2014年1月31日（金）
今日は昨日の雨から一転、気持ち良いほどの晴天でしたね。風も無く暖かくて良かったです。
さて、今日で１月も最終日、１月は行く、２月は逃げる、３月は去る　と云いますが、今年に限ってはこの１ケ月は長く感じられました。色々と考えさせられた事や思い出などが頭や心の中でグルグル渦まいていて疲れました。２月もこんな状態のまま、逃げていくんでしょうね。あっ、私自身に関わる事じゃ無いので、ご心配なく。
そう云えばこの前の休日、最近ヘビロテ(ヘビメタじゃないよ！)しているカフェで、のんびりと過ごしていたら、見覚えのある顔の方が来店されました。確か〜あの方は、一昨年の夏に豊田市民芸館で開催した「伊万里のそば猪口」展に来て下さった方だと思いだしました。しかし若くて可愛い女性と一緒だったので、気を利かせて声を掛けませんでした。この方がこのお店に何度か立ち寄られている事は、店主から聞いていたので、向こうも、私には気が付いているだろうな〜と思っていました。時間が経ち、あちらが先に席を立たれた時に、「そばの横好きさんですよね、プライベートだと思って声を掛けずにいました」と云われました。後で判ったんですが、一緒にみえたのは娘さんだったようです。
お互いに気を回し過ぎていたようですね。
まぁ、私の場合は車で足が付くので仕方ありませんが、こんな仕事や生活に疲れた五十路のオヤジでよかったら、いつでも気軽に声を掛けて下さい。５分か１０分位なら座持ちにはなるでしょう。(笑)

2014年1月30日（木）
冬の雨は嫌ですね〜。私がいつもチェックしている天気予報では、お昼頃から小雨が降り出すような感じでしたが、午前１０頃にはパラパラと降り出して来ました。合羽を着て仕事をしていたんですが、安物の合羽なので防水がしっかりと効いて無くてドンドンと上着やズボンに滲みて来ます。内側はメッシュ生地になっていて本来ならば、通気性が確保されている筈なんですが、これも効果がありません。その上、自分自身が動く事によって体温上昇による、発汗＆発熱で合羽はサウナスーツに変身です。こうなると合羽を着ていても着て無くても同じじゃ〜ないの？となる訳です。あ〜本当に雨の日はイヤだ！　さて、今日は某所にて打ち合わせ会があって、仕事帰りに豊橋市の運動公園方面に出掛けました。
用事も済んで晩御飯を食べに行こうとしたら、運動公園駅に「おでん車」が停車していました。多分、トイレ休憩だったと思いますが、やっぱり夜の方が照明も点いていてイイ感じだよね〜。(笑)

2014年1月29日（水）
昨年１２月２３日の日記でも触れましたＩＮＡＣ神戸の主将で、なでしこジャパンＦＷ川澄奈穂美選手の来季の移籍先が決ったようです。それによりますと、米プロリーグのＮＷＳＬに８月まで期限付き移籍することが２９日明らかになりました。ＮＡＣ神戸のゼネラルマネジャーの話では、リーグとの契約のため移籍先は未定ながら、昨季７位のシアトルレインなどが候補に挙がっているそうです。
また日本代表ＤＦ近賀ゆかり選手のアーセナル（イングランド）への完全移籍が確実となっていることも判明しました。その他にもＩＮＡＣ神戸から昨年末で退団した韓国代表ＭＦ池笑然選手が、日本女子代表ＦＷ大儀見優季選手の所属するチェルシー（イングランド）に入団した事も発表されました。
サッカー女子・プレナスなでしこリーグで４連覇を目指すＩＮＡＣ神戸も主力選手の移籍に伴う戦力ダウンを補いながらの世代交代も進めないといけないので新しく就任した前田監督も大変だと思います。しかし、他のチームからすれば千載一遇のチャンスなので頑張ってリーグを盛り上げて欲しいですね。

2014年1月28日（火）
先日の中日新聞「ニュースを問う」の欄で、富山支局の方が「路面電車は老人の救世主」と云う記事を書かれており、興味深く拝読させて貰いました。多くの地方都市では戦後、車での移動を前提とした街づくりをしてきました。その結果、日本中の街から路面電車が消えて行きました。お陰さまで豊橋市には東海地区で唯一の路面電車が残っています。今から７年半前の２００６年７月に富山・石川の旅に出掛けた時も高岡市でも路面電車が活躍している姿を見ました。記事で取り上げている富山市では、外出が難しい人達を路面電車で中心市街地へ招き入れ、消費や賑わいを呼び込もうと云う「コンパクトシティ政策」に取り組んでいます。高齢者の移動の足を真っ先に考える事が、高齢化社会における街づくりには欠かせない問題点だと私も思います。
本来ならば昨年の１０月２５・２６日に第４回の『ＬＲＴ都市サミット』が、豊橋市で開催される筈でしたが、台風接近の為に中止となっていました。しかし、今回日程を変更し今度の土曜日２月１日に開かれる事になりました。
これは路面電車のＬＲＴ化に取り組む都市の市長が一堂に会し議論を深め、全国にその活動と成果を発信すると共に、一層の都市間の連携推進とＬＲＴの充実強化を図る事を目的に開催されるものです。
平成２１年度にはじめて広島市で開催され、これまで３回開催されています。４回目となる今回は豊橋市を会場として、「市民と地域で育むＬＲＴをめざして」をテーマに、基調講演や参加都市の首長会議等が行われます。関心のある方は是非、穂の国とよはし芸術劇場PLATまで、お出掛け下さい。
私も講演を聴きに行きたかったのですが、生憎と仕事なので泣く泣く諦めました。その代り、翌日になりますが「おでん車」に乗ってＬＲＴについて”語り合ってくるつもりです。(^-^;)

