2014年5月31日(土)
今日は夕方から、豊橋市某所にて手打ち迷人、オー君の手打ち蕎麦を食べる会が開催されました。
3月に私が主催した『蕎麦喰いオフ』に参加された方や初めての人もチラホラみえました。
二八、十割、そばがきと一生懸命に調理してくれました。普段打った事の無い「二八そば」は、茹でる時間の見極めが難しかったようで、麺の腰が無くなっていました。しかし、いつも打ち慣れている「十割そば」はイイ感じの茹で具合で、腰の強さが良かったです。漬け汁も変にダラ甘の汁ではなく、辛口に仕上がっていて好評でした。まぁ、問題点も色々ありましたが、及第点はあげても良いかと思います。但し、厳しいようですが、あくまでも素人の打った蕎麦としてです。プロの蕎麦屋としてどうかと云うのは、又、別の話です。とはいえこれからの精進次第では、伸び代を感じられそうなので、頑張ってねの言葉を贈ります。

2014年5月30日(金)
今日相方はお休みでして、頭の中は晩御飯に「餃子が食べたい〜」のモードになっていた様です。
仕事が延びて1時間の残業をする事になり、帰りが遅くなると連絡を入れると、帰宅が遅いのならば餃子は諦めて御飯を作るかと気持ちを切り替えた様です。私的には、多分今日は餃子を食べに行きたいと云いだすだろうなと想定していたので、「いいよ!御飯は冷凍にしておいて、餃子食べに行こうと」提案しました。そんな甘い事を云うと、直ぐに図に乗る相方ですが、たまにはね!と云う事で外食する事にしました。
食後は、26日から始まった賀茂のしょうぶ園にライトアップされた菖蒲を見に行って来ました。
入口の橋の脇に「早咲種、五分咲 中咲種、三分咲 遅咲種、つぼみ」と書かれた開花状況のボードが掲げられていました。目印の赤い橋の中央まで来ると、なにやら園の奥の方に人だかりが。そう云えば駐車場に東海TVの車が3台ほど止められていたので、何かの中継でもやっているのかな〜と覗いてみたら、「お茶の間アンサー」の生中継が始まる所でした。 豊橋市のゆるキャラ、TOYOCKYも応援に駆け付けていました。

2014年5月29日(木)
日本代表MF本田圭佑選手が29日、自身のオフィシャルサイトで「四年に一度のW杯に行く前に」というタイトルでブログを更新し、W杯への決意を素直に語りました。
「今日まで応援ありがとうございます。これからもW杯後も、サッカーは続きますが、今回のW杯は集大成ですので、今まで培った経験を、すべてブラジルにおいてこれるように、最高の準備をしてプレーしてきます。最高のプレーを見せるので、絶対に最後まであきらめずに、応援してください。本当にありがとうございます」と綴られていました。
先日のキプロス代表との試合では、今まで見てきた中での最低の動きしか見られませんでした。
ザッケローニ監督は、本田中心のチームを作り、心中するつもりなのかと心配が心の底から湧き出していました。でも、本人が『今回のW杯は集大成ですので』と覚悟を決めているのならば、信じて付いて行きます。

2014年5月28日(水)
先日のお休み、幸田町の駅前銀座なる場所に出掛けたんですが、想像していたモノとは、全くと云って懸け離れていました。それが、いいとか、悪いとか云う話では無く、日本中にある『ナントか銀座』って、もしかしたら案外ココと大差無いんじゃ無いかと、ふと思いました。何故そう思ったかと云うと、私の生まれ育った三重県に山の中、伊賀市にも銀座通りと呼ばれる通りがあるんです。
その街の一番の繁華街かと云うと、そうでも無いんです。でも『銀座』と云う言葉の響きには、何か晴れやかな気分にさせてくれるモノがありますよね。何を云いたいのかよく判らなくなりましたが、生まれ育った場所は、幾つになっても懐かしいものです。
因みに私、こう見えても、葛飾柴又・・おっと違った「銀座4丁目」の生まれです。(^-^;)

2014年5月27日(火)
W杯ブラジル大会まで、あと17日となった今日、日本代表は埼玉スタジアムで、壮行試合としてキプロス代表と対戦、前半43分に故障明けの内田篤人選手のザック・ジャパン初ゴールで先制しました。その後、追加点が奪えないまま試合終了となりました。随所に日本らしい流れの攻撃も見せてはくれましたが、直前合宿の疲れからか、それとも所属チームでの不振をそのまま引きずった形の本田選手、香川選手、清武選手らは精彩を欠いた動きに終始したままでした。
後半になると長谷部選手や吉田選手もゲームに出場し、復活をアピールしていました。
これでチームは29日に、事前キャンプ地のアメリカ・フロリダに向けて出発します。
ザック監督は、常々、調子の良い選手をピッチに送り出すと発言していましたが、このままの布陣で本番を向かえるつもりなんでしょうか? 現状を厳しく分析すると、グループリーグでの3連敗も覚悟しなければいけないかも知れませんね。
私は12番目の選手として、チームの士気が上がる様に、一生懸命応援に徹します。

