2019年1月31日(木)
『100枚』
今日は冷えましたね〜。今日の仕事は建屋の1番奥での作業だったので日差しは無く、一日中吐く息が白かったです。
朝調べたウェザーニュースでは、午前中は、にわか雨が降りかもしれません。午後からは本格的に雨が降るとなっていました。しかし、実際は出勤時から小雨が降っていましたし、午後からは本格時に降り出しました。
このところずっと晴れの日が続いていたので、たまには雨も降らないと乾燥しまくりですからね。
さて、昨年12月中旬から始めたマンホールカードの収集ですが、今日届いた2枚を加算すると合計で100枚に到達しました。
先日のボルボ引き渡しに代行運転手としてみえた、シンプさんが地元大阪のカードを送ってくれました。まぁ、子供のお使いの様な、私の我儘を聞いて下さった上に、他の関西のボルボ仲間にも声を掛けて下さいました。効果はテキメンで、早速京都のカードを3枚ゲットしてきてくれた方がいます。
この調子で、ドド〜ンと行きたいところです。
立会人のKANちゃんも碧南市のカード、ありがとね!

2019年1月30日(水)
『120キロ』
遂に日本の高速道路で最高速度120キロで走れる区間が設けられます。警察庁は静岡県と岩手県の高速道路の一部区間で試行している時速110キロの最高速度について、3月1日から120キロに引き上げる事を決めました。
試行を始める前と開始後の1年間で、人身事故の件数や車が実際に走る速度に大きな差は無かったとして、交通安全に支障がないと判断した模様です。
さて、月曜日から(正式には日曜の午後から)我が家の新しい足となった車ですが、想定していた以上にいい感触です。
元々、私の母が実家で乗っていた車を貰い受けたのですが、年式的には8年落ちの車です。とは言え、私の愛車だったボルボと比較すれば20年は新しいです。
昨年末に87歳で漸く運転免許証を返納したので乗り手がいなくなりました。年齢も年齢なので、8年で7千キロしか乗っていません。屋根付きの車庫で保管していたので、メタリック糸の塗装も色褪せてはいませんでした。
ただ、昨年11月に右カーブの下り坂でダンプカーがセンターラインをはみ出しながら上って来た為、咄嗟の判断で左に寄ったので、左側面をガードレールに擦りつけました。
私が名義変更の為の書類を取りに行った時に確認をしたら、フロントバンパーからリヤバンパーまで、見事な位に傷だらけになっていました。左側のドア2枚も凹んでいましたね。保険を調べたら、45万円の車両保険に入っていたので、直ぐに車を買ったディーラーに出向き、保険金額の範囲内で修理を依頼しました。年明け18日には、修理から戻って来ると連絡を受けて19日に乗って帰って来ました。多分、この車にしては初めての高速走行だったと思いますが、思いのほかエンジンも良く回り、他車に遅れる事無く順調に家まで帰ってこられました。
30年振り位の国産車、この間の進歩は素晴らしいの一言に尽きますね。元トヨタの営業マンが云うんだから間違いないです。

2019年1月29日(火)
『完勝!』
3−0のスコアだけを見れば、日本の完勝ですが、後味の悪い試合でしたね。
スポーツマンシップに欠ける行為をしていては、勝ってもファンからのリスペクトは得られません。24歳のイランのメッシは猛反省が必要ですね。とは云えFIFAランクでアジア最上位にいるイランはやっぱり強かったです。
ただ、先取点を奪われた場面での対応を見ているとお人よしと云うか、自分たちの正当性ばかりを声高に主張をする愚かな人に見えました。主審がジャッジする前にセルフジャッジをしてはいけないとプロの選手でなくても教え込まれている筈です。
まぁ、興味深かったのは、1点を失った後の、イランの狼狽え振りです。イランは今大会ここまで無失点、アジア勢との対戦では2012年以降39戦無敗という輝かしい記録を誇っています。
逆に云うと、追う展開に慣れていないのでしょう。失点した途端にオーガナイズが乱れ、日本は落ち着いて相手のミスを狙えばいいのです。PKによる2点目と、原口の3点目は、いずれも敵陣で相手のミスからボールを奪い、ショートカウンターから生まれたものです。
この試合が本来の日本の姿だと思いますが、決勝戦は気を引き締めて臨み、最高の結果を手にして欲しいですね。

