2022年7月30日(土)
『アナフィラキシーショック』
昨日は決算に向けた棚卸作業があったのですが、私の担当するコメリの品目はそれ程多くないので午前中には終了。 午後からは懸案となっていた第3倉庫の周辺の草刈りをやる事に。
道路脇のセイタカアワダチソウが乱立している側は小一時間程で終わりましたが、東側の門脇の草を刈った後に衝撃が走りました。
熊手を使って集草を始めたら右手の小指に激痛が! 草むらを見ると蜂がわさわさと湧いてくるではないですか、その光景が目に入った途端、熊手を投げ捨てて走って逃げました。
結果的には1匹に刺されただけで済みましたが、肝を冷やしました。
手には耐震防止用の手袋をハメていたので針は残っていませんでした。
しかし、指には肉眼でもハッキリと確認出来る位の穴がありました。
徐々に指が腫れて痺れてきました。これでは仕事にならないし、そのまま放置と言う訳にもいかないので草刈り道具を一輪車に乗せて撤収、取り敢えず虫刺されの薬を塗って帰って来ました。
蜂に刺されたのは今回で2回目です。1回目は14年程前に眼鏡と顔の間に飛び込んできた蜂に瞼を刺されました。 幸いにもちょこっと瞼が腫れた位で終わりました。
蜂毒は反応時間が早く、刺されてからその多くは約15分以内には症状が出てくると言われています。
症状が早く表れるほど重症になる事が多く、場合によってはアナフィラキシーショックを起こし心停止に至ります。
今回も何とか難は逃れられて良かったです。

2022年7月28日(木)
『彷彿』
昨晩行われたE-1サッカー選手権で宿敵の韓国代表と対戦した日本代表は 3−0で勝利を収めました。 4大会振り2度目の優勝を果たし、尚且つ女子との初の同時優勝でした。
その中でひときわ輝いていた選手が1人いました。ボランチでプレーした藤田譲瑠チマ選手です。
弱冠20歳の新鋭は落ち着き払った態度でプレーをし、攻撃を支えるビルドアップや相馬選手のゴールをアシストした絶妙なクロスと攻撃面でも見せましたが、守備面でも常にセカンドボールを回収して日本の攻撃を継続させました。 これを20歳の若さでやってのける事が驚きでした。
プラチナ世代と呼ばれた時の小野伸二選手を彷彿とさせる働きだったと思います。
欧州の移籍ウィンドウが閉まるまで、まだ1カ月はあります。もしかしたらこの夏にヨーロッパに移籍するかもしれませんね。

2022年7月27日(水)
『リベンジ』
昨晩行われたE-1サッカー選手権で、日本女子代表(なでしこジャパン)は中国との第3戦を迎えたましたが、得点は奪えずスコアレスに終わりました。
2月のAFC女子アジアカップ準決勝でPK戦の末に敗れた中国へのリベンジに挑み、勝利を目指して攻めに攻めましたが、中国の牙城は崩せませんでした。
ただ、大会連覇という最低限の仕事だけは達成しました。
観客数約900名の数字が、現在のなでしこジャパンの立ち位置を表しています。結果を残し続けないとW杯を優勝した2011年当時の位置には戻れませんね。

2022年7月23日(土)
『残念でした』
エンゼルスの大谷投手が日本時間23日、敵地アトランタで行われたブレーブス戦に「1番・投手兼DH」で出場。1918年のベーブ・ルース以来、104年振りの「2桁本塁打&2桁勝利」の偉業達成を目指しましたが、1−8で敗れ自身の連勝も6で止まりました。
たまたま中継を見ていたのですが、6回までは11奪三振を奪うなど快調でした。
解説の武田氏も「これは9回まで投げれそう!」と言っていた矢先の7回に悪夢が待ち構えていました。
フォアボールの後、打席に入ったオルソン選手は初球カットボールをファウルにした後、2球目のスプリットを捉えて先制2ランを放ちました。
オルソン選手は昨季までアスレチックスに在籍しエンゼルスとは同地区とあって対戦経験は豊富ですが、大谷投手との対戦成績は通算13打数1安打と、苦手にしていた筈です。
試合後のインタビューで「「真ん中に来た球を打てただけ」とラッキーな一打を強調していました。
大谷投手はオールスター戦でピッチングをせず、この試合に賭けていただけに残念でしょうね。

