2023年8月31日(木)
『躓き』
8月最終日の今日も暑い1日でしたね。
さて、史上3人目の「名誉王座」獲得か、前人未踏の「全八冠制覇」かと話題の第70期王座戦五番勝負。 将棋の永瀬拓矢王座に藤井聡太竜王・名人(王位、叡王、棋王、王将、棋聖)が挑戦する王座戦五番勝負が今日、神奈川県秦野市の「元湯陣屋」で第1局の対局が行われ、八冠制覇を狙う藤井竜王・名人が敗れて黒星発進となりました。
普段から練習将棋を指してきた研究パートナーとの対戦に勝手が違ったのかもしれませんね。お互いが手の内を知り合っている訳ですからやり難いのは想像出来ますね。
藤井竜王にしても、ここで全八冠制覇を達成しておかないと、今後1年間七冠を維持する事の大変さは考えただけでも想像を絶する試練だと思います。

2023年8月26日(土)
『快挙』
ハンガリー・ブダペストで開催されている陸上の世界選手権で、女子やり投げ世界ランキング1位の北口榛花選手が最終6投目で66メートル73の超ビッグスローを放ち、4位からの大逆転で金メダルを獲得しました。
世界陸上でのトラック・フィールド種目で日本女子選手が優勝するのは史上初めての快挙です。
前回大会の銅に続くメダルで、女子では史上初の2大会連続メダルとなりました。
更に日本陸連が定めた24年パリ五輪の選考基準を満たし、2大会連続の五輪代表にも内定。陸上ではパリ五輪内定第1号となりました。
今までの日本女子のイメージを打ち破る一投でしたね。

2023年8月24日(木)
『2度目』
現地時間の8月23日、米国大リーグから衝撃的なニュースが飛び込んで来ましたね。
ロサンゼルス・エンジェルスの大谷選手は2番指名打者兼投手としてシンシナティ・レッズと対戦14日振りに「二刀流」登板を果たしました。
しかし、2回途中に緊急降板、右肘靱帯を損傷し今季の残りの試合に登板しない事になりました。
今季の大谷選手は開幕前から投打の二刀流としてフル稼働。3月のWBCでは侍ジャパンの3大会振りの世界一に貢献し、MVPを受賞。WBC決勝から9日後のアスレチックス戦で2年連続の開幕投手を務めると、その後は原則中5日のローテで登板してきました。
24日時点で128試合中、実に126試合に出場しています。
投手としてはここまで23試合132イニングを投げ、10勝5敗、防御率3.14、167奪三振。ア・リーグのサイ・ヤング賞候補にも挙がっていましたが、フィジカルへの負担は大きく、マメや爪の割れに悩まされる事も度々でした。
今月4日のマリナーズ戦では右手中指のけいれんで5回を持たずに降板。前回10日のジャイアンツ戦で2年連続2ケタ勝利を挙げて以降は、右腕の疲労を訴えて登板を延期。万全を期して臨んだはずのマウンドで最悪の事態を招きました。
今シーズン終了後FAになり、史上最高額での契約が結ばれると言われていましたが、この怪我に因る影響で下落が見込まれます。
ファンとしてはそんな事よりも大谷選手の怪我の具合が心配で1日も早い回復を祈ります。

2023年8月23日(水)
『王座』
昨日、今日の両日、徳島県徳島市の「渭水苑」で行われた王位戦七番勝負の第5局で、藤井聡太王位(竜王、名人、叡王、棋王、王将、棋聖、)が挑戦者の佐々木大地七段に勝利し、シリーズ成績4勝1敗とし防衛4連覇を達成しました。
藤井王位は保持する七冠を堅守。2020年のタイトル戦初挑戦以来、挑戦、防衛戦ともに全17期で敗退経験がありません。 これは普通に考えて尋常な事ではありません。
これで残るタイトルは、「王座」のみとなりました。
現在の王座は藤井王位のデビュー以来の研究パートナーでもある永瀬王座です。
永瀬王座は王座4連覇中で、今期は永世称号の「名誉王座」獲得が掛かっています。
名誉王座獲得か、八冠制覇か どちらにしても凄い戦いになる事でしょう。

