2010年10月31日(日)
早いもので神無月も今日で終わりです。昨日遠州灘を通過した台風14号、この辺りでは大した被害も出ずに助かりました。天気予報では、台風一過の晴れマークだった様に思っていましたが、一日中雨模様でぐずついていました。
さて、あと2ヶ月もすれば今年も大晦日を向かえます。
年頭に立てた目標はクリア出来ましたか? やりたかった事は出来ましたか? やり残したことはない? 今、私自身はどうだったのかと自問自答の日々を過ごしています。

2010年10月30日(土)
サッカーJ1の名古屋グランパスが4位のセレッソ大阪を豊田スタジアムに迎えて行われた第28節の試合、台風14号の影響はさほど無かったんでしょうか、6試合振りに無失点勝利です。
この試合、首位快走の原動力となっているDF闘莉王選手とMF金崎選手の両選手を故障で欠きましたが、この逆境をGK楢崎選手が「チーム力が試される時」とファインセーブを連発すれば、攻撃ではFWケネディ選手が自らへの反則で得たPKを決めました。これでケネディ選手は得点ランキングトップの通算16点目をゲットです。
勝ち点を60点まで伸ばし、今日試合の無かった2位の鹿島アントラーズとの勝ち点差を11としました。悲願のJリーグ制覇まで、あともう少しです。
片やプロ野球に目を転ずれば、一足先にリーグ優勝を決めた中日ドラゴンズも、完全日本一を目指して今日から日本シリーズを戦っています。
サッカーとプロ野球、両方で優勝すれば、地元経済も少しは活性化するのではと期待しています。

2010年10月29日(金)
季節外れの台風14号、中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルと強い勢力を保ったまま明日東海地方から東日本に最も接近し、上陸する可能性が出て来ました。中心の半径130キロが暴風域で、中心の北東480キロと南西330キロが15メートル以上の強風域と強く、予想される最大風速は、関東・伊豆諸島・東海・近畿南部で25メートル。また、西日本から東日本では台風の雨雲などの影響で、1時間に50〜70ミリの激しい雨が降り、30日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、東海250ミリ、近畿南部・関東甲信200ミリとなっていて心配です。
仕事から帰ってみると、今日休みだった相方が庭に置いてある植木鉢が倒れると可哀そうと云って玄関に緊急避難させていました。大きな被害が出ない事を祈ります。

2010年10月28日(木)
やはりと云うべきか、昨晩から降っている雨は朝になっても止まずにいます。天気予報も台風14号の接近に伴い週末辺りまで雨模様の様です。雨も降らなければ農作物に影響が出たり、ダムの水位が下がり水がめとして利用している市民の生活が困るよね〜と納得しています。
そんな訳で山方面へ出掛けるモチベーションは下がったまま時間だけが刻々と過ぎていきます。時計の針を見たら既に11時にならんとしており、急いで家を出ました。向かった先はひと山越えた浜松市。そろそろ新蕎麦に切り替わっている頃だと踏んで訪ねた「手打ち蕎麦 一」十割だけが新蕎麦で、茨城県古河産常陸秋蕎麦になっていました。お願いしたのは勿論十割のかき揚げせいろ。この一年で常連さんも増えた様で、駐車場のスペースは満タンでした。
食後のデザートには、ここから車で5分程の「喫茶 縣」丁度ランチのお客さんが切れたところなのか、どの席でもどうぞと云われましたが、慎み深い私は2人掛けのテーブル席に着きました。(笑)
注文した品が出て来るまでのホンの僅かな間に次から次にお客さんがみえて、あっと云う間に満席になったので、ゆっくりお話を交わす事も無くそそくさと店を出ましたが、短い時間でも美味しい飲みモノとケーキに満足しました。今日はこのまま帰って来るつもりだったのですが、1人だけで美味しいモノを食べて〜と文句が出ない様に、もう一軒立ち寄って美味しいタルトをお土産に買って帰りました。
これで角が出る事も無いでしょう。(爆)