2022年7月21日(木)
『真剣度』
ここ数日、サッカー好きには嬉しい日々が続いています。
東アジアの諸国が戦うE-1選手権や世界的なスーパースターを有するフランスのPSGのアジアツアーがTV放映されています。
PSGについては、シーズン前のプレマッチ戦なので怪我をしない様にシーズン中とは本気度が違いますが、そこはやはりレベルの違いを垣間見せています。
それに対してE-1の方はW杯カタール大会に向けて国内組がアピールする最後の場なので真剣度が違います。 初選出の選手はもとより以前選ばれている選手も目の色が違います。
結果的には3人の選手が2得点を決めたのですが、特に注目したのは町野修斗選手でした。
私と同じ伊賀市出身なので気になりました。
伊賀市は元々サッカー熱が高かったですが、より高いレベルを求めて大阪の履正社高校に進んだんですね。父親もサッカーの指導者との事、益々興味が湧きます。
私の父方の祖母の親戚筋に町野家があるので、もしかしたら遠縁かもしれませんね。

2022年7月19日(火)
『引き際』
今日は天気予報通り1日中雨降りでした。昼食後に1度だけ激しく降りましたが、概ね1ミリ程度の降水だったので助かりました。
帰宅すると相方から同じ時間帯に勤務先では30ミリ近い豪雨だった様で、店内の大型エアコンの排水パイプを接続してある雨樋が余りの雨量に排水処理能力が追い付かず、雨が逆流してエアコンから水が溢れ出し壊れたそうです。
その話を聞いて、エアコンの排水パイプを別に設置していない事の方が問題だと思いました。
さて、長年に渡り世界のフィギュアスケート界を牽引してきたフィギュアスケート男子で五輪連覇の羽生結弦選手が今日、都内で記者会見を開き、第一線を退く意向を表明しました。
主要な大会の全てで優勝する等、唯一無二の存在だったと思います。
お疲れ様でした。

2022年7月17日(日)
『一発勝負』
三連休の中日となった今日は青空が顔を見せて暑かったですね。
さて、夏の風物詩、全国高校野球選手権の地区予選が全国で始まりましたね。
夢の舞台・甲子園を目指し球児たちが懸命に頑張る姿はある種の感動を齎せます。
その地区予選で番狂わせと言っては勝ったチームに申し訳ないのですが、戦前の予想や近時の成績からは予想もしない結果が出ています。
地元愛知では、古豪の中京大中京が愛知大会3回戦で公立の東浦に7回コールド負けを喫しました。
岐阜県では今春のセンバツに出場した大垣日大が美濃加茂に逆転負けを喫し初戦敗退となりました。
そして、その選抜大会に出場出来なくて物議を醸した聖隷クリストファーは、今春の東海大会王者・浜松開誠館を初戦で破り順調なスタートを切りました。
勝っても負けても悔いのない試合をしてほしいですね。

2022年7月16日(土)
『3年振り』
三連休の初日となった今日、東三河では昨日からの雨降りな天候がそのまま続いています。
そんな中、3年振りの開催となった京都の夏の風物詩、祇園祭の前祭は宵山を迎えます。
昨日に続き四条通や烏丸通の一部が歩行者天国となり、山鉾周辺では「コンコンチキチン」と囃子の音が響き、見物客が足を止めてスマートフォンをかざし、動画や写真を撮影する等、長刀鉾や函谷鉾などが並ぶ四条通は人の波で埋め尽くされています。
京都府警によると、午後5時半時点の人出は約7万人との事です。
因みに昨日の宵々山では、午後9時半には約25万人の人出で賑わったみたいですね。
ニュースの画像を見ていると、これだけの密集地に感染力が強いとされる変異ウイルス「BA.5」の陽性者が居たらひとたまりもありませんね。
今回、政府は行動制限を設けないと言っていますが、同じ轍を何度も踏まなければよいのですが!

