愛知県知立市西町西 4
0566-84-3378
モーニング:7:30〜11:00
ランチ:11:00〜15:00
カフェ:15:00〜20:00
水曜日・第1&第3火曜日
P有 HP
2017.02.27現在

建築設計事務所を構える方のブログで紹介されていた知立市の39カフェ(thirty nine cafe)に行って来ました。知立市は、かつて東海道五十三次の39番目の宿場、池鯉鮒宿として栄えていました。
39カフェは、名鉄名古屋本線知立駅から北に約8分程歩いた西町児童公園(知立古城址)の直ぐ隣で、敷地が広く店舗前には15台位停められる駐車場が在り助かりました。店の正面や軒先に木がふんだんに使われていて、私好みの和モダンな建物。チョッと気になり調べてみると、東京五輪の新国立競技場を設計した 隈 研吾氏の弟子が設計したようです。店内に入ると1階は5席、他に大テーブルやソファー席が在り、居心地は良かったです。
私が伺った3時過ぎは満席状態で、リストに名前を書いて5分程待ちましたが、大テーブルとソファー席が同時に空き、待っているとスタッフの方が、気を利かせてくれて窓際のソファー席を独り占めでした。外には素敵なデッキ席が設けてあるし、児童公園のランドマークである楠の大木を借景にのんびりとした時間を愉しみました。
注文したのは、ジンジャーエールの(辛口)@400円と季節のタルト(イチゴ)@480円 セット注文で100円引き。Dessert は専門の方にお願いしているみたいですが、辛口のジンジャーエールとも合って美味しかったです。
明るくテキパキと接客するスタッフの姿にも好感が持てました。今度、また行く機会があったら、向かいの席の女性が食べていた「ふわふわ卵サンド」を食べてみたいです。



因みに店名の39カフェは、39番目の宿場町に当る事から付けたそうです。 運営母体は、知立市に本社を置く富士機械製造株式会社。電子部品組立機や工作機械の製造・販売を手掛けていますが、 今回新たに飲食事業を立ち上げ、新規プロジェクトの第1号です。

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