2014年1月27日（月）
昨晩、社内行事の新年会があったお陰で、今日の出勤時間は通常より１時間遅れに変更になりました。とは云え全員参加の強制では無いし、私はお休みでしたから不参加にしてあったので、今朝はゆっくり＆余裕でした。
さて、昨日の日記には、マンチェスターＵの日本代表ＭＦ香川真司の獲得にイタリア・セリエＡのインテルが動き出していると書きましたが、スペインリーグのアトレティコ・マドリードも興味を示しているようです。また、こちらはもっと具体的に移籍金として１５００万ユーロ（約２１億円）をマンチェスター・ユナイテッドが要求しているとの事です。そうなれば、古巣のブンデスリーガ・ドルトムントも動き出さざるおえないでしょう。試合で活躍して注目を浴びるのなら嬉しいでしょうが、移籍の話題では香川選手自身も不本意でしょうね。

2014年1月26日（日）
サッカーの日本代表ＭＦ香川真司選手の周辺が騒がしくなってきていますね。イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは、同リーグのチェルシーからスペイン代表ＭＦマタ選手をクラブ史上最高額の３７１０万ポンド（約６２億５０００万円）で獲得しました。
得意なポジションが重なる香川選手にとって、同リーグの実績で勝るライバルが加入すると、これまで以上に試合出場機会が少なくなり、放出の可能性が高まる心配が出て来ました。
そんな折り、イタリア・セリエＡのインテル・ミラノへ電撃移籍する可能性が２４日、急浮上しました。インテルに近い関係者が、「香川は獲得候補リストに挙がっている。ターゲットの選手の１人だ。実際に獲得できるかどうか分からないが、チャレンジするだろう」と明かしました。冬のメルカート(移籍市場)は、３１日の締め切りまで残り５日となりましたが、最後まで目が離せません。

2014年1月25日（土）
今日はビックリする位に暖かかったですね。晩秋仕様の服装にして仕事に行きましたが、予想以上に暖かくて汗まみれになりました。
さて昨日は、東三河に球春を告げる吉報が舞い込んで来ました。第８６回選抜高校野球大会に東海地区枠で豊川高校が選ばれました。豊川高校は春夏を通じて初めての甲子園出場になります。
東三河からの選抜出場は０８年の成章高校以来６年ぶり３校目の快挙です。
昨年末に京都で行われた高校駅伝では、豊川高校の女子が優勝しましたが、優勝しましたが、野球部もこれに続けとばかりに頑張ってくれる事を願います。

2014年1月24日（金）
今日は風も無く陽射しもあって暖かかったですね。夕方の４時半過ぎでも、気温は１０度もありました。明日はもっと気温が上昇して、１５度前後までいくそうなので、着ていく服装を晩秋仕様に戻さなくては、汗まみれになりそうです。
さて、日本のプロ野球からは田中将大投手が米国へ移籍しますが、サッカーＪ１には世界的ストライカーで、２０１０年南アフリカＷ杯得点王＆ＭＶＰに選ばれたウルグアイ代表ＦＷディエゴ・フォルラン選手が、セレッソ大阪に完全移籍をする事になりました。これについては自身のツイッターで「２０１４年１２月までのセレッソ大阪との契約書に署名しました」とフォルラン選手が自ら公表しました。
推定年俸４億円の１年契約で、背番号は、セレッソ大阪が今季から空けている１０番が濃厚です。
昨年日本代表デビューしたＦＷ柿谷曜一朗選手は歓迎する一方で、ポジションが被る為「ポジションなくなるやん。（自分が）ベンチやって」とジョークを飛ばしながらも危機感を募らせたそうです。
Ｊリーグ創世記には、Ｗ杯で活躍した大物選手が大勢来日しましたが、最近では健全経営を目指し、超大物を呼んで来るチームがいなくなり活気が無くなってきていましたが、これをキッカケにもう一度、活気あるリーグに戻って欲しいものです。