2010年10月27日(水)
先週末、23・24日に彦根市で開かれた「ゆるキャラまつりin彦根〜キグるミさみっと」に合わせて初めて実施された人気投票の「ゆるキャラグランプリ」その結果が今朝の新聞に掲載されていました。
それによると記名式での投票の2割を集めた、ひこにゃんが堂々の1位、岐阜市・柳ケ瀬のやななが3位、名古屋市のはち丸が6位に入ったと書かれていました。
柳ケ瀬のやななちゃんは9月に柳ケ瀬商店街を歩いていた時、丁度なにかの撮影時に見た事があるだけに親近感を持っています。また犬山祭りの時期と重なった為に今回参加しなかった犬山市のワン丸君もなかなかの人気者なので、来年は是非参加して東海勢で上位を独占してほしいものです。(笑)

2010年10月26日(火)
今日の気圧配置は、この秋初めて西高東低の冬型となった為、午後からググッと冷え始めました。明日も引き続き冷え込みが続くので、暑さに慣れ切った体が対応しきれないと思われますので、上着を一枚多めに着る事をお忘れなくなく。
さて、話は4カ月ほど遡りますが、サッカーW杯南アフリカ大会において、ドイツ代表の7試合と決勝の結果を予想し、8試合すべてを的中させ一躍世界中の注目を集めたドイツ、シー・ライフ水族館の人気タコのパウルが死んだそうです。元々タコの寿命は3歳前後と云われているので、2歳9カ月のパウルは天寿を全うしたと云っても良い位です。
でも逆に、全てを外しても長生き出来たかどうかは定かではありません。(爆)

2010年10月25日(月)
今日は健診を受ける相方もお休みだったせいか、雨も上がり一時は青空も顔を出しましたが、結局は曇り時々小雨な一日でした。
午前9時半の健診開始時間に間に合う様に出掛けた相方の帰りを待っていたら昼前の御帰還でした。
昼食後、近場での紅葉はないかと調べ設楽町田峰字段戸にある豊川市野外センター「きららの里」に出掛けてみました。段戸国有林の中に設置された東海自然歩道内にあるブナの原生林は樹齢200年を越えるモノもあり、県内最大級を誇るそうです。紅葉は色付き始めたばかりで今一歩と云った感じだったのと、平日の雨模様で人影は全く無く、全国的に熊の目撃情報が頻発しているこの時期に敢えて危険を冒す事もないと判断し今回は山の散策を諦めました。
時間に余裕が出来たので、相方にもパワースポットの百間滝を見せたいと思い足を延ばしました。初めて見た相方も落差のある滝にホ〜と云いつつ魅入っていました。

2010年10月24日(日)
なんとか持ちこたえていた空も、夕方頃にはパラパラと小粒の雨が降り出して、相方が帰宅する時には本格的な雨模様になってきました。
最近の休日は本当に雨に祟られるケースが多く、モチベーションも下がりっぱなしです。(泣)
さて、食欲の秋、芸術の秋と来たら、次に来るのは当然! スポーツの秋ですね。
日本サッカー協会は22日に、11月13日に東京・国立競技場で行われるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝の主審を、ワールドカップ・南アフリカ大会で高評価を得た西村雄一主審が務めることを発表しました。ACLが現行の制度になってから、決勝で日本人が笛を吹くのは初めてです。
また、副審には、W杯で西村主審とコンビを組んだ相楽亨副審らが務める事も併せて発表されました。しかし、今回の決勝戦には日本のチームが出場しておらず、今一つ盛り上がりに欠けている様に思うのは私だけでしょうか?

2010年10月23日(土)
秋と云えば食欲の秋とか芸術の秋と云われますが、今日も昨日に引き続き芸術に関する話題をひとつ。当サイトで2度ほど紹介させて頂いている陶芸家の太田優子さんから展示会の案内状を貰いました。
イベントのコーナーでも紹介していますが、ここでもチョット。
『太田優子 日々のうつわ展』豊田市竹元町上の山下35にある、あずき庵 ギャラリーで11月5日から28日まで開催されています。時間は9時から19時30分で、開催期間も3週間チョイありますし、私も相方と休みを調整して伺いつもりです。
豊田市は東三河や名古屋からもそれほど遠くないので、皆さんも是非一度行かれる事をお勧めします。

