2018年12月31日(月)
『感謝』
『そばの横好き』をご覧の皆さん、今年も一年間お世話になりました。
3月には還暦を迎え、仕事の方も定年退職となりましたが、まだまだ老け込む歳でもありませんし、ましてや悠々自適に遊んで暮らせる程の貯えも無く再就職を目指しました。幸い4月から新しい仕事先も見つかり働く事が出来て助かりました。
しかし、世の中を見回すと有効求人倍率が1.63倍だとか云っていても、失業率が2.5%もあったりもします。企業のニーズと働き手の供給がマッチせず、人手不足と嘆いても何も変わりません。
色々とあった1年ですが、大きな病気もせずに暮らせた事に感謝しないといけません。
来年も皆さんへ楽しく笑顔で、日々の報告が出来ますように頑張って生きたいと思います。
それでは、皆さん良いお年をお迎え下さい。

2018年12月30日(日)
『突貫工事』
今日も寒い1日でしたね。今年も今日を含めてあと2日となりました。2019年を迎えるにあたり、HPの更新作業の準備に大忙しの今日この頃です。大体の所は準備が出来たのですが、一部まったく手の付けてないモノがありまして、現在突貫工事で作業中です。なので、今日の日記はこれにて終了。
ではまた明日。

2018年12月29日(土)
『雪による規制』
東海地方では、強い冬型の気圧配置で各高速道路で雪による規制がなされています。東海北陸道では、白鳥IC−一宮JCT間、東海環状自動車道は、関広見−可児御嵩IC間、名神高速は、大垣IC−米原JCT間、新名神は、信楽IC−四日市IC間と中部地区で、これ程広範囲に規制が実施される事は珍しいですね。
明日、30日も冬型の気圧配置が継続しますが、関東を含む太平洋側は大掃除が捗る晴天となるようです。実家に帰省される方々は、道路状況に細心の注意を払って運転して下さい。
さて、スポーツの話題ですが、地元・豊橋市の桜丘がバスケットボール・ウインターカップ全国高校選手権で、新潟の帝京長岡に、65−76で勝ち、同校初の3位に輝きました。
私の記憶では、柔道女子63kg級で北京五輪、アテネ五輪と連覇した谷本歩実選手や卓球の松下浩二選手を輩出した高校です。しかし、最近ではダンスにも力を注いでいるらしく『春の日本高校ダンス部選手権』において、2015年準優勝、2016年優勝、2017年優勝、2018年優勝と実績を残しているようです。私立高校も子供の数が減って行く中、学校経営を安定させるために特徴を打ち出して行かないと生き残れないんでしょうね。

2018年12月28日(金)
『強い冬型』
今日で仕事納めです。当初の予定では朝から大掃除の筈だったのですが、新年の仕事始めの前準備が必要との事で私と、もう2人だけが昼まで作業をしました。
午後から掃除に加わったのですが、割と楽なエリアの担当で楽でした。仕事納めという事もあって、4時45分には事務所に集合し、理事長から今年の1年の実績報告がありました。その後、工場長からの〆の言葉で解散です。明日から1月5日までの8日間、命の洗濯をしながら過ごします。
ところで、明日も強い冬型の気圧配置で、平地で雪を降らせる目安の上空1500Mで−6度以下の寒気が日本列島を引き続きすっぽりと多い、全国的に厳しい寒さとなりそうです。
太平洋側では晴れる所が多くなるものの、一部雪雲が流れ込む所もありそうです。ニュースでは、三重県の津でも初雪を観測したらしいので、ここ東三河でも気をつけないといけませんね。

2018年12月27日(木)
『背中で語る』
今年もいよいよラストスパートですね。4月から勤め出した新しい職場も、明日の大掃除で年末年始の休みに入ります。前職では元日のみ休みで、12月31日まで仕事、正月も2日から働いていました。それを思うと夢のような話です。
60年も生きていると、身体の節々が痛んでくるので、長い休みがあるとリフレッシュが出来て助かります。働き出した当初は結構な重労働に感じましたが、仕事の段取りや体の動かし方が分かってくると、普通に思える位にまでなりました。これなら65歳の定年まで、働けそうです。
さて、02年日韓大会、06年ドイツ大会と2度のW杯に出場した元日本代表MF小笠原満男選手が今日、所属先の鹿島を通じて今季限りで現役引退する事を発表しました。
小笠原選手はスター選手を多数輩出した1979年度生まれで、いわゆるゴールデンエージや黄金世代と呼ばれた世代の中心選手です。
1999年、世界ユース選手権(現U―20W杯)ナイジェリア大会・準決勝で、ウルグアイを破って決勝進出を決めました。決勝では惜しくも敗れましたが注目を集めました。
東北人らしく多くは語りませんが、背中で皆を引っ張るプレースタイルは、男らしくて魅力的でした。1年だけイタリアに渡りましたが、その時以外は鹿島アントラーズ一筋で、獲得したタイトルは確か17冠だったと思います。勝ち方を知った貴重な選手なので、その経験を鹿島アントラーズだけではなく、日本代表にも広めていってほしいです。

