2016年12月31日(土)
『感謝』
『そばの横好き』をご覧の皆さんには今年も一年間お世話になりました。今年は6月に2週間ばかり離脱しましたが、それ程大事にならずに済んで良かったと思っています。
来年こそは『無事是貴人』になれるよう頑張って生きたいと思います。
では、良いお年をお迎え下さい。

2016年12月30日(金)
『雪辱』
今日で今年の仕事は終わり、新年は3日からの出勤になります。ほんの束の間の休暇なので、疲れない程度に用事を済ませ、後はのんびりと過ごしたいものです。
さて、昨年も日記に書きましたが、28日に行なわれた全国高校選抜優勝大会の女子バスケットボールで、愛知県代表の桜花学園が昨年の雪辱を果たし、神様が桜花学園に与えた試練を乗り越えました。
昨年は大会4連覇と女子初の3年連続3冠達成を目指していたものの、決勝戦で岐阜女子に最終第4Qに逆転されて涙をのみました。豊橋市出身の馬瓜 ステファニー選手も6得点と封じ込められ、「自分のせいで負けた」と反省の弁を述べました。そして、臨んだ今大会、「お前で勝てたと云われたい」と、この1年の悔しさを試合にぶつけ、25得点をあげる活躍で、見事に自身の存在意義を示しました。
これで桜花学園は、男子の秋田・能代工業の20度を上回り、男女を通じて単独最多となる21度目の優勝になります。春からは、社会人の強豪トヨタ自動車に進む馬瓜 ステファニー選手、姉の馬瓜 エブリン選手はアイシンAWウィングスに所属していますから、女子日本リーグでの姉妹対決が楽しみです。

2016年12月29日(木)
『帰省ラッシュ』
官公庁は昨日が仕事納めでしょうか? 民間企業は1日早い27日辺りから年末年始のお休みに入っている位でしょうかね。そうなると今日辺りが帰省ラッシュのピークになっていた筈ですが、今年は新東名が開通したお陰で、交通量がほぼ半減。その為にいつもなら渋滞している東名高速の音羽蒲郡IC付近も、今日はスイスイに車が走っていました。渋滞にハマると運転のストレスが溜まり、事故を起こす確率が高くなります。無事に家まで帰って来る事が、車旅の鉄則です。楽しい新年を迎える為にも、無事故での帰省をお願いしますね。

2016年12月28日(水)
『正月飾り』
今年は休みで、ぐっすりと9時前まで寝ていました。流石に寝過ぎて腰の辺りが少し痛かったですが、疲れは抜けて体的には楽になりました。ゆっくりと朝食を食べてから、行き付けの理髪店に予約電話を入れてカットに行きました。久し振りに短くしたので襟足の辺りがス〜ス〜して寒かったです。
昼食後、幸田町の憩いの農園まで出掛け、正月飾り用の松や千両、南天を購入してきました。カフェに1軒立ち寄ってから家に戻り、古い時代の金魚鉢に無我手流の投げ入れで花を活けました。
仕事から帰って来た相方が、結構サマになってるじゃん!と褒めてくれました。その画像は、元旦に公開しますので、お楽しみに!

2016年12月27日(火)
『思い出』
今年も今日を含めて残り、あと5日です。先日亡くなったジョージ・マイケル以外にも今年は若かりし頃によく聞いていた方の訃報が多かった様に思います。
イーグルスのグレン・フライ、デイビッド・ボウイ、プリンス、Earth, Wind & Fireのモーリス・ホワイト、E・L&Pのキース・エマーソンとグレッグ・レイクなど、自分の年齢を考えてみると年齢の上の方から先に逝くのは自然の摂理からして順当な話なんですが、悲しいですね。
音楽は記憶と密接に関連しており、その曲を聞くと思い出が蘇ってきます。誰しも忘れえない思い出の1曲というモノがある筈です。楽しい思い出、嬉しい思い出、悲しい思い出、辛い思い出と色々な思いを胸に、今年も終わろうとしています。来年こそは楽しい思い出が、一番多くなってくれると嬉しいです。

2016年12月26日(月)
『ラスト・クリスマス』
今日は月末で退職される同僚の送別会でした。午後6時30分の開始時間に間に合うように家を出たのですが、帰宅ラッシュに阻まれて、到着が3分ばかり遅れてしまいました。今までは、人との待ち合わせ等、必ず10分前には着くようにしていただけに、自分自身の読みの甘さにイラッときました。
さて、話はガラリと変わりますが、クリスマスが終わったばかりなのに、頭の中では「ラスト・クリスマス」のメロディーがエンドレステープの如く渦巻いています。
1980年代を代表するポップデュオ「ワム!」で活躍したジョージ・マイケル氏が25日、イギリスの自宅で死去しました。まだ53歳の若さでした。
1982年にデビュー。84年に「ケアレス・ウィスパー」「ラスト・クリスマス」の大ヒットで、一躍スターの座につきました。86年に解散後はソロに転向し、87年に発表したソロ初のアルバム『フェイス』も世界中で大ヒットしました。私もCDを買った位です。世界中で「ラスト・クリスマス」が流れる日の訃報となりました。ご冥福を祈ります。プリンス

