2019年9月30日(月)
『混戦模様』
今晩も神戸のノエビアスタジアム神戸で行われた1次リーグA組、スコットランド対サモアの試合をTV観戦しました。
調子に乗せたら怖いもの知らずのサモアとアイルランドにコテンパンにやられてモチベーションが下がったスコットランドの試合なので、どうなる事やらと楽しみに見ていましたが、試合はスコットランドの一方的な勝ちとなりました。
34−0のスコアが示すように、4トライ以上によるボーナスポイント1を加え、勝ち点5を手にしました。
この結果、A組は全チームが2試合ずつを終えた時点で混戦模様です。
現状の順位は以下の通り。1)日本 勝ち点9 2)アイルランド 勝ち点6 3)スコットランド 勝ち点5 4)サモア 勝ち点5 5)ロシア 勝ち点0となっています。見事にロシアだけが蚊帳の外といった具合です。
日本は1次リーグを突破出来る上位2チームを目指しています。10月5日(豊田)のサモア戦の勝利で勝ち点5を手にしても、スコットランド戦で負ければ敗退という条件になる可能性はあります。
一方、日本が破ったアイルランドですが、残り2試合で5点ずつを獲得すれば他のチームの結果に関係なく1次リーグ突破を決められます。アイルランドにしてみればこんなはずじゃなかったと思っていても、負けても勝ち点1を手にした事が後々効いてくるなんて流石です。

2019年9月29日(日)
『静岡の衝撃』
4年前のラグビーW杯2015で『ブライトンの奇跡』と呼ばれる試合を世界に知らしめたBRAVE BLOSSOMS(勇敢な桜戦士)たちが、今度は2週間前に世界ランク1位となったアイルランドを破り、『静岡の衝撃』を世界に発信しました。
ラグビーW杯2019で史上初のベスト8以上を目指すプールAの日本(世界ランク9位)は、昨晩静岡県の小笠山総合運動公園エコパスタジアムでアイルランド(同2位)と対戦し、後半18分にウイング福岡堅樹選手のトライで逆転、19―12で今大会の優勝候補を下しました。
ロシアとの初戦を戦い終えて緊張がほぐれたSO田村 優選手は1コンバージョン、4PGを決めて14得点。日本は2連勝(勝ち点9)でプールAの首位に立ち、各プール2位までの計8チームが進む決勝トーナメント進出に大きく前進しました。
また、この日の勝利で日本は過去最高位の世界ランク8位に上昇する事になりました。
対戦相手のアイルランドは、18年世界最優秀選手のジョナサン・セクストン選手を怪我で欠いていました。34歳のSOの不在は、勝敗を左右した一因かも知れません。しかし、その一方で、スコットランドとの初戦を欠場したウイングのキース・アールズ選手と、フルバックのロブ・カーニー選手がスタメンに名を連ねていました。どちらも3大会連続のW杯出場となる実力者です。
でも、そんな事を云い出したらお互い様的な話になると思います。
今いる選手をいかに上手く組み合わせて最高の結果を出す為に、どちらのHC(ヘッドーチ)も作戦を練った筈です。そして、そのプランをグランドで実践するのが選手なんです。
昨日の試合を見ていて思ったのが、最初の20分でアイルランドがキックパス2本で2トライを取って安心をしたと思うのです。
ところが、リーチ・マイケル主将が出て来て直ぐ、日本の雰囲気がガラリと変わりました。精神的支柱が出て来た事によって、日本選手が一丸となったように見えました。
それ以外にもスクラム自慢のアイルランドがスクラムで押されて反則を取られた所で自信が揺らいできたんでしょう。最初のゲームプランが狂った時に修正をする余裕が無かったと思います。
昨晩の試合は、日本の地力が確実に上がり、まぐれではなく勝ち切った試合だと思いました。
ラストワンプレーのブザーが鳴った後、同点を狙いプレーを続行する事で失点を重ねるのを嫌ったアイルランドがタッチラインにボールを蹴り出し試合を終わらせました。素直に自らの敗戦を受け入れたのです。
試合が終わったと同時に両手を挙げて、やったー!と叫びながら飛び上がって喜びました。一緒に観戦していた縦好きからも笑顔が零れていました。
アイルランドは日本に歴史的金星を献上する形となりましたが、試合後選手たちは花道を作って日本を称える演出を披露しました。それに対して日本もお返しの花道を作り、応えるシーンがありました。
これぞノーサイドの精神です。
次戦のサモア戦は5日に豊田スタジアムで行われます。チケットを持っている方は、最高の気分で観戦出来ますね。
そういえば、マンホールカードの配布地のすぐ隣にラグビーW杯のチケット販売所があったな〜。(汗)

