2022年10月30日(日)
『嫌な気分』
昨晩、茶臼山高原の紅葉のライトアップを撮影に行きましたが、ほんの少ししか滞在出来ませんでした。
元々、相方の仕事が終わってからの出発だったので、午後5時半の定時に合わせてテイクアウトの晩御飯も用意して待っていました。
ところが、終業寸前に会社のPCを確認をしたら新たな業務指示があり、人に任せると誰もやりたがらないので、ついやって来てしまったとの事。これだから昭和世代は困るのよね!
家族との約束(5時半速攻退社)を破ってでも仕事を優先する。働き蜂の習性です。
倒れたり、何かあっても会社は最後まで面倒は見てくれないよ!と口酸っぱく言っているんですが、理解していません。
もう定年を過ぎて会社からはパート社員としてみなされている訳だから、自分の立場ってモノを考えなくっちゃ。
さて、愚痴はさて置き出発が50分遅れたんですが、7時半位には茶臼山に到着する筈とハンドルを握りました。
予定通りに山頂駐車場に着いて車から降りたら「蛍の光」が流れているではないですか? 
エッ! 茶臼山高原協会のHPには、ライトアップは日没から午後8時と書かれています。
しかも午後7時40分には建物側の照明が消され、ライトアップ終了の放送が流されてきました。
HPには、雨天等の悪天候での終了時間変更は書かれていましたが、それ以外の項目での早期終了は謳ってはいませんでした。
これってどうなんでしょうね。観客も少ないし、早く帰りたいからもうやめようよとスタッフが早めに切り上げたんでしょうか? 謎ですね。
そんな訳で凄く嫌な気分で帰って来ました。

2022年10月27日(木)
『もうじき』
今日は術後、約2ヶ月の検診に出掛けました。検査結果は順調にいっているとの事でした。
さて、サッカー日本代表のカタールワールドカップ出場メンバー発表まで、後もう少しですね。
注目の鎌田大地選手、現地時間10月26日に開催されたチャンピオンズリーグのグループステージ第5節(D組)で、フランスのマルセイユとホームで対戦しました。
開始3分、左サイドからグラウンダーのクロスが出され後ろから走り込んできた鎌田選手が収め、ペナルティエリア内に持ち込んで右足でシュート。鮮やかに先制ゴールを挙げました。
好調の鎌田選手は、前節のトッテナム戦の先制ゴールに続いてチャンピオンズリーグでは2戦連発。早くも公式戦二桁得点を達成しました。
同じく代表の南野選手は、移籍したフランス・リーグアンに適応するのが上手くいってないようです。
スペインリーグでは、久保選手が昨シーズンまでの評価を一転させて、うなぎ上りの様相を呈しています。
泣く者がいれば、必ず笑う者もいます。多分、森保監督の中では、ほぼほぼメンバーは決まっているとは思いますが、今回はサプライズ選考があるのか? それとも予想通りに妥当な選考に落ち着くのか? 今からドキドキしています。

2022年10月25日(火)
『冷えました』
いや〜今日は一段と冷えましたね。
一日の中でも寒暖差が大きく、仕事に着て行く服も何枚重ね着をすれば良いのか悩みますね。
屋外で一日中働いているので、1枚少ないだけでもその日は我慢の一日となります。
かと言って竹の子の様に1枚づつ脱いでいくのも何となく嫌だな〜と思っています。
でも、動けば体温も上昇し汗も掻く訳ですから、気温や状況に合わせて変更するのが一番、理にかなっています。
これから冬に向かってコロナ以外にもインフルエンザもある訳ですから、いつも以上に体調管理には気を付けないといけませんね。

2022年10月24日(月)
『御射鹿池』
先週末は相方の誘いに乗って、2週間振りに蓼科高原に出掛けました。
前回の奥蓼科、白駒の池よりは小さい溜池「御射鹿池」です。
東山魁夷画伯の「緑響く」の基となった場所で、シャープのAQUOSのCMで知った方も多いかと思います。
以前は池の周りを歩けたようですが、現在は柵が設けられていて歩けません。
その代わりに撮影し易い様に幅広の歩道と駐車場が整備される等、環境は良くなったみたいです。
その後、富士見町で開催されているミズカイケイコさんの写真展を見に行きました。
来月の秋缶オフには、自主出版となった旧車ボルボの写真集も持って来るそうなので楽しみです。

