2019年3月31日(日)
『桜の季節』
昨日、今日と久し振りにマンホールカードやダムカードの事を気にせずに休日を満喫しました。
3月下旬から始まる桜の季節、毎年桜守りか〜と突っ込みが入る程、桜を追い駆けていました。今年は暖冬や昨秋の台風の影響で花芽が無くなってしまった桜が在ったりして開花の時期が読みずらいです。この2日間、今までの記憶を頼りに見て廻りましたが、既に盛りを過ぎていたり、予想に反してほぼほぼ満開になっていたりと様々です。取り敢えず、今日から撮影してきた桜をアップしていきます。

2019年3月30日(土)
『スタートダッシュ』
なんか変な天気が続きますね。スッキリとした青空が顔を出さないので、桜の撮影に行っても今イチ気持ちが乗ってきません。
さて、前節はFC東京に今季初黒星を喫して首位から陥落した名古屋グランパスですが、ホーム・豊田スタジアムにコンサドーレ札幌を迎えた一戦では、10番が2ゴールと活躍し4対0で快勝しました。成績を4勝1敗とし、浦和と引き分けたFC東京に替わって首位に浮上です。
さらに風間八宏監督にとってはJ1通算100勝目となり、メモリアルなゲームになりました。
スタートダッシュとしては、上手くいった方だと思います。でも、決して慢心してはいけません。

2019年3月29日(金)
『永遠の不良少年』
「ショーケン」の愛称で親しまれ、一時代を築いた萩原健一さんが亡くなりました。グループサウンズ「ザ・テンプターズ」のボーカルを務め、ザ・タイガースの沢田研二と人気を二分したスターでした。
その後、ドラマ「太陽にほえろ!」「傷だらけの天使」「前略おふくろ様」など数々の作品で存在感を示し、当時の若者の憧れの的でした。
メンズBIGIで身を固めたファッションはカッコいいし、当時付き合っていたのは人気モデルの小泉一十三さんだなんてメチャクチャ羨ましかったです。
音楽活動を再開して出した「お前に惚れた」「大阪で生まれた女」等は本当によく聞きました。又、私の大好きだった柳ジョージ&レイニーウッドがバックを担当したライヴ盤『熱狂雷舞』も最高でした。昨年9月1日から10月13日まで放送されたNHKの土曜ドラマ「不惑のスクラム」での姿を見た時に余りにも痩せすぎているので、心配に思っていましたが、急な訃報に驚きました。
永遠の不良少年は、最後までショーケンを演じきって天に召されました。
ご冥福をお祈りいたします。

2019年3月28日(木)
『確信犯的』
日本相撲協会は今日、両国国技館で理事会を開き、白鵬が春場所千秋楽の土俵下でのインタビューの際に音頭を取って三本締めをした事は、相撲道の伝統と秩序を損なう行為に当たる恐れがあるとして、コンプライアンス委員会に処分案を検討して貰う事を決定したそうです。
八角理事長が答申を受けた後、理事会に諮り処分を下すとの事です。
協会理事の芝田山広報部長によると、白鵬と師匠の宮城野親方を理事会に呼び出し、相撲博物館の学芸員が本場所の閉幕は初日前日に開かれる土俵祭で迎えた神を天に帰す「神送りの儀式」の終了後である事などを説明、これに対し白鵬は謝罪し「平成最後という事で、盛り上げようと思って締めた」と弁明したようです。
しかし、白鵬と云えば、2017年11月の九州場所で優勝した時、同じく観客と「万歳三唱」を行い、一部の日本相撲協会委員やファンから、批判の声が上がった事もあります。
この時に、もっとしっかりと教育しておけばよかったのでしょうが、現役の横綱に対する相撲協会の弱腰が今回の事をやらせてしまう要因でもあったと私は考えます。
ただ、白鳳の確信犯的な所が全く無いとは思えませんね。

