2014年2月28日(金)
今日は昨日の雨模様から一転、春の陽気に包まれましたね。いつも気温を確認する街頭表示を見てみると、なんと夕方5時時点で16度もありました。流石にこれだけ暖かいと、遭いたくも無い余計なモノにも出会います。それは『花粉』です。陽が昇り始めた午前7時過ぎから、眼頭の辺りが痒くなり涙目になりました。幸い3日ほど前に病院に行って、点眼薬を貰ってきてあったので直ぐに注す事に。
速攻で効いて欲しいけれど、それは無理!そんな薬だったら逆に怖いですけどね。
今日はこんなに天気が良かったのに、明日はスッキリしない天気で、時々弱い雨が降るようです。この先は曇りや雨の天気が多い一週間で、段々と気温が下がり、週明けは冬の寒さが戻るようです。体調管理にはご注意下さい。

2014年2月27日(木)
今日は朝一番から雨模様だったので、仕事中はずぶ濡れでした。休憩のたびに薪ストーブの前に濡れた合羽を干しながら、自分も張り付いていました。
ザ・ローリング・ストーンズのライブツアー「14 オン・ファイアー」が、東京ドームで開幕した昨日、大阪城ホールではエリック・クラプトンの大阪公演が開かれました。
74年の初来日から40年、2年半ぶり20回目の来日となる訳ですが、雑誌のインタビューで「70歳になったらツアーをやめる考えだ」と発言していました。来年3月で70歳になる筈なので、今回が最後の公演の可能性があります。よくお忍びで来日し格闘技PRIDEやK1を観戦したりトンカツをこよなく愛する等、親日家としての一面もあります。ギターのレジェンドとして、いつまでも「スローハンド」を披露して欲しいものです。因みに私の一番のお気に入りは「レイラ」です。

2014年2月26日(水)
今日は毎度の定期検診に行って来ました。今年に入ってから検査数値が低い数値で推移しており、主治医から検査期間を1ヶ月から2ヶ月に延ばしましょうと話がありました。この調子でいってくれれば、将来的には病院通いも無くなりそうで嬉しいです。とは云え、油断は大敵です。
広い世間を見渡せば、こんな私を尻目に古希を迎えても元気な方々がいます。世界的なロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」のライブツアー「14 オン・ファイアー」が今日、東京ドームで開幕しました。8年振り6度目の来日で、今回のライブが日本での最後になるかもと噂されています。
東京ドームに詰め掛けた超満員のファンは、瞼と耳にしっかりと今夜のライブを焼き付けて帰るんでしょうね。なんとも羨ましい事です。
さて、ソチから成田空港着のチャーター機で昨日帰国した日本選手団が都内のホテルで記者会見に臨み、スノーボード女子パラレル大回転で銀メダルを取った竹内智香選手は、報奨金について、「今回の結果は1人で取れたものではなくて、コーチやサービスマンの支えが大きかったので、3人で分けたいと思います」と答えました。苦労してここまでやってきた人の言葉ですね〜感心しました。
また、フィギュアスケート男子金メダルの羽生結弦選手は、報奨金の使い道を尋ねられると、11年3月に発生した東日本大震災の被災地支援などに充てると即答。仙台市出身の金メダリストが、『鶴の恩返しならぬ、ゆづの恩返し』で地元への感謝の思いを伝えました。思わず、ゆとり世代やるじゃん!と、こちらも心打たれました。

2014年2月25日(火)
今日も暖かな一日で、午後4時半でも気温は12度もありました。春を感じる陽気に花粉の飛散が気になります。さて、オリンピックが終わったばかりですが、週末にはJ1リーグが開幕します。それに先駆けてACLが開幕します。今日25日はサンフレッチェ広島が中国の北京国安戦、セレッソ大阪が韓国の浦項との対戦が組まれています。明日の26日には川崎フロンターレが中国の貴州人和、横浜F・マリノスが全北現代とそれぞれ対戦します。このところのJリーグ勢は2007年の浦和と2008年のG大阪の優勝を最後にアジア制覇は為し遂げられていません。今年は世界的ストライカーのフォルランを補強したセレッソ大阪にアジア制覇の夢を託しましょうか。

2014年2月24日(月)
今日は穏やかな春の陽射しで、仕事をしていても汗が出てくる程でした。
17日間にわたる冬のスポーツの祭典、ソチ五輪が閉幕しました。どの競技においても、トップ10に入るチカラのある選手ならば、4年に1回の五輪にピタリと合えば勝つチャンスはあると思います。
メダルを期待されてその通りに取れる選手は、勝利の女神に見染められた幸運な人だと私は思います。結果も大事ですが、そこに辿り着くまでのプロセスの方がもっと重要だと思います。今回の五輪で改めて感じた事は『スポーツは筋書きの無い最高のドラマである。そして、感動一杯の物語だと』
ソチ五輪の日本人選手で特に目についた事はなでしこ達の底力ですね。上村愛子選手、高梨沙羅選手、浅田真央選手等の有名選手以外のスノーボード女パラレル大回転の竹内智香選手、フリースタイルスキー女子HPの小野塚彩那選手と一般的には知られていない競技からメダリストが誕生しました。
彼女らは自らの力で世界への道を切り開き、五輪で見事な結果を残しました。練習環境や活動資金も少ない中でのメダル獲得に驚きました。私個人の勝手な想像ですが、サッカー女子のなでしこジャパンが、世界一になった事で、多くの女子選手に夢と希望を与えたんだと思っています。確か、女子アイスホッケー選手の中で、引退していたのに現役に復帰した選手が、そんな事を云っていたような記憶が。
ちょっと話は逸れますが、浅田真央選手のフリーの演技を見て、多くの人が涙を流しながら『諦めない気持ち、折れそうな心を奮い立たせる勇気』に、無条件に感動し、勇気を貰った気がします。出来る事ならば、一年位休養してからで良いので、もう少し貴方の滑る姿を観たいです。

