2018年9月30日(日)
『強い台風24号』
夜の帳が下りた頃、急に風が強くなり、大粒の雨が窓ガラスに打ち付けられています。
非常に強い台風24号は、午後5時には室戸岬の南西約40kmにあって、1時間におよそ45キロの速さで北東へ進んでいるようです。中心の気圧は950hPa、中心付近の最大瞬間風速は60Mで、広い暴風域を伴っています。台風は、今夜非常に強い勢力を維持したまま四国から紀伊半島に上陸する見込みです。大きな被害が出ない事を祈ります。
いつもは日付が変わる頃に更新作業を行っていますが、停電の懼れもある為、早目に更新します。
皆さん、台風情報をこまめにチェックして下さいね。

2018年9月29日(土)
『感動をありがとう』
今日午前8時前に起床して、連続テレビ小説「半分、青い。」の最終回を見ました。恋愛するタイミングを逃した2人の長いすれ違いの物語は幕を閉じました。最後の最後に鈴愛と律が結ばれて良かったです。還暦を迎えたおじさんにも、いろんな感情を湧き起こさせてくれた素敵な物語でした。ロスにはならないと思いますが、LAの青い空を思い浮かべました。(爆)

さて、大型で非常に強い台風24号、15時現在、那覇市の北西約50kmの海上にあって、1時間に20kmの速さで北北東に進んでいます。沖縄付近を通過後、上空のジェット気流に乗って加速し、明日30日には非常に強い勢力を保ったまま、四国や近畿に上陸する予想になっています。
その後は明後日10月1日にかけて日本列島を縦断するような進路進みそうです。その進路予想図を見ていると、ど真ん中を通過すると東海地方を直撃しそうですね。秋雨前線の活動も活発になってきていますから心配です。
先日の関西地方を襲った台風21号の時もそうでしたが、台風や低気圧が接近して気圧が低くなると海面が持ち上がったり、強い風によって海岸に海水が吹き寄せられる事によって海面が上昇し、高潮による被害が出る事があります。関西国際空港や神戸のポートアイランドで起こった冠水がそれです。
今回の台風24号の接近・通過のタイミングで、伊勢湾では過去20年で最高潮位となった2012年の台風17号を上回る高潮が発生する恐れがあります。中部国際空港・セントレアも海中埋め立て空港なので、同じ様な被害が出る事が考えられます。そうなった場合、空港が使えなくなる事による経済的損失は計り知れないものがあります。
自然災害とは云え、日本経済にとって大きな痛手になる事は間違いないでしょう。

2018年9月28日(金)
『いよいよ最終話』
今日はカラッとしたいい天気でしたね。明日から台風24号で大荒れになるのが信じられません。
さて、毎日昼休みに見ていた連続テレビ小説「半分、青い。」も、いよいよ明日が最終回となりました。東海地方が取り上げられているからと云う訳では無く、トレンディドラマの女王とも呼ばれた北川悦吏子氏の書き下ろしによるオリジナルストーリーに興味があったから見始めました。
でも、ドラマを見ている内に主人公の楡野鈴愛役を演じる永野芽郁さんの魅力にも嵌りました。
春まで働いていた職場で同僚だったモッチーさんは「半分、青い。」が、始まる前からファンだったと云っていました。元々働く事へのテンションが低いモッチーさんが、鈴愛ロスに陥って仕事を休まないかが心配です。(笑)
それにしても、松雪泰子さんはいつまで経っても綺麗ですね。1995年の「白鳥麗子でございます!」から変わりませんね。

2018年9月27日(木)
『今更ながら』
今日は午前中だけ小雨模様から曇り空に変わり、午後からは青空が広がるいい天気でしたね。
本当は昨晩書こうと思っていたんですが、文章量の具合で今日に持ち越しましたので、サラッと読み飛ばしてくれて結構でよ。(笑)
日本プロ野球のセ・リーグで広島が、26日に直接のマジック対象チームであるヤクルトを下し、9回目のセ・リーグ優勝を果たしました。これで広島は、リーグ優勝で中日と並び、2位となりました。
広島は1975年まで優勝が無く、ヤクルト(国鉄)と共にセ・リーグの「お荷物球団」と云われてきましたが、以後は強豪チームの一角を占めるようになりました。
3連覇はセ・リーグでは巨人(9連覇が最高)しか果たしていませんでしたが、広島が2球団目となりました。3連覇ともに2位チームに大差をつけた圧勝でしたね。
現在の広島東洋カープは、実質的な親会社を持たない独立採算のチームです。親会社の資金的援助が無い為、大物FA選手の獲得や、FA選手の引き留めを行っていません。限られた予算や戦力で生え抜き選手を中心に戦っています。それを考えると、セ・リーグの残り5球団は何をしているの?と云いたくなります。でも、今の選手層を見ていると、まだまだこれからも黄金時代は続く気がします。
それと対照的なのが、リーグ優勝回数で並ぶ中日ドラゴンズ、中日新聞を親会社に持ち、豊富な資金力を誇っているのに今シーズンを含め、6シーズンもBクラスに沈んでいます。
その上、黄金時代を支えた荒木雅博内野手、岩瀬仁紀投手、浅尾拓也投手らが、今季限りでの現役引退です。森監督の首を挿げ替えても今の戦力では、来シーズンもAクラスは望めそうにありませんね。