2022年7月15日(金)
『急増』
戻りカツオならぬ戻り梅雨で連日の様に雨が降り続いていますね。
梅雨明け宣言が早過ぎた&間違っていたとは思いませんが、偏西風の蛇行に因る影響が大きく作用していますね。
そんな中、一時はこのまま終息に向かうかと思われていた新型コロナウイルス。
今日全国では、過去2番目の多さとなる10万3311人の新規感染者が確認されたようです。
全国の1日当たりの新規感染者数が10万人を超えたのは、過去最多となった今年2月5日の10万4169人以来で、約5か月振りで2回目です。
それに関連して厚生労働省は13日現在で感染による全国の自宅療養者数が32万9538人だったと発表しました。 これは前週(6日現在)の15万9780人の約2倍にあたります。
こういった数値は戻らなくてもよかったのに。

2022年7月13日(水)
『死語?』
昨日、必要があって会社からの帰りに7/11で、往復はがきを買いに立ち寄りました。
レジに居たアルバイトの高校生とおぼしき若者に「往復はがき、在りますか?」と聞いたら、怪訝そうな顔になって「店長、往復はがきって何ですか?」と聞きに行きました。
その声が聞こえたので、ハァ〜往復はがき知らんの?と思いました。
でも、考えてみるとZ世代の人達はLINEかメールで事足りているので知らなくても不思議ではないと改めて思いました。
もしかしたら死語なんでしょうか?

2022年7月10日(日)
『選挙日和』
昨晩は土曜日という事もあって夜更かしをしていました。日付が変わっても小一時間程度はPCにへばり付いていました。
窓の外からは激しい雨音が聞こえてきたので、ウエザーニュースを開いてみると東三河の豊橋市から静岡県西部の三ケ日町に掛けて強烈な雨雲が覆い被さっているのが分かりました。
警戒レベル4の表示が目に入りました。
午前1時過ぎに床に就いたのですが、雨音が余りにも大きく、気になってなかなか寝付けなかったです。そのせいか、午前9時過ぎまで寝ていました。
カーテンを開けると久し振りの青空で、選挙日和ですね。(苦笑)

2022年7月9日(土)
『雪崩的に』
昨日、選挙応援に駆け付けた安倍元総理が凶弾に倒れました。
不謹慎な発言かとは思いますが、これで明日の参院選では自民党が雪崩的な大勝となると思われます。
日本人はこういった事例があると感情的な行動パターンに陥りやすいですからね。
今を遡ること42年前、昭和55年6月8日、初の衆参同時選挙中に倒れた大平正芳首相が急死し、苦戦を伝えられていた自民党は「香典票」と呼ばれる同情票が流れ込み圧勝しました。
そして、自民党最大の派閥、清和会の会長であった安倍氏が亡くなった事で、会が存亡の危機を迎えると思います。
元々、100名が集まると会は割れると言われていますが、現在94名と100名に近づいており、会長の逝去に伴い跡目争いが勃発して割れると思います。
日本の政界に投じられた一石が大きな波紋を広げる事になりそうです。

2022年7月8日(金)
『凶弾』
明後日、投開票が行われる参院選。奈良選挙区に立候補している党公認候補の応援に駆け付けた安倍元総理が、元海上自衛隊員の凶弾に倒れました。
丁度お昼休憩の時間だったのでTVの速報画面を見ましたが、NHKはモザイクなどの加工はしてありましたが安倍氏が血を流して横たわっている映像を放送しました。
NHKの、しかも昼時のニュースに銃で撃たれた人間が横たわっている姿が、暴力的に目に飛び込んで来たので、驚くと同時に気分が悪くなりましたね。
かなり昔に写真週刊誌が節度の無い(エログロ)写真を掲載していましたが、それと同レベルですよ。
言論に対する暴挙は断じて許されるものではありません。暴力は様々な議論を封殺してしまいます。
安倍氏については、学校法人「森友学園」と「加計学園」「桜を見る会」などの疑惑について説明が尽くされたとは言えず、今回亡くなった事で本人の口から真相を語られる事は未来永劫無くなり、全てが闇に葬られチャラになってしまいました。
凶弾は民主主義に対する暴挙ですが、安倍氏は民主主義の「数の原理」を利用し「アベノミクス」と呼ばれる愚策を推進。消費税を14年と19年の2回、引き上げました。
又、国民の間で批判が根強かった特定秘密保護法や集団的自衛権の一部行使を可能とした安全保障法制、「共謀罪」法などを成立させる等、最悪の政治家だと思っています。
それにしても「奈良には昨晩急遽行くことなった」との奈良県連の話や20〜30名程度のSPが周囲を固めていた筈なのに、皆、聴衆の方を見ていて犯人が背後から近づいてきた事に気が付かないなど不審な情報もネット上では飛び交っています。
今回の事件を知ったら盟友のプーチン大統領は、明日は我が身と考えるんでしょうかね?