2018年12月26日(水)
『昔の名前で・・』
イヤ〜驚きましたね!バスケットボールの全国高校選手権の4日目。東京・調布市で行われた女子準々決勝で、全国高校総体優勝の桜花学園が昭和学院に73―75で敗れ、ベスト4入りを逃しました。
片や高校総体2位の岐阜女は京都精華学園を73―61で下しました。
常勝軍団の桜花学園がベスト8で姿を消すなんて、誰もが想定して無かったと思います。
昔は桜花の名前を聞いただけで対戦相手が委縮したものですが、時代は変わったと云う事ですね。
それは男子にも云える事で、秋田の能代工が、愛知代表の中部大第一に90―43の惨敗に終わった事でも分かります。他にも高校総体覇者の新潟・開志国際が愛知の桜丘に75―89で敗れました。
地元、豊橋の桜丘がバスケットボールで、こんなにも強いとは知りませんでした。
それからすると、23日に行われたレスリング・全日本選手権女子57キロ級で五輪4連覇の伊調馨選手が、ブランクと騒動を乗り越えて復活優勝を成し遂げた事はとても凄い事です。ましてや対戦相手は16年リオデジャネイロ五輪で優勝した63キロ級から階級変更で挑んできた川井梨紗子選手だけに、インパクトが違います。五輪女王対決を制した伊調馨選手だけは、昔の名前が通用したと云う事です。

2018年12月25日(火)
『まごころ詰』
今朝は冷えましたね〜。朝7時の気温が―1度と、車のフロントガラスと天井に今シーズン初めて霜が降りていました。暖機運転をいつもは10分程するのですが、今日は5分位早目にしました。
でも、昼からは昨日と同じ位まで気温が上昇して暑かった〜!
さて、雲行きが怪しくなった出勤日、やっぱり危惧した通りの結果になりました。
そんな今日、この季節になるとミカンを送ってくれる知人が居るのですが、今年はこんなメッセージが入ったモノが届きました。『産地直送 農家のおすすめ「まごころ詰」1本の木に生った実を、まるごと、箱詰めしました。小玉から大玉まで、いろんな味を、お楽しみ下さい。』
ミカン農家だけではないですが、最近はネーミングを色々考えたり、メッセージを入れたりと趣向を凝らして売上アップを目指しています。皆さん大変ですね。

2018年12月24日(月)
『雲行きが・・・』
年末年始の9連休が、雲行きが怪しくなって来ました。年明け1月9日納期の急ぎの注文が急に入り、6日まで休んでいると納期に間に合わないかも。
そこで会社の幹部連が考えているのは、6日までの連休を5日で切り上げて、その代わりに翌週末の12日の出勤日を休みにする案です。そうすれば、何とか納期に間に合う算段らいしです。
まぁ、9連休が、半分や3分の2に減るならいざ知らず、1日ばかり減ったってどうって事はないですし、6連続勤務には変わりは無く、その後の土・日休みの方が、大連休で鈍った体の回復には丁度いいかもしれません。
ただ我が家では、4日・5日は私に合わせて相方も連休を取っているので、もしそうなったら、この2日間の過ごし方を考えなくてはいけませんね。

2018年12月23日(日)
『ネーミング』
3連休の中日ですが、年末も押し迫っているので、普段は長距離移動をしている関東勢も流石に出歩いていないようです。
私は相方から年末までに片をつける様に4つのタスクを提示されましたが、既に2つは完了、残る2つの内の1つも今日終わらせたので、後は余裕のよっちゃんです。
と云う事で、今日は実家と姉の家にみかんを贈る為に蒲郡のサンヨネに出向きました。昨年と同じ「箱入り娘」を選択したのですが、また、新しいブランドが出来た様です。その名も「おてんば娘」確かに「箱入り娘」に対抗するには「おてんば娘」しか無い様にも思えますが、ちょっとそのネーミングはどうよと思いました。
万事手配も終わり、喫茶 hiraya に向かったのですが、生憎の昼時でカレー屋さんがブレイク中で駐車場が満車状態でした。仕方なく珈琲豆だけ購入し、hiraya 繋がりで、豊田市の Shuro に伺いました。本来ならば日・月休みの所、お店で使っているカップやポット等を制作して貰っている村井夫妻の展示会が開催されていて助かりました。ゆっくりとした時間を過ごしていると子供さんを連れた村井夫妻もお店にみえて、少しだけお話をさせていただきました。
お二人の人柄が出た素敵な器の数々、明日はお休みですが展示会は29日まで開催されていますので、お近くの方は勿論&遠くの方も是非この機会に。

