2012年12月31日(月)
こちらをご覧の皆さんには今年も一年お世話になりました。
個人的には6月5日から9月2日までの約3ヶ月間、豊田市民芸館にて「伊万里のそば猪口」展を開催させて頂きコレクターとしての歓びを味わう事が出来て素直に嬉しかったです。
展示会に来場された方々にそば猪口のポスターカードを購入して頂き、その売上金を東日本大震災の義援金に協力出来た事も良かったです。会場に足を運んで下さった方々の中には当HPをご覧の方も多く、色々とお話もさせて貰えました。この場所が無ければ知り合えなかった方との不思議なご縁を感じられました。
来年は然したる予定も無く時間的な余裕も出てくると思うので、健康に留意しながらゆったりとした1年間を過ごしたいです。では皆さん、良いお年をお迎え下さいませ。

2012年12月30日(日)
今日は8時過ぎに起床で惰眠を貪りました。ちょろちょろっといつものHPやブログをチェック、書き込みやメールをちゃちゃっと送信を済ませ今年の〆のSweetを購入すべく幸田町に出掛けました。一番のお気に入り「ミルクレープ」ゲットし、何気なく走っていたら初見の蕎麦屋を発見しました。
〆の蕎麦は15日に済ませた筈なのにと思いつつも、見逃す手は無いと! ここで寄らねば蕎麦喰いの名が廃るとばかりに立ち寄りました。駐車場もほぼ満車で人気のお店の様でした。メニューも充実していたし、こだわりの手打ちそばと謳っていたので期待しましたが・・・。自家製粉で、この時期の十割蕎麦ならもう少し香りがしてもバチは当たりませんよ〜もっと精進して下さいね〜。
さて、2日の天井板崩落事故の影響で上下線とも通行止めになっていた中央自動車道笹子トンネルですが、29日に下り線を対面通行させて仮復旧しましたが、本日午後3時20分頃トンネル内の甲府方面の出口付近で、車4台が絡む事故が発生した為、大月Jct〜勝沼IC間の上下線で通行止めとなっています。帰省ラッシュの出鼻を挫かれた格好になりましたが、車を利用している方は充分な注意を払って無事故で新年を迎えて下さい。無事が何よりのお年玉です。

2012年12月29日(土)
私は今日が仕事納めでしたが、同僚の中には31日も仕事の人がいます。又、仕事中にぎっくり腰になったまま年越しを迎える仲間も1名います。その後、腰の具合は良くなったんでしょうか心配です。
さて、世間一般には今日から年末年始の休みに突入したんでしょうか。日本道路交通情報センターによると、本日午後2時半頃、東名高速道路下り線で豊川IC付近を先頭に24キロの渋滞が発生したようです。次の音羽蒲郡IC先の登り坂で速度が下がっている事に気がつかないドライバーが渋滞を惹き起す事はよくありますが、『豊川IC付近を先頭に』は不思議な感じです。
でも、よく考えてみると東名高速と新東名高速が合流する三ケ日Jctで渋滞の基が生まれ、それが宇利トンネルを抜けてくる間にドンドン成長して渋滞になるんだと解りました。
渋滞に嵌ってイライラするとストレスが増えて事故を招く危険性が上がるので、皆さん気を付けて運転して下さい。

2012年12月28日(金)
もう、あの豪快なホームランを観る事は、二度と叶わなくなりましたね。
巨人軍とヤンキース、常に優勝と云う結果を求められた日米の名門チームで活躍し、日米通算507本塁打の記録を残し平成最強のスラッガーは日米通算20年間のプロ生活に終わりを告げ、バットを置きました。引退を決めた理由について松井選手は「今季はチャンスをもらいながら結果が振るわなかった」と説明。「命懸けでプレーし、メジャーという場で力を発揮するという気持ちで10年間やってきたが、結果が出なくなったということで命懸けのプレーも終わりを迎えた」と語りました。
1992年夏の甲子園で星稜高校の4番だった松井選手は明徳義塾戦で5打席連続敬遠されました。
この出来事はフェアプレー精神を重んずる高校野球ファンや世間から「勝利至上主義」に対する物議を呼ぶ事態となり伝説となりました。勝負に徹した明徳義塾の馬淵監督も凄いと思いますが、フォア・ザ・チームを貫いた松井選手も大したものだと感心をしました。
普通、血気盛んな10代の選手なら、敬遠に対して抗議の空振りや怒りの態度を示すなどの行動を起こしそうなものですが、彼は淡々と一塁ベースに向かいました。
巨人在籍中の10年では、本塁打王に3度輝き、MVPも3回受賞しました。2002年オフにFA宣言し、2003年ヤンキース入団。2009年Wシリーズでは日本選手初のMVPを獲得するなど活躍しました。彼の様なプロフェッショナルに徹した選手は、もう二度と出てこないような気がします。
20年間、お疲れさまでした。