2014年5月26日(月)
今日が休みだったので、昨晩はサッカーの女子アジアカップ決勝戦を最後まで観戦していました。
なでしこジャパンはDF岩清水選手の2試合連続となる得点を守り切り、前回覇者のオーストラリアに1―0で勝ち、前身の女子アジア選手権を含め、14度目の挑戦で初優勝を果たしました。
今回は選手を拘束できる国際Aマッチデーの指定を受けられなかった為に、なでしこジャパンは欧州組をフル招集出来ずに苦戦を強いられましたが、大会MVPに輝いた主将のMF宮間あや選手が存在感を発揮して悲願を達成しました。これで、来年カナダで開催される女子W杯に弾みがついた事でしょう。しかし、初招集&初先発を体験した若手選手の中には、クラブチームでのパフォーマンスを発揮出来ずに期待外れに終わった選手も見受けました。女子W杯連覇に向けて各人の一段のレベルアップが望まれるところですね。
さて、今日は新城市にある美容室LUZが、開催した「ヒカリマルシェ」に行って来ました。色んな催しがあって面白かったです。その後、幸田町方面に出掛けましたが、目的のお店は店内改装の為に臨時休業で残念でした。そんな訳で蒲郡に戻り『喫茶hiraya』で、美味しい珈琲に舌鼓を打ちながら、いろんな話をして来ました。

追記:昨日、滋賀県愛知郡の美味しい蕎麦屋「五弐庵」について閉店されましたかと? 問い合わせがメールでありました。ネット上では既に閉店と書かれているサイトもありますが、私が今日お店に電話を入れた所、御主人が療養中で休業にしていると奥さんが教えて下さいました。いつからお休みされているとか、これ以外に詳しい事をご存じの方がおられましたら、ご一報下されば非常に助かります。宜しくお願い致します。

2014年5月25日(日)
今日未明に行われた欧州チャンピオンズ・リーグ決勝は、レアル・マドリーが延長の末に4-1でアトレティコ・マドリーを破り、12年振り、自らの記録を塗り替える史上最多10回目の優勝を果たしました。同じ都市に本拠地を置くチーム同士のダービーマッチが決勝で実現したのは大会史上初めての事で、この歴史的な一戦を制して悲願の「デシマ」(スペイン語で10の序数、ここでは10回目のCL優勝を指す)を成し遂げたレアル・マドリーには、おめでとうの言葉を贈りたいです。
しかし、私が試合経過をチェックした前半終了時点では、アトレティコ・マドリーが、1-0とリードしていました。試合内容としては、途中までは完全にアトレティコが試合をコントロールしていました。後半ロスタイムまでは、と云っていいでしょう。アトレティコは得意のセットプレーから再三チャンスを作り、リーガ優勝を決めた最終節のバルサ戦と同じように、36分にCKからゴディン選手が決めて先制しました。後半ロスタイム、セルヒオ・ラモス選手のヘディングが決まるまでは、アトレティコのシーズンは絵に描いたように上手く進んでいたのに。延長戦に入ってからは、シーズンを120%の力で走り抜けたアトレティコにもう戦う力は残っていませんでした。
そして、レアル・マドリーが今シーズンの為に投資した130億円は高かったのか、安かったのかを考えてみると、結果的にガレス・ベイル選手が延長後半5分に決めた決勝ゴールが、レアル・マドリーにとって悲願だったデシマをもたらした訳ですから安いと云えるんでしょうね。
2002年のチャンピオンズリーグ制覇から12シーズンが経過し、その間にレアル・マドリーが費やした補強資金は1700億円以上。中でも群を抜いて高額だった2人、ガレス・ベイル選手とクリスティアーノ・ロナウド選手という計200億円超えの両ウイングを備えた今シーズンは、やはり強かったと云うべきでしょう。

祝 なでしこジャパン・女子アジアカップ初制覇! おめでとうございます。

2014年5月24日(土)
最近、サッカーネタが多過ぎじゃないのと、一部でご指摘もある様ですが、それでも書く書く鹿自画。
欧州No1を決めるUEFA・チャンピンズリーグ決勝のキックオフまで、あと5時間を切りました。
今回の決勝戦は史上初の同都市クラブ対決となったレアル・マドリー対アトレティコ・マドリーです。
このチャンピンズリーグ決勝戦を一言で表すとなら、「最強の個」対「最強のインテンシティ」ではないでしょうか。現在両チームは、主力選手の状態に不安を抱えており、総力戦になる事は間違い無し。
そんな中、レアル・マドリードは、通算10回目の大会制覇を懸けて試合に臨みます。
そして陽が昇り、夜ともなれば、サッカー女子のアジア・カップの決勝戦が待っています。
初優勝を目指すなでしこジャパンは今日、オーストラリアとの決勝へ向けて最終調整を行いました。
W杯が終了するまでは、サッカーモードになっているので、今の調子で日記は書かれていくでしょう。