2018年12月22日(土)
『年末年始のカフェ状況』
年の瀬も押し迫って来て忙しないです。本来ならば土・日休みの会社ですが、年末年始の休みを長く取る為に、今日の土曜日と来年の1月12日の2日間が振替出勤になっています。なので、相方が大連休と裏の日記で書いていますが、実質はそれほどでもないんですよ。
さて、年末年始はしっかりとお休みを取るカフェも多いですが、頑張ってお店を開いてくれる所もあります。よく訪問するカフェの中で、お休み&営業日が判明してきた所を書き出してみます。
豊川市の haag cafe は、12月28日から1月4日までお休み。豊橋市のカフェ ククサは、12月29日から1月3日までお休み。アポロコーヒーワークスは、年内30日まで営業です。蒲郡の喫茶 hiraya は、年内通常営業、来年は元旦から4日まで11時から17時の営業。3日には恒例の餅まきもあるそうなので、お店のHPで確認してみて下さい。中津川の Cafe 500 は、大晦日と元日はお休みですが、2日から7日まで営業です。恵那市山岡町のミルは、31日定休日、1月1日から3日まで、11時半から18時半まで営業。4日臨時休業、5日から通常営業となっています。
来年も元日から美味しい珈琲が飲めそうです。

2018年12月21日(金)
『無冠の帝王』
今日もこの時期としては暖かな日で、正午辺りから午後3時過ぎまでは15度近くに達していました。朝の天気予報で確認していたので、お昼休みにヒートテックのタイツを脱いで対策を講じました。そのお陰で今日は蒸れずに済んで丁度良かったです。
さて、先日の日記でも書きましたが、タイトル戦通算100期が掛かった竜王戦七番勝負第7局が20、21日、山口県下関市「春帆楼」で行われ、羽生善治竜王が167手で挑戦者の広瀬章人八段に敗れました。
この結果、同シリーズ3勝4敗となり失冠。27年振りに1つもタイトルを持たない無冠となりました。羽生竜王は、1994年4月1日、23歳時にタイトル通算3期で九段に昇段しており、段位からすれば「羽生善治九段」になる訳ですが、竜王位を失った直後の期間に「羽生善治前竜王」と名乗った事があります。
また、7つのタイトルで永世称号の資格を得ている事もあり、今後はどのような形で名乗るかにも注目が集まるところですね。

2018年12月20日(木)
『忍者市駅』
今日は午後から気温が14度近くまで上昇し、上着を脱いで仕事をしてました。下はヒートテックのタイツを履いていたので汗をかいて蒸れそうでした。
さて、トップページの画像は、伊賀市に在る旧上野市時代のリアルマンホールのモノです。
18歳で地元を離れて42年も経ったのに、未だに「上野市」の頃の記憶のままです。
以前は、近鉄電車が所有していた伊賀線ですが、現在は、伊賀市が車両や施設を所有し、運行は伊賀鉄道(株)が担っています。いわゆる公有民営方式と云うものです。
伊賀市役所の南側に「上野市駅」と云う名前の駅が在りますが、2019年度にこの駅の耐震補強工事を予定しており、これに合わせて駅名表示を『忍者市駅』とする方向で検討しているらしいです。
世界的に見ても「忍者」は人気があるので、駅名に「忍者」を明示して、観光客にアピールするのが狙いの様です。
但し、駅名表示の変更後も、正式名称としては「上野市駅」を維持し、表示にも残すようです。
現在の岡本市長は、早稲田大学を卒業後、関西テレビ放送に勤めていたらしく、中々のアイデアマンですね。

