2023年1月29日(日)
『マンホールカード』 昨日から配布が始まった第18弾のマンホールカード。 愛知県では弥富市のみの配布となりました。いつもならもう少し多いのですが、今回は1ヶ所という事で苦労しています。 私の居住している地域は愛知県東部で、それに対して弥富市は西の端っこで揖斐川を渡れば三重県桑名市に直ぐ行ける距離です。下道を使う場合は片道100キロ、約2時間のコースとなります。 全国の方々とカードの交換をしているので、その交換用のカードが数多く必要になります。 昨日の初日は、相方もお休みだったので、同行して貰い何とか2枚は確保出来ました。 何回か弥富市まで通う事になりますが、全国各地に出向くよりは負担が少ないので頑張ってやるしか無いです。
2023年1月25日(水)
『節分草』 今日は今シーズン最強の寒気が押し寄せて来ると分かっていたので、月・火曜日の二日間で、今週分の仕事を終わらせておき、今日は最初からお休みにしていました。 想定していたよりは降雪量も少なく、路面の凍結も最低限に終わっていたので助かりました。 という事で、節分草の開花状況を確認しがてら出掛けました。雪に埋もれながらも節分草は咲いていました。 ただ、余りにも気温が低いので、花はすぼんだままの状態でした。 その後、湖西市大知波の大神神社に大知波桜を、そして豊川市萩町の善住禅寺に緋寒桜を見て回りました。
2023年1月24日(火)
『不惑の大砲』 南海、オリックス、ダイエーで活躍し、日本プロ野球歴代3位となる567本塁打をマークした門田博光さんが亡くなられました。74歳でした。 1969年度ドラフト2位で南海に入団。1979年に右アキレス腱断裂の大ケガを負いましたが懸命なリハビリで見事に復活しました。 1988年には40歳で本塁打、打点の2冠に輝き、「中年の星」「不惑の大砲」と呼ばれました。 子供の頃にTVで見ていた野球選手や芸能関係の方々の訃報が続いています。 私も今年で65歳になるのですから、当然、年長者の方々から逝かれるのは自然の摂理とは思いますが、70代では早過ぎると思ってしまいます。 2021年の日本人の平均寿命は男性が81.47歳ですから、やはり早いですね。 個人的には、寝たきりになったり、介護が必要になってきたら、世話を掛けずに早目に逝きたいと思ってはいます。 門田さんのご冥福をお祈りいたします。
2023年1月23日(月)
『寒気団』 明日の午後辺りから、東海地方でも今シーズン最強の寒気が南下して来て平野部でも積雪に注意してとウェザーニューズで繰り返し放送されています。 火曜日の深夜から水曜日の早朝に掛けても雪や路面の凍結などが広い範囲で起こるとも云っています。 その為、水曜日は出勤が出来ないかもしれないと考えられるので、今日は頑張って仕事をしてきました。 明日も少しだけ頑張れば、今週分の仕事はキリがつきます。そうなれば水曜日は出勤せずともよくなります。 明日も頑張って休む方向でやってみます。
2023年1月22日(日)
『世紀の一戦』 先日から第72期王将戦七番勝負が行われています。若き絶対王者とタイトル獲得数99期のレジェンドがタイトル戦で初対戦した、8・9日の開幕局では、初防衛を目指す藤井王将が先勝を飾りました。 その第2局が昨日、今日の両日、大阪府高槻市の「摂津峡花の里温泉 山水館」で行われ、挑戦者の羽生善治九段が藤井聡太王将(竜王、王位、叡王、棋聖)に101手で勝利し、勝敗を1勝1敗の五分に押し戻しました。 羽生九段は今局の相掛かりといい、敗れたとはいえ1局目の一手損角換わりといい、作戦的には成功している様に思えます。 第3局は28・29日、石川県金沢市の「金沢東急ホテル」に会場を移し指されます。 藤井王将はどう立て直してくるのか楽しみです。
2023年1月21日(土)