2010年10月22日(金)
昨日の休み、やっぱり云うべきなのか、またしても天候不順の雨模様。こんな時に紅葉狩りもあったもんじゃ〜ないと中止となりました。屋外が駄目ならと気分を切り替えて向かった先は、名古屋ボストン美術館で開催されている「浮世絵名品展 第二弾 錦絵の黄金時代−清長、歌麿、写楽」です。名古屋ボストン美術館所蔵の5万点にものぼる浮世絵版画コレクションは、これまでほとんど公開されなかった為、最高のコンディションを保っていました。今回の全国巡回の公開が終われば、今後最低でも5年間は公開予定が無いとの噂もあり、平日にもかかわらず大勢の人が来場していました。
只そんな中にも、たいして関心は無いけれど、無理やり友人にでも連れて来られたのか?70代とおぼしき方が「これ原画か?印刷のコピーみたいだな〜とか、素人には判らんで何回目に摺ったモノなのか書いといてくれんと・・・」大きな声で喋っていました。確かに分からない事は聞くのが一番手っ取り早いのですが、一緒に鑑賞マナーの勉強もしてきて欲しかったです。(爆)

2010年10月21日(木)
この時期になると喰いしん坊達が関心を寄せる本が発売されます。
それはミシュランのガイド本で、今年は京都・大阪に神戸を追加しているところが目新しいですね。
その中で私が注目するのは、当然の事ながら美味しい蕎麦屋です。2010年版には京都の「にこら」と大阪の「なにわ翁」の2店舗でしたが、今年は京都が、かね井、じん六、膳、隆兵そば、大阪は天笑、蔦谷、たかま、文目堂が追加されました。大阪は1軒しか訪問していませんが、その天笑が選ばれていてやった〜です。また、京都は掲載している10軒中、5軒がミシュランガイドに掲載されており、我ながら見る目があったな〜と勝手に思っています。(爆)

2010年10月20日(水)
昨年10月8日にこの辺りを直撃をした台風18号は甚大な被害をもたらしました。中でも豊川市(旧一宮町)の大和の大いちょうは、風の影響をまともに受けて小枝が折れ、色付く前の葉っぱは全て吹き飛ばされてしまいました。
2008年に新聞やTVのニュースで大きく取り上げられブレイクしただけに残念でなりませんでした。そして1年が経ち、今年の樹勢はどうかな〜と確認がてら立ち寄ってみました。緑色した葉っぱがたくさん茂っていて、今から来月の色変わりが待ち遠しいです。

2010年10月19日(火)
15日は消化するスケジュールが一杯あって忙しかったです。強右衛門そば・百間滝・コスモスの小径と廻った後は、以前から気になっていた洋食&定食のお店で美味しい食事を頂きました。
食後はオイル交換の時期を過ぎていたので、いつものボルボディーラーでオイルの交換です。1ケ月前の9月14日に444444キロを達成しましたが、15日は446460キロと1カ月で2千キロ走った事になります。通勤の往復でも距離がそこそこあるので一概に云えませんが、やっぱりよく乗っている方だと思います。序でに愛車の整備担当者とスタッドレスタイヤへの履き替えとATFの交換時期の打ち合わせを済ませました。
そして9月1日以来の訪問となったアポロコーヒーワークスでは、美味しいアイスカフェオレを飲みながら、ご店主と四方山話に花を咲かせました。

2010年10月18日(月)
今朝は結構冷え込みが厳しかったのか、寒さの為に夜中に布団を一枚被りました。昨日までは足元に布団を用意しても使う事は無く、足先だけを突っ込んで上半身はタオルケットを一枚引っ掛けて寝ていました。しかし、そんな私の体も昨晩の冷えには耐えられなかった様です。
風邪をひいたりする前に、早目の準備が必要です。
さて、21日が次回のお休み予定なので今週は紅葉狩りにでも出掛けようかと色んな名所などをチェックしていましたが、今日サイトを見てみたら、第一候補の場所は既に落葉の表示に変わっていました。
残り2日、今から新たなスポットをチェックしなくては。