2014年1月23日（木）
昨日の日記で少し話題にしたら、いきなり今朝のニュースに出ていましたね。まさにじぇじぇじぇＸ五乗くらいのインパクトがありましたね！
ポスティングシステムの新制度を使って大リーグ移籍を目指す楽天の田中将大投手がヤンキースと７年１億５５００万ドル（約１６１億５千万円）で契約合意しました。
それにしても田中投手がポスティング申請をする以前には、マイナーも含めてメジャーで１球も投げていない投手が、これほどの巨額契約を受け取る事になると考えた関係者はほとんどいなかった筈です。そもそも６年契約、年俸総額１億ドル(約１０４億円)程度が相場とネット等でも書かれていました。
しかし、蓋を開けてみれば平均年俸は２２００万ドル（約２３億円）以上。４年目終了時点で契約破棄できるオプトアウト権、トレード拒否条項も付いた、まさに破格の好条件です。
いずれにせよ、これで今季のヤンキースがより興味深いチームになったことは間違いないです。
ベルトラン、エルズベリー、マッキャン、田中の４人に合計４億５８００万ドル（ポスティング料金も込み、約４７６億円）を投資し、お金を湯水のように使う“悪の帝国”が再起動しました。
個人的には、自他共に認める兄貴分のダルビッシュ投手が、米国での実績も無いのに、自分よりも高い年俸で契約した田中投手に向かって何てつぶやくのか？　興味津津です。

2014年1月22日（水）
２年ぶりにF1の舞台に日本人ドライバーが戻って来ます。小林可夢偉がケータハムと契約し、２０１４年F1復帰が決まりました。ケータハムはエアアジアのＣＥＯでもあり、世界的起業家トニー・フェルナンデス氏が率いるF1チームです。２０１３年度は最下位に転落したケータハムがチーム強化の為、可夢偉の経験値に期待して契約を結んだものと思われます。可夢偉はF1で走りたいという気持ちが強く、フェラーリとの契約延長の話を断ったそうです。又、F1シートを獲得するための資金を募る「KAMUI SUPPORT」で集まった約１億８千万円などを持ち込むと共に、無償で走るという提案を行ったそうです。サムライスピリットで、先ずは入賞を目指して頑張れ！
そしてもう１人、新ポスティングシステムの交渉期限（日本時間２５日）まであと３日となった楽天の田中将大投手。ドジャース、カブス、ヤンキース、マリナーズ、ホワイトソックス、ダイヤモンドバックスによる争奪戦は佳境を迎えていますが、どこのチームも皆一様に固く口を閉ざしたままなので、最終日にならないと所属先が判らないみたいですね。どちらにしても来シーズンは、メジャーのマウンドに立つ田中選手の姿が見られる事は間違いないです。遠い日本から二人の応援してますよ〜。

2014年1月21日（火）
今日は朝一番に用事を済ませてから一旦家に戻り、相方をピックアップして出掛けました。
出掛けた先は、今月２５日をもって一時休業に入る haag cafe です。半年の予定なので、また直ぐに伺えるとは思いますが一寸寂しいですね。
さて、またまたサッカーの話題ですが、Ｊ２のＦＣ岐阜が大きく生まれ変わろうとしています。今まで懸案となっていた１億４０００万円の債務超過が解消される見込みが立ち、新監督就任に合意していたビーチサッカー日本代表のラモス瑠偉氏が監督に就任しました。７年ぶりのJリーグでの指揮について、「強いチームを作る為、選手にプロ意識を注入したい。チームは私に賭けてくれている。絶対にサポーターをがっかりさせない」と強い意気込みを語りました。
更に岐阜市出身で事実上のオーナーとなるＪトラスト株式会社の藤沢社長から無制限の強化費用の支援を受けられる事となり、選手補強も進んでいます。Ｊ２に降格するジュビロ磐田から元日本代表ＧＫの川口能活選手や同じく元日本代表の三都主アレサンドロ選手等、近い将来のＪ１昇格に向けたチーム作りにチカラを注いでいます。早急な結果は求めませんが、着実に実力を付けてＪ１へのステップアップを達成して欲しいですね。因みにラモス瑠偉監督の契約期間は３年です。

2014年1月20日（月）
いよいよ目前に迫って来たソチ冬季五輪。今日は日本選手団結団式と壮行会が、東京都内のホテルで行われました。そして私の脳裏に、４年前の２月１４日の出来事が思い出されました。
長野五輪から１２年、競技人生の集大成としてバンクーバー五輪に臨んだ上村愛子選手。勝利の女神は彼女の頭上に輝くことはありませんでした。当時の日記には、『彼女の心中を察すると、かける言葉が思い浮かびません。今はゆっくりと体を休め心の整理がついたら、次なる一歩を踏み出してほしいものです。』と書いています。
一時、競技から離れ、自分自身に向きあい、競技に復帰する道を選び、戻って来ました。今回で５大会連続５回目の五輪代表に選ばれました。今までの経過を振り返ってみると、７位⇒６位⇒５位⇒４位と来た訳ですから、最低でも３位となるでしょう！　メダルを取るのは「今でしょう」
さて、私がもう１人注目しているのは、スキージャンプ女子の高梨沙羅選手です。
スキージャンプ女子は今回ソチ五輪から正式に採用された競技です。１７歳で世界のトップジャンパーに君臨し、金メダルが期待されています。しかし、４年に１度その日に体調をベストに持っていく難しさを考えたら、あまり過大な重圧を掛けないようにしましょう。でも本人は壮行会で、「改めてオリンピックに向けて、より一層、気を引きしめ、今できることを一つ一つ準備していきたいと感じました」と話しました。落ち着いていますね、とても１７歳の女子高生とは思えません。なんか期待できそうな気がしてきました。

