2010年6月30日(水)
よく頑張った! サムライ日本の選手達よ、胸を張って戻って来て下さい。PK戦は時の運です。
総力をあげて戦った結果ですから納得、満足です。イイ夢を見させて貰って本当にありがとう。
夢の続きは4年後まで、胸の奥にしまっておきます。

追記:PKと云えば必ず思い出すシーン、1994年米国大会の決勝戦でPKを外して頭を抱え込んだロベルト・バッジョ選手の姿。
そのバッジョ選手は「PKを決めても誰も覚えていないが、外したら誰もが覚えている」の名言を。
そして4年後のフランス大会では、準々決勝のPK戦で見事に成功させて雪辱を果たしました。
駒野選手も4年後のブラジル大会にリベンジを果たすべく、明日からの一歩を踏み出して下さい。

2010年6月29日(火)
いよいよ、ベスト8を賭けた決戦の火蓋が切り落とされるまで、あと3時間と迫って来ています。
今からお風呂に入って身を清めての応援です。と云う事で、ドミジカ共和国よりの中継でした。(爆)

2010年6月28日(月)
それにしても今日の暑さには参りました。ちょっと動いただけで額と云わず、頭のてっぺんと云わず、いたるところから汗が吹き出して大変でした。
夏本番はまだまだこれからなので、今から真夏の到来が思いやられます。
さて、27日に行われたワールドカップの決勝トーナメント1回戦の2試合で「誤審」が相次ぎました。どちらも試合の流れを左右するゴールに絡むジャッジだっただけに、今後波紋が広がるのではないかと思います。これによって優勝候補の一角に挙げられていたイングランドが敗れ、得点を期待されたルーニーも無得点で大会から去る事になりました。
かと思えば、この試合で得点を決めたドイツのFW、クローゼ選手はW杯通算12得点となりサッカーの王様・ペレの記録に並びました。(歴代4位)
そこまでは望みませんが、本田選手には次の試合も勝利に結びつく点を取って欲しいです。

2010年6月27日(日)
W杯の決勝リーグが始まりました。韓国は開始早々に失点しましたが、後半には流れを変えて追い付き、勝ち越せそうな勢いもありましたが最終的には、1−2のスコアでウルグアイに敗れました。
日本も南米のチームには分が悪いですが、頑張って欲しいです。
さて昨日伺った蕎麦屋で、蕎麦屋の訪問軒数の合計が299軒になりました。
今年は休みが自由に取れず、蕎麦屋の定休日に当たってしまったりして行く事が儘ならなかったです。その中で、今年前半の集計をしてみました。新規の訪問が14軒、再訪問が3軒の合計17軒でした。昨年までのペースから考えると非常に落ち込みましたが、仕方のない事と納得しています。後半はもう少しペースアップ出来ると嬉しいのですが。

2010年6月26日(土)
侮っていた訳ではないですが、今朝の東名阪の渋滞には焦りました。
今日は実家のある伊賀で法事があり、お寺さんに10時集合となっていました。通常、こちらから帰省するときは、東名高速の豊田Jctから伊勢湾岸道を使い、四日市Jctで東名阪道に合流し名阪国道経由で帰ります。新名神が開通してからは交通の流れも変わりましたが、下り線が早朝から渋滞し、夕方からは上り線が渋滞するのが常になりました。
そして昨年春からの、土日、祝日の高速道路・新割引、上限1000円が始まってから渋滞に拍車が掛かりました。現在は土日に休みの無い環境下なので何の影響も無かったのですが、今回の様に冠婚葬祭などで休みを取った時に、もろに影響を受けます。
今朝も6時に起床し、PCで交通情報をチェックしてみたら既に渋滞の赤マークが付いていました。
今更騒いでも仕方が無いので少し早めに出発しましたが、岡崎ICを過ぎた所の広域案内表示板には、亀山Jctから四日市Jct渋滞11キロと表示されていました。時間にして約60分位です。
到着時間の計算をすると法事の始まる時間ギリギリになりそうでした。焦って事故でもしたら目も当てられないので、幹事役の叔母に連絡を入れる羽目となりました。
幸い、開始時間前にはなんとか到着したので助かりましたが、蒸し暑い中、冷や汗ものでした。
法事の後は所用で奈良まで足を伸ばしたので、京奈和道から城陽市に進み、巨椋ICから京滋BPに入り渋滞の東名阪を避けて名神高速で帰って来ました。
先週の京都のコンテンツもまだ手付かずなのに、奈良の話題は皆さんが忘れた頃になるでしょうね。