さて、今更ながらなんですが、昨年5月に訪ねた「トヨタ博物館」のコンテンツを1年4か月遅れでアップしました。言い訳になるんですが、300枚近く撮影した画像の中から選択する手間と掲載する為の加工処理などに手間取り、最終的には放置プレイになっていました。
当HPは、私個人の趣味・暮らしの中のワンシーンを画像と共に紹介すると云うコンセプトで運営しています。なので、自分を甘やかすつもりなら、いくらでも甘やかす事が出来ます。
しかし、それをやり出したらダラダラになって収拾がつかなくなります。日記もしかりです。日々書くから「日記」だと思います。そうじゃなかったら『きまぐれ○○』や『たまの呟き』とでも書けばいいのだと思っています。だから、こっそりとアップはせずに、恥を曝します。

2018年9月26日(水)
『退職届』
昨日の夕方、TVをつけたら、大相撲の貴乃花親方の記者会見が中継されていました。
先日、自身のブログに書いた意味深な言葉が、退職を示唆するような文面だったのでネット上でも話題になっていました。私も文章を読んで、これは相撲界から身を引く覚悟をしていると思いました。まさにそれが現実となった瞬間でした。
今回の記者会見でも感じた事なんですが、貴乃花親方の意志の強さは並大抵の物では無く、頑固さや意固地に凝り固まっている気がしてなりません。全く人の話に耳を傾けない所が昔から変わっていないと思いました。それと同時に、思い込みや誤解もあるのではないかと感じました。
又、お弟子さん達の事を実の子供の様に思っている、親子の関係だとも云っていましたが、そこまで思っているのなら、何故その子達の事を思って我慢できないのかと思いました。まだどこかに、一世を風靡した横綱としてのプライドが邪魔をしているのではないでしょうか。
NHK解説委員の刈屋富士雄氏が『貴乃花親方が一門に所属しない件も含めて、僕は今場所中、いろいろな親方の話を聞いて、やはり(貴乃花)親方を残したい、応援したいという人は半分以上いると思うんですよ。だから、今はもう辞めると思っているかもしれませんが、もう1回、もし協会が『話し合おう』という時には是非、話を聞いてもらいたい。30年来の付き合いとして、これは質問というよりはお願いです』と貴乃花親方に翻意を促すような刈屋氏の説得には、心打たれました。
日本相撲協会も八角理事長体制になってからは、どこか自民党の安倍体制の様に数の原理で何事も推し進めて行く姿が目に付きます。日本相撲協会も公益財団法人なんですから、必ずどこかの一門に所属しないと駄目だとか、パワハラじみた子供のいじめの様な事を云わずに、もっと開かれた組織として対応して欲しいです。

2018年9月25日(火)
『スーパースター』
今日もぐずついた天気ではっきりとしない1日でした。台風24号の進路も気になる今日この頃です。
今日はスポーツの話題を2つ書きます。
国際サッカー連盟(FIFA)は24日、『ザ・ベスト・FIFAフットボールアワード2018』をロンドンで開催し、年間最優秀選手賞にレアル・マドリーに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチ選手を選出しました。
昨季シーズンにレアル・マドリーで前人未到の欧州3連覇の原動力となったモドリッチ選手は、先のロシアW杯でも母国クロアチア代表を史上初の決勝戦まで導き、自身は大会MVPにも選ばれる等、私も含め、今回は受賞候補の本命見られていました。昨季の活躍振りを見れば、当然と云えば当然ですね。
この賞は「FIFAバロンドール」と銘打っていた時代を含め、2008年から10年間に渡ってC・ロナウド選手とリオネル・メッシ選手が独占し続けてきました。2人以外の受賞は2007年のカカ氏以来、11年振りの事で、遂にその2強時代に終止符が打たれる事となりました。
とは言え、モドリッチ選手は33歳と年齢も高く、連続受賞は厳しい状況だと思います。来シーズンは、エデン・アザール選手、キリアン・エムバペ選手、ネイマール選手、モハメド・サラー選手、アントワーヌ・グリーズマン選手らも虎視眈々と年間最優秀選手賞を狙ってくる事でしょう。
さて、ゴルフ界に目を転ずれば、タイガー・ウッズ選手が5年振りのツアー通算80勝目を果たし、復活を印象付けました。
今年8月の「全米プロゴルフ選手権」で最終日に「64」の猛追を見せ、10年振りのメジャー優勝には届きませんでしたが、単独2位でシーズン最後のメジャーを終え、復活は近い様に思いました。
そして、米国男子ツアー最終戦「ツアー選手権」でタイガー・ウッズ選手は、5年振りの優勝です。
4度にわたる腰の手術や昨年5月には複数薬物摂取の上での危険運転で逮捕されて有罪判決を受ける等、紆余曲折を経ての復活劇は凄いです。世界ランキングも一時は1100位くらいまで落ちていましたが、13位まで復活してきました。直ぐに始まる来シーズンでの完全復活に期待しています。
因みに日本人選手トップランクの松山英樹選手は、今年1度も優勝出来ませんでした。奮起を期待したいです。

2018年9月24日(月)
『またまた台風?』
今日は今月2回目となるシルバーウイークの最終日。前回遊びに行かなかった人達の波が、首都圏に向って戻って来ている様です。
日本道路交通情報センターによると高速道路の上りの渋滞が、各地でピークを迎えています。午後5時現在、東名高速上りは大和トンネル付近を先頭に21kmの渋滞になっています。
連チャンでお出掛けしているタフマンはいないでしょうが、人口が多いだけ代わりばんこに出掛けても相当な人数になりますね。本当にご苦労様です。
さて、天候に目を向けてみれば、台風24号は今週中頃に猛烈な勢力で沖縄の南に達し、週末には沖縄の先島諸島へ接近。その後は本州方面へ接近してくる可能性が高まってきました。
ほら見ろ、やっぱり先週、今週で遊びに出掛けておいて良かったなんて声が聞こえて来そうです。