2016年12月25日(日)
『利便性』
昨晩はクリスマス・イブでしたが、如何お過ごしだったでしょうか? ネット情報では、約52%がクリぼっちだそうです。各家族化も問題ですが、個人の孤立化が今後のトレンドになって行くのでしょうか、心配ですね。
さて、先日20日に国土交通省とNEXCO東日本が、圏央道の境古河IC〜つくば中央IC間を、来年2月26日に開通することを発表しました。これで圏央道の茨城県区間が全線開通することになり、東京都から放射状に伸びる東名高速道路、中央自動車道、関越自動車道、東北自動車道、常磐自動車道、東関東自動車道の6つの高速道路が圏央道で結ばれます。これにより成田空港から都心を経由せずに東北道、関越道、中央道、東名高速へアクセス出来る様になりました。
この件は中部エリアにお住まいの方々には、あまりメリットの無い話なんですが、それより2日遅れの22日に政府が閣議決定した2017年度政府予算案で、名古屋環状2号線(名二環)など、三大都市圏環状道路の整備費として、2529億円が計上されました。
名二環は名古屋市外周部を通る道路網の骨格で、下を国道302号が走り、高架部の高速道路は、名古屋高速道路や東名高速、伊勢湾岸道と連結しています。私が名古屋に転勤した時も、あちらこちらで工事をしていました。しかし、名古屋西〜飛島JCT間(12キロ)だけは長い間放置されていました。
2013年に着工し橋脚部分の工事は9割方完了し、上部の道路部分を残すだけでしたが、完成時期は『未定』となっていました。今回の予算化で、19年頃の全線開通する可能性が高まりました。
環状化が出来れば、事故に因る渋滞や通行止めに対しても迂回路の選択肢が増えるので、高速道路を利用する上での利便性が格段にUPします。これで料金がもっと安ければ云う事無しなんですけどね。
そして、全国高校駅伝女子の部では、前評判の高かった西脇工業や、神村学園を押さえ大阪薫英女が、昨年3位の雪辱を果たし2年振り2度目の優勝を飾りました。地元、豊川高校は最終5区で順位を上げて7位入賞を果たしました。

追記:我が母校は、1区2位と健闘しましたが、最終的には5位入賞に終わりました。優勝には手が届きませんでしたが、よく頑張ったと思います。

2016年12月24日(土)
『全国高校駅伝』
師走の都大路を駆け抜ける冬の風物詩、全国高校駅伝が明日行われますが、大会を前に、今日、京都市右京区の体育館で開会式が行われました。今年は、男女とも各都道府県の予選を勝ち抜いた47校が出場します。昨年は、男女ともに広島の世羅高校が優勝しましたが、今年はどこの高校が栄冠を勝ち取るのでしょうか。
男子では、予選で唯一2時間5分台を記録した岡山の倉敷高校や、3連覇を狙う世羅高校などを中心に優勝争いが展開されそうです。勿論、私の母校は今年も県の代表として出場していますよ。
女子では、高校総体の1500メートルで表彰台を独占した兵庫の西脇工業や、予選のタイムが出場校のうちトップの鹿児島の神村学園などが注目されます。豊川高校も注目の選手がいるので、是非とも頑張って欲しいです。
体調が万全なら京都まで応援に行きたい所ですが、病み上がりなので明日は自宅で応援します。

2016年12月23日(金)
『体調管理』
今日は天皇誕生日の為に祝日です。土・日曜日と合わせて3連休という方も多いのでしょうか?
私は21日のお休みと合わせてちょっと早い3連休を自宅に籠って過ごしています。夕方になり体調もなんとか持ち直してきたので、晩御飯の惣菜を買い出しに出掛けました。しかし、クリスマス前と云う事で、惣菜コーナーにはパーティーセットやクリスマスセットという様なモノが沢山用意されていて、普段並んでいる様なモノは少なく選ぶのにちょっと困りました。今晩は早く食事を済ませ、明日は出勤出来るように早目の就寝と致しましょう。
それでは皆さん、忙しい年末年始を迎えるに当たって体調管理には充分に気を付けましょうね! (^-^;)