2019年3月27日(水)
『キャラクター』
マンホールカードにもなる程全国区の人気を集める彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」ですが、その活動が危ぶまれる危機に陥っています。
彦根市は今日、2019年度の一般会計当初予算案が議会に否決されたのに伴う暫定予算案を発表しましが、その暫定予算案には、市の人気キャラクター「ひこにゃん」の運営委託費が盛り込まれておらず、市によると、新年度以降当面、ひこにゃんの登場が減る可能性も出てきたと云う事です。
その一方で、惜しまれつつも引退を決意したマスコットキャラクターもいます。
平成19年から茨城県のマスコットキャラクターを務めた「ハッスル黄門」が今月末で活動を終え『隠居』する事になりました。
「愛されるキャラクターとして頑張ってきたが、寄る年波に勝てず役目を終えた。平成の終わりの引退は感慨深い」と説明。今後は人知れず諸国漫遊の旅に出ると通訳の県職員を通じてコメントを発表しました。キャラクターも大変ですね。

2019年3月26日(火)
『停滞気味』
昨日の相撲に引き続き、今日はサッカーネタとスポーツの話が少しだけ。
22日のコロンビア戦に続きボリビア戦に臨んだ日本代表は、後半から途中出場した2列目の3人が連動し、MF中島選手のゴールで1―0とからくも勝利を掴みました。
前の試合から先発11名全員を入れ替えた森保ジャパン。DF畠中選手とMF橋本選手がA代表デビューとなりました。
普段組んだ事の無い選手が多かったとは云え、前半はブロックを作って守備を固めてくる相手に苦戦し、なかなか決定機まで持ち込む事が出来ませんでしたね。後半途中から投入されたMF中島選手、南野選手、堂安選手の3人が一気に試合を活性化させ決勝点を奪いました。この試合内容だけを見ると主力選手と控え選手との力の差を浮き彫りにしました。次は6月のコパ・アメリカです。

2019年3月25日(月)
『苦言』
昨日に引き続き相撲ネタで申し訳ないです。最近は優勝力士が土俵下で、NHKの優勝インタビューに答える姿が定着していますが、昭和の時代は無かったですよね。ましてや、横綱自らが場内のファンを促し、三本締めを行う等在り得ませんでした。
私はこれを見て凄く違和感を覚えたんです。優勝した横綱といえども、そういう事を仕切れる立場なのかという疑問もあります。
そもそも三本締めは全てが終わってから行うもので、各種表彰式、出世力士手打式、そして最後に「神送りの儀式」が終了して、場所が終わるというのが本来の姿だと思うのです。
確かに42回の優勝と云う金字塔を打ち立てた大横綱ではありますが、何かと物議を醸す事を度々引き起こしています。
モンゴル人だからダメだとは云いません。全力士の頂点に立つ横綱だからこそ、日本の伝統であったりしきたりであったりをもう少し勉強した方がいいと思います。

2019年3月24日(日)
『圧勝』
今日は珍しく1日中家に籠ってダラダラと過ごしました。いつもは動くのを止めたら死んでしまうのではないかと体に刷り込まれている程、動き回っているんですけどね。
もしかしたらヤバいかもしれません。(笑)
さて、ノルディックスキーのW杯ジャンプ男子で、今シーズンの総合優勝を決めている小林陵侑選手は24日、スロベニア・プラニツァでフライングヒルによる個人最終戦に臨み、252メートル、230.5メートルの合計464.9点で今季13勝目を挙げました。
シーズン13勝はプレブツ選手(スロベニア)が15〜16年に挙げた15勝に次ぎ、08〜09年シュリーレンツァウアー選手(オーストリア)が挙げた13勝に並ぶ歴代2位タイの成績です。
今季21度目の表彰台も単独2位となりました。
小林選手は昨年11月の今季第2戦でW杯初優勝を挙げると、驚異的なペースで勝利を重ね、年末年始のジャンプ週間では史上3人目となる4戦全勝の完全制覇を達成するなど強さを見せつけました。
これから女子ジャンプで世界を席巻した高梨選手のように数シーズンは連続して総合優勝を続けていくかもしれませんね。
そして日本では、平成最後の大相撲春場所を右腕を痛めながらも全勝で優勝した横綱・白鵬も平成という時代を圧勝した力士と云えるのではないでしょうか。
誰も抜く事は無いと思われた大鵬の記録を大きく塗り替える42度の優勝は、まさに平成の大横綱と云っても過言ではありません。
そんな今場所、千秋楽に10勝目を挙げて大関昇進を確実にした貴景勝、不安が無いとも云えません。27日にも昇進が正式に決まる貴景勝ですがこの3場所、小結で13勝の優勝、新関脇で11勝、そして今場所は10勝でした。2横綱不在場所の優勝の評価や、三役経験が短い事もあり昇進しても大関から滑り落ちるのではと不安視する声もあります。今の相撲界では身長が低く四つ相撲を取れません。
もう1場所様子を見た方がいいと思うのは、私だけでしょうか?

