2017年11月30日(木)
『積み重ね』
今日で11月も終わり、明日からは師走12月になります。泣いても笑っても、怒っても後1ケ月となりました。本当に1年が早く通り過ぎて行きます。来年は還暦を迎えるので仕事も定年になります。年金受給年齢が来るまでの5年間の食い扶持をどうするのか真剣に悩みます。
さて今朝は、9時前頃まで寝ていたので起きた時には腰が痛重い感じがしました。普段から長時間寝る事が無いので、たまに長く寝ると調子が狂います。ゆっくりと朝食を食べ、用事に出掛けた相方の帰りを待ち、戻って来たら西尾のキッチン クスノキに出掛けました。いつもながら美味しい料理に舌鼓を打った後は、豊川市の「パンジー屋」に立ち寄って花の苗を購入しました。今年は出足が遅かったのか、思ったほど数も無く、欲しいと思うモノが少なくてハンギングは止めにしたようです。家に帰る前にスーパーに立ち寄り、夕ご飯食材を買い込んで家に籠りました。
こうやって1日が終わり、この積み重ねが、1カ月、1年になっていくんですね。

2017年11月29日(水)
『AFC』
今日も昨日に引き続き、この時期としては暖かな一日で、夕方5時でも気温は17度もありました。
さて、現地時間11月29日、タイのバンコクでアジア・サッカー連盟(AFC)の年間表彰式が行なわれ、男女の年間最優秀監督をそれぞれ、浦和レッズの堀孝史監督と日本女子代表の高倉麻子監督が受賞しました。堀監督は、今年7月にペトロヴィッチ前監督の後任として、コーチから昇格する形で浦和の指揮官に就任。チームを2007年以来となる10年振りのアジア・チャンピオンズリーグ制覇に導きました。男子の最優秀監督賞にJリーグの監督が受賞は2008年の西野朗氏(ガンバ大阪)以来9年振りの快挙です。
一方、これが通算5度目(2012年、13年、14年、15年)の受賞となる高倉監督、過去4回はU−17やU−20監督としての受賞であり、2016年4月に就任したなでしこジャパンとしては初の受賞となりました。
監督が受賞する事は其れは其れで喜ばしいのですが、やぱりファンとしては年間最優秀選手賞を取れるだけの活躍をする選手が早く出て来てほしいですね。

2017年11月28日(火)
『明日も同じ』
帰宅後、さっそくお湯を沸かして淹れたマンデリン、酸味は控えめで、深いコクと濃厚な香りにほろ苦さがいいバランスで良かったです。
さて、昨晩就寝前にチェックした天気予報では、明け方の最低気温が7度、日中の最高気温が20度となっていました。現在準冬モードのスタイルで仕事に出掛けていますが、さすがにそのままでは日中に汗まみれになる事は必至なので、10月頃の秋モードに戻して出勤しました。
朝一番の冷え込みがある内は、上着を1枚羽織る等の調整で乗り切り丁度良かったです。
明日も朝晩は寒くても、昼間は日差しが届き過ごし易い一日となりそうです。体感的に寒暖差が大きいので、体調管理には注意が必要です。

2017年11月27日(月)
『今日は別に・・』
今日は休みでした。実は相方も休みでしたが、今日は友人と遊ぶから1人でご自由にと云われました。しかし、先日からひいている風邪の具合が今一つ良くならないので、近場でウロウロして過ごしました。あるお店に向かっている途中、以前から気になっていたお店の小さな看板を発見。50M程通り過ぎてから引き返し入店しました。このお店については、ごく一部のコアな方しか反応しないと思うのでコンテンツには纏めませんが、トップフォトで後日紹介します。
そう云えば、あるお店の近くに、豊橋市から移転した「フィフスチャイルド」が在るのを思い出したので、序と云ってはなんですがマンデリンの豆を買って来ました。明日は帰宅したらこの豆を楽しむ予定です。