2016年12月22日(木)
『流出が止まらない』
一般的に「アホは風邪ひかん」(これは関西)と云いますが、私が滅多に風邪をひかないのは、このお陰だと思っていましたが、遂にアホにも感染するウィルスが出回っている様です。火曜日に頭が少しフラフラしたのですが、それ程たいした事は無いな〜と思い病院にも行かずに過ごしていたら、昨晩辺りから咳が酷くなってきて、今日は会社を休みました。午前中は熱も無く小康状態だったのですが、午後になると目の周りが熱を持って赤くなってきました。掛かり付けの病院は木耀の午後も診察をしているので、開院時間を待って出掛けました。診察の結果、咳の症状が一番酷く、気管支系の風邪と診断されました。取り敢えず5日分の薬を処方して貰って帰って来ました。
さて、最終戦直後に契約満了となったのは闘莉王選手の他、DF竹内彬選手、MF小川佳純選手、MFイ・スンヒ選手、MF明神智和選手、FW野田隆之介選手、GK西村弘司選手、MF森勇人選手、DF安田理大選手、FWグスタボ選手をはじめ、既に20人近い選手がチームを去った名古屋グランパス。
元日本代表FW矢野選手は、古巣の新潟へ、それ以外にもFW永井選手がFC東京、FW川又選手も磐田、FW松田選手がJ2福岡、FW小屋松選手がJ2京都へ完全移籍が決定しました。MF田口選手も鳥栖から元日本代表MF扇原選手には横浜からオファーを受けるなど、主力の流出が相次いでいます。普通、チームが降格する時、選手側のパフォマンスの低下が原因だった場合、選手の中にチームを降格させたと云う責任を問う気持ちが湧きあがり、結束するものですが、今回のようにフロント側の編成や戦術不備に原因が在る場合、選手の流出が止まりません。今回はまさに後者の場合に当て嵌まります。こうなると1年でのJ1復帰は難しいと考えられます。
しかし、 広島の元日本代表FW佐藤寿人選手を完全移籍で獲得しました。佐藤選手の点取り屋としての能力に加え、若手の模範となる高いプロ意識は、復帰を目指すチームには大きな力となってくれる事でしょう。そこへ左利きの貴公子が、名古屋に帰って来ます。C大阪を今季限りで退団した玉田選手が復帰します。グランパスが一番強かった時に主力を張っていた玉田選手が、勝者のメンタリティーを注入してくれる事を信じて応援していきます。

2016年12月21日(水)
『安全対策』
年末年始は、帰省や旅行の為に高速道路を利用する機会が増えると思いますが、充分な休憩、余裕のある行程で安全第一でお願いします。
さて、国土交通省は昨日、高速道路の正面衝突事故防止の緊急対策として、暫定二車線区間の上下線区分をラバーポールからワイヤロープに代え、安全対策の検証を行うと発表しました。
現在、高速道路(有料)の約3割を占める暫定二車線区間については、大部分が上下線をラバーポールで区分する構造となっていますが、反対車線への飛び出し事故が発生するなど安全性の課題が指摘されています。暫定二車線区間では、2015年には334件の反対車線への飛び出し事故が発生し、死亡事故の発生確率が四車線区間の約2倍となっています。
ちょっとしたハンドル操作のミスでも大事故に繋がる危険性ははらんでいました。私も高速道路はよく利用しているだけに対策を取るのが遅過ぎる位だと思います。
具体的には、全国の暫定二車線区間約1000km(土工区間)のうち、約100kmに来春よりワイヤロープを設置し、安全対策の検証を行うとの事です。車は1つ間違えば走る凶器と云われる位ですから、早期の安全対策を期待したいものです。

2016年12月20日(火)
『カフェ巡り』
今年も余すところ11日となりました。そろそろ今年最後のカフェ巡りを計画しないといけませんね。 私がよく行くカフェの年末年始の予定をここに書いておきますので参考にして下さい。
CAFE kuksa は12月30〜1月3日が休業で4日から営業。APOLLO COFFEE WORKSは、年内は12月29日までの営業、年始の営業は1月6日13時より。喫茶hirayaは年末年始休み無しで営業です(12月23日〜1月10日まで)と、3軒のみですが、参考までに。

2016年12月19日(月)
『渦中の人』
昨晩行なわれたFIFA・クラブW杯決勝は延長戦までもつれ込む激闘となり、世界中から鹿島を賞賛する声が上がっています。中でも2得点と白い巨人を追い詰めた柴崎選手には衝撃を受けたようです。 海外メディアでは、柴崎選手の経歴を紹介しながら「日本のアンドレス・イニエスタ」として大きく伝えています。また、「各クラブにとってシバサキはキャンディだ」と表現しています。甘く、魅力的で食をそそるもの=各クラブにとって魅力的なプレーヤーだと伝えています。その上で、「柴崎、新たなスターには200万ユーロの価値」の見出しで、レアル・マドリーから2ゴールを奪うほどの選手が、アジアのクラブでは2億5000万円程の市場価値と見られている事に驚いている様子です。
しかし、日本人からしてみるとジーコとレオナルドから鹿島の10番を継承した選手ですから、安過ぎる位と思っているんですがどうでしょう。
そして、もう一方の渦中の人はと云うと、セルヒオ・ラモス選手を退場させない決定をしたザンビア人主審ジャニー・シカズ氏。レアル寄りの新聞としてして知られるスペイン紙「マルカ」でさえ「この試合の主役は、セルヒオ・ラモスを退場させない決定をした主審ジャニー・シカズ氏だった」と判定に苦言を呈した。「主審は間違った合図をした。手を(カードの入った)ポケットに近づけたが、カードを引き出さなかった」と、主審の動きには不自然な点があったと指摘しています。
また英紙「デイリー・メール」電子版の試合速報でも「審判はカードをポケットから出せなかった。奇妙な事だ。世界中がラモスにカードを出して欲しいと思った」と疑惑に言及しています。
試合は全世界に放映されていましたから、真実は伝わっていると思います。
さて、話は国内の話題に戻りますが、今季限りで名古屋グランパスを退団した元日本代表DF田中マルクス闘莉王選手のJ2京都入りが決定的になりました。それと、名古屋の未来のエースストライカーとして期待されていたFWの小屋松知哉選手も、出場機会を求めて京都へ完全移籍をしました。
元々、小屋松選手は京都府の生まれで、京都橘高校出身ですから仕方ないかもしれませんね。第91回全国高等学校サッカー選手権大会の大会得点王でしたから、育て切れなかったグランパスにも責任の一端はあるかもしれません。