2014年2月23日(日)
アッ! 一生懸命にコンテンツを作成して終わった〜とBS放送を見ていて、日記を書いて無い事に気がついたのが、午後11時。今日は仕事が超ハードでとても日記を書く気力が湧いてきません。
まだか、まだかと気を持たせた訳ではありませんが、結果的にはカウントが結構伸びてるやん!
こんな中身の無い日記でゴメンネ!明日からは気合を入れ直して頑張るからね。(^-^;)

2014年2月22日(土)
快晴の今日、昨年末に惜しまれつつ閉店した『stationery cafe konohi』が約2ヶ月振りに復活しました。3月に行う『そばの横好き・蕎麦喰いオフ』後の2次会に利用させて頂く時の打ち合わせを兼ねて、開店のお祝いに駆けつけました。今度の場所は前のお店が在った所から車で約5分ほど走った、天竜浜名湖鉄道・「いこいの広場駅」の真ん前に位置する角地です。新築された店舗は古い小学校をイメージした建物で、前の店舗から引き継いだモノが見事に活かされていましたが、また新たな表情も見せてくれています。再開を首を長くして待っていた方々が、開店と同時に大挙来店され、人気の程が伺えます。3月に再訪問する時は、ゆっくりと出来れば良いのですが、人気店だけに今から心配です。

2014年2月21日(金)
フィギュアスケート女子フリーは、開催国ロシアのアデリナ・ソトニコワ選手が自己ベストを大幅に更新して、SP2位からの逆転で優勝しました。前日のSP16位からの巻き返しを狙った浅田真央選手はフリーで自己ベストを更新し6位入賞を果たしました。
この浅田真央選手の『最高の演技』に対して、世界のスケーター達からツイッターで賞賛の声が寄せられました。皇帝・エフゲニー・プルシェンコは「真央は素晴らしかった。トリプルアクセルは特に良かったよ。君は真の戦士だ」と、バンクーバー五輪銅メダリストのジョアニー・ロシェット選手は、前夜のSPの際「ミスは残念だけど、このプログラムは大好き」と応援し「真央!なんてスケート!なんてファイターなの!」とミスを撥ね退けたハートの強さを称えました。他にも、ミッシェル・クワンやトリノ五輪男子フィギュア銅メダリストで、金メダリスト羽生結弦選手の振り付けを担当したジェフリー・バトルなどが感動を綴りました。
演技後には胸にこみ上げる思いで涙を流した浅田選手、観ていた私も涙が止まりませんでしたし、胸を打たれたました。ところが最後になって後味の悪い三流の田舎芝居を見せられ嫌な思いをしました。
五輪が始まる前から、大統領がフィギュアスケート女子フリーの会場に姿を見せるとの噂や、ロシアのジャッジに圧力を掛けているとか、信じ難い話がまことしやかに流れていました。そんな中、プーチン大統領のお気に入りアデリナ・ソトニコワ選手はコンビネーションジャンプの3回転フリップ─2回転トーループ─2回転ループの最後で着地に失敗しながらも、シーズンベストを18点以上更新しました。バンクーバー五輪金メダルのキム・ヨナ選手は完璧なジャンプを披露しながらも5.48点の差でソトニコワに敗れました。この結果を踏まえ、ジャッジには批判の声が上がっています。
1984年と88年の五輪で連覇したカタリナ・ビットさんは、テレビ解説で「このジャッジは理解できない。信じられない」と発言しました。今大会で7位に入ったアシュリー・ワグナー選手は競技後、「ジャンプに失敗した人が成功した人よりも高い得点を挙げる競技は誰も見たくない。観客のためにクリアにしなければならない」と批判。「ジャッジは匿名であってはならないし、採点の責任を取るべき」と不満を表しました。一方、フランスのAFP通信も「疑惑の余地がある金メダル」との記事を配信しました。オリンピックはスポーツの祭典ですが、時には政治色が色濃く反映する事もあります。
こんな事が二度と起きない様、一生懸命に頑張っている選手が泣きを見る事が無い様にして欲しいものです。