2017年11月26日(日)
『J1復帰王手!』
1年でのJ1復帰を目指していたグランパス名古屋ですが、J2リーグで3位に終わりました。そしてJ1昇格の最後の1枠を賭けた戦い、プレーオフ準決勝が今日行われ、名古屋グランパスがジェフユナイテッド千葉に4−2で勝利しました。
今季両チームの対戦は千葉が2戦2勝。直近では2試合前の11月11日の第41節で対戦しており、3−0で千葉が勝利しています。千葉に3タテを食らって昇格を逃したら目も当てられませんからね。試合前半、高いポゼッション率を誇る名古屋がペースを掴みましたが、両チーム共に得点が奪えずスコアレスで折り返すと思った矢先のアディショナルタイム2分、CKからの混戦でFWラリベイ選手が踵で押し込み千葉が先制しました。得点が欲しい名古屋に待望のゴールが生まれまたのは後半16分、シモビッチ選手の浮き球パスは相手DFにクリアされかけましたが、田口選手がブロック。そのままゴール前まで持ち込み左足で同店ゴールを決めました。ただ田口選手のブロックが手に当たったように見えた為、千葉の選手たちは猛抗議をしましたが判定が覆る事はありませんでした。
これについて村上主審はボールが手に当たった事は認めましたが、ただ脇を閉じていたという事でハンドとはみなさなかったようです。これで勢いづいた名古屋が一気に試合をひっくり返しました。
先発起用に応えたシモビッチ選手が、後半だけで3得点しハットトリックの活躍です。今シーズン、千葉相手に2試合とも0封されていた名古屋が4点も取って逆転勝ちをするなんて凄い事です。
名古屋からすれば、同店に追いついた田口選手のプレーはまさに「神の手」的なモノでした。
PO決勝は来月3日豊田スタジアムで、アビスパ福岡と対戦です。このチャンスを活かさないと今シーズンJ2で頑張った意味が無くなります。

2017年11月25日(土)
『アジアの頂点に!』
浦和レッズならびに浦和レッズサポーターの皆さん、10年振り2度目のアジア制覇おめでとうございます。ここ数シーズン、終盤になると勝ち切れずに優勝を逃がす姿を何度も見せられていましたから、今日の試合も最後の最後まで心配でした。本当に良かったですね!
今晩、埼玉スタジアムで行われたアジア・チャンピオンズリーグ決勝第2戦で、浦和がアルヒラル(サウジアラビア)に1―0で勝利。2試合合計スコア2―1で、日本勢としては08年のG大阪以来9年振りにアジア王座に輝きました。
これで浦和はアジア王者として12月6日にUAEで開催されるクラブW杯出場します。初戦はアルジャジーラ(開催国)−オークランドシティ(オセアニア王者)の勝者と9日に対戦。勝てば準決勝で欧州王者・Rマドリードとの対決が実現します。昨年は鹿島が決勝戦まで勝ち進み、Rマドリードと延長まで戦い、敗れはしたもののJリーグの力を世界に見せつけました。その再現を狙って頑張って欲しいです。

2017年11月24日(金)
『どちらも凄い!』
ちょっと前の話ですが、中学生棋士の藤井聡太四段が21日、王座戦1次予選で平藤真吾七段を破り、昨年12月24日のデビュー戦以来、10カ月29日で通算50勝を達成しました。
過去の中学生棋士4人と、現タイトルホルダー6人の双方で最速記録を持つ羽生善治棋聖の1年2カ月10日より3カ月あまりも速い驚異的なペースです。 これで、藤井四段の通算成績(未放映のテレビ対局を除く)は50勝6敗。今年度に限っても40勝6敗(同)で、対局数、勝利数、勝率、連勝数(年度またぎで29連勝)の全4部門でトップに立っています。
これに遅れる事3日、今度はその羽生善治棋聖が、第30期竜王戦七番勝負の第4局で、渡辺明竜王に104手で勝ち、対戦成績を3勝1敗とし、将棋の史上初の「永世七冠」達成に王手をかけました。挑戦者の羽生棋聖があと1勝してタイトルを奪取すると、通算7期で「永世竜王」の条件を満たします。タイトル獲得通算98期の羽生棋聖は、現在永世称号の制度がある7棋戦のうち、名人、王将、王位、王座、棋王、棋聖の6つのタイトルで永世称号資格を得ていますから前人未到の完全制覇となります。藤井四段が凄い事は分かっていますが、未だ、何も成していません。先ずは目の前の一局を確実にものにして一冠目に向かって頑張って欲しいです。