2010年6月25日(金)
やったぞ日本! 3−1でデンマークを下し決勝リーグ進出だ〜〜!!
次のバラグアイとの対戦もガンバレ〜!
そしてイタリアがフランスに続いて一次リーグで敗退しました。

追記:帰宅してから、改めて再放送を見ています。結果が分かっているだけに安心して試合内容を精査しています。得失点差の+1点がどれだけの重みとなってデンマークに圧し掛かっていたかは、試合開始早々のデンマークの動きを見ていれば分かります。早い時間に先取点を取って、試合の主導権を握り、堅守で勝ち点3を守り抜くつもりだった様です。前掛かりに敵陣深くまで攻め込んで、1点を取れば全員が守備に張りつく戦術だった様です。
しかし、サムライ日本チームはアドバンテージとして得失点差が1点あったので、攻め込まれても慌てずに組織的に守ったのが、今回の勝因に結びついたのだと分かります。決勝リーグまでの短時間に体を休め、戦術を練ってベスト8へ名乗りを上げてくれる事を期待しています。

2010年6月24日(木)
W杯一次リーグ、日本VSデンマーク戦を前に期待と興奮のボルテージが上昇気味の今日この頃ですが、気持ちを落ち着かせる為に、一杯の美味しい紅茶など如何でしょうか? と前振りはOK。
何やそれ! と云わずにお付き合いの程よろしく。
さて、いつも当サイトのBBSにカキコして下さっているkiriさんから楽しいイベントの御誘いを受けました。私だけがこんな情報を1人占めしてはイケナイと思い、皆さんにもお裾分けです。「世界のお茶専門店 LUPICIA」が第3回プティ・マルシェを開催するとの事です。
名古屋は9月19日と20日の二日間です。事前の予約が必要だそうで、6/25(金)〜WEBで申し込み出来るそうです。興味のある方は是非ご参加してみて下さい。
アドレスは http://www.lupicia.com/index.htmlです。kiriさん、アリガトウ!
そしてもうひとつ。そば猪口蒐集家の私に関東の友人から興味ある展示会の案内を頂きました。
骨董業界ではセンスの良いことで有名な「古民藝もりた」さんが、明日25日〜27日の3日間、南青山骨董通りのお店にて「そば猪口展」を開催するそうです。私は週末に法事の為に帰省するので行けませんが、そば猪口ファンの皆さん、この機会にぜひ珍しい図柄のモノや入手が難しいモノをゲットしてみては如何でしょう。後でイベントの方に案内状を貼っておきます。
明日はサッカーネタに終始するのは目に見えているので、敢えて別のネタにしてみましたが、目を海の向こう米国に転じて見れば、女子ゴルフの宮里藍選手が米国本土で初めて優勝をしました。
それも25歳の誕生日の翌日でした。自らの誕生日に最高の形で花を添えたと云っても良いでしょう。そして優勝のご褒美が、世界ランク1位への選出です。飛距離を捨てて小技に磨きを掛けてきた努力が、この様な結果に結びつきました。藍ちゃん、おめでとう!

2010年6月23日(水)
韓国がやりましたね〜。ナイジェリアとの第3戦、2−2のスコアレス・ドローで何とか試合を終わらせて決勝トーナメントに進出です。この勢いに乗じて日本もデンマークとの第3戦を勝ち切って、次のラウンドに進んでくれる事を祈っています。
現在、イングランド対スロベニア戦を見ながら日記を書いていますが、イングランドもフランス同様に不調なので、一次リーグ敗退の憂き目に遭うかもしれませんね。
アッ! 前半22分、初先発のデフォーが先取点を取ってイングランドがリードしました。
連日のサッカー観戦の為、コンテンツ作りが大幅に遅れていますが、ようやく「蕎麦工房・膳」をアップしました。路地裏のカフェシリーズは、もう少し時間が掛かりそうなので、気長にお待ち下さいね。