2023年8月21日(月)
『初戴冠』
昨晩行われたサッカー女子W杯決勝。7万5794人もの大観衆がスタジアム・オーストラリアを埋め尽くした中、米国、ノルウェー、ドイツ、日本に次ぐ5番目の優勝国が誕生しました。
昨年の欧州選手権で優勝したFIFAランキング4位のイングランドに対し同6位のスペインが1−0で勝ち初優勝を決めました。これで、スペインは日本に続き、全世代優勝の国になりました。
ともに初戴冠を賭けた大一番は前半29分、DFのオルガ・カルモナ選手が利き足の左足で角度の無い所からのゴールを決めてスペインが先制。その後もイングランドにほとんど決定機を作らせない展開で快勝しました。
なでしこジャパンに敗れた時とはスペイン代表の戦術が違いましたね。
GSを共に勝ち抜いた後の試合と初優勝を賭けた試合とではモチベーションも格段に違うと思いますし、決勝トーナメントでの後々の対戦相手を考えて2位通過でもOKと考えていたかも知れません。
これは男子のカタール大会における日本戦でも呟かれた事です。
ただ勝てば良いではなく、先々の事も戦略的に考慮する強国の論理ですね。
取り敢えず優勝したスペイン代表には、おめでとうの言葉を贈ります。
又、5ゴールを挙げたなでしこジャパンのMF宮澤ひなた選手が大会得点王を獲得しました。

2023年8月19日(土)
『全階級制覇』
今日はとても暑い1日でした。車で買い出しに出た時も、強い陽射しが窓ガラス越しに容赦なく降り注いできました。
さて、いよいよ明日はサッカー女子W杯の決勝戦です。もしもスペインが優勝を成し遂げると、U−17女子W杯、U−20女子W杯と併せた全世代制覇となり、日本次ぐ史上2カ国目の偉業達成となります。
日本が2011年に女子W杯、2014年にU−17女子W杯、2018年にU−20女子W杯を制したのに対して、スペインは2018年のU−17女子に続き、2022年のU−17女子W杯、U−20女子W杯で優勝と直近の女子W杯を全階級制覇するという、まるで奇跡の様な成績を収める可能性があります。 更に、スペインが全カテゴリー制覇となった場合に、2018年のU−17女子W杯、2022年のU−20女子W杯優勝メンバーであるサルマ・パラジュエロ選手は、19歳にしてすべての女子W杯を制覇した史上初の選手となります。
女子W杯で4度も世界一に輝いている米国の選手でも達成した事の無い大記録です。
現在19歳のパラジュエロ選手、2018年と云えば5年前は14歳ですから、その年齢でU−17世代に連なるって事は凄い事です。早熟の天才とでも呼べばいいんでしょうか?
どちらが勝っても初優勝です。キックオフの時間が待ち遠しいです。