2014年5月23日(金)
昨晩行われたサッカー女子アジア・カップの準決勝、日本対中国戦の結果について、中国メディアは「第4の審判が提示したアディショナルタイムは2分。決勝ゴールが決まったのは124分5秒。客観的に見れば、審判のアディショナルタイムのコントロールに問題があったと言える」としながらも「中国チームの時間稼ぎが原因。そのためにイエ口ーカードを受け、審判が日本に時間を与えることになった」と分析して報じていました。又、ネットユーザーの書き込みでも「チャンスは平等。相手チームの2分間は、中国の2分間でもある」と冷静な意見もあったようです。
最後まで勝利を信じて勝ちにこだわった、なでしこジャパンとPK狙いの消極的な試合運びを選んだ中国との気持ちの差が、土壇場での劇的勝利を生んだのではないでしょうか!
それにしても中国のラフプレーは酷過ぎます。ヘディングで争う際はボールではなく、日本選手の顔面に目をつむり頭をぶつけてきていました。日本選手よりも体格に勝り、体重もあるだけに非常に危険なプレーです。相手に怪我をさせてもOKの様なプレイスタイルをいつまでも続けていると、国際神前試合などをマッチング出来なくなると考えないんでしょか?
スポーツマンシップ&フェアプレーをもう1度勉強し直して欲しいですね。

2014年5月22日(木)
久し振りに胸の鼓動が高なるのを覚えました。こんな気持ちになったのは、3年前のサッカー女子W杯決勝戦以来です。米国に引き離されても、突き離されても、常に諦めない気持ちで追いつき、最後には勝ったあの試合です。
今日の試合でも、後半6分、MF宮間選手のCKにMF澤選手が頭で合わせて先制したシーンなどは、女子W杯決勝戦の再現フィルムを見ている様でした。1‐1のまま延長に入っても決め手が無く、そのままPK戦突入が濃厚となった後半終了間際のロスタイムにDF岩清水選手が劇的な決勝ゴールを決めて、なでしこジャパンは中国を、2‐1で下し、5大会振りの決勝進出を果たしたしました。
それにしても宮間選手のCKは得点奪取率が高いですね!
試合後の選手のインタビューを聞いていても、負けるとは考えていないし、決して諦めていませんでしたね。やっぱり、あの試合に勝った成功体験が、今のなでしこジャパンの礎を作ったんだと思います。さぁ、残すところあと1試合。絶対に勝ちに拘って優勝をして欲しいです。

2014年5月21日(水)
今日未明、結構強い雨が降っていましたが、仕事が休みだったので全く気にもせず眠っていました。
起床してから小1時間ほどネットサーフィンで時間をつぶしながら、更新準備をしたりしていました。10時過ぎに相方から「雨も止んだ事だし、土も緩くなったから草引きには丁度いいかも!」と悪魔の囁きがありました。5年程前は、猫額ほどの庭の草をよく引っこ抜いていましたが、最近ではさっぱり御無沙汰でした。たまにはご機嫌伺いなどしておかないと色々とありますからね〜。30分位頑張っていたら小雨がパラついてきたので、これにて終了としました。天気予報を確認してみると、午後からは次第に青空も顔を出すようですが、代わりに風が強く吹くと書いてありました。車で走っていても横から何か小さなモノが飛んで来たりして、危なかったですね。
家に戻ってPCで調べてみると、東海道新幹線が「強風の影響で、一部列車に遅れが出ています。」となっていました。高速スピードで走行中、突風でも吹いて列車横転なんて事になったら大変な大惨事になりますから、多少スピードを落としても無事故が一番です。

2014年5月20日(火)
超早出出勤となった今日、目覚まし時計のセットはいつもより1時間15分早い3時45分でした。
それに合わせて寝床にもぐり込んだのは午後の10時過ぎ。睡魔が襲って来ている訳では無いので、眠りに付くまで少々時間を要しましたが、途中で目覚める事も無くしっかりと睡眠は取れました。
午前4時20分には家を出発しましたが、流石にまだ薄暗く時間が2ヶ月ほど遡った感じがしました。
早出出勤の場合、退社時間もそれに準じて早くなるので、久し振りに cafe Public's に寄り道です。
道中、賀茂のしょうぶ園の立て看板を発見、5月26日から「花しょうぶ祭り」と書かれていたので、序でにこちらも廻ってみる事にしました。26日からならそこそこ咲き出しているのかと思いきや、まだまだと云うよりも今日から導水を始めたばかりでした。数種類の菖蒲が咲いてはいましたが、全体を見渡しても26日でもまだ早い感じがしましたが、今後の天候次第でしょう。

2014年5月19日(月)
ウォーミングアップ完了といった感じの試合でしたね。なでしこジャパンは、昨晩行われたヨルダン戦に7―0で快勝し、A組首位で準決勝進出を決めると共に、2015年カナダW杯の出場権を獲得しました。なでしこジャパン最多となるゴールラッシュの火付け役は、14日のオーストラリアとの初戦で、先発に抜擢されながら精彩を欠き、僅か35分でベンチに下げられたFW吉良選手でした。
前半25分、左サイドのDF宇津木選手からのクロスをヘディング、ボールは左サイドネットに突き刺さりました。これが代表初ゴール、後半ロスタイムにも締め括りの7点目を決めて今日は2得点の活躍でした。これ以外にも、ベテランの阪口選手や若手の中島選手も2得点ずつ決める等、格下相手とはいえ、次戦に繋がる試合だったと思います。
その中でも後半25分過ぎに投入された澤選手&大儀見選手の動きはやっぱりレベルが1枚も2枚も上ですね。前半、ボールは保持するもののパスの出し先が見つからずに遅攻気味になる場面が何度もありましたが、澤、大儀見の両選手が入った瞬間からボール回しのスピードが上がり、尚且つ攻撃のリズムが良くなりました。この2人がボールを持つと、瞬時にダイレクト or ワンタッチでパスが出されます。ボールを貰ってからの判断が短いからです。いくつかある選択肢の中から1つを選ぶのに時間が掛かっている若手選手には見習って貰いたいです。頂上まで、あと2試合!

