2015年7月31日(金)
『冬季五輪』
今日も30度を超える真夏日で、庭の草引きをするには過酷な状況でした。こんな日は窓を閉め切った部屋に籠ってエアコンをガンガンに効かせて、のんびりと過ごすのもイイかもしれません。
しかし、回遊魚と異名をとる私がそんな事をするようになったらこの世の終わりです。(爆)
まぁ、そんな戯言はさておいて本題です。国際オリンピック委員会は31日、マレーシア・クアラルンプールで総会を開き、2022年冬季五輪・パラリンピックの開催都市に『北京』を選びました。
大会に正式に名乗りを上げていたのは、北京、クラクフ(ポーランド)、オスロ(ノルウェー)、アルマトイ(カザフスタン)、リビウ(ウクライナ)の5都市でしたが、財政問題などで相次いで辞退し、一騎打ちの争いで中央アジア初の五輪招致を狙ったアルマトイを破り、初の夏冬五輪開催都市となりました。ただ、環境&人権問題も含め、開催までに中国バブルが弾けてなければよいのですが、一抹の不安が拭えません。
これで18年冬季の平昌(韓国)、20年夏季の東京に続き、東アジアで3大会連続の五輪開催が決まった訳ですが、2026年の冬季五輪・パラリンピックを札幌市が狙っているらしいです。
東京がこんなに揉めている時に、まだそんな夢を考えている人達がいる事に違和感を覚えるのは私だけでしょうか。

2015年7月30日(木)
『伝説の人』
1970年代に活躍した英国の伝説的ロックバンド「レッド・ツェッペリン」のリーダーでギタリストのジミー・ペイジ氏が今日、44年振りに広島市中区の平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花したそうです。レッド・ツェッペリンは71年の初来日時に広島市でチャリティーコンサートを開き、売上金約700万円を広島市を通じて被爆者に寄付しており、当時、メンバー達は「戦争を知らない私たちの心にも、人類が原爆を落としたことへの恥ずかしさがある」と語っていました。
中学生だった私は彼らの代表曲「天国への階段」を初めて聞いた時、余りの衝撃に呆然となった覚えがあります。この当時の姿を知る者として、71歳になった彼がネクタイにスーツ姿で現れた事に驚くとともに、刻が人を変えていく事を知りました。

2015年7月29日(水)
『値下がり』
資源エネルギー庁が7月29日に発表した石油製品価格調査によると、27日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は1リットル142.5円で、3週連続で値下がりしました。レギュラーガソリンの店頭価格は前週比で1円安くなり、全国47都道府県の全てで値下がりしたので嬉しいです。
さて、そんな中、軽量化、燃料消費率向上を目指した新世代パワートレイン「DRIVE−E」への切り替えを急速に進めている、ボルボが、日本でのディーゼルエンジンの展開を開始しました。
ディーゼルが搭載されるモデルは『V40』・『V40クロスカントリー』・『S60』・『V60』・『XC60』の5車種です。我が家のボルボも先日12回目の車検を受けましたが、春先には維持費を考えてディーゼル車への代替えを検討していたので、ボルボのディーゼル車には非常に関心があります。出た直ぐの新機種に飛び付くのは、ちょっとした好奇心と冒険心が必要になると思うので、ひっそり&こっそりが信条の私が買うには、もう少し時間がいります。
そうそう、そう云えば、今朝通勤途中に積算計の数字が『555055』の数字を刻みました。あと500キロで5並びです。

2015年7月28日(火)
『スピード』
今日も最高気温は35.2度と酷暑日になりましたが、午前中を中心に風が吹いていて爽やかな感じでした。午前6時30頃、ふと顔を上げると上空を流れる雲の勢いが半端なく早く、次から次と雲が通り過ぎて行くのが見えました。下から見ていても相当なスピードなので驚きながら見ていました。
何かの折に聞いた話では、サ〜と流れている様な見えて、実は秒速100M位で進んでいるそうです。でも、これって、風速に因って移動のスピードが違う筈なので、本当の所は分かりません。
詳しい人がいましたら教えてくれると嬉しいのですが!

2015年7月27日(月)
『謎』
昨日は蒲郡に花火の撮影に出掛けていた関係で、帰宅後、日記やトップフォト、美味な店等を更新していたら日付けが変わっており、それから床に入ったのが1時頃だったので、久し振りの夜更かしです。いつもの癖なのか5時30頃に1度目が覚めましたが、休日なので2度寝をしたらなんと今度は9時前でした。さすがに8時間も寝ていると背中が痛かったです。とは云え、ぐっすりと睡眠がとれた事で日頃から溜まっていた疲労は抜けた様で、体の動きは良くなりました。
動きと云えば、車検から戻って来たボルボ、昨晩蒲郡からの道中にオイルランプの異常警告灯が点灯した上、プレッシャーメーターは動きを止めてしまいアワを喰って整備担当のM君の携帯に電話を入れて、状況を説明し明日朝一で行くと伝え電話を切りました。
家を出る前に、ボンネットを開けてオイルゲージでオイルの残量をチェックしてみたら全然問題の無い量が入っていましたし、油圧計の配線も確認してみました。別に配線が切れている訳でもないし変だな〜と思いつつ、イグニッションキーを回してみると油圧計の針は普通に動くし、異常ランプも点灯しません。エ〜と思いつつディーラーに到着、M君に見て貰っても異常は確認できませんでした。
何が原因だったか今でも謎ですが、急にエンジンが壊れる事態だけは無しにしてよ〜!

