2023年2月29日(木)
『祝・大谷選手結婚おめでとう』
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のパリ五輪出場決定の余韻に浸っている中、突然発表されたドジャース・大谷選手の結婚報告に驚かされました。
交際報道もパパラッチによる撮影も無く、匂わせと噂になった元バレーボールの狩野さんは、WESTの桐山照史氏が本命との事だし、いったいお相手は誰なんでしょうね?
だだ、明日の囲み取材の中で自ら説明すると言っているので明日には判明しますね。
プロアイススケータで同い年の羽生さんの場合も突然の結婚発表でしたが、お相手を一切公表せず、挙句の果て105日での離婚発表と開いた口が塞がりませんでした。
この件では良くも悪くも羽生さんの評判を相当落としましたね。

2023年2月28日(水)
『スーパーセーブ』
今晩東京・国立競技場で行われたパリ五輪アジア最終予選第2戦で、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は、北朝鮮を2―1で下し、2大会連続6度目の五輪切符を獲得しました。
前半26分に日本代表が先制点を決めましたが、前半終了間際には、右からのクロスに対してゴールエリア内のチェ・クンオク選手がヒールで合わせましたが、GKの山下選手が体を伸ばしてゴールライン上でボールをかき出す執念のスーパーセーブを見せました。
試合終了後「ボールの3分の2は入っていたとは思いましたけど、全然大丈夫かなと思いました」と自信を持って掻き出したと回想していました。
初戦が4−3−3のシステムで噛み合わなかったですが、W杯でもいい結果を出していた3バックに変更した事が勝利に結びついたと思います。
コンパクトに纏まり攻撃のリズムも生まれ、守備も上手く回っていると安心してTV中継を見ていられました。
第一戦で途中交代となった熊谷キャプテンは、試合後のインタビューで「ホッとした!パリ五輪では金メダル狙います。」と宣言してくれました。頼もしいです。
因みにもう一方のオーストラリア女子代表対ウズベキスタン女子代表の試合結果は、オーストラリアが10―0で勝利。2戦合計13―0で勝利し、3大会連続5度目のオリンピック出場を決めました。

2023年2月25日(日)
『一筋の光』
昨晩行われた女子サッカーパリ五輪予選最終戦。北朝鮮との第1戦、急遽NHKのBS放送で生中継が決まり最後まで見ていました。率直な感想を言うと「敗けなくて良かった」です。
FIFAランキングでは8位の日本に対して北朝鮮は9位と実力は互角です。
パリ五輪代表を決める最後の戦いで北朝鮮は前半5―4―1のブロックを形成し守りを固めてきました。
しかし、後半は戦術変更をし、両ウイングバックが積極的に攻撃参加して圧力を掛けてきました。
そんな中、なでしこジャパンの大黒柱であり、精神的支柱でもある熊谷選手を後半25分に交代させました。
熊谷は欧州から一度、日本に戻り、千葉合宿を経てジッダ入りしました。
百戦錬磨の熊谷は、パリ五輪に向けてアンカーとしてゲームをコントロールし続け、攻守にわたって存在感を示していましたが後半途中から運動量が落ち始め、押し込まれる時間帯が続いていました。
そんな悪い流れに池田監督は18歳の谷川萌々子選手を投入。谷川は的確なポジショニングと正確なロングパスで北朝鮮に傾いていた流れを押し戻しました。又、DFへのバックパスを有効に使う等し試合を上手く落ち着かせました。
18歳とは言え、熊谷に勝るとも劣らないプレーでゲームをコントロールしました。
谷川選手は愛知県出身で、名古屋グランパスのジュニアユースチーム出身。今年1月にドイツのバイエルンミュンヘンに加入し、現在はスウェーデンのローゼンゴートにレンタル移籍しています。
168センチと大型のMFでキックも正確。CKのキッカーも任されています。
28日の日本での試合にパリ五輪への切符が掛かっています。
案外、谷川選手がこの試合のキープレイヤーになるかもしれません。

2023年2月23日(金)
『通常勤務』
今週から11月までと同じ通常勤務に戻りました。
先日までの週3日の半日勤務に比べれば5日間連続に戻り9時〜5時の7時間になった訳ですから体がキツイかと聞かれれば「そんな事は無いよ」と答えます。
まぁ、元の体制に戻って1週目ですから疲れも溜まっていませんしね!
それよりも夏日近くまで最高気温が上昇した後にドンと気温が真冬に舞い戻った方のが厳しかったです。
前日は上着2枚で作業していたのに、翌日からは分厚い防寒着+ヒートテックの2枚重ねでも寒かったです。 その上、昨日今日と1日中雨がパラついて体の芯まで冷えて困りました。
でももう1週間もすれば春3月の声も聞こえて来るので、もう少しの我慢です。

