2017年5月31日(水)
『負けは負け』
昨日はU-20W杯・決勝トーナメント、日本VSベネズエラ戦をTV観戦していましたが、延長戦に突入した為に夕方の買い出しに出遅れました。スーパーに着いたら売り場はガラガラ状態で、目的のモノが2点ほど買えませんでした。
さて、試合結果はというと、延長後半3分、MFロナルド・ルセナ選手のCKをMFヤンヘル・エレーラ選手にヘディングで叩き込まれてベネズエラに先制点を許しました。何とか1点を返したい日本も最後の反撃に出ましたが、最後まで同点ゴールは生まれずに0−1の完封負けを喫しました。
中2日で4試合目。20歳の若者とは云え、疲労の蓄積には勝てませんでした。ただ勝てなかった試合だったかと云うと決してそうではないと感じました。日本にも勝機は十分にあったと思います。
ゲームコントロールも含めて、この試合みたいに疲れた中での精度を上げていけば世界でも通用すると思います。

2017年5月30日(火)
『サザン・ ロック』
高校生になった辺りからウェストコースト・サウンドと呼ばれる 米国西海岸に音楽拠点を置く、ジャクソン・ブラウン、イーグルス、J.D.サウザー、ジョニ・ミッチェル、リンダ・ロンシュタット、ライ・クーダー、トム・ウェイツ、ドゥービー・ブラザーズ、カーラボノフにも傾倒していました。と、2016年1月の日記で書きました。でも、これ以外にもサザン・ ロックと呼ばれたオールマン・ブラザーズ・バンドの『フィルモア・イースト・ライヴ』は別格で、よく聴いていました。兄デュアン・オールマンとバンド活動を始めたグレッグ・オールマンは、60年代後半にオールマン・ブラザーズ・バンドとしてデビューし、1973年に発表した『Brothers And Sisters』は全米1位に輝きました。創設メンバーである、グレッグ・オールマンが5月27日、米国・ジョージア州サバナにある自宅で安らかに息を引き取りました。自分の中の思い出が、どんどん消えていくような寂しくて悲しい気分になります。ご冥福をお祈りします。
さて、昨日宮里藍さんの引退記者会見が開かれ、彼女自身の口から色々な事について語られました。
先駆者の苦悩、選手としてのモチベーションの維持、メンタル的な事など、私たちは華やかな表舞台での姿しか目にしないので、内面的な事については、窺い知ることはできません。プロの競技者として結果が全ての世界で生きている訳ですから、気持ちが切れたら終わりだと思います。早すぎるだの、まだ出来る等と外野が云うのは簡単ですが、本人の意志を尊重したいと思います。

2017年5月29日(月)
『インディ500』
F1モナコGPを欠場してまでもと、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソ選手の電撃参戦で大きな注目が集まった今年のインディ500。予選では、そのアロンソ選手がなんと5番手、そして佐藤琢磨選手も予選4番手と日本人最高位からのスタートとなりました。
第101回のインディ500決勝レースでは、幾度かのイエローコーションを乗り越え、残り5周というところで、佐藤選手がカストロネベス選手を交わしてついに首位浮上。カストロネベス選手も佐藤選手の隙を伺うも、佐藤選手はこれを必死に抑え見事にトップチェッカーを受けました。
これで佐藤選手はインディカー2勝目とし、日本人初のインディ500制覇となりました。フェルナンド・アロンソ選手は、180周目にエンジントラブルでリタイアとなり残念な結果となりました。
佐藤選手とインディ500と云えば、2012年のレースを思い出します。レースは最終ラップに突入しており、その時2番手を走っていた佐藤選手は、ターン1で首位を行くダリオ・フランキッティ選手を抜こうとしましたが、マシンはバランスを崩してスピン。佐藤選手のマシンはアウト側のウォールの餌食となりました。日本人ドライバーが、インディ500の優勝に最も近づいた瞬間でした。その苦い経験を乗り越え、今回の優勝を果たした佐藤選手に、おめでとうの言葉を贈りたいです。

