2023年1月31日(水)
『もう1ケ月』
今日はもう31日。今年も1ケ月が過ぎ去ろうとしています。
お屠蘇気分に浸り、新年を祝っていた日本、特に北陸地方を襲った能登半島地震の被害の大きさに驚いています。
能登半島に在る断層が1回目の地震を発生させた13秒後に同等の地震がすく傍で発生した為、地震のエネルギーが増幅され巨大地震になったとある大学の研究チームが発表していました。
確かに私の住む東三河でも震度3〜4位の揺れを感じて机の下に潜りました。
今まで60数年生きて来ましたが、これまでに無い揺れにふと東南海沖地震かと思った位で、まさか日本列島の反対側の能登半島だとは瞬間的に想像できませんでした。
住む家を無くし、ライフライン復旧工事もいつ終わるかも分からないこの1ケ月は体にも心にも堪えると思います。
早期の復旧を願う事位しか出来ませんが、常に心は貴方達と連帯しています。
頑張ろう能登の人たち!

2023年1月29日(月)
『暖かかった?』
今日は気温の割に暖かかった様な気がします。
朝起きたらまず一番に今日の気温の状況と風速をチェックして、今日着て行く服装の最終確認をします。
今日の天気予報では最高気温11度の風速6M。なので、しっかりと防寒対策をして出勤しました。
しかしながら実際の状況は風も無くポカポカ陽気で着ていた防寒ジャンパーを脱いでしまう位に暖かかったです。風がほぼ無風状態だった事がいい影響を与えたと思われます。
週間予報を見て見ると木曜日辺りまで13〜14度の日が続く様で嬉しいです。
月が替わって2月になれば冬本番の寒さになるんでしょうが、それまでは少しでも暖かい日の恩恵を授かりたいです。

2023年1月26日(金)
『番狂わせ』
中東・カタールで行われているサッカーアジアカップ2023。サムライジャパンも不甲斐ない試合をしていますが、宿敵韓国もそれに追随しているんでしょうか!
韓国は既に敗退が決まっている格下のマレーシア相手にシーソーゲームを展開。後半アディショナルタイム4分にソン・フンミン選手がPKからチーム3点目を挙げて勝利をものにしたかと思われましたが、同15分にロメル・モラレス選手に同点ゴールを許しました。
韓国はこれでE組2位となり、優勝候補の一角である日本との対戦を回避する事になりました。
グループリーグで6失点して1勝2分けとなった韓国は決勝トーナメント初戦でサウジアラビアとの対戦が決まりましたが大丈夫か?
尚、E組の首位に立ったのは、この日ヨルダンに1−0で勝利したバーレーンで決勝トーナメント1回戦では日本と対戦します。

2023年1月24日(水)
『粉雪』
週3日の閑散期シフトに切り替わったので2日間は休みになる訳で、月曜日に一緒に働いているN君から今週は水・金休みでお願いしますと申し出がありました。
私の方も水曜日の天気予報を見たら午前中は雨模様になっていたので渡りに船とばかりに了承しました。
たまたま相方も今週は水曜休みだったので、目覚ましをセットせずにのんびりと寝ていました。
午前9時頃に起きた相方がカーテンを開けながら「雪が積もっているよ!」と声を発しました。
私達の住む東三河地区では、雪がチラチラと舞う事はあっても積雪は数年に一度位しかありません。
遅い朝食を済ませて外を見ると太陽が顔を出し見る見るうちに雪は溶けてしまいました。
その後も本当に小さな粉雪が舞っていますが積もる事はもう無いでしょうね。

2023年1月21日(日)
『頑固』
19日の金曜日、節分も近くなったので新城市名号の石雲寺に節分草を撮影に行って来ました。
毎年出掛けているので何処に株が在るのかは分かっています。パッと見たら既に満開と言っても良い位開花していました。私達以外にも3組くらいの方が撮影に見えていましたが、口々に今年はよく咲いているね〜と言われていました。
それに比べると入口の蝋梅は蕾が目立ち開花しているのは2輪だけでした。
夜にはアジアカップを戦うサムライジャパンの試合を見ましたが、情けない敗戦でした。
森保監督は複数のポジションを熟すユーティリティ・プレーヤーがお好みです。
又、そういった事を選手に要求します。
なんとかベトナムに勝った次戦のスタメンに変化が無かったですね。
本来なら決勝までの7試合を通した戦いを考えれば、CB、SB、守備的MFの1人ずつ位は選手を入れ替えるのが当たり前だと素人の私でも思います。
しかしながら頑固な監督は変化を嫌いました。
そしてトップ下に久保、左ウイング南野、右ウイング伊東と並ぶ姿を見て驚きました。
南野選手にウインガー、サイドアタッカーとしての適性はありません。
ポジションをカバーすると言う概念を持ち合わせていませんから。
初戦、2戦目で白日のもとにさらされたのは、森保監督の攻撃的センスの無さです。
以前から囁かれていた欠点が表面化しましたね。
駒をきれいに並べるだけで、秩序だった効率的な攻め方をする事が出来ません。
これでは決勝トーナメントに駒を進めても直ぐに負けてしまうと思います。

2023年1月17日(水)
『極端』
昨日の最高気温は5.4度でしたが、今日は10.4度と5度も高く体調管理が大変でした。
明日は午後から雨模様になる様なので、雨が降ってくる前に仕事を終わらせて早目に帰ってこよう。

2023年1月16日(火)
『体感的に』
先週の金曜日から昨日の月曜日までの4日間お休みだったので5日振りの仕事でしたが厳しかったです。
外仕事なので冬はしっかりと服を着込んで防寒対策をしています。
しかしながら今日の最高気温は5.4度、その上で風速10メートルの風が吹き荒れていました。体感的には0度近くに感じました。
現在仕事は閑散期で週3回勤務の半日なので何とか耐えられましたが1日仕事だったらとても耐えられなかったかもしれません。
明日はもう少し暖かくなって欲しいです。