2014年1月19日（日）
昨日は朝一番で、トップフォト＆日記をアップして名古屋に出掛けました。年末に観賞に行く予定を立てていた名古屋ボストン美術館の「葛飾北斎」展を見る為です。１０時過ぎには金山に到着。１時間半ほどかけて観賞してきました。
昨日はどこかの大学生が、授業の一環か何かでバスを何台も仕立てて観賞に来ていたので、中は凄く人が多く、且つ又　賑やかでした。女Ｘ３で姦しいとはよく云ったもので、ピーチクパーチクと五月蠅いたらありゃしねい！と浮世絵の中の八っあんがぼやいている位でした。
それに輪を掛けて迷惑だったのが、イヤフォンガイドを付けている年配者。絵の前でじっとして聴き入っているので、動かざる事、山の如しとでも云いたい程、観賞順路の障害物になってました。
思わず、お前は風林火山か！と聞いてみようかと思いました。
ぐったり疲れてしまったので、1Ｆのボストンカフェで珈琲と『赤富士』を頂いて、気分を取り直しました。地下３階の駐車場から車を動かして、向かった先は千種区に在るこ洒落た蕎麦屋。日本料理の修業から入り、蕎麦屋になった料理人。流石に切り口が違いました。

2014年1月18日（土）
月日の流れるのは早いもので、このＨＰを立ち上げてから今日で丸１０年が経ちました。
これも日頃から当ＨＰに遊びに来て下さっている皆さんのお陰だと心から感謝しています。
今でこそコンテンツも充実していますが、当初は「蕎麦の細道」が６０軒、「蕎麦猪口百花繚乱」が、約１２０個、「藍の華・筒描」と「骨董」が現在とほぼ同じ位で、VOLVO Goods collection は半分位のボリュームから始めました。日記もトップフォトも後から追加していった覚えがあります。
それに伴いトップページもバージョンアップしていき、今の形に落ち着くまでに５回程度リニューアルしている筈です。
このＨＰは相方が、一から手打ちでプログラムを構築して作り上げた苦心作です。今は私が更新作業等、全てを管理・運営しています。ソースを見るとなかなか難しいプログラムを組んであって、お主やるな〜と感心します。
これからも「継続はチカラなり」を実践していくつもりですので、今後とも宜しくお願いします。

2014年1月17日（金）
今年になってから３回も出掛けて昼食難民になりかけた「とんかつ屋」について、今日はショックな出来事が発覚しました。
年が改まって半月も経ったのに店が開かないのはやっぱり変かな〜と覚悟を決めて直電を掛けてみました。ネット上でもスレッドが立っていて驚きましたが、結果は最悪のシナリオでした。
ご主人の話よると昨年１２月２１日で閉店したとの事でした。昨年１１月１０日、秋ＫＡＮオフの後、参加者の青レンガさんとＫＡＮさんとで伺った時には、１２年ぶりに値上げしたと云っていたので、まさか直ぐに閉店するとは想定して無かったです。
１２月３０日に閉店したてんぷらのお店に続いてとんかつ屋までも。どちらも私が就職で豊橋市に来た時から、以来３０数年通ったお店です。大袈裟に云えば、人生の半分以上です。
特にとんかつ屋のご主人は、豊橋における私の親代わり的な存在だっただけに、ショックが大きいです。今度「お疲れさまでした」と「ありがとう」の言葉を伝えに自宅に顔を見に伺います。

2014年1月16日（木）
６４３４人が犠牲になった阪神大震災の発生から明日で、１９年を迎えます。大都市で発生した震災の悲劇や教訓をどのように次世代に継承していくのか等、残された課題は未だ多く、今後発生が予測される南海トラフ巨大地震の対策も早急にやらなければいけません。
人間のチカラなんて、自然界の持つ巨大なエネルギーの前では無力です。
東日本大震災に見舞われた東北地方にも、一日も早い復興が望まれます。これからも頑張ろう、日本！

2014年1月15日（水）
なんでそんな事を言うの？　１３日に行われた全国高校サッカー選手権の決勝戦は、富山第一が延長の末に３―２で星稜を下し、北陸勢初の全国制覇を成し遂げました。
試合後、富山第一の大塚監督が、「田舎の選手でここまでやれた。日本の育成も変わるのでは」と発言しました。これだけで終わっていれば良かったものの、これ以外にも興奮冷めやらぬ様子で熱弁を振るい「うちは富山出身の選手がほとんどです。対照的に星稜は、ほとんどが石川県民じゃない」と地域密着のチーム方針を強調しました。その上で「北信越対決と言われたが、星稜は（Ｊリーグの）名古屋、磐田、Ｇ大阪といったクラブのジュニアユースから入った選手ばかり。ほとんど石川県の選手はいない。それは対照的だと思います」と星稜のチームづくりに“異”を唱えたのです。
富山第一は私立校でありながら、今回の登録メンバー２５人の内２３人が地元出身者で全員が親元から通学しているという珍しい「純血チーム」です。旧来の選手育成やチーム強化に一石を投じたという点は素晴らしい事で評価されるべきだとは思います。しかし、敗者に対する発言としてはどうなんでしょうか？　又、サッカー留学(東京・帝京高校)なんて昔からもありましたし、高校野球しかり、陸上競技(主に長距離)やバスケット等では海外からの留学生の出場もルールとして認められています。
ましてや、大塚監督自身は以前、アルビレックス新潟・シンガポルの監督を務めていました。これって立派なプロチームの監督ですよね。元とは云え、プロ経験者の指導については全く問題無いと云うことでしょうか。周りからみればどちらも大人げない、後味悪い監督同士の大舌戦にしか見えません。
お互いスポーツマンなんだから、勝っても負けても、健闘を讃えあえないもんなんでしょうか。違和感を覚えたのは、私だけでしょうか。