2019年1月28日(月)
『休刊日』
今日の日記はお休みです。

2019年1月27日(日)
『辛い別れ』
今日はいよいよ引き渡しの日。朝からメーターの写真を撮りながら、相方と変わりばんこにボルボの横に立ち、最後の記念撮影をしました。
ディーラーに到着後、預けてあったサマータイヤを後ろの荷室に積み込み準備万端です。引き取り代行のシンプソンズさん、名古屋から同行して来た外遊人、立会人のKANさんらの集合が予定よりも1時間遅くなり、別れの時間は少しだけ延びました。昼食を取りつつ四方山話を小1時間程して解散です。道が分からないシンプさんを豊川ICまで誘導し、ガソリンを給油したら出発です。
私も音羽蒲郡ICまで一緒に走り、走り去るボルボの後姿を見たら、一瞬ウルっと来ました。
ごめんなさい、もうこれ以上は書けません。

2019年1月26日(土)
『お見事!』
全豪OP・女子シングルス決勝で第4シードの大坂なおみ選手が第8シードのペトラ・クビトバ選手と対戦。大坂選手が7―6、5―7、6―4で勝利し、全豪OP初優勝を飾りました。
第2セットではチャンピオンシップポイントまで行きながらクビトバ選手が驚異的な粘りを発揮し、このセットを5−7で落とした大坂選手ですが、メンタル面でも見事に切替て優勝を掴みました。
これで、1月28日付けの世界ランキングで、日本人で初めてシングルス1位に輝く事も決まりました。優勝賞金は410万豪ドル(約3億2,000万円)と凄いですね。日本人選手として初のグランドスラム制覇を果たした昨年からの快進撃は、まだまだ止まりそうにありません。
さて、今日の我が家は、朝1番から愛知県知事選の期日前投票に行って来ました。その後私は、いつもお世話になっているディーラーに出向き、車内清掃と洗車作業に勤しみました。
1990年8月に我が家にやって来たボルボ240GLワゴンですが、諸般の事情により手放す事になりました。明日は新しいオーナーの待つ京都に向けて旅立ちです。
28年5カ月に渡り、私達夫婦の命を守りつつ、楽しい旅の思い出を沢山残してくれました。その恩に少しでも報いる為に、綺麗に仕上げました。
本来ならば、この位の年式車だと解体や部品取り用の車として処分されるのが普通だと思います。たまたま私が旧車ボルボの愛好家とのネットワークに入っていたお陰で、乗り継いでくれる方が見つかり感謝の一言です。ワンオーナーで新車からのオリジナルで63万キロも乗っている人は、全国を探してみてもそうそういるものではありません。我ながらよく乗ったな〜と思っています
今年の秋KANには、このボルボに乗って来てくれると新オーナーの方はおっしゃってくださいました。又、秋に元気な姿が見られる事を願いつつ、明日は引き渡しです。
最後に後姿を見たら涙をこぼすのではないかと今から心配しています。

2019年1月25日(金)
『苦しんだ』
UAEで開催中のアジア大会。準々決勝のベトナム戦では1―0と勝利し、ベスト4入りしましたが苦しみましたね。
サッカー新興国のベトナムが成長しているとは云え、FIFAランキングも含めて日本の方が実力ははるかに上の筈。それでも、試合内容としてはほぼ互角でしたね。
日本はチャンスを作ってはいましたが、5バックの守備になかなか点が取れませんでしたし、ピンチもそれなりにありました。
不発に終わった南野選手はゴールを量産していた去年のイメージは無いし、途中交代も増えています。北川選手も代表では結果を出せていませんね。1トップとしての適性が疑われます。
でも、大迫選手が間に合ったのは何よりの朗報です。ベトナム戦でも後半27分から出場し、前線でボールをコントロールし、タメを作って起点になりました。彼の復帰は心強いです。

