2017年7月31日(月)
『ピンボケ』
今日は暑かったですね。夕方の5時でも気温30度もあり、家に帰って来るとヘロヘロ状態でした。
昨晩は『第35回蒲郡まつり納涼花火大会』に出掛けましたが、撮影ポイントの選択を間違った為に、全然駄目でした。最初に目指したのは桜の名所、御津山園地。ここからならラグーナが良く見えるので、山越しに花火が見えるかと思ったんですが、意外に山が高くて花火の上の方しか見えなかったので、開始15分で見切りました。次に向かったのは、弘法山のラバーズヒル。到着したのが、8時過ぎだったので、山頂の駐車スペースは満車状態だったので、本堂横に在る駐車場に車を停めました。元々、山頂から花火が見える場所は少ないうえに、出遅れているので撮影場所はほぼありませんでした。三脚を立てるだけのスペースが無く、手持ちで撮影をしてみましたが、ほとんどピンボケ写真でした。来年リベンジだ!

2017年7月30日(日)
『花火大会』
昨晩は、東海地方を代表する「全国選抜長良川中日花火大会」が岐阜市の長良川河畔で開催されました。岩倉市に住んで居た頃、飛騨方面に遊びに行った帰りに近くを通りかかって見た事がありますが、凄い迫力だった事を覚えています。
時を同じくして、岐阜県大垣市の揖斐川右岸河川敷で開催された 「第61回大垣花火大会」で、午後8時頃打ち上げた花火が上空まで上がらず、低空で破裂する事故が発生しました。本来500メートル〜600メートルの高さで開く筈でしたが、想定よりも低い位置で開いたらしいです。落下した火の粉が河川敷の枯れ草に燃え移るなどしましたが、花火師が消火器ですぐに消し止め大事には至りませんでしたが、花火大会は安全確認などの為に一時中断され、15分程で再開して最後まで続けられたそうです。大垣署などによると低空で破裂したのは、この日打ち上げられた中で一番大きな「二尺玉」だったとの事です。
以前は花火を間近で見ようと会場に行ってましたが、頭の上で弾ける火の粉やもし何かあったらと思うようになり徐々に離れた場所から観るようになりました。今晩は蒲郡市と豊川市の国府地区でも花火大会が開かれますが、無事に終わって欲しいですね。どっちの花火を撮影に行こうかな〜やっぱり「三尺玉」のある蒲郡かな。

2017年7月29日(土)
『記録的短時間大雨情報』
またまた記録的短時間大雨情報が愛知県に発表されました。気象庁のレーダー解析によると、本日午後6時30までの1時間に名古屋市名東区付近で約100mmの猛烈な雨が降った模様です。気象庁は今後の雨に対して警戒するよう呼びかけており、周辺地域では、土砂災害、低地の浸水、河川の増水や氾濫、落雷や突風といった天候の急変に厳重な警戒が必要です。
先日も名古屋方面で大雨が降りましたが、地形的なモノが何か関係するんでしょうか。東海豪雨の時には、桜通りの会社から住んで居た岩倉市まで帰るのに4時間近くかかりました。普段なら40分もあれば到着するんですけどね。途中の北名古屋市辺りでは、田んぼの水が道路にあふれ出て、道との境が判らずに往生した事を覚えています。水も少量なら怖くも無いのですが、大量になると猛威を振るい人間に襲ってきます。大きな被害が出ない事を祈るだけです。

2017年7月28日(金)
『勝ちきれず』
米国・シアトルで行われている4カ国対抗の国際親善大会に出場しているサッカーの女子日本代表「なでしこジャパン」は、FIFAランキング 8位のブラジルと対戦し、後半18分に籾木結花選手が鮮やかにヘディングシュートを決め先制点を奪うも、後半42分、クリアを相手DFカミーラ選手に拾われ、右足からのミドルシュートを突き刺されて同点に追いつかれました。試合はそのまま終了し、1−1の引き分けに終わりました。あと少し頑張れば勝てた試合だけに残念です。
なでしこジャパンは、30日にオーストラリア、8月3日には米国と対戦します。