2012年12月27日(木)
昨日は日記を書くのを休んだので2日振りの書き込みです。
昨日が休日だった同僚のO君、今年の〆の蕎麦を食べに行って来たようです。〆に選んだのは島田市の名店「藪蕎麦 宮本」です。前回の休日に行く筈だったんですが、前夜に同級生との忘年会に出席し未明の3時頃まで出歩いていた為に睡眠不足で訪問を取り止めていたそうです。なので昨日は仕切り直しで訪問したとの事です。その話を聞いている時のに出た話題です。
11月の日記でも少し触れましたが、現在藪蕎麦 宮本では娘さんが蕎麦打ちの修業をしており、昨日も調理場に立って蕎麦を茹でていたそうです。ここ半年の間に何回も伺っているO君、奥さんとも顔馴染みになっているようで色々と情報を仕入れてきます。それによると、いよいよ来年は本格的にご主人から娘さんに代替わりを推し進めるようです。どれ位の期間、蕎麦打ちの修業をしているのかは存じませんが、名人の域に達するにはまだまだ時間が必要だと思います。
しかし、DNAは確実に引き継いでいるんでしょうね。

2012年12月25日(火)
今日は用事があって超久し振りに安城方面に出掛けました。昔は国道1号線を利用して名古屋方面に出掛けていましたが、高速道路がどんどん整備されてからは殆んど高速に乗って移動しているので、国道1号線そのモノやその沿線の変化に驚きました。
小学校3〜4年生の社会科の授業だったと思いますが、安城市の事を「日本のデンマーク」だと習った記憶があります。昭和40年代半ばの小学校での話ですけどね。(^^;)
その理由は、デンマークは酪農が盛んで酪農製品の品質も良い事、そして安城市も酪農と農業のバランスが良く、また風土にも共通するものがあって、そう呼ばれた様です。同じ様な理由で長野県諏訪地方は「日本のスイス」と教わりました。山国で湖があって、精密機械工業(時計やオルゴール製造)が盛んだからです。高度成長やバブル崩壊後の今でも、この様に教科書に載っているんでしょうか。

2012年12月24日(月)
今年最後の3連休とは云え、クリスマス・イブの夜に高速道路を駆けずり回っている方は、そう多くは無い様ですね。(^^;)
日本付近では冬型の気圧配置が続いていて、各地で最も寒い時期を下回る今季最低気温を更新した様です。気象庁によりますと24日は、西日本の日本海側を中心に大雪が降ると警戒を呼びかけています。
今回のクリスマス寒波とも云えべき気圧の谷が24日夕方にかけて本州付近を通過するので日本付近は冬型の気圧配置が強まる見込みです。24日夜には冬型の気圧配置は一旦は弱まりますが、次の寒気を伴う上空の気圧の谷が25日から26日に掛けて北日本を通過する為、25日午後以降は北日本を中心に再び冬型の気圧配置が強まります。
皆さん、クリスマス・イブだからといって破目を外さずに早目に帰宅するのが一番安全だと思いますよ〜!。 では、メリークリスマス!!

2012年12月23日(日)
いゃ〜今日行なわれた全国高校駅伝、叶うものならばその場に立ち会いたかったです。
7区間42・195キロで争われた男子は1、2区と2位の豊川高校が3区の留学生ズク選手がトップに立つとそのまま独走態勢を築き、仙台育英からの転校生らが力を発揮し、2位以下を寄せ付けず2時間2分55秒で初優勝。1962年の福岡大大濠以来、50年振りの初出場初優勝を飾りました。
尚、豊川高校の優勝タイムは全国高校駅伝史上歴代4位の好記録です。それに先だって午前中に行なわれた女子では、立命館宇治が5年振り3度目の栄冠を勝ち取り、連覇を狙った豊川高校は2位となり、93年の仙台育英以来の19年振りの男女同時優勝はなりませんでした。
そして私の母校は、2時間5分33秒で倉敷高校と同タイムながらライトスパート勝負に勝って3位入賞を果たしました。1区、2区とトップを守り、4区、6区では6位まで順位を落としながらも最終7区では盛り返し3位入賞と新たな歴史を刻みました。又、1区では西山雄介選手が29分38秒、5区でも廣瀬泰輔選手が8分38秒のタイムで区間賞を取りました。
今では統合されて伊賀白鳳と校名が変更になりましたが、選手が巻いた鉢巻きは伝統ある昔からのモノを締めていたそうで、OBとしては最高の気分に浸っています。
私がいた当時はサッカー部が強くて新入生240名の約半分がサッカー部に入部した程でした。三重県では四日市中央工業と私の母校と椎名 桔平の出身校の上野高校が強豪校として知られていました。
私が卒業後、町野先生が転勤して来られ陸上部(特に駅伝)が強くなりました。校名は変わってしまいましたが、これからも伝統を受け継いでいって欲しいです。