2019年9月28日(土)
『Rally Japan』
WRC世界ラリー選手権日本ラウンド招致準備委員会が昨日、2020年のWRC日本ラウンド「Rally Japan」の開催が決定したと発表しました。会期は11月19〜22日の予定で、来季WRCの最終戦としての開催になります。
当初、2019年の日本戦復活初回開催を目指していましたが叶わず、それ以降は2020年の開催実現にシフトして活動を継続していました。
かつて北海道でWRCが開催されていた時代があり、10年振りの日本戦復活という事になります。
尚、2021年と2022年の一部ラウンド(21年8戦、22年7戦)についてもラインアップ(日程等未定)が発表された、それによると21年、22年とも日本はカレンダーに入って折り、少なくとも復活初年から3年連続の開催が決まった模様です。
今回の開催エリアは愛知県内(名古屋市・岡崎市・豊田市・新城市。長久手市・設楽町)及び岐阜県内(中津川市・恵那市)の公道となっています。
東京五輪は見に行けそうもありませんが、愛知&岐阜なら、どこかの会場に行けそうです。
今から楽しみです。

2019年9月26日(木)
『イングランド強し』
ラグビーW杯・日本大会も大会7日目を迎えました。今晩は前日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズHCが率いるイングランドがアメリカと対戦しました。
試合は7トライを決めたイングランドが、45―7の完勝で開幕2連勝を飾りました。
強豪国が多く「死の組」とも呼ばれるプールCで、早くも勝ち点10を挙げたイングランドは、決勝トーナメント進出に向けて大きく一歩踏み出しました。
そして、ホスト国としておもてなしをする日本に対して参加する各国も敬意を表してくれています。
ニュージーランド代表から火がついたお辞儀ブーム。ひょっとすると、このW杯は「お辞儀の大会」として世界のラグビーファンの記憶に残る事になるかもしれませんね。

2019年9月25日(水)
『上には上が』
8月に知り合った蓋女さん、第9弾までのマンホールカードは、ほぼほぼ持っているとおっしゃっていたので、凄いな〜と思っていました。
昨日、マンホールカードの交換を決めた方ですが、参考に聞いてみたら第1弾から第10弾までの全てのカードを持っているとの事で、上には上がいるものだと思いました。
私もいろいろな手段でカードの交換をして下さる人を探していますが、なかなか難しいです。
一番最初に交換して下さった方の話では、今はブログではなくてインスタグラムで交換相手を探す人が多いとの事でした。それでもまだ全部のカードを集めるまでには至ってないとの事でした。
昨日の方の話では、mixi内のコミュニティでカードの交換をしているそうです。
多分、コミュニティに登録している人数がけた違いなんでしょうね。一時、mixi離れが囁かれていましたが、mixi健在なりと云った所ですね。

2019年9月24日(火)
『追いつけません』
今日は曇り空優勢の1日でしたが、時折青空が顔を出す時もあり結構汗を掻きました。金曜日位までは晴れの日が続くようですが、気温は27〜8度で流石に30度越えは無い様です。
気が付けば9月も残り1週間もありません。ほら、もうそこに10月が出番の来るのを今か今かと待ち受けています。10月の声を聞けば、今年も4ケ月を残すのみとなります。
ついこの間、GWだと喜んだのも束の間、あっという間にお盆休みも終わり、もう直ぐ正月ですね〜なんてボケた事を書きそうです。60数年も生きて来ると1年の過ぎて行く速さに追いつけません。ちょっとお疲れ気味かな?