2018年12月19日(水)
『ストーブリーグ』
昨日は、サッカーJリーグアウオーズが行われ『川崎Fまつり』かと思うほどでした。その川崎Fは、リーグ3連覇やACL制覇に狙いを定め、元ブラジル代表FWレアンドロダミアン選手を完全移籍で獲得する等、抜かりはありませんね。
また、天皇杯を獲得し巻き返しを狙う浦和も、セレッソ大阪から日本代表FWの杉本健勇選手を獲得したり、今日はJ2に降格する柏から12年ロンドン五輪代表DF鈴木大輔選手を完全移籍で獲得するなど活発に補強を行っています。
そして、初のJリーグ制覇を虎視眈々と狙う神戸も、C大阪の元日本代表MF山口蛍選手を獲得したと発表しました。元スペイン代表FWビジャ選手獲得に続き、日本代表クラスのビッグネームを確保しました。
Jリーグにはこれから先も外国人大物選手の移籍がありそうですし、この冬のストーブリーグは賑やかになりそうですね。来シーズンに向けてチームは既に動き出しています。
グランパスも得点王になったジョー選手との2019シーズンの契約更新に合意した事を発表しましたが、玉田選手、佐藤選手らが抜けた穴は誰で埋めるのでしょうか? 楽しみでもあり、不安でもあります。

2018年12月18日(火)
『川崎Fまつり』
今日、サッカーJリーグの年間表彰式に当たるJリーグアウオーズが横浜アリーナで行われ、最優秀選手賞(MVP)には、J1連覇を達成した川崎FのMF家長昭博選手が選ばれました。
今季はリーグ32戦に出場し、得点数はチーム2位タイの6点に留まりましたが、リーグ最多となった57得点を挙げたチームの攻撃を牽引しました。
2016、18年にはリーグの優秀選手に選ばれていた家長選手ですが、MVPは初受賞です。当然と云えば当然ですがベストイレブンにも初選出されました。
また、川崎Fからは2016年の中村選手、17年の小林選手についで3人目のMVP選出で、同一チームから3年連続で選ばれるのは史上初の事です。
川崎Fはベストイレブンに最多の7人が選出されただけでなく、30人の優秀選手には3分の1となる10人もの選手が選出されました。今日のJリーグアウオーズは、まさに川崎Fまつり状態ですね。
長年のファンであられる Kougou様の喜びもひとしおだと思います。

2018年12月17日(月)
『記録ずくめ』
今日は出勤時に小雨がパラつきましたが、その後は青空が顔を出し過ごし易い1日でした。
数日前の話ですが、愛知県が誇る将棋の最年少プロ、藤井聡太七段が12日、史上最速の通算100勝を達成しました。
16歳4カ月23日で達成の史上最年少はもとより、プロデビューから2年2カ月11日は、羽生善治竜王の2年3カ月29日を凌ぐスピード出世です。また100勝達成時の勝率8割4分8厘は、中原誠16世名人の8割2分6厘(100勝21敗)を上回っています。まさに、記録ずくめの到達劇です。
この件について、羽生善治竜王は『16歳での100勝の達成は空前絶後の大記録だと思います。棋士としての一里塚を通過してさらなる前進を期待したいと思います。』とコメントしました。
その羽生竜王は現在、広瀬章人八段との竜王戦七番勝負に臨んでいますが、先日の対局で敗れ、遂に最終第7局に突入しました。これに勝てば羽生竜王はタイトル通算100期の大偉業を達成します。
しかし、広瀬八段が勝ち初タイトルとなると、羽生竜王は27年振りの無冠になります。こんな事を云っては広瀬八段に申し訳ないのですが、羽生竜王のタイトル通算100期を期待しています。

2018年12月16日(日)
『マンホールカード』
今年も残す所、半月となりましたね。ざっと計算すると350日が過ぎ去った訳です。楽しい事や嬉しい事、悲しい事や寂しい事など色々ありましたが、今日も元気に生きている事に感謝です。
今年と云うか、最近やり始めたばかりの事なんですが、マンホールカードを集め出しました。
以前から、某カフェのオーナーやお客さんたちでマンホールカードを集めていたので、遊びに行った先々で、カードを貰って来てあげていました。先日も郡上市と関市の2枚を差し上げたばかりです。元々収集癖があるので手を出さない様にはしていたのですが、貰って来たカードを見ていて図柄が色々あって、そば猪口の文様と同じだなあと思い、面白そうなので集める事にしました。
そんな時にタイムリーな本が出版されました。
今朝の中日新聞の「書く人」のコーナーで、アートな本として『町自慢、マンホール蓋700枚』池上 修・池上 和子著 (論創社・1944円)が、紹介されていました。
お二人は、全国を回り約4000枚の中から特に素晴らしい下水道の蓋を100枚選定した様です。
私は始めたばかりの超初心者なので、まだその魅力にどっぷりと嵌ってはいませんが、深みに嵌らない様に気をつけながら集めて行こうかな〜と思っています。