2012年12月22日(土)
世間では今年最後の3連休に合わせて皆さんお出掛けに忙しい様で、各地の高速道路は渋滞気味です。
そんな今日、名古屋のお気に入り cafe milou から年末年始だよりが葉書で届きました。それによると2013年は元旦から1月3日まではPM12:00からPM6:00までの変則ではありますが営業するそうです。正月そうそう美味しい珈琲を頂けるとは嬉しいですね。
そして明日23日は、全国の高校生が冬の都大路を駆け抜ける全国高校駅伝が開催されます。今大会の注目は何といっても愛知県代表の豊川高校が史上2度目の男女同時制覇を飾れるかどうかです。
豊川高校は2年連続、大会最多4度目の優勝を狙う女子に対し、男子は初出場となりますが、東日本大震災の影響などで強豪宮城・仙台育英の主力が転入して優勝候補筆頭に挙げられています。これについては以前日記でも少し触れましたが、それはそれとして地元では優勝を期待しています。
因みに私の母校も少子化の波を受けて数年前に統合され名前が変わったものの9年連続24回目の出場を果たしています。県予選のタイムからすれば、充分に8位入賞が臨めそうなので、OBとしてはこちらも期待しています。

2012年12月21日(金)
今日21日は1年の内で最も夜の時間が長い冬至となります。冬至を挟む前後2ヶ月の間だけ伊勢神宮内宮の宇治橋と鳥居の中央から朝日(ご来光)が現れます。特に冬至の当日は、ほぼ中央から朝日が出る事から多くの人がその光景をカメラに収めようと朝早くから多くの方が集まります。
古来中国では、この日を境に日が長くなる事から古書「易経」に「一陽来復」と記され、「悪い事が重なっても再び良くなっていく」「どん底から上昇していく」と考えられ、好転の兆し、人々の心の起点となっています。
昨年の伊勢神宮内宮は曇り空だったので太陽が現れませんでしたが、今年はうっすらと雲があったものの約500名の方が待つ中、太陽の光が差したようです。その後、伊勢市観光協会からカボチャ入りのぜんざいが無料で振る舞われ、舌鼓を打たれたそうです。
この辺りでは浜松市西区舞阪町にある浜名湖・弁天島の湖面に、高さ18Mの大きな赤い鳥居があり、こちらは冬至(毎年、おおよそ12月22日頃)の前後ヶ2ヶ月の期間限定でこの鳥居の中に沈む夕陽が見られ、特別な瞬間をカメラに収めようと、多くの人が弁天島を訪れます。
私も毎年の様に撮影に出掛けていますが、昨日は渋滞に嵌ったりして現地に到着した時には丁度太陽が沈んだ後でした。(^^;)
因みに日没時間は11月21日頃で4時42分頃、1月21日頃で5時7分頃です。

2012年12月20日(木)
午前8時、予約時間から少し遅れたものの理容店に行って来ました。最近、前頭部の髪の毛の厚みが少々薄くなったような気がしたので御主人に確認してみたところ、全然問題無い、多少毛が痩せてきたかも知れないが、同年代の人たちからすると何と贅沢な悩みを云っているんだとお叱りの言葉が飛んで来るよと笑われました。全体に白髪にはなっているものの毛髪の絶対数は、今でも人より多いと太鼓判を押されました。まぁ、有ることが当たり前になっているので、こんな事を思うんでしょうね。(^^;)
さて、その後は設楽町田峰地区の「鴛鴦の里」に出掛けましたが、お世話をしている方から「昨日猛禽類に一羽襲われたばかりだし、今朝も上空を旋回していたから今日は姿を見せないかも知れない」と云われて撮影は諦めました。一旦家に戻り、家の中の片付けをして昼食を食べてから cafe に行ったり、花屋に顔を出して短い休日は終わりましたとさ、お終い。