2014年2月20日(木)
日本時間の今日未明に行われたフィギュアスケート女子ショートプログラム、思わず目を覆いたくなるような結果になってしまいました。3人3様の想いを込めて臨んだソチ五輪、メダルを期待する日本中の重圧に負けてしまったんでしょうか。気持ちの整理をつけ、今までの4年間で培った技の全てを出し切って、今夜は自分自身の為だけに滑走して欲しい。そのあとで結果は結果として素直に受け入れます。一番困惑しているのは、あなたたち自身に他ならないから。
それにしても日本の政治家は『Our of the mouth comes evil』と云う言葉を知らないのだろうか。
この方、一国の長にまで登り詰めた程の人ですが、過去に何度も口禍で痛い目にあっているのに懲りない人です。 東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相が、今日福岡市での講演の中で、ソチ五輪・フィギュアスケート団体について「負けると分かっていた。浅田真央選手を出して恥をかかせることはなかった」と述べました。さらに女子SPで16位だった浅田真央選手について「見事にひっくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」と指摘しました。また、フィギュアスケート・アイスダンスのキャシー・リード、クリス・リード組について「米国に住んでいる。(米国代表として)五輪出場の実力はなかったが、帰化させて日本選手団として出した」と語りました。
こんな心無い、配慮の無い発言をする人が、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の職に相応しいとは到底思えません。以前から人格、品格、品位ともにリスペクトされない人だとは思っていましたが、ここまで酷いとは・・・。

2014年2月19日(水)
数日前の天気予報では、雪ダルマのマークが着いていましたが、低気圧が南下した為、今日は晴れマークに変わっていて助かりました。それに気を良くした訳ではありませんが、今朝はいつもの倍近い睡眠時間(10時間)で、寝過ぎて腰が痛かったです。
そんな状況下11時前に家を出て浜松市○○区のカフェに向かいました。オープンして丁度1年位になりますが、変わった建物をリノベーションしていて驚きました。古民家、旧小学校、古い郵便局等、色んな建物を再利用したお店に伺いましたが、ここは別格ではないでしょうか? 
その後、豊橋市に在る可愛さを残しながらも素敵な女性(ここ大事)オーナーが営む某カフェで、いつもの様に寛いでいたら、当HPをよく見て下さっている方と御話をする機会がありました。
ご本人はミーハーだからとおっしゃっていましたが、サッカーネタを楽しみにして下さっているとの事。御帰りの際、当分はサッカーネタでは無くオリンピックネタが旬なのであしからずと伝えました。しかし、律儀と書いて「横ちゃん」と読む我が家の仕来たりに背くのもイカンな〜と気を取り直して、チョロっと書きます。
いよいよ待ちに待った欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグが18日に行われ、グループAを2位通過したレヴァークーゼン(ドイツ)とグループCを首位突破したパリSG(フランス)が対戦し、アウェーで大量4点を奪ったパリSGがレヴァークーゼンを完封し、ベスト8進出に大きく前進。他の注目チームでは、マンチェスター・C(イングランド)とバルセロナ(スペイン)が対戦し、アウェーのバルセロナがメッシのPKや試合終了間際の90分に追加点をマークし、2−0と快勝を収めて、こちらもベスト8進出に大きく前進しました。
さて、話は旬なソチ五輪に戻ると、スノーボード男女パラレル大回転予選が行われ、女子で4大会連続五輪出場、予選1位で決勝トーナメントに進出した竹内智香選手が銀メダルを獲得しました。スノーボード女子として初めてのメダルを手にしました。今季W杯3戦全てで2位に入り、大会前から「勝ちにいく」「五輪でトップを狙いたい」と公言していた竹内選手、有言実行で日本初となるスノーボードパラレル大回転で初のメダル獲得という快挙を達成しました。やったね!!
こんな長文の日記をダラダラ書いていますが、気がついたら『蕎麦喰いオフ』開催まで1ヶ月を切るところまでに来ました。ソチ五輪なんかソッチ退けで準備に励まなくっちゃ!(^-^;)

2014年2月18日(火)
いや〜残念でした!ノルディックスキー・ジャンプの男子団体ラージヒルが行われ、日本は1024.9点で銅メダルを獲得しました。個人で銀メダルだった葛西紀明選手が、どうしても欲しかった金メダルには手が届きませんでしたが、堂々たる銅メダルです。原田雅彦、船木和喜らを擁した98年長野五輪の金以来、4大会ぶり3度目のメダル獲得です。因みに優勝は1041.4点のドイツ、2位は1039.4点のオーストリアです。
そして今日は、ノルディックスキー複合男子ラージヒル個人決勝が行われ、ノーマルヒル、銀メダルの渡部暁斗選手が出場です。前半のジャンプでは134メートルを記録、ポイントは120・8で4位となり、後半の距離で逆転のメダル獲得を目指します。ジャンプ1位はドイツのフレンツェル選手、2位はノルウェーのクレメッセン選手で、渡部選手は距離でトップから33秒遅れてスタートします。
フレンツェル選手は16日に38度の熱が出たと云う情報もあり、他人の不幸を喜ぶ訳ではありませんが、運も実力の内と云えるのではないでしょうか。
と日記を書いていたら、ライブ中継してました。先頭グループで滑っていましたが、最終周回で転倒し6位入賞となりました。まだ団体戦があるので、気持ちを切り替えて頑張って欲しいです。

