2010年2月28日(日)
まさに千載一遇のチャンスだっただけに、わずか0.02秒の差がとても残念です。
日本のスピードスケート女子史上初の金メダルは最後のひと蹴りで逆転され、ほぼ手中に収めていた金メダルが手からするっと落ちていきました。
日本選手団の橋本団長は「最後の最後で逆転されて、泣いても泣き足りないくらい悔しい。なかなか金メダルのチャンスはない」と残念がったそうです。
バンクーバー五輪もいよいよ明日は閉会式です。勝者が流した涙、そして夢が叶わなかった多くの敗者が流した涙、すべての涙は尊いものだと思います。多くの感動をありがとう!

2010年2月27日(土)
昨日の夕方の天気予報では、今日は朝から100%の確率で雨模様の筈でした。夜中の3時にトイレに行った時も結構激しい雨音だったので、やっぱりな〜とぼんやりした頭に刻み込みました。
ところが、朝起きて見ると雨は止んで、その上雲の切れ間から青空も顔を出してくるではないですか。時が刻々と過ぎて行くうちに気温の上昇も早まり、少し動くと汗ばむ様な陽気になりました。
こうなると怖いのが花粉の飛散なんです。二三日前に気温が四月中旬位まで上がった時にその兆候はあったんですが、今日は完全に発症しました。目頭が痒くなり涙眼になってくるし、ちょっと気を許すと鼻水が垂れてくるなどの症状が始まりました。
昨年突如として現れた花粉症、50歳になるまでは全然人ごとだったので呑気に構えていましたが、今は夜寝る前に甜茶エキスを飲んでいますが、どれ程効いているものやらです。始まったばかりですが、早く杉花粉の季節が終わる様に祈っています。(涙)

2010年2月26日(金)
浅田真央選手の「本当に、長かったというか、あっという間でした。4分間だったんですけれど、いろいろ考えたりして本当にあっという間に終わってしまいました。今できることはすべてできたので、悔しいですけれど、自分のできることはできたかなと思います。トリプルアクセルを2回跳べたのは良かったですが、他の部分でミスがあって、それは全然納得していません。演技自体には全然満足していません」この言葉が、明日からの彼女を強くするでしょう。
銀盤の女王、浅田真央選手のバンクーバー物語は、これで完結しました。
ありがとう。そして、お疲れ様でした。

2010年2月25日(木)
日本中が注目する中、行われたフィギュアスケート女子ショートプログラム。浅田真央選手は五輪の女子SPで史上初めてトリプルアクセルを成功させるなどして73・78点をマークしました。
しかし、ジュニア時代からしのぎを削ってきたライバルの金妍児選手はその点数を更に上回る世界歴代最高の78・50点を叩きだしました。結果としては4・72点差をつけられての2位に終わりましたが、逆転可能な点差なので明日のフリーの演技が楽しみです。勝負の世界、何が起こるか分かりません。たかが4・72点と笑えるのか、されど4・72点と泣くのかは、下駄を履くまで分かりません。
明日で人生が終わる訳でもないし、命を奪われる訳でもありません。自分の納得いくスケートをすれば、自ずと結果は付いてくると来ると思います。頑張れ、真央ちゃん!!

2010年2月24日(水)
梅は咲いたか〜♪ 桜は〜まだかいな〜♪と云った訳で、昨日奥三河に春の花を見に行って来ました。
先ずは新城市鳳来地区の長篠の河津桜、昨年の今頃は既に蕾もほころび、5分咲き位だった様な気がしましたが、今年は一輪、二輪とチラホラと咲いている様な状態で見頃は3月上旬あたりでしょうか?
次に向かったのは鳳来地区川売の梅の里。2月28日から3月28日までの1ヶ月間、開かれる「川売の梅花まつり」の準備をしていましが、確かに既に満開状態の木もあれば、まだまだ蕾の木もあって、全体を見渡せば1割位の木が咲いている感じでした。来月になれば全ての場所で見頃になるでしょう。
そして最後に訪ねたのは設楽町川向力石地区。赤い橋からすぐ近くの伊藤さん宅の桑畑に福寿草を見に行って来ました。300株ほどが植えられているのですが、黄色の可憐な花を咲かせています。
その花の間をミツバチが忙しそうに飛び回っていました。(今が満開で月末までが見頃でしょう。)
節分草、福寿草、梅に花桃と続いて、いよいよ私の好きな桜の季節が徐々に近づいて来ています。
眼の保養が済んだら今度はお腹を満足させねばと、行ったお店は新城市八束穂にある「うどんダイニング野麦」です。この辺りでは珍しく自家製麺の讃岐うどんを食べさせてくれます。そばサイトを管理している立場上掲載していませんが、岡崎の「香の兎」とこのお店はお勧めです。(笑)
夕方入ったcafeも大当たりだったので、眼もお腹も満足し翌日への活力が充填された一日でした。