2012年12月19日(水)
昨日の天気予報では今朝の最低気温が−3℃だったので、就寝前に真冬用の服装を準備してから床に就きました。毎朝起床したら直ぐにPCのスイッチを入れて当日の天気予報を確認します。
今朝見たら−3℃の予想気温が0℃に変わっていましたが、用意しておいた服装をそのまま着て出勤。最高気温も7℃と前日よりも5℃位下がりましたが、防寒着をしっかりと着込んでいたので、それ程気にはならなかったですね。明日の朝は今朝よりも厳しい冷え込みとなりそうで、布団から出るのが億劫に感じられるかも知れません。しかし、散髪の予約を午前8時に入れてあるので仕方無いですね。
昼間の気温は若干高くなるようですが、しっかりと防寒対策をしてから、ふらふら外出予定です。
同僚のO君も今年最後の〆の蕎麦を食べに行くようで、島田市の名店「藪蕎麦 宮本」のかけそばと焼津市の「案山棒」にも顔を出すみたいです。宮本のかけそば、汁も全部飲み干してくるんだよ〜!

2012年12月18日(火)
今日の御飯は昨晩の鍋物の残りに追加の具材を入れて、ひと鍋で二日美味しいを実践すべく準備をしていたら、仕事から帰って来た相方が、「甘えぴをお土産に貰った」との事。冷凍されていましたが、こういった食材は直ぐに食べないと勿体ないと、解凍して刺身で食べたり味噌汁に入れたりして美味しく頂きました。○○さ〜ん、ありがとね〜!!(急いでいて画像はありません)
さて、来季に向けて移籍先候補のチームと交渉していた日本人唯一のF1ドライバー小林可夢偉ですが、ロータスがロメ・グロジャンの残留を発表したのを受け、今日の未明に2013年のF1シート獲得を事実上断念した事を発表しました。シート獲得資金を集める為、ファンも募金という形で応援出来る『KAMUI SUPPORT』を立ち上げた他、この数週間で日本企業数社からの支援も獲得し、当初の目標に近い800万ユーロ(約8億8,000万円)強の資金を調達しましたが駄目だった様です。
来年度については「僕の活動については、F1以外のカテゴリーは考えていません」と明言。本人は以前から下位チームへレースドライバーとして加入する意思が無い事を各メディア等のインタビューで答えていたので、来季ドライバーラインアップを正式発表していないフォース・インディア、ケーターハム、マルシャのいずれかにレースドライバーとして加入する事は無く、シート獲得を断念した様です。そうなると可夢偉に残る選択肢は2つになります。先ず1つ目は、テストドライバーや控えドライバーとしてF1チームと契約する事。次はF1へタイヤを供給するピレリのテストドライバーに就任する事です。このどちらかの道を模索すると思われます。尚、集まった『KAMUI SUPPORT』の資金は2014年のシート獲得資金に使われる事になります。次のステップに向かってガンバレ可夢偉!

2012年12月17日(月)
自公VS民主に対して第3極を集結させて対立軸を目指した新興政党、野田首相が仕掛けた早期の抜き打ち解散に対応するには余りにも時間が無さ過ぎましたね。似たような政策を掲げた政党が数多く乱立した為、どこに投票して良いのか判断に迷った有権者が多かったのではないでしょうか。今回は小選挙区制の怖さがモロに現れて、雪崩的に自民党の圧勝につながりました。勝った自民党も比例区での支持率を見れば、圧倒的な支持を受けた訳ではありません。
今回の勝利は民主党の公約違反に対して国民がレッドカードを提示したお陰で、漁夫の利を得ただけ。そこの所を肝に銘じて国民の民意に沿った政策を確実に実行して下さい。
さて、昨晩行なわれたFIFA・クラブワールドカップの決勝戦、南米王者のコリンチャンスがゲレーロ選手の得点を固い守備で逃げ切り、欧州王者のチェルシーを1-0のスコアで完封勝利を収めました。コリンチャンスは、2000年(当時FIFAクラブ選手権)以来、2度目のクラブ世界一に輝きました。個人の創造性あるサッカーが主流となっているブラジルサッカーの中ではコリンチャンスは異質のチームです。チーム力を重んじ、全選手に対して守備でもハードワークを求めています。今回の勝利でチームワークが個人技を上回るという事を証明したと思います。
そう云えば今日、大家さんから頂いたサツマイモを職場に持って行き、手作り薪ストーブで焼き芋にしたら凄く甘く仕上がって好評でした。大家さんありがと〜!