2023年8月18日(金)
『プレミアリーグ移籍』
今日の天気予報では、雲が優勢の一日と言いながら午後からはカンカン照りになりました。仕事をしていても背中がジリジリと焼ける感じが伝わってくる位でした。
さて、16日に突然降って湧いたドイツ・シュツットガルトに所属する日本代表MF遠藤航選手のプレミアリーグ移籍話。
この夏のサウジアラビア旋風が吹き荒れる中、リバプールの中盤から主将のヘンダーソン選手やブラジル代表の守備的MFファビーニョ選手がサウジアラビアに移籍。ファビーニョ選手の代わりになると期待し、ブライトンとクラブ間で獲得に合意していたエクアドル代表MFカイセド選手は寸前でチェルシーに強奪され、もう1人のターゲット、ベルギー代表MFラビア選手もチェルシー入りが決定。リバプールにとってアンカーの位置に文字どおり穴が出来て補強が急務になっていました。
ドイツ国内では2年連続デュエル王として知られていますが、シュツットガルト自体がブンデスリーガでは上位を争うチームではなく、どちらかと言うと残留争いに巻き込まれるチームなのでドイツ以外の欧州では、それ程注目されていません。
今夏はドイツ国内の他のクラブも注目していましたがシュツットガルト残留を決めていました。
しかしながら、今回の電撃オファーに長年の夢であったプレミア挑戦を決断したようです。クラブもこれまでの功績に対し夢の実現に背中を押してくれました。
プレミアリーグの名門リバプールへの移籍に関してリバプールのファンや英国内のサッカーメディアから懐疑的な意見が噴出しています。
英国内で無名という事もさることながら、30歳という事も引っ掛かるようです。
狙った若手選手をチェルシーに奪われ、ベテラン選手に30億円もの移籍金を支払う事に批判の声も多数上がっています。
遠藤選手の実力はドイツと日本のファンが一番知っています。その実力をしっかりと見せつけてやれば、そんな声も一瞬にして消え去る事でしょう。

2023年8月16日(水)
『伝統国同士』
私の住んでいる地域は台風7号に因る大きな被害も出ずに助かりました。
今日は台風一過で青空が広がるのを期待していましたが雲の多い一日でした。
さて、なでしこジャパンが敗退してしまったので世間的には注目が下がった感が否めない女子W杯。
16日に準決勝の第2試合が行われ、イングランドが開催国豪州に3−1で勝利し、スペインが待ち受ける決勝戦への進出を決めました。
今大会を盛り上げた豪州は19日にブリスベンで行われる3位決定戦でスウェーデンと対戦します。
当初は日本人の山下良美氏が第4の審判員、坊薗真琴氏がリザーブ副審を務める筈だったこの一戦。決勝戦や3位決定戦に割り当てる為か、それとも同じAFCに属する豪州の試合を裁くのは不条理と考えたのか、試合当日に2人の割り当て変更が行われ、別の審判団によって試合が行われました。
もしかしたら、なでしこジャパンが果たせなかった決勝戦のピッチにこの両名が経つ事になれば凄い事です。そうなると山下氏は開幕戦と決勝戦の2つの試合に立ち会う事になります。
20日にシドニーで行われる決勝戦はスペインとイングランドの女子W杯と五輪の国際主要大会でいずれも初の決勝進出を果たした両者による対決になりました。イングランドは、2015年の3位、19年の4位を経て、3大会連続3回目の4強入りで悲願の決勝進出です。
GSで日本に痛い目にあって目が覚めたスペイン、接戦をものに勝ち抜いてきたイングランド、どんな試合になるか今から楽しみです。

2023年8月14日(月)
『台風7号』
当初、東海地方直撃の進路をとっていた台風7号ですが、太平洋高気圧の張り出しに因り北西に進路を変え、関西地方に上陸が予測されています。
午後10時現在、潮岬の南東約90kmに位置し進路を北西に毎時15kmで移動している模様です。
中心気圧も970hPaと強い勢力を保ったままの上陸に鉄道や航空会社も運休等の対策を講じています。 又、百貨店やコンビニエンスストアも配送業務の遅れや運送業者の危険度を精査して計画閉店を視野に入れてる等、今までに無い状況になっています。
東海地方が進路から外れたとは言え、台風の暴風域は大きく風雨による被害が出る事は容易に想定出来ます。
取り敢えず何事も無く終わる事を祈りながら家に籠る事とします。

