2018年6月30日(土)
『決勝ラウンド』
いよいよ今日から決勝ラウンド1回戦が始まります。初戦はフラン対アルゼンチンです。今までに8カ国しか優勝した事のないW杯で、優勝経験のあるチーム同士の対戦なので、決勝戦で観たかったカードですね。
さて、今日は久し振りに豊田市に出掛けました。目的は、豊田市民芸館で開催されている「郷土玩具展」を見るのと、『お菓子と喫茶 Dodo』が、今日明日の2日間だけお菓子の販売をするとの事なので、出掛けた訳です。開店時間の1時に間に合わせるために早目に到着しました。お菓子を購入し、家に持ち帰って相方とシェアして食べましたが、やっぱり美味しいです。
試合が始まったので、今日の日記はこれで終わりです。

2018年6月29日(金)
『究極の選択』
サムライ日本は、グループリーグ第3戦、ポーランド戦に0-1で敗れはしましたが、フェアプレーポイントの差によって(注 イエローカード2枚分)決勝ラウンド進出を決めました。
しかし、後半30分頃からアディショナルタイムの3分を含めた、残り時間約18分程を自陣でのボール回しに費やしたプレースタイルに対し、賛否両論が吹き出しました。
日本は(1次リーグH組の中で)FIFAランキングで一番弱い立場です。何としてでも上に上がるんだともがき苦しんでいる訳ですから、ルール違反でもなければ、これだって戦術の1つなので、私はOKだと思います。
あの場で無理をして失点をして、3位になっても誰も責任は取りません。言葉的には「残念だったね」「よく頑張った」とは云ってくれるかも知れませんが、何の意味も持ちません。勝負事は、結果を求められている訳ですから。ポーランドに勝って、グループ首位に立って次に進めるのが理想でしたが、自分達よりも実力的に上の者と戦う時には、ベンチワークも大切になってきます。
私も今回の事で「フェアプレーポイントの差」と云うルールを知った位で、一般的には知らない方の方が多いと思います。
勝っている時や波に乗っている時は、選手をいじらないのが鉄則ですが、今回、西野監督は、決勝ラウンドを見据えて6人の選手を入れ替えました。それはそれで、サブの選手のモチベーションを汲み取る事にも役立ったとは思いますが、普段あまり組んだ事の無い選手達では、連動性が低く、機能的な動きが出来て無かったと思います。格上の相手と戦うにしては、大胆不敵と云うか、無謀な大博打を打ちました。結果、勝ちを狙うと云っていた思いとは逆の作戦に切り替えたのは仕方ないでしょう。
でも、今回の件で一番苦しんだのは監督自身だと思います。マイアミの奇跡と云われた五輪でのブラジル戦勝利も、後日、日本サッカー協会から「消極的過ぎる」と批判を受けました。その後、超攻撃的サッカーに舵を切り、Jリーグで270勝の勝ち星を挙げ、カップ戦でも結果を残しました。その西野監督が、確率論からはじき出したとは云え、他力本願に頼った訳ですから、これで、万が一セネガルが同点に追いついていたら、悔やんでも悔やみ切れなかったと思います。
真剣勝負の場を1試合でも多くする為の作戦に徹し切ったのですから、素晴らしい事だと称賛すべきじゃないですか。日本サッカー協会も、勝てる確率を1%でも高める為に、ハリルホジッチ監督を解任して西野監督を決めたのですから、今度は批判しないでしょう。
下世話な話で申し訳ありませんが、世界最大のスポーツイベントであるサッカーのW杯は、多額の賞金が計上されています。因みにその額は、総額4億ドル、日本円にして約438億円です。
日本は既に決勝トーナメント進出を決めているので、この時点で1200万ドル(約13億1911万円)を確保しました。これだけでも、相当な実入りになりますよね。これは選手にも言える事で、日本サッカー協会は試合に勝利した際に支払う勝利給も制定していて、W杯の場合は、1勝当たり200万円になります。順位に応じてのボーナスも決まっていてラウンド16に進出すれば600万円が支払われます。結構な額のにんじんですよね。
江戸時代の武士ならば、名誉や面子を重んじていましたから、例え敗けると解っていても、堂々と勝負したでしょう。しかし、現代のサムライは、その辺の所の目端は利くでしょう。
西野ジャパンを批判した人達を黙らせるには、次の試合が重要になってきます。たとえランキング3位のベルギーが相手でも、怯まずに戦いを挑めば、見る目は変わります。ガンバレ、日本!

