2005年9月
2005年9月30日(金)
いよいよ今日で9月も終わり今年も残り3ヶ月となった。2日前の涼しさと比較して今日は暑いと思ったら25度の夏日となっていた。週明けの月曜日には衣替えをして会社への出勤となるが、我社では「クール・ビズ」を推奨しているのでネクタイはどうなるの?教えて!
2005年9月29日(木)
今日でPCを修理に出して1週間。まだまだPC中毒症は改善せず悶々とした日々を過ごしている。一応、会社のPCで掲示板をチェックしているけど活気が無い。仕方ない事だけどね。それにしてもカウントは一日平均で100以上はあるので、いつ再開するのか気にしていてくれている様だと勝手な解釈をしている。何にしてもありがたい事だ。
2005年9月28日(水)
昨日の天気予報で夜半から明け方にかけてぐっと冷えてくるので風邪を引かない様に気をつけて言っていたが、本当に寒かった。まだ、短パンとTシャツだけの格好で寝ているので一応足元には掛け布団を用意して寝た。朝、起きてみると20度まで気温が下がり完全な秋モードに突入かと思われるが、今日も元気に半袖の服を着て会社に向かう。
2005年9月27日(火)
今日PCの修理を依頼しているエイデンより連絡があり、液晶画面も駄目でしたが、ハードディスクの方も駄目ですと言われた。修理代金は約9万円位との事だったが、購入したときに商品代金の5%を払って、「まもる君」と言う5年間保障に入っていたお蔭で2万円程の追金で済みそうなので助かった。これでキーボード以外は新しくなった事になる。しかし、ハードディスクの交換ともなると初期設定から全てやり直す事になるので大変だ。
2005年9月26日(月)
「自然の叡智」をメインテーマに地元・愛知県で開催されていた「愛・地球博」が昨日閉幕した。最終的な入場者数は二千二百四万九千五百四十四人となり、目標の千五百万人を大きく上回った。多くの人々に数々の思い出を刻み込んだ一大イベントは次のサラゴサ万博、上海万博へと受け継がれる事となった。今回の大成功の舞台裏には大勢の地元市民によるボランティア活動を忘れてはならない。今、何をすべきなのか?何が出来るのか?を考えながら、次代の人々に伝えていくべき事は何なのか?と考えさせられた万博だったと思う。
2005年9月25日(日)
三連休の最終日、お彼岸の墓参りを兼ねての里帰り。昼食は信楽から枚方方面に向かう国道沿いの蕎麦屋さんでいただく。福井県と岐阜県の県境に程近い池田町から移築されたという古民家は雪国に在っただけあって、立派な太い梁が印象的。店内の隅に置かれた大型の車箪笥も魅力的。囲炉裏も切ってあり、高い天井から吊り下げられた自在カギが古民芸好きの私を喜ばせてくれた。帰りに地元の名産、肉の横綱と賞される伊賀肉をお土産に買う。
330333を狙ったけど
2005年9月24日(土)
そう言えば、昨日掛川に向かう途中で愛車の走行距離が33万キロを刻んだ。長い間乗っていれば通過点とも言えるが、なかなかどうして簡単には出来ないよ!(自画自賛)
今日はTSUTAYAで何ヶ月もレンタルしようと狙っていたビデオを漸く借りる事が出来た。 貸し出しの棚を良く見ると、10本のレンタルの中でDVDが8本、ビデオが2本となっており、世の中がどんどんDVDに転換している。しかし、次世代DVDの規格が統一されていないので、まだまだ買い控え。(負け惜しみ)
2005年9月23日(金)
今日PCを修理に出した後、国道をひとっ走りして静岡県掛川に向かう。築120年の農家を加修した「おもてなしの家」に食べに行く。畳を板の間に張り替えた室内に鉄板テーブルが置いてあり、自分でお好み焼きを焼いて食べる。御前崎沖で取れた新鮮な地魚を使った寿司も美味しかった。料理をのせる器は店長の手作りで趣があって良かった。 夕方からは浜松に戻り、餃子の販売量日本一にもなった事のある「石松」を訪ねる。 最後の〆は2週連続で、キルフェボンのタルトをテイクアウトして食べ物三昧な一日だった。 「石松」の餃子
2005年9月22日(木)
今日、会社のPCが壊れた。ブラウン管が寿命だったようで、プッンと音がして画面が真っ黒になって駄目になった。会社のコンピュータを保守管理している方が来たので我家のPCについて序でに聞いてみた。その人が言うには、液晶のバックライトの問題が一番かもしれないが、マザーボードも臭いですね〜と言われた。それともうひとつ、5年目ならもう少し待ってばXPの次のモノが出るからそれを買った方がイイとも言われた。