2017年5月28日(日)
『大人になったU-20』
5月1日の日記でも少し触れましたが、まさに、神様、仏様、堂安様ですよ!
U-20W杯・グループステージ最終戦、日本VSイタリア戦の結果は、堂安律選手の鮮烈な2ゴールとともに世界に打電されました。
最終的には勝てはしませんでしたが、試合開始7分で2点のビハインドを負った日本は、堂安選手の活躍で2点を奪い「2−2ドロー」に持ち込み、グループ3位で決勝トーナメントに駒を進めました。
日本の次の対戦はベネズエラに決まり、大田Wカップ競技場にて17時キックオフとなっています。
ただ、イタリア戦は引き分けでOKという状況下だったので、0−2の劣勢から追いついた時点で、ある程度消化不良な試合になりましたね。日本人的発想からすれば、試合と云うものは『勝てばいいんでしょ』というのが多くの考えです。しかし、上のステージに勝ち進む為には、したたかな戦略と云うモノも必要になってきます。この辺りのずる賢さが日本には足りないのです。
勝利を狙って強引に攻めてカウンターを浴びて失点する可能性は当然ありますし、そんなリスクを冒す必要は全く無いんです。そうこうしている内に、いつの間にか相手も引き分けOKになってしまいました。ロスタイム3分を含めた終盤の約10分間、イタリアがディフェンスラインとGKでボールを回しだし、日本もボールを奪いに行かなくなりました。観客から非難のブーイングが激しくなりましたが、それで良いんです。勝ちを追い続けずに、大人チームへと成長した場面でした。

2017年5月27日(土)
『引退』
今年は、長年にわたって頑張る姿を見せてくれていた女子スポーツ選手の引退や活動休止がありました。卓球女子では福原愛さんが、夫婦の基盤が出来るまでとして、一時活動休止に入りましたし、フィギュアスケートでは、トップアイコンとして君臨した浅田真央さんが引退を決めました。そして、昨日は女子ゴルフ界に大きな影響を与えた宮里藍選手が、今シーズン限りでの引退を発表しました。
今まで当たり前にその姿を見ていただけに、いざ見れなくなるとロス感が大きいですよね。でも、世界のトップを走る為に費やしてきた時間と努力は生半可なモノではありません。それだけに完全燃焼でやり切ったと感じれば潔く身を引くのでしょう。福原愛さんは引退ではないので、またその姿を見る事が出来ますが、今の時間を大切にして楽しんでほしいと思いますし、引退を発表した浅田真央さんや宮里藍選手については、第2の人生でも輝いてほしいですね。

2017年5月26日(金)
『衝撃』
ゴルフ界に衝撃が走りましたね。米ツアー通算9勝で世界ランク1位に立ったこともある女子ゴルフの第一人者、宮里藍選手が26日、今季限りで現役を引退することを発表しました。
宮城・東北高3年時の03年ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで、ツアー史上最年少&アマチュア史上2人目のツアー優勝を果たしました。同年10月にプロ転向し、史上初の女子高生プロゴルファーとなり、日本中に「藍ちゃんブーム」を巻き起こしましたね。
05年には北田瑠衣とのコンビでW杯を制覇して世界一にもなりました。06年からは米女子ツアーに本格参戦を果たし、09年のエビアンマスターズで念願の米ツアー初優勝を飾りました。10年には日本人最多となる年間5勝をマークして、男女を通じて日本人初となる世界ランク1位にもなりました。
女子高生プロゴルファーとしてデビュー、日本の女子プロに一時代を築いた宮里選手も、気が付けば31歳なんですね。選手としてまだまだやれるとは思うのですが、本人が決断を下した事ですからそれなりの理由があるはずです。取り敢えず今は、29日の会見で何を語るのか注目です。

2017年5月25日(木)
『日本代表メンバー』
日本サッカー協会が今日、キリンチャレンジカップ2017のシリア代表戦ならびに、2018・W杯ロシア大会 アジア最終予選のイラク代表戦の2試合に臨む日本代表メンバー25名を発表しました。
暫らく正GKを務めた西川周作選手が外れ、代わりに東口順昭選手と中村航輔選手が選ばれました。
DF陣はSBの宇賀神友弥選手が日本代表に初選出され、加えて、CBの三浦弦太選手も日本代表に初選出、これに伴い森重真人選手が招集見送りとされました。MF陣では加藤恒平選手がサプライズ選出。ケガで戦線を離脱していた今野泰幸選手も選ばれました。一方セレッソ大阪の清武弘嗣選手がメンバーから外れ、キャプテンの長谷部誠選手の招集も見送られています。FWでは、注目の乾貴士選手が約2年2カ月振りの代表復帰を果たし、代わりに宇佐美貴史選手がメンバーから外れました。
これ以外の選手は、順当に選ばれています。
さて、U―20日本代表FW小川航基選手ですが、24日に行われたウルグアイ戦で左膝を負傷し、途中交代しましたが、左膝前十字靱帯断裂と左膝半月板損傷の診断が下りました。これは本人にとっても、所属するチームにとっても大きな痛手になるでしょう。