2022年7月7日(木)
『急変&急速』
台風4号から変わった低気圧のお陰で昨日はエライ目にあいました。
午後3時30分頃までは青空が広がり酷暑の様相でしたが、その後は雷鳴が轟き、急速に発達した雨雲が大きな雨粒をアスファルトに叩き付け、結局午後5時の終業時間まで仕事になりませんでした。
その時間帯の豊橋市の降水量は15ミリと発表されていますが、少し離れた蒲郡市では17時10分までの1時間に48ミリの激しい雨を観測しています。
又、3センチ程度のヒョウも降ったりと大荒れの天候だったようです。
天気の急変も困ったものですが、新型コロナウイルスの感染拡大も急速ですね。
国内では6日、新たに4万5821人の新型コロナウイルス感染が確認されました。
新規感染者が4万人を超えたのは5月18日以来。前週水曜日から約2万2000人増え、16日連続で前週の同じ曜日を上回りました。
全国各地で1週間前の2倍を超え、感染再拡大のペースが加速しています。
夏休みやお盆休みを前に、再度対策を徹底していく必要があると思います。

2022年7月6日(水)
『助かった』
昨日は台風4号の影響で大雨になると思っていたのですが、大した事も無く助かりました。
朝の天気予報では、午前9時頃が9ミリ、その後午後2時から3時頃が14ミリとピークになり、次第に降水量は減っていくとなっていました。
しかし、実際には1ミリ程度の雨が、降ったり止んだりの繰り返しで、午後1時過ぎには青空も顔をのぞかせる位に晴れ渡りました。
そんな嬉しい時間は、長くは続かずものの30分程で終わりを告げましたが、それでも曇り空のまま終業時間を無事に迎えられて助かりました。
尾張方面に配達をしてから集配にみえた契約会社のトラックドライバーさんの話では、尾張方面は台風の様な荒れ模様でしたと言ってました。  大きな被害が出なくて良かったです。
今日は一転して30度位の予想気温になっていますが、体調管理に気を付けて1日頑張らねば!

2022年7月3日(日)
『知らんかった』
先月までは猛暑&酷暑と騒いでいた筈なのに、月が替わったらいきなり雨模様です。台風4号のせいなんですが余りの急変振りに驚かされます。
昨日は晴天だったのでヒマワリに撮影に行きたかったのですが時間的な折り合いが付かずに諦めました。その時点では今日の天候を知らなかったんです。チェックしていたら、間違いなく出掛けていたでしょうね。残念でなりません。

2022年7月2日(土)
『通信障害』
今日は朝からスマホが繋がらなくて変だな〜と思っていたらAUの携帯電話サービスで大規模な通信障害が発生したようです。
今日の予想気温を調べようとしたら、こちらも観測機「アメダス」の一部が、通信事業者の回線障害によりデータが取得できない状態となっていて、数値の所が空欄になっていました。
まぁ、数値を知った所で暑さが和らぐ訳では無いので諦めました。
先日から見直ししていた保険も無事に加入でき、今日は届いた書類の整理に出掛けました。
その後は、馴染みのカフェで一休みをし、晩ご飯の買い出しを済ませて家に籠りました。

2022年7月1日(金)
『改革案』
待ちに待った第17弾のマンホールカード、配布は8月6日の土曜日からとなりました。何とか頑張って早期のコンプリートを目指したいですね。
さて、来年で100回目となる歴史ある箱根駅伝ですが、大きな転機を迎える事になりました。
箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟は6月30日に、2023年秋に東京・立川市で開催される第100回箱根駅伝予選会の参加資格を従来の「関東学生陸上競技連盟男子登録者」から「日本学生陸上競技連合男子登録者」に広げることを発表しました。
これにより、全国の大学が予選会への参加が可能になり、難関を突破した場合、2024年1月2、3日に行われる第100回箱根駅伝本戦の出場権を獲得する事が可能になりました。
今まで全国の高校陸上部において、長距離走を主として競技をしていた者からすれば最高&最大の目標は、箱根駅伝に出場する事だと言い切っても過言ではないと思います。
私の母校も長年にわたり三重県を代表する実力校で、数多くの後輩が関東の大学に進学し箱根路を走りました。
今後も継続的に門戸開放になれば、地元の大学に進学して箱根駅伝を狙うという選択肢も増える訳です。
そうなれば、将来的には全国のレベルアップに繋がり、延いては日本長距離界の底上げにも繋がると思います。
こういった改革案は、夢があっていいですね!






HOME 過去の日記