2022年5月29日(日)
『新規開拓』 昨日は1日中家に籠っていましたが、今日は午後から出掛ける予定です。 先ずその前にお風呂の浴槽の掃除です。昨日風呂掃除を終わらせていなかったら、仕事から帰って来た相方に「自分の事ばっかにかまけていないで!」と指導&注意を受けたので、やっておかないと!です。 風呂掃除⇒明日の出勤準備(着て行く服)⇒晩ご飯の炊飯準備⇒洗濯物の取り込みまで終わらせてから出発です。 出発しても最初にドラッグストアに立ち寄ってお弁当に詰める冷食の補充と農協ストアでお米の買い付けを済ませます。(一旦帰って荷物を置きます)それから本当の意味での出発です。 久し振りに新規開拓カフェなので楽しみです。 それにしても、取り込んだ洗濯物、熱かったです。熱中症に気を付けて出掛けます。
2022年5月28日(土)
『カード整理』 台風一過の様な晴天に恵まれた今日でしたが、1日中家に籠ってカード類の整理に追われていました。 マンホールカードは、公式に配布されているモノはコンプリートしたので、非公式的な独自発行も集めています。 この日は小田原市のダイヤ街で発行された北条家五代にまつわるカードを入手したので、ページを製作しアップしたりしていました。 それ以外にも砂防カード、地質ダムカード等、多岐に渡るカードを収集をしているので収拾が付かない状態に陥りそうです。(汗)
2022年5月27日(金)
『激しい雨』 木曜日の夜中から金曜日の未明にかけて激しい雨音がしていましたが、相当量の雨が降った様でした。 会社に出勤してみると駐車場に山から水が滲み出して川の様になっていました。 横に設置してある側溝からは滝の様な激しい音が聞こえてきました。更に水道やトイレの水が止まっていました。 山の中腹に事務所、そこから段々に下がりながら工場〜商品置場、発送場と高低差がある立地に会社が在り、ポンプを活用して下から水を送っています。 そのポンプのブレーカーボックスが激しい雨で浸水し故障を起こしていたんですね。 一番下の用水路には、お昼過ぎまで濁流が流れ込んでいました。 まるで大型台風が過ぎ去った後の様な感じに驚きました。
2022年5月26日(木)
『恵みの雨』 今日の天気予報は、午前9時から午後5時位まで1ミリの降水予想でした。 ところが降水量に関しては、1ミリなんて可愛いものではありませんでした。 時折、私の足元には上の敷地から結構な勢いで水が流れて来ました。 私的には嫌な雨でしたが西三河の農家さん達には恵みの雨となったのではないかと思います。 ダムカードも収集している関係で河川の頭首工はよく見かけます。 まさか、そこで漏水が発生するなんて思いもよりませんでした。 修復工事をするにも年単位の年月が掛かると専門家の方がおっしゃっていました。 小学生の時、社会科の教科書で「日本のデンマーク」と紹介されていた安城市など、大変な思いをされていると思います。何も協力する事は出来ませんが、早期回復を願っています。
2022年5月25日(水)
『ほけんの窓口』 今日は懸案だった保険の見直しの為に午後から半休を取って「ほけんの窓口」に行って来ました。 長年、昔のままの保険で放置していましたが、私達夫婦の年齢も還暦を過ぎ、年金を貰える歳になってきたので、老後の生活資金やその他諸々を考慮した時代にマッチした保険に切り替えていかなくてはいけません。 専門家の意見を参考にしつつ、色々と勉強になりました。 さて、先日ここでも書きましたが、海外でも反響を呼んでいるようです。 5月21日に行なわれた女子サッカーのインターハイ新潟県予選1回戦で、帝京長岡が国際情報を52-0と破った試合なんですが、30分ハーフで行なわれており、約70秒毎に1ゴールを挙げた事になるんですね。 これについて監督は「普段ベンチ外の選手も試した。決勝はベストメンバーで臨む。頑張ります」とコメントしており、ベストメンバーだったら何点入っていたのと、突っ込みたくなりました。 そして驚きをもって伝えたのが、台湾のメディア『ETtoday』です。 5月23日付けで、「猛烈すぎる!日本の帝京長岡高校女子チームは、高校総体予選の1回戦で国際情報を52−0で破った。前半と後半に26点ずつを挙げ、インターネット上で激しい議論が繰り広げられた」と報じています。 確かにアニメの世界ならあり得る話ですが、リアルにインターハイの県予選ですからね〜!これが野球なら、もっ早い段階でコールドゲームとなりますが、サッカーではそう云う訳にもいきませんしね。 まるで『世界仰天ニュース』ですね。