追記:追記:マンホールカードの同じモノを複数枚持っているから差し上げましょうかと云う、奇特な方や徳を積みたいと云う方が、もしお見えになりましたら、トップページの右下のコンタクトから直接メールでご連絡いただければ幸いです。
お待ちしております。(^j^;)
お礼には、ボルボの旧車が描かれた非売品のステッカー2枚を送らさせて頂こうかと考えております。

2018年12月15日(土)
『メチャ安!』
いつも給油しているGSの今日の表示価格はレギュラーガソリン1リットル「134円」でした。
このGSが発行しているシェルのポンタカードだと、この表示よりも1円安い価格になります。それに+してイージーペイで−1円、サービスクーポンが−5円、メール会員で今日は−3円と合計10円引きの124円で給油しました。これってメチャクチャ安い価格だと思います。
当然、フルサービスのお店ではなく、セルフスタンドです。
今日は50リットル近く入れたので、普通に給油するよりも500円浮いた勘定になります。これで、今日の珈琲代は助かりました。
さて、クラブワールドカップは、鹿島アントラーズが前半0-1でリードを許す展開になりましたが、後半4分に永木選手のシュート追いつくと、その後2点を追加し3-1で終わると思いました。
しかし、アディショナルタイムの4分にPKを与えてしまい3-2とされましたが、試合はそのまま終わり、逆転勝利の鹿島が準決勝に進出しました。

2018年12月14日(金)
『クラブワールドカップ』
今日も最高気温は10度と冬らしい気温でしたね。それでも午前中は陽が当たる場所で仕事をしていたので楽でした。しかし、午後からは風が吹いて体全体が冷えてきて、ちょっとブルってました。
さて、アラブ首長国連邦(UAE)で、12日開幕したサッカーのクラブワールドカップ。アジア王者のJ1鹿島は日本時間15日午後10時からアルアインで行われる初戦で北中米カリブ海代表のグアダラハラ(メキシコ)と対戦します。
この試合に勝てば、大会3連覇を狙う欧州王者、レアル・マドリードとの準決勝に進めます。2年前の雪辱を狙う鹿島アントラーズにとっては絶対に落とせない1戦です。
そんなクラブワールドカップですが、今年を最後に廃止となり、21年から新設するクラブの世界大会に移行します。まぁ、大陸別のクラブチャンピオンの実力に格差がありすぎて、世界1決定戦とは言い難いから仕方ないですね。

最近、サッカーネタが多すぎと云う声もチラホラ聞こえてきていますが、それはサッカ〜クです!

2018年12月13日(木)
『16強』
今日は昨日と比べて気温が3度ほど下がりましたが、風が無かった分、体感的にはそれ程感じませんでした。明日は晴れて気持ちの良い空が広がるようですが、日差しよりも風の冷たさが勝るようです。
朝晩は更に冷え込みが強まる為、暖かい服装を用意した方がいいかもしれません。
さて、12日に行われたサッカー・欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ最終第6節で、リヨンがF組2位を決め、決勝トーナメントに進む16強が出揃いました。
G組では、既にグループリーグ突破を決めていたレアル・マドリードが西村拓真選手が所属するCSKAモスクワに0―3で敗れました。西村選手は後半ロスタイムから途中出場しました。
その決勝トーナメントの組み合わせは17日に決まります。
クリスチアーノ・ロナウド選手が抜けたレアル・マドリードが、大会4連覇なるか、注目されます。

2018年12月12日(水)
『アジア杯』
今日はいつもの定期検診の為、朝早くから病院に出掛けました。早く行ったお陰で9時半頃には会計支払も終わり、院外薬局で薬を受け取り1つ目の予定は終了です。
次の用事まで時間があったので、haag cafe でモーニングタイムとしゃれこみました。それ位の時間から青空が顔を出し、気温も15度近くまで上昇してきたので昼間は過ごし易かったですね。
さて、日本サッカー協会が今日、来年1月5日開幕のアジア杯(UAE)に臨む代表メンバーを発表し、DF吉田麻也選手、長友佑都選手ら23人を選出しました。注目のMF香川真司選手や、FW鎌田大地選手は選外となりました。
1次リーグF組の日本代表は、1月9日の初戦でトルクメニスタン、13日にオマーン、17日にウズベキスタンと対戦します。決勝トーナメントには、各組上位2チームと各組3位の成績上位4チーム、計16チームが進みます。
日本は11年大会以来、2大会振りの優勝を目指します。ガンバレ、サムライ日本!