『豊田市民芸館』 今朝、中日新聞の社会欄のページ下段に豊田市民芸館の特別展開催の案内がされているのを相方が見つけたので観賞に出掛けました。 今回の展示品は、いわゆる地域に根付き、職人さんが祈りや願いを込めた土人形の数々でした。 大小様々な大きさのモノがあり、その数は軽く千体は超えていました。 これを蒐集したコレクターの兎に角見て欲しいのパッションを感じさせられました。 圧巻を通り越して圧倒的と表現する方が適切だと思う程です。 展示するのも大変だったと思いますが、あれだけの数の展示品を撤去&収納するのは、もっと大変だと思います。 圧倒的な素晴らしい人形を是非、観に足を運んでいただけると幸いです。
2023年1月19日(木)
『マナドーナ』 イングランド女子スーパーリーグのアーセナルに所属していた日本女子代表FW岩渕真奈選手が、ともにロンドンに本拠地を置くトッテナム移籍を発表しましたね。 女子選手でも最近では日常茶飯事となっている移籍劇ですが、男子のプレミアリーグでは常に上位を争い、「ノースロンドン・ダービー」と呼ばれ、両チームの試合は選手だけでなく、サポーターもヒートアップする事で有名です。 今回の岩淵のケースは英国では『禁断の移籍』と言われます。 15日に行われた一戦でもアーセナルの日本代表DF冨安健洋選手とトッテナムのブラジル代表FWリシャルリソン選手がピッチ横で小競り合いを起こし、試合終了直後にアーセナルGKラムズデール選手がトッテナムファンに暴行を受けるなど、荒れ模様でした。 とは言え、ジョナス・アイドヴァル監督が率いるチームに岩渕選手はフィットせず、今シーズンは3試合のみの出場となっていました。 今夏の女子W杯を見据えて、「トップレベルでの出場機会を求めた結果だ」と自らが説明しているので、ファンの理解もあるのではないでしょうか? 兎に角、試合勘が無くなってしまうと本番に向けて不安しか無いので、しょうがないでしょうね。 頑張って欲しいですね。
2023年1月17日(火)
『ライディーン』 新型コロナウイルスが世界中に感染拡大をし出してから約3年が経過しました。 その後の状況は皆さんもご存知の通りです。人との接触や外出制限など、困難な時を過ごしてきました。 それにより出掛ける事も無くなり、日記を書くモチベーションも下がりました。 たまに書く事と言えば訃報が多かったように思います。 昨日もロックギターリストのジェフ・ベックさんの訃報を書きましたが、その前の11日には、日本を代表するミュージシャンの高橋幸宏さんが、亡くなりました。 高橋さんは1972年、「サディスティック・ミカ・バンド」のドラマーとしてデビュー。 1978年に細野晴臣、坂本龍一と共にYELLOW MAGIC ORCHESTRA、通称「YMO」を結成。1979年から82年にかけてワールドツアーを敢行し『テクノブーム』を巻き起こしました。 特に印象深い曲として「ライディーン」は、就職した年の夏に有線放送からひっきりなしに流されていて耳蛸状態でした。 ご冥福をお祈りいたします。
2023年1月16日(月)
『ジェフ・ベックよ永遠なれ!』 取り敢えず、昨日までで早急に対応すべき事案は終了&目途が立ったので、今日から再開します。 さて、ジミー・ペイジ、エリック・クラプトンと並び、日本で世界3大ギタリストと称された英国のロックギタリスト、ジェフ・ベックが10日に亡くなられました。 1965年に、クラプトンが脱退した後のヤードバーズに参加、翌66年に脱退し、自らのバント、ジェフ・ベック・グループを結成。ボーカルにロッド・スチュワートをフューチャーしベースのロン・ウッドらと活動。その後はインストゥルメンタル系のギタリストとしての絶対的地位を確立しました。
中でも1977年にリリースされた「ライヴ・ワイアー」は、ヤン・ハマー・グループも参加したお気に入りの1枚です。 ご冥福をお祈りいたします。 余談ですが、TV東京系で放送された米国の人気TV『特捜刑事マイアミ・バイス』の音楽を担当したのはヤン・ハマーで、サントラ盤のみならず、シングルカットされたテーマ曲「マイアミ・ヴァイス」のテーマもインストゥルメンタルの曲としては異例のビルボード1位となり、1986年度のグラミー賞で受賞しました。エッジの効いたサウンドは、今聞いても古くさく感じません。(あくまでも個人の感想です)
2023年1月8日(日)