2019年3月23日(土)
『ダウンベスト』
今日は気温10度前後のうえ、風も吹いていたので体感的には寒かったですね。桜の撮影に出掛けたのですが、ポロシャツ&トレーナーだけでは堪らずウルトラライトダウンベストを羽織って丁度しのげる感じでした。
曇り優勢の空だったので光量が乏しく、尚且つカメラマンの腕が今イチだったので、実際の見た目よりはだいぶ貧相に写っています。
明日は日差しが届いて、お出掛けを楽しめる天気になりそうですが、空気が冷たく朝晩は特に冷えるようですね。しっかりと防寒対策をしてお出掛け下さい。それと花粉対策も忘れずにね!

2019年3月22日(金)
『衝撃』
遂にと云うべきなのか、それともやはりね、と云うべきなのか、どちらが正しいとは云えませんが、その時が来ました。
日本が世界に誇る安打製造機と称されるイチロー選手が、昨晩行われたアスレチックスとの試合後、未明に引退記者会見を開きました。
米国でのオープン戦での極度の不振から脱しないまま迎えた日本での開幕戦。プロ野球人としてのスタートを切った日本で、そしてメジャーデビューを果たしたマリナーズの選手として、これ以上ない舞台で選手生活に別れを告げられたと私は思っています。
昨シーズンあたりから、やたらとイチロー選手の口からは「ギフト」という言葉が発せられました。
今まで実力ですべてを奪い取って頂点に君臨したイチロー選手が、贈りものを貰った気分などと発言する事に違和感を感じていました。丸くなったと一言で終わる話では無い思います。
独特のイチロー節からは想像出来ない発言が、この所多くなった気もしていました。
イチロー選手もフロントに入った時点で、終活に向けて準備を整えてきたのかな〜なんて勝手に思っています。兎に角、日本人の野手でもメジャーで通用する事を自ら証明してきたイチロー選手。
今はお疲れ様の言葉で見送りたいです。夢をありがとう!

2019年3月21日(木)
『角ばった古いボルボ 若者注目』
今日は生憎の雨でしたね。昨日の暖かさに今日の雨。草木には格好のプレゼントになったことでしょう。東京、横浜、福岡では桜の開花宣言が出されました。
さて、今日のヤフーニュースのトピックスでこんな記事を見つけました。
『クルマも“おさがりコーデ”が人気?…ちょっと古いボルボに試乗する』 確かに最近古いボルボを買って乗っている若者をよく見かけますが、オシャレだからといって車を理解せずに乗る為、買ってからあちこち故障して修理代に悲鳴を上げて直ぐに手放すなんて事も聞きます。
私も長年乗って来て、順番に故障した所を修理しながら車を維持してきました。だから次はここを交換しなければと予防的な事もしていました。それでも予想もしない所が壊れたりしたものです。
格好いいからとか、お洒落だからといって手を出すと痛い目に遭う事を考えてほしいです。
この記事の中で試乗した車の販売価格が、「300万円台半ばぐらいでしょうか」と書かれていました。当時の価格が408万円でしたから新車を買うのと同じ位です。
確かにいい車だと思うし自分が長年乗ってきた愛車です。今でも乗りたい車ではありますが、ちょっと褒めすぎじゃないのと思います。
維持費の事に触れてないし、宣伝して貰う為に書かせた、提灯記事のニオイがプンプンしています。(汗)