2018年6月28日(木)
『運命の一戦』
奈落の底に落ちたドイツ代表、W杯史上最大の大惨事と例えられています。
ボール支配率70%と圧倒的にゲームを支配し、韓国の5本を大きく上回る26本のシュートを放ちながらも、決定機を逃し続けたドイツが韓国に0-2で敗れ、同国史上初のグループリーグ敗退です。
日本、イラン、サウジアラビアが、グループリーグで、勝ち点を上げる中、連敗の韓国が窮鼠猫を噛むの例えよろしくジャイアントキリングを起こしました。奇跡的と云っても差し支えないと思います。
この結果を踏まえて、元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が、「ドイツですらジンクスから逃れられなかった。W杯を勝つと、グループで負けてすぐに家に帰る」と、2002年日韓大会のフランス、2010年南アフリカ大会のイタリア、2014年ブラジル大会のスペインが陥ったジンクスにドイツも嵌ったとコメントしました。
1年前のコンフェデ杯では、ほぼU-22の選手達で優勝したドイツ。真剣勝負出来る機会を減らした弊害が、今回の結果を招いたんでしょう。
そして、決勝トーナメントの組み合わせが、次々と決まっていく中、H組を2位通過すると、そちらの山にはウルグアイ、ポルトガル、フランス、ブラジル、メキシコら強豪国が入っています。捕らぬ狸の皮算用ではありませんが、ポーランドに勝って1位通過が出来れば、イイのにな〜と思うのは贅沢でしょうね。
こんな時になんなんですが、国内でもこなん事がありました。サッカー天皇杯予選で1度は敗退した名古屋グランパス。ルール変更に伴うミスに因って前代未聞の「PK戦やり直し」に救われました。
敗戦当時は、JFLの奈良クラブに敗けて奈落の底に落ちた気分だったでしょうが、J1の意地で奈良クラブに勝利し、11日のサンフレッチェ広島との3回戦に進みました。
さて、あと1時間もすれば、運命の一戦が始まります。頑張れ日本!

2018年6月27日(水)
『絶好の出会いの場』
日本対セネガルの手に汗握る攻防を見た後に、デンマーク対フランスの試合を見たら、ここはどこ? W杯ロシア大会じゃないの? それとも親善試合なの?と思った事でしょう。得点を取り合っての引き分けならば仕方ないとも思えるのですが、開幕以来37試合目にして初めてのスコアレスドローに、「W杯史上最悪の試合」だったと云われても仕方のない内容でした。私と一緒に観戦していた相方も、開始早々、ドつまらん!面白くないから寝る!と云ってTVの前から消えました。
とは言え、眠気を誘う試合を消化し、フランスは必要だった勝ち点1を獲得してグループCの首位通過が決定。一方のデンマークも決勝トーナメント進出を決めたのですから、チームとしては任務達成と喜んでいるのでしょう。
さて、W杯は戦いの場でもありますが、「絶好の出会いの場」でもあるんですね。モスクワで愛を探す外国人ファンと多くのロシア女性が逢瀬を楽しんでいます。
ロシア政府はW杯ロマンスは個人の自由だと考えていて、ドミトリー・ペスコフ大統領報道官は「ロシア女性なら、自分の事は自分で何とか出来る筈。何しろ世界一の女性達なのだから」と話しています。
しかし、政治家の見方は割れているようで、家族や女性、子どもに関する下院委員会を率いる共産党議員は、「他人種」の子どもを一人で育てる羽目に陥らない為にも、外国人男性との情事は避けて「我々の子供を生まなくてはならない」と発言。対して極右系ロシア自由民主党の下院議員は、「W杯を切っ掛けにした恋が増える程、生まれる子供の数も多くなる。結構じゃないか」と話しているそうです。
これとは別に今年5月には、アルゼンチンサッカー協会が、「ロシア女性とムフフな事をする為に」というデートマニュアルを出して性差別との集中砲火を浴び、謝罪させられた事もありましたね。
五輪やW杯等のスポーツ大会は、大きな意味でのお祭りです。みんなで一緒に楽しみましょう!

2018年6月26日(火)
『今日はお休み』
連日のサッカー観戦で、睡眠不足な日々が続いています。それと共に、土曜日に休日出勤したので、その疲れが抜けきっていません。なので、今日の日記は、これで終わりです。
長文を期待していた方がみえましたら、ゴメンね!

2018年6月25日(月)
『真夜中の激闘』
いや〜昨晩の日本対セネガル戦、最高の試合でした。予定では前半戦だけ応援して、今日の仕事に備えて寝る予定でした。しかし、1点ビハインドの状態から乾選手同点ゴールを見てしまったら、寝れませんよね〜!! 結局最後まで応援する事になりました。
それにしても、先制、追いつき、突き放し、追い付く一進一退の攻防が繰り広げられたこの試合、結果は別として、内容的には今大会のベスト1の試合だったと思います。
スペインの有名ジャーナリスト、ルベン・ウリア氏は『ツイッター』で、この試合を「ジェットコースターのような試合で、息つく暇がなかった。攻守が激しく入れかわり、プレーミス、プレーの的中、ゴールに満たされた一戦だったね。用心せず、計算もなし。二つの異なるスタイルを持つ両チームは、野心にあふれていた。無秩序で、クレイジーで、楽しい試合だった。」と形容。目一杯楽しめたとの感想を記しました。私も同じように感じました。
この試合で勝ち点1を得た事は、次の決勝ラウンドに進む為にも大きなアドバンテージになりました。最終戦は、FIFAランクで1ケタ、8位のポーランドですが、既に1次リーグ敗退が決まっています。手負いの獅子がプライドを賭けて全力で立ち向かってくるのか、それともモチベーション低下による低調なパフォーマンスになるのかは、蓋を開けて見るまでは分かりません。
兎に角、日本チームは、勝ち切る事だけに集中していけば、活路は拓けてくれるでしょう。

2018年6月24日(日)
『決戦は日曜日〜♪』
昨日の小雨模様から一転して今日は、真夏日寸前の29度近くまで気温は上昇しました。明日は32度の予報が出ているので、寝不足だと体にきついですね。
W杯の1次リーグも今晩のH組の2試合が終われば、総てのチームが残り1試合になります。既に決勝ラウンド進出を決めたフランス、クロアチア、ロシア、ウルグアイ等は余裕でしょうが、前回優勝のドイツ、準優勝のアルゼンチン、そしてブラジルも本調子とは程遠く、下手をすれば1次リーグ敗退の可能性もありますね。
日本もセネガルとの試合が決勝ラウンド進出を決める大一番となります。試合開始は深夜0時、本当ならば試合の最後まで見届けたい所ですが、明日の仕事に差し支えがあるといけないので、前半終了までは見るつもりです。それまでの時間は、撮り溜めた録画を見ながら過ごします。
では、日本の勝利を信じて、さらばじゃ!