2023年1月10日(水)
『皇帝』
1974年のサッカーW杯で当時の西ドイツを優勝に導き「皇帝」と呼ばれた名選手、フランツ・ベッケンバウアーさんが7日亡くなられました。78歳と若く、まだまだこれからも世界のサッカー界を牽引していってくれると思っていただけにとても残念です。
1960年代から1980年代に掛けて活躍した当時の西ドイツの名選手で、主にDFとしてプレーしながら攻撃力も兼ね備えおり、背筋を伸ばした優雅なプレースタイルと冷静沈着な統率力から「皇帝」と呼ばれました。
特に優勝した74年西ドイツ大会は、後ろから指示も出来るし、ゲームも作れるし、試合の中での監督という役割をしていました。
当時のサッカーは守備陣が攻撃参加するという考え方は無く、「リベロ」という新しいスタイルを生み出しました。
因みに選手と監督の両方の立場でW杯を制した人物は、ベッケンバウアー、マリオ・ザガロ(ブラジル)、ディディエ・デシャン(フランス)の3人に限られます。その1人であるザガロは、ベッケンバウアーが亡くなった2日前に亡くなったばかりです。これも何か因縁めいたものを感じさせます。

2023年1月6日(土)
『その後の様子は』
長かった冬休み(11連休)も明日で終わりなので、明朝は目覚まし時計をセットして月曜日の出勤に備えます。
地震などで生き埋めになった場合、発生から72時間が生死の分かれ目だと言われていますが、石川県珠洲市の民家で6日、発生から約124時間振りに住人とみられる90代の女性が救出されたました。
こんな明るいニュースならいくつあっても困りません。
しかし、倒壊した家屋の軒数は多く、救助の手が被災者の方々の所まで届くには、まだまだ時間が掛かりそうです。
そんな中、能登半島地震の被災地に向けた企業の支援が広がっています。
食品や日用品を提供し、平時のビジネスで培ったノウハウを生かし、行政の手が届かない分野をカバーしています。
山崎製パンと敷島製パン、フジパンの3社は、国の要請を受けて2日にパンの出荷を開始。これまでに計約20万個を被災地に届けました。自社のトラックや協力会社の配送網も活用し、食料支援の初動に貢献しています。
アウトドア用品大手のモンベルは登山用の寝袋や簡易トイレを配りました。「アウトドアで使えるものはそのまま使える」事から在庫を活用。ガス機器を手掛ける岩谷産業はカセットコンロ1万台とカセットボンベ15万本を提供。エステーは仮設トイレ用の消臭芳香剤を用意する等、支援の輪が出来ています。
それに引き換え静岡県の川勝平太知事は何なんでしょうね!
リニア新幹線の件ではあれこれと難癖をつけているにもかかわらず、能登半島地震には関心が無いんでしょう。
静岡県の川勝知事は4日の県庁仕事始め式で、能登半島地震に触れて「人ごとではない」と述べ、被災地支援に取り組む姿勢を強調していましたが、同日行われた石川県能登地方を震源とする地震の被災地支援について話し合うオンライン連絡会議を欠席し、静岡新聞社の賀詞交換会に出席していた事が判明しました。
自身の後ろ盾になっている静岡新聞社には尻尾を振って挨拶をしに行く。
まったくもって政治屋とはこんな程度だ!

2023年1月4日(木)
『連日の様に』
元日、2日と連続して発生した不幸な出来事。
3日午後には北九州市小倉北区の中心部で大規模火災が発生。現場は、2022年に2度の大規模火災に見舞われた旦過市場から約300メートルの場所。市消防局は今日、約2900平方メートルが焼損し、35店舗が被災したと明らかにしました。
焼損面積は、南にある旦過市場一帯で2022年4月と8月に起きた2回の火災のうち、延べ床面積で約3300平方メートルが焼けた8月の火災並みの大規模なもののようです。
かと思えば東京西新宿の12階建てマンションで火災が起き、東京消防庁が消防車約30台を出動させ、消火活動を続けています。
平穏な日々が来る事を祈ります。

2023年1月2日(火)
『大地震&大事故』
新年の気分も抜け切らぬ元日の午後4時過ぎ、能登半島付近を震源とする大規模な群発地震が発生し、石川県内では2日午後3時半時点で48人の死亡が確認されました。
NHKの山内泉アナウンサーが津波警報を伝える時、低い声で力強く非難を呼び掛けたその姿に多くの視聴者が賛同の声をSNS上で上げていましたが、その通りだと思いました。
多分、東日本大震災の時の反省を含めて放送の改善をなされたのだと思います。
それにしてもTV中継の画面からは珠洲市内のあちこちで砂煙が立ち上るのが見えましたし、輪島市では火の手がどんどんと街並みに広がる光景が映し出されました。とても直視出来る映像では無かったです。
今朝の現地からのリポートを見ているとまるで空襲にあったみたいな感じの光景でしたね。
この大規模火災では漫画家の「永井豪記念館」が全焼してしまった様です。
そして、夕方には羽田空港で日本航空機と海上保安庁機が衝突事故で大炎上になっています。
海上保安庁からは、接触した航空機は能登半島地震の対応の為、新潟航空基地へ物資を送る途中だったという事です。
踏んだり蹴ったりとはこの事ですね。
1年の新して幕開けがこんな大惨事から始まるなんて、まるで日本沈没かと思ってしまいました。

2023年1月1日(月)
『新年』
新しい年が始まりましたが喪中の為、新年のご挨拶は控えさせていただきます。






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