2019年3月20日(水)
『背番号』
今日は最高気温20度と仕事をしていると汗ばむ陽気となりました。こんな日ばかりだと良いのですが、明日には桜も喜ぶ温かい雨が降ります。 桜の開花が早まれば、桜好きの私も忙しくなります。
さて、キリンチャレンジカップに臨む日本代表の背番号が発表されましたね。注目の10番はやっぱりMF香川真司選手が着けることになりました。森保監督体制の代表で主に10番を着けていたMF中島翔哉選手は8番になりました。
「試合で良いプレーをする事が大事。そこまで番号には拘っていない」と語る中島選手に対し、「もちろん10番というのは自分にとっても誇り」と香川選手は強い思いを口にしました。
世代的な違いもあるとは思いますが、サッカー感も違う様に思います。新旧の10番がゲームの中でどんな化学反応を示すか今から楽しみです。

2019年3月19日(火)
『休刊日』
今日の日記はお休みです。

2019年3月18日(月)
『マンホールの蓋』
今月12日に麻薬および向精神薬取締法違反容疑で逮捕された、ミュージシャンで俳優のピエール瀧。その影響が意外な所にも出てきました。
出身地の静岡県藤枝市の駅南広場に設置されていたマンホールの蓋が撤去されました。
これは、静岡朝日放送局で放送されていた番組「ピエール瀧のしょんないTV」と藤枝市がコラボして制作したもので、静岡県出身の漫画家のしりあがり寿氏がデザインしたものです。
確か、マンホールカードを貰いに行った藤枝市の郷土博物館・文学館の窓口には、このデザインを缶バッチにしたモノも販売されていましたが、これも撤去&販売停止になったんでしょうか。
それにしても、20代の頃から薬物を摂取していたと供述しているなんて聞くと常習者な訳ですよね。ちゃんと罪を償って更生してくれる事を切に願います。

2019年3月17日(日)
『渋滞ポイント』
本日午後4時に新名神高速の三重県区間、新四日市JCT〜亀山西JCT間23キロが開通しました。
これにより四日市から亀山にかけて、東名阪道と新名神の亀山JCT〜亀山西JCT間を山間部経由で迂回するルートが完成しました。
東名阪道は、国土交通省が発表している2017年「IC区間別渋滞ワーストランキング」で上りの亀山JCT〜鈴鹿IC間が4位、下りの四日市IC〜鈴鹿IC間が11位、上りの鈴鹿IC〜四日市IC間が14位という、全国有数の渋滞区間です。2018年から2019年にかけての年末年始は、「亀山JCT付近の上り線で通過速度が約5Km/h」「12月28日から30日に掛けては下り線で67時間連続渋滞」になるなど、昼夜を問わず猛烈な渋滞に巻き込まれる事のあるポイントです。
NEXCO中日本によると、今回の新名神 新四日市JCT〜亀山西JCT間の開通により交通が分散され、東名阪道 四日市JCT〜亀山JCT間の渋滞発生回数は、おおよそ9割も削減される見込みです。同区間の所要時間は、休日の混雑時に約45分だったのが、約20分に短縮されるとの事です。
私も実家の在る伊賀に帰るのに利用していますが、渋滞に嵌るのが嫌で、超早出をしたり、帰りは遅く出発したりと対策を色々と講じました。それでも何かのキッカケで、渋滞になる事が多かったです。
京都や奈良方面に遊びに行くにしても、ここの渋滞を考えたら躊躇した事が何度もあります。これで、安心して出掛ける事が出来ます。
尚、亀山西JCTのうち四日市方面と伊勢方面を繋ぐランプウェイは、当初計画が予定されておらず、後から追加工事となった為に2019年度内に完成の予定となっています。ですから、東京方面から伊勢方面や名阪国道方面に行く場合は、新名神の新規開通区間を利用すると行けないので、引き続き東名阪道を使うしかありません。注意していないと違う方向に誘導されます。
でも、間違っても逆走だけはしないでね!