とりあえず明日から修理に出すので、日記はPCが戻るまでお休みです。
2005年9月21日(水)
明日が終わると又、3連休ですが、私の勤めている会社は、完全週休2日制で尚且つ祝日も休みです。その代わりお盆と年末年始は休みが少ない。でも昨年、一昨年の私の様に担当先によって仕事の量がぜんぜん違うので一概には言えません。
我が家のパソコンは我家に来てからほぼ5年になるが、その間毎日々働き詰で頑張ってました。(途中小さな故障でメーカーに行った事が2度ほど)多分、今回が初めての長期休暇かと思うけど、リフレッシュして元気に戻って来てほしい。 話は変わって、万博も残すところ後4日。今日は3連休と3連休の間の中日で、午前中は8万4千人と少なかったみたい。だけど明日からは最後の追い込みにどっと人が繰り出しそう。
2005年9月20日(火)
やっぱりパソコンの液晶の調子悪く、モニター画面の下半分が薄暗くなってきた。メーカーに問い合わせたら、バックライトの交換でOKか、液晶の故障か判断できないので、購入した家電屋さん経由で送り返すなりしてくれとの事。ところが家電屋に確認すると、液晶だけではなく本体も含め全部を持って来て欲しいと言われた。そうなるとサイトの管理は出来なくなるので困るけど修理の日程を考えなくっちゃ。
2005年9月19日(月)
三連休の最終日。今日は昼過ぎまで家の中でゴロゴロとして過ごした。久し振りに昼食にパンを食べようと近所パン屋さんに出掛けたが、この辺りで有名なパン屋はお休みの為、もう一軒の所に行く。そこそこ買ったけど価格的には安くてラッキー。その後ビデオショップに会員の更新に行き、ビデオを見て今日の予定は終わり。明日からの仕事に備える。
ところで今、日記を書き込んでいるが、液晶のディスプレーがチラツキ始めた。色々と検索してみるとバックライトが不調になると症状が出るようだ。このまま故障してサイトの更新が中断してしまうかも知れないが、ご了承の程よろしく。
2005年9月18日(日)
今日は兄弟会に出席の為に長島温泉・花水木に出掛けた。以前から長島スパーランドはあったけど、伊勢湾岸自動車道の湾岸長島ICが出来たお蔭で交通アクセスが一段と良くなり、又「ジャズドリーム長島」なるプレミアム・アウトレットモールも併設され一大レジャー施設群と変貌を遂げてた。今日の駐車場の車のナンバーを見ると地元東海地区を始め、広く全国から集まっているのが判る。3連休で万博がらみでの宿泊も多いのだろうが凄い数で驚いた。こんな所でもこの辺りの景気よさが肌で感じる。
2005年9月17日(土)
今日は長い夏休みを取っていた、奥浜名のラ・ローズ・デ・バンへ「和のぬくもり展」を見に行った。筒描の古布を再利用した洋服などが所狭しと展示してあったり、かい巻きがそのまま販売していたりと楽しめた。外ではツクツクボウシがいく夏を惜しむかの如く鳴いていた
。
その後浜松まで出掛けたが1年振りに訪ねた市内の繁華街は凄く様変わりしていて驚いた。
2005年9月16日(金)
今日も万博ネタ。本日、午後5時50分頃に「愛 地球博」の来場者数が2000万人を突破。
9月に入っても来場者数が衰えず連日大入り満員状態。万博会場の周りに在る、特設駐車場も6ヵ所で約1万台収容なのに午前中で満車状態。それでも人は行くんです! この調子でいくと「つくば万博」の2033万人を抜いて、最終的には2200万人位の来場者数になるようだ。これだけ入っても入場料金での利益は数十億円程度しか無いとの話。 ホンマかいな?
2005年9月15日(木)
愛知万博「愛 地球博」いよいよ残り10日となり、各パビリオンの物産(お土産)がディスカウントしだした。それと展示物の寄贈や販売にも力が入ってきたようだ。ネパール館では細密な彫刻を施したネパール式のお寺がセールに出されている。解体して持って帰る費用が無く販売するとの事で、価格は解体、移設費用等一切合財を含めて何と2億円!それでも7〜8件の問い合わせがあったそうだ。また、日本のどこかで見る事が出来るんでしょう。
でも、こんなニュースを聞くと今回の万博のテーマは何?と改めて問うてみたい気がする。 そう言えば今朝、通勤途中で蝉の鳴き声を聞いたな〜。(遅いセミ?)