2015年7月26日(日)
『失敗』
やっぱりと云うか、今日は天気予報通りに午後2時頃、35度を超える気温を記録したようです。頭のてっぺんと云わず、顔の至る所から汗が噴き出してきました。まさに汗が滝の様に滴るとはこの事です。お腹廻りもベルトが汗で濡れて、そこからズボンに毛細管現象で拡がって行きます。
そして夜は蒲郡市の『第33回蒲郡まつり』に出掛けました。
昨年は三河湾スカイラインから撮影しましたが、今年は「とよおか湖公園」にしました。広い芝生広場のある総合公園で、蒲郡市街や竹島、三河湾を見下ろす眺望に恵まれた、お薦めスポットです。
しかし、肝心の『正三尺玉(直径90p)』の花火が打ち上がる時間の少し前に、カメラのバッテリーが終わってしまい、急遽、予備のバッテリーと入れ替えたんですが、前回使用後に充電を忘れていた様で、電気がゼロでした。折角勢い込んで行ったのに、『正三尺玉』の花火が打ち上げる前に帰って来ました。出掛ける前には必ず確認をしないとイケマセンね!

2015年7月25日(土)
『酷暑日』
今日は朝7時の時点で25度越えの夏日でした。この調子では午後には35度越えの酷暑日になってしまうのではと戦々恐々としていましたが、そこまでは上昇せずに助かりました。
とは云え、32度は越えていたので、外で働く者にとっては過酷な状況には違いありません。これから9月の下旬辺りまで、約2カ月位は暑い日が続くと思うとゾッとします。
さっき、チラッと明日の天気予報を確認してみると、予想最高気温が35度になっていました。まさに酷暑日です!月曜日が休みなので、明日と変わって欲しい位ですね。
さて、全国的にも同じだとは思うのですが、今週末位から各地で夏祭りが開催されていると思います。豊川市の『国府大社神社』の祭りでは、地元の4町内『上町』『中町』『下町』『南田』がそれぞれ山車をひき、真夏の炎天下を『歌舞伎行列』が旧東海道を練り歩きます。夜には音羽川河畔から、1800発の打上花火が上がります。そして隣接する蒲郡では『第33回蒲郡まつり』が開催されます。
目玉は夜に行われる『納涼花火大会』です。1発1発の大きさに拘っているのが蒲郡の花火です。
花火大会の開始と同時に打ち上げられる、1尺玉10発の一斉打は一見の価値があります。 中でも1番大きな花火が太平洋岸最大級の『正三尺玉(直径90p)』の花火は海上にある台船から打ち上げられ、開いた時の直径はなんと650Mもあり、東京スカイツリーよりも大きな花火が夜空に広がります。ちょっと足を伸ばして、浜名湖舘山寺温泉でも花火大会があります。こちらは湖の上に燈籠を浮かべたりもするので風情があります。昨年は蒲郡の花火に出掛けましたが、今年はどの花火を見に行くか、今晩じっくり検討会です。

2015年7月24日(金)
『休刊日』
今日の日記はお休みです。あしからず!

2015年7月23日(木)
『東アジア杯』
今日も朝から酷い雨降りで、午前9時の休憩時間には着ていた仕事着はたっぷりと水分を含み重たく体に張り付いてきました。流石に一日中このままでいる訳にはいかないので、お昼休みに着替えます。
仕事が終わった時にも上着だけは汗まみれなので着替えます。そうでもしないと帰宅途中で買い物に立ち寄ったスーパーで、汗臭くて変な顔をされるかも知れないので。(汗)
さて、日本サッカー協会は今日、中国・武漢で8月1日に開幕する東アジア杯の日本代表メンバー23人を発表しました。本田選手、岡崎選手、香川選手など海外組の主力は、シーズン開幕前とあって今大会には招集されていません。なので、全員国内組での選出となりました。
東アジア杯は4カ国によるリーグ戦で、日本は北朝鮮(2日)韓国(5日)中国(9日)と対戦します。私的には、四中工出身で広島で頑張っている浅野選手を密かに注目しています。