2019年3月16日(土)
『天皇陛下御在位30周年記念』
今日は休日出勤も無くのんびりと起きればいいものの、いつもの習慣で午前7時には目が覚めました。PCを立ち上げアクセス解析等をチェックしてから天気予報を確認しました。それによると曇り空中心の天候で、お昼前には俄雨が降るかもと書かれていました。それじゃ野外の新城ラリーに行けば雨に降られる確率も考慮しないといけないんだと思いました。強風も吹く様な事が書かれていたので、傘を差しても意味が無いかもしれないのなら今日行く事は止めにしました。それじゃ〜と考えたのが、マンホールカードとの交換に使っているダムカードを貰いに行く事です。2月24日から5月31日までの期間限定で『天皇陛下御在位30周年記念』を配布しているんです。今現在配布しているダムカードと別に『天皇陛下御在位30周年記念』もくれるんです。一粒で二度美味しいの

2019年3月15日(金)
『新城ラリー』
今朝は冷えましたね〜。出勤する為に車に乗り込むとフロントガラスが全面真っ白になっていました。霜が降りていたんですね。この車になってから一度も霜が降りた事が無かったので、前回は1ケ月以上前の事になります。昼間も日差しはあるものの冷たい風が吹いていて体感的にも寒かったです。
さて、明日は新城ラリーが開催されます。昨年までは晩秋の頃、最終戦でしたから観客も年間チャンピオンが決まるところを見たくて盛り上がっていましたが、今年は開幕戦なので、どうでしょうね。
個人的には開幕戦は今年1年を占う意味でも楽しいと思うのですが、何せ昨年11月に終わったばかりで、4ケ月しか経過していないので見る側もモチベーションが上がらないと云うのが本音です。
ただ、今回はトヨタブースで、新型のGRスープラが展示されます。また、17日にはトップドライバーの脇阪寿一がスペシャルゲストを同乗させてのデモランがあるそうなので、行くなら17日かな〜と思ってはいます。

2019年3月14日(木)
『キリンチャレンジ杯』
この間まで春に向って暖かな日が続いていたのに、今日は一転して冬に舞い戻った感じでしたね。
最高気温や最低気温に併せて着ていく仕事着下のインナーで調整していますが、本格的な春はもう少し先のようです。
さて、日本サッカー協会は今日、22日・26日に行われるキリンチャレンジ杯に臨む日本代表メンバーを発表しました。
トルコリーグで活躍している注目の香川真司選手やフランスに移籍した昌子源選手らが昨年のW杯・ロシア大会以来の代表復帰を果たしました。
この他ベルギー・シントトロイデンで好調のFW鎌田大地選手、国内リーグで好調の札幌FW鈴木武蔵選手、鹿島のDF安西幸輝選手、横浜の畠中槙之輔選手ら4人が初選出されました。
今回は、アジア杯からメンバー13人を入れ替えました。新戦力を発掘し、日本代表の全体の底上げを図っているんでしょうね。
因みに22日は神奈川・日産スタジアムで、W杯・ロシア大会1次リーグ第1戦以来の対戦となるコロンビア戦。26日のボリビア戦はノエビアスタジアム神戸で行われます。

2019年3月13日(水)
『有休休暇』
今日は3ケ月に1度の定期検診と自動車免許の更新の為、有休休暇を取りました。
健診の方は数値も安定しており、担当医からは順調です。では、次回は3ケ月後の6月○○日の朝9時に予約を入れておきますと云われました。
院外薬局で薬を受け取り、今度は東三河免許センターで講習を受けて本日の予定は終了しました。
以前、日記で書いたと思うのですが、もう少し月末に近い日で免許証の更新手続きをすれば元号変更に引っ掛かり、有効期限が西暦表示になったのですが、ひと月の間に2日も有休休暇を取るのは不味いな〜と思って同じ日にしました。
でも考えようによっては平成最後の年に更新をしたとも云える訳ですね。(大して意味は無いけれど)

2019年3月12日(火)
『500日』
今日で開幕まで丁度500日と迫った東京オリンピック。2013年9月に東京に開催地が決まった時は、えらい先の話やな〜と思ったものですが、気が付いたら、あっという間に残り500日です。
前回の東京五輪開催時には、チコちゃんより1歳年上の6歳児でしたから記憶がしっかりと残っている訳ではありません。それでも、マラソンでアベベ選手が裸足で走り、史上初の連覇した事、円谷幸吉選手が銅メダルを取った事、重量挙げフェザー級で三宅義信が優勝した事などは覚えています。
前回五輪時には開催国として、金16個、銀5個、銅8個の合計29個のメダルを取りました。私はメダル至上主義者ではありませんが、この日の為に全てを注ぎ込んで来た選手の気持ちを考えると、皆に金メダルを差し上げたい位です。

