2023年7月31日(月)
『カウンターサッカー』 密かに期待はしていましたが、ものの見事にやってくれましたね。 女子サッカーW杯1次リーグ最終戦。決勝トーナメントの対戦相手を決める大事な一戦、女子日本代表は、FIFAランキング6位と格上のスペインを4―0で圧倒しました。 それも主力選手をローテーションし5名も替えていたんですよ。 スペイン代表は、欧州CLを制したバルセロナの選手を軸にパスサッカーを展開しています。 なでしこジャパンとしては、これに対抗するにはこの作戦しかないという程の見事なカウンターサッカーを繰り広げ、組織的な守備を徹底し、奪ってからは手数を掛けずに一気に仕掛ける。 日本は前半3度のチャンスで3本のシュートを放ち、その全てをゴールに結び付けました。 FIFAのデータではボールの支配率でスペインが65% 日本の支配率が23%、とスペインが圧倒しました。 これ以外にも、シュート数10本−8本、パス成功数842本−174本と数字だけを取り上げると圧倒されています。 これで1位通過が決まり、決勝トーナメントの相手はノルウェーとなりました。 W杯での優勝経験もある強豪といきなり対戦です。 この山を乗り切れば、いい波に乗ってくれそうな気がします。
2023年7月29日(土)
『第20弾』 28日の金曜日からマンホールカードの第20弾の配布が始まりました。 今回は27自治体の27種類です。 毎回50自治体位を目標に発行自治体を募集していますが、回を重ねる事20回ともなると発行自治体も減ってきます。 いつもだと割と発行自治体の数が多い愛知県でも、今回は2つの自治体、先回は3つの自治体と多くはなかったです。 発行数が多いと集めるのは大変ですが、少ないよりは集め甲斐があるというものです。 明日も交換用の余剰カードを集めに西三河に出勤です。
2023年7月26日(水)
『漸く』 なでしこジャパンは、W杯の1次リーグ2戦目でコスタリカ代表と対戦し、2ー0で快勝。初戦から失点なしの2連勝を飾り、4大会連続の決勝トーナメント進出を決めました。 この試合、前半25分に中央の田中美南選手からパスを受けた猶本選手が、左サイドからペナルティーエリア内に攻め込み左足を一閃、ボールはキーパーの手をかすめるも絶妙なコースに突き刺さり先制点を奪いました。 いゃ〜長かったですね。年代別の女子日本代表に名を連ね、U−17とU−20の両W杯にも出場。2014年にはフル代表であるなでしこジャパンにも選出されたましたが、五輪とW杯には、出場した事がありませんでした。 海外でのプレーも経験し、今年3月で29歳になった経験豊富なMFが、遂に夢の舞台で先発出場をし、先制点を決めました。 本人の気持ちとは関係なく、美少女選手として注目を集め、プレーヤーとしての評価が正当にされず、とても悩んだと思います。 2022−23シーズンのWEリーグでは三菱重工浦和レッズレディースの一員として優勝を果たし、自身もベストイレブンにも選ばれました。 W杯には縁が無いと思って諦めていたのに、心身ともに充実した状態の時に初選出され、人一倍気持ちが高ぶっていると思います。 常々、自分の得点で試合に貢献出来て勝てる様に頑張りたいと言っていた事をやり遂げました。 世界一を目指して猶本選手の挑戦は始まったばかりです。 頑張れ猶本!