2010年2月23日(火)
世界の注目が五輪に注がれる中、日本サッカー協会が昨日、W杯南アフリカ大会に向けた日本代表チームの強化試合の日程を発表しました。いずれの対戦相手もW杯出場国なので試合そのものは楽しみですが、W杯本戦前にベスト4進出の夢が絶たれないかと一抹の心配もついて回ります。(汗)
そして今日から、サッカーのアジアクラブチーム王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグがアジア各地で開幕します。日本からは、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島の4チームが出場します。日本代表に選ばれる選手にとっては過密なスケジュールとなりますが、体調管理をしっかりとしベストパフォーマンスを発揮出来る様に頑張って貰いたいです。

ノルディックスキー・ジャンプ団体は、メダルの期待も高かったのですが5位入賞に終わりました。
個人、団体共に出場メンバーから外れた岡部孝信選手「最後の五輪だと思う。張り切って応援する」と現地入りした家族に、勇姿を見せる事が出来ず仕舞いになりましたが、今後は選手の気持ちが解るコーチを目指し、五輪の地に戻って来て欲しいです。

2010年2月22日(月)
今日は外にいても気温11度とけっこう暖かく、夕方のニュースでは北陸の金沢で春一番を観測したと云っていましたから春はもうすぐそこまで来ています。
お昼休みに、バンクーバー五輪の放送を見ていましたが、カーリングのチーム青森は0−6のスコアから同点、逆転、延長とハラハラドキドキの展開から最後は目黒萌絵選手のスーパーショットで貴重な1勝をあげました。帰宅後、五輪ハイライトをチェックしてみると世界ランキングで日本より格下のドイツに1点差で惜敗と、なかなか思うようには勝てませんね。
五輪独特の雰囲気の中で、普段通りの力を発揮する事は並大抵の事では無いんでしょう。
兎に角、選手達には自分自身悔いの残らない試合をしてほしいです。

2010年2月21日(日)
92年のアルベールビルから世界最多タイの6大会連続五輪代表に選ばれ、94年のリレハンメル大会では団体で銀メダルを獲得、欧州に「カミカゼ・カサイ」の異名をとどろかせた葛西紀明選手、本日行われたノルディックスキー・ジャンプ、個人ラージヒル決勝で8位に入賞しました。
前日は今季ワールドカップの成績で予選を免除された10人を除く51人が参加した予選で一位通過をしており、メダルへの期待が高まっていただけに残念な思いです。
個人の戦いは終わりましたが、まだ団体戦が残っているので、こちらでの吉報を期待しています。

2010年2月20日(土)
昨日の日記でちょっと触れたジェレミー・ウォザースプーン選手。そのライバルで98年長野五輪スピードスケート男子500メートルで金メダルを獲得した清水宏保が今季限りでの引退を表明しました。現在、清水はバンクーバー五輪の解説者として現地に滞在しており、ジェレミー・ウォザースプーン選手の引退報道で、自分自身も踏ん切りがついたのでしょうか。これによってスピードスケートの歴史が確実に1ページ進みました。
そして、見ていても未だにルールがよく解らないカーリング競技。
カーリング女子日本代表のチーム青森は1次リーグ第4戦で前々回のソルトレークシティー五輪の覇者・英国と対戦し、第9エンドにスキップ目黒萌絵選手のスーパーショットで一挙に5点を奪い、11−4でギブアップ勝ちしました。
>ギブアップ勝ち、これもよ〜ワカラン!(爆)