2010年6月22日(火)
先週に引き続き、今週の火曜日も相方と休みが重なりました。相方さん車の免許以外にもバイクの中型免許も取得していますが、運転出来るのはもっぱら原付だけです。(爆)
そんな訳で、大きな荷物が予測される買い物などがある時は私がアッシー(古〜)君に抜擢されます。
先ずは週末に行く事になっている法事の時に配る手土産の事前購入だったり、先週友人に教えて貰った花屋に山野草を観に行ったりしました。その間にも、昼食は天ぷらは美味しいけれど蕎麦のレベルがそれに追い付いていないお店の再訪問をしたり、我が家が一番に評価している珈琲豆を買いに行ったりと大忙しです。そんなこんなで、私の短い休日は終わっていくのです。
昨晩はお休みモードで、サッカーの試合を夜中まで観戦していたので眠いなんて〜もんじゃないです。早めに風呂に入って明日からの仕事に備えましょう。(眠)

2010年6月21日(月)
W杯の1次リーグ戦も2試合目に入り、1試合を残し予選を突破するチームがチラホラしてきました。ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ等の南米勢は好調に勝ち点を上乗せしていますが、ヨーロッパ勢の不調が際立っています。優勝候補の一角に名前を連ねていたイングランドが、2分けの勝ち点2、スペインもスイスに負けました。前回優勝のイタリアも2分けの勝ち点2、フランスに至っては、1分け1敗の勝ち点1と絶不調!の上、FWのアネルカ選手が、ハーフタイムの最中に監督を侮辱したとしてチームから排除され、これに反発した選手が練習をボイコットするなど空中分解を起こしそうです。
また、アフリカ大陸での初のW杯開催なのに、開催国の南アフリカは1次リーグ敗退の初めてチームになりそうだし、カメルーン、ナイジェリアは2敗と今回のW杯は予想がことごとく外れています。
もしかしたら、岡チャンの云うところのベスト4も夢ではない鴨(大爆)

2010年6月20日(日)
う〜ん 悔しい!対オランダ戦で、勝ち点を積み上げる事が出来ずにとても残念です。
0点は何回やっても0点以外の何ものでもなく。1点が10回あれば10点になり、その差は歴然。
しかし、日本代表はシステムを変更して臨んだイングランドとのテストマッチである程度の手応えを感じ、W杯の本戦でも結果を残しています。組織的な守備のレベルは世界でもある程度通用する事が証明されました。3戦全敗を覚悟していましたが、今は決勝リーグに勝ち進むのではと期待しています。
現在、デンマークに対し勝ち点では並ばれていても得失点差で優位に立っています。デンマークは日本に対して勝ち以上の結果が求められるので、前掛かりに攻めて来る事が考えられます。そうなればDFの裏にスペースが出来、日本にも得点のチャンスが増えると思います。頑張れニッポン!

2010年6月19日(土)
昨日は久し振りに京都パルスプラザへ「第47回 京都アンティークフェアー」を見に行きました。
初めて行った時は200軒の骨董関係のお店が一堂に会し、ほぉほぉ声を出しながら覗いたものですが、今では馴染みのお店も何軒かあるので、落ち着いて見れます。(笑)
昨今の不景気の加減か、初日にしては人が少ない様に思えましたが、驚いた事もひとつありました。
それは三重交通がパックツアーで京都アンティークフェアーにバスを出している事です。自分で車を運転するには心許ないが、フェアーには行ってみたいといった年配者を巧く取り込んでいるようです。
多分、主催者の褐癘レ堂が仕掛けたんでしょうが、さすが近江商人、商魂逞しいと云うか、目の付けどころが違います。1時間半程フェアーを見た後は、伏見にある蕎麦工房へ向かいました。
美味しい蕎麦を食べた後は、京都市役所前の御池の地下駐車場に車を置いて、路地裏カフェ巡りに。
その辺りの話については、ボチボチと小出しにしていきますので、楽しみにしておいて下さい。
さて、これから日本VSオランダ戦に集中です。