2017年7月27日(木)
『遅かりし稲田朋美』
正に「遅かりし由良之助」状態ですね。稲田朋美防衛相が今日27日、引責辞任する意向を固め、安倍晋三首相に伝えたそうです。
第2次安倍内閣発足後、首相が「将来のリーダー候補」として稲田氏を閣僚や自民党政調会長などで起用し続けてきました。そして、昨年8月の内閣改造で防衛相に就任。しかし、日報問題をめぐる混乱や自らの言動など防衛相としての資質が再三に亘って問題となり、野党は罷免を要求しています。その度に首相が庇ってきました。今回、同氏を更迭すれば首相自身の任命責任に直結する為に、8月3日に予定する内閣改造まで防衛相に留まらせる意向でした。
こんなにも国民の思いとズレた考えをしているとしっぺ返しをくらいますよ。

2017年7月26日(水)
『広重』
今日は休日だったのでゆっくりと寝ていましたが、やっぱり7時半が限度でした。普段から余り長時間寝る癖が無いので、どうしても早目に目が覚めてしまいます。朝食の準備やPCのチェックを済ませていると相方が起きてきて、何日か振りに一緒に朝飯をいただきました。
午前9時、行きつけの理髪店に電話を入れて、今の状況を確認したら直ぐにカット出来るとの事なので急いで出掛けました。毎日汗まみれになった髪の毛は必ず二度洗いをしています。夏場は特に髪の毛が長いと洗うのも乾かすのも面倒です。なので、夏バージョンは短めの髪にツーブロック付きです。
その後、小一時間ほど家の雑用をしてから出掛けました。向かった先は、安城市の歴史博物館です。
先週の土曜日、22日から9月3日までの間、開催されている特別展 生誕二二〇年「広重」を鑑賞する為です。途中、西尾の「キッチン クスノキ」に立ち寄り、美味しいお任せワンプレートを頂いたのは、云うまでもありません。
そう云えば、毎年撮影に云っている豊川市の蓮畑ですが、昨日会社の帰りに立ち寄ったらもう結構咲いていました。場所は豊川市篠田町の篠田北交差点脇です。

2017年7月25日(火)
『1日6リットル』
やっぱり天気予報通り、今日は空一面薄いグレーの雲が覆い尽くしていましたね。雨もお昼頃にパラっと降った程度で良かったです。
そんな1日でも、気温は30度を少し下回った位まで上昇したので、汗はたっぷりとかきました。
なので、体調管理の為には水分補給が重要になってきます。ほぼ毎日同じパターンなんですが、朝一の仕事が終わる頃には、家から持参した1リットル入りの水筒が空になります。30分の休憩後、事務所の冷蔵庫に常備している水筒から1リットルの麦茶を移し替えて仕事に取り掛かります。これで午前中の仕事が終わるのですが、その頃には麦茶も飲み尽くしています。昼休みの昼食時にも0.5リットル位飲んでます。午後も2リットルと休憩時にペットボトルを1本飲み干しています。仕事中に大体、5リットル、家に帰っても珈琲やオレンジジュース、麦茶等で1リットルは飲んでいるので1日の水分摂取量は6リットル位でしょうか。これだけの水分を補給しても追いつかない位に汗をボタボタにかいています。ですから、毛穴が詰まると云う心配は全然ありません。

2017年7月24日(月)
『3本目』
今日は空一面薄いグレーの雲が覆っていましたが、幸いな事に雨は降りませんでした。明日も日差しは届きますが、今日と同じく雲の多い一日になりそうです。
ところで最近、眼鏡を新たに購入しました。今年になってからこれで3本目です。以前は遠近兼用の老眼鏡をしていましたが、昨年秋に目の不具合が見つかり、今年の春に処置をしました。その為、視力がかなり良くなり以前の眼鏡では合わなくなり、仕事用とプライベート用の眼鏡を2本作り直しました。その時に、遠近では無く、遠だけにして貰いました。近い所を見る時に眼鏡の下部の方を見るのが面倒くさくて、つい眼鏡を外してしまう事が多く、この際思い切って老眼鏡は止めにしました。
そうなると今度は、PC作業の時に背中を丸めて眼鏡を取ったり、ずらしたりしていました。その姿を見るに見かねて、相方から中近のPC用の眼鏡を作ったらと提案があり、作る事にしました。今では家に帰ったら直ぐに眼鏡を掛け替えています。凄く具合が良くて助かっています。

