今秋、栗きんとんの解禁日に合わせて中津川市の「「すや・西木」に出掛けました。帰りに阿木地区に在る「Cafe 500」に立ち寄った時、ある情報を教えて貰いました。 このカフェは車＆バイク好きの方が大勢集まる事で有名なお店です。ここで面白い話を小耳に挟みました。昨年の夏辺りから、新城ＩＣの直ぐ近くに在る「道の駅・もっくる」で、毎月第３日曜日の早朝６時から２時間ほど「エンスー」な集まりがあるとの事でした。その名も「新城エンスーミーティング」。
エンスーとは、英語文化圏のエンスージアズム、あるいはエンスージアストという言葉で、今日では自動車趣味の世界で広く使われるようになっています。また、短縮した「エンスー」という言葉は、漫画家・エッセイストの故・渡辺和博氏が使い始めた言葉で、自動車趣味人を指す言葉として定着しました。一般にエンスー車と呼ばれるクルマは、絶版車、あるいは昔からモデルチェンジされる事なく継続生産されている車種となるようです。
情報を知って９月の第３日曜日を楽しみにしていましたが雨の為に、そして１０月も台風の為に中止と２回連続で振られました。三度目の正直となった１１月、漸く参加出来ました。今回から会場が愛知県立新城総合公園北口１駐車場に変更されたので、道に迷ったり、間違って南口に行った参加者もしたようです。