2023年7月25日(火)
『元モンスター』 今晩、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われたフランス・パリ・サンジェルマンとサウジアラビア・アルナスルとの国際親善試合にポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド選手が先発出場しましたが、全盛期にはほど遠いプレーでしたね。 又、昨年のパリ・サンジェルマンの来日ではリオネル・メッシ選手、キリアン・エムバペ選手、セルヒオ・ラモス選手等のスーパースターが居ましたが、今年はメッシ選手、ラモス選手が退団した上、エムバペ選手が去就騒動でツアーのメンバー外になった影響でTV画面から見ても席がガラガラに空いていました。 チケット価格が最低29千円は高すぎますね。 こなん試合を見ていても仕方が無いと20分位でTVのスイッチを切りました。 明日はなでしこジャパンの第2戦目、コスタリカ戦です。 日本時間午後2時キックオフです。スマホでチェックしながらの応援です。
2023年7月23日(日)
『圧勝』 ニュージーランド・ハミルトンのワイカト・スタジアムで行われたFIFA・女子サッカーW杯2023。 グループステージ第1節、ザンビア女子代表 対日本女子代表の一戦は、宮澤ひなた選手の2ゴールの活躍などで5対0と圧勝して白星スタートを切りました。 対戦相手のザンビア女子代表は、先日の世界ランキング2位のドイツとのフレンドリーマッチで、3対2のスコアで勝っています。 アフリカ勢独特のしなやかな身体能力と相まって、初戦の相手としては不気味な存在でしたが、司令塔の長谷川唯選手を中心に守備陣も頑張り、1本のシュートも打たせない完璧な試合内容だったと思います。 ここで次戦のコスタリカ戦に勝てばグループリーグ突破は当然として、決勝トーナメントでも上位に食い込めると思います。 絶対的エースストライカーのマナドーナこと岩渕真奈選手が居なくても、FWの田中美南選手やどこからでも得点が狙えるMF陣に期待しましょう。
2023年7月22日(土)
『パンク』 昨日は酷い目に遭いました。昼食を食べていると携帯に同僚のN君から連絡が入り「車、パンクしてますよ!」との事。休憩時間もたっぷりと残っていたので、タイヤ交換をするかと駐車場に向かいました。 スペアタイヤを取り出し、工具を見るとレンチと牽引フックの2点しか入っていない。ジャッキの在りかが分からなかったので、取説を読むと助手席の下に治まっていました。 何とかジャッキをセットしてレンチでナットを回すも、全然緩まずネジをなめてしまします。長いパイプをレンチにかまして力を加えないととてもネジが外れそうになく、仕方なくお世話になっているディーラーに連絡。損害保険の基本サービスにレッカー移動のサービスが付いているからそちらを利用して車を持って来てと言われました。 何回か電話でやり取りをして1時間後にレッカー車が到着、無事に車をディーラーまで運べました。 タイヤをチェックすると大きな釘がしっかりと刺さっていて、タイヤサイドが少し裂けていました。 ヤマが五分山以上残っていますが交換です。 多分、木曜日に釘を拾っていて、気が付かずに通勤で往復したと考えられます。 タイヤを手配すると近郊の営業所には在庫が無く群馬県からの取り寄せになります。土日配送が無くて早くても月曜日の午後着です。 まぁ、仕方がないかと諦めて代車の手配を聞くと「今週末は代車が出払っていて、月曜日まではそのまま乗って下さい」と言われました。非常用のテンパータイヤを装着していますが、このタイヤの使用条件は「走行距離100キロ未満、最高速度80キロ」となっています。 既にディーラーから家まで戻って来るのに約25キロ、月曜日にディーラーへ行くと倍の50キロになります。そうなるとこの週末に乗れる距離は約50キロしかありません。 家に籠るか、それとも自前でレンタカーを用意するしか手立てはありません。 困ったな〜!