2018年9月23日(日)
『混沌』
3連休の中日となった今日、気温も28度位で過ごし易くて良かったです。
さて、J1リーグの残留争いが、かつて無いほど混沌としていますね。7連勝を飾り中位にランクアップした名古屋グランパス、ホッとしたのも束の間2連敗で順位は13位となり、最下位のV・ファーレン長崎との勝ち点差は4点となりました。
名古屋グランパスは消化試合数が1試合少ないので多少有利かも知れませんが、勝ち点7差の中に10位の清水エスパルス以下、9チームもひしめき合う混戦状態になっています。降格ラインは一体どこまで上がるのか心配です。
もし、V・ファーレン長崎が勝ち点を30に乗せれば、全18チームが年間勝ち点30以上という史上初のケースになります。
毎試合、毎試合、本当に白熱した試合が続くので、Jリーグとしてはレベルアップに繋がり良いのかも知れませんが、ファンとしては 最終節までヤキモキする事になりそうですね。

2018年9月22日(土)
『うろこ雲』
3連休の初日、今日は朝方一瞬曇り空でしたが、その後は青空が顔を出し洗濯物がよく乾きました。
空にたなびく雲の形を見ていると真夏の積乱雲から秋のうろこ雲に入れ替わっていましたね。頬を撫ぜる風もちょっと感じが違う様に思いました。
因みにうろこ雲は、いわし雲なんて呼ばれ方もしますが、気象学的には巻積雲(けんせきうん)の一種に分類されます。秋を代表する雲で、上空の高い所に発生します。
明日もこの好天が続きますように祈ります。

2018年9月21日(金)
『また台風?』
今日は1日中小雨が降っている様な日でしたね。すっきりとした秋晴れの日は、先週の日曜日まで遡らないといけないのかな? でも、台風の話題も聞こえてこないからと安心していたら、何だか台風24号が発生したみたいですね。
台風の生まれ故郷と云うか、マリアナ諸島で今日新たな台風が発生した模様です。台風の中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18M、最大瞬間風速は25Mで、1時間に約15キロの速さで西北西に進んでいます。
現在は発達しながら西に進み、フィリピンの東海上で動きがゆっくりとなる見込みですが、その後の進路がハッキリとしていないので、今後の情報に注意が必要かと思います。
何故こんな事を書いたかと云うと、今、私が最も心配しているのは23日と30日の天候です。
あと2週、日曜日に屋外での実技研修があるからです。講師の話では雨でも合羽を着てやるそうです。そうなると操作の時に手が滑ったり、足が滑ったりと不測の事態が発生するかも知れません。出来るなら何事も無く無事に研修を終わりたいのが人情と云うものです。

2018年9月20日(木)
『すみませんでした』
今朝起きて直ぐに足の状態を確認しました。怪我をしていない右足に比べれば太さは1.3倍はありそうです。しかし、関節の曲がり具合はイイ感じなので良かったです。『仕事で1日中動くというと持つかどうかは疑問です』と書きましたが、行ってみなければ分からないので出勤しました。
結果は、お昼で早退です。やっぱり4時間近く立ち仕事をすると、患部が腫れてきて痛みも強くなってきました。昼食時に工場長に状況説明をして、後の段取りをお願いし、午前中の残っていた分を片付けて、ケリを付けて帰って来ました。
日曜日の実技講習では、機械を動かし、操作をする時に左足を使います。その事を考えると、腫れや痛みを回復させる為の時間が必要だと考えます。明日も今日と同じ様な事が起きる可能性は無いとは限りません。なので、明日、明後日は怪我の回復に努め、日曜日に備えるというのも1つの選択肢になってきますね。
このところ連日に渡り怪我の事を日記で書いています。この場では、見た人が嫌な気分にならない様に「怪我、病気、政治、暗い話」等、なるべく書かない様にしてきました。その戒めを破って書いてしまった事に、自らでダメ出しを出しています。今日で今回の怪我については最後にします。
気分を害された方がお見えになりましたら御免なさい、すみませんでした。

2018年9月19日(水)
『やっぱ無理』
今朝の足の状態は、一進一退と云った所でしょうか。腫れの引いた個所もあれば逆に浮腫んだ所もあります。痛みは相変わらずあります。関節の曲げに関しては、何とか曲げれる様になってきました。
但し、仕事で1日中動くというと持つかどうかは疑問です。でも、明日は余程悪い状態で無ければ出勤するつもりです。

2018年9月18日(火)
『彼岸花』
今日は気温28度チョイ位まで上昇しましたが、そろそろ秋の訪れが近づいているようです。
あるブログでは10日以上も前に彼岸花の写真が掲載されていましたが、漸く私の住む地域でも彼岸花の開花が進んでいる様でした。
夕ご飯の買い出しに出掛けた折、道端の田んぼの畔に彼岸花が咲いているのを発見! コンデジを持っていたので、車を畦道に突っ込み停車。ちゃちゃっとものの2分位撮影をして帰って来ました。
何故急いだかと云うと、今日は会社を休んだからです。朝になって、膝周辺の腫れはだいぶ引いてきていましたが、膝の関節の裏側の筋肉に痛みが残っていて真っすぐに立っている分には問題ないのですが、曲げると痛いし、途中までしか曲がらず、しゃがめ無いんですよ。
これでは仕事にならないので休んだと云う訳です。と云うか、昨日仕事から帰る時にこの状況は予測出来たので、欠勤届を提出し工場長にも休む旨を伝えて在りました。そうは云っても、休んでいる人間がフラフラ外を出歩いている所を見られれば、あらぬ誤解を受けますから気をつける様にしています。
明日もう1日様子を見たい所ですが、朝の足の具合で出勤するか、もう1日休むかの判断をつけます。