2017年11月23日(木)
『密かなブーム』
ダムカードの存在と人気振りは私も知っていましたが、まさかこんなカードが在って密かなブームになっているとは、つい最近まで知りませんでした。そのカードと云うのが「マンホールカード」。
地域の名産や景勝地が描かれたマンホールの蓋をあしらい、2016年4月から全国の自治体が無料配布しています。17年10月末までに194自治体が227種類を発行し、配布数は累計100万枚に達する人気振りです。
官民が連携して下水道をPRする「下水道広報プラットホーム(GKP)」が企画し、市町村と共同で作製。火付け役の企画運営委員、山田秀人氏は「下水道には“汚い”“臭い”“不衛生”といったネガティブなイメージが付き纏う。お洒落なカードで負の印象を払拭したい」と思いを語っています。
マンホールカードの表面には蓋の写真と所在地、設置場所の座標が印刷され、裏面にはデザインの説明と由来、設置開始年が記されています。全国9つの地域毎に色分けがされています。
ブームの背景には、各地の自治体が下水道をPRする為、マンホールの蓋にカラフルなデザインを施す動きがあります。蓋の愛好者は次第に増え、各地を巡って撮影する「マンホーラー」や「蓋女(ふたじょ)」まで登場。14年には、ユニークな蓋を纏めた書籍「デザインマンホール100選」も出版されました。カードの登場でブームは更に加速しており、観光地でカードを配り、集客を狙う自治体もある程です。因みに私も、先日紅葉スポットの足助に行った折に、こちらの三州足助屋敷の入口で豊田市のカードを貰って来ました。

2017年11月22日(水)
『1億円』
今日は一日中、変な天候でしたね。今降っている雨も午前中で止み、午後からは回復し晴れ間が見えるようです。昨晩は弱音を吐きましたが、頑張って「新城エンスーミーティング」のコンテンツを纏めました。
それにしても、在る所には在るもんなんですね。バブルの頃には新車価格の5倍ものプレミア価格で売買されていたフェラリーF40が、豊橋地域に潜んでいたんですね。20年位前に中古で購入されたそうですが、その頃はバブル相場も落ち着いて適正価格で買われたのでしょう。今はまた、ジリジリと相場は上げ調子。車の程度にも因りますが大体1億円は超えているようです。私なら何かあったら困るので乗らずに車庫にしまって眺めているだけでしょう。

2017年11月21日(火)
『停滞』
今日は一日を通して昨日よりもちょっとだけ気温が高かったですね。でも、始業時間を少し過ぎた午前7時頃は気温が2度位しか無くて、どうなる事かと心配しました。体調的には、咳は治まらず鼻水も出だして困った状況です。
仕上げなければならないコンテンツもいくつかあって準備はポチポチしてはいるのですが、なかなか取り掛かるまでには至りません。心の中のモチベーションが停滞気味です。今月のモノは、今月中にやり遂げたい! いつもそう思って頑張ってはいるんですよ。ホント! 

2017年11月20日(月)
『低気温』
今朝は昨日よりも気温が低かったです。午後からも大して気温は上昇せず、仕事をしていても寒さが体に堪えました。明日も初冬の寒さが続き、日差しの温もりよりも空気の冷たさが優勢なようです。また、乾燥もしているので、うがいや手洗いを行って風邪など引かぬ様に体調管理に気を配って下さい。そう云っている私は、咳が出て風邪気味なんですけどね。

2017年11月19日(日)
『眼福』
今朝はいつもと同じ5時起床で「新城エンスーミィーティング」の会場に向かいました。会場手前に立っている道路脇の街頭気温表示は3度でした。ヒートテックのアンダーウェアに身を包み、ダウンジャケットまで着込んで真冬並みの装備で丁度良かったです。
集合時間の6時を過ぎても参加者はまばらな感じでしたが、会場が以前の「道の駅・もっくる」から変更になった為、場所がよく分からずに迷子になった車が私の前後にも何台かあった様で後から遅れてやって来ました。
ゆる〜い感じで何の宣言も無く、フレンドリーな雰囲気で始まり、まったりとした時間を過ごしました。それにしても驚いたのは、雑誌等でしか見た事の無いフェラーリF40が普通の感じで参加していた事です。20年ほど前に購入したとのお話でしたが、状態も良くて会場にいた人の注目を一気に引き寄せました。かと云って、別段金持ちぶる風でも無く紳士的な振る舞いに感心しました。
「新城エンスーミィーティング」に関しては、後日撮った写真をアップしていきますので、車好き方は少々お待ちください。
会が解散したのが8時前、一旦家に戻ってから、今度は見頃になった豊田市足助の香嵐渓の紅葉を観賞に出掛けました。山越えで行ったのですが、到着したのが9時半過ぎだったので、メインの駐車場は既に満車状態でした。仕方なく古い街並みに入る所の駐車場にナントカ停める事が事が出来ました。陽の当たり具合にも因るのですが、全体としては盛りを過ぎた感じでした。人出も日曜日の割にはそれ程混んでなくて良かったです。