2017年5月24日(水)
『テルテル坊主』
今日は朝からどんよりとした曇り空が支配していましたね。明日は段々と雨が降り出して、本降りの雨になりそうです。天気予報をチェックしてみると金曜日までは雲多めで、雨の降る可能性が高いです。でも、週末は段々と日差しが届いてお出かけ日和になりそうですね。今度の休日は週末なので予報通りに天候が回復してくれるとうれしいです。しかし、捕らぬ狸の皮算用にならなければ良いのですが。
ならば童心に戻って、テルテル坊主でも吊っておきましょうか。(笑)
さて、U−20W杯グループリーグ第2戦、日本対ウルグアイは試合序盤にFW小川選手が負傷退場となり、久保選手を緊急投入する事態となりました。日本は前半と後半の終盤に喫した失点が重くのしかかり、0−2で敗戦しました。
27日に行われるグループリーグ最終戦イタリア戦は、決勝トーナメント進出を懸ける大一番となります。それにしても、この世代の南米王者の試合巧者振りには驚かされます。

2017年5月23日(火)
『平穏な日々』
今日はお休みでしたが、午前7時に目が覚めてしまいました。レコーディングルームに入り用を足して再び床に着いたんですが、目が冴えて二度寝ができそうに無かったので、仕方なく起床しました。
朝食の準備を済ませてからPCに向かいコンテンツ制作に取り掛かりました。自分の中では、あと2つ、3つ、制作待ちのネタがあるので、頑張らなくっちゃ状態です。
遅れて起きてきた相方と朝食を一緒に食べたら、再びPCに向かいました。午後2時過ぎに完成、UPまで済ませて終了です。
窓の外は強い日差しで、アチチと叫びたいほどでした。取り敢えず一段落したので、コーヒーブレイクに出掛けました。ゆったりとした時間を過ごした後、晩ご飯&弁当用の買い物をしてから帰宅です。
さすがに6時を過ぎると気温もだいぶ下がってきたので、1時間ほど草取りをしました。このところ雨が降ってなかったので、根っこまで上手く取れなかった事だけが心残りです。

2017年5月22日(月)
『バルサから2点』
昨年末に、クラブW杯の決勝戦で、鹿島アントラーズに所属する柴崎岳選手が、レアルマドリードから2得点を奪い世界を驚かせました。
しかし、今度は、リーガ・エスパニョーラのエイバルに所属するMF乾貴士選手が魅せました。リーガ・エスパニョーラ最終節となる第38節、奇跡の逆転優勝を信じるバルセロナファンで埋め尽くされたカンプ・ノウスタジアムでバルセロナと対戦し、圧巻のボレーシュート2発を披露しました。まさかバルサのホームで2点リードの展開になるとは思いませんでした。試合は2点のリードを守りきれず惜しくも2−4で逆転負けを喫しましたが、得点力が低いと監督から弄られていた乾選手が、バルサから2点を奪った事で一躍世界中のサッカーファンに名前を憶えられたでしょう。

2017年5月21日(日)
『恐ろしき15歳』
韓国で開催されているU-20W杯。グループDに属する日本の初戦・南アフリカ戦が水原ワールドカップスタジアムで17時から行なわれ、日本が2-1で逆転勝利を飾りました。
この試合で注目されたのは2クラス飛び級で招集された15歳のFW久保建英選手。グループリーグの初戦と云う事からか、ベンチスタートとなりましたが、後半14分に投入されると、その直後のファーストプレーでFW小川選手に絶妙なスルーパスを通しました。これは相手GKのビッグセーブに阻まれて得点には結びつきませんでしたが、思わず会場がどよめきました。その後もフィジカル的に負けること無くプレーを続け、後半27分、久保選手の冷静なアシストから決勝点が生まれました。MF堂安選手からのパスに反応した久保選手がPA内左に走り込むと、ワンタッチでマイナスに折り返し、堂安選手が左足でシュート。これがゴール右隅に突き刺さり、2-1と逆転に成功しました。
試合直後のインタビューで、「堂安選手からのパスはちょっと大きくなったけど、その分、クロスを上げるときに余裕ができた。(相手に)日本語が通じないというのもあって、堂安選手から『後ろ』という声があったので、あとは合わせるだけだった」と決勝点のシーンを冷静に振り返った15歳は自身初の世界の舞台を勝利で終え、「思っていたとおりレベルが高くて、個々の球際で圧倒される場面もあったけど、チーム一丸となって初戦を勝利で飾れたのは大きい」と胸を張りました。
白星スタートの日本は、24日にウルグアイと対戦しますが、久保選手は試合の流れを変えるスーパーサブ的な使われ方をするのか、はたまた先発で使われるのか、どちらにしても楽しみです!