2019年3月11日(月)
『3.11』
東日本大震災の発生から今日で8年になります。死者1万5897人、行方不明者2533人、震災関連死は3701人となっています。
去年の日記でも触れていますが、もう8年なのか? まだ8年なのか? いつもどう書くべきなのか悩みます。災害に遭われた方々からすれば「もう」でも「まだ」でもなく、これからも一生背負っていく負の遺産だと思います。
そんな今日、被災地・岩手県出身で今シーズン快進撃を続けているノルディックスキーの小林陵侑選手が歴史的な快挙を達成しました。
ノルウェー・オスロで行われたノルディックスキーのW杯ジャンプ男子個人第23戦で5位に入り、5戦を残した時点での日本男子初の総合優勝を決めました。
1979〜80年シーズンに始まったW杯ジャンプ男子で、総合優勝は昨季まで欧州勢が独占していました。その大きな岩盤に風穴を開けたんです。
今季11勝の小林選手の総合得点は1665点。今季2勝で総合2位のカミル・ストッフ選手とは500点差がつき、残り5戦でストッフ選手が全勝(1勝100点)して追い付かれてもシーズン勝利数で小林選手が上回る為、規定により総合優勝が決まったと云う訳です。
今でも故郷を離れて避難生活を続ける人は約5万2千人もおり、避難先は47都道府県の全てに及びます。今回の快挙は多くの被災民の方々に勇気を与えるものだと思います。

2019年3月10日(日)
『まだまだ寒い』
今日は新城エンスーミーティングの今年最初の開催でした。いつもは毎月第3週に開催されるのですが今回は事情が違います。と云うのも今年の世界ラリー選手権を愛知県・岐阜県で開催したいとWRCに申請を出していた関係で11月に開催していた最終戦の新城ラリーが開幕戦に移動しました。
そして、その開幕戦が、第3週の16・17日に開催されます。そう云った関係で、私らの様な個人的な集まりは割を食ったのです。
ただ、今日参加していた人の中にも新城ラリーの関係者が何名かお見えになりましたが、昨年11月に開催したばかりだし、市や県の職員も3月の年度末で忙しく、人手が全然足らないし盛り上がりに欠けていると話して見えました。
賑わっているのは、新城市内に1月に開業したばかりのルートインホテルだけかも知れませんね。
3月中旬とは云え早朝6時からの開始は流石に寒くて、ペットボトルのホットを2本ポケットに仕舞い込んで、漸く一息つきました。
その後は、奥三河・設楽町の「神田の黒梅」の撮影や掛川市の「掛川桜」を撮りに出掛けました。

2019年3月9日(土)
『休日出勤』
今日は2週間振りの休日出勤でした。いつもと同じ時間に出勤して、ちょっと早めに仕事を切り上げるパターンです。
朝から晴天に恵まれたお陰で花粉が飛び回り目の周りが痒くて堪りませんでした。幸い 鼻が詰まる事は無かったので、その分だけ楽でした。その花粉の飛散も午後からはピタッと止んだので、午後からの仕事は快適でした。その為、予定していた分の仕事量が早めに仕上がり定時よりも1時間早く終了です。勿論、タイムカードは工場長が時間になったら押してくれる手筈になっています。
さて、開幕2連勝と波に乗る名古屋グランパス。今日は敵地に乗り込んでガンバ大阪との1戦です。
試合開始早々の前半1分、名古屋のFW赤崎選手が先制ゴールを決めました。その後2―2の同点に追いつかれましたが、後半42分相手オウンゴールで1点勝ち越し、それが決勝点となり3―2のスコアで下し開幕3連勝で暫定首位をキープしましたた。
この連勝がいつまで続くかを考えるよりも、負けない試合をして確実に勝ち点1を拾ってくれるとファンとしては、昨年の様な不安の気持ちにならずに済みます。