2018年6月23日(土)
『危機管理』
「危機管理」日記の書き出しにしては物々しいワードで入りましたが、チョット面白い記事を見つけたので書いてみました。
サッカーでは、前掛かりになって相手陣内に攻め込んでいる時も、マイボールを奪われてカウンター攻撃を受けた時の為に、危機管理をしています。今日の話は、そのサッカーに関連したお話です。
先日のサッカー日本代表の初戦となったコロンビア戦で、試合のハーフタイム中に、数百万人の視聴者がトイレに駆け込んだ為、東京ではハーフタイム中に水道使用量が24%も増加したと東京都水道局が22日に発表しました。水道局の職員は、「原因はトイレに行くのを我慢していた多くの人が一挙にトイレに駆け込んだ為だと推測しています」又「間に一度しか休憩の無いサッカーの試合では特にその傾向があり、水道使用量は時間帯や興奮の度合い、その他の要因によっても影響を受けます」との事。
後半に大迫選手が決勝点を挙げて興奮したファンは、試合終了のホイッスルが鳴るとトイレに走り、水道使用量は50%も増加したそうです。
同様のトイレ使用の傾向は日本各地でも確認されており、この事から試合中に日本の視聴者が画面にくぎ付けになっていた事が読み取れます。
しかし、流石と云うべきなんでしょうか、水道局は水道使用量の急増を事前に予測していて、大惨事を避ける為に予め水量や水圧を調整しており、正に危機管理の勝利と呼ぶべきでしょう。
そして、24日のセネガル戦でも、水の安定供給の為に万全を期すそうです。

2018年6月22日(金)
『まさかの』
今日は久し振りに暑かったですね。午後2時頃には、ほぼ30度まで気温は上昇してましたね。こんな好天なのに明日はまた、下り坂になります。
そんな明日、今月3回目の休日出勤となりました。毎週休日出勤になったら流石に老体には厳しいし、完全週休二日で採用になった意味が無いです。
さて、W杯では、前回準優勝のアルゼンチンが崖っ縁に追い込まれましたね。後半立ち上がりにGKカバジェロ選手のミスで先制点を献上してから流れを取り戻せず、クロアチアに0―3で完敗。2試合を終えて1分け1敗で勝ち点1にとどまり、2002年日韓大会以来となる1次リーグ敗退の危機に曝されています。
監督が選手を非難し、FWのアグエロ選手は「言いたいことを言わせとけ」とメディアに発言し、反発する姿勢を示しました。 チームは内部崩壊寸前です。
そして、1試合目で引き分けに終わった王者ブラジルも、そろそろエンジンをかけて行かないと、アルゼンチンと同じ道を歩む事になりそうだと心配していたら、コスタリカ代表の渾身のプレーに、90分まで0-0の膠着状態に陥りました。
ブラジルはなんとしても勝ち点3を狙って圧力を高め、アディショナルタイム5分の間に2点をもぎ取る事に成功しました。ネイマール選手にも待望の1点目が生まれ、ひと安心でしょう。これで勝ち点4として暫定1位に躍り出ました。
それにしても、コスタリカのGKナバス選手は凄いです。ヨーロッパCL3連覇を成し遂げたレアルマドリードの守護神だけの事はあります。

2018年6月21日(木)
『捕らぬ狸の皮算用』
連日熱戦が続く、W杯ロシア大会ですが、FIFAランク上位5位までに入っているチームが苦戦を強いられていますね。快勝したと云えるのは3位のベルギー位なものですね。
「レッドデビルズ」の愛称を持つベルギーは、欧州予選を9勝1分け、43得点6失点という圧巻の成績で突破しました。1トップに構える「重戦車」ロメル・ルカク選手をはじめ、異次元のドリブルが魅力のエデン・アザール選手、世界最高のゲームメーカーとも評されるケビン・デブライネ選手らワールドクラスの攻撃陣が生み出すコンビネーションは抜群です。
日本がグループリーグを2位で通過すると、7月2日の決勝ラウンドで、多分当たる事になります。
昨年秋の親善試合で対戦した時は低調な内容でしたが、W杯本番になれば集中力を高めてくるのは間違いないです。コロンビア戦の様な奇跡を期待しますが、その前に次戦のセネガル戦が大事です。

