外観は普通のお蕎麦屋さんの様だが、中に一歩踏み入れると囲炉裏が切ってあったり、特注のぶ厚い板のテーブルが置いてあったりとなかなかの拘りを感じさせる。 せいろ700円、田舎(限定十食)700円、さらしな800円で、大盛りは200円増し、追加のつけ汁と薬味のセットが300円となっている。細長い器にこんもりとふた山に盛って出て来る蕎麦はどれを食べても一定のレベル以上の物で美味しかった。 別腹用に注文したそば団子は、あんが中に入っていて、きな粉がまぶしてあり、とてもおいしかった。注文してから作ってくれるので、その日によって大きさが違うようだ。ちなみに私の食べた団子はお店の人曰く、「今日はちょっと大きくなってしまいました。」というものだった。