2014年5月18日(日)
昨日、いつもお世話になっているVOLVOディーラーに粗品を貰いに会社の帰りに立ち寄りました。その後某所に移動中、豊橋市民球場の駐車場に異様な数の車が駐車しており、尚且つ球場からは大きな歓声が聞こえてきたりして、何か変な感じだな〜と思っていました。家に戻って中日新聞の東三河版を読んで納得しました。
丁度今晩も放送してますが、TBS系列で放送されている連続ドラマ「ルーズベルト・ゲーム」の撮影があったようです。直木賞作家の池井戸氏の「ルーズベルト・ゲーム」が原作で、唐沢寿明さん、檀れいさん、石丸幹二さんらが出演しています。ドラマの設定は東京ですが、撮影は、豊橋市内にあるトピー工業、ユニチカ、武蔵精密工業の工場や豊川市民球場などで行われています。たまたま昨日は、16日に引き続き豊橋市民球場で「第五話」の撮影をしていたようです。
17日の朝刊に「17日も午前7時から午後6時にも撮影があり、エキストラを募集している。誰でも当日参加できる」と書かれていても、その記事を見つけて駆け付けた人がどれだけいたかは不明です。

2014年5月17日(土)
今日は雲ひとつ無い快晴でしたね。明日も今日と同じく晴天が続くようで嬉しいです。
さて、女子アジア・カップは、先日のオーストラリア戦に続き、中1日でベトナム戦が行われました。先発メンバーを6名を代えて試合に臨んだ、なでしこジャパンが4─0と快勝、1勝目を挙げました。前半こそ、ベトナムの体を張ってゴールを死守する頑張りに手こずりましたが、前半終了間際の44分に川澄奈穂美選手のシュートで先制し、0−1のスコアで折り返しました。後半には木龍七瀬選手、大儀見優季選手がゴールを加え、同42分に川澄奈穂美選手が、今日の2点目を決めました。
大儀見優季選手は、14日のオーストラリア戦に続き2戦連続のゴールを決め、これで代表通算50点目となり、並んでいた長峯かおりを抜いて歴代単独2位に躍り出ました。因みに1位はMF澤穂希選手の81得点です。また、オーストラリアはヨルダンに3─1で勝利。この結果1勝1分けの勝ち点4で日本と並びましたが、得失点差で日本が首位に立ちました。頑張れ、なでしこジャパン!

2014年5月16日(金)
早朝の内に家での用事を済ませて近場に出掛けましたが、気温の割に風の勢いが強くて大変でした。
お気に入りのカフェ「アポロコーヒーワークス」の店主に、美味しいSweets の作り方を伝授された方が、今度はご自分のお店を開業されると聞いていたので、早速訪ねて来ました。こじんまりとした店舗で、なかなか上手く纏められていました。その後昼食を済ませて次は、相方の美容院の予約に間に合うようにちょこちょこっと買い物をして早目の帰宅です。
相方が美容院に出掛けた後は、画像の整理やデータ処理等、PCの前に張り付いて作業していました。今日は久し振りに車の運転時間も短く、家に戻ってからものんびりと過ごす時間が長く、肉体的&精神的にもリフレッシュ出来た1日でした。20日は5時出勤なので、今から体調を整えておかないといけませんね。

2014年5月15日(木)
昨晩行われた、サッカーの女子アジア杯、A組の女子日本代表は初戦で前回優勝のオーストラリアと対戦し、2−2で何とか引き分けに持ち込み、勝ち点1を得ました。
後半の途中までオーストラリアに2点のリードを許す展開となりましたが、危機を救ったのは、エースFWの大儀見優季選手です。佐々木監督は当初、「後半の途中から状況を見て代えようと思っていた」そうですが、前半21分に先制を許す苦しい展開となり、FW吉良知夏選手に替えて、大儀見優季選手を緊急投入しました。キャプテンの宮間あや選手が「攻撃で第一の選択肢になってくれる」と評する大儀見選手の投入で、日本はリズムを取り戻しました。
それにしても高瀬選手と吉良選手の2トップ、運動量が少ないと云うか、パスを貰う為の動き出し(ポジショニング)が中途半端に見えました。それによって中盤との距離が開き気味となり、前線での孤立を生む要因となりました。代表初招集や経験の浅い選手が多く揃う中、心配された連係面での不安が的中しましたね。
5月2日に佐々木監督が、女子日本代表メンバーを発表した時には、「選手に経験を積ませるより、勝ち抜くことを第一にやっていく」と話していましたが、それならば前回優勝のオーストラリアとの対戦を考えれば、他のFW、例えば丸山選手の方が良かったのではと思うのは私だけでしょうか。