2018年6月20日(水)
『神様、仏様、大迫様』
ごめんなさい、まず最初に謝ります。正直云って、日本がコロンビアに勝てる確率は、あっても5%〜10%だと踏んでました。引き分けは20%で、70%位は負けを想定してました。
ところが、どうでしょう。試合開始直後の大迫選手の動き出し&シュート、それに連動した香川選手の動きに驚きました。其れに釣られて過剰反応をしたコロンビアのMF、カルロス・サンチェス選手。得点の機会を阻止した行為として、1発レッドカードは致し方ないでしょう。試合後、「あれは単なるハンドで、意味が分からない」と発言していましたが、後からビデオ判定を見ても、間違いなく故意の反則なので、見苦しい言い訳になってます。その結果、チームは大きな代償を払いましたが、あなた自身も身に危険が及ばなければ良いのですが。
1994年のアメリカ大会で、コロンビア代表のDF・アンドレス・エスコバル選手は、アメリカ戦でオウンゴールしてしまいました。帰国した直後の7月2日、メデジン郊外のバーで暴漢に12発もの銃弾を撃ち込まれ射殺されました。当時の報道によると、犯人は銃弾を放つ瞬間に「オウンゴールを有り難う」と云ったようです。 サッカー賭博に絡んだ犯罪組織の関与などが疑われていますが、真相は、闇の中です。
今回も負けると思っていない日本に負けた事によって、賭博で大きな損害を被った者がいるかもしれません。第2の「エスコバルの悲劇」が起こらない事を祈ります。
さて、日本がサプライズを起こしたH組、もう1試合のポーランド対セネガルですが、こちらもFIFAランキングで云えば、ポーランド8位、セネガル27位とポーランドの方は1ケタ、ベスト10に入ってるチームです。それが、2点先行されて、何とか1点取り返した試合です。これもある意味、サプライズだと思います。
こうなると、どのチームも余裕がなくなり、残り2試合に掛ける意気込みは相当高くなります。日本にしてみれば、なんとしても決勝ラウンドに進めなければ、コロンビア戦での勝利が無駄になります。
なんとしても、次のステージに進もうぜ!!
ところで、日本代表の初戦となったコロンビア戦はNHK総合で放送しましたが、試合前半(後8・45〜同9・50)が42・8%、試合後半の(後9・53〜同11・00)が48・7%を記録しました。瞬間最高は試合終了時の午後10時52分、53分で55・4%という半端ない数字を叩き出した模様です。

2018年6月19日(火)
『初戦&初優勝』
大阪・高槻市の災害対策本部によると、本日午前11時、高槻市で男性1人が亡くなっているのが見つかったと発表がありました。
これで犠牲者は5人に増えました。昨日の大阪府北部の地震により、揺れの大きかった地域は地盤が緩んでいる所があり、こうした地域では、少ない雨でも土砂災害の発生するおそれがあります。
ところが、これから明日の夕方にかけて、西日本の広い範囲と東海で、雷を伴った非常に激しい雨が降り大雨となる見込みです。屋根の上にブルーシートを掛けている家屋が映し出される映像を見かけたので、心配です。
話はガラリと変わりますが、日本時間の17日22時に、ル・マン24時間レースがゴールを迎え、8号車トヨタ(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ)が優勝。2位に7号車トヨタ(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス)が入り、TOYOTA GAZOO Racingがル・マン挑戦18回目にして初優勝を飾ると共に、ワンツーフィニッシュを決めました。
日本車がル・マンで総合優勝を飾るのは1991年のマツダ以来。日本のチームとしては2004年のチーム郷以来の快挙です。
日本人3人目のル・マン総合優勝ドライバーとなった中嶋一貴が、嬉しい初勝利をポール・トゥ・ウインで決めました。また、世界三大レース制覇を目指すアロンソは、これでF1モナコGPとル・マン24時間制覇を成し遂げました。
さて、これから9時キックオフの日本対コロンビア戦に備えます。

やったぞ!〜!〜! サムライ日本! W杯で初めて南米勢に勝ちました。
ブラジル大会での屈辱を晴らしてくれてア〜リ〜ガ〜ト〜ウ〜!!

2018年6月18日(月)
『震災』
また、関西地方で大きな地震が発生しましたね。午前7時58分頃、大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震が発生、各地で建物倒壊や火災が起き、死者や怪我人も相次いでいる様です。
午前8時前は、会社でミーティング中なんですが誰も地震の揺れに気が付かず、お昼のニュースで知りました。
関西で震度6弱と知って、直ぐに思い浮かべた光景は、阪神淡路大震災の時の阪神高速の橋脚が横倒しになった姿です。限られた時間で見た映像は、水道管が破裂して浸水した道路、棚から物が落ちて散乱している店等でした。
今回の地震は、東西にのびる「有馬-高槻断層帯」、南北にのびる「上町断層帯」や「生駒断層帯」の境目付近で発生したとみられており、震源が浅い所で発生している事から、余震が発生した場合は、震度5弱以上の強い揺れの恐れがあり、しばらくは警戒が必要です。
午後5時現在、大阪府内で3人の死亡が確認され、負傷者は2府4県で計307人と地震の大きさの割に、亡くなられた方が少ない事が不幸中の幸いです。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

2018年6月17日(日)
『新城エンスー』
W杯に気を取られている内に、台風6号が本日午前中に日本の南の海上で温帯低気圧に変わりました。しかし、低気圧周辺にはまだ発達した雨雲を伴っており、この雨雲が18日にかけて近畿から関東の太平洋側の地域を中心に覆いかぶさってくるおそれがあるようです。
その為、火曜日以降も梅雨前線の影響を受け、広い範囲で曇りや雨の梅雨空が続く見込みです。又、蒸し暑い日も多くなる為、大雨による災害と共に体調の管理や食品などの管理にも注意が必要です。
さて今日は、午前5時に目覚ましをセットして、新城エンスーミーティングに参加してきました。
浜松市で人気のケーキ店、アボンドンスのベルナールさんも、ご自慢の1949年式のシトロエンに乗ってみえました。このパティシエ、パリに拠点を置く高級フランス菓子の老舗「ダロワイヨ」でも修行を積んでいて、本場フランスの菓子を提供しています。価格帯は、500〜600円の間位が多く、やや高めの印象ですが、味は間違いありません。ケーキの説明も日本語でユーモアを交えながらノリノリでしてくれます。ケーキ好きの方は一度お試しあれ!