2023年7月19日(水)
『絶対王者』 今日は夕方からにわか雨が降る予報になっており、早目に仕事のケリを付けておかないと雨にやられると頑張ってみました。 ところがパラパラと小雨が降る訳でもなく、曇り空が空一面に広がるだけで終わり心中ホッとしたと言うのが本音です。 さて昨日新潟市で、将棋の第九十四期棋聖戦五番勝負の第四局が指され、愛知県瀬戸市が生んだ絶対王者の藤井七冠が、挑戦者の佐々木七段に勝ち、三勝一敗でタイトルを防衛しました。 棋聖戦の防衛で、史上初の全八冠制覇に向けて、又一歩歩みを進めました。 タイトル戦では、初登場から一度も獲得に失敗せず十六連勝中と圧倒的な強さを誇っています。 残る王座戦でも挑戦者決定戦に駒を進めているので、期待は高まるばかりです。
2023年7月17日(月)
『新王者』 今日は今シーズンで1番の暑さでした。 契約時間が午前9時から午後の5時までなので、正社員より遅い出勤です。 今日は現場に出た時から背中がじりじりと音が聞こえてくる位に暑かったです。 1リットル入る水筒を持参していますが、普段は半分くらい残し気味なんですが、今日は流石に全部飲んだ上に、追加分で1リットル程飲みました。 明日は今日よりも気温が上昇するらしいので、今日よりも一層の注意を払い熱中症にならないようにしたいと思います。 さて、先日からロンドン郊外で行われているウィンブルドン選手権。 車いすテニス男子の部で、愛知県出身で世界ランキング1位の小田選手が、第二シードの英国、ヒューエット選手に2−0のストレートで勝ちました。 これで、全仏オープンに続く四大大海二連勝を決めました。 現役を引退された車いすテニスのレジェンド国枝氏から後継者として指名をされる等、期待されてはいるものの、それに応えて結果を出している小田選手は凄いです。 指名をされたからといって何も保障されている訳ではありません。自分自身の努力の賜物です。 8月下旬に始まる全米オープンにも期待が掛かりますね。
2023年7月16日(日)
『新城エンスーミーティング』 今日は第3日曜日なので、新城エンスーミーティングの開催日です。 先月からはサマータイムなので午前5時開始です。15分遅れ位で開城の桜淵公園に着くと既に半分以上の駐車スペースは埋まっていました。 そんな中、開始後1時間位で招からざる珍客がお見えになりました。 それは何かと言うと、ミニパトです。 名古屋や浜松などの遠方から参加する方達は、割と早い時間帯に到着する事が多いかと思うのですが、会場の桜淵公園付近の住民の方から午前4時過ぎから車の排気音が五月蠅いと通報があったようです。 警察としては通報が入ると放っておく訳にはいかないので、現場の状況確認と注意に来ざるおえないのです。 代表のM君が事情聴取を受けましたが、その後も2回通報があった様です。 旧車の場合、発進時にスロットルを吹かさないとエンジンが止まってしまう等の問題が発生する事もあり、つい吹かすんでしょうが、地域住民の方々からするとはた迷惑な事ですよね。 これからは参加者に一言注意してからやろうね!
2023年7月14日(金)
『サボリーマン』 仕事における体制が変わり2週間が経過しました。 今の所、繁忙期から閑散期に移行している最中なので大きな問題は起こらないと思っています。 それよりも、受注量が落ちた週の仕事のバランスをよく考えないと週末が暇になりそうです。 現に今日は通常の仕事が昨日で終わった為、お休みになりました。 まぁ、この間から年金も満額貰える様になったので、そんなに目一杯働かなくてもいいかなって考えも浮かぶんですね。 サラリーマンを卒業したシルバーのパートタイマーは、サボリーマンに変身です。
2023年7月12日(水)
『ゲリラ雷雨』 あと10分、いや後5分仕事終わりが早ければ、ゲリラ雷雨に合う事も無かった筈です。 今日は仕事の中日で、余り忙しい日ではありませんでした。午後4時過ぎにバ〇ー系からの2度目の発注が入り、明日、明後日の出荷分を作ります。 その為、昼からは昨日までに出荷して減った在庫商品の補充をしていました。 その作業が少し手間取り5時を少しだけ超えたんです。 そうしたら雷が鳴りだし、変な風が吹き出してザっと雨が降り出しました。 見る見るうちに大きな水溜りが出来て、作業現場には上の方から川の様になった水が流れて来ました。 裏山の方を見ると白いカーテンかオーロラの様に雨が降り注いでいます。 結局、20分位は休憩室に足止めを食らいました。 雨脚が少し弱って来てから更衣室に向かいタイムカードを押して帰って来ましたが、駐車場の車に乗るまでの一瞬で、結構濡れ鼠になりました。