2015年7月22日(水)
『梅雨明けしたはずじゃ〜』
今朝、目が覚めると雨音が聞こえて来ました。あれっ! 数日前の天気予報では、今週はずっと晴れマークの連日30度越えになっていた筈なのに、なんなんこの音は? まだ、寝ぼけているのかと思いカーテンを開けて確かめてみても答えは一緒でした。
今日はお休みで連日の猛暑に頭の中はかき氷で一杯だったのに一気にモチベーションは下がりました。予定では朝一番にカットサロンに電話して、空いているかを確認し、サマーバージョンにカットのつもりでしたが、行く気力が湧いて来ませんでした。うだこだやっている内に11時半になってしまい、やる気スイッチに電源を入れて電話です。12時からならOKとの事で、出掛ける準備をして出発です。猛暑対策の一環で、2ブロックショートからの発展形で後ろも少し刈り上げ気味にして貰いました。これで明日からは、ちょっとだけ楽かもしれません。
最近、訪問頻度が落ちている某所へ2週間振りに伺ったところ、私の母と同世代の方から、伊賀地方の事を取り上げた新聞の特集記事を5ページ程頂きました。その前にも「MIHO MUSEUM」で開催されている若冲と蕪村に関連した記事も頂いていた筈です。こうやって一寸でも私の事を気に留めて下さる方がいる事はありがたい事です。これからもヨロシクね!

2015年7月21日(火)
『夏休み』
今年は20日の海の日が月曜日だった為に、実質18日から夏休みに突入といったところでしょうか?
夏休みともなれば、家族旅行でどこか遠くに、車や飛行機等で旅行に行ったりするんでしょうね。
昨年6月30日、高速道路・地方部における休日の50%割引が廃止されました。(現在は30%です)約1年が経過した7月3日、国土交通省が、高速道路の料金を閑散期には引き下げ、混雑期には引き上げる新たな料金体系の導入を検討すると発表しました。これは季節によって利用者が極端に増減し、渋滞が発生したりしている現状に大きな変化をもたらすかも知れませんね。料金設定が弾力化すれば初の試みとなります。
日本道路公団から民営化して10年、ようやく民営化した事が意味を持ちます。同様の仕組みは既に新幹線や航空会社では当たり前になっている訳で『遅かりし由良之助』とまでは云いませんが、早目の導入が待たれます。

2015年7月20日(月)
『梅雨明け』
昨日の関東甲信地方に続き、ここ東海地方でも梅雨明け宣言が出されました。春先に出された長期予報では、カラ梅雨だった筈なのに、台風の影響で長雨になり、最後の辺はふんだんに雨が降りました。
長雨になって困るのは、野菜、それも葉モノ野菜です。小松菜やほうれん草などが我が家の食卓に並ぶ確率が高いのですが、98円なら買い、128円でも買いますね。しかし、158円なら止めます。
それ以外に買うのは、ミニトマトです。毎日のお弁当に必ず3個は淹れて行きます。このミニトマト、豊橋市は全国トップクラスの生産高を誇る事を皆さんはご存知でした?トマトと云えば赤色が主流ですが、今では黄色、紫色、橙色とカラフルになっています。もうひとつ序でに云うと、冬瓜も全国1位の生産高らしいです。何を云いたいのかよく判らん日記の内容ですが、これにて終了〜。

2015年7月19日(日)
『豊橋祇園祭』
私には全く関係の無い話ですが今日は3連休の2日目。先日までの雨&曇り空から一転し、関東甲信地方は梅雨明けした模様です。青空を待ちわびていた人達が、各地の行楽地から帰宅する為に高速道路では、この時間も(午後7時現在)もジャンクションを中心に渋滞しています。
こんな事を書くと不謹慎の誹りを免れないかも知れませんが、台風11号の速度が遅かった為に、本来ならば18日に行なわれる予定だった「豊橋祇園祭」の花火大会が、19日に一日ずれ込み、今日観られる事が出来ます。今年は豊川進雄神社の夏まつりに撮影に行くと決めて、豊橋祇園祭を諦めていただけにラッキーです。さて、今から出発です。

2015年7月18日(土)
『綱火』
今日は仕事から帰ったら急いでシャワーを浴びて身を洗い清めました。その理由は、何年か前にNHKの夕方のニュースか何かで「豊川進雄神社の綱火」を知り、是非この目で確認したいと思っていたからです。
たまたま会社の同僚のMさんが豊川進雄神社の近くに住んでおり、今年は町の役員に選ばれていて、例大祭の日には会社を休んでお手伝いをすると聞いていたので、見学に行って来ました。
午後6時過ぎにJR飯田線の踏切を渡り、豊川進雄神社に向かって歩いていると「そば横さん!」と呼び声がしたので、声のする方を見たらMさんがいました。周りにいる古参の方に色々と祭りについてレクチャーして貰いました。陽が落ちて辺りもそろそろ暗くなり始めたので、お礼を云って神社の境内に向かいました。既に一番よく見える場所は、早くから場所取りをしていた人たちで一杯です。何とか隙間を見つけては少しずつ前に出て行き、漸く撮影出来る場所を確保しました。30分位撮影していましたが、人の多さと蚊の攻撃にやられ、最高潮の7時半を待たずに帰って来ました。