2016年12月18日(日)
『激闘』
FIFA・クラブW杯決勝、レアル・マドリード対鹿島アントラーズは延長戦までもつれ込む歴史に残る激闘となり、最後は欧州王者が意地を見せてレアルが4-2で5度目の世界一に輝きました。
それにしても見応えのある凄い試合でしたね。レアル・マドリードは前半9分モドリッチ選手のシュートのこぼれ球をキッチリと詰めていたベンゼマ選手が決めて幸先の良い先取点を奪いました。
しかし、これで逆にいつでも得点は出来ると踏んだのか、ゆるい体勢になりました。その為鹿島にもボールを持つ時間も出来ましたし、攻撃を仕掛ける事も出来ました。それが前半44分の柴崎選手の得点に結びついたと思います。そして、後半7分、柴崎選手が、ミドルシュートを再び決め、鹿島が逆転しました。同15分、山本選手がペナルティーエリアでファウルしPKを献上。ロナルド選手が決めて、レアルが同点に追いつきました。
後半45分にセルヒオ・ラモス選手が金崎夢生選手をファウルで引き倒し、シカズ主審はイエローカードを出そうとしましたが、何故かザンビア人主審はカードを出さずに踏み止まりました。セルヒオ・ラモスはこの試合で一枚イエローカードを受けていた為に、この瞬間2枚目のイエローカードが出て退場かと思ったんですが、謎めいた挙動をとりました。これこそビデオ判定モノです。ここで、退場になって数的不利な状況で延長戦に入っていれば、ロナウド選手の2点があったかどうかは分かりません。勝負事に、タラ、レバ、は禁物ですが、疑惑の判定がゲームの流れを大きく変えたのかもしれません。
この試合で2得点を決めた柴崎選手、スペインのチームが関心を寄せているとの噂もあったので、心に期すものがあったとは思います。今回の活躍振りを見れば、1月からの冬の移籍市場で一気に移籍先が決るかもしれませんね。

2016年12月17日(土)
『蕎麦の細道』
今日が終われば、あと2週間で2016年の終了となります。そろそろ今年の『蕎麦の細道』について一寸書きます。
去年、一昨年と2年連続で新規開拓11軒、再訪問10軒の合計21軒の訪問件数でした。今年は夏前に若干の途中退場があり心配しましたが、今の所は昨年と同軒数の21軒で、内訳も全く同じ新規開拓11軒、再訪問10軒です。年末までに新規訪問で、もう1軒位は増えそうですが、大勢に影響はありません。
今日伺った某カフェの蕎麦部の部長から「今年の一番は、どこの蕎麦屋ですか?」と聞かれました。
私的には蕎麦のみに限れば東筑摩郡朝日村の朝日そば・ふじもりが一番で、サイドメニューも含めてだと、三重県津市の大西が良かったと答えました。でも、家に帰ってから紹介したページを読み返したら、どちらも甲乙つけ難いなと思い直しました。
来年はどんな蕎麦に出会えるのか想像するだけで、今からワクワクしてきます。因みに静岡県だけでも、行きたい蕎麦屋が18軒もあります。訪問予定リストには、その他の府・県も合わせれば、約150軒位のお店が登録されています。あと何年蕎麦屋巡りが出来るのかは分かりませんが、夢だけは大きく持ち続けたいもんです。

2016年12月16日(金)
『最後の挨拶』
数年前に系列の会社が業務縮小をしたあおりを受けて転籍してきた方が今月末で定年退職をします。
本来は月末まで籍があるのですが、未消化の有給休暇を使い18日から休みに入ります。ご本人は明日が最後の勤務となるのですが、明日は私が休みなので今日が一緒に仕事をする最後の日となりました。仕事を終えて雑談を交わしている時に、ロッカーから仕事で使う備品(新品)など、もう使わないからと譲ってくれました。
この同僚とは年齢が近いせいもあってよく話をしました。妙に気が合うと云うか、歯口が合うんです。だから定年を迎えても準社員で契約延長して働くと思っていた彼が11月頃に「俺、辞めるは。」と云った時に凄くがっかりしてショックを受けました。ご本人は、笑いながら「半年ほど失業保険を貰って、暖かくなった頃に舞い戻って来たり、なんちゃって!」と茶化していましたが、彼の性格上、そんな事は無いと思っています。(違っていたら御免なさい) 
それだけに仕事が終わり事務所から出て行く時、それまで割と冷静だった私の心の底から、沸々とした感情が湧き上がり、最後の挨拶をする時には急に涙がこぼれそうになりました。何とか涙は見せずに済んだのですが、涙のせいで涙声?鼻声になってしまい、まともに挨拶が出来ず仕舞いでした。
ホンの数年のお付き合いでしたが、人とのご縁は、長い、短いで測れないものです。長くても全然なにも感じない人も居れば、短くてもグッとくる人も居ます。そう云った意味で自分の中では、彼とは居心地の良い、イイ関係が築けていたのだと思います。
なかなか面と向かって云うのは恥ずかしいですが、この場を借りて感謝の言葉を贈りたいです。
『短い間でしたが、いろいろとお世話になりました。良き時間を過ごせた事に感謝しています。これからもご縁があります様に、宜しくお願い致します。』