2018年6月16日(土)
『圧巻です』
流石ですね。グループリーグ初戦の最注目カードのポルトガル対スペイン戦。ポルトガルのエースFWクリスティアーノ・ロナウド選手がハットトリックを決めれば、スペインも鮮やかな連係などで3ゴールを奪取するなど、壮絶な打ち合いになりました。
内容的にも、スペインはボール保持率62%、パス成功率91%をマークしていたので、パスサッカーは健在でした。また、ポルトガルは枠内シュート3本ながら3得点と、ロナウドの決定力の凄さを改めて示し、お互いが持ち味を存分に出し合った90分間だったと思います。
尚、33歳130日でのW杯ハットトリックは史上最年長となります。更に記録はこれだけに留まらず、2006年ドイツW杯から4大会連続で得点を記録し、元ブラジル代表のペレ氏、元ドイツ代表のウーベ・ゼーラー氏とミロスラフ・クローゼ氏の記録に並んだ上で、主要国際大会(W杯、EURO)で8大会連続ゴールを決めた史上初の選手となりました。
そして、話題はもう1つ。世界三大レース(F1モナコGP / インディ500 / ル・マン24時間耐久レース)とも言われるFIA世界耐久選手権(WEC)第2戦ル・マン24時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racingは3セッション総合1位、2位のタイムをマークし、フロントローに2台が並び24時間レース決勝に望みます。
今年こそトヨタは、頂点に立つ事は出来るのか? 20回目の挑戦で悲願の初優勝を飾れるのか楽しみです。

2018年6月15日(金)
『ゴールラッシュ』
いよいよ FIFAワールドカップ 2018 ロシア大会が開幕しました。開幕戦のロシア対サウジアラビア戦、思いもかけないスコア(5-0)で、開催国のロシアがスタートダッシュを決めましたね。
FIFAランキングで出場32カ国の中で最下位の70位の自国チームに愛想をつかしていて、開幕前のインタビューで、ロシア国民の46%はW杯は見ないと答えていましたね。
しかし、こんな勝ち方をすると、一気に形成が逆転して凄い盛り上がりになるのではないでしょうか!序に云えば、ロシアの「予言ネコ」も幸先よくロシアが勝って面目躍如と云ったところでしょう。
そして、日記を書きながらエジプト対ウルグアイ戦を見ています。
注目は、イングランド・プレミアリーグ、リバプールの新旧エース(スアレス対サラー)対決でした。
しかし、先月のヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝で左肩を負傷したサラー選手は、この試合はベンチスタートとなりました。終盤までウルグアイの圧力に耐えていたエジプトのGKも、最後の最後にセットプレーから1点を失いました。
勝負ごとにタラレバを持ち込んではいけませんが、サラー選手が負傷せずに出場していたら結果は違うものになっていたかもと思わせる内容でした。

2018年6月14日(木)
『百発百中』
さぁ、4年に1度のサッカーの祭典、2018 FIFAワールドカップ ロシア大会が幕を開けます。これからの約1カ月間眠れぬ夜を過ごす事になりそうです。ドイツの2連覇なるか、それともタレント揃いのベルギーか、前回地元で1−7の屈辱的スコアで敗れたブラジルが復活なるか!
楽しみは尽きません。
以前の大会で、占い蛸が注目を集めましたが、今回も色々といますね。先ずは、イングランド中部ダービーシャー州ヘッジの「超能力ブタ」のマーカス君。英国の欧州連合離脱や米大統領選挙でのトランプ氏の勝利を予測して一躍有名になりました。今回は、参加32カ国に見立てた林檎の中から、マーカスが食べた4個が準決勝に駒を進めるという予測方法です。マーカスが選んだ4カ国は、ベルギー、アルゼンチン、ナイジェリアとウルグアイだそうです。
因みに、マーカスは英国のEU離脱とトランプ大統領誕生の他に、2014年W杯の優勝国とウィンブルドン・テニス大会の勝者も予測しており、これまでの的中率は百発百中だそうです。
そして、開催国のロシアからは、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館に住む「予言ネコ」が会見に登場し、W杯開幕戦で母国ロシアが勝つと予想しました。 開幕戦を戦うロシアとサウジアラビアの国旗がネコの餌が入ったボウル2つの両脇に置かれると、「アキレス」と名付けられた白いネコは、ロシア側を選びました。
2017年のコンフェデレーションズカップで4試合中3試合の結果を当てた。4試合目はボウルを選ばず餌を食べなかった所、結果は引き分けに。
「超能力ブタ」が百発百中を維持するか、それとも「予言ネコ」が当てるか、そちらの結果も楽しみです。