2015年7月17日(金)
『雨にも負けず』
西日本を直撃した台風11号の影響が懸念される中、日本三大祭りの一つ、京都・祇園祭の前祭の山鉾巡行が今日17日、京都市中心部で行なわれました。
午前4時から祇園祭山鉾連合会の理事らが協議して実施を決定し、午前9時「エンヤラヤー」の掛け声と共に先頭の長刀鉾が下京区の四条烏丸交差点を出発。鉾に乗った稚児役の内藤君が、神の領域との結界を示す注連縄を太刀で切って巡行が始まりました。各山鉾を飾る懸装品は雨よけのシートで覆われた状態で、屋根に乗る際には命綱を着用する等の安全基準を設け、実施に踏み切ったようです。
断続的な風雨に見舞われる中、23基の山鉾が慎重に都大路を進み、交差点で重さ十数トンの鉾が豪快に方向転換する「辻回し」が披露されると、沿道から大きな歓声が上がったそうです。
京都の伝統行事を守っていく事は大変であり大事な事だとは思いますが、くれぐれも怪我や事故の無いように、時には柔軟な対応が必要だと思います。

2015年7月16日(木)
『遅速』
午前3時過ぎ、叩きつけるような雨音に目が覚めました。あと2時間で目覚ましが鳴るな〜と思いながらウツラウツラとしていました。空を見上げ一向に止みそうにない感じに諦めました。
一日の中でドス黒い雲が来ては去って行くのを何度見た事か、その度に合羽を着たり脱いだりと忙しなかったです。そう云えば一日の中で2回だけ太陽が顔を出しました。やった〜と思ったのも束の間、その後土砂降りが、濡れ切った身体に襲って来ました。クッソ〜!
それにしてもこの台風、速度が遅すぎませんか? 普通、台風って時速40キロとか45キロ位のスピードで進み、上陸すると速度を上げて通過すると云うのがパターンだと思うのに目茶苦茶遅いです。
サッカーの試合でこんなノロノロした事をやっていると遅延行為でイエローカードを切られますよ。
サッカーと云えば、先日レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウド選手が、名古屋に本社が在る美容用品の会社のイベントに参加する為に来日しましたね。慣れないバラエティー番組に駆り出され、居心地の悪そうな顔をしていたのが印象的でした。かと思ったら、今度は東京西川の新商品の発表会に、バルセロナに所属するネイマール選手が来日しました。又、コロンビア代表で、W杯ブラジル大会での活躍で一躍世界的スーパースターに躍り出たハメス・ロドリゲス選手もトヨタの新車発表会にイメージキャラクターとして来ましたね。世界経済は先行き不透明な感じですが、日本のメーカーだけはバブリーですね。

2015年7月15日(水)
『梅雨明け?』
明日からは台風の影響で雨模様に逆戻りしてしまいますが、実は梅雨は明けている様な気がするんです。台風一過となった後、気象庁が『東海地方は梅雨明けした模様です』なんてね!

今日の日記はtwitte版です。

2015年7月14日(火)
『ウルサイ(七月蝉い)』
ここ数日の猛暑のせいか、先日までは全然鳴いていなかった蝉の鳴き声がウルサイ程です。一週間の短い命の間に伴侶を求め、世代を繋ぐ為に一生懸命なのは解りますが、それにしても五月蠅い、いっその事「七月蝉い」もウルサイと読んだらどうでしょうか?!
さて、5月1日よりイタリアのミラノにて、万博としては史上初めて「食」をテーマにしたミラノ万博が開催されています。期間は5月1日から10月31日までの184日間、「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに開催され、約140の国・地域・国際機関が参加しています。
当然、日本も出展ています。出展テーマ:「Harmonious Diversity −共存する多様性−」です。
メインメッセージは、日本の農林水産業や食を取り巻く様々な取り組み、「日本食」や「日本食文化」に詰め込まれた様々な知恵や技が、人類共通の課題解決に貢献するとともに多様で持続可能な未来の共生社会を切り拓く。そして、サブメッセージは、「いただきます、ごちそうさま、もったいない、おすそわけの日本精神が世界を救う。」となっています。まるで2時間ドラマのタイトルみたいですね。
因みに日本館は5月1日の開館以来、54万人(6月末日時点)もの来場者数を数えているそうです。6月1日の日記でもちょっと触れましたが『「8月4日から8日まで「あいち・なごやフェア in ミラノ」が展開されます。その中で、もりあげ隊のブースを出店するというものです。』と地元の頑張りも見逃せませんね。また、既に終了しましたが、私の生まれ故郷の伊賀市も6月28〜30日の3日間、「伊賀流忍者の精神と食文化」をテーマに出展しました。来場者は延べ9900人と盛況だった様です。期間中に伊賀市が提供した飲食品の数量は伊賀酒5000人分の220本(1本500ml)、伊賀牛3000食分(30キロ)、和菓子がおしもん600食分、かたやき6000枚、漬物1200食だったそうです。来年には、主要国首脳会議(サミット)が三重県志摩市の賢島で開催されますし、色んな意味で中部地方に海外からのお客さんが増えるでしょうね。