2018年12月11日(火)
『カタナ女子』
この前の日曜日、岡崎市の岡崎公園内に在る「三河武士のやかた家康館」に『拵 〜 刀装具の美』を鑑賞に行って来ました。
昔から刀は武士の魂と云われてきましたが、戦国時代の実用的な刀と平和な江戸時代のモノとでは姿が違います。華美な装飾とまでは云いませんが、なかなかお洒落で美的センスに溢れていました。
古いモノに興味&関心はあっても、刀については専門外です。「拵」についても幾つもの種類、例えば「尾張拵」「薩摩拵」「肥後拵」「柳生拵」などがあり、勉強になりました。
館内には、観光バスで来た団体さんとは毛色の違う「カタナ女子」と思しき若い女性が熱心に刀を見つめていました。又、岡崎城にも「城ガール」とでも云うのか、若い女性が多く居ました。
TV番組やスマホゲームの影響かもしれませんが、多くのグッズを購入してくれる○○女子や○○ガールの存在は、今や観光地にとって大切なお客さんとなりつつあります。
世の中、何がブームになるか本当に分かりませんね。

2018年12月10日(月)
『今シーズン1番』
今日は今シーズン1番の冷え込みでした。仕事を始める午前8時は気温2度と吐く息が白かったです。お昼前後が最も暖かでしたが、それでも10度でした。そこからまた徐々に低下し、仕事を終わる5時半には6度に下がっていました。ヒートテックの上下を着込んでいって丁度良かったです。
明日の午前中は日差しが届いても、段々と雲が優勢の空になるようです。静岡県は昼頃、愛知県は夕方頃から雨が降り、ザッと強まる恐れもありそうです。外出の際は傘を忘れずに持って行った方がいいかと思います。
さて、フィギュアスケートGPシリーズのファイナルで、ショートプログラム首位発進の紀平梨花選手が、平昌五輪、金メダルのザギトワ選手を押さえて初優勝を飾りましたね。
05年浅田真央以来となるGPデビューシーズンでのファイナル制覇の快挙です。日本では浅田真央さんの現役時代に代名詞と云われたトリプルアクセルを今は、紀平梨花選手が見事に受け継いでいます。平昌五輪出場は年齢制限で出場が叶いませんでしたが、22年北京五輪は当然狙っています。
ただ心配なのは、成長期における女性特有の身体的変化に上手く対応出来るかどうかです。ザギトワ選手も五輪以降、身長が7センチも伸びて回転技に以前の様なキレが無い様な気がします。その辺りの所をどう折り合いをつけていくかが、ポイントですね。

2018年12月9日(日)
『払ってね!』
今日も10度前後の気温で寒かったですね。朝方の冷え込みが厳しかったのか、それとも1週間の仕事疲れが1日遅れで出たのかは知りませんが、8時30分過ぎまでぐっすりと寝ていました。
今日は別段予定も無く比較的のんびりと過ごせる筈でしたが、1時間遅れで起きて来た相方から「靴下に穴が開いたから会社に行けない、無印で買って来て」と云われました。
再度確認すると「今日の分はある、だけど3足買うと安くなるから3足買って来て」と云われました。毎日ハツカネズミの様に店内を駆けずり回って仕事をしているので、靴下も穴が開くでしょうから、仕方ない買って来てあげますよ。で、お金は?と聞くと『さっき何も云わなかったから、クリスマスプレゼント』と云ったので、俺は結婚記念日にも誕生日にも何も貰ってないけど! と云ったら、そそくさと何処かに消えちゃった!

2018年12月8日(土)
『踏み止まった』
今日は西高東低の典型的な冬型の気圧配置ですね。明日は強い寒気が南下する為、今日よりも更に気温は1〜3度位低くなりそうです。全国的に真冬の寒さとなりますので、お出かけの際はシッカリと防寒をしてください。
しかし、太平洋側は日差しが届き、お出掛けには問題のない様です。ただ、雪雲・雨雲の一部が山を越えて流れ込み、東海地方の一部地域では俄か雨の可能性もあるかも。
関西方面の紅葉もそろそろ終盤。明日が紅葉狩りのラストチャンスになりそうです。
さて、J1参入プレーオフは今日決定戦が行われ、ホームのジュビロ磐田が東京ヴェルディを2−0で下して残留を決めました。PO決定戦に進退を賭けていた磐田・名波監督「負けたら間違いなく辞めるつもりでいました」と試合後の会見で述べ、顔には安堵感が漂っていました。
それにしても勝ち点41でPO決定戦とは、今シーズンの混戦ぶりを象徴していますね。