2018年6月13日(水)
『ターニングポイント』
昨日の日本対パラグアイ戦、最後まで見ていたので、日付が変わっていましたが、今は6時40分の起床なので全然平気でした。
W杯に出場しないパラグアイにしてみれば、あくまでも来年の南米選手権や次のW杯カタール大会を目指すスタートであり、スイスの様にW杯本番を控えた本気モードでは無かったかも知れませんが、日本にしてみれば貴重な1戦でした。
そんな中、表現は悪いですが、日本Bチームとも云うべき選手達が先発メンバーに名を連ねた筈でしたが、蓋を開けて見れば、どちらがAなのかBなのか判らない試合内容でしたね。後日、検証してみると「歴史が変わった日」になるかもしれないですね。それ位、選手同士の連動が、攻守にわたって繰り広げられました。
効果的だったのは、間違いなくトップ下で先発した香川選手だったと思います。とは云え、決して、香川選手個人の技量だけで変化をもたらした訳ではありません。「チーム全体で、誰か一人が入っていくスペースを作る」。心掛けたのは周囲を生かす事です。それこそが、これまでのチームに足りなかった点だと思います。
では、現段階で本番のスタメン11人を予想するとこうなりました。GK:川島選手(ここは今でも迷っています) DF:(右から)酒井宏樹選手、吉田選手、槙野選手、長友選手 守備的MF:(右から)長谷部選手、柴崎選手  攻撃的MF:(右から)原口選手、香川選手、乾選手 FW:岡崎選手です。19日のコロンビア戦が楽しみになりました。

2018年6月12日(火)
『ラストマッチ』
今日は暑かったですね〜!! 見上げた空は真っ青で雲は積乱雲のようでした。帰宅後、ウェザーニュースをチェックしてみたら、午後3時に29.7を記録してました。明日も今日に引き続き気温が上昇するようで予報では午前11時には既に28度に、そして午後2時には30度の真夏日予報が出されていました。徐々に暑さには慣れては来ているものの、梅雨時の真夏日は少しばかり早過ぎる気がします。
さて、先日のスイス戦に続いて、今晩はW杯前のラストマッチとなるパラグアイ戦。オーストリア・インスブルックのチボリ・シュタディオンで、現地時間15時5分(日本時間22時5分)にキックオフされます。ネット上でも話題になっていましたが、スターティングメンバーが発表され、8日のスイス戦から先発10人を入れ替えました。この期に及んでもテストですか〜。それじゃあ、ハリルホジッチと変わらないのではないかと思います。

追記:乾選手の2ゴール&香川選手の1ゴールで、4-2として西野ジャパンに初勝利を呼び込みました。チームも攻撃でも守備でも連動してました。走らない or 走れない選手はいりません。

2018年6月11日(月)
『前代未聞の』
大型の台風5号は、東海地方からは離れた進路をとってくれたので大した影響も無くて助かりました。さて、天皇杯全日本サッカー選手権大会の予選で、あってはならない前代未聞のミスが発覚しました。日本サッカー協会は11日、6月6日にパロマ瑞穂スタジアムで行われた天皇杯予選の2回戦、名古屋グランパスと奈良クラブの試合において、担当審判員による明らかな競技規則の適用ミスがあった事を認め、PKのやり直しを決定しました。
ミスが発覚したのは翌日7日午後、三級審判員の資格を持つ一般人からの問い合わせで、「ルールの確認をしたい」というのが発端です。
今回の件で日本サッカー協会は、同事案について国際サッカー評議会に確認し、11日に臨時で天皇杯実施委員会を開催し協議が重ねた結果、やり直しに至ったようです。
この件について、試合直後に両クラブからの問い合わせは無かったそうですが、勝った側は当然何も疑問は持たないでしょうし、負けた側も、格下の相手に負けたショックで、ルールの確認作業なんて思いもよらなかったでしょう。まぁ、今回の決定に対して両クラブともに納得しているところが、日本らしいですね。海外なら即、提訴問題に発展しますよ。

2018年6月10日(日)
『やられた〜!』
大型で強い台風第5号の進路が予想よりも東に反れた為に、東三河でも雨が降り出したのは昼過ぎと割と遅かったですね。お出掛けの計画は中止にしたので、ゆっくりと寝ていればよかったんですが、午前7時過ぎには目が覚めてしまいました。
仕方が無いのでPCを立ち上げて色々とチェックをしてから、録画しておいた、日本代表とスイス代表との親善試合を見ながらサッカーW杯のコンテンツの作成に取り掛かりました。
試合の結果もそうですが、内容が悪過ぎます。本田選手、宇佐美選手、酒井高徳選手、川島選手の4名は本番で使えないと思いました。コンテンツは1次リーグの勝敗表までは完成したのでやれやれです。1時過ぎまで家に居ましたが、昼食に蕎麦を食べに行こうと相方からの提案がありました。時間的に遠方に行くには無理だったので、近場の蕎麦屋を目指したのですが、お店に到着したら玄関に「そばが売り切れたので閉店しました」と張り紙が貼られていました。参ったな〜と、思っても後の祭りでした。

2018年6月9日(土)
『そうは甘くない』
今日は2回目の休日出勤でしたが、機械の調子が悪く作業が予定していた時間よりも掛かりました。
結局仕事が終わったのは普段より30分早いだけでした。柳の下にどじょうは2匹居なかったという事です。
さて、木曜日の日記には10日の朝に出掛け先を決める様な事を書きましたが、相方の今日の日記には、既に中止と書かれているようですね。
まぁ、無理をして何かあってからでは遅いので「転ばぬ先の杖」の例えに従いましょう。