2015年7月13日(月)
『フィーバー』
W杯カナダ大会が開催されていた関係で、中断していた「なでしこリーグ」も昨日再開されました。
岡山・美作サッカー場であった岡山湯郷―神戸の一戦には、同スタジアムでは最多となる4998人が来場し、日本代表の主将を務めた岡山湯郷の宮間あや選手や、神戸の川澄奈穂美選手らのプレーに大きな歓声が送られました。岡山湯郷が主催する試合の平均観客数は、14年は1試合平均で2千人弱。
今年は12日の試合前までは約1500人にとどまっていました。今回は準優勝でしたが、なでしこジャパンのフィーバーにより観客動員数が大幅に増えているようです。こういった現象が起こったのは日本だけではなくイングランドでも。
史上初となるW杯でのベスト4にファンは湧き、国内リーグで大幅な動員増になったようです。イングランド女子サッカーの国内1部リーグ「ウィメンズ・スーパーリーグ」では、W杯に向けた代表メンバー23選手の内、先週末のリーグ戦に17人が出場しました。そうしたヒロインたちの雄姿を一目見ようと各スタジアムには多くのファンが訪れ、マンチェスター・C対バーミンガム戦ではリーグレコードとなる2102人の観客動員数を記録。他にもアーセナル対リヴァプール戦には2061人のファンが訪れ、これはアーセナルが最後にホームで戦った試合の2.5倍だったそうです。
こうやって女子サッカーに関心が集まる事は良いのですが、一過性のブームに終わらずに継続的なサポートを続けて欲しいですね。そして、FIFAか10日に、女子の最新ランキングを発表しました。
女子W杯・カナダ大会を準優勝で終えた日本は、前回と変わらず4位をキープしています。また、同大会を優勝したアメリカがトップに返り咲きました。それ以外では、W杯3位のイングランドが5位に浮上。一方ベスト16で敗退となったスウェーデンは5位から7位に順位を落としています。ランキングを上げるのは難しく、下げるのは簡単です。

2015年7月12日(日)
『セリーナ・スラム』
今日も真夏の様な暑さになると朝から天気予報で伝えています。皆さん熱中症対策はしっかりとなさっていますか〜。
さて、久し振りにテニスの話題です。錦織圭選手が左ふくらはぎの負傷により2回戦を棄権してから注目をしていなかったテニスのウィンブルドン。11日に女子シングルス決勝が行われ、第1シードで世界ランク1位のS・ウィリアムズ選手が第20シードのG・ムグルサ選手を6-4,6-4のストレートで下し、3年振り6度目の優勝を飾りました。
さらに自身2度目となるグランドスラム4大会連続優勝の「セリーナ・スラム」を達成させました。「セリーナ・スラム」を達成させたセリーナ選手、次は年間グランドスラム達成なるかと注目が集まっています。
今年の全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドンで優勝したセリーナが全米オープンでタイトルを獲得すると1988年のS・グラフ以来、史上4人目となる年間グランドスラム達成となります。一方、敗れた21歳のムグルサ選手はスペイン勢で1994年C・マルチネス選手以来21年振りのウィンブルドン優勝とはなりませんでした。でも、まだ21歳と若いので、チャンスはこれからも何度があるのではないでしょうか。それにしても、シャラポワ選手はセリーナ選手に勝てませんね。

2015年7月11日(土)
『油断大敵』
今日は本格的な夏の到来を思わせる天候に、朝一から汗びっしょりになりました。
私は仕事をしていても日焼けになるのが嫌なので、仕事着はどんなに暑い真夏でも長袖のモノを着ています。手首まですっぽりと覆い隠しているので、手首から先が割と白いです。とは云え、車の運転で紫外線にさらされる右手は、若干色黒になりますね。
今日は汗でべっとりと肌に貼り付いた服の袖を少しだけまくっていたら、くっきりと時計の形だけを残して、そこだけ赤茶色に焼けていました。もう2〜3回陽に焼けたら、たぶん小麦色の肌になるんでしょうか。ほんのちょっとだと油断していたらエライ目に合うと改めて思いました。

2015年7月10日(金)
『間一髪』
7月に入ってから初めて青空を見た気がしますね。本当にいつ以来なのか思い出せないくらい前だったような気がします。なので気温も27℃と暑かったです。
そんな陽気に誘われた訳ではないでしょうが、帰宅途中の山の中で珍客に遭遇しました。山道を車で走っていたら、前方左の山の中から黒い物体が、目の前に飛び出してきました。その正体は体長1.5M程のメスの猪でした。慌ててブレーキーを踏んだので、間一髪のところで衝突は避けられましたが、びっくらこきました! なんと、その後を今年生まれたと思しきウリ坊が4匹もついてきました。向こうも自分の体よりも大きな車との対面に、驚きを隠せずアッチヘウロウロ、コッチへウロウロと道路上を右往左往していました。なんとかやり過ごしてルームミラーを見たら、ナントもう1匹いました。
車にぶつけられ無くてよかった〜!

