菊川駅前の県道79号を東に5分程走って行くとブロック塀越しにブルーに塗装された建物が見えてきます。そこが、今日の目的の「cafe cumiche」
2013年に古い日本家屋をリノベーションして開業したカフェ。店主のおばさんが住んで居た場所で、元々は母屋が在ったのですが傷みが激しく其方は既に取り壊したそうです。今、お店になっているのは、昭和38年に建てられた和室二間に廊下が付いた立派な「離れ」。改装前の建物内部の様子をスマホに撮ってあったので見せて貰いましたが、こちらも素敵でした。手前の和室を取っ払い、土間とカウンター4席にテーブル2席、ソファや和室の畳席などに改装されたそうです。

お水はセルフで、お願いします。

静岡県菊川市本所328 Tel 0537-36-0606
営業日 基本的には水・木・金曜日
但し変動があるので、BLOGで要チェック
営業時間 11:00〜16:00 P5台  BLOG


モザイクタイルの貼られたカウンター

入口の引き戸を開けて店内に入ると、黒いモザイクタイルで仕上げられたカウンターキッチンが存在感を強烈に放っています。昭和初期の台所の雰囲気を醸し出していますが、アタのマットとの色のバランスが良くセンスが光ります。
店内は、どの場所を選んでも解放感に満ち溢れていて、ゆったりと寛げます。土間を挟んで南側は靴を脱いで上がります。
昔の長持をテーブル代わりに、カリモクの椅子に座って庭を見渡せる席は、特別に気持ちが良さそうです。
この日お願いしたのはアイスコーヒー。氷のキューブから溶け出した水を一滴一滴と落として出す、店主自慢のコーヒーで、とても美味しかったです。主婦業もしっかりとやる為に、平日の3日間しか営業していませんが、店主の人柄か、学生時代の同級生や社会人時代の先輩など、多くの方が訪れていました。たまたま隣席した同級生の方からは「開店当初は、営業日が不安定だったので、開いているだけで「わぁ!開いている〜って!」サプライズ感があったけど、今は普通に開いているので、それはそれで嬉しいと云って笑っていました。少女っぽい可愛らしさを残した店主、「素人のプロを目指してやっていこうと思います」と今後の意気込みも伺いました。これからも、今の雰囲気を残しながら頑張っていってほしいお店です。

アイスコーヒーをお願いしました。
静波のコスモスコーヒーの豆を使用。

入口脇のリースが可愛かったです

お茶の注文が入ると電気釜でお湯を沸かす。
氷から出すアイスコーヒーは自慢の一品。

 
窓の外の庭の緑が鮮やかでした。

 
カリモクの椅子が雰囲気に溶け込んでいます。
2017・07・04現在
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