2010年6月18日(金)
午後10時30分、大雨の中、京都から帰宅しました。 今日はこれにて。

2010年6月17日(木)
サッカーの試合では絶対はありません。ブラジルと共に優勝候補に挙げられていたスペインが、初戦では6大会ぶりとなるまさかの完封負けを喫しました。 故障明けのFWフェルナンド・トーレスが先発を外れていましたし、ワントップのビジャは相棒の不在で今イチの動きでした。
スイスの守備力が予想以上に厳しいとはいえ、ちょっとガッカリの内容でした。
優勝を狙う様なチームは一次リーグは当然の事、決勝リーグを見据えた戦略を考えていて、ピークをどこに持って行くかが違います。そこに思わぬ落とし穴が待ち受けていたとも考えられます。
勝負は結果が最優先で、経過や事前の準備は重要視されず、勝った側の言葉しか認められません。
ですからカメルーンのエースFWエトー選手が、「われわれは最初から終わりまでいい試合をした。日本には1度しかチャンスはなく、そこを決められただけだ」と負け惜しみを云っても後の祭りです。
今日は韓国がアルゼンチンと対戦していますが、前半終了間際のロスタイムに1点を取り返し1−2で折り返しました。頑張れ、アジアの虎!

追記:最後は1−4の惨敗です。メッシ自身の得点は無いものの攻撃の起点はすべてメッシからです。朴智星も今日は影が薄かったです。

2010年6月16日(水)
昨晩の天気予報では、午前中は雨模様で昼頃から晴れて来ると云っていましたが、天気の回復が予想以上に早く10時頃には晴れ間が広がり蒸し暑くなり、睡眠不足気味の身体には厳しい一日でした。
昨日訪ねた鰻屋のDonmai京楽軒・三ヶ日店。この店の御主人とはお互いの骨董趣味を通じて10年位前から懇意にして貰っています。豊川店の裏には自宅が併設されており、一度ご自慢のアンティーク電気笠を見せて貰った事があります。なかなか個人コレクターの自宅に伺う機会は無いだけに貴重な時間でした。
さて、話をW杯に持っていくと、コートジボワール戦でポルトガルのC・ロナウド選手が名刺代わりに放った左ポスト直撃のシュートは鮮やかでしたが、チームとしては機能していなかった様に思います。優勝候補No1のブラジルも世界ランキングでは天と地ほどの差がある北●鮮に1点を奪われましたが、試運転か脚慣らし程度なんでしょうね。

2010年6月15日(火)
やった〜〜!! サムライ日本が、大事な初戦を1−0で勝ちました〜!
>岡田監督、ブルームフォンテーンでの初練習後、『選手には 韓国が勝てるということを示してくれただろう。日本にも十分、勝つ可能性がある』とか
>もしかしたら呪術師が岡田監督を裏から操っているのか?(爆)
ここ二日ほど日記で批判的な事ばかり書いてきましたが、結果がすべてで勝てて良かったです。(汗)
これで優勝候補の一角、強豪オランダとの試合に少しは余裕を持って臨めることが出来ると思います。しかし、カメルーン代表の試合運びが変で助かりました。戦前に聞こえて来た、エトー派と監督派にチームが分裂しているといった噂は本当だったんですね。
「不屈のライオン」の呼び名と共にアフリカ勢の中では、最多の6回目の出場を誇るチームとはかけ離れたイメージに映りました。
それにしてもビッグマウス本田選手はしてやったりですね。石川県星稜高校を高校選手権でベスト4まで導き、その実績を胸に横浜マリノスのセレクションを受けましたが、当時の岡田監督に「使えない」と判断され名古屋グランパスに入団した経緯があります。
そんな因縁のある本田選手に命運を託した岡田監督の心中は如何に。
6月13日が本田選手の誕生日だったので、自分自身への最高の誕生日プレゼントになりましたね。
日本チームには、「勝って兜の緒を締めよ」の言葉を送りたいです。あ〜眠い。