2012年12月16日(日)
今日は東日本大震災後、初めての国政選挙の投開票が行われます。震災復興は遅れ、原発政策はぶれたまま、平和の象徴「憲法第九条」の改憲を問うなど争点が多いです。
雨後の筍の如く乱立した政党、そこから天を突くような竹に成長するのは一握りだと云えるでしょう。また殆どは竹になる前に筍の状態で腐ってしまうでしょう。どんぐりの背比べから脱却し、頭1つ抜け出る様になって欲しいけれど無理でしょうか? それにしても、投票終了と同時に当選確実や自民党300議席獲得で圧勝などと発信されると、政治ショーの様でなんだかな〜と思ってしまう。
それならそれで、FIFA・クラブワールドカップ 2012の決勝戦でも観ましょうか。

2012年12月15日(土)
天気予報では、昼頃から雨も上がってくると事が書かれていましたが、結局のところ夕方になっても雨模様は治まらなかったようですね。
今年も残り半月を残すだけと押し迫ってきましたが、今日は今年最後の〆の蕎麦を食しに出掛けました。今まで何度も行こうと思いながらもなかなか行けなかった蕎麦屋です。
今年は元々訪ねた軒数が少なかったのですが、食した感想は秀逸の蕎麦と云っても過言ではない位です。十割は「ふじおか」を粗挽きは「時香忘」を彷彿させるモノで、わざわざ訪ねてみるだけの価値あるお店で良かったです。
その後立ち寄ったcafeもオーナーのセンスの良さにやられてしまいました。世の中は広いですね〜!

2012年12月14日(金)
今朝の午前6時の気温は−2℃でした。いつもの様に職場のドアを開けながら中に入って行くと、もわ〜とした温かさが体を包み込んでくれました。先日から職場のTさんが電気溶接の技術を駆使して作っていた薪ストーブに火が入っていて、室内は23℃の暖かさになっていました。
元々部屋には石油ストーブが3台置かれているのですが、ストーブの場合その周辺だけが暖かくて少しでも離れてしまうとそれ程暖かくありませんでした。しかし、薪ストーブの場合、部屋の中の空気全体を暖めるので、一旦暖まってしまえば多少ドアが開いていようが、窓が閉まって無かろうが、全然問題無いレベルで室内の温度を保ってくれています。
これからやって来る冬本番に向けて頼もしい味方が加わってくれました。ありがとう〜Tさ〜ん!

2012年12月13日(木)
FIFA・クラブワールドカップ 2012ですが、昨日は南米王者のコリンチャンスがアフリカ王者のアルアハリを1−0で破り、決勝戦に駒を進めました。
そして今日は、欧州王者のチェルシーが北中米カリブ海王者のモンテレイを3−1で破り、16日に行なわれるコリンチャンスとの決勝戦に名乗りを上げました。11月に優勝請負人のベニテスがチェルシーの監督に就任したので、決勝での采配が楽しみです。
ところで今日、同僚のS君からそば横さんの「ブログ」の月、火曜に貼ってあった写真のお店はどこのお店と聞かれました。 Top Photos をクリックするか、画像の上でクリックをすれば、Top Photos に入れるようにプログラムを構築してあるのに、もしかしたら Top Photosのページを知らないの?と疑問が湧いてきました。以前にもその日の日記を読み逃すと、1ヶ月分が纏まった diary になるのを待っていると云われ、日記の日付の上の「○○月のDiary」をクリックすれば、月初から当日分までの日記が読めますよと説明した事があります。
多分、ブログからデビューした人には、ホームページとブログの違いが判っていないのだと思います。ホームページとブログって、何が違うの?」ホームページとは、一番簡単に云うと「絵本」に例えられます。 ホームページは、まず掲載したいことをグループ分けして階層化した目次を決めます。
そして、その中に該当する内容(コンテンツ)を作っていきます。 固定化された内容を基本とし、階層を辿って閲覧出来る事で、全体像が比較的伝えやすく、また、追加・修正していく事で、内容をメンテナンスしながら充実させていく事が出来ます。 それによって常に見せたい情報や必ず見せたい情報が、キチンと配置出来ます。積み重ねていくブログと比べると、利用者目線で判り易く纏められるのは、ホームページです。又、背景やアイコン、文字の配置、タイトルロゴやフォント、いろいろなレイアウト等すべてフリーなので、自由度が全然違います。
それに対しブログは「絵巻物」に例えられます。ブログは、時系列で並ぶ投稿記事による構成で成り立っています。つまり、投稿日毎の記事の積み重ねでページが作られている訳です。勿論、カテゴリ分けする事は出来ますが、その分類の中で、新しいモノが前、古いモノは後ろという風に、どんどん積み重なっていく訳です。レイアウトやフォント、何をどこに表示するか等、予めテンプレートがあって自分で素材を用意する必要がありません。テンプレートが飽きたら別のテンプレートにすると、全部がパッと配置など簡単に替えられ利点はあります。簡単な説明をしてみましたが解りましたか。一応、手作りに拘って色々と工夫もしてあります。折角ですからトップページ上でもマウスを動かしてみて下さい。手のマークが出れば、そこから色んなコンテンツに移動していきますので、楽しんでいって下さい。