2019年1月24日(木)
『破竹の勢い』
テニスの全豪OP、女子シングルス準決勝で昨年の全米オープンに続く4大大会2連勝を目指す第4シードの大坂なおみ選手が第7シードのカロリナ・プリスコバ選手を6―2、4―6、6―4で下し、全豪OPで日本選手初の決勝進出を果たしました。
第2セットを落とし、一時流れはプリスコバ選手に行きかけましたが、そこで踏ん張って勝ち切りました。メンタルを強化してきた効果が発揮された場面ですね。
26日午後7時半(日本時間同5時半)からの決勝では、世界6位、第8シードのペトラ・クビトバ選手と初対戦します。クビトバ選手はグランドスラムでは、2011年と2014年の「ウィンブルドン」で優勝している実力者ですから、簡単には勝てないでしょう。
今日の試合結果により、大会後に発表される世界ランキングで、大坂選手は2位以内が確定しました。クビトバ選手に勝てば、夢の世界1位となります。
グランドスラム出場2大会連続優勝と、世界ランキング1位の座を賭ける大坂選手。様々なプレッシャーがのしかかってくると思いますが、気負わずにベストなプレーを見せれば、自ずと結果はついて来る筈です。

2019年1月23日(水)
『またもや』
テニスの全豪オープン、男子シングルス。第8シードの錦織圭選手は、世界ランク1位ノバク・ジョコビッチ選手との準々決勝で途中棄権しました。
1―6で落とした第1セット終了後、右太ももの治療を受けましたが動きは重いままで、第2セット1―4の時点で棄権を申し入れました。4大大会の途中棄権は2016年ウィンブルドン4回戦以来の事です。
今大会は4試合のうち3試合がフルセットで18セット、185ゲーム、13時間47分をコートで過ごしており、ダメージは大きく、前日は練習を回避して休養と回復に努めましたが十分には動けませんでしたね。勝ち上がって行くには体力的にもう少しタフさがないと駄目でしょう。
勝てば勝つほど試合数が増えてくる訳ですから基本的に体力勝負になります。グランドスラム大会で勝つには、いかにセット数や試合時間を短縮出来るかが、ポイントになってきます。体力温存をどれだけやれたかが、後の試合につながるのです。
あとは、大坂なおみ選手に期待しましょう。

2019年1月22日(火)
『マンホールカード』
マンホールカードを集め出して約1カ月チョイが経過しました。郡上市のマンホールカードの図柄を見て、これはと面白いと集め始めた訳ですが、元々、貰って来ていたカードを差し上げていた方から5枚返却があり、私の呼びかけに答えて下さった方から5枚提供を受け、スタートは10枚からでした。
その後、私自身も駆けずり回ったり、効率良く同一ポイントで年末に9枚ゲットしたり、ダムカードも貰って来て交換トレードのネタに使ったりもしてみました。
重複しているカードを関東方面のコレクターさんと交換して貰う等、色々と工夫した結果、現在ではアップしていない分も含めて、90枚のコレクションとなりました。
収集のスタートとしては、上々の結果だと思っています。これもひとえに応援して下さった皆様のお陰だと感謝しています。
これからも変わらぬご支援をお願い申し上げます。