2022年10月21日(金)
『キムタクフィーバー』
今、岐阜市で11月6日に開催される『信長まつり』が、想定外の盛り上がりになっていますね。
3年振りに開催される『信長まつり』では、当初「武者行列」を行わない予定でした。
しかし、来年1月27日に公開される総製作費20億円を掛けた東映70周年記念の時代劇大作「THE LEGEND & BUTTERFLY」で、織田信長役を演じる木村拓哉さんが、同作にも出演している岐阜市出身の伊藤英明さんから2009年に自身が『信長まつり』で信長役を務め、約50万人が『信長まつり』に訪れた事を聞き、今度は自分がやりたいと熱望し、市の方で「武者行列」をする事にしたらしいです。
「武者行列」の観覧エリアの定員1万5千人に対して約57倍の85万人が申し込みをしたそうです。
5万部刷ったパンフレットや、3種類のサイズのポスターを約1900部刷り、飲食店などに無料配布されました。ところが数に限りがあるので人気が沸騰、今ではメルカリで転売される始末です。
東映からの申し入れに渡りに船と乗っては見たものの、それに伴い警備費やその他、諸費用の増額が必要となり、実行委事務局を兼ねる市としては痛し痒しの状況の様です。
私的には信長の正室・濃姫役を演じる綾瀬はるかさんが濃姫役で来岐するのならば観に行ってみたい気もします。

2022年10月17日(月)
『芸術的レフティ−』
此れもまた一つの時代の流れで致し方の無い事ですね。
来季のJ1昇格を決めた横浜FCの元日本代表MF中村俊輔選手が今季限りで現役を引退する事が昨日明らかになりました。
日本代表やスコットランド・プレミアリーグのセルティックなどで一時代を築き、J1では横浜時代に史上初となる2度に亘りMVPを獲得する等、左足の芸術的なFKは、世界的な名手としてその名を轟かせました。
ここ数年は右足首の故障との闘いが続き、熟慮の末、プロ26年の現役生活に終止符を打つ決断を下した模様です。
長きに亘りお疲れ様でした。

2022年10月14日(金)
『日がな一日』
今週もそれ程多くない発注軒数で通常業務は木曜日で終了です。
今日は私が入院をしていたせいで伸び放題になってしまっている倉庫や商品置き場周辺の草刈りです。
昨日までは曇り空だったので絶好の草刈り日和だったのに、今日は予想最高気温が28度と夏日に近い気温となっていました。
まぁ、急ぎの仕事でも無いし時間潰しの時間給稼ぎですからチンタラチンタラと日がな一日を過ごす予定です。

2022年10月8日(土)
『紅葉』
相方が今日明日と連休なので、昨晩どこか行きたい所はあるかと聞いたら「八ヶ岳方面」と言ったので、急遽早出をして信州に行って来ました。
当初目指した蕎麦屋、11時の開店に合わせて到着しましたが既に8台の車が駐車スペースを埋めていました。尚且つ玄関脇に2〜3名の人が待っていたので1クール目には間に合わなかった事を悟り、もう少し先のお店に向かいました。
このお店10席しかなく予約必須のお店としてネット上では書かれていたので心配しましたが、先客1名のみで入店する事が出来ました。
頂いたお蕎麦、想像以上に美味しく、一緒に頼んだそばがき同様とても良かったです。
その後、更に道を進め「白駒の池」を目指しました。
以前から絶景の風景として写真だけは見ていましたが、今回実際の風景を見て改めて行って良かったと思いました。14時間の日帰り弾丸ツアーでしたが、とても満足しました。