2012年12月12日(水)
昨日、一昨日と病気入院していた時を除けば彼是4〜5年振りの連休だったのに、結局のところ雪の影響と自分自身が風邪気味だった事もあって遠方には出掛けるませんでした。
初日は家に籠ってHPの13年度への更新準備をしたり、サイト内の画像の修整&差し替えをしていたら一日が終わってしまいました。二日目は相方も休みだったので、期日前投票に出掛けたり、年末、年始用に身内に送るみかんの下調べに拘りのスーパーを覗いたりと家の用事を中心に済ませました。
ちょっと早い様に思えても、何かが起こればあっという間に年末が来てしまいます。前もって余裕を持ってやる方が、その時になって慌ててやるよりも間違いが起きた時にも訂正や対処が出来ます。
そう!そうなのよと相槌を打っている貴方、思うだけなら誰でも出来ます。いいと思ったら直ぐに実行するのが賢人ですよ。

2012年12月11日(火)
昨日とは打って変わり今日は朝からいい天気です。太陽が顔を出し陽の光が燦々と降り注いできます。
しかし一歩外に出てみると、水道の凍結防止対策で準備してあったバケツの水が凍っていて寒い訳です。私も一昨日辺りからノドの奥や鼻腔が乾燥気味で痛みもあったので風邪薬を飲みましたが、今朝起きてみると鼻水は垂れるはくしゃみは出るはです。熱は大して上がって無いのでこれ以上悪くならない様に、しっかりと服を着込んで風邪対策をしています。後は外出から戻ったら、手洗い&うがいの励行と早目の就寝で、体調管理をしっかりとして早く直さなくてはいけませんね。

2012年12月10日(月)
今朝の積雪は天気予報の想定よりも少なくて、通勤やその後の仕事には大して影響も出ずに助かった方が多いのではないでしょうか。朝の6時過ぎに目が覚めて、カーテン越しに外を覗いてみたらほんの少ししか雪が積もって無くてがっかりでした。それでもと気を取り直して豊川の「さんぽ道」へ伺ってみましたが、結果はトップページで紹介した通りでした。
でも今年はカメムシが大量に発生していましたから、言い伝えが当たれば雪の降る回数は多い筈です。次回の積雪に期待しましょう。(爆)

2012年12月9日(日)
今日の天気予報では『今夜から明日の朝まで雪となり、しっかりと積雪します』と書かれていましたが、お見事!当た〜り〜ですね。
FIFA・クラブワールドカップ 2012の準々決勝が行なわれた豊田スタジアムでは、試合開始の午後7時頃に雪が降り出しました。TVの生中継で見て判る位なので結構大きな雪なんでしょうか。
サンフレッチェ広島と対戦するアフリカ大陸王者のアルアハリはエジプトのクラブチームなので、この寒さになれているサンフレッチェ広島に有利に働くかと思ったのですが、結果は1ー2と惜敗でした。
試合終了の9時半頃に駐車場の車を見たら、屋根の上に薄らと雪が積もっていました。天気予報通りだとすると明日の明け方まで雪が降るので、起床時には5p位は積っているかもしれませんね。
もしそうなっていたらデジ1とコンデジを持って雪が似合う某店まで、散歩に出掛ける事にしょう。

2012年12月8日(土)
今日は非常に厳しい寒さでした。帰り道、街頭掲示板に表示されていた気温は午後5時の時点で5℃でした。気象庁によると、北日本には発達した低気圧があって北東に進んでおり、日本付近は10日にかけて冬型の気圧配置が強まる為、西日本から北日本の日本海側を中心に広い範囲で大雪となり、太平洋側でも積雪となる所があるようです。愛知県でも1p〜2p程度の積雪が予想されるので、皆さん気をつけて下さい。
因みに私は、先月の内にスタッドレスタイヤに交換済みなので心配ありませんが。(^^;)