2014年2月17日(月)
14日から関東・甲信越地方を襲った大雪の影響が、週が明けても続いています。
私の住む地域では大した降雪がありませんでしたが、被害や影響が全国的に拡がっているようです。
ネット上でも高速道路での立ち往生や、集落の孤立等のニュースが目に飛び込んで来ます。孤立状態の自治体では、停電や電話の不通も加わり「安否確認すらできない」と職員が焦りを募らせる事態になっています。
群馬県西部と長野県を結ぶ国道18号(碓氷バイパス)は15日午前0時半ごろから、チェーンなどの冬用装備がない複数台の車が動けなくなった為、後続の200〜250台の車が立ち往生しています。群馬県内では、幹線道路を通行止めにして除雪を進めていますが除雪作業が進まず、解消の目途はたっていません。また高速道路が通行止めになっている影響もあり、各地で立ち往生の状況が見られる。新潟県方面と結ぶ国道17号等でも車が動かず、車中泊する人らが続出しているようです。
では、何故道路での立ち往生や、集落の孤立が長期化したのか。防災科学技術研究所の上石勲・雪氷防災研究センター長は、「いわゆる豪雪地帯ではない場所に、一度に大量の雪が降ったことが被害を広げた原因」と云い、「出動できる除雪車と運転手が足りない。道路にも、雪を留め置く堆雪場(たいせつじょう)が無いなど豪雪に対応した構造になっていない。そんな場所で一度立ち往生が起こると渋滞が連鎖し、手が付けられなくなる」と分析しています。
比較的雪が降る確率が低い東三河に住む私でも、12月から翌年の3月末までは、スタッドレスタイヤに履き替えていますし、後ろのカーゴスペースにはプラスチック製のネットチェーンを積んでいます。ですから「チェーンなどの冬用装備がない複数台の車」等の話は、問題外だと思います。備えあれば憂いなしを普段から心掛けたいものですね。。

2014年2月16日(日)
冬季五輪最多7回目の出場を誇り、ジャンプ界のレジェンドと呼ばれる葛西紀明選手が、ノルディックスキー・ジャンプ男子個人ラージヒル決勝で銀メダルを獲得しました。 ジャンプの日本勢のメダル獲得は、1998年長野冬季五輪以来4大会振りになります。葛西選手のメダル獲得は94年リレハンメル五輪の団体銀メダル以来20年振りで、メダル獲得の間隔は冬季五輪史上最長タイ記録との事です。優勝したストッホとの得点差は1.3点。1回目、左右の足を前後にずらすテレマーク姿勢の開きが浅く、ストッホに飛型点で1.5点劣ったことが勝敗を分ける結果となりました。ノーマルヒルでは8位入賞に留まりましたが、得意のラージヒルで結果を出すところなんて凄いです。 出場した日本選手4名は13位以内に全てが入り、調子の良さを窺わせます。残る団体戦でも金メダルが期待出来そうです。
さて、話をサッカーネタに振りますが、INAC神戸からイングランド女子のアーセナルに移籍がほぼ決まっていた日本女子代表DF近賀ゆかり選手とは別に、エルフェン埼玉からも日本女子代表FW大野忍選手を獲得したとアーセナルが発表しました。チェルシーには韓国代表MF池笑然選手と日本女子代表FW大儀見優季選手がいるので、両チームの対戦が楽しみです。

2014年2月15日(土)
昨日、私の住んでいる地域では明け方には雨模様になっていましたが、会社の在る豊川市西部では3p位の積雪があった上に、午前7時頃から更に雪が積もり出したそうです。お陰で昨日一日大変だったよと、今日出社したらそんな話を聞きました。また、常春の地と云われる渥美半島でも2〜3pの積雪があり、菜の花も驚いたかも知れませんね。
さて、本日未明に行われたフィギュアスケート男子フリーで、ショートプログラム首位の羽生結弦選手がフリーでもトップの178.64点をマークし、合計280.09点で優勝しました。
これは今大会の日本勢で初の金メダル獲得で、日本勢によるフィギュアスケートでの五輪金メダルは2006年トリノ大会女子の荒川静香選手以来2人目で、男子では初めての快挙です。
羽生結弦選手、金メダルおめでとうございます。これで、女子フィギュアの3選手にも弾みがついた事と思います。

2014年2月14日(金)
ホワイトバレンタインを期待していたのですが、みぞれ混じりの雨で雪化粧にはなりませんでした。
一応雪が降ったら朝一番で、豊川市の「さんぽ道」に行って雪を纏った風景を撮影する予定を組み、7時に目覚ましは合わせてあっただけに残念です。
さて、いよいよ注目の個人のフィギュアスケート競技が始まりました。日本男子3選手の前に立ちはだかる壁の1人として注目されていた「皇帝」ことトリノ五輪覇者のプルシェンコ選手が故障を理由にSPを滑らないまま演技直前に棄権しました。6分間練習でトリプルアクセルの着氷が乱れると苦しげな表情を浮かべ、第2グループのトップ、全体の7番目に演技予定でしたが、名前を呼ばれたものの、演技には入らず、首を横に振り、腰を押さえながらレフェリーに棄権を申告しました。
プルシェンコ選手は昨年12月のロシア選手権で優勝を逃して1枠の代表入りを一度は諦めましたが、ロシア連盟による異例のテスト演技を経て母国開催の五輪の場に立ちました。先日行われた、団体では男子フリーで1位になるなど優勝に貢献、通算でフィギュア史上最多に並ぶ4個目のメダルを手にし、皇帝復活をアピールし日本勢の強力なライバルとみられていました。それだけにメダル獲得に向け日本人としては嬉しいのですが、圧倒的な演技力で観る者を捻じ伏せる剛腕的な演技をもう一度観たかった。棄権後、プルシェンコ選手は「ファンに謝りたい。そして、私のことを信じてくれた全ての人に謝りたい。練習中にトリプルアクセルを跳んだときに失敗し、全てのことが起こった。失敗した後、自分に言い聞かせたんだ。ショートとフリーの演技がまだ2日あるぞ、と」語り、「フィギュア人生の終わりだと思う。競技人生の終わりでいい演技をしたかった」と現役引退を表明しました。これで、またひとつの時代が幕を閉じました。