2015年7月9日(木)
『冷や汗』
微かに目覚め始めた意識の向こうから、相方の放った「外は凄い雨だけど、いつも何時に起きてる?」の一言に、バネの壊れたゼンマイ仕掛けの人形のように飛び起きた。
咄嗟に目覚まし時計を覗き込みながら「マジか!なんで?」のワードが忙しく脳を駆け巡る。寝る前に目覚ましちゃんとセットしたよな? と自問自答してみたが後の祭り。
兎に角そんな事に気を取られているヒマは無い。急いで出勤の準備をしなくては。いつもならPCを立ち上げて今日の天気予報をチェックしている所だが、今朝はそんな時間的余裕も無い。先ずは飯だ!
口の中に飯を放り込みながら、目の前のカラの弁当箱に目が止まる。だから寝る前にオカズを詰めておこうかと思ったのに、と悔やんでみても後悔先にたたず。いつもの様に段取り良く詰め込んで、取り敢えず昼飯は確保したぞ。顔を洗い、歯を磨き、着替えを済ませたら出発だ。
家の鍵を掛けながら「もしかしたら始業時間に遅れるかもしれない」と会社に連絡を入れる。いつもなら会社に到着する頃だが致しかたない。雨に濡れながらドアを開け、車に乗り込む。焦る気持ちを抑えながら、ゆっくりとアクセルを踏み込む。
「ハッと目が覚めて、なんだ夢だったのか!」と呟いてみたかった。

2015年7月8日(水)
『三河は今日も雨だった』
今回は5勤だったので、久し振りに9時過ぎまで寝ていました。窓の外を見ると曇り空だったので、一寸考えてから庭の草引きをする事しました。連日の雨に地面はさぞかし柔かいと思ったのに、案外地中はしっかりとしていて草がスッと抜けてくれませんでしたね。20分位経過したところで、小雨が降って来たので残念ながら草引きは中止です。
朝一番からPCを占拠されていたので、相方が出勤してから昼頃まで溜まっていたHPの更新作業をこなしてから出掛けました。
向かった先は東海道五十三次の37番目の宿場町「藤川宿」先日、珈琲豆を購入した小野珈琲店で見つけたフライヤーのお店へです。東三河には、江戸時代の町並みを保存し後世に残している「二川宿」や「赤坂宿」等があります。「二川宿」や「赤坂宿」は豊橋市や豊川市といった地元なので、割と頻繁に訪れる機会がありますが、岡崎市の「藤川宿」はあまり馴染みがありません。そう云った事もあって、コーヒータイムの前後に町並み探訪を考えていたのですが、生憎の雨で断念しました。なので、次回は雨の降って無い時にリベンジに行きたいですね。

2015年7月7日(火)
『雨はもうええよ〜』
夏前の長期予報では、「今年の梅雨はカラ梅雨となるでしょう」と発表していたと思うのですが、このところの連日の雨には凹みます。6月11日には55%だった宇連ダムの貯水率も一気に急上昇し約80%に達する勢いです。梅雨前線が本州南岸に停滞気味ですし、台風11号が北上してきそうなので当分すっきりとした晴天は望めそうにありませんね。
さて、決戦の地バンクーバから成田空港に戻って来たなでしこジャパンのメンバー、お疲れ様の言葉とありがとうの感謝の気持ちを贈りたいです。
振り返ってみれば、3月にポルトガルで行なわれたアルガルベ杯では、格上のフランスは仕方ないにしても世界ランク15位のデンマークにも負け9位に終わりました。そこからチームを再構築し、アメリカに敗れたとはいえW杯2大会連続決勝進出は凄い事だと思います。
そのなでしこ達のプレーに連日のように目を光らせていたのが欧米のプロチームの関係者達です。
前回ドイツW杯で優勝した後、DF鮫島選手、FW大野選手らが次々と海を渡りました。今回はMF阪口選手、DF有吉選手、DF鮫島選手、GK山根選手らが注目をされているようです。
鮫島選手には去年から米移籍のウワサがありましたし、今回の活躍で欲しがるチームは沢山あると思います。また187センチと長身の山根選手は海外のどのチームも欲しい存在でしょう。それにも増してアメリカ戦での完敗に、個としてのレベルアップを計る為にも海外のチームに移籍を探る選手が出て来てもおかしくないと思います。そうなってくると多少問題が無い訳ではありません。
キャプテンの宮間選手が、国内リーグの低迷する状況について憂いを吐露していましたが、実力のある選手が、海外へ移籍してしまうと、なでしこリーグが空洞化し観客動員が伸び悩むのではないかと云う心配です。ただ今回の大活躍でブレークしたDFの有吉選手などは日テレ・ベレーザの所属ですが、フットサル施設で働くアマチュア選手なので、サッカー選手としては結構厳しい経済環境下に居ると云わざるを得ません。
日本サッカー協会には海外の主要リーグでプレーする女子代表選手を経済的に支援する「海外強化指定選手制度」があります。2010年度から実施され、これまでにのべ14人の選手が活用。現在は安藤選手や宇津木選手ら4人が支援を受けて欧州でプレーしています。そう云った事を考慮すると、有吉選手などは海外にプロ契約で移籍をして、なお且つ海外強化指定選手制度を活用し、経済的な裏付けを確保しつつ、技術の向上と各国のライバルのプレーを把握し癖などを知る事は、今後のなでしこの大きな武器になりうると思います。でも今は、ゆっくりと体を休めてリフレッシュして下さい。