2012年12月7日(金)
いよいよ始まったFIFA・クラブワールドカップ 2012。昨日の開幕戦では、開催国枠で出場したJ1王者の広島とオセアニア代表のオークランド・シティが対戦しました。
序盤から広島がボールを支配するが試合展開でしたが、チャンスを活かせないままに前半を終了。後半に入っても圧倒的に攻めながら得点が出来ない時間が続きましたが、21分青山選手のミドルシュートが決まり均衡を破りました。その後、追加点は奪えませんでしたが、オークランド・シティを1−0と完封し勝利を挙げました。尚、広島は9日の準々決勝で、アフリカ代表のアルアハリと対戦します。
今回のクラブワールドカップでは、来年ブラジルで行なわれるコンフェデレーションズカップに向け、ゴール判定テクノロジーの選定の場でもあります。審判員のゴール判定を補助する為、磁場でボール位置を判別するゴールレフの他、既にテニスなどで導入されている映像解析システムの「ホークアイ」が現在選択肢に残っています。開幕戦ではゴール判定テクノロジーの1つである「ゴールレフ」が採用されましたが問題無く作動したようです。
今まで判定ミスもサッカーの一部と云ってFIFAはこれまでゴール判定にテクノロジーを使用する事に反対の立場を取っていましたが、2010年W杯で審判団がイングランドのフランク・ランパード選手がドイツ戦で決めたゴールを見逃した事件を受け、態度を変化させました。
これからのサッカー界に大きな影響を及ぼすであろうゴール判定テクノロジー、どちらが選ばれるか興味津々です。

2012年12月6日(木)
57歳と云う、あまりにも早過ぎる別れに言葉もないです。昨日午前2時33分、稀代の歌舞伎役者十八代中村勘三郎さんが亡くなりました。古典から現代劇まで幅広く演じ、歌舞伎に新風を吹き込んだ当代随一の役者だっただけに惜しまれます。歌舞伎の世界では70代80代でも円熟した演技を披露する方々が大勢みえます。これから渋さを増して、もっともっと輝くと思っていたのに残念のひと言です。そう云えば勘三郎さんの蕎麦絡みの話をひとつだけ聞いた事があります。名古屋で仕事を終えて移動の為に中部国際空港・セントレアに来た勘三郎さんが、搭乗までに時間もあるし小腹が空いたので軽く蕎麦でもと沙羅餐・空港店に立ち寄ったそうです。レジでマネージャーが支払いをしていると、厨房を覗き込みながら「こんな場所にある蕎麦屋だから、大して期待して無かったけど、凄く美味しくてびっくりした。ありがとう!」と云って搭乗ゲートに向かったと沙羅餐グループのある方から聞きました。
絶対にあり得ないけど、一回でいいから勘三郎さんと一緒に江戸前の蕎麦を食べたかったな〜。

2012年12月5日(水)
今日は月に一度の定期検査の日、午前8時の受け付けに合わせて7時起床で出掛けました。検査数値も前月より若干下がって小康状態を保っていて、ひと先ず安心です。
しかし、怒れた事が1つありました。駐車場に戻ってみたら、ハンドルの切り返しや前後に動かす等、停めるのに必要なスペースに車を放置している輩が2台。もぬけの空になった車のせいで、私の車がすんなりと出れませんでした。何度もハンドルを切り返しやっとの思いで出る事が出来ましたが、自分勝手な我儘なドライバーには頭にきます。マナー違反も甚だしく、こういうドライバーに限って交差点で左折する時に指示器を出さなかったり、信号や矢印(⇒)が変わっても突っ込んで来るでしょうね。
こんな事だからいつまでたっても交通死亡事故が減らずにワースト1の汚名を返上出来ねえんだろぉ!