2023年2月16日(金)
『復活』
昨年12月1日に『閑散期になったという事で12月から2月末までの3カ月間はピッキング業務から外れ、後期高齢者の方々と環境整備の仕事に従事して下さい。それも週3日・半日出勤でお願いしますと担当の上司からお話がありました。』と書きました。
ところが近頃は温暖な日が続き、3月や4月の陽気になる日もたまにあります。
その為か、園芸用の培養土や腐葉土の出荷が先週辺りから増加傾向になってきました。
今週はその動きがより顕著になってきました。
昨日、仕事を終えてタイムカードを押していると背後から上司が近づいて来て「今年は暖かくなるのが早く、荷の動きが早まって来ているので、予定よりちょっと早いけれど、元の様にフルタイムに戻したい」と言ってきました。
我が社は15日締め切りなので、今日からタイムカードが来月分に切り代わります。そのタイミングでイイですかと聞かれたので、OKですと返事をしました。
流石に今日は、既に予定を組んであったのでお休みにしましたが、来週月曜日から元に戻ります。
長かった様で短かった2ケ月半、この間にマンホールカードの新規カードの配布があったのですが休みが多くカード回収は助かりました。
相方からは「今まで週3で楽をしてきたからフルタイムに戻ったらエライ、エライと言うのでは?」と心配されてしまう程です。
まだまだ老け込む歳でもあるまいに!

2023年2月12日(月)
『五輪出場決定』
女子バスケットボール日本代表の「AKATSUKI JAPAN」は、世界ランク5位のカナダを86―82のスコアで撃破して、3大会連続の五輪出場を決めました。
ランク的には格上のスペイン代表、カナダ代表を破る等、パリ五輪でもひと暴れしそうですね!
本当におめでとうございます!

2023年2月11日(日)
『公平性の担保』
「女子バスケットボール日本代表は五輪出場権獲得に王手を掛けました」と前の日記で書きましたが、9日の世界ランク19位ハンガリーに競り負け、五輪出場決定は最終戦に持ち越されました。11日(日本時間午後11時)にパリ五輪出場を賭けて最終戦で同5位のカナダと激突します。この試合に勝てば文句なしで五輪切符をゲットする一方で負けた場合は、スペイン―ハンガリー戦の結果次第となります。ハンガリーが勝てば突破となる。 そこで問題視されているのが試合開始時間。日本―カナダ戦は、日本時間11日午後11時である一方で、スペイン―ハンガリー戦は日本時間12日午前1時30分となっている事です。何が問題かというと、日本がカナダに負けた時点で、ハンガリーが試合前にも拘らず五輪出場が決定してしまいます。そうなると、スペイン戦で負傷などのリスクを避けてプレー強度を落とす可能性は否定出来ませんし、元々ランク的には下ですから敗れても誰も疑問を挟まないでしょう。普通こういった四つ巴の状況を想定し試合の公平性を担保する為に、同日対戦、同時間対戦が一般的ですが、今回の開催地ハンガリーに対してFIBA(国際バスケットボール連盟)が忖度したんでしょうか?それともハンガリー協会が地元開催で、ゴネ得をねらったか? どちらにしても日本が不利な状況下に置かれている事には変わりありません。

*知識不足について
バスケットボールでは、同じグループが1つの会場で全試合を行うケースが一般的であり、その為同一組の最終戦が同じ時間に平行して実施される事はまず無いそうです。
又、昨春に開催された野球のWBCの場合だと、東京ドーム等で5チームで争われた1次リーグの最終戦は、同一グループ内で日にちが異なる場合あったようです。
昨秋にフランスで行われたラグビーW杯は複数の会場で行われましたが、1次リーグ最終戦は「別日別時刻」に組まれたケースもありましった。
サッカー界の常識を他の競技にも当てはめてしまい発言しましたが、私の知識不足でした。
誠に申し訳ありませんでした。

2023年2月9日(金)
『無敵艦隊』
将棋の藤井聡太八冠が8日、王将戦第4局で勝ち、史上最多のタイトル20連覇を達成しました。
藤井八冠は3連勝で第4局を迎え、序盤から定跡を外れる激しい戦いでしたが柔軟に対応し121手で勝利し、4連勝のストレートで王将のタイトル3連覇です。
藤井八冠は、大山康晴十五世名人が1963年から66年の間に成し遂げた19連覇の記録を58年振りに更新、まさに無敵艦隊を彷彿とさせる強さです。
サッカー界で『無敵艦隊』と言えばスペインの事を指すのですが、バスケットボールの女子日本代表がパリ五輪出場権を賭けた女子バスケットボールの世界最終予選でスペインを沈没させました。
女子バスケットボールの世界最終予選が現地8日、ハンガリーのショプロンなど4か国で開幕し、東京五輪銀メダルで世界ランキング9位の日本は同4位の強豪スペインと対戦し、3Pシュートを雨の様に降らせ86―75で破る金星を挙げました。
スペイン紙「マルカ」の電子版は「スペインはハラキリ、もう失敗は許されない」と衝撃の敗戦を報じました。
又、FIBA公式は「電撃的な日本が雨を降らせてスペインを沈没させる」と題して詳報。「東京五輪の快進撃の時と同じぐらい鮮やかに見えた」などと日本の戦いを絶賛しました。
これで日本は五輪出場権獲得に王手を掛けました。