2010年10月17日(日)
先日訪ねた「百間滝」ですが、名前は聞いた事があっても滝のある場所は知りませんでした。
情報雑誌にパワースポットとして取り上げられていたので、ネットで調べてみると某サイトで愛知県で一番のパワースポットと紹介されていたので興味が湧いてきて行く事にしました。
大雑把な位置は新城市(旧鳳来町)名号にある大島ダムに向かい、朝霧湖の周遊道路をどんどん奥まで進むと表示看板があります。駐車スペースは車2台分くらいしか無いので、もし行かれるのであれば気を付けて下さい。
滝の上流から滝壺まで行って帰って来るのに大体40分位だったと思いますが、道は急勾配なので下りていく時は足を滑らさない様に気を付けて下さい。戻って来る時は5分も歩くと太腿に乳酸が溜まって足が上がらなくなってきて大変で、車まで帰って来た時には息も絶え絶えで汗もしっかりかきました。
こんな時に立ち寄りたいのが、名号にある「名号温泉・うめの湯」。湯谷温泉やとうえい温泉ほどは大きくないですが、ここはここでこじんまりとした感じが好きです。
因みに、来月11月13・14日の両日、時間限定で(11:00〜1500)驚くようなイベントがあります。それは入湯料(700円)を含む大人1300円で、なんと松茸ご飯食べ放題だそうです。
今年は松茸が豊作と聞いてはいましたが、それにしても太っ腹な企画です。
奥三河の紅葉&温泉にパワースポットと三拍子揃ったこの時期に一度出掛けてみませんか。

2010年10月16日(土)
昨日、半月振り位に訪れた「コスモスの小径」。前回訪れた時は背丈も50センチ位と伸びておらず、今夏の猛暑の影響をモロに受けたようで花の蕾も全然でした。こんな事では10月1日の開場時にはどうなることやらと思っていましたが、案の定だったようです。
開場から2週間が経ち、ようやく見頃になっていましたが10月末の終了時までは花も持ちそうでした。平日の午前中にも関わらず、見物客も大勢来場されていて安心しました。

2010年10月15日(金)
今日は休日、天気も良さそうなので地元新聞で知り上げられていた「強右衛門そば」と「コスモスの小径」&情報雑誌にパワースポットとして取り上げられていた百間滝を見に行って来ました。
「強右衛門」と云われても何の事か判らない人が大半だと思うので少し補足しておきます。
天正3年5月1日(1575年)三河国長篠城(現愛知県新城市長篠)をめぐり、当時戦国最強と呼ばれていた武田勝頼軍1万5000と織田信長・徳川家康連合軍3万8000との間で行われた長篠の戦い。その戦の最中、落城寸前の長篠城から岡崎城まで援軍要請に行き、再び城内戻る寸前に武田軍に捕まり、城内に籠城する兵士たちに「援軍は来ない」と叫べば、命は助けると云われましたが「援軍は来るぞ〜!」と叫んだ為に磔にされたのが足軽の鳥居強右衛門です。その強右衛門の石碑を取りまく休耕田が荒廃地にならないよう地元の人達が5年前から栽培しているそばを「強右衛門そば」と名付けているそうです。ここでも赤そばが栽培されていました。これで赤そば3連発ですね。(笑)

2010年10月14日(木)
この2カ月余り世界中が、固唾をのんで注目をしていたチリ鉱山落盤事故ですが、当初の予想を大幅に下回る69日で救出作業が完了しました。幕を閉じた世紀の救出劇、元プロサッカー選手や牧師など、助け出された33人には、それぞれを取り巻く個々のドラマがあったようです。
事故前には妊婦だった妻が先月、娘さんを出産し、父親になった作業員。今回の事故に遭遇した事で、妻は子供の名前にスペイン語で「希望」を意味する「エスペランサ」と名付けたそうです。
また医療関係の知識があり、仲間の健康管理を担当したバリオスさん。彼を待っていたのは、家族ではありませんでした。彼には5年前から別居している妻以外に愛人がいたのです。今回の事故に因って、それが世界中の知るところになりました。これ以外にも色々な噂話が飛び交っています。
例えば一部の大手テレビ局が作業員の独占インタビューを打診しているそうです。一説に因ると、そのギャラは4500ユーロ、日本円でおよそ52万円になります。事故が起きたサンホセ鉱山で働く作業員たちの平均月収は、およそ8万5000円と云われていますから1度のインタビューで、およそ半年分の収入を得ることが出来ます。こんな大金を目の前にしたら、人生が180度ひっくり返ってしまうのではないでしょうか。この救出劇はすでに映画化が決定しており、タイトルは作業員の人数にちなみ「33人」となる予定です。救出後、作業員たちにはギリシャの鉱山会社から1週間のギリシャ旅行のプレゼントや、24の企業から転職の誘いがあるといいます。確実に云える事は、もう2か月前の生活には戻れないと云う事です。
そして、今回の事故で一番得をしたのは誰でしょう? 大統領に就任後、支持率の低下に悩んでいた、そうピニェラ大統領の様ですね。