2017年5月20日(土)
『塩分チャージ』
東海地方は朝から高気圧に覆われて暑かったですね。正午頃には29度まで気温が上昇していたので、3時頃には30度を超すのかと心配していましたが、29.3度で止まりました。それでも、ほぼほぼ真夏日です。汗も半端なくかきますから、水分補給はこまめにしていますが、熱中症が怖いです。
だからと云う訳ではありませんが、スーパーで晩御飯のおかずや、明日の弁当に入れるミニトマト等と一緒に塩分チャージタブレッツも買い込みました。汗かいたら水分+塩分補給ですよ。皆さん!

2017年5月19日(金)
『来年の楽しみ』
今日は朝から山の方に行ったり、夕方は海辺に行ったりと、なかなかハードな一日でした。
楽しみにしていた四谷の千枚田近くの「クマガイソウ」は、昨日で殆どが枯れてしまったそうで、来年また来てくださいと慰められました。東栄町のIさんが管理していた群生地は既に駄目になったし、設楽町の某所は個人の畑の向こう側で、撮影するには不向きだし、と色々大変です。
まぁ、それ以外に色んな情報を入手出来たので、良しとするか。

2017年5月18日(木)
『海の王子様』
昨日のTVのワイドショーは、秋篠宮家の長女、眞子さまのご婚約に関する報道一色だったようですね。お相手となる青年は、星の王子さまならぬ、元「海の王子さまだとか。何かおとぎ話に出てくる主人公みたいですね。最近では天皇陛下の孫として、学業に差し障りの無い範囲で公務に取り組むなど、皇族としての重責を果たしていましたが、結婚をすれば民間人となるので、皇室は19人から18人に減ります。天皇陛下の退位の件に関連して、女性宮家の事も検討していかないと、いけないのではないでしょうか。

2017年5月17日(水)
『世界451位』
11日の休日は、相方と休みが一緒になった事もあり、テストドライブを兼ねて八ヶ岳方面に出掛けました。こちら方面に行く時は割と北杜市の長坂町に在る「長坂翁」で蕎麦を手繰る事が多かったのですが、そば打ち名人と謳われた高橋氏がお店をお弟子さんに譲ってからは足が遠のきました。
今回は清春白樺美術館に立ち寄り、直ぐその先には「長坂翁」が在るのですが、その前にお昼は済ませてあったのでスルーしました。高橋名人がいなくなってからの評判が気になってググってみたら凄いネタを発見しました。
フランス観光開発機構(アトゥー・フランス)のフィリップ・フォール理事長を中心に集まった国際的な専門家チームが、世界中の旅行者や美食家の役に立つ、新しい美食の世界基準を作るという野心的な目標を掲げ、大学(上海ランキング)、スポーツ(ATPランキング)、芸術(ロッテン・トマト、メタクリティック)などの分野で使用される「メタ・ランキング」から発想を得て作った「ラ・リスト」。数百の情報源(ガイド、専門コラム、口コミサイトなど)のデータを加重平均した世界ベストレストラン・ランキングです。
これの2015年版、世界ベストレストラン・ランキング1000に山梨県では唯一「長坂翁」が入賞していました。順位は世界451位です。2017年版では、10,000に増加しているので、調べるのは諦めました。ミシュランガイドのように☆の数ではなく、100点満点の何点といったシビアなランキングなので、案外信憑性は高いかも知れませんね。

2017年5月16日(火)
『58万人』
今日は朝からすっきりとしない天候でしたね。1日中うっすらと雲が空を覆い尽くしていた割に気温は22度位まで上昇したので、仕事をすると結構汗ばみました。とは云え、紫外線は曇り空でも関係ないので、シミやくすみが心配です。(笑)
さて、先月21日から伊勢市で開催された第27回全国菓子大博覧会「お伊勢さん菓子博」も14日に閉会しました。24日間にわたった期間中には、58万人もの来場者がありました。目標の60万人には届かなかったようですが、赤福が会場限定で販売した白い赤福餅や復刻版の黒糖味が話題になったり、全国のお菓子が買える「夢の市」などに連日行列が出来たそうです。
しかし、世界中には日々の食事にも事欠き、お菓子なんてとんでもないといった環境下に置かれている人々がまだまだ沢山います。平和な世の中を当たり前だと考えず、平穏な暮らしに感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。

2017年5月15日(月)
『コンテンツ』
今朝は、一旦7時40分頃に一度トイレに行ってから二度寝をして最終的には9時半の起床でした。コーヒーを淹れながら、食パンをトースターにセットして朝食の用意です。PCを立ち上げメールのチェック、掲示板の確認、トップページのアクセスカウントの確認など、一連のチェックを済ませたら丁度パンが焼き上がりました。
その後、コンテンツの制作に取り掛かり、午後5時過ぎには何とか草案が出来上がりました。昼食も軽くピザで済ませていたのでお米が喰いたい病を発症、馴染みの中華料理屋まで出掛けて、がっつり食べてきました。近所のカフェで食後の珈琲を頂いて帰宅。コンテンツの仕上げに取り掛かり、11時過ぎに終了です。
それから日記を書いているので、内容の無い、日記になっていますが許してね。