2010年2月19日(金)
遂にやってくれましたね! フィギュアスケート男子のフリーが行われ、ガラスのハートと呼ばれ続けた高橋大輔選手が、プレッシャーを撥ね退けて銅メダルを獲得しました。
日本の男子フィギュア選手では02年ソルトレークシティー大会での本田武史選手の4位入賞が過去最高で、メダル獲得は初めてです。また、ショートプログラムで8位につけていた小塚崇彦選手は、4回転ジャンプを決めたもののトリプルアクセルでの転倒が響き、総合順位は8位と順位を上げる事は出来ませんでした。しかし、初めての五輪と云う大舞台で4回転ジャンプを飛べたことは、これからの彼の競技人生に大きな自信となることでしょう。
さて、次は日本中の注目がフィギュアスケート女子に集まる事でしょう。
そして世界の注目が五輪勝者に集まる中、偉大な選手の引退が発表されました。スピードスケート男子で、世界記録を何度も塗り替え、日本短距離陣に大きな壁として立ちはだかってきたカナダのジェレミー・ウォザースプーン選手が、自国開催の五輪で今シーズン限りでの引退を明らかにしました。
今も世界記録を保持していますが、五輪の金メダルは手にする事が出来ませんでした。
やっぱり一位に輝くには運も実力の内なんですね。

2010年2月18日(木)
スピードスケート男子1000メートルに出場した銀メダリストの長島圭一郎選手はレーススタート時に2回も不手際が発生した為、3度目の再レース時には体力消耗が激しく37位に沈みました。
先日のレース時にも製氷機が故障してレースの開始が遅れたりしましたが、ちゃんと動作確認テストをしたんでしょうか。
昨日のフィギュアースケートでも、小塚選手が最後のポーズを決め様としたところ音楽が切られたりと散々な運営がなされています。何年も努力して来て、この一瞬に自分自身の夢を叶えようと頑張ってきた選手、そんな場面に当たってしまったら選手が可哀そうです。
そして物議をかもしたHPの国母選手ですが、残念ながら結果は8位入賞とメダルには手が届きませんでした。17歳で出場したトリノ五輪は予選敗退。その時のインタビューでメダルを取るまでは出つづけると答えていました。まだ21歳と若いのだから、今回の件を糧にして精進してほしいものです。

話は飛んで欧州チャンピオンズリーグ、ACミランVSマンチェスター・ユナイテッド戦は、ルーニーの活躍でマンチェスター・ユナイテッドが3−2で逆転勝利を手にしました。

2010年2月17日(水)
バンクーバーではスピードスケート男子陣が吹かせた風に乗って弾みがついてきた感じがします。
フィギュアスケートは、パシフィックコロシアムで男子ショートプログラムが行われ、高橋大輔選手が90.25点の高得点をマークしました。トリノ五輪の金メダリストで連覇を目指すエフゲニー・プルシェンコ選手や昨季の世界王者で90.30点を挙げたエバン・ライサチェク選手に次いで3位に入りました。
織田信成選手もメダル獲得圏内の4位と好位置につけたので、明後日のフリーの演技に否が応でも期待が高まります。

2010年2月16日(火)
フィギュアスケート・ペアで「日本初」のメダル獲得を目指しロシア国籍まで取得しバンクーバー五輪に出場した川口悠子選手ですが、念願を果たせず4位に終りました。 試合後のインタビューで競技開始寸前にコーチから演技構成の変更を伝えられ、気持ちの切り替えが出来なかったと残念がってましたが、 これも五輪ならではのプレッシャーなんでしょうね。4年後のソチ(ロシア)に期待しましょう。
そしてスピードスケート男子陣が結果を出してくれました。 男子500メートルで長島圭一郎が銀メダル、加藤条治が銅メダルに輝きました。
トリノ五輪で惨敗に終わったライバル同士が、日本スピード陣に2大会振りのメダルをもたらしました。これで弾みがついて続々とメダリストが誕生してくれると嬉しいですね。