2014年5月14日(水)
W杯ブラジル大会出場を決めている各国が、順次代表候補メンバーを発表していますが、どの国も色々な事がありますね。先ず、アルゼンチン代表は候補メンバー30名を発表、イタリア、セリエAのユベントスに所属しリーグ連覇に貢献し、サプライズ選出の期待が高かったFWカルロス・テベス選手を、選出しませんでした。又、フランス代表は、イングランド、マンチェスター・シティ所属のMFサミル・ナスリ選手を本大会のメンバーに選出しませんでした。この事に対し、英国人モデルとして活躍するナスリの恋人アナラ・アタネスさんが、自身のツイッターに「くたばれフランス、くたばれデシャン。ひどい監督だ」と投稿しました。ラテン系かと疑ってしまう程、血の気が多いですね! 
と、W杯ネタを連日日記で書いていますが、W杯と云えば、来年の女子W杯カナダ大会の予選を兼ねたサッカーの女子アジア杯が今日、ベトナムのホーチミンで開幕します。
W杯連覇への第一関門として、なでしこジャパンは、W杯切符とアジア杯初優勝を狙っています。
なでしこジャパンのアジア杯における過去の最高成績は2位なので、佐々木監督は「リーグ戦は1位通過してW杯出場を決め、決勝トーナメントは優勝をイメージした構成」を考えているそうです。
10時からは、対豪州戦がTV中継されるので、応援しなければ!

2014年5月13日(火)
日本サッカー協会は今日、W杯ブラジル大会に向けた日本代表の予備登録選手7人を発表しました。
やはりと云うか、MFに細貝萌選手の名前が入っていました 代表メンバー落選となったヘルタ・ベルリン所属の細貝選手が12日、自身のブログを更新し、現在の心境を綴っています。
「僕は残念ながら今回のメンバーに残ることができませんでしたが、選ばれた仲間たちには本当に頑張ってきてもらいたいと思っています!!選ばれなかったことは悔しいですが、これが今の日本代表のベストメンバーなんだと感じています」 そして、「まだまだ自分の今シーズンのプレーなどに足りないことがあるということ」と、自身を振り返りました。
落選と云う事実に真摯に向き合い、悔しさを滲ませつつも、彼の人間味が出ている文章だと思います。
そして彼が活躍している独のビルト紙が13日、W杯の日本代表メンバーを外れた細貝選手について、「悪い驚き」と報じたそうです。 チームで最多出場を記録した細貝選手を「ヘルタのスター選手」と紹介。チームマネジャーのミヒャエル・プリーツ氏は「彼にとってはがっかりしたことだと思うし、我々にとっては驚きだ。召集されるに見合うだけのプレーを見せていたのに」とコメント、また、ルフカイ監督は「まったく納得がいかない。彼はここで素晴らしいシーズンをプレーした。彼を慰めないといけないなんて」とコメントしたそうです。これ程、監督やチームから愛されている彼は幸せ者です。
今回、最年長で選出されたMFの遠藤選手は34歳、サプライズ選出の大久保選手は31歳。それに比べて細貝選手は27歳とまだ若いです。次のW杯も充分に狙える年齢です。苦しいかも知れませんが、4年後のリベンジに向けて気持ちを切り替えてスタートを切って下さい。

2014年5月12日(月)
遂に発表されましたね!日本サッカー協会は、本日午後2時より都内のホテルでSAMURAI BLUE(日本代表)のメンバー23選手を発表しました。 前回大会2得点のMF本田圭佑選手、初選出のFW香川真司選手らが順当に選ばれました。最年長のMF遠藤保仁選手は3大会連続で選出されました。
サプライズと云えば、FWの選手の名前を読む時に、一番最初に昨季J1得点王で、今季もここまで8得点を挙げ得点ランク2位につけ日本人トップの大久保嘉人選手がコールされました。
その一方で、順当に選ばれると思っていたMF細貝萌選手の名前がありませんでした。
ドイツ2部リーグの1860ミュンヘンが8日(日本時間9日)クラブの公式サイトで、一部公表し、後に削除した日本代表予備登録メンバー30人には名前があった筈なのにと思いました。
でも、よくよく考えてみると『予備登録メンバー30人』と云う所がミソなんですね。バックアップメンバーには、名前を連ねていると云う事なんでしょうが、本人にしてみれば「何で俺が?」の気分でしょう。しかし、これだけはザッケローニ監督が決めた事なので仕方が無い事です。
サッカー選手がW杯に出場する事を夢に思い描く事は当然だと思います。でも、それだけがサッカーではありません。過去を振り返ってみれば、キング・カズや中村俊輔選手でも、当然選ばれると皆が思っていたにも関わらず、代表には選出されませんでした。しかし、その時の悔しさをバネにその後も精進して頑張っている姿を多くのファンが認めています。代表に選ばれなかったとしても、あなたのサッカー人生はこれからも続くのです。この経験を糧にして、もう一段上のレベルの選手になってくれる事を願います。