2022年5月24日(火)
『赤銅色』 暑さが本格化してくる5月は紫外線が強く日焼け対策が必要らしいのですが、私は全くと云ってやっていませんでした。 その為、首の辺りから鎖骨の辺まで赤銅色に焼けてしまいました。 首にタオルの1つも巻いておけば防げたのかもしれませんが、面倒くさいとやらずにいました。 風呂上がりに首の日焼けを見た相方から、皮膚がんになってからでは遅いので、ちゃんとタオルを巻くように指令が出ました。 気にしてくれているのはありがたいのですが、余計な事もちょこちょこと挟んで来るので困ったやつです。(苦笑)
2022年5月23日(月)
『名門復活』 今週も先週と大体同じ位の注文軒数が入りました。繁忙期とは決して云えない状況ですね。 それはさて置き、11季振りに名門が復活しました。元サッカー日本代表の本田選手も在籍したイタリア・セリエAのACミラン。前回王者で終生のライバルである2位インテルとの優勝争いを制し、11年振りのリーグ優勝を成し遂げてスクデットを取り戻しました。 スウェーデン代表FWイブラヒモビッチ選手、自身の移籍以降低迷し続けていたチームに2019年12月、約7年半振りに復帰しました。 今季22試合で8ゴールと怪我や諸々の事情により大活躍をしたとは云えませんでしたが『俺様気質』を抑え、ベテランとして大きな支柱となり若手中心のチームを牽引しました。 彼も40歳になり、今後も現役を続けるのか悩む所でしょうね。
2022年5月22日(日)
『これもサッカー』 今朝は気持ちの良い青空が広がっていて清々しいです。 さて、欧州サッカー界で話題を集めていたフランス・パリ・サンジェルマンの同国代表FWキリアン・エムバペ選手の移籍騒動に終止符が打たれましたね。 今季限りで現契約が切れ、スペインのレアル・マドリードへの移籍が既定路線と見られていましたが、急転直下、クラブと2025年6月までの新たな3年契約にサインしました。 契約金1億ポンド(約163億円)月給400万ポンド(約6億5100万円=年俸78億1000万円)のオファーでエムバペとの契約延長に漕ぎ着けた模様です。 この給与は現在の2倍になり、又、肖像権も選手本人に与えられ、ゴール数、バロンドール、欧州チャンピオンズリーグでの戦績などによって出来高ボーナスが支払われるという。正に破壊的な契約です。 この契約からすれば、先日マンチェスター・シティが契約解除金6000万ユーロ(約82億円)をドルトムントに支払う事で移籍決まったハーランド選手の週給37万5000ポンド(約6000万円)も霞んでしまいますね。 一方日本では、新潟県高等学校総合体育大会の女子サッカー1回戦で帝京長岡が国際情報に52―0と、とてもサッカーとは思えない、まるでバスケットボールの試合の様な得点差で勝利し大きな話題になりました。 これで国際情報の選手がサッカーを嫌いにならなければ良いのですが。
2022年5月21日(土)
『雑草』 月曜日の日記でも書いた様に、今週は木曜日の午後3時過ぎにはピッキング作業も終わりました。 次週に向けての在庫商品の補充などをしつつ片付けをして終了。 昨日は、朝から草刈り機を腰に付けての草刈り作業でした。 草の生命力と云うか、復活にはいつも驚かされます。先週根元の方をカットした筈なのに既に新たな芽が伸びて来ています。根っ子が残っているだけなんですが、大地にしっかりと根付いて頑張っています。 雑草は本当に強いです。まぁ、本来雑草なんて名前は無く、どの草にもちゃんとした名前がある筈です。 人間が自分達の都合で勝手に大雑把に一括りに「雑草」と読んでいるだけですけどね。 世の中もその他大勢の無名の人が、社会の根底で頑張っているから成立しているんです。 その事を忘れてしまっている人が多過ぎます。