2010年2月15日(月)
バンクーバー五輪一色に彩られた感のするTV番組ですが、オリンピックのハイライト番組に引き続き「スポーツ大陸」を2本立て続けに見ました。リメハンメル五輪のノルディック複合チームと長野五輪のジャンプ団体戦におけるテストジャンパーにスポットを当てて、いかにしてあの金メダルを獲得したかについて裏話も含め検証していました。あの番組を見ていると、金メダルを取ると云う事は、実力以外に運も無くては駄目なんだと思いました。まぁ、運も実力の内とかなんて話もありますからね。
日本選手のメダリストはまだ出ていませんが、国籍を変えてまでバーンクーバー五輪に出場を果たした一人の選手が好位置につけています。
フィギュアースケート・ペアにロシア代表として出場している川口悠子選手、前半のSPを終えて首位の中国ペアと2.5点差の3位に入りました。伝統的に選手層の熱いロシアで代表に選ばれるだけでも凄い事だと思います。ましてやロシアは旧ソ連時代を含めペア競技は五輪で12連覇中なので、圧し掛かるプレッシャーも並みのモノではないと人ごとながら心配してしまいます。
愛知県出身の川口悠子選手の活躍を同じ愛知県民として、国境を超えて応援したいです。
話は全然変わりますが、チンタラサッカーを見せられて眼が濁ってしまいましたが、明日は欧州チャンピオンズリーグ、決勝トーナメント1回戦、ACミランVSマンチェスター・ユナイテッド戦があります。こちらでも見て、口直しならぬ眼直しでもしましょうか。(笑)

2010年2月14日(日)
もしも勝利の女神がいるのなら、上村愛子選手に何故ここまで残酷なシナリオを用意するのでしょう。
長野大会は7位、ソルトレイクシティー大会が6位、そして前回のトリノ大会は5位と一段一段着実に順位を上げてきました。07−08年シーズンのW杯では総合優勝を果たし、昨年2月には世界選手権を制した。残る1つの大舞台を最高の結果で飾ること、最後の五輪と心に決めて臨んだバンクーバー五輪で、またもやメダルを手にする事が出来なかった上村選手。
競技を終えた上村選手が涙を流しながら「オリンピックという舞台で全力を出し切ったことは満足しているが…。う〜ん、悔しいかな」と、メダルに手が届かなかった無念さを口にした映像を見ましたが、彼女の心中を察すると、かける言葉が思い浮かびません。
今はゆっくりと体を休め心の整理がついたら、次なる一歩を踏み出してほしいものです。

2010年2月13日(土)
待ちに待ったバンクーバー五輪が遂に開幕しました。日本では五輪スノーボード男子HP(ハーフパイプ)代表の国母和宏選手の服装問題が大騒ぎになっていますが、今はあれこれ云うのではなく、国母選手か競技に集中出来る環境を作って見守ってあげるのが大人の対応だと思います。
ここでガラリと話題を変えて久し振りのサッカーネタです。
現在、日本ではサッカー東アジア選手権が開催されており、今日は女子の最終戦2試合が行われ日本は韓国に2−1で競り勝ち、3戦全勝で勝ち点を9に伸ばし、08年の前回大会(中国・重慶)に続く2連覇を果たしました。MVPには日本女子初の通算150試合出場を達成した澤穂希選手が2大会連続で選ばれました。男子は韓国戦を翌日に控え、千葉県・稲毛海浜公園サッカー場で最終調整を行いました。今回の韓国チームは中国には敗れましたが、日本戦になると異常に力を発揮するので侮れません。

2010年2月12日(金)
長野五輪から12年、競技人生の集大成としてバンクーバー五輪に臨んでいるひとりの選手がいます。上村愛子選手、あっ! 現在は皆川愛子か正しいのかな?
長野県白馬村の女子高生だった頃から全国区の人気者でした。初めての長野大会は7位、二回目が6位、そして前回のトリノ大会は5位と着実に順位を上げていますし、一昨年は日本人として初めて世界選手権でも優勝しました。
バンクーバー大会で満面の笑みで金メダルを首から掛けている彼女の姿を今から想像しています。
日本時間14日の競技開始が今から待ち遠しいです。

