伊那市・小出宮の原の枝垂れ桜
特に看板が立って無いので分かり難いが、伊那西部広域農道の宮の原バス停のある交差点を西に行き、農業研修センターのある交差点を右に曲がった道沿いにあります。
推定樹齢120年、樹高7M、幹周4M、横幅約10Mほどで、大きくうねったる幹から伸びた枝が空を包み込むように広がり、下の田圃に覆い被さっています。その先端は根元より低い所まで垂れていて、その姿はまるで桜の花が瀑布の如く降り注いでいるようにも見える。

長野県伊那市西春近小出三区宮の原
2011.04.22現在



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