2017年11月18日(土)
『多分、・・・』
今日は30数回目の記念日ですが、多分、相方は忘れている筈です。明日の朝になってこの日記を読んで、あ〜忘れてた!とのたまう筈です。2回目からずっ〜と覚えていた例がありません。まぁ、こちらとしては想定内の事なので別に気にもしませんが、一応念の為に書くだけは書いておいた方がいいかと思い書きました。こんな個人情報、知っても仕方ないでしょうから、スルッと読み流して下さいね。
そして、明日は第3日曜日、新城エンスーミィーティングの開催日です。私が参加しようと思ってからの2回、9月&10月は雨と台風のせいで開催されずに中止でした。心無い誰かさんからは、雨男の汚名を着せられました。明日こそピカピカの晴れマークで汚名返上です!

2017年11月17日(金)
『勉強になりました』
今日はお休み、朝一番からゴミを出してから出掛けました。出掛けた先は掛川市。先月27日に回り切れなかった「かけがわ茶エンナーレ」の残り12ヶ所と島田市の博物館分館に古布展を見るためです。
午前中に7ヶ所を回り、あとは大東町エリアを残すだけとなりました。この「かけがわ茶エンナーレ」では、展示会場を巡ってのスタンプラリーが実施されています。10ヶ所以上、20ヶ所以上、パーフェクト賞、と3段階に分けてオリジナルグッズが抽選で当たる事になっているんです。
残り5ヶ所を巡ってパーフェクト賞を狙うのもいいけれど、あまり無理をせずに「ほどほど」が自分には合っているかなと思い、ここで止める事にしました。
応募券交換所でスタッフの方に伺ったら、全ヶ所を回って応募をされる方の割合は5人に1人の20%だそうです。皆さん結構頑張っているんだな〜と云うのが正直な感想です。
この後、島田市まで移動して、島田市博物館分館に伺いました。日本の古布だけかと思っていたらインド更紗やフランスの木綿の古布などもありました。特にフランスでは、裕福な人たちの間で木綿が珍重され、天蓋ベッドの回りの布や窓のカーテンに使われ、財産目録に書かれ、遺産相続の時には、兄弟や姉妹間で切って分けたほど貴重なモノだったそうです。その道に精通している方からお話を聞くと勉強になる事が多いです。土田さんには貴重なコレクションを見せてもらった上に色々なお話を聞かせて下さって感謝の気持ちでいっぱいです。

2017年11月16日(木)
『出揃いました』
今朝はグッと冷えましたね。この時期仕事着を徐々に冬バージョンに移行していくのですが、アンダーシャツをノースリーブからヒートテックの長袖に変えていきました。お昼過ぎまでは、これで丁度良かったですが、午後からは汗まみれになってしまいました。朝晩と日中の寒暖の差が結構あるので、どちら合うわせるかによって一日の快適さが大きく変わってくるので選ぶのが難しいです。
さて、15日の大陸間プレーオフでペルーがニュージーランドを破り、9大会振り5回目の出場を決めました。これで、2018年W杯ロシア大会は予選が終わり、出場32チームが出揃いました。
振り返ると特に激戦だったのは欧州。10戦全勝のドイツ、FWロナルドを擁するポルトガルなどが順当に予選を突破を決めた一方で、イタリアだけでなく、前回W杯3位のオランダが出場権を逃しました。南米では、世界で一番早く予選を突破したブラジル以外は混戦模様となり、最終戦でアルゼンチンがW杯行きを決めたり、今年のコンフェデ杯準優勝のチリが2006年ドイツ大会以来の予選敗退となりました。北中米カリブ海では8大会連続出場を目指した米国が敗退しました。アフリカではコートジボワールやガーナ等が敗れ、出場5チームのうち4チームが前回から入れ替わりました。
12月1日にロシアの首都モスクワで組み合わせ抽選会が行われますが、グループステージで日本と対戦する3カ国はどこの国が入るのか、今からハラハラドキドキです。