2017年7月23日(日)
『平幕転落』
今日は曇り空が優勢の一日でしたね。それでも気温は、29.9度と真夏日並でした。(汗)
さて、大相撲名古屋場所千秋楽、結びの一番で白鵬が日馬富士を寄り倒しで下し、1敗を守り自己記録を更新する史上最多39回目の優勝を決め、今場所に史上最多を更新した通算勝ち星は1050に伸ばしました。
その一方で、我が家が応援している元大関の琴奨菊、今日は勝ったものの、昨日の栃ノ心との取り組みで上手投げで敗れ既に負け越しが決まっており、7年振りの平幕転落は決定的となりました。
7度目のカド番だった今年1月場所で負け越して関脇に転落、今場所は西の小結まで番付を下げていました。既に両膝はボロボロ、得意のがぶりも通用せず、最近では組み止められてすくい投げを決められる相撲が目立っていました。琴奨菊自身が決める相撲人生ですが、これ以上無様な相撲を取り続けずに潔く引退した方が良いのではと思ってしまいます。

2017年7月22日(土)
『豊橋祇園祭』
夜は豊橋祇園祭の花火を撮影に行ってきました。その前に、夕方の買い出しが出来ないので、朝一番、開店前からスーパーに行きました。それと云うのも、普段はチラシにかかる広告費用を削って価格に反映させる商売に徹しているク△クマートが、特別感謝祭との事で、折り込みチラシが入っていたからです。そのお陰と云う訳でもないんでしょうが、開店15分後には、出掛けたお店の駐車場が満車になっていました。
明日の準備もしておいて、11時前には家を出発です。夜の花火までは時間があったので、奥浜名、天竜区方面のカフェに出掛けてきました。詳細については後日、ネット上で報告します。
さて、鳴り物入りで今夏、Jリーグの神戸に加入した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ選手が、今日の試合で先発出場して実戦デビュー果たしました。開始僅か15秒で放った強烈な左足シュートはスタジアムを大いに沸かせたようです。
そして、明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017で、鹿島アントラーズとスペインのセビージャが対戦しました。前半は、両チームともに得点が出来ず、後半27分、攻め込まれていた鹿島にゴールが生まれました。さらにアディショナルタイム1分、先制点を奪った鈴木選手が今度はCKに頭で合わせて追加点。試合はこのまま終了。鹿島が欧州の強豪セビージャに勝利しました。
クラブW杯でレアルマドリードには、善戦空しく敗れはしたものの、セビージャに勝った事は、驚きをもってスペインにも直ぐに伝わる事でしょう。

2017年7月21日(金)
『休刊日』
本日の日記はお休みです。あしからず。

2017年7月20日(木)
『花火』
今日も、午後3時前後から風が吹き出してきて、思った程気温が上昇せずに助かりました。
さて、手筒花火発祥の地と云われる東三河では、今週末辺りから8月末頃まで毎週のようにどこかで、手筒花火&打ち上げ花火の大会が開催されます。
私自身、大した撮影技術を持っている訳ではありませんし、カメラの自動設定に任せっきりですが、花火の写真を撮るのが好きです。
明日は、豊橋市の豊橋祇園祭(吉田神社境内)豊川市の「進雄神社例大祭」の初日です。仕事が終わった後で、どちらかに撮影に行く予定です。帰宅時間が遅くなるかもしれません。なので、もしかしたら日記はお休みになるかもしれませんので、よろしく。

2017年7月19日(水)
『いてて』
多分そうじゃないかと思っていましたが、いきなりの梅雨明け宣言でしたね。
さて、今年の4月に現役引退したフィギュアスケート女子の浅田真央さんが、愛知県体育館で行われている大相撲名古屋場所11日目を観戦に来ていて、横綱白鵬が関脇御嶽海に寄り切られ、土がついた直後、館内に舞う座布団が頭を直撃するハプニングに見舞われました。
真央さんは枡席で、11年世界選手権男子銀メダルの小塚崇彦氏と観戦。団扇を扇ぎ、笑みを浮かべながら、幕内の熱戦を見守っていましたが、歴代最多に並ぶ通算1047勝が懸かった結びの一番で白鵬がまさかの黒星を喫すると、観客が土俵に向かって座布団を投げ始め、真央さんの頭にも当たってしまいました。大事には至らなかったようですが、とんだ災難ですね。