2018年6月8日(金)
『誘われました&台風5号』
今朝、今日の持ち場での作業準備をしていたら、工場長が近づいて来て「連チャンで申し訳ないけれど、明日休日出勤して貰えないかな?」と聞かれました。本来ならば、先週も日曜日に休んだだけで、5日間のハードワークをこなし、漸く明日はお休み、そして日曜日には出掛ける予定なので、休息に充てたい所です。
しかし、本日午前3時にフィリピンの東で発生した台風5号の影響で、10日〜12日は太平洋側を中心に大雨のおそれがあります。そうなると闇雲に出掛けね訳にもいかず、家に閉じこもるのが1番の得策かと考えました。
新しい勤務先は、15日〆の25日支払の給与計算になっています。先月の15日から今日までに、定期検診等で2日欠勤しているので、先週の分と今週の休日出勤を併せれば、2日分の欠勤は穴埋めが出来る上に、休日出勤分の上乗せ分が貰える訳です。そうやってポジティブに考える事にした方が、人生は楽になります。
さて、その台風5号ですが、現時点ではフィリピンの東をゆっくり北上しています。この先は、発達しながら北上を続けて、10日には暴風域を伴って沖縄の南大東島に近づく見込みです。更に11日〜12日にかけては、本州の東を北上する見通しです。
中心気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18M、最大瞬間風速は25Mで、ゆっくりとした速さで北西に進んでいます。
一方、本州付近には梅雨前線があり、この前線に向かって台風周辺の湿った空気が流れ込む為、台風が離れているにも関わらず10日から東日本の太平洋側を中心に大雨となるんですね。
因みに、台風の6月の発生の平年値は1.7個で、今年はこれで6月に2個発生しました。6月上旬に台風が発生するのはここ10年で初めての事です。

2018年6月7日(木)
『週末は・・・』
仕事が始まる頃には、降っていた雨も止んできて曇り空になりました。午後からは高気圧の張り出しで青空が空一面に広がりましたが、昨日からの雨で湿度が高く、蒸し暑くなって額からは汗がしたたり落ちました。仕事が終わる頃には、首に巻いていたタオルがぐっしょりになっていました。
さて、今度の日曜日、珍しく相方が休日なのでドライブに行く予定をしていました。しかしながら、天候は生憎の雨模様。最初はアウトドアで色々と計画を立てていましたが、雨なら雨なりの行動パターンを考えなくてはいけませんね。行き先を前もって書くと、あらぬ期待を持つ人がいるかもしれないので公表はしません。取り敢えず、当日の朝の天候で行き先は決める事にしておきます。

2018年6月6日(水)
『梅雨入り』
朝から雨降りでしたが、お昼のニュースで、東海地方が梅雨入りしたと伝えていました。
前の職場では雨の日でも合羽を着込んで仕事をしていましたが、今の職場では合羽を着る事は無いので、それだけでも精神的苦痛から逃れられています。
ゴアテックスか何かの高性能な生地のレインウェアならいざ知らず、1000円程度の安物の合羽などは、3回も使用すれば雨が内側に滲みて来ます。休憩の度に違う合羽に着替えるんですよ。
たった2か月程前の事ですが、今となっては懐かしい思い出です。だからと云って元に戻りたいかと云う話ではありません。今いる立ち位置で、しっかり頑張っていく事が1番の目標です。

2018年6月5日(火)
『VAR』
今日は厚い雲が空一面に広がり、蒸し暑い一日でした。明日は未明から雨が降り出して1日中雨模様で、そのまま梅雨入りになるようです。
さて、先月27日の日記に書いた欧州チャンピオンズリーグ決勝での出来事の続報が入りました。
日記には『ゴール前に駆け込んだラモス選手がGKカリウス選手と交錯しています。リバプールの選手の足が掛かって倒れた様にも見えましたが、ラモス選手の右肘がカリウス選手の顔面を直撃しており、リバプールの守護神は思わぬ攻撃を受けてピッチに倒れ込みました。この2分後に、カリウス選手のスローミスが生まれているので、正常な状態では無かったかも知れません。』と記しています。
そして4日、米国・ボストンで働く2人の医師が、欧州チャンピオンズリーグ決勝が行われた5日後の先月31日に、マサチューセッツ総合病院でカリウス選手に対して総合的な検査を行ったようです。
診断結果について、両医師は、「試合の映像を注意深く再確認し、詳細な病歴や身体検査、他覚的な基準を統合した結果、われわれはカリウス選手が5月26日の試合中に脳振とうを起こしていたという結論に至った」との声明を出しました。
カリウス選手はこの試合の後半4分、レアルのDFセルヒオ・ラモス選手と衝突した際に肘打ちを受けたと審判に対して主張しましたが、このプレーに罰則が下る事はありませんでした。その2分後、カリウス選手は味方選手にボールを送ろうとしたものの、相手FWのカリム・ベンゼマ選手にボールを渡し、レアルの先制を許すというミスを犯しました。更にその後、ギャレス・ベイル選手のシュートを掴み損ねるという決定的なミスをしました。
両医師は脳振とうがカリウス選手のパフォーマンスに影響を与えた可能性はあるとし、以下のように続けました。「検査時にカリウス選手が訴えた後遺症や他覚的徴候を考えると、セルヒオ・ラモス選手と交錯した直後に視覚的な機能障害が生じていたのかもしれない」としました。
今更、試合の結果が覆る事はありませんが、やはり、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による確認は絶対に必要だと思います。そうすれば、脳振とうを起こした状態でのプレー続行の危険性は回避出来ただろうし、ラモス選手の肘打ちに対する罰則が下り、結果が違うものになっていた可能性も考えられます。
しかし、欧州サッカー連盟は2018年2月の年次総会で2018−2019シーズンもELとCLでVARを用いないことを発表。4月11日のチャンピオンズリーグ:レアルマドリード−ユベントス戦でのPK判定を受けての騒動の後に「現実的に考えれば、欧州チャンピオンズリーグと欧州選手権にVARを導入できるのは2019/20シーズンから。将来的に導入はされる。しかし時期尚早に動くべきでは無い」とコメント。どちらにしても消極的です。