2019年3月8日(金)
『無知&無教養』
今日も花粉の飛散が凄かったです。目が痒い or 鼻が詰まる、垂れるのレベルを超えてます。私は朝一番で点眼&点鼻で対策を講じているのでそれ程では無いですが、会社の同僚は悲惨な状況です。
さて、私の職場では、お昼休み以外にも、午前10時と午後3時に15分の休憩時間が設けられています。TV放送を見ているのですが、大抵NHKを見ています。
最近は連日国会中継が放送されていますが、先日6日の参院予算委員会で立憲会派の小西洋之参院議員から「法の支配の対義語は何か」と問われた安倍首相ですが、全く答えられずに無知と無教養を晒して赤っ恥を掻きましたね。答えが分からず直ぐには答弁に立てず「まさに、この反対語と言うよりも、法の支配、え、と云う事を申し上げているのはですね、いわば、あーこのー、この海、、、繁栄の海……」等と、しどろもどろになり、最後まで「法の支配」の対義語は答えられませんでした。
呆れた小西議員が「法の支配の対義語は、憲法を習う大学1年生が初日に習う事ですよ。法の支配の対義語は人の支配です」と教えていました。
一国の総理ともあろうものが、ましてや憲法改正を声高に叫んでいる方がですよ、法の支配の対義語を知らないと云う事は、法の支配の正しい意味も知らないのではないでしょうか。
これは単純に「無知&無教養」では済まされない恐ろしい事です。英語においても「ルール・オブ・ローとルール・オブ・マンと云う対義語があります。
この事から推察するに、恐らく安倍首相は立憲主義の意味も理解していないのではないでしょうか。
こんな情けない人にだけは、改憲をさせてはいけません。

2019年3月7日(木)
『飛散? 悲惨!』
今日は最高気温が16度位まで上昇すると天気予報で云われていましたが、実際は北風が強く吹いて体感的には16度とは云い難かったですね。その上花粉が飛び回り、1日中、目の中に異物感があり、痒さ100万倍みたいな感じでした。
こんな日も昨日に引き続き残業を頼まれましたけれど、流石に断りました。
家に帰ったら直ぐに目を洗浄しましたが、異物感が拭えず嫌な感じです。

2019年3月6日(水)
『サッカーネタ3連発』
米国で行われているシービリーブス・カップに出場している、なでしこジャパンは第3戦のイングランド戦に臨み、0―3で敗れました。
前半は若手中心の布陣で臨みましたが、左サイドの弱点を徹底して責められ、前半だけで3失点。後半は主力組から4選手を入れ替えて追い上げを図りましたが、攻めきれずに敗戦です。これで、今大会は1勝1分け1敗の3位で終了しました。
今年6月に行われる2019 FIFA女子W杯 フランス大会のGステージ第3節で対戦するイングランドに完敗したのはいけませんね。選手には、この敗戦を糧にしてもらいたいです。
さて、男子はと云うと、国内ではルヴァン杯の1次リーグが始まりましたが、アジアチャンピオンズリーグも同時に開幕し、昨季天皇杯優勝の浦和は3―0とブリーラム(タイ)にホームで快勝、公式戦4戦目で初勝利を挙げた。昨季J1王者でH組の川崎は終盤にPKで失点し、0―1で上海上港(中国)にアウェーで敗れました。
そして、欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦では、3連覇中の王者レアル・マドリードが、ホームでアヤックスに1―4で敗れ、2試合合計3―5で敗退し、姿を消しました。
ユベントスに移籍したCR7の抜けた穴は大きかったという事でしょうね!

