阿南村・瑞光院の桜
戦国時代、この辺り一帯を領地として支配していた豪族の関氏が享禄2年(1529年)に建立した瑞光院。千石平と呼ばれる新野の町を見下ろす高台にあります。推定樹齢150年、樹高12M、幹周2.5Mの枝垂れ系彼岸桜は、山門脇に植えられており、参拝に参る村人達の生活を長年に渡り静かに見守り続けて来たのでしょう。
長野県下伊那郡阿南町新野1130  2009.04.18現在


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