2023年8月12日(土)
『悔しい敗戦』
既に殆どの方が結果を知っている女子W杯準々決勝。
なでしこジャパンはスウェーデンと対戦し、2点を先行される展開の中、87分に途中出場の林穂之香選手のゴールで1点を返したものの、1−2で敗れました。
リアルタイムで見ていましたが、最初から日本の動きは変でした。
失点回避のために慎重な試合運びから消極的なプレーとなり、スウェーデンの捨て身のパワープレーに飲み込まれて前半は見る影も無かったです。
今までの試合では、球際の寄せがあそこまで厳しくなかったし、セットプレーの巧さは、過去4試合では経験していないレベルだったと思います。
日本がまだスウェーデンと同じレベルにないことは明らかでした。
ただ、後半20分位からは前半の全力プレーの反動で、スウェーデンの選手達は明らかに疲れてきていました。それと2点リードしていると言う安心感が、なでしこの猛攻を呼び起こしました。
PK or FKのどちらか一方でも得点になって同点延長ならなでしこに勝機はあったと思います。
それだけに試合終了のホイッスルが鳴った後、何人かの選手が号泣していました。
さらにこの先に進めたと分かっていたからこそ、フラストレーションを感じたのだと思います。
ベスト8に入るという『現実的な目標』を達成したものの、披露したサッカーはトーナメントの最終結果が示すレベルよりも上のレベルでした。
それは準決勝進出、決勝進出、そしてチャンピオンになれる可能性もあったチームのサッカーでした。
本当に悔しい敗戦です。

2023年8月9日(水)
『ベスト8』
FIFA女子W杯2023のベスト8が出揃いましたね。
12年ぶり2度目のW杯優勝を狙うなでしこジャパンは、GSを3連勝で首位通過。ベスト16ではノルウェーを相手に3−1で勝利し、2大会ぶりのベスト8入りを決めました。
11日に行われる準々決勝では、ベスト16で米国を下したスウェーデンと4強の座を争う事になります。
ベスト8には欧州5カ国を含む、残るFIFAランキング上位組が名を連ねました。
スペイン(同6位)−オランダ(同9位)、日本(同11位)−スウェーデン(同3位)、オーストラリア(同10位)−フランス(同5位)、イングランド(同4位)−コロンビア(同25位)の組み合わせです。
トーナメント表を見ると、もう一方の山では、イングランド代表が決勝戦に駒を進めて来ると考えられます。
日本代表以外の国が勝てば、初優勝になります。是非ともなでしこジャパンの2度目の優勝を見たいものです。

2023年8月7日(月)
『地殻変動』
GSを苦しみながら2位で通過する等、本調子とはほど遠い米国代表は、ベスト16の戦いでスウェーデン代表にPK戦の末敗れました。
スウェーデン代表も強豪とはいえ、女王米国がベスト16で姿を消すのはサプライズであり、女子サッカー界における地殻変動だと思います。
そもそも米国は第1回大会の1991年女子W杯から、3位以下の成績は無いのです。
優勝4回、準優勝1回、3位が3回と、素晴らしい実績を残してきました。
その歴史が今回、音を立てて崩れ去った事になります。
今大会は強豪のドイツやブラジルがGSで敗退するなど波乱続きですが女子サッカー界の勢力図が変わってきたんだと思います。
これで、なでしこジャパンの次戦の対戦相手は、世界ランキング3位のスウェーデン代表に決まりました。相手にとって不足はありません。
今のクラブチーム並みの戦術練度や誰が出場しても戦力の低下が無いなど、なでしこの総合力は頭一つ抜きん出ています。
又、延長戦からのPK戦と体力と気力をすり減らしたスウェーデン代表に比べ、休憩日が1日多く、尚且つGSから試合会場が変わらず、移動に因る負担がまったく無いのです。
それに比べ相手は2時間半の移動を強いられます。
それら幾つもの要因を考えると負ける気がしなくなってくるのは私だけでしょうか?