2017年5月14日(日)
『想定内?』
今月は、ほぼ3勤1休のローテーションで仕事が回っています。なので、明日はお休みとなります。
行きつけのカフェと蕎麦屋、それと理容店もお休みの所が多く、行動範囲が限られてしまいます。しかし、今回はコンテンツにまとめるものが多く、フラフラ外に出掛けている場合ではないかとも思っています。でも、1晩寝たらそんな事はすっかり忘れているかもしれません。まぁ、明日は明日の風が吹く、なんてね!

2017年5月13日(土)
『肩すかし』
今日の雨降りは大した事が無くて助かりました。昨日の天気予報では、午後3時前後に時間雨量10ミリとなっていたので、ずぶ濡れの覚悟を決めていました。ところが2時になっても3時になってもパラパラ程度の雨しか降らずに拍子抜けしました、後から雨雲レーダーを確認すると豊橋市や渥美半島辺りに赤色のマークが付いていて、激しく雨が降ったみたいです。ちょっとした雲の流れで、全然違う結果には驚きました。明日は天候が回復し、カラッとした暑さになるそうなので、熱中症に気を付けて下さいね。

2017年5月12日(金)
『悪天候』
今日は何となくハッキリとしない天候でしたね。うす曇りなのに時折日差しが射し込み、暑いのか、涼しいのか判りませんでした。でも、帰宅途中に在る、電光表示板の気温は午後5時現在で25度を表示していたので、日中は夏日だったんでしょうね。
ところで、これから明日にかけては広い範囲で雨となり、局地的には雷を伴って非常に激しく降る見込みだそうです。前線や湿った空気の影響で、今日午後5時現在、活発な雨雲は四国にも掛かり始めており、西日本では引き続き13日の昼前にかけて、雷を伴った1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。土砂災害に厳重に警戒し、河川の増水、低い土地の浸水、落雷、竜巻などの突風などにも注意・警戒が必要のようです。
皆さん万全な注意を払って被害は最小限に食い止めましょう。

2017年5月11日(木)
『ロングドライブ』
車も長年使っていると、交換していない部品が経年劣化による不具合を引き起こします。私の車で云えばACの配管です。何処かに小さな穴が開いておりガスが漏れるのです。なので、毎年必ず夏になる前にACのガスを充填します。連休中に相方と出掛けた時にACの効きが悪かったので、ガスの補充をするように云われました。前回のお休みに、いつものディーラーに出掛けて充填完了。今日はその冷え具合を確認する為に、往復約500キロのロングドライブに出掛けて来ました。向かった先は、ザックリと云って八ヶ岳方面です。連休明けの平日、やっぱり走っている車の台数は少なくて、何処へ行くにも楽でした。色々と見てきたモノは後日、報告します。
さて、昨日行われた欧州チャンピオンズリーグ、レアル・マドリーはアトレティコ・マドリーに1-2と敗れはしたものの、2試合の合計スコア4-2で決勝進出を決めました。6月3日にウェールズのカーディフで行われる決勝は、レアル・マドリーVSユベントスとなりました。
1995−96年シーズン以来となる優勝を目指すユベントスか、レアル・マドリーが連覇を達成するのか、今から楽しみです。

2017年5月10日(水)
『最大9枠』
昨日バーレーンで行われた国際サッカー連盟(FIFA)の第67回総会で、2026年FIFAW杯における各大陸別の出場増加案が承認されました。現行W杯は32の出場枠ですが、2026年から48チームが出場出来る事になっています。各大陸別出場可能枠は、アフリカ−9カ国(現在5カ国)アジア−8カ国(現在4.5カ国)ヨーロッパ−16カ国(現在13カ国)北中米カリブ海−6カ国(現在3.5カ国)オセアニア−1カ国(現在0.5カ国)南米−6カ国(現在4.5カ国)です。
また、プレーオフ制度も見直され、欧州以外の5大陸連盟から各1チームづつ、開催国が属する大陸連盟からさらに1チームを加えた、計6チームで2枠を争うプレーオフを実施するとも公表されました。一見、アジアのハードルが低くなった様に思えますが、中東諸国も力を付けてきているので、日本としても楽観は出来ません。
そして、昨晩行われた欧州チャンピオンズリーグ・準決勝のセカンドレグは、ユヴェントスがホームでモナコと対戦し2−1で勝利を収め、2戦合計4−1で2年振りとなる決勝進出を決めました。
さて、今晩は、レアルマドリードVSアトレティコ戦です。