2017年7月18日(火)
『あっさりと』
今日の天気予報では、午後3時前後に気温35度を予想していましたが、丁度、その頃から風が吹き出してきて、思ったほどは暑くなかったので助かりました。
ところで、スペイン2部のテネリフェを6月30日で契約満了となりフリーランスで新たな所属先を探していた日本代表MF柴崎岳選手ですが、スペイン1部昇格プレーオフの決勝戦でテネリフェに勝ってリーガエスパニョーラに昇格したヘタフェと2021年6月までの4年契約を結びました。
柴崎には、ベティスやアラベス、セルタやマラガ、エスパニョールとレバンテなど、スペイン1部の複数のクラブが関心を寄せていると云われていただけに、8月末の移籍締切日まで多くの日数を残した上で、割とあっさりと決めましたね。ヘタフェにしてみれば、移籍金は掛からずに4年契約を締結して、2年目のシーズンが終わった頃に他のチームにステップアップしてくれれば、移籍金が入ってくるので、戦力的な事は当然として経営的観点からも旨味のある契約だったんでしょうね。

2017年7月17日(月)
『渋滞』
やっぱりですね!3連休の最終日、各地の行楽地や海&山に出掛けられていた方たちが、一斉に帰途についたため高速道路ではジャンクションを中心に長蛇の列が発生していましたね。
特に名神高速道の竜王&栗東辺りでは、下り方面に向かって一時40キロ近い渋滞になっていました。これってアウトレットモールが出来てから顕著になっています。これから夏休み本番を迎えますが、頻繁に渋滞は発生するでしょうね。皆さん本当にご苦労様です。明日からのお勤め頑張って下さいね。
私もあと4日頑張ります。

2017年7月16日(日)
『情けない話』
海外からの観光客や仕事の関係で来日された外国人の方から、日本は町中を歩いていてもゴミが落ちてなくてとてもキレイだと云う声を沢山聞きます。ところが、観光客が多く訪れる京都でこんな事がありました。
京都・鴨川の三条大橋周辺では、ごみのポイ捨てが問題化しており、「ポイ捨ては犯罪です!」と日中韓英の4カ国語で書かれた看板が7日、三条大橋付近に設置されました。お披露目式には山田京都府知事も参加し、夕方には市民ら約130人が清掃もしました。それなのに8日朝、これ見よがしに空き缶やカップ麺の容器など多数のゴミが捨てられているのが見つかりました。看板を設置した「鴨川を美しくする会」の杉江貞昭事務局長は「自分の家の前やったらどうするんや。同じ人間として情けない」と憤ったそうです。
世の中には、へそ曲がりで反社会的な行動をワザと取る人がたまにみえます。私は完璧な人間でも善人でもありませんが、そんな事をして楽しいんでしょうか? 聞いてみたくなります。

2017年7月15日(土)
『サプライズ』
公務員の方々や一般的に大企業と云われる会社にお勤めの方々は、今日から祝日の海の日まで3連休なんでしょうか。私はローテンションで休日が決まってくるので、土・日・祝日などはまったく考慮されません。(汗)
さて、イタリア・ACミランとの契約が6月30日で満了となり、次の移籍先がどこになるのか注目されていたサッカー日本代表FWの本田選手が、メキシコ1部のパチューカへの移籍を発表しました。
パチューカは、北中米は勿論、南米でも知られたメキシコの名門チームで、北中米カリブ海王者として12月にUAEで開催されるクラブW杯の出場権も得ています。
関係者によれば年俸はクラブ史上最高額の360万ドル(約4億1400万円)で、契約期間は1年との事です。クラブ側からすると移籍金が掛からなかった分、年俸に反映出来るし、選手側からすると、欧州王者のレアル・マドリードも出場する大舞台で活躍して世界にもう一度名を売れば、より一層興味深いオファーが届く可能性もある訳です。両者にとってもウィンウィンの契約だったのでしょう。
そしてもう1つ。今日、東京の秩父宮ラグビー場で行われた2017年のスーパーラグビー最終戦で、日本のサンウルブズが優勝3回を誇るニュージーランドのブルーズに挑み、48−21で勝利を掴み取りました。世界的な知将に日本はスーパーラグビーをなめているとも云われましたが、最後の最後で意地を見せてくれました。サンウルブズがラグビー王国ニュージーランドのチームを倒したのは初めて。更に、世界最高峰リーグともいわれるこの大会に参加して2年目のサンウルブズにとって、1試合48得点、8トライはチーム最多記録となりました。1勝に終わった昨年を上回る2勝13敗(勝点12)という成績ですが、来シーズンに向けての大きな1勝と云えるでしょう。

