昨秋の京都旅行の時も行ってみたかったシトロン。その時は、時間が無く断念しました。 お目当ては、エルマガジン社「京阪神おつかいもの手帖」に掲載された、シュー・ア・ラ・クレーム・オ・シトロン。 一番人気のこれが食べたくて行って来ました。 口に頬張ると、店名にもなっているシトロン=レモンの爽快な香りが口いっぱいに広がり、至福の味わいです。このクリームは口溶けも良く、最後までレモン〜って感じがします。 この本の紹介文を読むと、牛乳やグラニュー糖にまで、レモンの皮で香りを付けているそうです。 読んで納得!食べて満足の一品です。 なぜか昔懐かしい、リボン・シトロンの名前が頭の中をグルグル駆け巡っています。(笑) *更新をすると中央の画像が、変わります。
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店内は流行の白を基調とした明るいインテリアで、スピーカーまで白く統一されていました。 赤ちゃん連れのお洒落な女性が窓際でお茶をしていましたが、1人でもふらっと入れる雰囲気のお店でした。 かわいいお店なので女性客が殆どかと思ったら、会社の女性社員へのお土産でも買いに来たかと思われるサラリーマン風の男性客もいました。 夜の10時まで営業しているというのが流石都会だなという気がしましたが、周りには会社も多いので、仕事帰りにケーキを買っていく人も多いのかもしれません。 奥にはオーナーの山本さんが代官山の名店「イル・プル・シェル・ラ・セーヌ」で覚えた技を初心者に教えてくれるお菓子教室の部屋もあります。
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