2017年5月9日(火)
『チャンピオンズリ―グ』
欧州チャンピオンズリーグ・準決勝のセカンドレグが、いよいよ9日と10日に行われます。
モナコをホームに迎えるユヴェントスは、ファーストレグのアドバンテージを活かし非常に有利な状況です。白い巨人・レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックにより、ほぼほぼ決勝進出間違いないでしょう。
片やアジアでは、アジアチャンピオンズリ―グ1次リーグ最終節が行われ、川崎がイースタンに4―0で大勝。前節までの3位から1位に浮上し、決勝トーナメントに駒を進めました。G大阪は済州に0−2で敗れ、2年連続でグループリーグ最下位で敗退です。鹿島と浦和は既に決勝トーナメント進出を確定させており、日本勢3チームがベスト16に進出しました。日本勢3チームがベスト16入りするのは、14年大会(川崎、、広島、C大阪)以来3シーズン振りの事です。
明日10日には鹿島がホームでムアントン(タイ)と、浦和がアウェーでFCソウル(韓国)と、グループ首位突破をかけて対戦します。両チーム共に前節のリーグ戦では、不祥事を起こしているだけに、名誉挽回のチャンスなので、頑張って欲しいです。

2017年5月8日(月)
『ブリジット!』
ブリジット・バルドーなら知っていますが、今夜、フランスでは24歳8カ月上のファーストレディーの誕生を祝して「ブリジット! ブリジット!」とフランス次期大統領への就任が決まったエマニュエル・マクロン前経済相の妻の名を連呼しているようです。
「年の差婚」が珍しくないフランスですが、24歳8カ月上というのは異例ですね。ブリジット夫人は大学で文学を専攻した後、地元に戻り私立高校で国語(仏語)教師を務めており、次期大統領に選出されたマクロン氏はその高校で演劇を指導した教え子でした。
ブリジット夫人は仏誌パリ・マッチのインタビューで、毎週金曜日に劇の台本などについて議論する中「信じられないほどに親密になった」と回想している。17歳のマクロン氏は、銀行員の夫と3人の子供がいたブリジットさんに求婚。快く思わなかった両親にパリの高校に転校させられたが、あきらめずブリジットさんに電話などで気持ちを伝え続けたという。それから15年近い歳月を経て結婚したそうです。日本でも、女子高に勤める男性教員が、教え子の女子高生と卒業後、結婚するといった話は稀にありますが、女性教員が年下の教え子と結婚したと云う話は、ほとんど聞いた事がありません。
流石、個人主義の国です。

2017年5月7日(日)
『防衛運転』
長かった大型連休も今日が最終日、明日からの仕事に備えて早く帰宅したい筈ですが、Uターンラッシュに巻き込まれて大変な目に遭っている方も居るかと思いますが、安全運転に気を付けて無事に我が家に辿り着くまでは、注意力を切らさずに頑張って下さいね。
そう云えば、渋滞の最後尾になった時にハザードランプを点滅させるのがマナー&ルールだと思っているのですが、時々その行為をやらない後続車がいます。大型トラックや脇見をしている車の追突を防ぐ為にも必要な事だと思うのですが、面倒くさいんでしょうか? 防衛運転の為にも是非やって欲しいと思います。
それと似たような事なんですが、トンネル内で全体が暗いにも関わらず、スモールランプ&ヘッドライトの点灯をしない無灯火の車がいます。自分は点灯をしている車の後ろに付いているので問題無いのかも知れませんが、後ろから近づいていくともう1台車がいる事に気がついて慌ててブレーキを踏んだり、アクセルを緩めて車間距離を取ります。無灯火の為に自分の車の存在が周知されていない事に気が付いていません。薄暮時のライト点灯と同じで、自分は見えているから大丈夫だと考えずに、事故防止の観点からも早目の点灯をお願いしたいものです。

2017年5月6日(土)
『会長賞』
欧州サッカーリーグもいよいよシーズン終盤を迎え、リーグ優勝のゆくえや、欧州CLへの出場権獲得に各チームはしのぎを削ってます。強靭なフィジカルが求められ、日本人の成功が難しいと云われるイングランド・プレミアリーグでは、昨シーズンは岡崎選手が所属するレスターが優勝を飾りました。
そんなプレミアリーグで、日本人として初となるリーグ100試合出場を果たしたサウサンプトン所属の日本代表DF吉田麻也選手。12年から身を置き、在籍5年目での大台到達です。
今シーズン当初、カップ戦要員の扱いでしたが、途中からレギュラーとして定着、時にはケームキャプテンを任されたりもしました。その活躍ぶりが評価された吉田選手、サウサンプトンの今季、活躍した選手などを表彰する「プレーヤー・アウォード」で、テリー・ペイン名誉会長が選出する「会長賞」を受賞しました。ベルギーリーグでブレイクした久保選手もそうですが、日本人選手が欧州で高評価を受ける事はなかなか難しいので、今回の受賞は素晴らしい事です。