2017年7月14日(金)
『記録的短時間大雨情報』
今日未明、東三河でも結構な量の雨が降ったようで、移動中に見た豊川は普段の何倍もの濁流が水かさを増して流れていました。朝イチの天気予報では、雲優先の天気でにわか雨も降るのでお出掛けの際は傘を持って出掛けた方が良いと書かれていました。ところが実際には青空が顔を出して、絶好の洗濯日和となりました。文句や愚痴の1つも云いたいところですが、晴れているなら許しましょう。
何故こんな優しい事を書くかと云うと、尾張東部では、12日の大雨に引き続き今日も大荒れの天候になっていたからです。
名古屋地方気象台は本日午前10時40分に、愛知県で記録的短時間大雨情報を発表しました。犬山市付近で約120ミリ、小牧市付近で約120ミリの大雨が観測され、名鉄犬山線、名鉄小牧線等が一時運休していました。愛知県大口町では五条川などから水が溢れ、広範囲で浸水する等し、犬山市全域の3万605世帯7万4509人に避難指示が出され、午後2時10分に避難準備情報に変更。小牧市でも市内の一部地域に避難勧告が出されたが、午後2時に解除されました。
五条川と云えば、岩倉市に住んでいた頃に桜並木をよく散策した記憶が在るだけに、他人事とは思えないんです。大きな被害にならなければ良いのですが。

2017年7月13日(木)
『一物三価』
私の住む地域でも、昨日の夜は雨が降りましたが、尾張東部地域のような大雨ではありませんでした。TVニュースで映像が流されていましたが、名古屋の中心部で道路が川の様になっているのを見て、かつて私が体験した東海豪雨を思い出しました。犬山市では、国宝の犬山城に落雷があり、しゃちほこが一体破損するなど大荒れの天候だったみたいですね。雨も降る量が少なければ怖くないのですが、短時間に集中的に降ると猛威を振るうので、気を付けましょう。
今日買い物に行って、ちょっと不思議に思う事がありました。昔、大学の経済学で『一物一価の法則』と云うのを習いました。これは自由な市場経済では同じ市場の同じ商品は同じ価格になるという経験則を云います。ところが、同じスーパーマーケットなのに、店舗によって同じ商品の値段が結構違うんです。
例えば、明治のエッセル、スーパーカップミニ6個入りが、豊橋店の場合@258円、豊川A店は228円、豊川B店は298円と最大70円も違うので、一物三価になります。こちらのスーパーでは、売り場担当にある程度の価格決定裁量権を認めているのですが、野菜や総菜ならある程度は理解も出来ますが、メーカー希望小売価格のあるモノでこの価格差は驚きました。一般的にレジはPOSシステムを使っている所がほとんどだと思うので、お店毎に価格が違うと面倒だと思うんですけどね。不思議です。

2017年7月12日(水)
『期限付き移籍』
2014年に行われたW杯・ブラジル大会でサムライ日本の前に立ちはだかり、得点王となる活躍を見せて、ASモナコから移籍金8000万ユーロでR・マドリーに移籍したハメス・ロドリゲス選手。
1年目こそ活躍しましたが、2年目からは監督の信頼を得られずにベンチ要員になっていました。
今年の欧州チャンピオンズリーグの決勝戦でもベンチ外の扱いを受けていたので、今夏での移籍が確実と云われていました。プレミアリーグのマンチェスターUへの移籍も噂されていましたが、R・マドリーで共に戦ったカルロ・アンチェロッティ監督の強い希望で、バイエルン・ミュンヘンに2019年6月30日までの期限付き移籍で加入しました。バイエルンがレンタル期間終了後に買い取る権利を有し、買い取り価格は6000万ユーロとみられます。元々、実力のある選手なので、ベンチに座っている姿は勿体無いとおもいますし、まだまだ老け込む歳でもありませんしね。活躍を期待しています。 