2014年5月11日(日)
今日はGW後、初めての休み。毎年5月3日〜5日に開催される砥鹿神社の大祭に出掛けるのですが、並行して開催される植木市も楽しみの1つです。その中でも私の興味を引くのは、山野草関連の草たちです。今年も数は少なかったですが、中国産の「熊谷草」が売られていました。日本産の熊谷草は絶滅危惧種なので簡単に見る事は叶いません。しかし、ここ東三河には、自生していた熊谷草を自宅の裏山で少しずつ増やしてきた方がみえます。北設楽郡東栄町の森下さんがその方です。
その東栄町の山を5年振りに訪ねてみました。見覚えのある山道を登り到着した杉林に目的の熊谷草の姿が見当たりません。おかしいな〜と思い直し、よ〜く見てみると杉林の一画に10本位の熊谷草を発見しました。以前訪ねた時は、樹木の根周りに2万株のエビネに囲まれて数多くの熊谷草が見られたのですが、今は、その面影すらありません。
確か5年前に伺った時、森下さんは町営病院に長期入院をしていて今日退院したばかりと仰ってました。熊谷草やエビネの世話は息子さんに任せていたので、今年の生育を見るのは今日が初めてとも云って見えました。多分、その後も高齢の森下さんに替わり息子さんが山野草の面倒を見る事になり、以前の様なキメ細かい世話が出来なくなったのでは無いでしょうか。
とは云え、何もせずに開花の頃にふらっと来て撮影だけして帰る私が文句を云う筋ではありません。
せめて今の状態位を維持してくれると嬉しいのです。来年も熊谷草に会えるようお願いしたいです。
さて、あと数分で日付けが変わります。誰がW杯出場の切符を手にするか、ハラハラドキドキの1日が始まります。

2014年5月10日(土)
サッカーの話題に、どうしても触れがちですが、久し振りにベースボールの話題を1つ。
『またしても』の言葉が、代名詞になりそうですね! 米国メジャーリーグ・レンジャーズに所属するダルビッシュ有が10日(現地時間9日)、本拠地で行われたレッドソックス戦に先発し、9回2アウトからオルティスにライト前安打を打たれ、野茂英雄氏以来、日本人2人目となるノーヒットノーラン達成はなりませんでした。ダルビッシュは2013年4月3日のアストロズ戦でもパーフェクトピッチングで迎えた9回2アウトからヒットを打たれ、完全試合を逃していました。
但し、一部の米メディアでは、今回の“大記録”は7回に途切れていたのでは、という見方もある事を伝えています。それと云うのも、7回2死、レッドソックスのオルティスが打ち上げた飛球は二塁手のオドールが深追いして、オドールと右翼手リオスの間に落ちました。記録上はリオスの失策となりましたが、この飛球について現地メディアは、米大リーグのルールブックに書かれている失策に関する定義を引用して「ヒット」と記録するべきではとの議論が起きています。公式記録員は、ビデオを見ながら周囲と協議し 「普通にプレーすれば、二塁手か右翼手が捕れたと判断した」と説明し、「右翼手の失策」としました。でもこれは、俗に云う所の「テキサスヒット」ではないでしょうか?
「テキサスヒット」とは、元々アメリカで生まれた言葉で、ふらふらと勢いなく上がった打球が、野手の間に落ちるラッキーな安打の事を指し、まだ非力な選手が多いマイナーのテキサスリーグで多く見られた事から、「テキサスヒット」と呼ばれるようになりました。
今回ノーヒットノーランを達成する事は出来ませんでしたが、逆に達成していたら、常に疑問符が付く記録となっていた可能性もある訳ですから、ダルビッシュには正真正銘、疑問の余地が無いスッキリとした形での記録達成を望みたいですね。

2014年5月9日(金)
これはいくらなんでも不味いでしょう! サッカーW杯ブラジル大会に出場する日本代表の未発表リストの一部が漏えいし公表されてしまいました。
ドイツ2部リーグの1860ミュンヘンが8日(日本時間9日)クラブの公式サイトで、所属するFW大迫勇也選手が日本代表予備登録メンバー30人に入ったと発表しました。これに因ると、同サイトでは、所属する大迫選手以外にも、ドイツリーグに所属すMF長谷部誠選手、MF清武弘嗣選手、DF内田篤人選手、FW岡崎慎司選手、MF細貝萌選手、DF酒井高徳選手、DF酒井宏樹選手らが予備登録メンバー入りしたとして掲載されました。残念な事にフランクフルト所属の乾貴士選手の名前はありませんでした。
当該の記事は現在削除され、閲覧は出来なくなっていますが、ネット上では未発表リストが流出したと騒動になっています。今のところ、この記事の真偽については明らかになっていませんが、日本サッカー協会の広報担当者が、「まだ何も決まっていない」と談話を出しました。
しかし、よく考えてみると日本協会から大迫選手の予備登録メンバー入りを予め伝えられた1860ミュンヘンが、誤って正式発表前に記事にしてしまった可能性が高いのではないでしょうか。
もしそうだとすると、チームに所属する選手名だけを連絡すれば良い事であって、他の選手名が書いてあるリストを送った日本サッカー協会側にも責任の一端はあると思います。このまま名前の出た選手が選ばれれば問題は無いのですが、もし万が一、選出されなかった場合は、どうするんでしょうね。