2014年1月14日（火）
今日は今年最初の定期検診に出掛けて来ましたが、数値は安定状態を保っていて良かったです。
しかし、３連休明けの初日だったので、病院内は人、人、人でごった返していました。病気にしてみたら平日も休日も祝日もありませんからね!
さて、今日もサッカーネタで申し訳ないですね。昨日スイスのチューリッヒでＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）の２０１３年度の年間表彰式が行われ、ＦＩＦＡバロンドールに、レアル・マドリード所属でポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウド選手が選出されました。ロナウド選手は、アルゼンチン代表ＦＷメッシ選手の５年連続受賞を阻止し、２００８年以来、５年ぶり２度目の受賞となりました。昨シーズンのメッシ選手はケガに悩まされたシーズンだっただけにバロンドールには選ばれませんでしたが、２位に選ばれる辺りは流石だと思います。
又、女子の部では年間最優秀選手にドイツ女子代表ＧＫナディネ・アンゲラー選手が輝きました。
因みに１０名の候補までノミネートされていた日本のＦＷ大儀見優季選手（チェルシー）とＤＦ熊谷紗希選手（リヨン）は、最終候補に残れませんでした。しかし、欧州の主要リーグで活躍をすれば、ＦＩＦＡバロンドールに輝く事は夢ではないでしょう。なでしこ頑張れ!

2014年1月13日（月）
昨日は迂闊にも情報の確認をせずに与太話を日記に書いてしまい反省です。と云うのも、殆どの市町村では１２日の日曜日に式典を開催しています。昨日の日記では１３日に成人式が開催されるという思い込みで書かれています。すみませんでした。
因みに東三河の新成人の数は、豊橋市３８５７人、豊川市１８４４人、蒲郡市８４７人、新城市５０８人、田原市７６７人、設楽町５５人、東栄町２８人、豊根村１０人の合計７９１６人です。
さて、今日国立競技場で行われた第９２回全国高校サッカー選手権の決勝戦。共に初優勝を目指す富山県代表である富山第一と石川県代表の星稜が対戦しました。
２点を先行された富山第一が、後半ロスタイムにＰＫを獲得、土壇場で試合を振り出しに。延長戦に入っても互いに勝ち越し点を挙げられずに延長戦終盤、富山第一の村井選手が右サイドのスローインからダイレクトシュートを突き刺し、このゴールが決勝点となり、３−２で競り勝ちました。
２点のビハインドから逆転した富山第一は、星稜との北陸決戦の激闘を制し富山県勢として初優勝を果たしました。ＯＢの元日本代表ＦＷの柳沢敦も、さぞや喜んだ事でしょう。
片や初優勝を逃した星稜ＯＢの日本代表ＭＦ本田圭佑は、イタリア・ＡＣミラン移籍後初戦となるセリエＡ第１９節・サッスオロ戦の後半２０分にイタリアデビューを果たしました。
黒星デビューとなったものの、存在感を見せつけました。この試合での本田選手のプレーを、背番号１０の先輩でもある元クロアチア代表のボバン氏が高く評価した様で、ＴＶ中継で「ミスも少なく、素晴らしいシュートも放って、相手にとって危険だった」と語り、イタリア５紙がチーム最高点「不運なシュートはオスカー賞もの」と賞賛しました。
しかし、この敗戦に対し、バルバラ・ベルルスコーニＣＥＯがマッシミリアーノ・アッレグリ監督の解任をほのめかし、ＡＣミランのユースチームの監督を勤める元ミランの選手で元イタリア代表のフィリッポ・インザーギ氏とミラノ市内の事務所で会えるようコンタクトを取っているようです。
さぁ、今後の展開はどうなっていくんでしょうね。

追記：日記をＵＰした後で、ネットをチェックしたら、既にアッレグリ監督の解任とマウロ・タソッティ氏が暫定的に指揮を執ると発表されてました。

2014年1月12日（日）
今年最初の3連休、今日は中日だったせいか、高速道路の交通量が少なかった様に思います。まぁ、年末年始に最長9連休もしていれば、体力的にも金銭的にもひと休みと思うのが人情ってもんですかね。
私の通勤時間である午前６時頃でも、いつもならソコソコの量の車が走行しているんですが、今日に限っては１台も走って無くて、逆に驚きました。
さて、明日は成人の日、殆どの新成人は式典に出席すると思いますが、中には仕事やその他の都合で欠席する人もいます。式に出るだけがすべてではありません。これからは、大人としての権利も認められる訳ですが、それに伴い義務も付いてまわります。その事を心に刻んで成人としての第一歩を踏み出して下さい。少々早いですが、新たに成人になられる方々、おめでとうございます。