2019年9月23日(月)
『遅すぎ』
9月20日午後に解任報道の第一報が流れ、そこから3日後の今日、名古屋グランパスの風間八宏監督が契約解除となり、後任としてマッシモ・フィッカデンティ新監督が就任する事が正式発表されました。新監督との契約条項の詰めの作業が遅れた事などが考えられますが、ドタバタ感が強すぎます。
中長期的な視点で攻守一体となった攻撃的なサッカーの構築を目指した筈が、志半ばで堅守速攻を武器に結果を残してきたイタリア人のフィッカデンティ監督への方針転換、時すでに遅しと言わざるを得ないです。残り8試合で今の位置から上げて行くのは至難の業と云ってもいいでしょう。
今季序盤のグランパスは開幕から3連勝を飾るなど好スタートを切りました。5月17日の第12節川崎フロンターレ戦1―1を終えた時点で7勝3分2敗の2位に居ました。優勝候補の一角にも挙げられていましたが、5月26日に行われた第13節の松本山雅FC戦に0―1で敗れてからおかしくなりました。それ以降の14試合で奪った勝ち点はわずか「7」、1勝4分9敗という戦況です。
残り試合を風間監督に任せる事は賛成しませんが、それにしても交代させるタイミングはいくらでもあった筈です。
我慢も大事ですが、我慢し過ぎはもっと駄目です。

2019年9月22日(日)
『micro-B』
今日は割とゆっくりと起床しました、と云っても7時半ですけどね。
いよいよ今日から新しく購入したカメラの初撮影です。取説を読んで取り扱いを少しだけ試しました。ここで問題発生です。今までは、USBケーブルを繋いで、撮影したデーターをPCに取り込んでいたのですが、今のカメラはスマホ対応と云うか、Wi―FIでデーターを飛ばす前提なんですね。
我が家はガラケーですし、Wi―FIでは無く有線にしているので、このままでは撮った映像をPCに取り込めません。
PCで対応するUSBケーブルを調べたら、micro-B となっていました。カメラの収納用バックも見たかったので、カメラのキタムラに出掛けたらUSBケーブルは置いて無かったです。
仕方が無いのでジョーシンに行ってアクセサリーの場所で探しましたが見つかりません。店員さんに聞いてみたら「micro-Bですか〜今店頭には並んで無いと思います。チョット裏に行って見て来ます」と云われて待つ事10分、これでいいと思いますと商品を渡されました。
でも、箱の横書きに書かれている主な対応メーカーの中に私の購入したメーカー名は書かれていませんでした。ホントにこれでいいのか〜と思いながら家に帰って試してみたらOKでした。
ホッとしました。

2019年9月21日(土)
『プチ交換会』
今日は、どうにもと云う事で、午前中だけ休日出勤をしてきました。本来ならば半日の時はお昼のお弁当は無いのですが、無理を云ったからとお弁当付きでした。一食分浮いて助かりました。
その後、一旦家に帰りシャワーを浴びて体を綺麗にして、馴染みの某カフェに向かいました。
目的は私をマンホールカード集めのアリ地獄に引きずり込んだ方々とのプチ交換会に出る為です。
取り敢えず5枚のカードを交換して帰って来ました。
夕方からは、ラグビーW杯を見てました。先に行われたフランスVSアルゼンチンの試合も見応え充分でしたが、やはりW杯史上初の3連覇を狙うニュージーランドと3回目の優勝を狙う南アフリカとの試合は、別格でしたね。事実上の決勝戦と言っても言い過ぎでは無いと思います。
試合開始前にニュージーランド代表選手達が披露した先住民マオリの民族舞踊「ハカ」は精神を統一させ、気合を盛り上げていく凄みを感じさせました。
試合はオールブラックスの愛称で呼ばれるニュージーランド代表が南アフリカ代表に23―13で勝利しました。

2019年9月20日(金)
『ラグビーW杯・日本大会』
遂に日本ラグビー史に新たな1ページが刻まれました。
第9回ラグビーW杯日本大会が今日開幕し、9大会連続出場となる日本(世界ランキング10位)は、開幕戦で2大会振り2回目出場のロシア(同20位)と対戦。WTB松島幸太朗選手がW杯日本史上初の1試合3トライを決める活躍で、30―10で逆転勝ちしました。
1試合4トライ以上で与えられるボーナスポイントも獲得、勝ち点5として、前回の2015年イングランド大会の南アフリカ戦に続き、2大会連続で初戦を白星で飾りました。
TV中継で「東京スタジアム」と開会式が行われた会場の呼称について表記されていましたが、何故か懐かしかったです。東京都調布市にあるこのスタジアムは、普段は「味の素スタジアム」と呼ばれています。俗に言う所の「ネーミングライツ(命名権)」です。
ただ、ラグビーW杯組織委員会によると、W杯のスポンサーとの絡みがある為、スポーツ施設に企業名があっても、企業名は外されて表記されますとの事でした。
豊田市の豊田スタジアムの場合は、市の名前と企業名のトヨタが関連付けされる事も恐れもあったので、確かスタジアム側で忖度して看板を外したとどこかの記事に載っていました。
日本の次戦は、世界ランク1位のアイルランドですが、今持っている全ての力を出し切って欲しいです。