『喪中』 コロナ感染リスクの関係で、ここ2年程の間はあまり出掛けられる状況でもなくHPの更新もままならない感じでした。 今年は第8波が来ていますが、オミクロン株の感染リスクを考えながら、再スタートを切るつもりでした。 しかしながら、今朝ほど身内に不幸があったと連絡が入り、当分更新作業は出来ないかと思います。 楽しみにされていた方には本当に申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
2023年1月7日(土)
『初詣』 昨日から個人的な3連休になりましたが、今日は相方もお休みなので、どこか近場で初詣にでも出掛けるつもりでした。 お昼過ぎに美容院から戻った相方と軽く昼食を食べて出発です。 昨日1年点検に預けた車を引き取りにいつものカーディーラーに立ち寄って車を受け取りました。 点検費用の支払いを済ませ1年後の車検時には、多分これらの部品が交換必要になると説明を受け、想定される金額も提示されました。 車検時に一括でやるも良し、半年後の点検時に前倒しでやるも良し、決定権はこちらに在るので半年間じっくりと考えましょう。 さて、初詣に向かった先は蒲郡市の竹島内に在る「八百富神社」です。 就職で東三河に移り住んで早いもので40数年が経過しましたが、八百富神社に参拝した事は一度もありませんでした。 冬のこの時期、ユリカモメの撮影で何度か、それ以外にも橋のライトアップ等、何度も来てはいるのですが、橋を渡った事がありませんでした。 たまたまNHKのブラタモリの正月特番で江の島を訪ねていたので、よし!今年は竹島だ!と思ったのがきっかけでした。 参拝した後、遊歩道を反時計回りにぐるっと回って橋のたもとに戻りました。 思い描いていたよりは小さくて驚きました。
2023年1月5日(木)
『又、3連休』 今年は一応今日から仕事初めでした。 年末の仕事納めの時に、もしかしたら5日に出勤しても6日はお休みになるかもしれないと言われていました。 実際出勤してみると、その言葉通りの展開が待ち受けていました。 まぁ、それはそれで仕方のない事なので受け入れるしかないんです。 園芸用の土などを製造販売している会社ですが、こんな冬の寒さが厳しい時には誰も畑仕事やガーデニングはやりませんからね。 正月休み明けですが、明日から又、3連休です。
2023年1月3日(火)
『厳しい時代』 正月三が日、晴天が続いて良かったです。 昨日は下道とちょっとだけ高速道路を利用してお食い初めの為に多治見市まで出掛けました。 最近はコロナ過やフードロス対策の為か事前予約のお店が増えている様で、伺ったお蕎麦屋さんもカフェも電話とインスタグラムのDMで予約しました。 多少の時間調整はいるものの確実に自分の分は確保出来るので、これからの主流はそんな感じで進んでいくのかなと思います。 しかし、何でもかんでもIT化されると高齢者には厳しい時代になるとも言えます。 取り残されない様にボケ老人にならない様に脳トレをしなくてはいけませんね。
2023年1月1日(日)
『元旦』 新年 明けまして おめでとうございます。 2023年が幕を開けました。 新型コロナウイルス、遂に第8波まで進みましたが終息の目途は全くありません。 しかしながら、世界中ではマスク着用もなくなりアフターコロナに突き進んでいます。 一方では、ゼロコロナ政策が崩壊して、ここ数日は百万人単位の感染者数が報道される中国、無策のまま放置するつもりなのか? 困ったもんです。 片や欧州に目を向けると2月に始まったロシアのウクライナへの戦争行為も未だ終わりが見えません。 今年1年でこれらの懸案が解決に至る事を祈りながら、今年も『ぶれず、媚びず、ひっそり、こっそり』とやっていくつもりです。 何卒宜しくお願い申し上げます。
追記:年末にサッカーだけに捉われずスポーツ界におけるレジェンドでありアイコンだったペレ氏がお亡くなりになりました。 謹んでお悔やみ申し上げます。
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