2005年9月14日(水)
9月も中旬になったのに連日の夏日で、ちょっとバテ気味。
今日は仕事を終えて帰宅の準備をしていたら突然の夕立にビックリ!バケツを引っくり返した様な降り方に驚きつつも、最近、夕立なんかにはさっぱり遭わなくなったな〜と妙に感心。しかし、これも異常気象か地球の温暖化の兆候なのか?夏に逆戻りしたみたいで、気の早い蝉が出て来るかもしれないね。
2005年9月13日(火)
週が始まったばかりだけど、今週末から来週末にかけて二回連続で3連休になる。我家は第一週が東濃、第二週が奈良で、今週が伊勢湾の一番奥にある長島温泉の「ホテル花水木」での食事会に参加する。元々これは親父の兄弟と連れ合いの親睦を図った「兄弟会」が始まりで、今ではその子供や孫たちも合流している。しかし、長年続いたこの会も3年前に長兄である私の父と次男の叔父が相次いで亡くなってしまい今回を最後に解散する事になった。今までも何かある度に集まっていたが、年々年老いていく叔父さんや叔母さんたちとあと何回顔を合わせる機会があるかなんて、遂考えてしまうが健康で長生きをして貰いたいものだ。
2005年9月12日(月)
3月25日に始まった、愛知万博「愛 地球博」いよいよ閉幕まで、残り2週間を切った。ここに来て連日の大盛況振りに驚かされる。最近、表舞台からパッタリと姿を消した縦好きの友人(悪友?)が今日、残り少ない万博に行きました。朝早くから出掛けて9時頃には会場に入ったそうですが、目的の整理券はゲット出来なかったらしい。しかし、日頃の行いが善くて誰かに分けて貰ったようです。運が良かったね。(笑)
さて、万博が終わると愛知県の景気はどうなるんだろう? 中部国際空港の開港、東海環状自動車道の開通、伊勢湾岸自動車道との接続とインフラ整備は格段に良くなったが、これからはこれをどう生かしていくのかが問われるんだろうな。
2005年9月11日(日)
今日は衆院選挙の投票日。いつもは朝早い内に行くんだけど、今日はゆっくりしていたら投票所になっている小学校の近辺は右往左往の混雑になっていた。時間的な事もあるんだろうが、今日はいつもより人が多かった様な気がした。やっぱり感心が高いのかな?
昨日伺った蕎麦屋さん、東京のそば屋さんが主宰している、そば教室のプロ養成コースの卒業生。支払いをする時に中を覗いてみたら、私よりも年上の方がそばを湯掻いていた。早期退社か脱サラで第二の人生をリスタートさせたみたい。現在の蕎麦屋シーンの中で結構このタイプの蕎麦に拘りを持った素人からの転身組が増えて来ている。美味しい蕎麦屋さんが増える事には別に何の問題も無いけど、拘りを持ち過ぎてコストパフォーマンスとのバランスが巧く取れずに閉店に追い込まれるケースもあるので、そうはならない様に頑張って欲しい。
2005年9月10日(土)
今日は目一杯の予定を立てて奈良まで出掛けた。私の気持ちの中で半分以上を占めていた奈良香寿軒の「栗伊達巻」。9月上旬から1月初旬の販売とネットに出ていたので訪ねたが、店員さん曰く「凄く美味しいんですが商品が日持ちせず、お値段的に800円と高価な為にお客様に受け入れて貰えなかったので、今年から止めたんです」。
先日の栗きんとん以上に期待していただけにとても残念! 7月に伺った大阪・枚方の「天笑」で紹介された、奈良市あやめ池の蕎麦屋「彦衛門」、今年5月に開店したばかりだそうだがなかなか美味しい蕎麦を出す。私達が伺ったのが1時過ぎなのに、その後も次々にお客さんが来店され人気の程が伺える。
2005年9月9日(金)
今日も一日中残暑の厳しい日だった。朝の一番からお昼休みを挟んで午後の3時過ぎまで現場での搬入作業。下着は勿論のこと、上に着ている作業服まで汗でびっしょりだった。
こんな時はこマメな水分補給が欠かせず、500mlのペットボトルを3本も飲んでしまった。 これだけ飲むと発汗だけでは追いつかずに尿になるのだが、仕事が忙しくてなかなかトイレに行けない。流石にもう我慢の限界が・・・と思ってトイレに駆け込み一気に放○!不思議な感覚か襲って来て、先日から溜まっていたモノが出た。偶然の産物とは言えラッキー!!