2014年2月13日(木)
久し振りに暖かな陽射しで、仕事をしていても汗をかく位でした。明日・明後日は天候が崩れるそうなので、雨や雪に対する備えが必要になる様ですから、皆さん気を付けて下さいね。
ところで、連日のようにオリンピックネタを書いていますが、今日はサッカーネタを1つ。
世界的なストライカーで、今シーズンJ1・セレッソ大阪に加入するウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン選手の入団会見が、12日の午後6時30分から本拠地・長居スタジアムで行われました。
2010年W杯南アフリカ大会MVP&得点王のお披露目とあって、スタジアムには報道陣100人、サポーター1500人が集結したそうです。その席でフォルラン選手が、原稿も見ずにすべて日本語で「こんばんは。日本の皆様、はじめましてディエゴ・フォルランです。セレッソ大阪で頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。日本政府、Jリーグの皆様、ここでプレーができる機会をいただき感謝いたします。以前から日本のファンでした。過去に3回、日本へ来たことがあります。素晴らしいおもてなしを受けました。たくさんの希望と夢を持って来ました。去年チームは4位までいきました。今年は良い成績を残せるよう精一杯努力します。どうもありがとうございました。おおきに!」と挨拶をしました。
この最後の「おおきに!」に関西人(特に大阪人)はハートを鷲掴みにされた事と思います。

2014年2月12日(水)
フリースタイルスキー女子モーグルの上村愛子選手、フィギュアスケート団体、ノルディックスキー・ジャンプ男子ノーマルヒル葛西選手、スピードスケート男子の加藤条治選手と長島圭一郎選手、いずれもメダル獲得が期待され、また可能性が高かった選手達です。でも結果は入賞どまりで、ここまでの流れは正に負の連鎖と言わざるを得ないでしょう。
この流れを断ち切る絶対王者として期待されたのが、スキージャンプ女子ノーマルヒルの高梨沙羅選手。万が一、金メダルは駄目でもメダルは確実と思っていましたが、今シーズン課題としていた着地時のテレマークが2本とも入れられず、そのマイナス分が得点差となって表彰台を逃しました。しかし、彼女が飛んだ2本とも追い風が吹く状況だった事を考慮に入れれば運が無かったと云う事でしょう。
オリンピックには魔物が棲むとよく云われますが、17歳の世界王者でも運に見放されてはどうにもならないでしょう。但し、高梨選手自身は、「後ろからの風にたたかれて、落ちてしまったと思います」と云った後に、こう続けたそうです。「本当に実力があれば関係はないと思うので、実力が足りなかったのだと思います」その言葉は、潔いです。
そんな暗いムードの日本選手団の不振に風穴を開けたのが、“ミラクル十代”の2人。
スノーボードの男子ハーフパイプで15歳2カ月の中学3年生、平野歩夢が銀メダル、18歳3カ月の高校3年生、平岡卓も銅メダルを獲得し、日本に今大会初のメダルをもたらしました。
スノーボードハーフパイプと云えば、前回バンクーバー五輪で「腰パン」騒動を起こした国母和宏氏の事を外して語る事は出来ません。その国母氏が、今回のソチ五輪に向け、昨年8月1日から五輪までの期間限定でテクニカルアドバイザーに就任していたんですね。彼自身も4年前に自ら犯したものを認識していて『選手の支えになりたい』と申し出があったそうです。『オリンピックで精神状態が厳しい状態でプレーしたことを(伝えて)今の選手に同じ思いをさせたくない』と若い選手をサポートしていました。今回の快挙の影の立役者は、改心した腰パン男こと国母和宏氏です。彼の母国を思う気持ちには偽りが無かったと云う事でしょう。

