ベラトリックスイエローのボディカラー

記録樹立車は行方不明になっています

フェンダーミラーが無いですね

スピードトライアル車両のレプリカです

テールゲートから中を見る

ボンネットにも穴が空いてます

トヨタは市販前年の1966年10月1日から10月4日にかけて、茨城県筑波郡谷田部町(現・つくば市)の自動車高速試験場にて、国際記録樹立の為のスピード・トライアルに挑戦しました。種目はスポーツ法典Eクラス(排気量1,500-2,000cc)の6時間、12時間、24時間、48時間、72時間(排気量無制限)、1,000マイル、2,000マイル、5,000マイル、10,000マイル(排気量無制限)、2,000km、5,000km、10,000km、15,000km(排気量無制限)の合計13カテゴリー。当時はポルシェ、クーパー、トライアンフなど、欧州のそうそうたるメーカーがこれらの記録を保有していましたが、2000GTが破りました。しかし、翌年ポルシェ・911Rが大幅に記録を塗り替えました。


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