注*怪我をしたのは左足なので、AT車を運転するには支障がありません。

2018年9月17日(月)
『弱ったね』
シルバーウイーク最終日となる今日、Uターンラッシュの車で高速道路の上り線では30kmを超える渋滞になっています。日本道路交通情報センターによると、17日午後4時現在、東名高速上り、大和トンネル付近を先頭に37km渋滞する等、各地で上り線を中心に混雑しています。
ほんの1ヶ月前、お盆休みもしっかりと遊んだと思うのですが、関東方面の方々は元気ですよね〜。
中・大型連休があると必ずどこか遠くに出掛け、渋滞に嵌って帰りが深夜になろうとも、翌日は会社に出勤されています。都会に住む人はある意味、タフでなければ生きていけません。
さて、私は先月28日、仕事で膝小僧とむこう脛の中間辺りに打撲を受け、漸く痛みも取れてきて腫れも治まりつつありましたが、本日、仕事終了まで15分を切った頃、機械にトラブルが発生し、修復中に足を滑らせて、前回ぶつけた所より少し上の場所を、また打ちつけました。
打ちつけた場所は直ぐに紫色に変色、見る見るうちに膝小僧周辺は、像の脚の様に腫れ上がりました。仕事を終えて家に戻ったら直ぐにシャワーで患部を冷やしたら、腫れは幾分小さくなった気がします。
帰宅した相方に「今朝、又 足をぶつけないでね」と云われたけれど「朝からそんな事云われたせいか、又、ぶつけてしまった」と云ったら「困ったね〜仕事、向いてないかも。このまま小さな怪我で済んでる内はいいけれど、もっと大きな怪我になったらと考えると恐い」と云われました。
序に「おっちょこちょいな所もあるしな〜」と。
定年退職後、心機一転入社して約半年、仕事にも慣れ、人間関係も築けてきただけに弱りましたね〜。

2018年9月16日(日)
『シルバーウイーク』
シルバーですが、シルバーウイークには全然絡めなくて寂しい思いをしている私です。
今日も元気に実技研修に行って来ました。昨日は室内での学科講習で、今日は屋外での実技研修だったので晴れて欲しいと願っていたら、曇り空がドンドン移動していき、お昼頃には青空になりました。
そのまま推移してくれれば良かったのに、午後2時過ぎには真夏の様な積乱雲もやって来る程の暑さでした。昨日が涼しかったからそう感じたのかと帰宅後に気温を調べてみたら30.3度と真夏日でした。どおりで、私の雪の様に白い肌が、こんがりトーストの様に日焼けする訳です。
さて、「全身がん」を公表していた女優の樹木希林さんが15日に死去した事が公表されました。
シリアスからコメディまでこなせる個性派俳優として活躍する一方、2012年に、がん体質である事を指す「全身がん」を公表。04年の乳がん発症以降、約20か所のがんと闘ってきましたが、遂に帰らぬ人となりました。某国営放送の「骨董探しの旅」番組でご自宅を公開しましたが、中々の目利きとみました。そして、その蒐集されたモノを飾ったりする配置の妙に並々ならぬセンスを感じました。
まだまだ現役で頑張って欲しかった個性派女優でした。心よりご冥福をお祈りいたします。

2018年9月15日(土)
『講習会』
今日は講習会を受講する為に朝からお出掛けです。会場の近くに食事をする場所があまり無いので、通り道のセブンで昼食用の弁当を購入。30分前には現地に到着しました。
午前8時50分から途中トイレ休憩を挟み12時まで、しっかりと勉強しました。40分間の昼食タイムが終わり、午後5時まで続きの勉強です。その後、試験を受けて出来た人から退席、流れ解散です。昼食後の2時過ぎに、お腹が満たされ一瞬眠気が襲って来ましたが何とか乗り越えれたし、講師の方が「ここ大事です。アンダーラインを引いて覚えて下さい」と丁寧に説明してくれるので、テスト前の対策はバッチリです。自己採点は、96点から98点はいけてる筈です。
明日から日曜日3週連続で実技研修となります。今月、自由になるのは、あと2日か〜〜。

2018年9月14日(金)
『肌寒い日』
今日は最高気温23.9度とほぼ10月中旬の気温で、肌寒い日1日でした。いつもの年なら、残暑厳しい折、云々と書いている所ですが、今年は雨の日が多くて涼しいですね。
さて、平成の歌姫、安室奈美恵さんの引退まであと2日となりました。9月20日で41歳になる訳ですが、日本人の平均寿命は女性が86.99歳(2015年の厚生労働省の調べ)です。それからすると、丁度人生の折り返しの差し掛かる時期になるんですね。もう半分まで来たと考えるのか、それとも、まだ半分あるからと前向きに捉えて、残りの人生を有意義に過ごすのか。どちらにしても長い人生です、悔いのないように生きていって欲しいものです。
私は、明日、明後日と学科&実技講習なので休みはありません。でも、会社がお金を出してくれているので、頑張ります!