2017年7月11日(火)
『汗臭い』
今日もどんよりとした雲の多い日でした。でも、気温を調べてみると真夏日寸前の29.7度まで上昇していましたね。大量に汗もかく訳です。
さて最近では、仕事が終わって帰宅の途に就く前に、制汗シートで体を拭いて上着とアンダーシャツを着替えてから帰るようにしています。理由は至極簡単で、汗臭いままでスーパーマーケットに立ち寄り、他の買い物客の方々に嫌な思いをさせない為です。自分自身の汗の臭いは、既に鼻についてしまっているので、自分では感じなくなっています。しかし、他の人にしてみれば、しっかりと感じる筈なので、これ位は最低限のマナーかなと思っています。対策はしないよりした方が絶対にイイと思います。

2017年7月10日(月)
『檸檬ケーキ』
今日は定期検診の為にお休み。検診を受けた後、一旦家に帰って相方と揃って昼食を食べに行きました。先日OPしたばかりのカフェでランチをいただきました。個人でやっているお店ですが、総合食品卸の会社から仕入れた冷凍食品を加熱したモノが出てきました。そのもの自体が悪い訳ではありませんが、味も素っ気無いモノの割に結構な価格でがっかりしました。気分転換がてら、先日訪問した浜松のカフェまでドライブ。アポロコーヒーワークスの珈琲豆を使ったアイスコーヒーと檸檬ケーキ、美味しかったです。

2017年7月9日(日)
『大荒れ』
今日から始まった大相撲名古屋場所。新大関の高安を含む3大関と稀勢の里、日馬富士の2横綱が敗れる大荒れの初日となりました。
大関となって初めての取り組みで緊張感があったのでしょうか、高安は前頭二枚目の北勝富士に押し倒しで敗れました。 豪栄道は、土俵際で栃ノ心に逆転のすくい投げを食らって敗れ、照ノ富士は初顔合わせとなった前頭筆頭の貴景勝に押し出しで敗れました。 さらに4横綱のうち、稀勢の里は新関脇、御嶽海に寄り切りで敗れました。左肩から当たりましたが、上手く中に入られた御嶽海に下から押し上げられ、何も出来ずに土俵際に追い込まれました。
2週間前の6月25日に、震度5強の地震があった長野県王滝村と木曽町の住人は、隣接する上松町出身の御嶽海の白星に、勇気を貰ったのではないでしょうか。
そして日馬富士は、小結嘉風に逆転の寄り切りで敗れました。立ち合いは一方的に攻め込みましたが、嘉風が我慢の相撲で巧く攻めをかわすと、日馬富士の後ろに回り土俵の外へと押し出しました。
結局、3大関4横綱の内、白星スタートは白鵬、鶴竜の2人だけです。まぁ、残り14日間もあると考えるか、それとも、もう1つも負けられないと考えるか、勝負事は気持ち次第で、どうにでも変わりますから。

2017年7月8日(土)
『地球温暖化の影響 ?!』
日本列島はどうなっているんでしょうね。今日8日も西日本では停滞する梅雨前線の影響で局地的に激しい雨が降ったようです。徳島県那賀町では8日午後3時25分頃までの1時間に71.5ミリ、鹿児島県鹿屋市では同日午前10時15分頃までの1時間に64.0ミリの非常に激しい雨が降りました。
気象庁は9日にかけても九州と四国を中心に大雨の恐れがあるとして、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するように呼び掛けています。
そんな中、全国各地からボランティアが集まり始めていて、泥をかき出す作業を手伝っていたりと、1歩1歩、復旧・復興に向かっている様子もうかがえます。
その一方で、北の大地は連日の猛暑日となっています。十勝管内では各地で今季最高気温を更新しており、浦幌町で35.6度を観測したほか、帯広市、足寄町、池田町が35.5度、本別町が35度を記録しました。帯広と足寄、本別は2日連続の猛暑日で、管内全19観測地点で30度を超す真夏日となりました。JR帯広駅前では、駅北側に設置された電光表示の温度計が上限の39度を上回り、道行く人らが足を止めて写真に収めていたそうです。これも地球温暖化の影響の1つでしょうか。

