3mの三角錐の藁の束が胴体で、その上にその年の干支の造り物が付いています。
要するに、左画像の藁の向こう側に干支の造り物が付いているわけです。このネズミのリアルさにはびっくりでしょう?前回来た時は確か兎でしたが、その時もかなり不気味だった覚えがあります。
祭りは二日間に渡って行われますが、最後の日の午後、この大きな造り物同士のぶつかり合いがあって、夜8時から日牟禮八幡宮の境内で奉火されます。
以前来た時は、そのぶつかり合いの最中で凄い迫力でした。この日も祭りの最中の事故は責任持ちませんという内容の看板があったので、写真を撮る方はくれぐれも注意が必要です。
 
左義長について説明するのは難しいので、滋賀県観光協会の左義長まつりのページのアドレスを張っておきます。
リンクする場合は連絡が欲しいそうなので、気になる方はアドレスから検索して下さい。
http://www.biwako-visitors.jp/search/event_801.html

2008.03.15現在
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