着いた時間が遅かったので、観光客もまばらで、本来の静かな町の佇まいを楽しむことができました。暖かくなってきたとはいえ、恵那山の頂上付近にはまだ雪がうっすらと残っていて、さすがに夕方になると肌寒くなり、慌てて上着を一枚羽織りました。
こちらには、毎年、栗きんとんの販売開始と共に訪れるので、秋が楽しみです。

恵那山
石畳の坂道 馬籠茶屋の看板 町並み
大黒屋 馬籠宿 但馬屋
現役のポスト 蔵の喫茶店 水車


途中で寄った岐阜県上矢作町大平地区の『福寿草の里』では、田んぼの畦道に、福寿草が、かわいい黄色い花を付けていました。
福寿草の花は陽が当たると開き、陽が陰ると閉じるのだそうです。
早すぎたのか遅すぎたのかよくわかりませんでしたが、花の一番良い時というのは難しいものです。


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