2022年10月5日(水)
『記録更新』
エンゼルスの大谷選手とMVP争いを繰り広げているヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が4日、レンジャーズとのダブルヘッダー第2試合に「1番・右翼」で先発出場し、6試合振りとなる62号を放って、1961年ロジャー・マリスの記録を61年振りに更新しました。
ジャッジ選手は9月28日のブルージェイズ戦で61号を放ってタイ記録に並んでいましたが、直後のオリオールズ3連戦に7打数1安打6三振、6四死球で新記録は持ち越し、3日のレンジャーズ戦では4打数1安打、ダブルヘッダー第1試合も5打数1安打と5試合足踏みをしていました。
この日を含めて残りは2試合です。
本塁打記録はどこまで伸びるのか楽しみです。

2022年10月4日(火)
『村神様!』
遂にやりましたね! プロ野球ヤクルトの村上宗隆選手が昨日、DeNAとのシーズン最終戦に「4番・三塁」で先発出場し、今季56号本塁打を打ちました。
1964年の王貞治、2001年のタフィー・ローズ、2002年のアレックス・カブレラらがマークしたシーズン55本塁打に並んでいましたが、3人の強打者を超えて日本選手最多、NPB史上単独2位の記録となりましたね。
因みにシーズン本塁打の日本記録は、2013年にバレンティンが記録した60本です。
7回先頭でこの日4度目の打席に入ると、入江投手の初球を捉えた打球はあっという間に右翼席上段へ突き刺さりました。まぁ、打った瞬間ホームランと分かる当たりでしたね。
村上選手の凄さは広角に打ち分ける技術、それとバットスイングの速さですね。
なので、見ているとフェンスギリギリのホームランは少なくて、打った瞬間に行った〜と思わせる当たりばかりです。
その上で悪球に手を出す事が少なく、打率もいいです。
結果、令和初、そして史上最年少の3冠王にも輝きました。
打席では、とても高校卒業5年目の選手とは思えない位の雰囲気と云うか、風格すら感じさせます。
MLBからも大谷選手に続く期待の日本人選手としてフォーカスされています。
ロッテの佐々木投手も注目されていますが、どちらが先に海を渡るでしょうか? 楽しみです。

2022年10月2日(日)
『1、2、3、黙とう!』
「燃える闘魂」と呼ばれた元人気プロレスラーで、政治家として参院議員を務めたアントニオ猪木さんが1日、死去しました。まさに巨星落つといった感じですね。
小学生の頃、漫画のタイガーマスクに憧れてプロレスに嵌りました。
野球場の特設リングで見たジャイアント馬場さんは、途轍もなくデカくて、外人選手は恐ろしかった思い出があります。
ブラジル遠征中だったプロレスラー、力道山さんにスカウトされて日本に帰国、日本プロレスに入団。
71年に日本プロレスの内紛にからんで同団体から追放されると、翌年に新日本プロレスを旗揚げ。「ストロングスタイル」と呼ばれる格闘技色の強いプロレスで人気を集めました!
中でもインドの狂虎 タイガー・ジェット・シンとの抗争は凄かったですね。
新日本プロレスからは藤波辰爾、長州力、前田日明、高田延彦ら多くの人気レスラーが生まれました。
又、他の格闘技との交流も積極的に行い、76年6月に東京で行われたプロボクシング統一世界ヘビー級王者、ムハマド・アリとの異種格闘技戦は世界的に話題を呼びました。
最期まで挑戦し続けた姿は、本当に「燃える闘魂」そのものでした。
ご冥福をお祈りいたします。
そして、米国メジャーリーグ、アメリカンリーグのMVP争いの渦中にある大谷翔平投手は、年俸調停を避けエンゼルスと来季3000万ドル(約43億5000万円)の1年契約で契約合意したと発表がありました。
日本人選手の年俸としては史上最高額で、調停権を持つ選手の契約としては、ムーキー・ベッツ外野手がレッドソックスと2020年1月に契約した2700万ドル(約39億1500万円)を上回る史上最高年俸となりました。
所属するエンゼルスの球団売却問題も絡んで、来年も目が離せないですね。






HOME 過去の日記