2010年10月13日(水)
昨晩行われた韓国との国際親善試合。完全アウェーの状況の中、ザック・ジャパンの2試合目は引き分けに終わりました。決定機は日本の方が多かったし、後半の韓国DFのハンドを見逃されてなかったらと思っているのは私だけではないと思います。
それにしても駒野選手は厄年なんでしょうか! 南アW杯決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦ではPK戦の3人目のキッカーを任され、バーに当てて失敗。ザック・ジャパンにも招集されましたが、まさかの骨折で長期離脱が確定的。駒野選手の2010年は悪夢とともに終わってしまいました。
来年は新生駒野として復活して欲しいですね。

2010年10月12日(火)
昨日ほどではないけれど、今日も暑かったですね。
今晩は宿命のライバル、韓国とのフレンドリーマッチが敵地ソウルで行われます。
過去69回の対戦では、日本の11勝38敗20分けと大きく負け越しています。ましてや過去5年間勝っていません。韓国戦は今年も2戦2敗中ですが、新生日本になってからの国際試合は3連勝と好調を維持しています。アルゼンチンを撃破した勢いをそのまま、ここらで不名誉な記録に終止符を打とう!!

2010年10月11日(月)
まるで夏が舞い戻って来たかと思うほど今日は暑かったですね。寒暖計をチェックしてみると28度を示していたので真夏日と云われても納得してしまいそうです。
さて、このところ我が家にはトンと御縁の無い3連休。最終日の今日は、各地の行楽地から東京に戻る車などで、高速道路の上り線の渋滞が激しくなっているようです。
20時現在、ここ東海地方でも豊田JCTや一宮JCT、亀山JCTを中心に渋滞をしていますが、一時のピークは過ぎた模様です。
眠気や疲労を感じたら早めの休息で事故の無いよう、家まで帰って下さいね。

2010年10月10日(日)
やっぱり昨日の雨は凄かったんですね! 昨晩は午後7時前に家に到着したんですが、会社からの帰り道、雨の降り方は尋常ではなかったです。ワイバーを動かしていても視界は確保されず、とても怖い思いをしながら帰って来ました。TVの電源を入れてN●Kの7時のニュースを見ていたら、『豊橋市では9日午後7時までの1時間に51.5ミリの非常に激しい雨が降り・・・』と放送していました。
10年前に東海地方を襲った『東海豪雨』の時にちょうど名古屋勤務だったので、豪雨の恐ろしさは充分に知っているだけに心配しました。
そして次はF1の話題です。日本GPは9日に公式予選を予定していましたが悪天候の為、今日の午前10時に延期し、その結果を基にPPなど走行順を決定。午後3時から行われた決勝レースでは、午前中の予選でポールポジションを獲得したレッドブルのセバスチャン・ベッテル選手が終始隙のない走りを見せて鈴鹿サーキットでは2年連続となるポール・トゥ・ウィンを飾りました。
また、期待の日本勢は、ザウバーの小林可夢偉選手は積極的なオーバーテイクで7位入賞を果たしました。因みに豊橋市出身の山本選手は16位完走でした。

2010年10月9日(土)
昨日の快晴から一転、今日は朝から愚図ついた天候で昼過ぎまでは何とかもっていましたが、3時過ぎには本格的に雨が降り出しました。東海地方では今夜から明日明け方に掛け、断続的に激しい雨が降ると予測されるので、皆さん気を付けて下さい。
さて、昨晩行われたサッカー、キリンチャレンジカップ2010。アルゼンチン代表と対戦したザックジャパン、これまで6戦全敗だった南米の強豪相手に1対0で初勝利をもぎ取りました。
今までなら先取点を取った時点で、バタバタと慌てて墓穴を掘る事が多かったように思いますが、昨日はそんな心配は微塵もありませんでした。これはW杯以降、欧州のトップリーグに移籍した個々の選手がレベルアップ&場馴れした結果だと思います。
この勝利が2014年のW杯ブラジル大会に繋がる第一歩です。