2018年9月13日(木)
『稀代の左腕』
今はほとんどプロ野球は見なくなりましたが、スポーツニュースで結果だけは確認しています。
そんな昨日、巨人杉内俊哉投手が都内ホテルで会見を行い、今季限りでの現役引退を表明しました。
松坂世代と呼ばれるプロ野球選手の中でも、特に印象に残っている選手です。
鹿児島実高時代のに第80回全国高等学校野球選手権大会の1回戦で八戸工大一相手にノーヒットノーランを達成するも、同2回戦で松坂大輔らを擁する横浜と対戦。7回まで1失点と好投していましたが、8回に松坂に本塁打を喫するなど計6失点で敗退しました。
その後、社会人野球の三菱重工長崎を経て福岡ダイエーホークスにドラフト3位で入団。ホークスでの10年間は目を見張るほどの活躍を見せてくれました。
ただ身長が175センチとプロ野球の選手としては体躯に恵まれていませんでしたね。左腕と右腕の違いはありましたが、PL学園から巨人に入団した桑田真澄投手に似たものを感じていました。
後に、FAで巨人に移籍して、桑田投手の着けていたエースNo18を引き継いだのも、何かの縁だったかもしれません。 長い間、お疲れさまでした。 今はゆっくりと休んで下さい。

そして今日、中日の松坂大輔投手が38回目の誕生日に、思い出の甲子園で今季6勝目、日米通算170勝目を挙げました。ヒーローインタビューで松坂投手は「村田、後藤、杉内君が引退して、彼らの気持ちを込めるというか…僕はもう少し投げるという決意表明のような日にしたかった」と話しました。
因みに杉内投手は「松坂世代」ではプロ野球最多の142勝を挙げていますが、松坂投手が今日の勝利で日米通算170勝です。松坂世代から名球会入りの成績までは届く選手はいない様な気がします。

2018年9月12日(水)
『3年9カ月振り』
トランプ氏が、アメリカの大統領になってから、日本にとっては余り良い事が無い様な気がします。
突然、普段の日記とはかけ離れた書き出しで、驚かれた方も多少は居る事でしょう。何故こんな事を書いたかと云うと、ガソリンの高値が続いている事を心配しているからです。
資源エネルギー庁によりますと、9月10日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は前の週に比べて1円、値上がりし、1リットルあたり153円10銭となりました。
これは、2014年12月以来、3年9カ月振りの高値です。石油情報センターによると、アメリカによるイランへの経済制裁の影響で需給が引き締まる事が懸念されて高値が続いているという事で、来週も値上がりすると予想されています。
世間一般的にはプリウスを筆頭にアクア等、ハイブリッド車を乗られている方が大幅に増えたので、多少のガソリン価格の上昇なんて関係ないかも知れませんが、私の様に旧車に乗っている人間からすると大問題です。
現在、ボルボは62万6千キロを走っていますが、通常の一般走行で、1リットルあたりで8.9キロ位走ります。高速走行で11キロ位となっています。ハイブリッド車で無くても知り合いのカローラフィールダーのガソリン車で17キロちょいと云ってましたからエンジンの進化は凄いんですね。
だからガソリンの価格には敏感になっています。極端な例を挙げるとすれば、今と同じ位の距離を毎月走り、ガソリンの燃費が倍だと仮定すると、今支払っているガソリン代が半分になる訳です。そうすると、国産のコンパクトカーなら月々の支払いが賄えます。
こんな事を考えだすと維持費の掛かる車を乗り続ける事の意味が分からなくなります。ただ『好き』と云うだけでは乗り越えられない事も、世の中には沢山あります。辛いな〜〜。

2018年9月11日(火)
『新生・森保ジャパン』
サッカー日本代表は、先日の北海道で発生した地震で中止となったチリ戦の後、本日、大阪・パナソニックスタジアム吹田でコスタリカ代表と国際親善試合で対戦し、新生ジャパンの初戦を3―0の快勝で飾りました。
試合では、MF中島翔哉選手の動きが良かったですね。得点こそ決める事はありませんでしたが、前半16分にオウンゴールに繋がるクロスを送るなど快勝発進の立役者となりましたね。Aマッチ3試合目で日本代表初ゴールを決めたMF南野拓実選手も、得点と云う結果を出しました。
短時間しか与えられていない中で、選手同士の連係も割と上手く出来ていたと思います。
4年後のW杯カタール大会目指して、頑張れ!

2018年9月10日(月)
『蕎麦 みづ乃』
昨日のお休み、先週の土曜日に引き続き、東濃方面に出掛けていました。先週の目的は、栗きんとん&冷やし栗白玉と蕎麦+カフェでした。今週は、現代陶芸美術館の展示会を見る事と駄知にある旧車館の見学、そして、カフェ巡りでした。
午前9時半頃に瑞浪辺りを走っていると凄い雨に見舞われてワイパーを1番早くしても前方が余りハッキリと見えない位でした。国道に在る道路情報の電光掲示板には「東濃地方、大雨警報発令中」の文字が表示されていました。
しかし、目的のカフェに辿り着くと「こちらは小雨程度でしたよ」と云われてしまいました。雨雲の流れにも因るんですね。
その後、伺った駄知の旧車館、開館日がひと月に1日しか無いので、今まで訪ねる機会がありませんでした。今回は2週連続の東濃遠征になりますが、この時を逃すと今度はいつ行けるか分からなかったので、頑張りました。
でも、頑張ったお陰で、現代陶芸美術館の「加藤 土師萌 展」も観賞出来たので良かったです。
さて、掲示板をご覧の皆さんは既にご存知だと思いますが、恵那市岩村のハートウィング内で「そば 風心」を営んでいた水野さんが9月2日多治見市希望ヶ丘3-12 に「そば みづ乃」を移転開業しました。9月1日に岩村町内を通過中、ハートウィングの立て看板から「そば 風心」の表示が無くなっていたので、どうしたのかな〜と思っていました。4月28日に伺って蕎麦を食べていたので、不思議には思いましたが、その時はスルーしました。
そうしたら、昨晩、ご本人から掲示板に移転しましたと書き込みがありました。9月2日の開業なので、もう少し早目に知らせてくれておれば、昨日伺えていたのにな〜と思いました。
実は今月は残り6日休みがあるのですが、資格取得の為に学科1日、実技3日と4日間は休出(無料奉仕)となっています。なので、自由になるのは2日のみです。折角の情報、早く行きたいのは山々なれど、ん〜〜ん。特に風心の頃はそば粉が製粉所のモノで打っていましたが、今回みづ乃では、石臼手挽きの自家製粉に変っています。それだけに悩ましいです。