2017年11月15日(水)
『香川危うし』
流石に見ている暇はありませんでした。日本代表対ベルギー代表の国際強化試合ですが、今朝と云うかキックオフは現地時間20時45分(日本時間15日午前4時45分)に行われました。
仕事のある日は午前5時起床なので、多少は試合を観戦する事は出来ましたが、それをやると会社に行く気が起こらなくなるので、我慢して出勤の準備に集中しました。
録画をするのも忘れていたので、試合結果はネットで確認しましたが、世界ランク5位のベルギーに対してよく健闘したのではないかと思います。
欧州遠征2連敗と結果はついてきませんでしたが、問題点と多少の収穫はあったように思えます。
問題点としては各プレーにおける精度の低さやミスの多さです。対戦相手のレベルが上がるW杯では、小さなミスも見逃しては貰えません。そこから失点に直結してしまうのが世界レベルです。人間がプレーするのですからミスは絶対に無くなりません。しかし、減らす事は出来る筈です。集中力を高めて余分なミスを無くす様にしないといけませんね。
収穫としては、日本代表初招集のMF長澤和輝選手が右インサイドハーフで先発デビューし、デュエルの強さや奪ってからのショートカウンターで好機を演出し、存在感を見せました。このポジションは今回招集から漏れた香川選手の立ち位置ですから、強力なライバル出現と云っても良いのではないでしょうか。所属先のドルトムントでは結果を残していますが、代表ではポジション的に合わないのか、印象が薄いですよね。もしかしたら、12月に日本で開催されるEAFF E−1サッカー選手権2017(東アジア杯から名称変更)は国内組のだけで試合に臨むので、ここで長澤選手や清武選手ら国内組が上手くアピール出来れば、海外組もうかうか出来ないですよね。それにスペインに居る柴崎選手も虎視眈々と代表復帰を狙っている筈ですからね。

2017年11月14日(火)
『60年振り』
W杯欧州予選プレーオフの第2戦が13日に行われ、イタリア代表とスウェーデン代表が対戦。試合はスコアレスドローに終わり、第1戦をラッキーな得点で勝利していたスウェーデンが2戦合計1−0で3大会振り12回目の本大会出場を決めました。一方で4度のW杯優勝を誇るイタリアは、1958年スウェーデン大会以来、60年振りで史上2度目、1930年にボイコットしたウルグアイ大会を加えても3度目の不参加となります。
試合は終始イタリアのペースで進みましたが、スウェーデンの堅い守備を前に決定的な場面に繋がらず、最後まで得点を奪う事が出来ませんでした。
欧州サッカー連盟の公式サイトによると、イタリアのボール支配率はなんと75%。シュートは14本を放ち(うち枠内6本)、パス数でもスウェーデンの194本に対して712本と数字上でも圧倒していました。しかし、2試合連続で無得点に終わり、試合後はGKジャンルイジ・ブッフォン選手も涙を流していましたね。ロシア大会が開催されている頃にイタリアに旅行をすれば、イタリア代表の出場していないW杯なんて見たくないと、皆どこかにバカンスに出掛けているかも知れませんね。

2017年11月13日(月)
『精根尽き果て』
今日はPC作業で色々あって精根尽き果てました。おやすみなさい。

2017年11月12日(日)
『金銭よりも夢』
日本ハムの大谷翔平投手が11日に日本記者クラブで行ったMLB挑戦表明の会見を受け、メジャー全30球団による争奪戦がいよいよ始まります。
現在のMLB労使協定の規定によれば、米国外出身の24歳以下の選手は契約金に制限があり、尚且つマイナー契約しか結べません。23歳の大谷投手が25歳となる2年後ならば、総額3億ドル(約340億円)に達する大型契約を勝ち取れるとも云われており、当然のように「何故このタイミングでの米国挑戦なのか」という質問が出ました。すると彼は、「まだまだ不完全な選手。やらなきゃいけない事が一杯ある選手。そういう状態の中で是非行ってみたい」と金銭面については全く意に介さず、自身の信念を貫く姿勢を見せました。では、「球団選びは、どの部分を重視するか」という質問に対し、「自分としてはまだまだ足りないし、自分を磨いていきたい。(その)環境に適している球団に行きたい」と回答しました。大谷投手の二刀流継続も含めたチャレンジ精神をよく理解し、全面的にバックアップしてくれる球団が選ばれる事になりそうですが、ベースボールをビジネスと捉えている米国人からすると夢を口にするこの日本人は、遠い他の惑星から来た異星人に映るかもしれませんね。