2014年1月11日（土）
＞「史上初の北陸隣県決勝なんて事があるんでしょうか？」こんな事を書いた私が悪いのかどうか判りませんが、この言葉通りの結果に終わってしまったようです。
本日行われた、第９２回全国高校サッカー選手権・準決勝。第一試合は富山第一が“聖地”国立競技場で富山県勢初の決勝進出を決めました。９０分を戦い抜き、２対２のスコアレスドローからのＰＫ戦を５―３で制し、熱戦にピリョウドを打ちました。
この試合では、富山第一が後半ロスタイムにＰＫ専用のＧＫ田子選手を投入、四日市中央工の３人目・中田選手をシャットアウトしました。中田選手は前半４４分に同点となる豪快なＦＫを決めていただけに、あとの選手にも影響が出たのかもしれませんね。
そして、第２試合では星稜が４―０で前回大会準優勝の京都橘に大勝。日本代表ＭＦ本田圭佑選手も果たせなかった石川県勢初の決勝進出を決めました。これで、星稜の選手達は、本田選手の呪縛から解き放たれ、決勝戦では普段以上の力を発揮するかもしれませんね。
三重県出身者としては、四中工の優勝を願っていましたが、準々決勝で、運をすべて使い果たしたんだと思う事にしました。
さて、『蕎麦喰いオフ』ですが、昨晩、今日と動きがありまして、現在１６名の申し込みになっており、残り４名となっています。出来れば、早目に募集人員を満たし、次の準備に取り掛かりたいと思っているので、迷っている方は出席の方向で決断をお願いしますね。

2014年1月10日（金）
今日も２人共にお休みでした。と云うか私が休みを合わせたんですが、今回は夜更かしもせずに床に就きました。私は前回同様に８時半頃に目覚めたので、エアコンのスイッチを入れて、部屋の暖まるのを待ちながらＰＣを立ち上げ、ＨＰのチェックや更新作業をして相方の起床を待っていました。
ところが、待てど暮らせど起きて来る気配が感じられずに１０時になりました。私も起床してから１時間半も経過すれば、お腹も空いてくるので仕方無く１人で朝食を食べていたら、漸く我が家の定番挨拶『おそようございます』の言葉と共にお出ましです。まぁ、ここまでくれば怒れるよりも、ようこれだけ寝られるもんだと呆れてしまいます。結婚とは『難行苦行であり、我慢の連続』だと常々思う所であります。こんな事を書いていると、その言葉、そのままお返し致しますと舞台裏から声が飛んで来そうなので、これ以上は申しませんが、心当たりのある方は世の中に多いのではないでしょうか (^-^;)
それはさておき、先日食べ損ねた「とんかつ」を食べるべく今日も店を目指しましたが、またもやシャッターが閉まったままでした。臨時休業の張り紙も無く、ちょっと不安な気持ちが湧いてきますが、本人の携帯に電話を入れるのも何かあったら怖い気がして、する気になりません。またもや昼食難民に認定されそうになったので、今回は、cafe kuksa に伺いました。
相方は久し振りの kuksa に、まるで知り合いの家に遊びに来ていると錯覚する位にのんびり出来る〜と満足げでした。もっとゆっくりとしていたかったのですが、美容院の予約時間が迫っていたので、後ろ髪を引かれながら帰途につきました。また行くね！

2014年1月9日（木）
昨日、雨をもたらした低気圧は東の海上に進み、冬型の気圧配置が強まってきましたが、さしたる風も無く日中は穏やかな陽射しで、割と過ごし易かったですね。
しかし、明日は日本列島の上空に今シーズン最強の寒気が流れ込む影響で、今夜以降、一段と寒さが厳しくなるようです。明日の全国各地の最低気温は札幌で氷点下９℃、仙台で氷点下４℃をはじめ、名古屋でも氷点下２℃、なんと九州・鹿児島でも氷点下１℃の予想となっています。山間部の道路では、路面の凍結などに十分な注意が必要です。
さて、元旦より正式に募集を開始致しました『そばの横好き・蕎麦喰いオフ』ですが、今日現在で１５名の方からエントリーを頂きまして、ありがたいことです。私が予備席を使うとして、残り５名となりました。予備の席が３名分用意出来ますが、一応、正規募集人員は２０名なので、どうしょうか迷っていらっしゃる方は、参加しましょう！行かずに後悔するよりも、行って後悔した方が、自分自身に納得いくでしょう。(笑) オフ会なんて銘打っていますが、美味しい蕎麦の食べ比べをする会、くらいに肩肘張らない簡単な会だと軽く考えて下さい。では、皆さんの参加を心よりお待ち申し上げます。