2010年6月14日(月)
さて、いよいよ今夜、サッカー日本代表の初戦、カメルーン戦があと数時間で始まります。
相手チームのエース・ストライカーのエトー選手の動向も気になるところですが、もうひとつ気になる事があります。アフリカのチームと云えば、影に呪術師がいるとも云われます。ある消息筋からの情報によると、今回のカメルーン代表にも呪術師1人が帯同しているらしいです。
2002年のアフリカネーションズ杯では、準決勝直前にカメルーン代表のGKコーチが緊急逮捕される事件がありました。逮捕容疑はグラウンドに骨を埋め、謎の薬を蒔いた事らしいです。
この秘儀のおかげか、カメルーンは同大会を優勝しました。
もしかしたら呪術師が岡田監督を裏から操っているのか?(爆)

2010年6月13日(日)
今日はスッキリとしない天候で、時折小雨も降るなど生憎な一日でした。週明けからも雨模様が続くな〜と思っていたら、気象庁から「梅雨入りした模様」との発表がありました。
こんな重苦しい空気が流れる中、KYな男がひとり能天気な発言をしました。
W杯1次リーグB組で同じアジア勢の韓国がギリシャに2―0と快勝しましたが、これを見た岡田監督、ブルームフォンテーンでの初練習後、『選手には 韓国が勝てるということを示してくれただろう。日本にも十分、勝つ可能性がある』と言ったらしいです。韓国と日本の実力の違いは歴然ですし、同じ物差しで見るにしても個のレベルが違い過ぎます。「ベスト4を狙う」などの発言から世界中のサッカー記者から愚か者のレッテルを貼られている事に気が付かないようです。(汗)

2010年6月12日(土)
昨晩はグループリーグ第1節の試合が行なわれ、ケープタウンで開催されたグループAのウルグアイ対フランスの一戦は0対0で終わりました。退場者を出したウルグアイを相手に凡戦を繰り広げたフランスにとっては悔しい引き分けの様に見えますが、準優勝を飾った4年前に比べると、プレーオフで漸く出場を決めた程度の実力しか無い二流国に・・・・。でも日本の場合は●流国。
そして今日は、アジア勢のトップを切って韓国代表が登場しました。
攻めの韓国、守りのギリシャの予想通り、韓国が主導権を握り2−0で勝ち点3をゲットしました。
日本でプロ選手としてのスタートを切った朴智星は、今回韓国チームのキャプテンマークを巻き、押しも押されぬ中心選手へと成長していました。所属クラブのマンチェスターUでもしっかりとした存在感を放っています。こんな選手が1人でも日本チームにいればな〜!(汗)
この日記を書きながらTV観戦をしていますが、アッ! ナイジェリア相手にいきなりアルゼンチンが先取点を奪った〜〜!!

2010年6月11日(金)
サッカーの第19回W杯・南アフリカ大会がヨハネスブルク・サッカーシティー競技場で、いよいよ開幕です。全世界で延べ300億人近くが見るといわれ、五輪を上回るスポーツ界最大の祭典。
開幕式に続き、開幕試合となる1次リーグA組の南アフリカ―メキシコ戦が、日本時間の午後11時に開始されます。あともう1試合はウルグアイと前回準優勝のフランスがケープタウンで対戦します。
この試合では、日本の西村雄一氏が主審を務めます。
優勝争いは2大会振り最多6度目の制覇を目指すブラジルと、初優勝を狙う2年前の欧州王者スペインを中心に、イングランド、アルゼンチン、前回王者イタリア、オランダ辺りが続いています。
さて、これから1ヶ月間眠れない夜が続きます。(眠)

2010年6月10日(木)
開幕を明日に控えたW杯南アフリカ大会。英国のロイター通信が選んだ注目の「W杯ビッグ5」
さすがと云うべきか、当たり前と云うか、アルゼンチン代表のFWメッシ選手にポルトガル代表MFのC・ロナウド選手とブラジル代表、MFカカ選手、イングランド代表のFWルーニー選手と、そしてアフリカ勢として唯一選ばれたカメルーンのFWエトー選手。
直前のテストマッチでは、退場処分を受ける等散々な仕上がりのエトー。
このまま日本との試合も狸寝入りを決め込んでいてくれると嬉しいのですが。(爆)