2017年11月11日(土)
『流行語大賞』
今年最も話題になった言葉を選ぶ年末恒例の『ユーキャンが選ぶ今年の日本新語・流行語大賞の候補語30語』が9日に発表されましたね。小池都知事は、昨年の「アスリートファースト」に引き続き、「アウフヘーベン」が選ばれていますね。流石に「排除」は選ばれませんでしたが。
そして、お笑いタレントのネタからブルゾンちえみの「35億」、サンシャイン池崎の「空前絶後の〜」が選出され、社会現象を巻き起こしたアニメ「けものフレンズ」、人気舞台「刀剣乱舞」なども候補になっています。また、SNS時代を象徴する「インスタ映え」、将棋ブームを巻き起こした元プロ棋士の加藤一二三の愛称「ひふみん」や、若き天才棋士、藤井聡太四段の人気をさす「藤井フィーバー」、元秘書への暴言・暴行が報じられた豊田真由子元衆院議員の「ちーがーうーだーろー!」なども選ばれています。
30語は以下のモノです。 アウフヘーベン・インスタ映え・うつヌケ・うんこ漢字ドリル・炎上〇〇・AIスピーカー・9.98(10秒の壁)・共謀罪・GINZA SIX・空前絶後の・けものフレンズ・35億・Jアラート・人生100年時代・睡眠負債・線状降水帯・忖度(そんたく)・ちーがーうーだーろー!・刀剣乱舞・働き方改革・ハンドスピナー・ひふみん・フェイクニュース・藤井フィーバー・プレミアムフライデー・ポスト真実・魔の2回生・〇〇ファースト・ユーチューバー・ワンオペ育児です。どのワードが選ばれるか興味津々です。
因みに今年は22個分かりました。尚、トップテン&年間大賞は12月1日に決まります。

2017年11月10日(金)
『10%以下の確率』
早朝は少し冷え気味でしたが、午後からは気温も上昇して20度位はあったのではないかと思われます。
さて、今晩サッカー日本代表はフランスのリールでFIFAランク2位のブラジルと国際親善試合を行います。多分、ブラジル相手に10回試合をしても、1回勝てるかどうかのレベル差はあると思います。でも、相手は、中3日で対戦する次戦イングランド代表との試合に照準を合わせているようなので、そこに付け入る隙があるかもしれません。
今から戦闘モードに入る為に、PCはこれにて終了です。頑張れサムライ日本!

2017年11月9日(木)
『紅葉狩り』
今日は久し振りに二人ともお休みでした。朝食を食べ、掃除&洗濯も終了し、今日のご予定はと? 相方にお伺いを立てたら「山の紅葉は、どんな感じ」と聞かれたので確認がてら出掛ける事にしました。茶臼山の紅葉は既に終わっているのは知っていたので、豊田市稲武地域の大井平公園に向かいました。川の両側を挟んだ木々は見事に紅葉していて、今週末辺りまでが見頃かなといった感じでした。
以前、美味なお店でアップした「ヒトトキ−人と木−」の営業日が変更になった様な事を聞いたので、確認に立ち寄ったら「木・金・土・日」の週4日営業に変わっていました。
その足で恵那市の「照久庵」に向かい昼食です。2013年以来の訪問でしたが、相変わらずの人気振りで満席でした。それよりも驚いたのが、すぐ隣の「恵那川上屋・恵那峡店」大盛況ぶりです。
平日にも関わらず、観光バスツアーが2台と自家用車で来店の方々で、大きな駐車場は満車、従業員用の駐車場に止めて買い物に行く人も出るほどでした。この混雑ぶりに、お土産を買う気も失せてしまいました。
こうなったら恵那市岩村の菓子舗に寄り道してカステーラでも買って帰ろうとお店に向かったら、古い街並みが残る通りが通行止めになっており、その向こうには人だかりもチラッとみえました。車を無料駐車場に止めてお店を目指して歩いて行くと、やっぱり多くの人がスマホやカメラを手に通りに注目していました。仕切り板の近くに立っている人に何のロケかと聞いてみたらNHKの平成30年度前期 連続テレビ小説 『半分、青い。』でした。北川悦吏子のオリジナル脚本で、ヒロインは永野芽郁さんです。雨降りのシーンを撮影していましたが、夜のシーンも撮るようなので大変そうです。

2017年11月8日(水)
『規制速度試行区間』
11月1日午前10時から新東名高速道の『新静岡IC〜森・掛川IC』約50キロの区間で、最高速度が時速110キロに引き上げられました。まだ、実際に走って確認した訳では無いのですが、上下線共に、時速110キロ区間の始まる地点に『ここから規制速度試行区間』という標識や自光式の速度表示が準備されている筈です。
これに付随して、この区間に限り制限速度が時速80キロとなっている大型車などは、本来は第1通行帯(一番左の車線)を走らなければならないのですが、そのまま時速100キロ区間と同じ車線を堂々と走っていると思われます。
普段から大型車の走行が禁止されている3車線区間の追い越し車線でも、堂々と走行をしているドライバーが多いですから、急にこの車線を走ってはいけませんと云われても、理解も出来ないし、直ぐには守れないでしょうね。
こういった人達には、バンバン違反切符を切ってあげれば、身に染みて覚えるでしょうね。