2014年5月8日(木)
まだまだ先の事だと思っていましたが、4日後の5月12日にブラジルW杯に臨む、日本代表メンバー23人が発表されます。私の中では19名位までは予想がつくのですが、残りの4名が大いに迷うところです。前回の南アフリカ大会にサプライズ選出となった川口選手のようなチームの精神的支柱が選ばれるのか、それとも戦力優先主義で選ぶのか、難しいところですね。
母国開催となるブラジルもルイス・フェリペ・スコラーリ監督が7日、代表メンバー23名を発表しました。地元で最多6度目の優勝を狙うメンバーには、FWネイマール(バルセロナ)、MFオスカル(チェルシー)、FWフッキ(ゼニト)らが選ばれました。昨年優勝したコンフェデレーションズカップの主力が順当に名を連ねた一方で、前回W杯出場のMFカカ、FWロビーニョ(いずれもACミラン)は落選しました。
また、お隣の韓国もホン・ミョンボ監督が代表メンバーを発表、Jリーグに所属する選手も4名が選出されました。一方で、セレッソ大阪のGKキム・ジンヒョンは落選でした。
どちらにしても、選ばれた選手は国の代表としての誇りを胸に、惜しくも落選した選手の為にも、最高のパフォーマンスを見せてくれる事を願います。

2014年5月7日(水)
先日の新聞で、こんな記事を読みました。設楽ダム建設に伴い水没地域の方々の集団移転が始まりました。対象となった方々の94%が既に移転が済んだそうです。 そんな中、移転された方が、最近自宅の在った場所を懐かしんで訪ねてみたらコンクリートの基礎部分だけが、無残な姿をさらけ出した形で残っていて、悲しい気持ちになったそうです。周りを見渡すと、ご近所の家が在った所で、見知らぬ人が庭先に咲いている花を抜こうとしているのを見咎めたら「どうせ水没するんだろ!」と云われ、何とも云い返せなかったそうです。例え、現在家人が居なくなった無人状態で有るにせよ、これは他人のモノを盗むのと同じだと私は思うのですが、皆さんはどう思われます?
「どうせ水没するんだろ!」この言葉の中に、「このまま水没してしまうのは忍びないから私が持ち帰って立派に育てますよ!」みたいなニュアンスが、多少でも感じられたのなら、又 違った感情が生まれて来たのでしょうが、ただ単に盗人の言い訳にしか聞こえなかったんでしょうね。
別に持ち主がこの場に居る訳でもないし、他人のアンタにとやかく云われる言われる筋合いではない!みたいなモノを感じたんでしょう。まさに品格&品位の欠片も無い人物ですよね!
こんな人には私から歌を1つプレゼントします。「廃屋の主なき後咲く花の、花盗人の心知るらん」

2014年5月6日(火)
GW最終日の今日、以前から欲しいと思っていたモノを探しに、相方と木曽路に出掛けて来ました。
恵那市までは山道を走っても高速を使っても到着時間に大差が無いし、Uターン渋滞に嵌っても嫌だったので、下道を走って行きました。出発時間が9時過ぎだったので、昼食は途中で頂きました。
向った先は木曽郡上松町の蝸牛です。竹工芸の飯島正章氏と奥さんの智子が拘り抜いて選んだ竹と漆と木のモノを展示・販売しています。結婚当時から使っている汁椀が傷んできたので、残りの人生を託す、一生モノの碗を買うつもりでした。しかし、そんな大事なモノがそう簡単に見つかる訳も無く『帯に短し襷に長し』でした。買いもせず長居をするのも失礼かと思い、そそくさとお店を後にしました。帰り道、昔よく訪ねた南木曽町の「木地師の里」にも立ち寄ってみましたが、こちらも同じでした。
まぁ、気長に気にいったモノが見つかるまで待つ事にしました。
最後に名古屋から恵那市山岡町に店舗を移転させた新生『ミル』に顔をだしました。
5月3日にプレオープンを果たし今日で4日目ですが、お店の什器や調度品は殆ど名古屋時代のモノをそのまま使っているので、新しい店内でも全然違和感が無くて落ち着けました。
明日はお休みで、8・9日は営業します。10日から13日は、焙煎機の調整でお休みを取り、本格的な再開は14日からとなります。これから東濃方面に出掛ける時の楽しみが1つ増えました。

2014年5月5日(月)
5月5日は、男の子のお祝いの「端午の節句」、祝日の「こどもの日」でもありますが、二十四節気の第七番目「立夏」に当たります。 気象や季節の上では、まだ夏には達しない5月ですが、夏の気配が感じられるとされているようです。又、立夏は期間としての意味もあり、二十四節気の次の節気「小満」の前日までを指して呼びます。昔の日本人は、こんなところからも季節を感じ、愉しんだりしていたんですね。
そんな今日、気象庁は、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年より4日早く、昨年より5日早いそうです。東海地方に住んでいる私からすると、ピンとこない話でした。