2016年12月15日(木)
『歴史的な快挙』
昨晩は早目に日記をUPしてまして、鹿島アントラーズが歴史的な快挙を成し遂げた時は既に投稿済みでした。なので、『クラブW杯・準決勝、アトレティコ・ナシオナルVS鹿島の試合は0−3で鹿島が勝利。アジア勢初の決勝進出を決めました!』と追記で書きました。
試合全体を振りかえってみるとアトレティコ・ナシオナルの攻撃力と技術の高さに驚きましたが、決定力不足が響きましたね。それに対して鹿島アントラーズは、GK曽ケ端選手のハイパフォーマンスを含めて組織力で守る形が90分間出来ていました。この試合は、日本サッカーにとって信じられないほどの歴史的な出来事だと私は思いました。
さて、その決勝戦の相手は、予想通りと云っては敗れたチームに申し訳ありませんが、北中米カリブ海サッカー連盟代表のクラブ・アメリカと対戦したヨーロッパサッカー連盟代表のレアル・マドリードは、前半終了間際にカリム・ベンゼマ選手、後半終了間際にクリスティアーノ・ロナウド選手が得点を挙げ、2−0で勝利しました。
レアル・マドリードと鹿島アントラーズによるFIFAクラブW杯の決勝は18日に横浜国際総合競技場で開催されます。奇跡を期待したいですね。

2016年12月14日(水)
『鳥人超え』
11月1日の日記で少し触れましたが、昨季のノルディックスキーW杯ジャンプ女子・個人総合優勝の高梨沙羅選手が、11日にロシアのニジニタギルで行なわれたW杯ジャンプ女子個人第4戦で、1回目に92・5M、2回目に最長不倒の98・5Mを飛び合計250・7点で優勝しました。これでW杯通算47勝目として「鳥人」と呼ばれた男子のマッチ・ニッカネンを抜き、ジャンプの男女を通じて歴代単独2位となりました。W杯通算46勝目でニッカネンに並んだ時に「記録は更新しても男子とは土俵が違う。驕らずにやるべき事をやっていきたい」と発言していましたが、まさにその言葉通りですね。
15歳だった2012年3月にW杯初勝利を挙げて以降、驚異的なペースで白星を重ね、出場77試合で47勝を積み上げ、勝率は6割を超えます、それにもまして凄いのは表彰台を逃したのはたった9戦だけと云う事です。このペースで勝ち進めば今季中にも男子のシュリーレンツァウアーのW杯最多勝53勝に手が届く勢いです。金メダルへ死角なし、絶対王者として臨んだソチ五輪では世界中が驚いたまさかの4位。この時の経験が彼女を今まで以上に謙虚にさせ、努力の天才へと導いているのでしょう。来年2月の世界選手権、その先にある2018年、平昌五輪では、表彰台の真ん中に立っている姿を見たいですね。

2016年12月13日(火)
『取り敢えず』
昨日のシフト位置センサ−の不具合ですが、ディーラーで確認して貰うと、センサーの位置はズレて無く、シフトレバーのカバー部分の内部に埃が大量に詰っていて、これがセンサーの接点か何かに触れて不具合が出たのではないかとの見解でした。取り敢えずゴミを取り除き、正常に作動している筈なので、様子を見て下さいと云われました。このまま何も無く治まれば良し!
もし、またエンジンが掛からなければ、シフトレバー付近のカバーを外してセンサー交換、もしくは分解掃除で対応するとの事でした。一応、バッテリーも今の所問題が無さそうで良かったです。
しかし、昨日と今日の休みを変更したお陰で、今日は1日雨中での仕事となりました。冬の雨は冷たくて厳しい冷えに、モチベーションは低めでした。