2018年9月9日(日)
『金字塔』
日本時間9日早朝に行われた、テニス四大大会の今季最終戦「全米オープン」女子シングルス決勝で、世界ランキング19位の大坂なおみ選手が、グランドスラム23勝の元世界女王セリーナ・ウィリアムズ選手と対戦し、セットカウント2−0(6−2、6−4)のストレートで勝利しました。
グランドスラムシングルスでは男女を通じて初となる日本人選手優勝の快挙を果たしました。
前年準優勝のマディソン・キーズ選手を準決勝で破って勢いがあるとは云え、錦織選手選手も越えられない壁をあっさりと乗り越えました。それも、1セットも取られずにストレートでの勝利は信じられません。今年1番成長したメンタル面での強化が実を結んだのだと思います。
ブラボーなおみ!

2018年9月8日(土)
『完敗』
今日は1日中、殆ど家で過ごしました。期待していた錦織選手の試合は、残念な結果に終わりました。全米オープン男子シングルス準決勝で錦織選手はノバク・ジョコビッチ選手と対戦し、3―6、4―6、2―6のストレート負けに終わり、4年振りの決勝進出はなりませんでした。
勝利したジョコビッチは選手「この試合に集中して臨めた。プレーをしていて感覚が良く、気持ちのいいプレーが出来た」と語り、これで対錦織戦は14連勝、通算15勝2敗と圧勝です。「錦織はとてもフットワークに優れた選手。戦略が上手くいき、錦織の良さを奪う事が出来た」と勝因を明かしました。
錦織選手は、第1セットの終盤に足を気にするしぐさをしていましたが、体力的に持たないのかもしれませんね。それと同時にメンタルの弱さも感じられました。フェデラー選手、ナダル選手、ジョコビッチ選手達には勝てないと自分自身で刷り込んでいる様な気がしてならないです。その辺りの事は、昨日決勝へ勝ち上がった大坂なおみ選手の方が、今年は上手く対処している様にも見えますね。
男子は残念でしたが、女子の大坂なおみ選手に期待しましょう。

2018年9月7日(金)
『なおみ最高!』
暗いニュースばかり続いていた日本に、海の向こう米国から、とびっきりのニュースが届きましたね。
テニスの全米オープン(ニューヨーク)は大会11日目の6日、女子シングルス準決勝がセンターコートのアーサー・アッシュ・スタジアムで行われ、世界ランク19位の大坂なおみ選手が、前年準優勝で同14位のマディソン・キーズ選手と対戦し、6−2、6−4の2−0で勝ち、日本女子史上初の4大大会シングルス決勝に進出する快挙を成し遂げました。
決勝では4大大会23度の優勝を誇り、大坂選手の憧れである同26位のセリーナ・ウィリアムズ選手と対戦します。
今年3月のBNPパリバOPでツアー初優勝を遂げていましたが、まさかここまで勝ち上がるとは思ってもいませんでした。
男子シングルスでも、錦織圭選手が準々決勝で第7シードのマリン・チリッチ選手をフルセットの戦いの末下し、準決勝に進出しています。
錦織選手の準決勝の相手はノバク・ジョコビッチ選手で、通算対戦成績が2勝14敗と苦手にしています。しかし、2014年の「全米オープン」準決勝では、セットカウント3−1で勝利しています。
今大会ここまでタフさと勝負強さで勝ち進んだ錦織選手がジョコビッチ選手から勝利を掴み、決勝の舞台に立つ事が出来るか、期待に胸膨らむところです。
大阪選手と共に錦織選手も決勝に進めれば、日本テニス界における金字塔となるでしょう。
因みにジョコビッチ選手との試合は、日本時間8日午前6時30分以降に開始予定です。

2018年9月6日(木)
『震度7』
驚きました! 今朝PCを立ち上げてニュースを見たら、北海道で午前3時8分頃、震度6強の地震が発生し、大規模な地滑りや地割れ、液状化現象が広範囲に起きていると速報で伝えていました。
その時点で、北海道全域で停電しており295万戸が電気の来ない状態に陥り、その影響で新幹線、在来線、地下鉄など全てが運航停止に追い込まれました。また、高速道路も通行止めになっていました。4日火曜日に関西地方を襲った猛烈な台風21号の記憶も吹っ飛んでしまう程の出来事です。
気象庁によると、北海道での震度6強以上は観測史上初めての事で多数の観測地点で地震データが送信不能になり、安平町と千歳市の一部では震度7相当の揺れだったと推定されるとの事でした。
お昼休憩にニュースを見ていると、震源地から60キロ近く離れている札幌市でも広範囲に亘り道路が陥没、液状化現象が発生していました。
その後気象庁は、北海道の胆振地方で起きた地震について、厚真町鹿沼で震度7を観測していたと発表。判明している主な市町村の震度は、「震度7」が北海道厚真町、「震度6強」が安平町、「震度6弱」が千歳市、「震度5強」が苫小牧市、恵庭市、札幌市北区、江別市など広域に亘ります。
因みに震度6強は「這わないと動く事が出来ない、飛ばされる事もある」「大きな地割れが生じたり、大規模な地滑りや山体の崩壊が発生する事がある」、震度6弱は「立っている事が困難になる」「壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する事がある」等としなっています。今回の地震でも、新千歳空港でガラスが割れたり、ビルの壁がタイルが崩れるなど多数の被害が報告されており、相応の被害に見舞われています。地震は「いつ、どこで」が分からないだけに厄介な自然災害です。
被害に合われた方の一刻も早い復旧を祈ります。
この地震に影響で、日本サッカー協会は、日本代表が7日に札幌ドームで開催予定だった国際親善試合のチリ代表戦を中止すると発表しました。しかし、11日の大阪のパナソニック・スタジアム吹田で予定しているコスタリカ戦についてはやるようですね。
それにしても、6月18日に発生した大阪府北部地震、6月28日から7月8日に起こった台風7号及び梅雨前線等のによる「西日本豪雨」の大雨で大きな被害を被った広島県と岡山県、愛媛県、先日の台風21号の風雨災害にあった兵庫県、大阪府、京都府、そして今日の北海道と、日本列島はここ3カ月程の短期間に災害列島と化してしまいました。今晩は、防災袋の再点検をしなくてはいけませんね。
最後に、こんな非常時に申し訳ないのですが、個人的には台風21号の影響で、岐阜県本巣市の国の天然記念物「淡墨桜」の大枝が4本折れていた事はショックです。