2014年5月4日(日)
やっぱり昨日の渋滞は凄かったんですね! 今日の朝刊の記事に因ると、東名高速道路は午前中、豊川IC付近で上下線ともに最長37キロの大渋滞が発生したそうです。大体、渋滞時における車の速度は1キロ進むのに5分程度必要とされています。それからすると37キロの渋滞が解消されるまでに、約3時間位は掛かったように思います。通常、豊川ICから乗って3時間も走れば、中央道経由で松本辺りまでは行けます。なので、私だったら高速代の払い戻しをお願いしたい位です。(苦笑)
さて、今シーズンなかなか成績の上がらない、西野グランパス。昨日もC大阪相手に敗戦です。
相手に退場者が出て、11対10と数的有利な状況になったにも関わらず、追加点が取れませんでした。不振をかこっていた柿谷選手に先取点を奪われる等、先行き不透明な試合内容でした。
このままでは降格圏内に落ちそうで怖いです。

2014年5月3日(土)
今日は6時出勤だったので、いつもよりは20分程早めの5時20分に家を出たのですが、東名高速道・上り車線が既に渋滞していました。豊川ICの少し先辺りから音羽蒲郡ICの手前位まで、数珠繋ぎ状態でした。昨日の夕方は、下り線が音羽蒲郡ICを先頭に豊川ICの手前500M位まで詰っていましたから、いよいよ本格的にGWの大移動が始まったと云う事ですね。
さて、先月TV番組で紹介された岐阜県関市の助六に続き、昨日は毎週月曜から金曜の夕方6時15分に放送されている、メーテレのUPの中で、「売り切れゴメン10連発」のお店として「岐阜市・胡蝶庵 仙波」が紹介されました。
今朝アクセス解析を確認したら、やっぱり放送直後の時間からアクセス数がド〜ンと増えていました。このお店は最初から玄関脇に「10才未満の子供さんの入店はお断りします」とはっきりと書かれていますし、建物も純和風の数寄屋造りときてますから、その時点でこの店はタダモノじゃ無いぞ!と感じる筈です。なので、関市の『助六』の様な心配は無用かと思われます。
それに付随して思い出した事がもう1つ。確か団体不可の1組4名様ルールがあった様な気がします。一度確認してみなくてWa!(^t^;)

2014年5月2日(金)
今日も昨日に引き続き、いい天気でしたね! GW2回目の休みとなった今日は久し振りにゆっくりと起床しました。別段どこに行くあても無かったので、マイクロソフト社が『インターネット・エクスプローラー』の欠陥を修正するプログラムを配布したので、ダウンロードして時間をつぶしてました。
昼前になったので何を食べるか話合いを重ね、浜松市の「あつみ」に鰻を食べに行くのは棒茄子を手にしてからと云う事に決定、近場の蕎麦屋でお茶を濁す事にしました。
以前はうどんもやっていたし、喫煙もOKだったのが、今では全面禁煙、石臼挽き手打ち蕎麦屋に変わっていました。接客も若い花番さん3人がテキパキとこなしていて良かったのですが、総合的な見地からすると「ちょっちね?」でした。
食後は豊橋市の某カフェに移動、のんびりとした時間を過ごす事が出来ました。店主には申し訳ありませんが、お客が○△□良かった。(汗)

2014年5月1日(木)
今日は5月に相応しい五月晴れでしたね。気温は少し高めで体を動かすと汗ばむような感じでした。
そんな今日5月1日は悲しい記憶が蘇ります。あれから20年経った今でもあのシーンは鮮明に脳裏に焼き付いています。1994年5月1日、イタリアのイモラサーキットで開催されたサンマリノGPにおいて、音速の貴公子と呼ばれたアイルトン・セナが、300km/h以上のスピードでコンクリートの壁に激突し、帰らぬ人となりました。ポールポジションからスタートして、トップを走行したまま、TVの前で天国へ旅立ったF1ドライバーはセナが最初で最後です。GWの真っただ中、ぶらりと出た旅先のホテルで目にした光景は、忘れたくても忘れられないモノでした。今でも世界中の多くの人々から愛され続けているアイルトン・セナ。あなたのはにかむ笑顔を私は忘れません、アーメン。
さて、話は昨日に引き続き、欧州チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグのもう一試合、チェルシー対アトレティコ・マドリードに移ります。チェルシーのホーム、スタンフォード・ブリッジにアトレティコ・マドリードを迎えた一戦は、1-3でアトレティコが勝利を収め、レアル・マドリードが待ち受ける決勝戦に駒を進めました。決勝という大舞台で同じ街のライバル同士が対戦するのは、CL史上初の事となります。又、同じ国同士での決勝戦は前季のバイエルン・ミュンヘンとドルトムントのドイツ勢決戦に続き2年連続。スペイン勢同士となると99―00年シーズンのレアル・マドリード対バレンシア戦以来14季振りとなります。アトレティコが勝てば、悲願の初制覇、レアルは最多10度目の優勝となります。今シーズンは国内リーグで首位に立つアトレティコの方が勢いがあるように思えます。


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