2019年9月19日(木)
『デジイチ or ミラーレス』
月曜日の夕方、会社の終業時間に合わせたように相方からの着信が入っていました。何だろうと思いながら携帯の画面を見ていたら、電話の呼び出し音がけたたましく鳴りました。
相手を確認すると相方からで、「今日は買い物をして来る? と聞いてきたので、何か? と聞き返したら 早く帰ってジョーシン電機にカメラを見に行くよ!」との事でした。
ご飯も食べずに作業服を着替え、急いでジョーシンに向かいました。
月曜日が休みだった相方は、一日中PCに向かい合って次期購入予定のカメラを選定していた様です。私としては、2年前に突然壊れた一眼レフカメラをと思っていました。しかし、今回は急な事なので予算グミも何もしていませんでした。
お店に着いたらスタスタと一眼レフのコーナーに歩いて行くではあ〜りませんか! 内心やった〜と思いましたね。相方チョイスで選定されたのは、キャノンのEOS Kiss シリーズでした。
でも、相方の小さな手には少々大きく、尚且つ重いという事で、今流行りと云っては何ですが、ミラーレスカメラもいいよねっと話が纏まりました。
ソニーのαシリーズか、それともEOS Kiss M かの2機種に絞られました。
どちらを購入したかは、この場では発表いたしません。 そこから足が着く事が嫌なので。
すべては書く事が出来ませんが、ざっとこんな顛末でした。

2019年9月18日(水)
『代表決定 パート2』
カメラを壊して失意のどん底に沈んでいたのですが、月曜日の朝、新聞を手にした私に一筋の光が差し込んで来ました。
中日新聞のトップに私の母校、上野工業高校の名前が! 東京五輪の代表選考会・MGCの男子で、中村匠吾選手が優勝し五輪代表に決まりました。
今は合併により伊賀白鳳高校と校名が変更になりましたが、そのOBである中村匠吾選手が優勝したんです。女子の鈴木亜由子選手とは違い、個人的には全く知りませんが、自分の母校から五輪に出場する選手が出るなんて思ってもいなかったです。
いまでこそ、三重県の高校駅伝界では絶対的本命で、全国的にも名前の知られた高校になりましたが、私が在校していた時分には、サッカー部が全盛時で、新入生240名の半分がサッカー部員でした。
当時は持久力が必要と陸上部よりも長い距離を走らされ、夏休みが終わる頃には部員が半分に減る位厳しかったです。横で練習をしている陸上部の方が楽と云ってそちらに転部した連中も多かったです。
私が卒業後に赴任してきた故・町野英二氏が陸上部の監督に就任してから長距離が強くなりました。
今回のMGCでは、男子が30名エントリーしていましたが、本命は、日本記録保持者の大迫磔選手や前記録保持者の設楽選手だったと思います。中村選手はどちらかと云うと5〜6番手の選手で、云わば伏兵だったと思います。日本陸連の瀬古氏が、中村はまぐれで勝った云々のコメントを出していたようですが、暑さを味方にしたり、設楽選手が大逃げに失敗したとか、大迫選手がいつも通りの作戦で来なかったりと運にも恵まれたかとは思います。
しかし、勝負で勝ち切るには、勝ち切れるだけの練習を積んできたと自分自身を信じて走ったからだと思います。練習は嘘をつかない! まさにその通りだと思います。
来年の東京五輪では、男女のマラソンが一番の楽しみになりました。