2022年5月19日(木)
『42年振り』 38歳のレジェンドが遂にやりましたね!現地時間5月18日にスペイン・セビージャのラモン・サンチェス・ピスファンで開催された欧州リーグの決勝で、鎌田大地選手と長谷部誠選手が所属するドイツ、E・フランクフルトがスコットランドのレンジャーズと対戦。1−1からのPK戦を5−4で制し、欧州リーグなってからは初の戴冠を果たしました。(UEFAカップ時代には1979−1980シーズンに一度優勝)。 長谷部は後半13分から途中出場。キャプテンマークを巻いて最終ラインを統率し、チームを勝利に導きました。 今季ブンデスリーガではフランクフルトは11位と揮いませんでしたが、欧州リーグ優勝で来季欧州チャンピオンズリーグ(CL)の出場権を得ました。 長谷部は今年2月、2027年夏までとなる異例の長期契約を結んだ。選手としては来季までプレーを続け、その後は引退してコーチングスタッフに加わる見通しだそうです。 38歳まで頑張ってきた長谷部に有終の美を飾る為の大舞台が用意されました。
2022年5月18日(水)
『桜』 いつまで桜の映像を未練がましく挙げているのと突っ込みを頂戴する位しつこく掲載してきましたが、今日の設楽町の桜並木を以って今シーズンの桜シリーズは終了です。 2月の大知波桜を皮切りに約3ケ月にわたり私達を楽しませてくれた桜も今は若葉をたっぷりと付けて、来シーズンに向けての準備に入りました。ここ数年、桜の開花時期が読み辛く、狙った桜の撮影がままならない事が増えました。 20年近く東三河に始まり、撮影ポイントを南信州へと移動しながら撮影していますが、開花の時期が重なる事が多くなりました。 体が二つ三つとあれば問題無いのですが、そんな事はありえないので悩ましい問題です。 来年も桜前線を追い駆けて撮影に出掛けられるよう健康に気を配りながら1年を過ごそうと今から準備です。
2022年5月16日(月)
『熱気』 さて週も改まり今日から今週の仕事が始まりました。受注軒数は61軒と先週よりは10軒ほど多くなっています。 ざっと1日平均に換算すると12軒なので、余裕のよっちゃんです。 昨日は、午前5時に起床し、新城市桜淵公園での1回目となる「新城エンスーミーティング」に参加してきました。 会場が変更になった事で場所を勘違いしたり、間違う人が多発するかと心配をしていましたが、皆さん間違える事無く大勢の参加者で賑わいました。 私は4月11日から新規配布が始まった長野県の発電所カードを貰う為に7時30分には会場を後にしました。目的地は伊那市の道の駅「南アルプス村」なんですが、行き掛けの駄賃よろしく途中寄り道をしながらの道中でした。 道の駅にはお昼過ぎには到着し、大好きなパン屋さんでパンもゲット! ただ、本当に欲しかったクロワッサンは無かったので、お店の人に確認してみたら「予約分で午後4時頃までは埋まっているので、販売分はそれ以降になります。」と云われました。 ここのお店、全般に美味しいパンが並んでいるのですが、特にクロワッサンが大人気なんです。 いつもなら試食分があるのですが、この日はそれもありませんでした。 そうなると時間に余裕が出来たので、足を延ばして辰野町〜岡谷市に回りました。 序に下諏訪町に向かったら目的地の下諏訪駅の手前で通行止めに遭いました。 その時にやっと理解しました。この日も御柱祭が開催されていたんですね。 私はてっきり「木落とし」が終わったので、もう終わっていると思っていました。昨日は春宮の柱を立てる日だった様です。 町中に法被を着た人達が溢れていました。祭に懸ける町の人達の熱気を感じました。
2022年5月14日(土)