2018年9月5日(水)
『ターニングポイント』
今日は定期検診を受ける為に会社は休みました。検査結果も概ね良好で、次の検診日も3ケ月後となりました。
さて、非常に大型な台風21号が関西方面を通過してから一夜明け、各地の被害が次々と明らかになってきました。高潮による甚大な被害にあった神戸の住人は、TVのインタビューに「東南海トラフ大地震による津波でも水害には合わないと云われていたが、今回の台風で冠水したので対策を考え直さなくてはならない」と答えていました。想定外に勢力が大きかったので、今後の防災に対する意識を変えるターニングポイントになるかもしれませんね。
それにしても関西国際空港の冠水状況を見ていると、海上埋め立てでの空港建設には無理があると思いましたね。

2018年9月4日(火)
『950hPa』
今朝の朝礼で『非常に大型の台風が接近して来ています。風雨の状況によっては仕事や帰宅の足に影響が出るかと思います。その時は午後から半休にします。その判断は、お昼の休憩時とします』と工場長から発言がありました。昼食を食べていると工場長が入って来て「これから状況が厳しくなる模様です。仕事は午前中で終わりにします。やりかけの分が有れば片付けをして、日報を書いて帰って下さい。タイムカードは押さずに」土曜日に振替出勤があるかと思ったらそれも無いそうで、喜んで帰って来ました。
その台風21号は25年振りに非常に強い勢力を保ったまま徳島県南部に上陸し、その後神戸市付近に再上陸しました。この台風は950hPa台と気圧が非常に低く、その為、吸い上げ効果が大きく記録的な高潮となった様です。
大阪では通常より2.5メートル以上、神戸でも2メートル近く上回る潮位となり、1961年に第2室戸台風が上陸した時に記録した過去最高潮位を上回りました。この為、沿岸の広い範囲で浸水被害が発生し、神戸市では甚大な浸水被害が出た模様です。
また、関西空港は滑走路や旅客ターミナル1階が広範囲にわたって数十センチほど冠水しました。空港を運営する関西エアポートによると、滑走路の冠水は2本ある内の南側の第1滑走路だけだと云う事ですが、標準海面より5メートル高い事を考えると、異常な高潮だった事が窺えます。
それ以外にも、台風の通過に伴い近畿地方では記録的な暴風に見舞われ、最大瞬間風速は関空島で58.1m/s、和歌山で57.4m/s、大阪で47.4m/sを観測。和歌山は観測史上1位、大阪は観測史上3位で57年振りとなる暴風です。これに関連した話として、関西空港と対岸を結ぶ連絡橋に、タンカーが衝突しました。タンカーは積み荷の航空燃料を関空に下ろした後、連絡橋南側の海上で錨を降ろして停泊していましたが、台風の風に流され船体の右舷側が連絡橋と並行の状態でぶつかりました。映像を見ていると、高波で船が揺れる度に船のブリッジが連絡橋にめり込み、連絡橋の一部がひしゃげる様にして壊れた橋にくい込んでいます。
そして京都では、嵐山の観光名所、渡月橋の東側の欄干が強風により約100メートルに亘り歩道側に倒れました。
午後6時現在、輪島市の南西約50kmを北北東に移動していますが、台風の南側に前線が形成され、今夜遅くから5日早朝にかけて東海〜関東を通過しそうです。短時間ながらも激しい雨の降る事が予想されますので、台風が離れても油断せずにいて下さい。

2018年9月3日(月)
『100名店 そば 2018』
今日は明け方に雨が降っていましたが、出勤する頃には止んでくれて助かりました。午後からは青空が顔を出してきたので、暑くなりましたね。
さて、話は少し遡り、1日の事です。中津川のそばの名店「わくり」を訪ね、蕎麦屋の四方山話をしている時の事です。最近どこの蕎麦屋に行かれました?と聞かれ、漸く「せいがん」に行った事を伝えました。そして、コンテンツにアップした事と漬け汁が甘いと書いた事も云いました。
それと松本市の「そばカフェ ぐりんでる」が、美味しかった事を話しました。その序に「仲佐」の1番弟子と云われている事も。話の最後に、お店のお客さんから教えて貰ったんですが、食べログの「100名店 そば 2018」に選ばれたとポロっと云いました。2014年の8月頃の開業ですから、約4年での快挙です。師匠である東京・神楽坂に在る「東白庵かりべ」も選ばれていましたから、師匠としても嬉しいでしょう。あと岐阜県では「胡蝶庵仙波」と関市の「 そばきり 萬屋町 助六」に「 蕎麦正 まつい」が選ばれていましたね。この「蕎麦正 まつい」も、要再訪問リストに載っていて、6月に再訪問の予定でしたが、大雨で被害が出ていた時だったので延期になったままです。
個人的には食べログ自体の評価は余り信用していませんが、閉店、移転の情報を知るのに活用しています。100名店も参考資料程度に見る分にはいいかな〜と思います。