2019年9月17日(火)
『落下事件』
先ずは日曜日のお話を掻い摘んで。朝5時の目覚ましで起床、新城エンスーミーティングに参加です。
先月朝寝坊して来なかった常連さん、今回は開門前の午前4時から待っていたそうです。
流石!意気込みが違います。(笑) 
ミーティング終了後、信州方面に出掛け、マンホールカード&ダムカードゲットの旅です。
そして、事件が起きたのです。上伊那郡箕輪町の箕輪ダムの撮影が終わってコンデジをポケットに仕舞おうとした時、スルッと手から抜け落ちアスファルト舗装の上に落ちました。
角の部分のプラスチックが割れて、上面の金属部分が浮き上がっていました。そのせいで、電源を入れる小さな押しボタンが中に沈み込んだ様になって指では触れない状態になりました。
撮影後の画像確認のボタンだけは生きていたので、ダムカード配布先の観光ホテルに行ってダムカードだけは頂きました。
その為、最後に伺った中津川市の「すや 西木」の甘味処では、本日のメイン「冷やし栗白玉」の画像が撮影出来ませんでした。
帰宅後、カメラを落として壊した事を相方に伝えたら「信じられん!」と大目玉を食らいました。
その後についてはまた、後日にでも。

2019年9月15日(日)
『代表決定』
愛知県豊橋市の豊城中時代、バスケット部所属ながら2年生時には全日本中学校選手権で2冠を達成し天才少女と呼ばれていた鈴木亜由子選手。
米屋の娘さんだったので、常連だったとんかつ屋にお米を納入していた米屋の若主人から色々な話を聞かされていました。
県内でもトップクラスの進学校、時習館高では怪我が多く、疲労骨折した右足甲に腰骨を移植する大手術を受けたりと苦難の時期を過ごしていました。
その後、名古屋大で復活、卒業時にはチームを立ち上げたばかりの日本郵政グループに進みました。
それからは2年目の15年に世界選手権代表になり、16年リオデジャネイロ五輪、17年世界選手権も代表入り。MGCも本命候補に挙がる程でした。
そして今日のMGCでは、2位に入り東京五輪の代表切符を手にしました。ガンバレ亜由ちゃん!

2019年9月14日(土)
『体調管理パート2』
今日も日差しはそれ程強くなく気温28度をピークに下がり始めて過ごし易かったです。
しかし、明日は一転して日差しが降り注ぎます。30度越えは必至、お出掛けの際はシッカリと紫外線対策をした方がいいみたいです。
又、昼間は厳しい暑さになる様なので秋だからと油断せずに熱中症対策は万全を期すのが1番です。
私は明日は早朝から新城エンスーミーティングに行く予定です。その後は、待ちに待った「冷やし栗白玉」を食べに中津川市の「すや」に向かいます。今年の値段はなんぼなんやろな〜。

2019年9月13日(金)
『体調管理』
昨日も割と気温が低く、27〜28度位だった様に思いますが、今日は一段と下がり最高気温は25度を下回り、涼しかった様な気がします。
ほんの少し前までは、夏日だ!猛暑日だと大騒ぎしていたのがウソのようです。仕事中に首に巻いているタオルも、一昨日までは朝一の休憩時で汗でぐっしょりになっていました。
しかし、昨日今日の二日間は、全然汗なんか染みていない感じでした。こうやって涼しくなって仕事がし易くなるのは良いのですが、急な気温変化に体がついて行かず体調不良になるのが怖いです。
皆さんも体調管理には充分に気をつけましょうね。

2019年9月12日(木)
『足こぎ式』
台風15号に因る災害の影響で停電が続く千葉・君津市内のガソリンスタンドで、足こぎ式の給油機を使って給油作業を手助けした競輪選手が話題になっています。
ペダルをこげば停電時でも給油が出来るという給油機を午前11時から休憩をはさみながら午後5時まで、約1800リットルを給油したそうです。 競輪のトップレーサー山賀雅仁選手は、高校の同級生でガソリンスタンド「一駒」を経営している鈴木一弘さんの依頼に「困っている時は、お互い様だし、当たり前の事をしただけです」と。鈴木さんは「普通の人は20リットル入れるのに、3分掛かりますが、山賀は1分半で入れてくれた。しかも、普通の人は5台入れれば、もう足が動かなくなるんですが、ずっとこいでくれました。連続で50台くらいに給油していたと思います。150台くらい給油してくれて、もう感謝しかありません」とお礼の言葉を述べました。意外なモノが思わぬ場所で役に立つ。心温まるいい話だと思いました。