2015年7月6日(月)
『感動をありがとう』
まるで悪夢を見ている様な序盤の失点劇でしたね。アメリカの選手の方が気持ちが強く、勢いもあったように見えました。アメリカにとって隣国カナダはほぼホームと云えるでしょ。この日のスタンドはアメリカサポーターで埋め尽くされていました。こういう雰囲気に乗っかるのが上手いのがアメリカ人=ヤンキー魂です。この後、背中を押しされてアメリカは試合に入っていき、なでしこはアウェーの波に飲まれたみたいな感じでした。
守備に意識を置く中で、ボールが奪えない状態も続いてしまい、その間隙を縫って、ロイド選手が日本のゴールを襲ってきました。前半15分で4点のビハインド。絶望ともいえる展開の中、27分になでしこのFW大儀見選手が諦めない姿勢を見せてくれました。しかし、最終的には5−2の完敗です。
選手も連覇を目指す舞台でプレッシャーに浮足立っていたような気もしますが、佐々木監督も最後の最後に迷采配に陥っていたように思います。これがW杯決勝戦の怖さなんでしょう。
でも、タイムアップの瞬間まで、諦めずに駆け巡ったなでこしの姿に感動を覚えました。
又、レジャンド・澤選手は今回が最後のW杯として大会に臨みましたが、有終の美は飾れませんでした。次回のW杯・フランス大会では、24歳のDF熊谷選手や22歳のFW岩渕選手が中心となってチームを引っ張っていく事でしょう。表彰式でアメリカチームが歓喜の雄叫びを上げている姿を瞼に焼き付けて4年後にリベンジだ!

2015年7月5日(日)
『ライオネス』
ドイツとイングランドで争われた女子W杯・カナダ大会3位決定戦は、対ドイツで「20試合未勝利」だったイングランドが、世界ランク1位のドイツを破って同国女子代表が初めてW杯で3位入賞です。
前半の展開は、優勢にボールを持つドイツに対してイングランドの守備が効いていましたね。お互いにシュートの本数はドイツ23本、イングランド15本と結構撃ち合ってはいるんですが、ゴール前で体を張ってシュートコースを消していましたね。ポゼッションはほぼイーブンのまま90分が経過し、延長戦に突入しました。延長・前半も得点が生まれず膠着した展開でしたが、後半開始早々、痺れを切らしたドイツがとうとう、試合を変えてしまいました。
交代出場したイングランドのサンダーソン選手がPA内に侵入した際、ドイツのサイドバック、ケム選手がボールの無い所で腕を使った進路妨害をし、これを見逃さなかった主審がPKを宣告しました。
これをウィリアムズ選手が冷静に決め、再三攻め込まれていたイングランドが先制しました。その後は同点弾を目指すドイツが猛攻を仕掛けましたが、イングランドが1点差を守り切り、イングランド史上初のサッカー女子W杯でのメダル獲得を達成しました。今日はライオネス(イングランド女子の愛称)の日でしたね。
さぁ、明日はいよいよ決勝戦、なでしこの連覇を信じて仕事に行こう。

2015年7月4日(土)
『勝利の女神』
日本とアメリカで争われる女子W杯・カナダ大会決勝は、現地時間5日午後4時(日本時間6日午前8時)から行われます。決戦を前に、今回の躍進の第一歩となる道を切り開いたMF安藤選手が、チームに再合流する為に、今日カナダ・バンクーバーに向けて成田空港から出発しました。
これまでも試合前のロッカールームでは、安藤選手とスカイプで電話をつなぎ、士気を高めていたそうです。MF川澄選手が「23人全員で戦っている。そういう選手がいて、チームの勝利にもっていく気持ちもある」と決意を新たにしました。安藤選手はプレーは出来ないものの、ベンチ入りし、表彰式にも参加する予定との事です。彼女がWカップを誇らしげに掲げる姿を是非とも見てみたいですね。
*インコの占いでは、なでしこの勝ち、イルカのPK戦では、4−1で、なでしこの勝ちとなったそうです。(笑)