2018年6月4日(月)
『コンテンツ』
今日も暑い1日でしたね。体が暑さに慣れてないので、一寸厳しい感じになっています。
もう直ぐ、サッカーW杯ロシア大会が始まります。毎回W杯のコンテンツを男女ともに作成しているのですが、今回はコロッと作るのを忘れていました。今日お昼の休憩時間に、ふと思い出しました。
表を作るのに必要な資料を探している内に午後11時を回りました。明日も仕事だし、とても日記にまで手が回る状況では無いので、今日の日記はこの辺で終わりにします。おやすみなさい!

2018年6月3日(日)
『20年振り』
6月に入り、衣替えを済ませた相方から、冬物のダウンジャケットやジャンパーをクリーニングに出して来てと頼まれたので、スーパーに併設されているクリーニング店に出しに行きましたが、余り愛想は良くなかったですね。
その後、豊橋市の大豊商店街と云っても、地元民でも?ではないでしょうか。一般的には水上ビルの名前の方がよく知られている場所で行われている「雨の日商店街」と云うイベントを見に行きました。
大豊商店街のお店以外に、古書店、古道具や飲食店に花屋などが出店されていました。
ぶらぶらと歩いて行くと、木の古道具が並べられているお店があったので立ち止まって見ようとすると、懐かしい顔に出会いました。
25年ほど前に私達夫婦は、ボルボの後部席に古道具や伊万里等の焼き物を積んでフリーマーケットにちょこちょこ出ていました。その時に同世代のご夫婦2組と仲良くなったですが、その内の1人と今日久し振りに再会しました。多分、会うのは1回目の名古屋転勤で豊橋を離れた時以来だと思うので、彼是20年振り位だと思います。お互いに歳は重ねていても、そんなに大きくは面体も変わらず、直ぐに判りました。
四方山話を20分程して別れましたが、なんか昔に舞い戻った様な気分に浸りました。お互い今年で定年退職になりましたが、まだまだ働かないと食べていけません。(汗)
因みに「雨の日商店街」は、6月9・10日の2日間も11時から17時でやってます。

2018年6月2日(土)
『初めての・・』
今日は初めての休日出勤でした。出勤したのは、私を含めて平社員が3名と課長、工場長、に理事長の合計6名でした。
いつものように、8時前に朝礼をしてから仕事に取り掛かるのですが、普段の様な緊張感も無く、割とのんびりとしたスタートでした。機械の調子が悪く、調整しているだけで小一時間が経過してしまいました。作業に入ったのも束の間、50分もしない内に、又、不具合が発生したので、平社員は早めに前倒しの休憩になりました。
理事長が手招きをするので、付いて行ったら自販機で飲み物を買う様に一人ずつ小銭をくれました。ちょっと長目の休憩が終わり作業再開。お昼ご飯の時間になると仕出し屋のお弁当が用意されていました。それを聞いて無かった私は、弁当を持って行っていたので、それは家に持ち帰り食べる事に。
午後からは作業も順調に進み、今日予定していた分は終わりに近づきました。そして3時の休憩、今度は工場長から小銭を貰い、また、飲み物を頂きました。
3時半には作業終了、そこから1時間ほど掃除をして本日の業務は終了です。日報を書いていたら工場長から、「タイムカードはこちらが後から押すので、打たないで帰って下さい」とのお言葉でした。
休憩の度に飲み物を頂き、弁当も準備してくれた上に、早く終わっても定時扱いになるなんて、なんて嬉しい事でしょう。次回からも呼んでね!!

2018年6月1日(金)
『決断』
ロシア・W杯に臨む日本代表メンバーに選ばれたMF乾貴士選手について今日、スペインのラ・リーガ1部、レアル・ベティスが獲得を公式に発表しました。
所属していたエイバルとは今シーズン限りで契約が満了となる為、契約延長交渉が続けられていましたが、ステップアップを望みベティスへの移籍を決めたようです。
クラブの格も予算規模も数段上になるので、所属する選手のレベルも上がります。その中で、レギュラー争いに勝ち抜く事は乾選手にとっても自信になると思います。
尚、ベティスとの契約は2021年までの3年契約となっています。
そんな、ラ・リーガから、驚きのニュースが飛び込んできました。史上初のヨーロッパチャンピオンズリーグ3連覇から僅か5日後の31日、ジダン監督はレアル・マドリーからの退任を発表しました。2016年の就任から3シーズンで3度のCL制覇を含め数々のトロフィーをクラブにもたらした指揮官は、自らの信念に基づき、切られる前に出ていく事を選びました。
絶頂期に出ていく勇気は私にはありませんし、理解出来ません。
当然の事ながら、スペイン・メディアの興味は、既に後任探しに移っています。ヨアヒム・レーブ(ドイツ代表)、マウリシオ・ポチェティーノ(トッテナム)、ユルゲン・クロップ(リバプール)、アーセン・ヴェンゲル(前アーセナル)、そして現在、マドリーのフベニール(17〜20歳のカテゴリー)を率いているグティらの名前が挙がっています。
来シーズンに白い巨人を率いるのは、いったい誰なのか興味津々です。因みに私は、バルセロナ派ですけどね。


HOME 過去の日記