2019年1月21日(月)
『勝ちに拘れ!』
今日はスポーツのネタを3つ程、既に結果をご存知の方はスルーして貰ってもいいですよ〜。
全豪OPテニス女子シングルス4回戦が行われ、大会第4シードの大坂なおみ選手は4―6、6―3、6―4の逆転で第13シードのアナスタシヤ・セバストワ選手を下し、準々決勝進出を決めました。
そして、世界9位の錦織圭選手が、5時間を超える死闘を制し驚異の逆転勝ちを納めました。
同23位のパブロ・カレノブスタ選手に、2セットダウンから6―7、4−6、7−6、6−4、7−6のフルセットとなり最終セットのタイブレークを10―8で制し、3年振り4度目のベスト8に進出しました。これで、28日発表の最新世界ランキングで7位以上が確定しました。
最後は、アジア杯・決勝トーナメント1回戦。日本対サウジアラビア戦は、前半20分にセットプレーから冨安健洋選手がディングで先制ゴールを決めて、1―0で下し、準々決勝に進出しました。
みんな世界を相手に頑張っています。

2019年1月20日(日)
『骨折り損』
伊賀市役所に用事があったので、平日の18日に帰省したのですが、思いっ切りハメられました。
昨年の12月20日の日記に『伊賀市役所の南側に「上野市駅」と云う名前の駅が在りますが、2019年度にこの駅の耐震補強工事を予定しており、これに合わせて駅名表示を『忍者市駅』とする方向で検討しているらしいです。』と書きましたが、実は市役所も14年の秋頃に耐震問題で市を二分する程の議論が沸き起こっていました。その後の経過については知りませんでした。
しかし、12月に戸籍抄本を取り寄せた時の住所はいつもの通りだったので何も思いませんでした。
今回、どうしても自分が行かないと埒が明かない問題があって出向いたのですが、駅に降り立って地下道を渡り市役所の方を見上げたら、人の気配がまるで感じられませんでした。嫌〜な雰囲気だな〜と思ったら、案の定太郎でした。玄関のガラス戸に「1月4日から新庁舎に移転しました。新庁舎の場所は、コチラと」書かれた張り紙が1枚貼られていました。
位置的には、旧市街地を下りて名阪国道よりも南側、三重県・伊賀庁舎に隣接した場所です。
この日は車を引き取る予定もあったので、電車と高速バスを利用しており、移動の手段が無くて弱りました。仕方なくタクシーでと思ったものの、肝心のタクシーが駅前に1台も待っていません。15分程して、漸く1台のタクシーが戻って来たので、それを捕まえて何とか市役所にはたどり着けました。結局、私が欲しかったモノは手に入りませんでした。とんだ骨折り損でした。

2019年1月19日(土)
『想定以上』
昨日は10年振り位に実家に泊まりました。私の記憶に因れば、確かリーマンショックの年の夏に母が足の骨を折って入院した時以来の事です。
最近は、高速道路の整備が進み2時間も掛からずに到着するので、いつでも帰れると高を括って日帰りばかりでした。それに相方とお休みがなかなか一緒にならなかったという事も1つの要因ですね。
それにしても実家の在る伊賀市は寒かったです。2階の私の部屋に寝たのですが、敷布団を2枚、その上に毛布を1枚敷いて、掛け布団をのせて、その上にもう1枚毛布を掛けます。そして、足元には電気アンカを入れて何とか暖かくなって寝れるのです。朝起きて、布団から出て息をすると、吐いた息が白かったです。まるで冷蔵庫の中で寝ている様なものです。だから、寒がりの相方は泊まりたがらないんですよ。それについては、寒さが厳しい事を理解しているので、私は何も文句は言いませんよ。

2019年1月18日(金)
『16年目』
今日は所用があって、実家の伊賀に帰省します。帰って来るのが明日なので、今日の日記はこれで終わりです。

2019年1月17日(木)
『あの日から24年』
1995年1月17日、多くの犠牲者を出した、阪神・淡路大震災から今日で24年が経ちました。6434人の方が亡くなりました。24年の月日は、震災の被害を知らない世代を増やし、知る世代を減らしました。
今では見事に復興した神戸の街からは、想像もつきませんね。
犠牲になられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