2010年10月8日(金)
今日の休日、昨晩立てた計画では紅葉が始まった天空のパノラマ・駒が岳の千畳敷に行くつもりでしたが、今朝行き先を告げたら、ロープウェイがあまり得意でない相方から却下されてしまいました。
でも、どうしても美味しい蕎麦を食べたい気分だったので、取敢えず信州に行く事だけ決めて出発。
飯田山本ICから中央道に乗り、駒ケ根ICを下りたのが11時前。目的の蕎麦屋に到着してから開店まで30分ほど待ちましたが、待った甲斐のある蕎麦です。
お腹が満足したら今度は、広域農道を一路北上し箕輪町に向かいました。箕輪町は信州伊那高原の赤そばの里やもみじ湖の紅葉などで知られていますが、最近某週刊誌で取り上げられたヘブンリーブルー(西洋朝顔)も秋の見所です。
先月も飯田市の天竜峡訪ねましたが、信州は何度来ても飽きないです。もう少ししたらあちこちの名所で紅葉も見頃になってくるので、また時間を作って楽しみに来たいと思っています。

2010年10月7日(木)
以前にも書いた事がありますが、30代の前半丁度ボルボを購入した頃から、週末になると美味しい蕎麦を求めていろいろと各地を巡っていました。その時に序でと云ってはなんなんですが、温泉巡りも楽しんでいました。
その当時は今の様に日帰り温泉施設の数も多くなく、旅館の日帰り入浴も結構利用しました。
特にお気に入りだったのは「日本秘湯を守る会」に入会されている一軒宿です。
秘湯と名が付く程ですから、簡単に行ける場所ではありませんでしたが、今では良い思い出です。
最近では遠くまで出掛けると帰りの道中で眠気が襲って来る事が多くなり、途中の立ち寄り入浴は禁止になりました。なので今では専ら近場の日帰り温泉施設を利用する機会が多くなりました。(泣)
最近のお気に入りは、東栄町にある「とうえいの湯」です。療養泉にも指定されている位よい泉質をしているので、機会があったら皆さんも試しに入湯される事をお勧めします。(笑)

2010年10月6日(水)
私が生まれ育った伊賀は、江戸時代に徳川家康が「津は平城なり。当座の休息所までと思うべし。伊賀は秘蔵の国、上野は要害の地、根拠と思うべし。」と藤堂高虎への手紙に書いた程の重要拠点だったようです。(大阪の豊臣勢に対して)
そんな小さな盆地ですが、時には松尾芭蕉の様な超弩級の人物を輩出することもあります。
現代であれば、書家であり作家としても活躍し、奔放な創作活動で「書道界の風雲児」と呼ばれた榊莫山氏がそれに当たります。その榊莫山氏が3日急性心不全のため、亡くなられました。
田舎のこと故、直接御本人を知らなくても、私の周りにも知人であったり友人などが多少います。
あれだけ規格外の人物になると良い評判も、そうでない評判も耳には入ってきますが、ひとつ私が言える事は、仙人の様な風貌で伊賀弁丸出しに喋る莫山氏が好きでしたし、誇りに思っています。
御冥福をお祈りいたします。

2010年10月5日(火)
昨日のお休み、やっぱり天候は雨でした。こんな時にわざわざ信州まで出掛けて行く気にもならず、この付近でそばの花が咲いている場所がないかとネットで検索してみたら、さすが情報社会です探してみると案外近場にありました。(笑)
昼頃からは天気も回復し晴れ間も見えてきたので東栄町振草古戸地区へ行って来ました。
古戸おいでん塾の塾生と古戸ひじり会のメンバーが3年前から遊休農地を活用した活動を行っていて、そのひとつにそばの栽培があるようです。
大体の場所は分かっていたのですが、田舎の場合、地名に大字や字が付いていても目印になるような物が無い事が多く、迷ってしまう事があります。今回も一度は目的地を通り過ごしてしまいました。
一旦引き返し、途中で地元の方に場所を訊ねてようやく辿り着く事が出来ました。
白いそばの花の横にひとうねだけが、赤そばが植えられていました。そば畑は猪線で囲われていたので、中まで入れませんでしたが、当初の目的は最低限達成できたので、よしとしておきます。
この後、一軒だけお店に伺ってから久し振りにとうえい温泉にも立ち寄り湯をしてきました。