2017年11月7日(火)
『立冬』
今日11月7日は、二十四節気の一つ『立冬』です。立冬は暦の上で冬が始まる日とされ、各地で紅葉が進み北日本では初雪の便りが聞かれる頃です。
二十四節気を簡単に説明すると、1年を24に分けて、それぞれに季節の節目となる言葉を当て嵌めたものです。これを節気と云うのですが、節気は約15日となっていて、半月毎に季節の変化を表している事から特に農業に携わる方の目安として重宝されています。
しかし、元々二十四節気は中国・黄河地方で発案されているので、気候が日本と微妙に異なる事から、節気と実際の季節感に違いを感じる事もありますね。因みに『立冬』は、19番目の季節になります。

2017年11月6日(月)
『自動昇格』
いよいよ大詰めとなったサッカー・Jリーグ。昨シーズン、クラブ初のJ2降格の憂き目にあった名古屋グランパス。1シーズンでのJ1復帰を目指していますが、3日時点で3位で、自動昇格の出来る2位とは勝ち点2差につけています。レギュラーシーズンで決められるのか、それとも昇格プレーオフに回るのか。残す所3試合と正念場を迎えました。
勝ち点では2位長崎が71、3位名古屋と4位福岡が69です。この3チームの直接対決は残っておらず、長崎は全勝すれば自力昇格になります。名古屋は得失点差で長崎を「9」上回っており、出来るだけ勝ち続け、長崎が引き分け以下になれば2位浮上の可能性が出てくるという状況です。
他力本願にならざるを得ないのですが、先ずその前にこちらが全部勝つという事に全力を傾けてほしいです。

2017年11月5日(日)
『車三昧』
今日は車三昧な1日でした。いつもと同じ午前5時に起床。午前7時前にスタートするSSステージを観戦する為に、新城ラリーの会場となる新城総合公園に向かいました。
6時前に第1駐車場に到着しましたが、既に多くのラリー観戦者の車が止められていました。シャトルバスに乗って会場に着くと、スタートを今や遅しと陣取るファンが場所取りに大わらわでした。2014年には48000人の観客動員数だったのが、昨年2016年には53000人にまで増え、日本ラリー界での最大のイベントにまで成長しました。
今年もTV愛知がラリー競技の収録をする等、本当に大きな大会になりましたね。因みに今年のゲストは、千原せいじと稲村亜美だったようです。と云うのも、私は、旧車ボルボの「秋KANオフ」の集合時間に合わせて、午前9時頃には会場を後にしていたので、確認をしてないからです。
その後向かった蒲郡でのオフ会も午後5時頃まで楽しんできました。最後はいつもの「チーム東京」との食事会で無事解散でした。それにしても毎回感心するのは、「チーム東京」の頑張りです。今日も大和トンネルを先頭に御殿場ICまで約40キロの渋滞にも関わらず、明日も仕事だと言いつつ帰って行きました。自分が同じ立場だったら毎年参加するかな〜って考えてしまいます。
無事に家まで辿り着く事を祈りつつ、私は先に寝させてもらいます。