そして、当HPは今日で開設15年を刻みました。もう少しだけ頑張ってみたいと思っています。

2019年1月16日(水)
『お疲れ様でした』
横綱・稀勢の里が現役引退を発表しましたね。進退を懸けて初場所に臨んでいた稀勢の里ですが、初日から3連敗。昨年秋場所千秋楽から不戦敗を除いて8連敗となり、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降の横綱では貴乃花を抜いてワースト記録を更新していました。
横綱在位12場所は昭和以降、10位タイの短命です。会見では、悔しさを押し殺すように「横綱として、皆様の期待に添えられないというのは、非常に悔いが残りますが、私の土俵人生において、一片の悔いもございません」と心境を語りました。この言葉にはある思いが込められていたと思います。2017年の夏場所前に「北斗の拳」に登場する北斗3兄弟の化粧まわしが贈呈され、長兄・ラオウを稀勢の里が、次兄・トキを松鳳山、末弟で主人公のケンシロウを太刀持ちの高安が着用した事がありました。言い訳をせず、グッと言葉を飲み込んだ横綱・稀勢の里の心中を思うと、「北斗の拳」ラオウの名セリフ「我が生涯に一片の悔いなし」と重なって涙が出そうになりました。 お疲れ様でした。

2019年1月15日(火)
『漸く完成』
昨年末に収集すると宣言(大袈裟な!)したマンホールカード。漸く1つのコンテンツとして、昨晩アップしました。
日々の更新作業に年次更新が重なり、遅々として進まなかった作業ですが、年末年始にかけて一生懸命努力して、最後は我が家の選任プログラマーの縦好きの力添えもあり完成しました。
1度ベースとなる基礎を作ってしまえば、後は新しいカードを入手した時だけ更新作業をするだけですから楽です。どれだけ簡単にやれるかを考えるのが一番面倒くさいのです。
一度出来栄えを見てやって下さいな!
これで、年末から寝かしてあるネタに取り掛かれると思うと、ホッとしたような、まだあるな〜と気が重いのと2つの感情が交差します。

2019年1月14日(月)
『気持ちしかない』
東京・両国国技館で行われている大相撲初場所、2日目。進退の懸かる横綱・稀勢の里が逸ノ城にはたき込まれて2連敗となり、不名誉な記録がまた1つ加わってしまいました。
昨年9月の秋場所千秋楽で大関豪栄道に敗れて以降、11月の九州場所では初日から4連敗で途中休場。前日の初場所初日も小結御嶽海に敗れ、この日の逸ノ城戦と合わせて3場所にわたって計7連敗(不戦敗を除く)となりました。
横綱の7連敗は、99年名古屋場所から秋場所まで、同じく足掛け3場所で記録した貴乃花と並ぶワーストタイ記録です。痛すぎる連敗発進に効く薬はありません。
後は気持ちしかないです。綱取りに何度も失敗した時とは違うんだと自分自身に言い聞かせ、ここ一番の踏ん張りを見せてほしいです。

2019年1月13日(日)
『覚醒』
3連休の中日、気温は12度位まで上昇していたので、お出掛けには良かったんじゃないでしょうか。さて、欧州で人気の冬のスポーツと云えばスキージャンプが挙げられると思います。
伝統的に欧州勢が強いのですが、今シーズンは、ある日本人選手が覚醒し、手の付けられない状態になっています。
イタリアのバルディフィエメで12日、2018―19スキージャンプW杯・男子個人第12戦が行われ、小林陵侑選手が優勝を果たしました。これで4戦全勝で総合優勝を果たした伝統のジャンプ週間を含め、W杯6連勝を飾りました。
ジャンプ週間で史上3人目となる全勝優勝を果たした小林選手は、世界選手権を3回制しているアダム・マリシュ氏が2003年に出した公式バッケンレコードに並ぶジャンプ記録を飛びました。
W杯6連勝も、2004年から2005年にかけてのヤンネ・アホネン氏、2005年のマッチ・ハウタマキ氏、2007年のトーマス・モルゲンシュテルン氏、2009年のグレゴア・シュリーレンツァウアー選手に並ぶ最多記録です。同じ会場で13日に行われる第13戦に勝利すれば、史上初の7連勝という事になります。
これは、一時の女子スキージャンプの高梨沙羅選手と同じ状況ですね。この覚醒が、もう1年早ければと思うのは私だけでしょうか?