2016年12月12日(月)
『朝からひと騒動』
今日は寝起きから大変でした。午前5時、目覚ましの音に急かされながら寝床から抜け出し、足元が冷えるので靴下を履こうとしたら右足に激痛が走り太腿裏の筋肉が痙攣を起きました。こむら返りかな?
朝食を食べてから弁当を詰める前に、車の暖気運転をしなくてはとキーを持って駐車場に向かいました。ドアを開けて運転席に座り、イグニッションを回したら、「カチッ」と云ったきりウンともスンとも反応がありません。この所の急な冷え込みでバッテリーが云う事を聞いてくれません。
仕方無く会社に出社出来ない旨の連絡を入れて、本来なら明日が休みでしたが、今日に変更しました。
国産車の場合、多少でもバッテリーに電圧があれば、なんとかエンジンは掛かるのですが、欧州車の場合、セルモーターを回転させるには規定の電圧が無いと無反応なんです。こうなったらバッテリーを充電ではなく交換しか手は無いのです。ディーラーの営業時間が、午前9時半なので、それ以外に故障の原因はないかとネットで調べていたら、「ATのシフト位置センサ−(インヒビタ−スィッチ)不良によりP、Nレンジの認識が出来ない症状」と云うのを発見!ATシフトをPからNに切り替えて試しにキーを回してみたら、なんとエンジンが掛かりました。助かりました〜! でも、位置センサ−(インヒビタ−スィッチ)の不具合が原因ならば、それの交換をしなければいけません。どちらにしてもディーラーにお出掛け決定です。
さて、昨晩吹田サッカースタジアムで行なわれたクラブW杯・準々決勝、J1覇者として開催国枠で出場の鹿島は、アフリカ代表のマメロディ・サンダウンズを2−0で下して準決勝進出を決めました。
中2日と強硬日程ですが、勝者のメンタリティーを胸に頑張っています。準決勝に進出した鹿島は14日に南米サッカー連盟代表のアトレティコ・ナシオナルとの対戦に勝てば、たぶん決勝戦は、欧州王者のレアル・マドリードとなるでしょう。
そのレアル・マドリードが12日早朝、チャーター機で羽田空港に到着しました。到着ロビーには、選手を見ようとファン約500人が集まったそうです。因みに昨年バルセロナが成田空港へ来日した際は約530人でした。

2016年12月11日(日)
『負の連鎖』
今シーズン、名古屋グランパスのファンにとっては最低&最悪の年でした。トップチームはJ1で年間16位に終わり、クラブ史上初のJ2降格の憂き目に遭いました。
そして迎えた今日、若鯱軍団の名古屋グランパスU18は、プレミアリーグWESTの今季最終節に臨みました。残留圏の8位神戸弘陵高と勝ち点3差の9位に位置しており、プレミアリーグに残留する為には東福岡に勝利した上で、神戸弘陵が敗れるのを待つしかありませんでした。
しかし、正月に控える全国高校選手権でも優勝候補に挙げられる東福岡高に対して、0-4のスコアで完敗しました。最終節で奇跡の残留劇を演じていた昨年の再現とはならなず、来季のプリンスリーグ東海への初の2部降格が決定しました。トップチームに続いてU18も2部降格と、まるで負の連鎖に飲み込まれたような感じです。

2016年12月10日(土)
『信頼』
今日、ボルボ・カーズ・ジャパン鰍ゥら、重要なお知らせと印字された封書が届きました。
内容については、事前にある筋から情報を貰っていたので、別段驚く事ではありませんが『噂は本当だったんだ!』の世界です。掻い摘んで書きますと、私の愛車の点検&整備を引き受けてくれている潟Eィル(現ボルボ・カーズ 豊橋)とのボルボディーラー契約を12月31日をもって終了するとの事です。但し、今後のアフターサービスについては、ボルボ・サービス指定工場契約を結んで、引き続き責任を持って対応してくれるそうです。
これに伴い、夏頃にボルボ・カーズ・ジャパン鰍ゥら東三河地域の新車販売の権利を請け負った潟Cンターヨーロッパが新店舗を豊橋市に開設するそうです。この会社、尾張に本社を置きつつも、ボルボ・カー 京都を10月にオープンさせるなど、市場拡大主義を掲げる会社です。
私の信条である「ひっそり&こっそり」とは、まるで正反対の考えを持つ会社です。まぁ、新車のボルボを買う予定もお金も無いので関係ありませんが、何か嫌な感じです。
私は26年前にボルボ車の安全性や耐久性等を信頼して車を購入しました。今でもその判断は正しかったと思っていますし、それにブラスして、現ボルボ・カーズ 豊橋のスタッフの皆さんの顧客に対する真摯な仕事振りや誠意ある対応に満足し信頼を寄せています。なので、今後も愛車が動かなくなるまで、潟Eィルと云う会社とお付き合いをしていくつもりです。車は買ったら終わりではなく、買ってからが始まりなんです。

2016年12月9日(金)
『2人目』
3月15日の日記に書いた話の続編です。昔、プログレッシブ・ロック四天王と呼ばれて人気があった「ELP」のキーボーディスト、キース・エマーソンさんが3月11日にアメリカ・カリフォルニアの自宅で亡くなりました。そして、メンバーで、がんの闘病中だったボーカル&ベースのグレッグ・レイクさんが、12月7日、死去しました。69歳でした。8日にバンドの公式サイトやフェイスブックなどで発表されました。これで、残るメンバーは、ドラムのカール・パーマーさんだけになりました。
自分が若かりし頃によく聴いた音楽は、今聴くと懐かしく思いますが、当時としては最先端の音楽だったと思います。私もあと何年かすると還暦です。若いつもりでも、確実に歳は重ねている訳で、アチコチにガタがきています。とは云え、気持ちだけは常に前を向いていたいものです。