2019年9月11日(水)
『別にそこまで・・・』
中日ドラゴンズは支配下選手の根尾昂内野手と垣越建伸投手が交通違反をした為、厳重注意を行ったと明かしました。
加藤代表によると、両名は10日夜、外食後に名古屋市中川区内の交差点で歩行者信号が赤だった為、近くの道路を横断。目撃者から11日の朝、ナゴヤ球場に連絡があり、2人に確認したところ認めた為、代表が「社会人の一員として、ルールを守って行動するように」と厳重注意し、2人は「申し訳ありませんでした」と反省したとの事です。
確かにルールはルールとして守らなくてはいけないとは思いますが、なにもそこまでと思わないでもないです。時間的な事や、交通量その他の事を総合的に判断して大人の対応でもよかったかな〜と思うんです。あまりに杓子定規的に物事を捉えると息苦しい世の中になると私は考えます。勿論、何かあった時は自己責任と云うのは当たり前の事ですが。
それよりも、目撃者の方がその場で注意すればよかったのにと思うのですが、変でしょうか?
世間が注目する2人だから、こうなったんでしょうね。その点 私なんか誰も注目していないので、楽なもんですWa!

2019年9月10日(火)
『あざとい』
安倍内閣は11日の内閣改造で小泉進次郎議員の環境相での初入閣を内定しました。
小泉議員は当選4回で38歳。これまでに復興大臣政務官や自民党の厚生労働部会長などを歴任しました。又、先月にはフリーアナウンサーの滝川クリステルさんとの結婚を発表しました。
当選4回の初入閣は異例ですね、安倍首相が知名度の高い小泉議員を入閣させる事で、新しい内閣のイメージアップを図る狙いがありそうで、あざといと思います。
そんな事では国民の目は誤魔化せません。

サッカー、日本VSミャンマーは、2-0で日本の勝利に終わりました。久保建英選手は、後半、途中出場を果たしW杯の予選出場の最年少記録を39年振りに塗り替えました。
しかし、得点は決める事が出来ませんでした。

2019年9月9日(月)
『台風15号』
最初は愛知県直撃のコース取りでしたが、時間の経過と共に静岡県、東京都と進行方向が右方向に徐々に逸れて行った台風15号。早朝に千葉市付近に上陸した後、茨城県から太平洋へ抜けて行きました。天気が回復してきた関東で気温が上昇し、東京都心は11時37分に35.1度に到達し猛暑日となりました。
こちら東海地方はさらに気温が高くて、11時までに岐阜県揖斐川は36.1度、三重県桑名は35.1度と、東京よりも早く35度を超えました。
お昼休みに見ていたTVの天気予報では、午後から37度の予想を出していましたね。
最終的にはそこまでの気温上昇は無かったものの、厳しい1日だった事は間違いないです。

2019年9月8日(日)
『新女王誕生』
昨年のテニスの全米オープン・女子シングルスでは大坂なおみ選手がグランドスラム初制覇を成し遂げましたが、今年はB・アンドレースク選手がカナダ人男女を通じて四大大会初優勝の快挙を成し遂げました。
現地時間7日、女子シングルス決勝が行われ、19歳で第15シード、B・アンドレースク選手が37歳で第8シードのS・ウィリアムズ選手を6―3,7―5のストレートで破りました。
10代で全米オープンを制するのは、2006年のM・シャラポワ以来13年振りの事です。
今年も準優勝に終わったセリーナ選手は、同大会7度目の優勝、そしてマーガレット・コートの持つグランドスラムのシングルスタイトル最多記録である24個に並ぶ事は、今回も達成出来ませんでした。それでも初優勝から20年が経ち、37歳となった今でも決勝に進むあなたは素晴らしく、そして、偉大な選手です。これからも若手選手の壁となって立ちはだかって下さい。