2019年1月12日(土)
『古豪復活』
6日の仕事初め以来、漸くのお休みです。とは云え、午前7時半には起床しました。何故そんな早い時間に起きたかと云うと、昨年末より集め始めたマンホールカードも皆さんの多大なるご協力により、そこそこの枚数が手元に集まって来たので、現在急いでコンテンツを制作しているからです。
近日中には形にして、新しいコンテンツとして公開出来るように頑張ります。
さて、全国大学ラグビー選手権で同志社大学以来、関西勢として34大会振りの大学日本一を目指した天理大学ですが、低迷期を乗り越えた明大に17―22で破れました。
伝統の紫紺のジャージーが主役の座を奪い返し、22季振りの優勝を果たしました。これで96年度以来、13度目の日本一となり、完全復活を遂げました。
昔は、同志社大学と云えば平尾選手、明治と云えば松尾と云った顔になる中心選手が世間に広く知られていましたね。最近では、私が知らないだけかもしれませんが、今はそこまでの選手は育っていないような気がします。

2019年1月11日(金)
『暑かった』
6連続勤務は、さすがに疲れました。しかも今日は気温が13度近くまで上昇し、暖パン+ヒートテックのタイツでは暑過ぎました。ペアで仕事をしていた前期高齢者も、どんどん着ていた上着を脱いで、まるで竹の子の皮むきの様でした。
先週8連休が済んだばかりですが、明日からの連休が待ち遠しいです。

2019年1月10日(木)
『この冬一番』
今日はこの冬一番の寒さでしたね。暖機運転に出た時に、ボルボの前面ガラスが全面に渡り真っ白に凍結していました。ボンネットも真ん中を中心に白く逆日の丸状態でした。仕事中も暖パン効果は薄く、寒さに震えていました。
さて、昨晩行われたサッカー・アジア大会。日本代表はグループリーグ初戦トルクメニスタン戦で先制ゴールを献上するも、最終的に3―2と逆転勝利で白星スタートを切りましたが、先が思いやられる試合内容だったと思います。
特に前半に叩き込まれた豪快な30メートルのミドルシュートを「分かっていてやられた」と振り返ったGK権田修一選手は、次の出番は回ってこないと覚悟しておいた方が良いでしょう。

2019年1月9日(水)
『変な感じ』
おかしいですね、今日は気温6度前後までしか上がらなかったのに、チョットだけハードな仕事をしたら、汗が吹き出してきました。暖パン+極暖タイツは予想以上に熱かったです。その日の気温と仕事の内容によっては、着ていく下着を考えないといけませんね。でも、厳冬の1月中旬から2月中旬の1カ月間はフル装備が必須かも!さて、今日で4日目の仕事が終わった訳ですが、日曜始まりだったので、感覚がおかしいです。いつもなら4日働くと木曜日で、さぁ、明日1日だ〜となるのですが、今週は、4日働いても水曜日なので、何か変です。あと2日もあるのかと思うとモチベーションが、ダダ下がりです。でも、こんな気の抜けた事を云っていると仕事で怪我をしそうなので気を引き締めて残りの2日間も頑張るぞー!ォー!