2017年5月5日(金)
『思いは叶わず』
大型連休も終盤に差し掛かり、行楽地や古里に帰省していた方々の帰宅ラッシュが全国各地で始まり、高速道路はお昼過ぎから渋滞が発生しており大変な事になっています。
午後8時現在でも各地のJctを先頭にまだまだ混みあっていますので、くれぐれも事故の無いように運転には細心の注意を払って下さいね。
さて、今晩8時頃、三島のみえはるさんから携帯電話に着信が入りました。相手の名前を確認した時、瞬間的に『あ〜駄目だったんだ』と理解しました。
一匹狼さんと知り合ったのはこのHPが縁でした。VOLVOの旧車に乗っている私のサイトを見つけた同じ旧車に乗っているアポロさんが、知人の一匹狼さんにも、このサイトを教えたのが始まりです。
諏訪湖の湖畔で開催した「うなぎオフ」にも参加してくれました。しかし、このサイトの掲示板でのチョットした言葉の行き違いで、その後は10年以上も疎遠になっていました。理由についてはアポロさん経由で聞いたので、「十人十色、人は色んな考え方や捉え方をする」気軽な一言が人を傷つける事もある。だから掲示板だからといって疎かな対応をしてはイケナイと気づかされました。
それが、今年の2月頃、みえはるさんを通して「あの時は大人げなかった、一度謝りたいから家に来てくれないか」との伝言。この件については、私の中では既に終わった事ですし、自分も悪かったと思っていたので、「もう済んだ事だし、気にしてないから」と伝えて貰い、もう1つ、東京へ行く機会があったら、家に立ち寄らせて貰うからと言葉を添えました。
私は思うところがあって彼是25年位、箱根の山を越えて東京に行った事がありません。もしかして、フォトグラファーのミズカイさんのVOLVOの写真展が今年開催される運びになったなら、今までの禁を解いて、それと絡めて花のお江戸に行ってもいいかな〜と思ったりもしていたんですがね〜。
思いは叶いませんでした。ご冥福をお祈りします。

2017年5月4日(木)
『若き天才』
昨日の日記で、砥鹿神社の子供の流鏑馬について「4日試乗、5日本番」と書きましたが、私の記憶違いでした。正しくは「3日試乗、4日本番」でした。日記の訂正と関係各位に対し、ご迷惑をお掛け致しました事を心よりお詫び申し上げます。
さて、まるっきり話は飛びますが、愛知県瀬戸市出身で、名古屋大学教育学部附属中学校に在学する史上最年少の将棋棋士、藤井聡太四段(14歳)が4日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた第48期新人王戦のトーナメント戦で、アマチュア強豪の横山大樹氏に100手で勝ち、デビュー以来の公式戦連勝記録を16に伸ばしたとネットニュースで知りました。
昨年9月3日、日本将棋連盟の第59回奨励会三段リーグで13勝5敗で1位となって、10月1日付、14歳2カ月でプロ棋士(四段)となる資格を得ましたが、それ以降の活躍が凄いですね。
私は、将棋や囲碁といった記憶力や先を読み切る戦術眼、瞬時の判断力といったモノが人より劣っており、こういった職業の方々には老若男女を問わず尊敬の念を抱いています。
先日も公式戦に並行して通常の新四段に対しては組まれない非公式戦が行われました。2017年3月から4月にかけてAbemaTV将棋チャンネルで放映された「藤井聡太四段 炎の七番勝負」では、増田康宏(2016年新人王)、永瀬拓矢(2016年棋聖戦挑戦者)、斎藤慎太郎(2016年度勝率1位)、中村太地(2012年棋聖戦挑戦者・2013年王座戦挑戦者)、深浦康市(A級在位中)、佐藤康光(A級在位中・将棋連盟会長)、羽生善治(タイトル三冠保持中・A級在位中)という錚々たる7棋士と対戦し、6勝1敗と大きく勝ち越しました(永瀬戦のみ敗北)。
1人の棋士にこれだけ注目が集まるのは、羽生3冠が96年にタイトル7冠を独占したとき以来の出来事だと思います。
一時の勢いだけで勝ち続ける事は在り得ないと思います。必ずどこかで大きな壁が立ちはだかる筈です。そこをなんとか乗り越えれれば、若き天才の時代の幕開けとなるでしょう。
愛知県が生んだ若き天才に今後も注目していきたいと思います。
因みに将棋の最多連勝記録は、1986〜87年度に神谷広志八段が達成した28連勝です。