2019年9月7日(土)
『流石プロ!』
昨晩、地元の蒲郡高校出身でソフトバンクに所属する千賀滉大投手がロッテとの22回戦で今季初、プロ野球80人目(91度め)のノーヒットノーランを達成しました。
チームとしては前身の南海時代の1943年5月26日、別所昭が大和戦にマークして以来76年振り2人目です。
千賀投手の許した走者は4四死球のみで、三振は11個奪い、内野ゴロ6、内野フライ5、外野フライ4の内容で、育成出身者での記録達成はプロ野球史上初めての快挙です。
私、正直云って千賀投手がドラフト指名されるまで蒲郡高校の存在を知りませんでした。
元々、就職で愛知県に来たので高校の事はあまり知りませんでした。ましてや水産高校が在る事に驚いた位ですから。それにしても野球の強豪校でもないのに、スカウトした人もよく見つけましたね。
流石プロ!

2019年9月6日(金)
『交換会』
残暑と云う程ではありませんが、今日も気温30度と暑い一日でした。夕方には風が吹いて少しだけ暑さが和らいで助かりました。
私の勤め先は小さな会社ですが、割と小回りの利く事で重宝されており10月の消費税アップに対する駆け込み発注が大量に舞い込んだようです。
しかし、機械があちこちで故障を起こし生産計画通りに進まず、予定していた生産量が確保出来ていません。今までは土曜日に休日出勤で何とかこなしていましたが、それでは間に合わず、遂に日曜日も半日から丸々1日出勤が計画されています。
結構体力を使うハードな仕事なので、丸ッと1日は厳しいです。今の所、私は体調不良で断っていますが、月末までには1日か2日位は出なくてはいけないでしょうね。
さて、日曜日に知多の蓋女さんとマンホールカードの交換会を予定していましたが、台風15号が東海地方に接近する可能性があったので1日前倒しにして土曜日に会う事になりました。
私の持っていないカードを中心にカードを待って来ると云っていましたが、何枚交換して貰えるのやら、今から楽しみです。
それはさておき、移籍期限最終日にマラガとの契約を解除した岡崎選手でしたが、同じスペインの2部リーグのウエスカに入団が決まりました。
再び1部復帰を目指すウエスカは今夏、新たに20選手と契約を結んでおり、その中で岡崎選手はサンチェス監督にとっての重要な選手の1人であり、サポーターもチームの新プロジェクトと共に岡崎選手に大きな希望を抱いているそうです。
ウエスカにしてみれば棚から牡丹餅 or 瓢箪から駒の様な話ですが、岡崎選手も拾う神となったウエスカの為に全力で頑張って下さい。

2019年9月5日(木)
『快勝』
日本代表が今晩、県立カシマサッカースタジアムにパラグアイ代表を迎えキリンチャレンジカップ2019に臨みました。
9月10日に始まるカタールW杯アジア2次予選初戦・ミャンマー戦を想定し、中盤には南野拓実、中島翔哉、堂安律が中盤に並び、トップにはブレーメンで好調をキープする大迫勇也が入りました。
又、DFラインは長友佑都、吉田麻也、酒井宏樹、冨安健洋と、アジアカップをベースとして組織されました。
前半の内に大迫、南野のゴールで2点をリードすると、後半からは久保選手らを投入。相手の攻撃を無失点に抑え、2―0で勝利を挙げました。
今日は安心して試合を見ていられました。この調子で2次予選を勝ち抜いて欲しいですが、前回の2次予選ではシンガポール戦で20数本のシュートを打っても無得点に終わった苦い経験があります。
それがアジアでの戦いなんです。おのおの方、努々油断召されるな。

2019年9月4日(水)
『まだ10代?』
プロ野球に凄い選手が現れましたね。ヤクルトの村上宗隆内野手が今晩、神宮球場で行われた広島戦の第4打席で32号逆転3ランを放ち、清原和博氏がルーキーイヤーの1986年にマークした10代最多本塁打記録を33年振りに更新しました。
第3打席ではタイムリーを打ち、今季87打点として中西太氏が持っていた高卒2年目以内での最多打点記録も更新、90打点まで伸ばしてリーグトップに並びました。
そして、本塁打王争いでも、1位のDeNAソト(35本)、2位の巨人坂本勇(34本)に次ぎ、同僚の山田哲に並ぶ3位タイに浮上し2冠も射程圏内となりました。
もし10代で本塁打王を獲得すれば、史上初の快挙となります。
しかしながら、「あっぱれ!」の老害オヤジは、打率が2割3分じゃ〜ダメと云ったとか、云わなかったとか?
それにしてもT●Sは、これだけ何度も炎上騒ぎを起こしているのに一向に老害オヤジを外さないから視聴率稼ぎの為に確信犯的にやらせていると疑われても仕方ないよね。