2016年12月8日(木)
『慌てました』
本当に日の暮れるのが早くなり、午後5時には真っ暗になります。こんなに暗くなるのが早いと、道端に美しい女性が佇んでいても見落としてしまいそうです。でも考えてみれば、日没は午後4時40分ですから当たり前と云えば当たり前の事なんですけどね。冗談はさておき、今朝は慌てました。
昨日の朝、車のフロントガラスに霜が降りていたので、少しだけ暖気運転をして会社に向かいました。それが今朝は、夜中に降った雨が氷になってフロントガラスの表面に張り付いており、暖気運転だけでは融けませんでした。このままでは出勤時間が遅れるので慌てて家に戻り、お茶を飲む為に沸かしたお湯の入ったケトルを持って来て、ガラスの上部から少しずつお湯を流して事なきを得ましたが、一時はどうなるかと泡食いました。
そして、今晩開幕戦を迎えたクラブW杯は、50分に先手を取られた鹿島アントラーズが、67分に赤崎選手が同点ゴールを決めて試合を振り出しに戻すと、87分には途中出場の金崎選手がヘディングで押し込んで、2-1のスコアでオークランド・シティに逆転勝ちをしました。

2016年12月7日(水)
『クラブW杯』
明日、サッカーのクラブ世界一を争うクラブW杯が、横浜・日産スタジアムで開幕します。各大陸の王者に、開催国代表のJ1覇者・鹿島を加えた7チームが出場します。
優勝争いの本命は、選手層の厚い欧州覇者で2年振りに出場するレアル・マドリードです。チャンピオンシップで川崎と浦和を破って頂点に立ち、勢いに乗る初出場の鹿島は、明日の1回戦で14年3位のオセアニア代表のオークランド(ニュージーランド)と対戦します。この試合に勝てばアフリカ代表のマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)との2回戦に進みます。
しかし、チャンピオンシップを戦い終えて、中4日なので体力的にどうかと心配します。なお、 現時点で開催地が決まっている大会の中では最後の日本開催の予定となっています。今後、日本でクラブW杯が行われるのからないので、しっかりと目に焼き付けておかないといけません。

2016年12月6日(火)
『リベンジ決定』
今日はホントに寒かったですね。12月に入り、そろそろ本格的に冬支度に取り掛かっている今日この頃ですが、冬の使者が到来したか蒲郡の竹島まで行って来ました。
駐車場に車を停めてドアを開けた瞬間、ゴーゴー&ビュービューと風の音が凄くて驚きました。竹島に渡る橋の袂に着いてカメラを取り出して撮影の準備をしていても一向に風の止む気配はありません。
諦めて被写体となるゆりかもめの姿を探してみましたが、飛翔している姿は無く、殆どが波間にプカプカと浮かんでいるだけです。空を飛びまわるのが本職の鳥でも、流石にこの強風には勝てないと本能的に感じ取っているんでしょう。強風の中20分位粘ってみましたが、体が冷えて来たので、数カットだけ撮影して切りあげました。この件に関しては、後日リベンジです。

2016年12月5日(月)
『ポスティング容認』
日本ハムに所属する大谷翔平投手が、球団事務所で7000万円アップの年俸2億7000万円で契約を更改しました。その席で球団から来オフ以降のポスティングによるメジャー挑戦を容認されました。
今季は7月中旬に右手中指のマメを潰した影響で規定投球回には達しなかったものの10勝、防御率1・86をマーク。打者でも打率・322で22本塁打を放ちました。「1番・投手」で先発出場した7月3日のソフトバンク戦では初球先頭弾を打ち、「漫画」のような離れ業をやってのけました。
この成績に対して、史上初となる投手とDHの2つのポジションでのベストナインに選出され、更にパ・リーグのMVPにも輝きました。
入団前からメジャー志望の大谷投手について、日本ハムの島田代表は「実績も大きな要因。成長は想像以上のスピード。彼が1番いい時に行かせてあげるべき」と話し、今年10月に球団内で意見交換し、メジャー挑戦を容認する方針を固めたそうです。
*ポスティングシステムとは海外FA取得前にメジャー移籍出来る制度で、日本球団が譲渡金(上限2000万ドル=約22億8000万円)を設定。その額を支払う意思のあるすべての球団と交渉出来ます。
ポスティングシステムでの移籍なら2億5000万ドル(約285億円)から総額3億ドル(約342億円)の超大型契約となる可能性も伝えられていますが、当の本人は、「自分の年俸も興味はない。お金について、どうこういうつもりはないです。もちろん大事なことですが、自分の中では一番大切なものという感覚はないですね」と語りました。もしかしたら、年俸はさて置き、契約の条件に二刀流を認めるか否かを含めるつもりなのかも知れませんね。しかし、300億円近くの大金を投資するメジャー球団が、リスクの多い二刀流を認めるかどうか疑問符がつきますね。どうしても打席に立って打ちたいとなると、DH制度の無いアメリカン・リーグに所属する球団に的を絞って移籍交渉をする事になるでしょう。また、メジャー球団との間に入って交渉する代理人の選定も難しくなりますね。代理人は選手に代わって契約を纏める事に因って、契約金の何%かの成功報酬を貰う訳ですから、当然の如く、より高額な契約先を奨めてくるでしょう。しかし、大谷投手が二刀流に拘って安い契約金でもいいとなった時に代理人は理解してくれるでしょうか。
どちらにしても、日本ハムがポスティングシステムを容認した事は、既に米国に伝わっている訳ですから、メジャー球団&代理人らは、これから1年間頭を悩ます日々を過ごす事になりそうですね。