2018年9月2日(日)
『法事』
今日は午前10時から伊賀市で法事があり、午前6時起きで出掛けました。いつもなら東名阪自動車道は朝から四日市東IC〜鈴鹿IC間で渋滞しているんですが、今朝はまるっきりありませんでした。
余裕を見込んで1時間前には着く様に出発したので、余裕のよっちゃんでした。なので、時間調整を兼ねてコメダ珈琲に入ったら、目茶苦茶混んでいて待たされました。客層を見て見ると後期高齢者の方々が大半で、またまた驚きました。
法事を済ませた後、皆で昼食を頂いて解散となりました。母親を助手席に乗せて一旦実家に帰り、着替えを済ませたら私も退散です。
今回の法事に合わせて家から近い、京都府の山奥にあるカフェに行く計画を練っていたので実行です。
楽しみにしていたのですが、結論としては、残念なお店でした。
私がお店に着いた時には、22席ある席が全て埋まっていました。ウェイティングリストに名前と携帯番号を書き込み、近くで待つと云う方式でした。私は4番目でしたが、お店の前で待つ事にしました。30分位の間に6人のお客が帰られました。それでも、待っている客が呼ばれる事はありませんでした。入口の窓から中の様子が見えるので、何やってんだ!と覗いてみると帰られた席の上は何も片付けがされないまま放置されていました。それから10分程して3組のお客が中に呼ばれました。
でもよく見ると、まだ7人掛けの大きなテーブル席の4人分が空いています。そこから10分、漸く私が呼ばれ「7人掛けの大きなテーブル席で、相席でお願いします」と云われました。「いいですよ」と返事をして飲み物とケーキをお願いしました。
周りを見回すと、先に入店した3組、どのテーブルも何も出ていません。皆さんその店の売りになっているランチを頼まれた様で、手間取っているようでした。
私の注文したアイスコーヒー&ガトーショコラが来たのが、注文後20分してからです。その20分の間に1組4人分のランチは提供されましたが、残り、2組6人は空っぽになったグラスをいじりながら、健気に待っています。
ここまで書くと、ワンオペでの対応?と思うかも知れませんが、大の大人が3人も居るんですよ!余りにもオペレーションが悪過ぎます。楽しみにしていた分、落胆が大きいです。

2018年9月1日(土)
『栗きんとん』
秋雨前線の影響で不安定な天気でしたが、中津川市の「すや」に今シーズン最初の栗きんとんを買いに走りました。東濃地方の和菓子屋では、早い所だとお盆開け位から、栗きんとんの販売を始めますが、我が家のご贔屓である「すや」の場合、昔からの慣例に従い、9月1日からの販売を守られています。それに従って我が家も9月最初の休日には、毎年必ず「すや詣」をやっています。今年から土日休みの職場に替わった私と珍しく土曜休みだった相方も伴っての「すや詣」です。
今日はチョット早起きをして、中津川で気になるカフェでモーニングをして、時間調整をしてから駅前の「わくり」で蕎麦三昧を食しました。お腹も満腹になった後、食後のデザートとして「すや・西木」に併設されている甘味処「榧」で、これも毎年恒例となった「冷やし栗白玉」を頂きました。
今年モノは、昨年のよりも粘度が高いと云うか、味が濃い様に感じました。勿論、お土産の栗きんとんは購入しましたよ!
さて、アジア大会・女子サッカー決勝が31日に行われ、なでしこジャパンが中国代表と対戦。0―0で迎えた後半45分に途中出場のFW菅沢優衣香選手が決勝弾を決め1―0で勝利しました。
2大会振りに金メダルを獲得し、4月のアジア杯に続いて、2度目のアジア制覇となりました。
19年W杯フランス大会、20年東京五輪に向けて弾みがつきましたね。
そして同日、ホッケー女子の決勝が行われ、世界ランキング14位の日本(さくらジャパン)は同9位のインドを2−1で降して、悲願の初優勝を果たしました。7月に行われた女子ホッケーW杯2018で、予選敗退の憂き目にあった 女子日本代表「さくらジャパン」(当時世界ランク12位)ですが、世界ランク4位のニュージーランド代表「Blacks Sticks」を破る大金星を挙げるなど、地力を付けて来ています。2年後の東京五輪に照準を合わせて頑張って欲しいです。
最後に惜しい話ですが、男子サッカーは決勝戦で、90分を終えて0−0と奮闘、延長戦に縺れ込み、延長前半に2点を許し、後半反撃に転じ1点を返したものの、そのままタイムアップ、2−1で敗れました。U−23+オーバーエイジの韓国に対し、U−21代表のみで戦った日本代表、よく頑張ったと思います。でも、勝負は勝たなくては意味がありません。負けは負けです。この悔しさを胸に、20年の東京五輪では、結果を出して下さい。

追記:名古屋グランパスは敵地でジュビロ磐田と対戦し、シュート数で相手を下回るも、効率の良い攻撃で今季最多の6得点を奪い、これで7年振りのリーグ7連勝を飾りました。もう誰も止められない!


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