2012年12月4日(火)
今朝の出勤途中、道路の上にはおびただしい数の葉っぱが散乱していました。多分、急に真冬並みの気温になった為、落葉樹が驚いて葉っぱを切り捨てたのかな〜なんてね。
さて、最近は滅多に試合に出場する事は無かったですが、常に気になる選手だった元日本代表FW中山雅史選手が4日現役引退を発表しました。ゴン中山の愛称で、小さな子供から年配者まで幅広い世代に愛された人気者です。痛めている両膝の状態も思わしくなく、ユニホームを脱ぐ決意をしたそうです。
ジュビロ磐田が全盛期だった90年代後半には、よく磐田スタジアムまで試合を観に行って応援してました。よくぞここまで頑張ったと褒めてあげたいです。

2012年12月3日(月)
昨日は1月下旬から2月上旬の真冬並みの気温となりとても寒い一日でした。その影響が今朝まで抜け切らなかったようで、出勤しようと車に乗り込んだらフロントガラス一面に霜が降りていました。
会社には毎日自分用のお茶を持って行くので朝からお湯を沸かすのですが、今朝は沸かした量が少なめだったのでヤカンにはお湯が全く残って無い事は解っていました。仕方が無いので暖気運転をしながらスイッチをデフロスターに切り替えて、フロントガラスの内側から温風を当てて待つ事にしました。
5分位すると霜も融けてきたので出発進行です。
その後も10分程は車内の温度は上がらず冷蔵庫の中で我慢比べをしてに居る様な気分でした。
日中は暖かな日差しが降り注ぎ、風も大して吹かなかったので仕事をしていても楽でした。でも、12月は寒い日が続くと天気予報で云ってましたから、体調管理には気を付けないといけませんね。
そして、先月の日記で書いた小林可夢偉が来季以降のF1活動の為に集めているファンからの募金サイトの続報です。サイト開設から僅か1週間となる先月29日には、募金額が1億円を突破していましたが、今日発表された3日までの募金額は1億4,898万4,2677円と募金開始から2週間もたたずに約1億5,000万円を集めた事なります。未だ来季のシートを決めていないチームは、ロータス、フォース・インディア、ケーターハム、マルシャの4チームだけです。早く吉報を聞かせて欲しいです。

2012年12月2日(日)
昨晩は12月の更新作業に手間取ってしまい日記の更新が終わった時は日付が変わっていました。
床に就いたのが1時過ぎだったので、今朝はしっかり朝寝坊を楽しみました。ゆっくり朝食を食べた後はネット上をちょこちょこと検索したりして過ごしました。
2時頃からカメラを手に豊川市(旧一宮町)の大和の大銀杏を見に行きました。先月中旬に確認に出掛けた時は一部だけ黄色く変色していましたが、今日は全体に黄色くなっていました。撮影をしていたら小雨がパラついてきました。新聞の天気予報にも15時から傘マークになっていましたからアッタリ〜。
その後、豊橋の東の外れにある普門寺に紅葉を撮影に行きました。昨日、今日の2日間、普門寺では紅葉まつりが開催されていましたが、到着したのが3時過ぎだったので宝物の御開帳は終了していました。普門寺には過去に一度だけ骨董蚤の市を覗きに行った筈なんですが、全くと云っていい程記憶がありません。これが単なるど忘れなら何の問題も無いのですが、加齢によるものだとしたらチョッと心配です。

2012年12月1日(土)
今日のJリーグは、残留争いと3位以内に与えられる来季のACL出場権争いに注目が集まりました。先ずは残留争いをしている4チーム14位セレッソ大阪、15位ヴィッセル神戸、16位ガンバ大阪、17位アルビレックス新潟ですが、結果だけで云いますと、勝ち点3を積み上げたアルビレックス新潟が15位に浮上し14位のセレッソ大阪と共にJ1残留を決めました。降格はガンバ大阪とヴィッセル神戸で、ガンバ大阪は初の降格。ヴィッセル神戸は06年以来、7季降りのJ2降格となりました。
そして、ACL出場権は3位のサガン鳥栖は7位の横浜F・マリノスに0−1で敗戦。4位の柏レイソルも鹿島アントラーズに0−2で敗戦。5位の浦和レッズは6位の名古屋グランパスに2−0で勝利しました。この結果、勝ち点を55に伸ばした浦和が3位に浮上し、08年以来5季降りのACL出場権を獲得にしました。
それにしても、長期政権だった西野監督を交代させてシーズンに臨んだガンバ大阪、優勝争いに一度も絡む事無く、残留争いでも敗れるなんて想定外の出来事です。シーズン当初に噂された、ジュビロ磐田・前田選手の不吉なジンクスが、見事に当たるなんて不幸としか云い様がないですね。
余談ではありますが、W杯前哨戦となるコンフェデレーション杯の抽選会がブラジルであり、日本はブラジル、メキシコ、イタリアと同じ組になりました。ブラジルとは先日の親善試合で敗れましたが、1年後の再戦は日本の成長を計る上ではもってこいだと思います。


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