2019年1月8日(火)
『レジェンド』
今日は、いつもの厚手の作業ズボンをやめてユニクロの暖パンを履いて行ったのですが、なかなかいい感じで暖かかったです。取り敢えず下半身は、これで様子見です。
さて、今日はスポーツ界のレジェンドが相次いで引退を表明しました。
私と同じ、三重県出身のレスリング女子の吉田沙保里さんが8日、現役引退を表明しました。吉田は必殺のタックルを武器に世界大会16連覇を達成し、数々の伝説を築いてきました。お疲れ様でした。
そしてサッカーでは、「ボンバーヘッド」の愛称で親しまれた元日本代表DF中沢佑二選手がユニホームを脱ぐ決断を下しました。
引退したGK川口能活、MF小笠原満男に続き、一時代を築いた名選手がまた1人ピッチを去る事になりました。
また、J2のチームからのオファーがあり、現役続行かと思っていた元日本代表GK楢崎正剛選手も、クラブを通じて引退を発表しました。
楢崎選手は奈良県出身。奈良育英高から1995年にJリーグ横浜フリューゲルスに入団し、99年シーズンから名古屋に移籍。以降、2000年から2013年まで14年連続で主将を務めるなどチームを引っ張り、名古屋がクラブ初の優勝を果たした10年にはGK初のJリーグMVPに選出されるなど文字通り日本サッカー界のレジェンドと云えます。
それにしても、グランパスの対応には納得がいきませんね。通常、功労者に対してはシーズン終盤辺りにフロントが次に向けたシーズンへの意思を確認する筈です。しかしグランパスは、シーズンが終了した3日後の12月4日に契約満了を伝えたと聞き及んでいます。
「プロの世界はユニホームを自ら脱ぐことが許される者、脱がされる者に二分される」と話したのはプロ野球の中日ドラゴンズで監督を務めた落合博満氏。楢崎選手は紛れもなく前者だった筈です。
ユニホームを脱ぐに当たり、応援してくれたサポーターに感謝の気持ちを届けたい。その行為を奪う、あまりにも理不尽でリスペクトを欠いた行為ではないでしょうか。
クラブの強化部のここ数年の対応には、信じられない思いで一杯です。こんな事を続けていると、選手もグランパスを選んでくれなくなりますよ。
ましてや長年に渡り応援してくれているファンも離れて行ってしまいますよ。

2019年1月7日(月)
『寒かった』
仕事初め2日目、今日は寒さが厳しくてブルブルでした。気温は9度位まで上昇したので、日向は良いのですが、日陰に入ると体感がグッと下がりました。これから厳冬の時期を迎えるのにヒートテックだけではちょっと無理みたいなので、次の対策を考えないといけませんね。極暖ヒートテックか超極暖ヒートテックの購入を検討してみようかな。
そして、明日は、寒気が一時的に南下する為、雪雲が関ヶ原を抜けて名古屋など太平洋側にも流れ込む可能性もあり、雪が降るかもしれません。昨年末の12月29日には名古屋で積雪5センチを観測しましたが、そこまでにはならないようです。でも、気はつけて下さいね。

2019年1月6日(日)
『初日』
9日振りの仕事、感触としてはまずまずだった様に思います。朝の冷え込みは結構厳しく4度を切っていました。午後からも8度は超えなかったのでブルっときましたが、ヒートテックのお陰で何とか持ち堪えました。
さて、日本時間の6日サッカーのアジア杯UAE大会がアブダビで開幕しました。
この大会は24チームが参加しており、F組の日本は9日にトルクメニスタンと初戦を戦います。
しかし、MF中島翔哉選手とMF守田英正選手が怪我の為に離脱し、代わって昨夏のW杯・ロシア大会に出場したMF乾貴士選手とDF塩谷司選手が替わりに招集されました。
どちらも森保ジャパンでは初選出なので、アピールをしたい所だと思います。

2019年1月5日(土)
『明日から俺は・・』
長い様に思えた年末年始のお休みも今日で終わりです。なんだかんだとやっている内に、あっという間でした。明日からの仕事に備えて、朝の起床時間を通常モードに切り替えてました。
いきなりの6連続勤務で、鈍った体がいう事を聞いてくれるかが心配ですが、まぁ、何とかなるでしょう。