2010年6月9日(水)
昨日は、賀茂のしょうぶ園のライトアップを待たずに、またまた蛍狩りに出掛けました。
日曜日は場所の確認をする為に私一人で出掛けましたが、昨晩は相方も一緒です。
夕陽が沈み山間に夜の帳が下りる頃、小さな川の草むらから一匹、二匹と蛍が飛び始めました。20〜30分も経つと、水田の上といわず山の木々の間でもほのかな灯りがゆらゆらと瞬きだしました。
丁度、水田を挟み狭い谷間のように山が迫っているので蛍の密集度が高く、森はまるでクリスマス・ツリーの様でした。この場所では今週一杯は楽しめそうです。今週末には先週の土曜日に行った新城の某所でも蛍の乱舞が見られる筈です。
さて、開幕まであと2日と迫ったW杯南アフリカ大会、注目される選手の一人として必ず名前の挙がる、ポルトガルのエースのクリスティアーノ・ロナウド。
モザンビークとのテストマッチでもノーゴールに終わり、代表では昨年2月以来、約14カ月もの間ゴールを決めていません。本戦に向けて力を温存しているとは考えられないので、やっぱり不調なんでしょうか? それとも能ある鷹は爪隠すなんでしょうか? 大いに気になるところです。(笑)

2010年6月8日(火)
今日の東三河は朝から小雨が降る生憎の天気。朝一番に用事を済ませ一旦家に戻り、昼前には相方と連れだって浜松市の蕎麦屋へ。着いた時間が1時頃だったので、丁度お客さんが食べ終わる頃で、入れ替わりに直ぐに座れて良かったです。相方も腰のある美味しい蕎麦は久し振りと云って満足げでした。
いつもならここで、食後のカフェタイムとなるところですが、今日はそのまま山越えで豊橋市賀茂町にある、賀茂しょうぶ園に行きました。先月も2度開花状況の確認をしていますが今が最盛期でしょう。
今朝の地元紙の一面でも『咲き誇る3万7千株』のコメント付きで写真が紹介されていました。
その為、平日とはいえ西三河、名古屋、岐阜方面からの車が大挙して押し寄せ、小さな駐車場だけでは対応が出来ずに道路には渋滞の列が出来ていました。中にはマナーの悪い方が結構おり、路上駐車等でご近所に大迷惑を掛けていました。
今日現在の開花状況は、早咲種 満開、中咲種 五分咲、遅咲種 三分咲の表示がされていました。
まつりの期間中は午後6時半から9時半まで、ライトアップも行われます。 暗闇の中、ライトに照らし出される花しょうぶの姿もなかなか乙なものですよ。

2010年6月7日(月)
昨晩は土曜日に教えて貰った別の蛍鑑賞スポットに出掛けていて帰りが遅くなりました。
そこへ「蕎麦の細道」でも紹介している半田の「五風」が閉店したとの情報があり、ネット上で調べている内に就寝時間になってしまい、日記は書かず仕舞いとなりました。
昨年4月に訪問した時の五風は大勢のお客さんが居て大賑わいをしていただけに残念です。閉店に至った経緯かよく判りませんが、ハッキリしている事は4月末に違う経営者の方がカフェをオープンさせたと云う事実です。知多半島方面で手広く営業を展開していたミルキーコークグループの「CAF'E・GALLERY 風 FU-U」や「そば処・侘助」も昨年閉店しました。リーマンショック以降のトヨタ関連の大幅な業績不振や日航の破綻が中部国際空港を直撃した事も影響が大きかったのかもしれません。
そう云えば、耐震偽装問題で建て直しを余儀なくされたホテルがありましたが、あそこは大丈夫なんでしょうか? 他人事ながら心配になってしまいます。

2010年6月5日(土)
今日は気温が27度位まで上昇し暑かったですね〜!。こうなるとポチポチ蛍の季節かなと、昨年初めて行った新城の某所に車を走らせました。
山道にハンドルを切って進んで行っても、人の気配がまったく無く真っ暗闇よでござんす状態でした。
それでも何とか撮影機材を出して撮影している方を一人だけ発見。(爆)ちょっと話を伺うと、昨年は新聞に掲載されてしまった為に大勢の人が押し寄せて来たが、それまでは地元の写真愛好家が数人位しか来ない蛍スポットだったらしいです。人の多さに驚いて蛍の方もファンサービスに徹したのか、数も今まで見て来た中では一番と云ってもよい位多くて自分としても驚いたそうです。
今日はまだ気の早い蛍が2〜3匹飛んでいただけでしたが、この方の予測では来週末辺りから見頃になるのではとの話でした。私も日程調整をして、蛍撮影に挑戦です。