2017年7月7日(金)
『燃料系』
今日は青空が広がり、時折涼しげな風も吹いていたので、仕事をしていても楽でした。同じ日本に住みながら水害に遭われた方々の事を思うと、申し訳ない様な気分になってきます。
さて、昨日の日記で書いた、田川郡糸田町の方に相方がメールを送ったら、無事だと返信が来ました。「同じ筑豊でも川が1本違うだけで・・申し訳ない位」取り敢えず安心しました。
話は変わり、愛車のボルボですが、エンジンが目を覚まさなかった原因が判明しました。犯人は、燃料ポンプの不具合でした。新車で購入してから丸27年、60万キロも走っているのですから、いつ壊れてもおかしくはないのです。逆に今まで1度も交換せずに動いていた方が不思議な位です。
今回車検を受ける為に、交換する部品を先行手配していたんですが、その中に「フューエルフィルター、フューエルフィルターワッシャーガスケット2種類、フューエルポンプ、インタンク フューエルポンプキット、フューエルセンダー Oリング」の5点が含まれていました。なので、このまま序に車検整備となりました。当初入庫予定の13日が、今度は14日完成予定になりました。やれやれです。

2017年7月6日(木)
『記録的豪雨』
九州北部を襲った記録的な大雨の為に福岡県や大分県では、目を覆いたくなるような光景が広がっていますね。流れ込んだ大量の土砂や木々、濁流によって土台が流された鉄道の橋桁や学校の施設など、被害の大きさに只々驚くばかりです。福岡、大分両県などによると、6日夜までに3人が死亡し、行方不明者や連絡が取れない安否不明者は計19人もいるそうです。
気象庁は両県に出していた大雨特別警報を6日午後2時すぎに解除しましたが、雨は7日夜まで断続的に降る見通しで、さらに警戒を呼びかけています。
4日の日に台風3号が日本列島を横断した時、雨はそれなりに降りましたが風はそれ程強く吹く事も無く、ちょっと拍子抜けした感がありました。
しかし、本来この時期の台風は日本を通過する際に、梅雨前線を引っ張りながら太平洋側に移動する事が多いと云われます。ところが今回、長崎市付近に上陸した台風3号は、規模が比較的小さかった為、日本列島上空に停滞する梅雨前線は動きませんでした。これがこの記録的な大雨をもたらした原因の一つです。
被害の大きかった福岡県朝倉市からほど近い田川郡糸田町には、このHPが縁で知り合った方が住んで居ます。3月にPCが突然死した為に、お気に入りのデーターが消えてしまいブログを確認する事が出来ていません。無事だとは思っていますが、心配でなりません。どうか、無事でいる事を祈っています。

2017年7月5日(水)
『突然に!』
昨日は台風が東海地方に接近する前に一度家に戻り、台風に備えて買い出しに出掛ける予定でした。しかし、どうしたものか一度切ったエンジンは二度と目を覚ます事も無く、原因解明と修理の為に積載車に積まれて馴染みのディーラーに運ばれて行きました。朝一番には、60万キロの数字を刻んで絶好調だっただけに不思議でなりません。
本来ならば月末に車検が切れるので、13日の夕方から入庫予定でしたが、一足早くお世話になる事になりました。それにしても、いきなりエンジンがかからなくなるなんて何なんでしょうね。たまたま、出先では無くて家の前の駐車場だった事が、不幸中の幸いでした。

2017年7月4日(火)
『日本横断?』
今日はお休みで、所用の為に静岡県中部方面に出掛けておりました。その間になりますが、台風3号は朝のうちに長崎県に上陸したあと四国へ進み、午後5時前には、和歌山県田辺市付近に再上陸しました。午後5時までの1時間には、和歌山県古座川町の西川で56ミリの非常に激しい雨を観測したほか、三重県尾鷲市でも33.5ミリ、愛知県蟹江町で32ミリの激しい雨が降りました。 台風は、1時間に60キロのスピードで東へ進んでいるとみられます。この後、本州の太平洋沿岸を東へ進む見込みで、東海では雷を伴って1時間に50ミリから70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
進路にあたる地域にお住いの方々は、台風の被害に遭わない様に十分にご注意下さい。