2014年2月11日(火)
4年前のバンクーバー五輪で取り損ねた氷上最速男の称号を手にする為に、この4年間死に物狂いで頑張ってきたスピードスケート男子の両エース、加藤条治選手と長島圭一郎選手のソチ五輪は、それぞれ5位と6位に沈み、表彰台すら逃す結果となりました。
試合後加藤選手は、「今回は今回でしっかり頑張りました。それでも結果を残せなかった。あと結果が悪すぎたので、せっかく応援に来てくれた人たちの期待にろくに応えることができなかったことは、心に残っています」と語り、長島選手は、「期待に応えられなくて申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。金メダルというのが絶対の目標だったので。わざわざ遠いところから応援しに来てくれた人に旅費を全部払いたいです」と言い残し、会場を後にしたそうです。
しかし私からすれば、日本人として国を代表して頑張ってくれた選手を労う気持ちはあっても責める気にはなりません。一番悔しい思いをしているのは、当の本人だからです。結果も大事ですが、そこに辿り着くまでのプロセスの方がもっと重要だと私は思います。とりあえず2人には、気持ちを切り替えて次への一歩を歩み出して欲しいです。
次は、今夜未明に始まるスキージャンプ女子ノーマルヒルの高梨沙羅選手にメダル1号を期待しましょう。

2014年2月10日(月)
いゃ〜返す返すも残念でしたね〜! ノルディックスキー・ジャンプ男子ノーマルヒルで、メダルを期待していたジャンプ界のレジェンド・葛西紀明選手ですが、難しいジャンプ台を攻略し100m超えを揃えたにも係わらず8位入賞にとどまりました。飛型点やテレマーク姿勢云々は確かにあるんですが、2本とも100m超えたのは葛西選手と優勝したストッホ選手だけなので、余計に悔しいです。
腰をやってしまったと、本人のブログに書かれていましたが、ラージヒルが行われるまでの間に腰の治療とテイクオフのタイミング&テレマークの微調整を上手くやって、メダルをゲットして欲しいです。
そして、もうひとつ残念だったのは、新種目であるフィギュアスケート団体。
日本は決勝に進出した5カ国中最下位の5位に終わり、期待されたメダル獲得は叶いませんでした。
今回、金メダルに輝いたロシアは、男子シングルではエフゲニー・プルシェンコ選手がSPとフリーに、そして女子シングルではユリア・リプニツカヤ選手がSPとフリーに出場しました。プルシェンコはSP2位、フリー1位、リプニツカヤはSP、フリーとも1位。ロシアの男子シングルの出場枠が1つしか無いので、プルシェンコ選手がSP、フリーを滑らないといけないのですが、女子シングルにはもう1人、ソトニコワ選手も居たにも係わらず、リプニツカヤ選手を起用し万全を期していました。まさに開催国の威信を懸けて金メダルを取りに来ていました。それに対して日本の場合は、すべてを団体に注ぎこまないと表彰台は難しい状況の中、団体にも力を入れつつ、男女シングルの個人種目に大きく配慮した選手起用を選択しました。
小林芳子強化部長は「団体はまずSPが終わった時点で、出場10チーム中5位に進むことが必要だった。そのためSPでは浅田真央選手と羽生結弦選手というエースを投入して戦った。更に男・女ともシングルでメダル獲得が期待出来る事を考えると、個人戦を顧みずに投入するというのは強化部としてはなかった」と発言しました。確かに筋の通った正論だとは思います。しかし、穿った見方をすれば、シングル戦を前に特定の選手にだけ偏った編成を組んで、結果が出なかった時の言い訳として最初から予定していた様な気もします。そういった大人の事情は別にして、ペア結成から1年でSP10組中8位になり、3ポイントを獲得した高橋成美&木原龍一組の健闘は賞賛に値すると思っています。
If you run after two hares, you will catch neither.

2014年2月9日(日)
昨日の悪天候から一転、今日は青空が顔を出し気温も10℃前後まで上昇したので、仕事をしていても地獄から天国に来たみたいでした。
さて、ソチ五輪も2日目、彼女の満面の笑みを見たかったです。フリースタイルスキー女子モーグルの決勝が行われ、女子モーグルで悲願のメダル獲得を狙った上村愛子選手は、決勝3回目で20・66点で4位に終わり、5度目の五輪でも悲願のメダルには届きませんでした。
決勝3回目、通称スーパーファイナルで、上村は6人中5人が滑り終えた時点で3位につけていました。最後の1人、バンクーバー五輪金メダリストの女王ハナ・カーニー選手の得点次第ではメダル獲得でしたが、残念な結果に終わりました。
しかし、上村愛子選手はゴール直後こそゴーグルの奥で涙を流しましたが、メダルに手が届かなかった事とは別の感情がこみ上げてきたそうです。それは、5度目の五輪で初めて充実感の涙、「滑り終わった瞬間、わーっと涙が出ていました。決勝ラウンドで3本すべて全力で滑れたという満足感と、五輪という舞台で良い滑りができて良かったという気持ちと、こういう気持ちになるのはこれが最後なんだなという気持ちで…」4年に1度の、それもその日にコンデションのピークを持ってくる難しさを考えたら、勝った人には運があったと思った方が納得がいきます。それにしても、勝利の女神は残酷です。