2014年1月8日（水）
『This is 関西人』食道がん治療から一時復帰しましたが、その後体調不良で再び休養していた、やしきたかじんさんが、闘病の末に亡くなりました。
歌手や司会者などとして幅広く活躍、多くのファンを魅了する高く澄んだ甘い声だけでは無く、機転の速さと時には歯に衣着せない本音の発言が問題となり訴えられた事もありました。でも私は、よくぞ云ってくれたと拍手した事が何度もありました。しかし、本当の彼の姿は、シャイでやさしい気配りの出来る人です。まさに粋で輝かしい「関西ダンディズム」を体現した人やと思います。
一昨年１０月に亡くなった桑名正博さんの傷が癒えぬまま、今回のたかじんさんの死は受け入れ難いです。関西ＬＯＶＥの人間にとってはショックが大き過ぎます。
『巨星墜つ』の一言では片付けられない気持ちです。ご冥福を祈ります。

2014年1月7日（火）
高校時代、相手チームのＤＦから『大迫半端ないって〜！』と絶賛された日本代表ＦＷ大迫勇也選手が、Ｗ杯での日本代表の１トップでのレギュラー奪取の為、ドイツ２部１８６０ミュンヘンへの移籍を決めて、ドイツへ出発したそうです。
丁度、選手権大会は準決勝前の調整期間に入ってますが、５年前の第８７回全国高校サッカー選手権大会で、大迫選手は１０得点という１大会最多得点記録を更新する大活躍を見せました。
その大会の準々決勝、滝川第二との試合では、大迫選手のゴールを含め６得点で鹿児島城西が勝ちました。試合後ロッカールームで、滝川第二のＤＦ中西選手が泣きながら叫んだシーン『大迫半端ないって〜！もぉ〜アイツ半端ないって！！後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん！！そんなん出来ひんやん普通･･･』が後にＴＶ放送され、サッカーの名言として紹介されています。又、このシーンは後にユーチューブにもアップされ絶大な人気となりました。
鹿島アントラーズに残留して安定路線を歩むより、海外に移籍して大柄な外国人ＤＦにもまれ、ポストプレーにより磨きをかけた方が、Ｗ杯でレギュラーを取れると決断したんでしょう。それにしてもドイツ２部とは云え、ＦＷしかやらないとの条件を付けて１トップでの起用を確約させるとは、恐れ入りました。
熾烈なレギュラー争いを制するのは柿谷曜一朗選手か、それとも大迫勇也選手なのか目が離せません。

2014年1月6日（月）
今日は２人共にお休みだったので、昨晩は夜更かしをしてしまいました。私などは気が付いたら既に１２時を４０分も過ぎていて、驚いて床に就いた位です。
その為か、目覚めは遅く午前８時半頃で「ごちそうさん」の今年初回を見逃しました。(^-^;)
ゆっくり朝食を食べたら、相方の買い物のアッシーに変身です。買い物が終わったら、エネルギーチャージをしたいと相方が云うので、いつものとんかつ屋を目指したんですが、今年の営業はまだ始まっていませんでした。じゃあと別のお店に変更したんですが、ここもクローズの看板が！　新年早々、昼食難民に認定されそうになったので、仕方なくチェーン店で食事を食べました。
その後、気分を替えて久し振りにアポロコーヒーに伺いました。今日から通常営業になっていました。

2014年1月5日（日）
年末年始が大型連休だった人でも、流石に明日からは出勤でしょう。今日夕方の東名高速・上り線、普段よりは車の通行量は多めでしたが、渋滞する程では無かったです。
それよりも、昨日早朝、午前５時半頃に関東方面を目指す車で、上り線が渋滞しているのには驚きました。まさか夜中 or 未明から渋滞していたのか？(じぇじぇじぇ！)
さて、年末から始まった第９２回全国高校サッカー選手権大会は今日５日、東京・駒沢陸上競技場などで準々決勝が行われ、前回準優勝の京都橘、同４強の星稜と四日市中央工、富山第一が１１日に東京・国立競技場で行われる準決勝に駒を進めました。
三重県代表の四日市中央工、全然攻撃のリズムが取れず、大阪代表の履正社に先制を許し、敗戦の色が濃くなったロスタイムに同点に追いつくとＰＫ戦（６−５）をほ制し準優勝した２０１１年度以来となる４強進出を決めました。それにしても最近の高校生ＧＫは凄いですね！四日市中央工ＧＫ高田選手が先に２本を止めれば、履正社ＧＫ安川選手も「試合のミスはＰＫで取り返す」と、気迫あふれる守りで続く２本を阻止する白熱の展開になりました。
又、サッカー日本代表本田選手の母校、星稜もＧＫ近藤選手が、ＰＫ３本止める等、レベルが高いです。準決勝は富山第一−四日市中央工、星稜−京都橘の組み合せとなりましたが、史上初の北陸隣県決勝なんて事があるんでしょうか？どこの高校が勝ち上がるか、楽しみです。