2017年7月3日(月)
『驕る安倍は久しからず』
今日は長文になりますが、ご辛抱のほどよろしくお願いします。
将棋の藤井聡太四段の30連勝は、若手実力派でスイス生まれのイケメン佐々木勇気五段によって止められました。板谷一門の2人の熱戦は、今後続くであろうライバル対決の始まりを予感させますね。まぁ、プロの世界では、新人に対して先輩が立ちはだかってプロの洗礼を浴びせる事がままありますが、今回は29回も機会があったにもかかわらず、返り討ちにあっていましたから、佐々木五段の「プレッシャーはあったが、私たちの世代の意地を見せたかった。壁になれたのは良かった」の言葉には重みがあります。
そして、注目の東京都議選は「落とすなら落としてみろ。マスコミの人たちが選挙を左右すると思ったら大間違いだ」の発言が効いた訳ではないでしょうが、自民党は歴史的な惨敗を期し、小池知事率いる「都民ファーストの会」の後塵を拝した訳で「驕る安倍は久しからず」といったところでしょうか。
それにしても今回落選した自民党の候補者の人たちは、どんな思いなんでしょうね。安倍首相も、今後は国民に対して真摯に向き合っていかないと国政にも影響を及ぼす事と肝に銘じて下さい。
最後に台風3号ですが、4日の朝に九州北部にかなり接近し、上陸するおそれが出てきました。
3日午後3時には、東シナ海を1時間におよそ30キロの速さで北北東に進んでいます。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大瞬間風速は40Mで、暴風域を伴っています。その後、台風は4日から5日にかけて、西日本から東日本を東北東に進み、5日朝には関東の東で熱帯低気圧に変わる見通しです。何か気分的には台風はまだ来てほしくないと云うのが本音ですが、これだけは個人のチカラでは何ともしようがない事なので、被害が最小限に収まることを祈りたいです。

2017年7月2日(日)
『何をか言わんや』
ある意味、東京都議選よりも全国の注目を集めているのが、将棋の藤井聡太四段の対局ではないでしょうか。30連勝をかけた対局は、東海地方の系譜である板谷一門の孫弟子同士の対局となり、地元の関係者は特別な思いで見守っている事でしょう。 決着がつくのは2日夜遅くになるとみられています。
さて、東京都議選と云えば、先月30日、自民党の二階俊博幹事長は、東京都内で行った都議選の応援演説で「落とすなら落としてみろ。マスコミの人たちが選挙を左右すると思ったら大間違いだ」とメディアの姿勢を批判しました。幹事長という立場以前に、人格&品格を疑うような発言ですね。
そして昨日、JR秋葉原駅前で街頭演説をした安倍首相は、支持者に交じって反安倍派の「帰れ&辞めろコール」が飛び交いヤジが激化すると、首相も「憎悪や誹謗中傷からは、何も生まれない!」と語気を荒らげ、「こんな人たちに負ける訳にはいかない!」と、自身に批判的な聴衆を「こんな人たち」と呼び、国民のヤジに応酬しました。一国の首相としては異例の行動で、痛い所を突かれたので、ムキになったんでしょうね。
このヤジに対して、石原伸晃経済再生相は、『ある意味で民主主義を否定します。自分たちの主義主張があるならば、自分たちの応援する所に行って主義主張をするのが民主主義の基本でありますけれども、残念ながら反対をする事だけしか出来ない人達が、さまざまな会場で選挙の妨害を繰り広げたという事は、民主主義を守っていく私たちとしては、情けなくも申し訳なくも思っている』と発言しました。数の原理で横暴を繰り返し、民主主義をはき違えている輩が、何をか言わんやです。

2017年7月1日(土)
『凄い事になってます』
今朝、出勤準備中の午前5時、本日の天気予報を確認したら、午前6時から午後6時までの12時間は降雨量1ミリとなっていました。今日は1日雨模様を覚悟して出勤しました。仕事を始めるにあたり、雨対策で合羽を持っていきましたが、雲はどんどん流されていき、青空が顔を出してきました。
まぁ、雨に降られるよりは晴れていた方が、なんぼかましなので結果オーライなんですが、予報は見事に外れました。喜ぶべきなのか、悲しむべきなのかと問われたら、やっぱり喜ぶべきなんでしょうね。
ところで、天気予報が外れた原因は、梅雨前線が太平洋岸から日本海側、北陸地方〜甲信地方まで移動したからでしょうか。梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む為に、北陸地方を中心に大気の状態が非常に不安定になっています。新潟県糸魚川市では、24時間に230ミリの雨量を観測する等、観測史上1位の雨量となっている所もあり、土砂災害への厳重な警戒と、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。北陸地方の方が、当サイトを見ている可能性は低いと思われますが、見ていたら大雨に気を付けて下さいね。


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