2023年7月10日(月)
『忖度』 今晩は、今日はちょっと長文になるのと読んでいて気分を害する人が居るかもしれませんので、途中で嫌になったら読むのを止めて貰って全然問題ありませんから。 既に多くの方がご存知だと思いますが、音楽プロデューサーの松尾潔氏がシンガー・ソングライター山下達郎氏も所属する音楽プロダクション「スマイルカンパニー」との契約を6月末で中途解除になった一件についてです。 松尾氏がジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏の性加害や藤島ジュリー社長の対応についてメディアで言及した事が社内で問題視され、山下も契約解除について賛成したと松尾氏が今月1日にツイッターで明らかにしていました。 これに対して山下は自身のラジオ番組「山下達郎サンデー・ソングブック」の9日放送回で本件について「大切な報告」を行うと宣言していました。 山下は「私はTwitter、Facebook、Instagramといったものを一切やっておりませんので、ネットで発信することができません」と前置きした上で、放送開始30分頃から、およそ7分間にわたり今回の騒動に言及しました。 契約解除については〈今回、松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して臆測に基づく一方的な批判をした事が契約終了の一因であった事は認めます〉としましたが、理由はそれだけではないと含みを持たせました。 ジャニー喜多川の性加害報道については、『本当にあったとすれば、それはもちろん許しがたい事』と言いつつも、私自身がそれについて知っている事が何もない以上、コメントの出しようがありません。自分はあくまで一作曲家、楽曲の提供者でありますと、他人事のように話しました。
しかしながら、1990年に文春との裁判で、ジャニー喜多川の性加害については東京高裁で認定されています。なので、同じ音楽業界に居て、尚且つ、楽曲提供などをしている人間として全く知らないと言い切り、臆測に基づく一方的な批判と言うのは無理があります。 これは、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー社長が言っている事と同じです。 途中は端折りますが、この後、山下はジャニーズ事務所も驚く位、ジャニーズ事務所を徹底的に擁護する発言を繰り返しました。 そして番組の最後では「このような私の姿勢を、忖度あるいは長いものに巻かれていると解釈されるのであればそれでも構いません。きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう」とし、「嫌なら聴くな」と云わんばかりの不遜な言葉で結びました。 性加害問題については、今でも苦しんでいる人がおり、告発者も多数いる状態です、「自分はあくまで一作曲家、楽曲の提供者」みたいな我関せずな態度を取るのは、性加害を肯定しているのと同じです。 10代後半から50年近く彼の楽曲を聞いてきましたが、今回の発言はとても認める訳にはいきません。 令和の時代に、昭和の義理人情を体に目一杯詰め込んだアナログな人には付いてイケマセン。 ファンを辞めさせて貰います。
2023年7月8日(土)
『大雨』 今日は梅雨前線が西日本の日本海沿岸〜北日本付近に停滞する為に九州から東北の広い範囲で雨が降り、九州北部や中国地方・北陸など、日本海側の地域を中心に大雨に警戒が必要と天気予報が書かれていました。 その為、以前から計画していた木曽福島へのお出掛けは中止にしました。 その空いた時間に2nd STREET に断捨離したモノを処分に行ったり、白内障の術後に度が合わなくなった眼鏡を新調に行ったりと有意義な時間を過ごせました。 明日も今日と同じ様に裏日本側の地域が大雨の予報が出されています。水害の被害が出ない事を祈ります。
2023年7月4日(火)
『気持ちの問題』 今日も昨日に引き続き暑い一日でした。梅雨と言えど7月なんですから暑いのは当たり前と言って仕舞えば話はそこで終わりです。 しかしながら、天気予報を確認してみると、明日はにわか雨が時々降ったりするようですし、午後からは傘マークになっていますね。 雨が降ると仕事に支障をきたすんですが、繁忙期ならいざ知らず、夏場は閑散期に近いので仕事量はだいぶ減っています。なので、雨が降っていてもそれ程影響は無いのです。 あるとすればモチベーションが保てるかどうかですね!
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