2018年12月7日(金)
『時の流れ』
昨日の日記でも書きましたが、今まで日本サッカーを牽引してきたベテラン選手達の現役引退やクラブとの契約打ち切り等が次々と発表されています。
その後の進路としては、所属していたクラブのスタッフとして働くとか、現役に拘って次のチームを探すとか色々です。
そんな中、C大阪の社長に、OBで元日本代表FWの森島寛晃氏が就任する事が7日、分かりました。近く臨時の株主総会などを開いて正式決定する運びだそうです。
広島市出身の森島氏は1991年にC大阪の前身のヤンマーサッカー部に入団。2008年に現役引退するまでC大阪一筋でプレーし、「ミスター・セレッソ」と呼ばれています。日本代表にも選出され、1998年と2002年のW杯にも出場しました。
引退後はアンバサダーとしてクラブの広告塔を務めるとともに、指導者資格の取得も進めていました。今季はチーム統括部オペレーショングループ部長(強化部長)を務めていましたが、これで、現場に立つ事は、もう無いのでしょうか?
ガンバ大阪では、低迷するチームに刺激を与える意味もあったのか、2軍監督をしていた宮本氏をトップチームの監督に就任させました。モリシVSツネ様の大阪ダービーを期待していただけに残念です。

2018年12月6日(木)
『功労者』
名古屋グランパスがFW玉田圭司選手との来季の契約を結ばないと発表しました。
そして、長年グランパスを牽引してきた功労者に対して、また、冷たい仕打ちをしたようです。
玉田選手は、自身のインスタグラムを更新し、「あまりにも突然だったので正直、頭を整理するのに少し時間がかかりました…。2014年に1度退団し、その2年後に帰って来て名古屋グランパスに誠心誠意を持ってやってきましたが、契約しないと伝えられた時には労いの言葉の1つもなかった事にはがっかりしました」と苦しい胸の内を明かしています。
2年前にJ2へ降格した年も、闘莉王選手に対して酷い対応をしました。フロント陣の権力争いの犠牲になった闘莉王選手の時と同じ様な事を・・・。全然学習能力が無いと思います。
大ベテランの域に達してもドリブル技術は一線級で、楢崎正剛選手と共にクラブの象徴的存在だったので、とても残念です。
その楢崎正剛選手も退団が濃厚であるとお昼のニュースで伝えていました。この2人が退団すれば、2010年の優勝を知るメンバーが、誰一人居なくなります。
これとは別に、元日本代表FW佐藤寿人選手とMF八反田康平選手の退団も決定したようです。
プロ選手ですから結果が残せなければ契約が打ち切られるのは仕方ないにせよ、チームの功労者に対して労いの言葉を贈れない様では、人として駄目だと思います。 

2018年12月5日(水)
『退職代行サービス』
今日も気味が悪いほど暖かでしたね。12月の上旬に作業着1枚で仕事をしているなんて、今までの経験では考えられませんよね。でも週末は最高気温が8度位で、最低気温が−3度となっていました。急に気温が10度近くも下がると体温調整が追いつかないです。体調管理に気をつけていても風邪を引きそうです。
さて、最近相方から聞いて驚いた事があります。それは、相方が務めている会社で、35歳の妻子ある正社員が、LINEのメッセージ1つで会社を辞めると連絡して来たっきり、上司からの電話にも応答せず、自宅を訪ねたら居留守を使われ、結局会えなかった事です。
一般的に退社をすれば、失業中の社会保険や離職票などの書類も必要ですし、退職金についても、会社との話し合いが絶対必要になってくると思います。ところが意外な仕事があるんですよ!
既にご存知の方も見えるかも知れませんが、最近急激に増加し、テレビの報道番組などでも特集が相次いでいる「退職代行サービス」と云うのがあるんです。
これは、いわゆるブラック企業のパワハラ上司を相手に退職手続きを代行するサービスだと私は思っていたんですが、退職を希望する人が3〜5万円程度の費用を支払う事で、会社への退職の申し出を代行してもらうサービスです。
「今すぐ辞めたい」「苦痛から解放」「退職成功率100%」といった売り文句が並ぶサイトから、メールやLINEで簡単に申し込みができるんです。
近年は未曽有の求人難の為、どの職場も後任の採用が難しく、退職の申し出がある度に必死の引き留めが行われます。強固な引き留めにあったり、転職先が決まっているのに退職出来ないケースや、上司がのらりくらりはぐらかして退職届が受理されないケースもあります。
例え退職届が受理されたとしても、転職先の入社日前日まで残務処理に追われ、疲労しきった状態で新たな職場に出社するケースも少なくありません。
だから実際にこのサービスに需要があり、急速に拡大しているという「事実」があるのです。
もしかしたら、この35歳の正社員も、このサービスを利用しているのかもしれませんね。
それにしても、人生における一大事とも云うべき退職をLINEのメッセージとは、世知が無い世の中になったもんですね。