2010年10月4日(月)
東京六大学野球で東大が勝つとたまに話題になりますが、今回は地元ネタも含んでいるので日記で取り上げてみました。春季・秋季の2シーズン制で六校が総当たり戦で戦う訳ですが、この間まで東大は34連敗と連戦連敗でした。
ところが先日の早稲田戦で、一年生のピッチャーがチームの連敗記録を止めたそうです。
しかも対戦相手の早稲田の先発は、通算30勝を目指した斎藤投手です。斎藤投手と云えば今年のプロ野球のドラフトの目玉だけに一勝と云っても重みが違います。
そして、この一年生ピッチャーの鈴木投手が卒業した高校が学業優秀な生徒が集まる事で有名な時習館高校です。この高校は文武両道をモットーに頑張っており、公立ながら高校野球でもそこそこ強いです。現役で東大に合格し、尚且つ野球でも早稲田相手に、完投で勝っちゃうなんて凄い選手です。

2010年10月3日(日)
先月末、TVニュースで中部国際空港セントレアにチャーター便でF1マシーンが次々と到着していると伝えていました。参加全12チームの計24台がシンガポールから順次運ばれ、10月3日までに鈴鹿サーキットに集結する予定です。
そのF1は8日から10日の3日間、鈴鹿でF1世界選手権シリーズ第16戦日本GPを開催。
今シーズンはF1界の帝王と云われた、M・シューマッハ選手が現役に復帰したり、F・アロンソ選手が、フェラーリをドライブしたり、小林可夢偉選手がザウバーで参戦したりと話題満載でした。
以前ほどF1に対する熱い気持ちは無くなりましたが、それでも無関心でいられるほどは冷めていません。熱心なファンは木曜日辺りから鈴鹿目指すのでしょうが、明日4日からは東名高速の集中工事が始まるので、F1パイロットにでもなった気分でぶっ飛ばし、渋滞の最後尾に追突事故など起こさない様に気を付けて下さいね。
そう言えば、地元、豊橋出身の山本左近選手ですが、激励会が開かれたそうです。頑張って下さい。

2010年10月2日(土)
今朝は朝から肝を冷やしました。と云うのも朝の通勤時に車と衝突しそうになりました。今日は土・日なので6時出勤に合わせて5時半には家を出発、行き交う車も少なくスムーズに走っていました。
時刻は5時45分位だったと思いますが、こちら側は青信号なので何の躊躇いも無く交差点に進入したら、左側から赤信号を無視した車が交差点に進入してきました。私の車に気が付き、急ブレーキを掛けて停止しましたが、もう少しで側面に当たるところでした。例え私の車が無かったとしても、対向車線からも2台の車が進入して来ていましたから、どちらかの車に衝突した可能性は高かったと思います。しかし、チラッと見た運転者は、まるで悪びれた様子でも無く、チッと舌打ちでもしていそうな感じでこちらを睨んでいました。歳の頃は20代後半から30代前半の女性でしたが、何をそんなに急ぐ事があったんでしょうね。ほんの一瞬の判断ミスで、人生を台無しにしたり、死に至る事もある交通事故の恐ろしさを知らないのでしょうか。
この後、ルームミラーで後ろの交差点を注目していたら、当たり前の真ん中といった感じで信号を無視して走り去って行きました。
困ったもんですね、こんな人は一度豆腐の角にでも頭をぶつけた方がイイかも知れませんね。(爆)

2010年10月1日(月)
今日から10月、別名・神無月となりました。一般には島根県の出雲大社に全国の神様が集まって一年の事を話し合う為に、出雲以外には神様が居なくなる月の意味と云われており、逆に出雲では神在月と云われています。当たり前か!(笑)
そして職場や学校では衣替えの季節を向かえましたね。
ところで今日は昨日とは違い気温の上昇があったので暑くなるかと心配をしましたが、湿度が30%と低くてカラッとしていてすごし易かったです。こんな秋晴れが続いてくれると嬉しいのですが、週間の天気予報をチェックしてみると、私の休日の天候はあまり芳しくないようです。
花の写真を撮りに行きたいのですが、天候と睨めっこしての最終判断になりそうですね。(^^)


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