2014年2月8日(土)
日本列島に大きな被害をもたらした大雪ですが、不思議な事に私の住んでいる地域では大した事が無かったんです。岐阜や名古屋ではしっかりと積雪があったようですし、1つ山を越えた静岡県浜松市でも積雪がありました。しかし、ここ東三河では、いっとき雪が降ったようなんですが、直ぐに雨に変わったみたいで、朝までには融けて跡形もありませんでした。ですから、新東名高速道路が、夜中の1時半頃から御殿場JCT 〜 三ケ日JCT間を雪の為に通行止めになったのが信じられない位です。
この雪の影響で、新幹線もダイヤに乱れが生じ約10万人の足が混乱した様です。関東や東北地方では、これからも雪や風が吹く様なので気を付けて下さい。
そう云えば、今日の午後2時前に寒暖計の数字は、−1℃を指していました。こんなに低い気温は今シーズン初です。急激な気温の変化に体調を崩さない様に気をつけましょうね。

2014年2月7日(金)
昨日も相当冷え込みが厳しかったですが、今日も引き続き寒かったですね。そんな訳でお休みにも関わらず何処へも出掛けずに、一日中2人で家の中の片付けをしながら過ごしていました。
さて、ソチ五輪も開会式を前に、既に女子モーグルやフィギュアスケート団体の予選も始まりました。明日になれば本格的に競技が始まります。日本選手の活躍が見られると嬉しいですね。
しかし、ここ日本の西日本では今晩から明日にかけて、また、東日本や東北地方では8日から9日にかけて、低気圧が急速に発達しながら本州の南を北東に進む為、広い範囲で雪が降り、太平洋側の平野部でも大雪となるおそれがでてきました。8日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、東海、四国、九州北部(山口県を含む)地方で、30センチになっています。それに伴って次第に非常に強い風が吹き、海は大しけとなる見込みで、予想される最大風速は、東海から関東甲信で18メートルから20メートルです。夕方には、とても大事な用事があるので、どうしたものか本当に困っています。

2014年2月6日(木)
それにしても酷い話ですよね、18年にも渡りゴーストライターを使い、世間を欺くなんて!
米誌タイムが「現代のベートーベン」と称賛する全聾の人気作曲家・佐村河内守氏、80分超の代表曲「交響曲第1番 HIROSHIMA」は、クラシック界では異例の18万枚のセールスを記録。日本が生んだ世界を代表するクラシック界の顔≠セっただけに、今回の事はとても残念です。
さて、クラシック繋がりで今度はクラシックバレーの話題です。
アマチュアで最も権威がある第42回ローザンヌ国際バレエコンクールで6位入賞を果たした加藤三希央さん、実は両親から優れたDNAを引き継いだようですね。 父親は愛知県岡崎市出身で1977年に発売したデビュー曲『あずさ2号』で50万枚を超える大ヒットを記録した兄弟デュオ「狩人」の兄・加藤久仁彦氏、母親は1993年に、当時バックダンサーを務めていた礼子さんです。父からは音楽的素養、母からはバレーに適した身体的な素養を受け継いだんでしょう。これからも練習に励み、世界的な場で活躍される事を祈っています。

2014年2月5日(水)
先日「おでんしゃ」に乗車する為に豊橋駅前まで出掛けたんですが、別の目的があって集合時間より30分程早目に現地に到着しました。その目的とは、トキワ通りにある精文館のCDコーナーに行って、昨夏にMTTdoconoの「ツートップ」のTVCMで使用された「影武者」を収録したクロアチア出身のイケメン・チェリスト2人組 2CELLOSの2ndアルバムを購入する事でした。しかし、精文館に着いたら驚きの光景に出くわしました。1Fに在ったCDコーナーには書籍が並んでいて、CD・DVDは↓の矢印で示されB1に移動していました。元々その場所には何があったか覚えていませんが、以前から比べると売場面積は1/4程度に縮小され、尚且つDVDが半分を占めていました。
昔のように各アーティスト毎に綺麗にCDが並んで販売して無いんですね。あまりの少なさに目的のCDが在るのか心配になり、若い店員さんに聞いたら直ぐにココに在りますと教えてくれました。
ついつい予定外にBOSTONの11年ぶりのアルバムまで購入して店をあとにしました。
後になってよくよく考えるに、今時はダウンロードで楽曲を購入するのが主流になっているんですね。また、どうしてもCDが欲しい場合でも、Amazon辺りのネットショッピングでポイントを貯めたりとしながら買うんでしょうか? 五十路のオジサンは、なんだか今、浦島の様な気分なってしまいました。

2014年2月4日(火)
いよいよソチオリンピック開幕まで、あと3日と迫って来ましたね。その決戦の地・ソチに、私がもっとも金メダルを期待しているスキー女子ジャンプの高梨沙羅選手が到着したそうです。直前までワールドカップを転戦していた疲れからか、少し緊張した表情だったみたいです。
ワールドカップでは13戦10勝と、圧倒的な成績を残し、金メダル大本命として、オリンピックに臨む訳ですが、本人は、「やはり、オリンピックができたのは、先輩たちと、そこに携わってきてくださった方々のお陰なので、そこに自分が今、立てている事の幸せな気持ちと、あとは本当に、試合を楽しもうという気持ちが大きいです」とコメント。いや〜とても17歳の少女の言葉とは思えないし、立派な、第一人者としての立場をわきまえた発言に、凄いね!を贈ります。
明日は、冷え込みが厳しい様なので、皆さん防寒対策はしっかりとしましょうね!