2017年5月3日(水)
『まつり巡り』
今日もゆっくりとした目覚めでGWは始まりました。この辺りの祭礼は3〜5日に開催なんですが、本番は4、5日と云う感じでの所もあります。
最初に出掛けたのは、戦国史で有名な「長篠の合戦」の場所となった新城市の長篠城址。「長篠合戦のぼりまつり」は、毎年5月5日に長篠城址で開催されます。これは、長篠の戦いで戦死した武田軍と織田・徳川連合軍の将士の冥福を祈る為に、関係将士の定紋入りののぼりを献植して行う祭りです。今日はまだ本番前なので、献植されたのぼりだけ見てきました。
次は、豊川市一宮の砥鹿神社の植木市を見て回りました。有名な子供の流鏑馬は3日試乗、4日本番なので、こちらも流鏑馬の準備に余念がなかったです。
一旦、家に帰って昼食を食べてから、浜松市、中田島砂丘で行われている浜松まつりの凧揚げを見に出掛けました。遠州っ子にとって1年がこのまつりを中心に回っているのではないかと思うほどです。
特に女子は気合が入っています。髪をアップで纏めたり編み込んだりしてドレスアップして、町内の揃いの法被を身に纏い、鯔背で小粋な姿が、艶っぽくてカッコいいです。
さて、欧州チャンピオンズリーグの準決勝第1戦は、レアル・マドリードがアトレティコ・マドリーとのダービーマッチに3対0で快勝しました。クリスティアーノ・ロナウドが、準々決勝のバイエルン・ミュンヘン戦の第2戦に続く、ハットトリックを達成し、決勝進出へ王手を掛けました。
C・ロナウドはこの結果、レアルでの通算400ゴール(389試合)を達成。CLでの通算得点数は103(さらに初の6年連続欧州CL10得点)となっています。どちらの数字も驚異的ですね。

2017年5月2日(火)
『4度目の正直なるか…』
大企業にお勤めの方以外は、一般的に公務員を含めて今日まで仕事で、明日からGWの後半戦が始まるのではないでしょうか。私たち夫婦も明日は揃ってお休みなので、どこか近場でもいいので出掛けてみたいものです。
さて、欧州チャンピオンズリーグの準決勝第1戦が、いよいよ5月2日と3日に行われます。第1戦は、レアル・マドリードがホームにアトレティコ・マドリーを迎え撃ちます。
昨シーズンの決勝戦(1-1、PK3-5)を含め、レアルと4年連続決勝トーナメントで対戦するアトレティコ。過去3度の対戦はすべてレアルが勝利しており、ディエゴ・シメオネ監督としてみれば、敵地での第1戦はなんとしても勝ちに拘りたいところでしょう。

2017年5月1日(月)
『世代交代』
今季も開幕から先発出場を続けていたガンバ大阪のMF遠藤保仁選手、前節4月21日の大宮戦で今季初のベンチスタートとなり、25日のACLアデレード・U戦では先発復帰しましたが、痛恨のPK失敗と結果を残す事が出来ませんでした。
チームは転換期を迎えているという事でしょうか、30日の横浜FM戦では、ベンチ裏でウォームアップを繰り返す37歳のベテランに最後まで出番が回ってくる事は無く、そのまま試合終了のホイッスルを聞く事になりました。試合は、今売り出し中の18歳MF堂安律選手の公式戦3戦連続ゴールによって、1-0で勝利しましたが、世代交代の印象を強く受けました。
長年、G大阪の象徴だった遠藤選手がリーグ戦のベンチ入りした試合で出場しないまま終えたのは、横浜フリューゲルス時代の1998年4月25日の市原(現千葉)戦以来、19年振りの事です。
それにしても29日にフクダ電子アリーナで行われたJ2第10節ジェフユナイテッド千葉対徳島ヴォルティス戦で起きた、DF馬渡選手がボールボーイを小突き、非紳士的行為で退場処分になった件と試合後に徳島サポーターが別のボールボーイに対してアルコールを掛けた件については、サッカーだけでは無く、スポーツ全般を愛するものとして、あってはならない行為だと思いますし、本当に情けなく恥ずかしい行為だと思います。
アルコールを掛けた行為者については、自らの愚行に対し反省をした上で自発的に名乗り出てくれる事を望みます。


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