2005年9月8日(木)
昨晩のサッカーの試合は勝つには勝ったけど、内容はお粗末と言っても差し支えないと思う。ジーコジャパンになってから、中南米のチームに初めて勝ったけど、世界ランクは40位の手前。ランクで言えば日本の方が遥かに上位、それなのに試合開始早々に失点。
こんな事では9ヵ月後のW杯ドイツ大会では1次予選の突破は夢のまた、夢に終わりそう。
2005年9月7日(水)
今回の台風14号で今年3度目の日本上陸だけど改めて被害の大きさに驚かされる。ここ東海地方でも遠く離れているにもかかわらず強風が吹いて午前中は警報が発令されていた。明日は台風一過となるか判らないけど、気温が上昇して残暑が厳しいかも。
ところで話は変わるが、ジーコジャパンの強運がまたもや証明された。台風の進路如何によってはサッカーの親善試合が中止になるところが、影響もなくキックオフされた。 結果は見てのお楽しみ。
2005年9月6日(火)
台風14号が九州を縦断しながら山口県に再上陸したようだが、NETのニュースでこんな記事を見つけた『渇水で貯水率が0%に落ち込んでいた四国最大の水がめ、早明浦ダム(高知県)は、台風14号の影響による大雨で周辺河川から大量の水が流入したため、6日午後8時ごろ、貯水率が100%まで回復した。』あれだけ長期間にわたり渇水で大騒ぎしていたのに、ここ1〜2日の大雨で満水になる程の降水量だった事に驚いた。それと宮崎県だったと思うけど、降り始めからの降水量が1200ミリと言うニュースもあり想像もつかない。未曾有の大雨に厳重な警戒をして被害を最小限に食い止めなくては。
2005年9月5日(月)
台風14号が九州、四国、中国地方を直撃しそうな感じで北上している。今年の台風の特徴は太平洋の海水の温度が高い為、勢力が衰えないまま日本に近づいてくる事と進行速度が異様に遅く、暴風雨圏内が長時間に渡り被害が大きい事だ。明日くらいに日本に上陸しそうなので進路にあたる皆さんは気をつけて下さい。
今日、お世話になっている方から「松浦軒本店」の栗きんとんが届きました。この店は昔ながらのカステーラで有名ですが、この季節はやっぱり栗きんとん。戴きものの値段を書くのは恐縮ですが、ここの栗きんとんは他店が200円近いのに対し良心的なお値段。地元の人に愛されているお店です。
2005年9月4日(日)
昨日は嬉しい出会いもあったけど、美味しい方でもイイ発見があった。京都で今売り出し中の蕎麦屋「にこら」の出身母体「吉照庵」で大海老の天ぷら付きせいろをいただき大満足。その後、斜め前に7月に開店したレストラン&カフェの「桂翠館」で珈琲ブレイク。なかなか雰囲気が良かった。駐車場を挟んだ隣りにも最近できたばかりの「とうふ茶屋・万福」を発見! ここも築100年以上の歴史を持つ町家を再利用して営業中。今度はここで自慢のランチを試してみようかな? そう言えば、昨日出会いのあった松岡未紗さんの姪御さんが岐阜市歴史博物館の学芸員をなさっていて、上越から見えていた森さんに昼食は如何なさるんですか?と聞きながら、豆腐料理の気になるお店が最近出来たんですよ〜と言っていたのはここの事なんだと納得した。
2005年9月3日(土)
今日は岐阜市歴史博物館の開館20周年記念特別展「JAPAN BLUE 藍染の美」を観賞に岐阜まで出掛けた。偶然にも出品者の松岡美沙さんとお会いする事ができ、色々とお話を伺っていると今度は新潟県上越市で今年7月「わが心のオアシス 森梅子古布コレクション」を初公開された森さんが訪ねて見えた。御両名とも長年に渡る収集で集まった古布は膨大な数にのぼる。私も木綿の筒描を多少なりとも収集しているが、御二人の古布に対する愛情を垣間見る事ができ、又、その場に居合わせた縁(えにし)を大切にしたいと思った一日だった。
道中の行き帰り、東名高速の愛知万博へ向うICは軒並み渋滞だった。帰宅後チェックしてみると今日が最高入場者数だとのニュース。(ご苦労さん)
2005年9月2日(金)
米国本土を直撃した超大型台風カトリーナの被害の状況がニュースで報告されだした。ジャズ発祥の地ニューオリンズの町は市内のいたる所で水浸しになっている。数百人単位の死者が出ている模様で、亡くなられた方々のご冥福を祈ります。今回台風の通り道となったルイジアナ州には米国の石油関連施設が多数あり、台風の直撃を受けて早くも原油価格の上昇に拍車を掛けている。これに関連してもう1つ、米国で天災や大きな事故が発生すると、必ずと言ってお店の襲撃や略奪のニュースが聞こえてくる。銃社会の病巣を如実に示すひとつ。こんな国が世界の警察官として力を行使するのは如何なものか。
2005年9月1日(木)
いよいよ待ちに待った9月1日!中津川「すや」の栗きんとんが今日から発売だ。「すや」以外のお店、例えば「恵那・川上屋」などは8月27日辺りから先行して販売している。しかし、私は「すや」の栗きんとんに拘っている。でも今年は「川上屋」「信玄堂」「恵那寿や」「満点星」「松浦軒」などの食べ比べも一考かなと思っている。早く食べたいな〜。
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