2017年11月4日(土)
『FA』
今日は最高気温予想が22度だったので安心していたのですが、午前10時頃をピークに下がりだしたうえに、昼からは風が吹き出したので体感的には結構冷えました。明日も朝夕は冷え込む様なので、防寒対策を考えた服装で行かないと風邪を引くかもしれませんね。
さて、メジャーリーグ、Wシリーズが終了してから2日、昨日辺りから契約延長のオプションを行使したとか、破棄したと云ったニュースが溢れましたが、3日(日本時間4日)、そんな動きの中にイチロー選手の名前が含まれていました。
マイアミ・マーリンズはこの日、正式にイチロー選手の来季の契約オプションを行使しない事を発表しました。これにより、イチローはFAとなり、すべての球団との交渉が可能になりました。
では、イチロー選手はどこへ行くのか、オファーはあるのでしょうか。恐らくどのチームもレギュラーとしては考えていないでしょう。第4の外野手、そして、若い選手への影響、ベテランのリーダーシップによって若手が成長すればと、かつてマーリンズが求めたのと同じ様な役割を想定するでしょう。
そう云った事を考えて既に何球団かはイチロー選手をリストアップしているのではないでしょうか。
例えば、ジャイアンツ、パドレス、マリナーズの3球団はその候補になると思いますが、どうでしょう。マリナーズを見れば、センターが空きポジション。レフトにはベン・ギャメル選手、ライトにはミッチ・ハニガー選手が定着しましたが、身体能力の高いギャメル選手はセンターも守れるし、ハニガー選手がレフトに回れば、ライトは空きます。マイナーには有力な外野手が居ませんから、フリーエージェント、もしくはトレードでレギュラークラスを獲得出来なければ、外野1枠は争奪戦となります。
イチロー選手がマーリンズの次に向かう先はどこなのか。もう一度シアトルのユニフォームに袖を通す姿を見てみたい気もします。今オフのイチロー選手から目が離せません。
そい云えば、マリナーズは岩隈久志投手の2018年の契約オプションを行使しないと発表していましたね。こちらも気になります。

2017年11月3日(金)
『3連休』
今日3日は文化の日。この祝日を含めて3連休という方も多いのではないでしょうか。先日までの週末毎の雨模様とは打って変わり、今週は20度を超える気温が続き、色づき始めた紅葉もチョット戸惑っているかも知れませんね。
3連休の予定は、仕事、仕事、休日で、日曜日はボルボの旧車に乗っている、世間から見れば変わり者の集まりが蒲郡であるので、そちらに出席する予定です。いつもの代り映えしないメンバーと怖いもの見たさで取り敢えず行ってみるかと決意を固めた人が、午前11時の開始時間に合わせて三々五々集います。
明日仕事が終わってから洗車をするか、それとも当日の朝から洗車をするか悩むところですが、最終的には明日の仕事次第というところですね。

2017年11月2日(木)
『夢叶わず』
11月の声を聞いた筈ですが、この2日間は暖かいと云っても問題なく少し動けば汗ばむ陽気でした。
さて、ドジャースファンの期待を一身に29年振りの世界一の夢を託されたダルビッシュ投手。先発したWシリーズ第7戦で1回2/3を投げて3安打5失点と、わずか47球でKO降板となりました。第3戦も1回2/3を4失点で黒星を喫しており、雪辱を期して臨んだこの日も同じく2回途中で降板に追い込まれました。
今夏のトレードで優勝請負人としてレンジャーズから加入したダルビッシュは勝負所のWシリーズ2登板で結果を残せませんでした。試合後の会見で、ダルビッシュ投手は、チームに「本当に恩を最後までちゃんと返したかった。すごく残念です」「失望というか、自分の引き出しが足りなかったのがすべて。これ(悔しさ)は、しばらく自分の中に残るでしょうけど、しっかりこれを糧に出来る様にしたいです」と敗戦の責任を負いました。
今オフ、フリーエージェントになるダルビッシュ投手、争奪戦となる事が予想されていましたが、ポストシーズンでの結果や日本ハムの大谷翔平選手がポスティング制度を使ってメジャーリーグへの移籍を検討している事もあって、代理人が思うほどの高額な年俸&長期契約は勝ち取れないのではないでしょうか。

2017年11月1日(水)
『逆王手』
プロ野球の日本シリーズでは、ソフトバンクがDeNAに開幕3連勝と圧倒し、2年振り8度目(南海、ダイエー時代を含む)の日本一まであと1勝と迫りましたが、DeNAも地元横浜で4連敗したうえに胴上げまで見せられたくないと奮起しましたね。
そして、海の向こう米国・大リーグのWシリーズ第6戦は31日(日本時間11月1日)、ドジャースが3−1でアストロズに逆転勝ちし、対戦成績3勝3敗と五分に戻し、世界一に逆王手を掛けました。第5戦で主砲のアルテューベに同点3ランを浴び、ポストシーズン8戦目で初失点を記録した前田投手。1点リードの7回途中から4番手として登板、一打同点のピンチを無失点で切り抜け、好救援で最少リードを死守し勝利に導きました。
これで、レギュラーシーズンでは100勝以上をマークした両チームの戦いは最終第7戦までもつれる事になりました。その運命の一戦には、ドジャースはダルビッシュ有投手が先発する事が発表されました。7月末に世界一請負人としてトレード移籍した右腕にドジャースの29年振りの世界一が託されました。


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