2010年6月4日(金)
W杯前最後の強化試合となるコートジボワール戦がスイス・シオンで行われました。
W杯初戦の相手、カメルーンを想定してのテストマッチでしたが、結果は0−2でイングランド戦に引き続き敗れました。中心選手である中村俊輔選手が先発出場せず、本田選手を中心に臨みましたが、早い時間に失点してしまい追いかける展開に終始しました。
今回、先発出場したメンバーがそのままW杯の“レギュラー”となることを明言した岡田監督。前回指揮を取ったフランス大会でも主力のキング・カズを外し、選手間に不要な動揺を走らせた前歴があるだけに心配はしていましたが、噂は本当だったんですね。
W杯開幕まであと6日、初戦のカメルーン戦まで10日となりましたがモチベーションが揚がらないのは何故なんでしょうね。(汗)

2010年6月3日(木)
先日に引き続き、今日の休みも豊田方面に出掛けました。いつもこちら方面に出掛ける時は沙羅餐出身の蕎麦屋・なつ井に行く事が多いのですが、今日はちょっと意外なお店に立ち寄ってきました。
蕎麦も好きなんですが、日本人としての基本中の基本とも云うべきお米はもっと好きです。
伺ったのは今年平成の合併でみよし市となった旧三好町の役場前にある「OMU Cafe」です。
お米屋さんが始めたお店だけに、お米が美味しいのは勿論ですが、具にも拘っていて具の根も出ませんでした等と、具(愚)にもつかない事を書いています。(爆) 
食後は当然の如く、オサレなカフェを目指すのですが、住宅街の中に在って隠れ家的なお店と云うのは間々ある話ですが、駅の近くに在って隠れ家と云えるお店は、それ程多くは無いと思います。
まだ、前回訪問の「優しい時間」のコンテンツも纏める余裕が無いのに困ったもんですね。(汗)
そう云えば、先月のアクセス解析をチェックしていた時に気になるワードを見つけました。
「ふじおか 休業」早速ネットで調べて見たら、昨年8月に黒姫から移転した後、肩の筋を痛めて手術をしたそうです。5月21日現在、まだ休業中とあるサイトには書かれていました。
術後のリハビリも必要でしょうから、直ぐには再始動は無いと思われます。(気を付けておきます)

2010年6月2日(水)
突然でしたね! 朝からバタバタと騒がしいと思ったら、鳩山首相が辞任しましたね。
自らの発言で国民の信頼を失い、退陣に追い込まれた形の鳩山首相ですが、夢だけを見る理想論者には呆れてモノが言えません。
もう一人辞任を期待していた方は、先日のイングランド戦で何とか一筋の光が差し込んだので、首の皮一枚残した様です。この後、本戦が始まれば結果は直ぐに出ます。
さて、どうなることやら、注目しましょう。

2010年6月1日(火)
私の好きな俳優の一人、デニス・ホッパー氏が、先月29日、カリフォルニアの自宅で死去しました。昨年10月に前立腺がんであることを公表し、余命わずかと云われていましたが残念です。
1969年に公開された『イージー・ライダー』はアメリカン・ニューシネマの代表作として映画史に残る作品ですが、デニス・ホッパー氏が自ら監督・脚本・出演もしました。
小学校の高学年だった私も歳上の従兄に連れられて見ましたが、一度目は星条旗をカラーリングしたハーレーダビットソンの改造チョッパーのカッコよさに目を奪われただけでした。
その後、何度か観る度に色んな事を理解しました。ストーリーは「自由」を体現する彼らは行く先々で沿道の人々の思わぬ拒絶に遭い、最後には殺伐としたアメリカの現実に直面し、ついにはその衝撃的なラストシーンをむかえます。混沌とした60年代米国における若者の苦悩を鋭く表現しています。
近年、入浴剤のCMでアヒルと戯れる姿でお茶の間の人気をさらった彼は別人の様でしたね。


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