2019年1月4日(金)
『自然災害』
新年早々の3日、熊本県熊本地方を震源とする最大震度6弱の地震が発生しました。地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定されます。
今回のこの地震は、2016年に発生した一連の熊本地震の活動域からは少し北に離れており、これまでに知られている活断層が無い地域で発生しているので、ある意味怖いです。
年始で帰省されてたUターンの人達を直撃した自然災害、いつ、なんどき起こるかも知れないとは思っていても、空しさなのか、怒りなのか何と表現していいのか分からない感情がわき上がって来ます。
地震列島日本に住む私達と地震は、切っても切れない関係かも知れませんが、大きな被害が出ない事を祈ります。
さて、こんなに穏やかな正月はいつ以来なのか分かりませんが、今日からお休みとなった相方と初詣に出掛けました。
久し振りに袋井市の可睡斎に行きましたが、参道の入り口に建っていた山門が無くなっていました。それ以外にも変わっていた事が多くて驚きました。
その後、掛川市のKIMIKURA CAFE に移動して一服して来ました。
序といってはなんですが、帰り道、磐田市の観光協会に立ち寄りマンホールカードをゲットしました。着実にコレクションは増えています。

2019年1月3日(木)
『筋書きのないドラマ』
ドラマも見続けると疲れるので、合間にスポーツ観戦を挟みます。元日に大阪府吹田市のパナソニックスタジアム吹田で行われたサッカーの皇后杯・全日本女子選手権は90分までは見応えがありましたが、延長戦に入ってからはINAC神戸の選手の動きが落ち、2点を叩き込まれて力尽きました。
2大会振り7度目の優勝には届きませんでしたね。鮫島選手のファンなので残念です。
2日はここ数年、大学長距離界で我が世の春を謳歌していた王者・青学大が「箱根駅伝・往路」で、トップと5分30秒差の5時間32分1秒で6位となり、復路での逆転が厳しい状況となりましたね。総合5連覇は出来るのでしょうか、注目です。
そして、平成最後の大学選手権で、関西王者の天理大が大番狂わせを起こしました。大学ラグビーで前人未到の10連覇を狙った帝京大を29―7で破り、8季ぶり2度目の決勝進出を果たし、初の大学日本一に王手を掛けました。
関西勢が優勝すれば84年度の同志社大以来、34季振り2校目となります。
しかし、関西大学Aリーグ代表に同志社大学の名前が無い事に、一抹の寂しさを感じたのは私だけでしょか。今シーズン5位からの奮起を期待しています。

2019年1月2日(水)
『楽な道』
元日の昨日は割と穏やかな天候で、気温も10度前後まで上昇し、初詣には丁度いい感じだったのではないでしょうか。我が家はここ数年、掛川市の事任八幡宮にお参りをした後、隣の蕎麦屋で、お食い初めをするのが習わしでした。ところが昨年は蕎麦屋が閉店したあおりで参拝自体を止めました。
ここ数年出掛けている三島市の三嶋大社も昨年は1月に行かず、前年のクリスマス・イブに出掛けているので、今年はどうなるか分からないですね。
さて、お休みも4日目となると身体がお休みモードに切り替わってリラックスしたのか、10時過ぎまで寝こけていました。
いつもなら正月の特番を見ながらダラダラするのですが、この歳になると正月向けに作られた特番を見るのは疲れてしまうんです。それよりも普段から見ている番組を見る方が楽なんです。なので、今年は11月頃から撮り溜めておいた連続ドラマ番組を続けざまに通しで見ています。
どんどん楽な方向に向かっています。(^-^;)

2019年1月1日(火)
『元旦』

新年 あけまして おめでとうございます。

2019年が幕を開けました。
4月には、新しい元号も発表されますが、当HPは、今年も『ぶれず、媚びず、ひっそり、こっそり』とやっていくつもりです。
何卒宜しくお願い申し上げます。


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