2016年12月4日(日)
『勝負弱いチーム』
連日のサッカーネタで、申し訳ありませんが、サッカーに興味の無い方はスルーして下さい。
さて、昨晩埼玉スタジアムで行なわれたJリーグCS決勝 第2戦、鹿島が逆転で、2-1で勝ち2戦合計2-2のタイスコアながら、アウェーゴール数で上回り、7年振り8回目の王座に就きました。
この試合、鹿島が勝ったというよりは、浦和が負けた試合のように見えました。ペトロヴィッチ監督は攻撃的で面白いサッカーをしますが、選手交代はあまり上手くないです。優れた日本人選手を集めてチームのベースは出来ています。浦和のフロント陣は、自分達が本当に強かった時代を思いだしてみて下さい。J1を制した2006年は、ポンテ選手やワシントン選手といった優秀な助っ人がチームの勝利に貢献していましたし、勝つためにはどうしたら良いかをよく知っていました。本気で優勝をしたいのなら、何をすべきか自ずとやる事は見えてくると思います。
鹿島が勝って浦和が負けたCSは、「勝負強いチームが勝負弱いチームに勝った」と云う事でしょう。
それにしても 去年、今年と2回行なわれたチャンピオンシップは、レギュレーションが複雑でした。
リーグ自身が、チャンピオンシップが失敗だったことを認めているからこそ、来年から、再び1シーズン制に戻すんですよね。本当に素晴らしいものなら、2回で止めるなんて事はあり得ませんから。単純に試合数を増やし興行重視の制度だったと云う事ですよ。

2016年12月3日(土)
『勝つ事は大事』
本日、FIFA U−20女子W杯 パプアニューギニア大会の3位決定戦が行われ、U−20日本女子代表とU−20アメリカ女子代表が対戦しました。試合内容としては、ヤングなでしこは何度もシュートチャンスを作りながら得点までには至らず、スコアレスで前半を折り返しました。なでしこの攻撃が実ったのは87分、左サイドを崩すと、エリア内左でパスを受けた上野真実選手がゴール前に蹴り込んだ山なりのボールが、GKの頭上を超えてゴール右隅に吸い込まれました。この得点が決勝ゴールとなり、試合は1−0でタイムアップ。アメリカを破った日本が自国開催だった2012年以来、3大会振りにU−20女子W杯3位に輝きました。
私は決して成績至上主義ではありませんが、どんなレベルの大会でも結果を残す事は大事だと思っています。また、敗れて帰って来るのと勝って帰って来るのとでは、全然意味が違うとも思っています。
負けたままだと、自分達のやってきた事に対して自信を持てない上に負のイメージを植え付けられただけになると思うのです。次回戦う時に引け目を感じず、負け犬根性にならない為にも勝って終わって欲しいです。兎に角3位でもいいじゃないですか、特に米国に勝つ事は意義のある事だと思います。

2016年12月2日(金)
『神ってる』
今年話題になった言葉を選ぶ「2016ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞の発表が昨日あり、「神ってる」に決まりました。 「神ってる」は、今年6月のプロ野球セ・パ交流戦で、広島東洋カープの鈴木誠也選手が2試合連続サヨナラ本塁打を放ったとき、緒方孝市監督が使った言葉で、「神がかっている」を今どきの言葉風に表現したものです。25年振りのリーグ優勝を果たした広島を象徴する言葉ですね。
ノミネート30語から選考委員がトップテン(順位なし)に選出したのは、大賞の「神ってる」に加えて「ゲス不倫」「聖地巡礼」「トランプ現象」「PPAP」「保育園落ちた日本死ね」「(僕の)アモーレ」「ポケモンGO」「マイナス金利」「盛り土」。また選考委員特別賞は「復興城主」でした。
私の個人的な感想を述べると、「神ってる」は年間大賞にはちょっと押しが弱い気がします。子供から大人までの幅広い世代を巻き込んだ事を考えると「ポケモンGO」が、相応しい様な気がします。
因みに私はガラケーなので、「ポケモンGO」は関係ありません。

2016年12月1日(木)
『残すところ1ヶ月』
今日から12月、本当に今年も残り1ヶ月となりました。やり残した事はありませんか〜。
さて、今年最も話題になった言葉を選ぶ年末恒例の『ユーキャンが選ぶ今年の日本新語・流行語大賞の候補語30語』のトップテン&年間大賞が夕方発表されます。どの言葉が年間大賞に選ばれるのか楽しみです。


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