2019年9月3日(火)
『噂は本当だった』
9月3日付の官報に告示されたモンゴル出身の横綱・白鵬の日本国籍取得。今年6月にモンゴル国籍の離脱が同国政府に認められたと云う噂は本当だったんですね。
日本相撲協会は、親方になる為には、日本国籍が必要と規定しており、これで白鵬は現役引退後も年寄として残る事が可能となりました。 以前より「親方になってみたい」「弟子を育ててみたい」と話し、幕内・炎鵬、石浦ら内弟子をスカウトして宮城野部屋に入門させていて、親方として日本相撲協会に残る事が確実になり、将来的には独立して部屋を持つ見込みです。
白鵬はこの日、朝稽古後に取材に応じ、日本名は「白鵬翔」となった事を明かし「相撲道発展のため頑張っていきたい」と語った。白鵬は来年開催の東京五輪での横綱土俵入りを熱望しているそうですが、この辺りの精神構造が、やっぱり日本人とは違う様な気がします。
そんな事を口にする前に、日本人としての品格とか品位や謙虚さを身に着けて欲しいと思うのは私だけでしょうか?
さて、7月30日にスペイン2部マラガと契約をした日本代表FW岡崎慎司選手は、3日にクラブ公式サイトを通じて契約解除した事が発表されました。僅か1カ月での退団となりました。
3日と云うと夏の移籍期限の日ですが、他のチームと交渉中となっていましたが、間に合ったんでしょうか? 心配です。

2019年9月2日(月)
『本来ならば』
本来ならば昨日は中津川に出向く筈でしたが、蕎麦屋の新規開拓に出掛けました。
私が贔屓にしている中津川市の和菓子商「すや」が栗きんとんの販売を始めるのが9月1日です。
我が家では、9月の最初の休日は必ずと云っていいほど「すや」に出向き、国道19号線沿いの「すや・西木」に立ち寄っていました。栗きんとんを購入し、併設されている甘味処で、数量限定の「冷やし栗白玉」を食べるのが恒例になっています。
今年は1週間前にライバルの川上屋の栗きんとんを食べたという事もあって、敢えて蕎麦屋をチョイスしました。ちょっと気になる所はありましたが、その選択は間違って無かったと思っています。
とは言え、7日の土曜日には中津川に行くんですけどね。

2019年9月1日(日)
『お礼かたがた』
昨日は、半年余り前からの宿題を漸く解きに掛った後、豊田市の「カフェと雑貨のShuro」さんを訪ねました。
先月25日に開催した「蕎麦喰いオフ」にご夫婦で参加して下さったお礼を伝える為です。
最初は、蕎麦にそれ程詳しくないからと躊躇されていましたが、なかなか遠くまで蕎麦を食べに行く機会もあるようで無いから、これをご縁だと思って参加しますと返事を頂き、嬉しく思いました。
当日は最後にお見えになられたので、カウンター席の一番端っこになってしまい、一寸心配したんですが、隣席のFさんが滋賀県から来られたと知り、話が弾んだようです。
Shuroの奥さんは滋賀県出身だし、ご主人も京都大原でお仕事をされていた事もあり、私が心配する事も無かったです。
カウンターに座りお礼を述べると、先日ご一緒した刈谷のご夫婦がお店に来て下さったとの事でした。ついこの間まで、知らない者同士だったけれど、ふとしたご縁で、新しい繋がりも生まれます。
「袖振り合うも多生の縁」、この言葉の意味を噛みしめましょう。
さて、今日は朝一番で家カフェを楽しんだ後、相方から教えて貰った蕎麦屋情報を頼りに静岡県の山の方に出掛けました。
先にHPをチェックしましたが、なかなかセンスの良い感じで期待して行きました。
開店して約8ケ月、オペレーションに一寸だけ問題がありましたが、それ以外は良かったです。
久々に「蕎麦の細道」を更新する気になりました。文章を纏めるのに少々お待ち下さいね。


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