2018年12月4日(火)
『バロンドール』
フランスの老舗サッカー専門誌『FRANCE Football』が主宰するバロンドール受賞者が発表され、レアル・マドリー所属でクロアチア代表MFルカ・モドリッチ選手が初の栄誉に輝きました。2018年におけるモドリッチ選手の活躍は、まさしく受賞に相応しい好成績でした。所属するレアル・マドリーで前人未到のチャンピオンズ・リーグ3連覇に大きく貢献し、今夏に行なわれたW杯・ロシア大会では、クロアチア代表の中心選手として母国を史上初の準優勝に導きました。
その活躍ぶりから今年は既にUEFA年間最優秀選手賞、FIFA年間最優秀選手賞を手中にしていました。33歳という年齢ながら個人賞三冠を達成し、最高のシーズンだと思います。
来シーズン、クリスチアーノ・ロナウド選手とリオネル・メッシ選手の巻き返しはあるのか?!
さて、バロンドール賞ではありませんが、今年の食した中でのNo.1蕎麦は、どこでしょうか。
今年は、新規訪問8軒、再訪問16軒と合計24軒の蕎麦屋さんを訪問しました。
ハーフ盛で何種類も食べられる「いまふく」が、一押しなんですが、そば&カフェの「ぐりんでる」も捨てがたく、今年はこの2軒に決定です。

2018年12月3日(月)
『そだねー』
今日も12月とは思えない程の気温でしたね。午後1時過ぎには、ほぼ20度と10月下旬の暖かさになっていました。暑くて上着を脱いで仕事をしたくらいです。
さて、今年流行した言葉を決める「2018ユーキャン新語・流行語大賞」が今日、発表され、平昌冬季五輪のカーリング女子日本代表で銅メダルを獲得した「ロコ・ソラーレ(LS北見)」のチームメンバーが試合中に発して話題となった「そだねー」が年間大賞に選ばれました。
トップ10には「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーッと生きてんじゃねえよ!」「#MeToo」が選ばれました。
そして、日本時間4日午前5時、フランス・パリで(現地時間3日21時より)、2018年のバロンドール授賞式が開催されます。W杯イヤー”となった今年、フットボール界で最も栄誉ある個人賞を誰が獲得するのか、気になりますね。

2018年12月2日(日)
『大嵌り』
今日は母親の運転免許証返納に関連して、不要になる車や自動車保険の手続き等をする為に実家に帰っていました。
朝一で出掛けた時は東名阪道もスムーズに走行できましたが、帰りは毎度の事ながら亀山ICから鈴鹿ICの辺りまで12キロの渋滞に嵌り、エライ目に遭いました。
帰った序と云っては何ですが、ウチでHPの管理をしている閑日堂にも顔を出して年末の挨拶をしてきました。
丁度、昨日から始まった年末恒例の「着物市」で、多くのお客さんで賑わっていましたね。

2018年12月1日(土)
『首の皮一枚』
J1リーグは今日、各地で今季最終戦となる第34節の9試合が行われました。横浜、磐田、湘南、鳥栖、名古屋の5チームがJ1参入プレーオフ決定戦に回る16位の可能性を残していましたが、最後の最後にとんでもないドラマが待っていました。
16位の名古屋は14位・湘南との直接対決で2点リードを許しましたが、元ブラジル代表FWジョー選手がPK2本を決めて2―2で引き分け、他会場の結果待ちとなりました。
この時点で13位の磐田はすでに優勝を決めている川崎Fと1―1。このまま終われば名古屋が16位となりプレーオフに回るところでしたが、磐田がアディショナルタイム突入後の後半49分に失点して1―2で敗れました。これで横浜、磐田、湘南、鳥栖、名古屋の5チームが勝ち点41で並ぶという稀に見るケースとなりました。
この状況で、次なる決め手は得失点となりますが、磐田は名古屋よりも得失点差が6多く、結果的に16位に転落し、名古屋が15位に浮上して逆転残留を決めました。
まさか、13位にいた磐田が16位になるとは想定外の事態に驚きました。ただ、今年のレギュレーションでは、昨年までの下位3チーム自動降格から2チーム自動降格にルールが変わっていた分、磐田には首の皮一枚でも助かった分があります。まぁ、名古屋も首の皮一枚で、助かったとも云えますね。来年は、こんな思いをしなくてもいいように、頑張って欲しいですね。


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