2010年2月11日(木)
いよいよ第21回冬季オリンピック・バンクーバー大会の開幕まで、あと2日となりましたね。
前回トリノ大会に出場出来た人も出来なかった人も、この4年間をどれだけ待ち望んだ事でしょう。
先ずは自分自身の為に、次にその競技をバックアップしてくれる関係者の為に、最後に国の代表としての責任やプライドを賭けて試合に臨んで欲しいです。
そんなお祭りムードに水を差すような話題が。 五輪スノーボード男子ハーフパイプ代表の国母(こくぼ)和宏選手が、9日に成田空港から出発した際、公式スーツを崩して着ていたそうです。
ズボンは若者に流行の「腰パン」と呼ばれる腰骨よりも低く下げた履き方をし、シャツはすそを出してネクタイを緩めていました。
鼻ピアス&サングラスもしていましたが、それは若者のファッションへの拘りとして理解はします。
しかし「腰パン」は50代のオヤジにはちょっと理解出来ません。自分のスタイルを貫きたい気持ちも解らなくはないですが、個人で出る世界選手権とは違い国の代表として出場する五輪なんですから公の場では代表としての自覚や義務を果たさないと、只のお馬■小僧に成り下がってしまいます。
21歳にもなる大学生なんですから、もうちょっと常識を持たないとイケマセンね。
そしてもうひとつ、競技が終わったら結果がどうであれ、ここまで応援してくれた人達に、感謝の気持ちも忘れずにいて下さい。

2010年2月10日(水)
昨日はココラアベニューに立ち寄った後、いつも愛車の面倒をみて貰っているボルボカーズ豊橋に立ち寄りリニューアルしたショールームの写真を撮って来ました。
ここで積算計が43万キロを刻んだ事を報告したら、こんな話を小耳に挟みました。
ショールームに車を見に来た人が「ボルボってどれ位乗れますか?」と質問されたそうです。当社で整備をしているお客様で、20万キロを超えている方が4名ほどいます。中でも一番の方は40万キロを超えていると伝えると、そんなバカな! どこか別の整備工場でエンジンやトランスミッションを絶対に乗せ換えているのではといった反応をするそうです。俄かに信じられないのも仕方ないと思います。でも、そんな人にはこちらのサイトを教えてあげれば一発で解決するのにねと話をしました。
車は基本的に機械なので、キチッと整備をすれば長く乗る事が出来ます。最終的にはどれだけお金と云う名の愛情を注げるかに掛かってきます。我が家について云えば、ここまでお金を掛けちゃうと今更換えるに換えられないのが本音かも。(爆)

2010年2月9日(火)
前日の天気予報で今日は午後から雨模様になると云っていましたが、予想に反して青空が広がり暖かな一日でした。午前中はコンテンツを仕上げたりPCの設定をチェックしたりして過ごしました。
午後からは相方のアッシー君となって豊橋駅横に昨秋完成したココラアベニューに行って来ました。
豊橋駅から連絡橋を渡り豊鉄の新豊橋駅舎方面に進み到着。以前のJR貨物の跡地を知っているのでスッキリした感じはありますが、名古屋の金山駅辺りの再開発に比べると貧弱さは隠しきれないですね。
昔は県内2位の人口を誇り、東三河の玄関口として確固たる地位を確立していた豊橋市ですが今はどうなんでしょうか。2008年10月時点の推計人口に基づくランキングを調べてみると名古屋市は別格として、合併した豊田市は約42万人で全国39位、豊橋市は合併をしなかったので37万7千人で50位。次いで51位と52位には37万8千の一宮市と37万3千の岡崎市が合併効果で追い上げいてます。辛うじて県内3位の地位は守っていますが、将来展望は・・・・。頑張れ豊橋!

2010年2月8日(月)
今日は体感的に暖かく感じられた一日。明日は全国的に雨模様で、気温も上昇するみたいですね。
九州の宮崎辺りでは予想気温が23℃になっていましたが、それよりも驚いたのが東京の19℃、愛知県の15℃を4℃も上回る気温でした。
こうやってひと雨毎に春が近づいて来る足音が聞こえる様です。

2010年2月7日(日)
今日、愛車の積算計が43万キロを刻みました。42万キロを刻んだのが昨年の9月8日ですから、約5カ月で1万キロを走破した事になります。今までの平均走行キロ数では、大体半年で1万キロ弱なので、今回は1カ月位早いです。これについては、年末年始に4回ほど三重県方面に出掛けた事が要因。
このサイトを始めた時には、30万キロ到達にあと少し位だったので、よくま〜乗ったものだと自分自身でも感心しています。さて、このサイトも先月で丸6年を経過し、あと10日もすればこちらも43万アクセスに到達しそうです。車を最初に乗り始めた時やHPを立ち上げた時には、こんなに続けるとは全く想像もして無かっただけに、同じ様な時期にどちらも43万なんて妙な縁を感じます。
ここは一発、ロト6かナンバーズでも買ってみますか?!(爆)