『蒸し暑い日』 昨日の天気予報では、午後から雨脚が強くなるとなっていましたが、梅雨前線の動きが遅かったのか? ドンドン後ろに移動して夜中に激しい雨になると情報が変わりました。 そして、今朝天気予報をチェックしてみると『梅雨前線上の低気圧が東海地方を東進中です。静岡県では24時間雨量が200mmを超える大雨となっている所があり、土砂災害に警戒が必要です。』と書かれていました。 私の住む、東三河ではこれから天候が回復し、最高気温26度の予想になっています。 昨日までの雨が染み込んだ地表が温められ、水蒸気がたっぷりと発生して蒸し暑い日になりそうです。 体調管理には気を付けましょう。
2022年5月12日(木)
『なんとか』 天気予報では、明日は低気圧や前線の周辺で雨雲が発達し、西日本から東日本の広い範囲で断続的に雨になると書かれていました。 特に太平洋側は活発な雨雲が通過して、局地的に激しく降る見込み。東海や紀伊半島などを中心に総雨量が多くなるとの事だったので、今日の内に仕事を終わらせようと計画していました。 今日の予報では、雨が降り出すのは午後1時頃からになっていたので、それまでに7割位が終わる様にと頑張ってみたんですが午前11時には降り出してきて予定が狂いました。最終的には定時の5時を30分オーバーで終わらせる事が出来ました。 これで明日はお休みだ〜と家に辿り着いたら、なんと水筒を忘れて来ました。 月曜日まで放置しておくと水筒の中の麦茶が大変な事になりかねないので、結局明日取りに行く事になりました。
2022年5月11日(水)
『何で?』 先日の渡辺裕之さんの時も驚きましたが、今日のお笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」のメンバー・上島竜兵さんの自死もショックが大きいです。 還暦を過ぎた同じ世代の人が、自らの命を絶つなんて信じられません。 私達一般人のように定年がある訳ではなく、生涯現役で頑張っている方も多い芸能界。 確かに人気は水もの浮世商売で、自分で決められる訳ではありませんし、世の中から必要とされなくなれば、必然的にフェードアウトして行く世界です。 コロナ禍で将来に対する不安がメンタルに影響したのかと思われますが、それは世の中の多くの人が抱いている共通の不安だと思います。 亡くなられたお二人とも繊細な心の持ち主だったんでしょうね。 そこからみれば、私なんかはええコロ八兵衛な性格ですから自らを絶ち切る事は無いです。 ご冥福をお祈りいたします。
2022年5月10日(火)
『急ピッチ』 今週の受注軒数は先週よりは増えましたが、ボリューム的にはそれ程でもありません。 普通に仕事をこなしていれば、丁度金曜日には終わる位の感じです。 しかし、木曜日辺りから天候が下り坂で、金曜日から警報レベルの悪天候になると週間天気予報に書かれていました。 私の仕事をしている場所は屋根が無いので、雨が降ると商品をいちいち倉庫内に運んで雨に濡れた水滴を拭き取ってからラッピングをしているので、晴天時に比べると約2倍ほど処理時間が掛かります。 それらの事を勘案し、今日は1時間残業をこなし明日も急ピッチで仕事を終わらせ、出来る事なら木曜日までに仕事を終了させたいと考えています。
2022年5月8日(日)
『休憩』 昨日は東濃方面に出掛けましたが、やはり腰の張りが少し感じられたので今日はほぼ家に居ました。 とは言え、カードの交換依頼が来ていたので、その分の投函とほんの少しだけドライブをしてきました。 コロナ禍の中、開館中止になっていた佐久間ダムの電力館が4月27日から再開されていたので、ちょこっとだけ見学してきました。 行き帰りの道中、多くの他県ナンバー車と結構すれ違いました。 皆さん連休の最終日までご苦労さんなこってす。
2022年5月7日(土)