2023年8月6日(日)
『変幻自在』
昨日行われたサッカー女子W杯、決勝トーナメント1回戦。GS・C組を首位通過した日本代表「なでしこジャパン」は、A組2位通過のノルウェー代表に3−1で快勝し、2大会ぶりのベスト8入りを果たしました。
日本代表の組織的な攻撃に5バックで守備を固めて失点を防ぐはずのノルウェー代表は、宮沢ひなた選手のパスが相手選手のオウンゴールを誘い、先制点を許しました。直後ノルウェー代表はフィジカルを活かした高い打点のヘディングシュートから同点に持ち込みました。
前半は同点のまま終了。後半開始早々、攻撃面の修正をした日本代表は、清水梨紗選手の大会初ゴールで勝ち越し。更に宮沢選手のゴールでリードを2点に広げ、ノルウェー代表の反撃を凌ぎ快勝でした。
宮沢選手は今大会最多5点目と得点ランキングで首位を走っています。
ここまでの試合内容を見ていると圧倒的に攻めていた、1・2戦、圧倒的に守らされた3戦、そして引いて固めたこの試合と相手の出方によって柔軟に戦い方を変えています。
この変幻自在さが、なでしこジャパンの長所です。
11日の準々決勝では、米国代表とスウェーデン代表の勝者と対戦しますが、まるでクラブチームかと思わせる位に纏まっている今のなでしこジャパンの選手達だったら、勝てると思います。
* 米国代表対スウェーデン代表の試合は、前後半を終わってスコアレスで、15分ハーフの延長戦に突入しました。
次の試合まで間隔が空いているとはいえ、30分の余分な戦いは微妙に響いて来ると思います。

2023年8月4日(金)
『続・想定外』
今回オーストラリアとニュージーランドの共催で行われている女子サッカーW杯は8月3日にGS最終日を迎え、グループHの2試合が開催されました。
勝てば問題なく突破が決まるドイツ代表でしたが、格下の韓国代表を相手に先制される苦境に立たされて痛恨の1−1ドローに終わりました。
同勝点で並んでいたモロッコ代表が首位コロンビア代表に勝利した為、ドイツ代表は3位に転落、まさかまさかの早期敗退が確定しました。
モロッコ代表は、昨年末に行われたW杯・カタール大会で男子が4位と大躍進を果たしました。
今回これに続けとばかりに女子も頑張ったんでしょうね。
米国代表もポルトガル代表に苦しめられるなど、今回は出場枠が32チームに拡大され、試合のレベル低下が危惧されましたが、全くそんな事はありませんでしたね。
決勝トーナメントに進む16チームが決まりトーナメントの組み合わせを見るとなでしこは2位でGS勝ち抜けた方が優勝に近かった様に思えます。
スペインがワザと負けたとは思えませんが、対戦相手をみるとあちらの山の方が楽に見えます。

2023年8月3日(木)
『想定外』
昨日行なわれた女子W杯のGS第3戦で、ブラジル代表はジャマイカ代表と対戦。まさかのスコアレスドローに終わり、1勝1分け1敗でGS敗退が決まりました。
女子サッカー界のレジェンド、マルタ選手を擁して、格下のジャマイカ代表を相手に圧倒的優位が予想されたなか、予期せぬ結果に衝撃が広がっています。
隣国アルゼンチンの『Ole』紙は、「クーデターだ。ブラジルが女子W杯から敗退した」と伝えました。
これで1995年スウェーデン大会以来7大会振り3度目のGS敗退が決まりました。
ブラジル代表は男女を通じ史上初のW杯6大会連続ゴールという大記録達成への期待を集めた37歳FWマルタ選手が、今大会初めて先発出場しましたが不発に終わりました。
この結果、東京五輪金メダルのカナダ代表(FIFAランク7位)に続きブラジル代表も敗退となり、世界ランクトップ10からは2チームがGSで姿を消す事になりました。
米国代表も今までの様に圧倒的な強さを見せておらず、なでしこジャパンが2度目の優勝に輝くチャンスが広がりました。






HOME 過去の日記