2014年2月3日(月)
昨日は仕事だったので「おでんしゃ」に参加出来なかった相方ですが、今日は休みと云う事で、一緒に節分草を撮影に行って来ました。1日の中日新聞に「節分草まつり・2月3日〜10日」の紹介記事が掲載されたせいか、遠方(浜松・三河・尾張小牧・名古屋ナンバー)からも多くの自称カメラマン&ウーマンがみえていました。超望遠のレンズを支える腕が震えてピントが合わないとか、しゃがみ込んだら足に力が入らずに、立ち上がれないだとか、そりゃまぁ〜賑やかでした。そんなこんなで撮影ポイントに一旦腰を据えたらなかなか動かない方ばかりだったので、頭越しにパシャパシャっと撮影したら早々に退散しました。
節分草の咲いている新城市名号字袋林の石雲寺から少し北に進み、サークルKの先の信号を右折すると三遠南信自動車道の鳳来峡ICの入口に繋がっています。ここから新東名高速のいなさJctにリンクしているので、そのまま東進して掛川方面を目指しました。ちょっと珍しい場所に立っているお店で昼食を頂いた後、もう少し足を延ばし静岡市まで行きました。
今月が誕生月の相方の為に、昨日の穴埋めと云う訳ではありませんが、伊豆の名店、irodori のケーキが食べられるカフェに向いました。その後も、序だからとD&DEPARTMENT PROJECTの静岡店にも連れて行く羽目になりました。ハイハイ今日一日はあなた様が女王様です。(汗)

2014年2月2日(日)
今日は朝から生憎の雨模様、足元を気にしながら『おでんしゃ』に乗車して来ました。
定刻通りに豊橋駅前を発車した「おでんしゃ」は、何名かの見物人に見送られ、一路折り返し駅となる運動公園前駅を目指し、往復約1時間20分のプチ旅に出ました。
まだ陽の高い時間に生ジョッキ片手におでんを頂く。ちょっぴり後ろめたい様な、悪い気がしないでもありませんが、まぁ 日頃の御苦労さんかなと自分に言い聞かせて愉しむ事にしました。
先ずは一番のお楽しみ、ヤマサちくわ特製のおでん。豊橋市を代表する食材が使われているのも嬉しいですね! ちくわは「豊橋ちくわ」と云われてる特製ちくわが用意されています。この形の竹輪は豊橋が発祥との事で、知りませんでした。ひとつ勉強になりました。次に青じそ揚、豊橋は青じその生産額が日本一なんですね、これも勉強不足でした。(^-^;) そして、豊橋っ子なら誰しもが知っているうずら卵、全国シェア第1位です。この他にも、ごぼう巻、大根、こんにゃく、結び昆布と美味しい具材が一杯でした。半年振りのアルコールと云う事と電車の揺れを考慮して、ゆっくりとしたピッチで生ビールを頂きました。おでん以外にもちょっとしたお弁当もあったので、悪酔いはないな〜と気分を良くして結局は、4杯位は飲んじゃったかな? 生ビール飲み放題の宣伝文句に釣られて醜態をさらす事も無く無事に帰って来られて良かったです。車内では早くも夏の「納涼ビール電車」の話題が持ち上がっていました。都合さえ合えば、また参加してみたいですね。でもその前に今度は「蕎麦喰いオフ」ダ〜!

2014年2月1日(土)
今日から2月、春の足音がちょっとずつではありますが、近づいて来ている様に感じられます。
昨日は相方の友人が我が家に遊びに来ていましたが、節分草がもう咲いていたよと教えてくれました。私も昨年のトップフォトを確認しながら、そろそろ節分だし節分草は咲いているだろうかと考えていた所だったので、タイムリーな情報に感謝です。明日は「おでん車」に乗車するので、次の休みにでも撮影に行かなくっちゃね!
さて、サッカーの欧州における冬の移籍期間が昨日で〆切られました。本田選手のACミランへの移籍は既定路線だったので、別段騒ぐ事も無いのですが、イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドに所属するMF香川真司選手が、どうなるのか注目していましたが、代理人を務めるクロート氏が31日に、香川選手が他クラブに移籍することは無いと語ったそうです。但し、来季もマンチェスター・ユナイテッドに留まるかとの質問に対して、「それはまだ5、6カ月先の話だ」と含みを持たせました。
しかし、今冬の移籍市場でチェルシーから獲得したスペイン代表MFフアン・マタ選手が、デビュー戦で、上々の滑り出しを見せた事に、デイヴィッド・モイーズ監督が『彼は思っていた通りの選手。素晴らしく、すぐに馴染んでくれた。デビュー戦では良いプレーをしてくれた。すぐに結果を出して欲しかったから、これは大事なポイントだったよ。慣れるまでに時間を与えたいし、まだ多くを期待していないけれど、デビュー戦は非常に良かったね』と語りました。これで、香川選手の出場機会が今まで以上に激減するであろう事は明白です。そうなった時に、まだこのチーム内でのポジション争いをする気なんでしょうか? ファンとしてはピッチ上を駆け巡る姿を見たいんです。例えそれが、マンチェスター・ユナイテッドのユニフォームを身に着けていなくても!


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