2015年7月3日(金)
『エドモントンの悲劇』
昨日のなでしこジャパン対イングランド戦、試合終了の瞬間は喜びに浸りましたが、時間の経過と共に素直に喜べない気持ちになりました。サッカーに限らず、スポーツは時として残酷な現実を突き付ける事があります。イングランドにしてみればこれ以上ない悲劇的な敗戦です。
1-1のスコアで、アディショナルタイム3分の内2分が経過、延長戦が視野に入ってきた時、MF川澄選手がFW大儀見選手に出したラストパスをDFローラ・バセット選手が足を伸ばしカット、しかしこのクリアボールは無情にもクロスバーを叩いてゴールラインを越えて着地しました。
イングランドのキャプテン、ステフ・ヒュートン選手は「私たちはW杯で決勝へ進出する為に戦ってきた。でも今日、その結果はついてこなかった」とコメントしました。確かに今日はなでしこの日だったのかも知れません。
ここでもう一回冷静に試合を見直してみると、どちらのPKも物言いが付いてもおかしくない感じです。しかし、双方1本ずつという事で帳尻は合っていると見るべきでしょう。
これについては、元イングランド代表FWで、名古屋グランパスにも在籍したゲイリー・リネカー氏が、ツイッターで『よし、来た! でもペナルティーじゃなかったね。日本のPKもそうだったけど』と、やんわりと判定を批判していたくらいですから、その通りなんでしょう。
イングランドのメディアの中には、「ローラ・バセットの涙は90年イタリアW杯を彷彿させる」と特集を掲載したものもあるそうです。90年イタリアW杯でイングランド男子代表は準決勝へ進出。7月4日に行われた西ドイツ(当時)との一戦、1-1で迎えたPK戦で敗れて敗退しました。その時、涙を見せたのがMFポール・ガスコイン氏です。準決勝の試合中にイエローカードを受けた同氏は、決勝戦に進出してもカードの累積で自身がピッチに立てない事を悟ると涙しました。彼の見せた悔し涙は「ガッザの涙」として英国で語り継がれています。あれから25年、イングランドの人々に刻まれた心の痛みは「エドモントンの悲劇」と名前を替えて再び刻み込まれました。
かつて『ドーハの悲劇』を味わった我々日本人には、この気持ちが痛いほど解るのではないでしょうか。なでしこたちは、彼女らの思いも背負う形となりました。これで決勝のアメリカ戦は、絶対に負けられない戦いとなりました。

2015年7月2日(木)
『決戦は月曜日〜♪』
なでしこジャパンは、苦しみながらも2−1でイングランドを下し、2大会連続の決勝進出を決めました。これで6試合連続の1点差勝ちです。なでしこは接戦勝負に強いですね。
ロンドン五輪を含め、主要3大会連続でアメリカと対戦です。決勝戦が行われるバンクーバには、負傷欠場した安藤選手も再合流すると選手がインタビューで云ってましたね。
前回ドイツ大会の決勝戦では、延長・PK戦での勝利でしたが、今度は90分での決着を見てみたいです。そして最後は、勿論なでしこジャパンの選手が歓喜乱舞する姿をです。

2015年7月1日(水)
『私をバンクーバーへ呼んで! by アンチ(安藤)』
今日は早朝から結構な強さで雨が降り、朝イチの仕事からずぶ濡れになりました。仕事が終わり、帰宅の途に着く頃には降ったり止んだりの空模様になっていました。帰り道、いつも眺めている川の水量が、見た目にもはっきりと分かる位に増水していました。この分なら貯水率50%を割り込んでいた宇連ダムもソコソコ回復してくれるのではないでしょうか。
さて、今朝モントリオールで行なわれた女子W杯・カナダ大会の準決勝、世界ランキング2位のアメリカが同1位のドイツを2―0で下し、2大会連続で決勝進出を果たしました。試合は序盤からアメリカが優位に展開しましたが、両チームともに決め手を欠き、前半は0―0のスコアレス・ドローで折り返しました。後半15分ドイツがPKを獲得しましたが、FWサシッチ選手がPKを外し、先制のチャンスを逃しました。するとピンチの後はチャンスとばかりに、今度は同24分FWモーガン選手がペナルティーエリア内で倒されて、アメリカがPKを獲得。FWロイド選手がキッチリとPKが決めて、アメリカが先制しました。波に乗るアメリカは、同39分ロイド選手が左サイドを突破すると、中央へのクロスに、飛び込んだオハラ選手が決め、試合はこのまま終了しました。
アメリカは、W杯での借りはW杯で返すと云わんばかりに2大会連続4回目の決勝進出を決めました。
なでしこが、イングランドを撃破すれば、決勝戦は2大会連続で同じ顔ぶれになります。明日は午前8時のキックオフに合わせて目覚ましをセットしなくっちゃ!


HOME 過去の日記