2023年2月7日(水)
『まさかの』
サッカー・アジア杯は昨晩、準決勝1試合が行われ、韓国代表がヨルダン代表に0―2と惨敗。64年振りの優勝を目指していましたがベスト4で閉ざれました。
今大会は苦戦しながらも4試合連続で後半アディショナルタイムにゴールを決めるなど驚異的な粘り強さを発揮していたのにね。
決勝トーナメント1回戦サウジアラビア戦では敗色濃厚ながら後半アディショナルタイム9分に劇的同点弾。延長PK戦の末に勝利。
準々決勝オーストラリア戦でも1点リードを許し後半アディショナルタイムに突入。ここでも残り1分でPKを奪取し、またしても土壇場で追いつき、2試合連続の延長戦を制し一番波に乗っていると思っていたんですが・・・。
勝利したヨルダン代表イレブンとサポーターらは史上初の決勝進出という快挙に狂喜乱舞しました。
10日の決勝ではイラン―カタールの勝者と激突する事になりましたが、どの国が優勝するのか想像がつかないし、まったく予断を許さない状況ですね!

2023年2月4日(日)
『怠慢』
後味の悪い試合でしたね。昨晩行われたイラン代表との準々決勝。FIFAランキングでアジア1位と2位の直接対決という今大会注目の大一番でしたが、日本代表は1―2で敗れ、2大会振りにベスト8で姿を消しました。
一方、イランは22年W杯カタール大会以降の無敗記録を17に伸ばし、2大会連続のベスト4入りを果たしました。
前半1―0とリードして後半に入り、10分に同点とされた辺りからイランの攻撃が活性化されてきたのは、TVの前で見ている私にも分る位ハッキリとしていました。
最後にPKを献上した板倉選手はグループステージ最終節のインドネシア戦でメンバー外となっていました。バーレーン戦は復帰していましたが怪我の快復状態が万全ではなかったのではと思っています。
この試合ではイエローカードを1枚貰っていたので、延長戦の事も考慮すれば後半から交代させるのも1つの選択肢だったと思います。
森保監督は、選手たちの自立を促すためにボトムアップ的な要素を導入しているといいます。
しかしながら指揮官は、イラク戦の菅原選手にも、イラン戦の板倉選手にも何ら救いの手を差し伸べず、ただ見守ってプレーを続けさせるだけでした。
これだけの選手を抱えながらのこの体たらくはチームを預かるスタッフ側に責任があると言わざるを得ないのではないでしょうか?
選手を信頼していると言えば聞こえはいいですが、実態は選手任せであり職務怠慢に近いと思います。
又、選手の順列通りの起用や交代においても定石化した起用しかしていない気がします。
要するに頑固で頭が硬く柔軟性に欠けると言わざるおえないのです。
日本サッカー協会の田嶋会長は試合後、森保監督について「(進退の検討は)全く考えていません」と述べました。
解任すれば解決するという話ではありませんが、今のままではお先真っ暗です。

2023年2月2日(金)
『性加害問題』
普段からサッカーネタを多く日記に書いているのに不都合な事案が発生した時にスルーをしてはいけないのでサッカー日本代表の伊東純也選手から性被害があったと文春砲が放たれた件について書きます。
先日、東京在住の女性2人が昨年6月に大阪で行われた日本代表の試合後、伊東純也選手と会食、その後ホテルで酒に酔った状態で同意なく性行為を強要された等と主張し刑事告訴しました。
一方、伊東選手側も女性らが虚偽の告訴をしたとする告訴状を警察に提出しました。
双方の意見は当然まるっきり逆の立場に立っています。
昨年はジャニーズ事務所が、元代表のジャニー喜多川氏に因る過去の性加害問題が露呈し事務所の解体的解散に追い込まれました。
又、お笑い界のトップ吉本興業に君臨するダウンタウンの松本人志も後輩芸人に女性をアテンドして貰い、全国各地で性加害的な行いをしていたと文春砲に暴露され、芸能活動を休業して裁判に取り組むとしました。
芸能・スポーツ界に限らず、世の中は以前とは打って変わって性加害に対して厳しい目を向けています。
現在はスマートフォン内にスクリーンショットを撮ったり、動画を撮影したり、LINE内でのやり取りと物的証拠に成るうるモノが身近にあります。
昔は言った言わないの水掛け論に終始し、最後は立場の強い者が立場の弱い人を押さえつけてしまう事がごく当たり前にありました。
世の中はもう令和仕様になってきているんですよ!
Z世代が増えて昭和の生き残りには生きずらい世の中と言えます。
でも、そうやって変えていかないといい世の中にはなりませんよ。






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