています。今から開花が楽しみです。咲いたらトップページでお披露目しますので、待っていて下さいね。

2009年7月3日(金)
午前中の雨模様が嘘の様に、午後からは青空が一面に広がりました。その為に、気温の上昇と共に午前中に降った雨が蒸発し蒸し暑い午後となりました。こんな時は、ついワラビ餅を食べたいな〜と思うのですが、近所では美味しいワラビ餅がなかなか入手出来ません。
私が今まで食べた中では、実家のある伊賀市の『和菓子工房 まっちん』が、一番美味しかったです。自宅横の小さな店舗で一人で営業していますが、久し振りにHPを覗いてみると『9月末日をもって現在の店舗での営業を終了させて頂く事になりました。』と書かれていました。9月末まで約3ヶ月あると言えばあるんですが、気がついたら食べ損ねていたなんて事にならない様に、カレンダーに印を付けておかないといけませんね。

2009年7月2日(木)
昨日アップした豊橋市のオシャレな花屋「boq.be boq」。
一番最初に伺った時は店内撮影禁止でしたが、今回覗いてみると撮影禁止の紙が無くなっていました。
2階のCafeでお茶をする時、スタッフの方に確認すると、基本的には店内撮影禁止だということだったので、自分達のテーブルの上だけ写真を撮らせて貰いました。
帰り際に外観の写真はいいのかな〜と思い、近くで作業をしていた女性スタッフに確認してみたら「ブログかHPに掲載する位ならイイですよ〜!」と明るく快諾してくれたので撮ってきました。
以前なら何が何でも店内の写真が欲しいと思ったものですが、今は無理をしてまで撮るのは止めにしています。たぶんHPを長くやっていて、お店の方の気持ちがよく分るからだと思います。
ただ蕎麦屋に関しては、このHPの根幹を成すものなので、頑張って撮ってはいますけれど。(汗)
画像はお店のオーナーが選んでくれたロータスブリムストーンです。

2009年7月1日(水)
先日、沖縄地方の梅雨明けが宣言されました。その結果、沖縄の雨雲が九州〜本州方面に流れ、こちらが雨模様になるのが一般的なパターンと気象予報士の方が、云っていたような気がします。
そして今日から7月、年の後半に折り返します。今年の前半を振り返ってみて、色々と思う事はありますが、愚痴を書いても仕方ありません。全ては自分の気持ち次第です。残り半年を後悔の無いように過ごす為に、前向きに捉えて頑張っていきます。
春先から準備だけして中途半端のままになっていた、「骨董・皿」の追加分22点が漸く出来上がったのでアップしました。骨董や古伊万里等の焼き物に関心のある方は、どうぞご覧下さい。
鉢の方もポチポチと追加の準備をしていますが、これももう少し時間が掛かりそうです。(汗)


HOME 過去の日記