2014年1月4日（土）
少し前の話ですが、正月三が日も過ぎたので一寸触れておきます。歌手で音楽プロデューサーの大瀧詠一氏が、年も押し迫った３０日に亡くなりました。アルバム「Ａ　ＬＯＮＧ　ＶＡＣＡＴＩＯＮ」の大ヒットで一般的には歌手として知られていますが、作曲家としても松田聖子「風立ちぬ」、森進一「冬のリヴィエラ」、薬師丸ひろ子「探偵物語」、小林旭「熱き心に」などの大ヒット曲を連発し、楽曲提供、プロデュースなど幅広い活動で日本ポップス史に燦然と輝く巨星でした。
中学生の頃、フォークソングばかりを聴いていた私にとって、１９７０年に細野晴臣、松本隆、鈴木茂と組んだ伝説のロックバンド「はっぴいえんど」の出現は衝撃的でした。７２年のはっぴいえんど解散後はナイアガラ・レコーズ設立。ジャパニーズ・ポップスや喜劇に対する造詣が深く、その博識を生かした「ナイアガラ・サウンド」を作り上げ、「ナイアガラー」と呼ばれる熱狂的なファンを生み出しました。「ＥＡＣＨ ＴＩＭＥ」以降、結局３０年オリジナルアルバムを出す事がありませんでしたが、日本のポップミュージック界において山下達郎と双璧を成す存在だと思っています。
今なお音楽シーンに影響を与え続ける大滝詠一氏。彼が残したキラ星のような名曲たちは、これからも謳い継がれていくことでしょう。

2014年1月3日（金）
今年は今日から仕事始めでした。５年ぶり位に４連休もしたので、肉体的なリフレッシュがバッチリと出来たような気がします。仕事の内容としては軽めだったんで楽でした。
仕事を定時で終えた帰り道、東名高速を覗いてみると東京方面・上り線だけが渋滞気味でした。帰宅後交通情報をチェックしてみると、午後６時現在で下り線も音羽蒲郡ＩＣの先を先頭に三ヶ日ＩＣを越えて３０キロ近い渋滞になっていますね。今回の帰省は長期休みになるので分散型と云っていた割に、結局は集中しているみたいですね。
そんなＵターンラッシュが始まる今朝、東京都千代田区有楽町のＪＲ有楽町駅前のパチンコ店から火災が発生し、隣接する新幹線線路上の通信用とみられるケーブル等が延焼、その為東海道新幹線は５時間余り運転を見合わせ、Ｕターンラッシュの利用客らに大きな影響が出たそうです。車にしろ、電車にしろ、東京の人は我慢強いと思いますＷａ。
さて、商売の神様として元々参拝客が多かった豊川稲荷ですが、昨年１１月に行われたＢ-１効果もあって今年の元旦は昨年に比べて６万人多い、４５万人が参拝に来たそうです。豊川稲荷では、今日までの三日間で合わせて約１２０万人の参拝客を見込んでいるそうです。列に並ぶだけでも大変そうですね。

2014年1月2日（木）
今年は珍しく、年末年始にかけて４連休が取れたのでのんびりと過ごしています。年末の３０日には相方と１３年最後のお出掛けで、三島、熱海方面にドライブに行って来ました。〆の蕎麦についてはさておいて、相方大絶賛の『irodori』のケーキは、やっぱり凄く美味しかったです。遠いのが難点ですが、相方はまた直ぐにでも行きたいとのた廻っています。(汗)
さて、元日と云えばサッカー選手なら、全ての選手が出場を熱望してやまない天皇杯全日本サッカー選手権の決勝戦です。今回が改修工事前最後の国立競技場での戦いで、２１大会ぶりの決勝進出を果たした横浜F・マリノスと６大会ぶり決勝進出のサンフレッチェ広島が対戦しました。
１３年Ｊ１リーグでは、最終節に勝てば優勝だった横浜F・マリノスを驚異の粘りで振り切ったサンフレッチェ広島がＶ２を達成しました。あれから約１ヶ月、気持ちを切り替えた横浜F・マリノスが前半１７分にＭＦ齋藤学選手のゴールで先制すると、同２１分にはＤＦ中澤佑二選手が追加点を奪い、そのままリードを守り抜き、２−０の完封勝利でリーグ戦でのを雪辱を晴らしました。
これで横浜F・マリノスはＪリーグ発足以降では初の戴冠となり、前身の日産自動車時代を含め、２１大会ぶり７度目の天皇杯制覇。０４年のJ１リーグ以来、９シーズンぶりのタイトル獲得となりました。とは云え、優勝インタビューでは中村選手の「リーグ戦（優勝）のほうがいいな」の本音も洩れました。この気持ちがある限り、今年もＪ１リーグは盛り上がるでしょう。それよりもＷ杯ブラジル大会にサプライズ選出されないかな〜。

2014年1月1日（水）
新年　あけまして　おめでとうございます。

２０１４年の幕開けです。
昨年は新年早々、愛車のボルボが目標としていた５０万キロ走破を達成し浮かれていましたが、秋頃からエンジンに不具合が出てくるようになりました。とは云え、愛着のある車ですから騙し騙し調子をみながら今年も乗り継いでいく予定ですけどね。
そして、１月１８日には開設１０周年を迎える当ＨＰですが、これまで同様、一歩ずつ確実に足元を見つめながら頑張っていくつもりなので、今年も一年よろしくお願い致します。