2010年2月6日(土)
今日の午前中この辺りでも雪が激しく降り出して、またたく間に白銀の世界に変貌しました。
元旦にも積雪がありましたが、今年はまだまだ降りそうな気がする〜〜〜!(爆)

2010年2月5日(金)
今日は会社が臨時の休みとなったので、美味しいものと気持ちの良い空間を探しにフラッと街に出掛けました。でも、その前に愛車のドアノブの開き具合がちょっと気になったので、いつものディーラーに立ち寄ってきました。ドアノブはバネの遊びを調整して貰い、いい感じになりました。
そう云えば先月中旬にショールームのリニューアルをしていたので、どんな風に仕上がったのか、確認しましたが、シンプル&スタイリッシュで、いかにも外車ディーラーといった感じになっていて驚いてしまいました。
さて、そのあと伺った喫茶店は、先日訪ねた三島市の「芝町カフェ」と同じ様に自宅の一部を改装したカフェですが、全く違うアプローチを取っており、そこには個性が出ていて面白かったです。

2010年2月4日(木)
暦の上では立春の今日、日本列島はこの冬一番の寒気団に覆い尽くされ、各地で雪の被害が多く発生している模様です。
そんな中、造反親方のけじめ問題で揺れ動いた相撲界にも、モンゴル草原からの春の嵐が吹き抜けました。 大相撲の横綱朝青龍関が、初場所中に起こした一般人への暴行問題の責任を取って引退を表明しました。先の初場所で、史上3位となる25回目の優勝を飾ったを横綱が、「品格」を問われ、不祥事で引退に追い込まれた形です。人間、引き際が大事と云われますが、本人もこんな形で相撲界を去るとは夢にも思っていなかったでしょう。
色々と問題行動はありましたが、若貴ブームが去った後の大相撲を支えた功績は認められるべきです。相撲ファンとしては不甲斐ない日本人力士の今後の奮起を期待しています。

2010年2月3日(水)
コンテンツ制作に没頭していたら、日記を書く時間がなくなりました。
明日は頑張ります。(汗)

2010年2月2日(火)
いつもよりはゆっくりとした目覚めで、一杯出しの珈琲を楽しみながらPCのスイッチを入れてネットのチェック。天候も良くなって来たので、相方を御供に高速に乗り込み富士山方面を目指しました。
昨日の静岡市には雪ダルマのマークがあったので雪景色になった富士山を期待して行きましたが、雲がすっぽりと被っていて、その姿を垣間見ることは帰路に着く寸前まで無かったですね。
富士の裾野辺りに到着したのは昼過ぎ、昨秋入手した「蕎麦本」で当たりを付けておいた蕎麦屋に向かいました。久し振りに拘りを持った蕎麦に出会え満足感に浸れました。(嬉)
そして食後のカフェとして選んだのは、三島駅近くの隠れ家的カフェ。
何故か、ほぼ3年前の計画段階から知っていました。ネット上では完成した店内等を確認していますが、実際にどんな風に出来上がったのか楽しみにしていたお店です。
旅先で、又 訪ねてみたいお店がもう一軒増えました。

2010年2月1日(月)
朝一番から新城市名号にある石雲寺に節分草を観に行って来ました。開花状況としては、咲き始めていますが花の数が少なくて斜面一面に咲き出すのはもう少し先の様に思います。撮影をしていたら、天気予報通りに雨が降り出してきたので撤収です。
昼食は昨年10月に初めて伺った蕎麦屋に再訪問しました。麺の状態は、以前と比べて格段に進歩はしていましたが、まだ頑張って欲しいレベルです。今後も定点観察を続けていくつもりです。(笑)
お腹を取りあえず満たした後は、漸く五十路デビューを果たすある方の為にプレゼントを買いに行きました。その方はスィート10ダイヤやブランド品には余り関心が無いので、大いに助かります。(爆)
何を買ったかは、ここでは秘密にしておきます。(汗)


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