『草刈マサ男』 昨日も普通に出勤でしたって言うか? 平日でしたね。 祝日休みの無い環境で仕事をしているので感覚がへんになっています。 ピッキング作業も木曜日のお昼には終了したので、昨日は商品が保管してある場所の周りの草を1日中刈っていました。 マキタ製のポーターを腰からぶら提げて、回転させたチップを左右に振り回しスカッ!スカッ!と草を刈ります。 昨夏以来、約9カ月振りの作業だったので、終わった後左腰の辺りにちょっと張りが出ました。 普段使っている筋肉と違う筋肉を使った証拠です。湿布薬を貼って用心です。
2022年5月5日(木)
『縊死(いし)』 仕事終わりで帰宅後、PCを立ち上げると「渡辺裕之さんが自宅地下にあるトレーニングルームで縊死しているのが発見された」とネットニュースが目に飛び込んできました。 「ファイト!」「イッパーツ!」のリポビタンDのCMで有名になりましたね。 端正な顔立ちと鍛え上げられた肉体で人気を集め、スポーツマンとしても知られており、ゴルフなどは芸能界でも屈指の腕前を誇り番組を持つほどでした。 一方、音楽にも力を入れジャズドラマーとしても活動していました。 女優の原日出子さんと1993年に結婚し、芸能界屈指のおしどり夫婦としても知られていました。 私がいだくイメージはダンディーで、尚且つとてもエネルギッシュな人だと思っていただけに真逆の手段を選択するなんて思いもしませんでした。 このニュースを読んで、人の心の中は他人からは推し量れないものだとつくづく実感しました。 ご冥福をお祈りいたします。
2022年5月4日(水)
『半休?』 3連休の中日、出勤途上の道はガラスキで、いつもよりも5分も早く到着しました。 仕事の方は順調に進み、多分明日の午前中には終わると思います。 えっ!そしたら午後から半休、そのうえ金曜日は仕事がお休みかな〜と考えていたら、現場周辺の雑草がだいぶ伸びてきているので「草刈りをして貰えますか」と主任に云われました。 時間給のシルバーオジサンなので、仕事が有れば頑張って出勤します。(笑)
2022年5月3日(火)
『繁忙期?』 私が勤務している会社の商品、園芸&農業用の培養土などは、3月頃から1年で最も活気づく繁忙期に入ります。 担当するコ〇リ、2月までは愛知県・静岡県・岐阜県・滋賀県の4県のお店、約120軒からの注文をこなしていました。3月からは滋賀県内の約50軒が関西事業部に移管されました。 昨年までは、コロナ特需と云っても過言ではない程売り上げが伸び、ピッキング要員も2名体制で、なんとか回していました。 今年は滋賀県分が無くなるので仕事量は減って楽になるとは思っていましたが、想定以上です。 GWも久し振りにマスク無しや規制が何も無い事で、多くの方がガーデニングではなく、遊びに出掛けたようで受注量も少ないです。 多分、お店としては欠品が一番困るので、GW前に多めに発注を掛けるように本部が指示を出したのではないかと思っています。 繁忙期は、もう終わったのか?
2022年5月2日(月)
『オシム語録』 サッカー元日本代表監督のイビチャ・オシム氏が1日、自宅のあるオーストリア・グラーツで死去されたと関係者が明らかにしました。80歳でした。 ユーゴスラビア代表FWとして活躍し、1964年東京五輪の日本戦では2点を挙げました。同国代表監督として90年W杯・イタリア大会で8強入り、2003年からJ1市原(現J2千葉)の監督を務め、05年にクラブ初タイトルとなるナビスコカップに優勝。06年7月には日本代表監督に就任し、07年のアジアカップは4位に終わり、同年11月に脳梗塞で入院し、退任。 「考えて走るサッカー」を掲げ、日本の多くの指導者や選手に影響を与えました。含蓄があり、ウイットに富んだ哲学的なコメントは「オシム語録」として注目を集めましたね。 オーストリアの自宅に帰ってからも日本代表の動向に注視していました。まだまだ日本サッカー界に提言をして欲しかったと思うのは、私だけでしょうか? ご冥福をお祈り致します。
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