2019年3月5日(火)
『120キロ』
だいぶ前の事なので記憶が定かではないのですが、新東名高速道路の静岡IC〜森・掛川IC間と東北自動車道の盛岡南IC〜花巻南IC間で、最高速度を試験的に100キロから110キロに引き上げられています。
今回この2区間で、さらに120キロまで引き上げる試行が1日午前10時から始まりました。
警視庁では、110キロでも事故の発生状況や実勢速度に大きな変化がなく、安全上の支障がないと判断した模様です。
しかし、大型トラックやトレーラー等は除外され、80キロ規制が維持されます。
まぁ、私の今度の車はコンパクトなリッターカーですから、110キロ位で走っている方が安心&安全です。

2019年3月4日(月)
『残業』
今日は変な天候でしたね。朝チェックした天気予報では、今日は午後4時頃まで小雨が降り、夕方には雨が上がるので傘を忘れないでと書かれていました。
ところが、午前11時位から午後2時ぐらいまでは青空が顔を見せる晴天になりました。お陰でそれまで降った雨が水蒸気に変わり湿度が一気に上昇し蒸し暑くて堪りませんでした。
しかし、その晴天も束の間で午後3時には又、残念な事に小雨に戻りました。猫の目のように目まぐるしく変わり作業服を着たり脱いだりと忙しかったです。
その上、週初めから1時間の残業をしました。尚且つ、土曜日の休日出勤も言い渡されました。
一応、連続ではなく1週は間隔を開ける配慮はしてくれたようです。
これまでに5時間半の残業と今週末を含めれば2日間の休出になります。月末の給与が楽しみです。

2019年3月3日(日)
『三寒四温』
今日は一日中小雨が降る残念な日でしたね。暖かい日の次が寒い日と三寒四温そのものです。
そうやって春が来ます。
さて、米国で開催中の世界ランキングトップ10に入る4チームで争われるシービリーブス・カップに出場している、なでしこジャパンは第2戦のブラジル戦に臨み、3―1で勝利を収めました。
試合は、前半44分にMF籾木結花選手がブラジル人選手3人を翻弄してループ弾で先制しました。
しかし、後半12分に被弾、1―1で迎えた後半36分に途中出場のFW小林里歌子選手、さらに同40分には途中出場のMF長谷川唯選手が連続ゴールを決めて勝利しました。
この試合の先制点を決めた籾木選手のシュートは実況も「驚愕の一撃だ!!」と絶賛したそうです。
こうやって実戦で経験を積んでいけば、色んな事を学んで身に付けて一流の選手に成長していきます。

2019年3月2日(土)
『連勝』
今日は非常に暖かな1日でしたね。その為、花粉の飛散が半端なくて鼻が詰まったりしていました。
朝一番に掛かりつけの病院で貰った点鼻薬が昼頃から効き出してからは楽になりました。
昨日、日記に書いた桜の樹ですが、気になって病院の後に確認に出掛けてみましたが、やっぱり河津桜でした。見事なピンク色で綺麗でしたよ。
さて、開幕戦で勝利したグランパスですが、今日はJリーグ開幕戦でヴィッセル神戸を打ち破ったC大阪が相手でした。
前半はスコアレスで試合を折り返しましたが、後半に入ると前田選手と赤崎選手を投入して現状の打破を図りました。それでも相手のブロックを崩せずにいましたが、後半34分に赤崎選手の得点で待望の先制点を獲得し、終了間際にも相手のミスを見逃さなかった赤崎選手が冷静にゴールに流し込みました。ディフェンス陣も2試合連続のクリーンシートを達成し、2連勝を記録して最高のスタートを切った模様です。昨年もスタートダッシュは良かったんですよ! その後がいかんけどね。

2019年3月1日(金)
『弥生』
月日が流れ去るのは早いもので、今日から弥生3月草木がいよいよ生い茂る月です。そして、待ちに待った桜の季節です。
今春の桜の開花予想は、東日本、西日本ともに例年並み見通しです。中部地方では3月22日に名古屋市、岐阜市が先頭を切って開花し、津市や静岡で26日の開花が予想されています。
そう云えば、今朝通勤途中に明るい桃色の花を付けている樹を1本みつけましたが、この樹の隣の樹は昨秋、間違って開花した桜の樹でした。その時は同じ種類の桜だと思って見ていたのですが、どうやら違っていた(河津桜系?)ようです。
さて、W杯イヤー初の国際大会となるシービリーブスカップ。初戦となる米国戦で、なでしこジャパンは2度のリードを許しましたが、ロスタイムに追い付いて粘り強くドローに持ち込みました。
今、選ばれている選手の実力からすると世界ランク1位の米国との引き分けは勝ちに等しい成果だと私は思います。


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