2021年2月28日(日)
『南信巡り』 今日は久し振りに相方と休みが一緒と云うか、ストレスが溜まり何処かへ遊びに行きたい相方が無理やり休みを突っ込んだようです。 こんな時は、雪山の見える所に出掛け、美味しい蕎麦を手繰るとリフレッシュするみたいです。 午前8時前に家を出て、向かうは飯田市の外れ、遠山郷です。 こちらでマンホールカードをゲットしたのを皮切りに、飯田山本ICから中央道に乗り、伊那市に向かいました。伊那市、南箕輪村を廻り、伊那市の旧高遠町から杖突峠を走り、茅野市、岡谷市、諏訪市と巡りました。 家に着いたのが午後8時でしたからほぼ12時間のドライブでした。因みに走行距離は485キロでしたね。 明日から3月、気持ちを入れ替えて、しっかりと仕事も頑張りましょう!
2021年2月27日(土)
『いきなり』 20日の日記でも書きましたが、世界を相手に奮闘している日本の女子スポーツ選手ですが、テニスの大坂なおみ選手やジャンプ女子の高梨沙羅選手以外にも、この人が居ました。 その人は1月29日に日テレ・東京ヴェルディベレーザからイタリアのACミランに完全移籍したサッカー日本女子代表MFの長谷川唯選手です。 2月13日に行われた女子コッパ・イタリアのサッスオーロ戦でイタリアデビューを果たしましたが、27日に行われた女子セリエAのピンク・バーリ戦に先発出場。デビュー戦で、いきなり結果を出したようです。 31分にペナルティエリア手前左寄りの位置で獲得したフリーキックのキッカーを担当すると、無回転のシュートを突き刺し、移籍後初得点を記録。更に60分、左からのクロスにダイレクトで合わせてネットを揺らし、ドッピエッタ(1試合2得点)を達成しました。 名刺代わりの挨拶としては、最高の出来ですね。
2021年2月25日(木)
『開花予想』 先日、ここ東海地方でも春一番が吹きましたが、刻々と春の足音が近づいていますね。 さて、今日ウェザーマップが、2021年の桜の最新開花予想を発表しました。 今年の桜の開花は、平年よりかなり早い所が多い見込みで、最も早く咲くのは、福岡(3月13日頃)、長崎(3月15日頃)など九州北部と予想されていました。 今年の冬は、度々非常に強い寒気が流れ込みましたが、冬の入り口にあたる11月の気温がかなり高かった為、花芽の「休眠打破」は鈍めの所が多いようです。 ただ、2月はこれまで気温がかなり高くなっていて、この先3月に掛けても気温が高い状態が続く見込みなので、休眠打破が鈍い影響よりも、2〜3月の大幅な高温の影響が強く、開花は平年よりかなり早くなりそうです。 去年の今頃はコロナの影響が既に広まりつつあったので桜の撮影も今一でした。 今年こそは何とかならないものかと思っています。
2021年2月24日(水)
『ポイント5倍デー』 今日はこの時期らしい再考気温10度と寒かったです。陽射しはあったものの豊橋特有の強い風で体感気温は下がり気味でした。 仕事が終わったら急いで買い物に向かいました。お弁当用の冷凍食品やその他諸々を購入する為です。 何故今日かと云うと、今日はVドラックのポイント5倍デーだったからです。 3倍デーは、水・土と週に2回必ずありますが、5倍デーは極たまにしか無いので貴重なんです。 という事で今日は冷蔵庫が一杯になるほど買って来ました。
2021年2月23日(火)
『今週末』 今日はお休みでしたがいつもと同じ時間に起床、新城市本長篠地区に在る旧田口線の線路跡に植えられた河津桜の並木を撮影に行って来ました。そこそこは開花していましたが、本格的な見頃は今週末といったところでしょうか? 早朝でひと気は無かったですが、トンネルの向こう側に臨時の駐車場が設けられていて助かりました。 風が強く吹き出したので早めに切り上げて来ましたが、帰りの車中では両目の周りが痒くなってきました。花粉&コロナ対策でマスクはしていたものの、眼鏡の隙間から入り込まれたようです。 家に着いたら直ぐに花粉症用の目薬を点眼したら治まってくれて良かったです。
2021年2月20日(土)
『やるね〜!』 今日、私の住む東海地方で春一番が吹いたと名古屋地方気象台から発表がありました。 昨年の2月16日に比べて4日遅いとの事でした。 さて、18日の日記で「あと1つ」と書いた大坂なおみ選手の全豪OP・女子シングルス決勝。第22シードのジェニファー・ブレイディ選手を6‐4、6‐3のストレートで破り、2年振り2度目の優勝を飾りました。 昨年の全米OPに続く、4大大会連勝です。 そして1日遅れのニュースですが、19日にルーマニアのルシュノブで行われたノルディックスキーW杯・ジャンプ女子の個人第9戦において、日本の高梨沙羅選手が合計239.2点で今季3勝目を挙げました。これで歴代最多の通算勝利数を60に伸ばしました。表彰台は今季6度目。通算106度目とし、ヤンネ・アホネン氏が持つ男女通じて歴代最多の108度にあと2つと迫りました。 政治の世界などを含む日本の社会構造の中では、男女間格差が問題になっていますが、スポーツの世界に限って言えば、日本男子よりも、なでしこの方が世界を相手に奮闘していると思います。
2021年2月18日(木)
『あと1つ』 2019年以来2年振り2度目の全豪オープン優勝を狙う第3シードの大坂なおみ選手が、2017年以来4年振り8度目の大会タイトル獲得を目指していた第10シードのS・ウィリアムズ選手を6‐3,6‐4のストレートで破り、2019年以来2年振り2度目の決勝進出を果たしましたね。 その試合の後行われたもう一つの準決勝では、ブレイディ選手がカロリーナ・ムチョバ選手をセットカウント2‐1で下しました。 大坂選手とブレイディ選手の過去の対戦成績は大坂選手の2勝1敗ですが、5ケ月前の「全米オープン」準決勝で熱戦を演じた相手です。大坂選手は勝利したものの、臆することなく積極的な強打で立ち向かってくるブレイディ選手に苦戦しました。 一時はメンタルの弱さを指摘される等、不振に陥った時もありましたが復調の兆しが見えて来ましたね。 頂点まであと1つ、ガンバレなおみ!
2021年2月17日(水)
『防寒対策』 天気予報では、今日の最高気温が4度だったのでフル装備の防寒対策をしていきましたが、予想より3度程高い7度だったので少々助かりました。 しかし、明日も最高気温4度の最低は−1度となっています。更に夜中の午前3時には雪ダルマのマークが付いています。この寒さをやり過ごせば、段々と春に近付いて行くのでしょうね。 さて、毎日通る通勤途上の道路脇に植えられている河津桜ですが、昨日辺りから桃色の花がほころびだしてきました。多分、週末当りが満開かと思われるので、週末は、撮影に出掛ける予定です。
2021年2月14日(日)
『震度6強』 東日本大震災から10年を前にした昨晩の地震、最大震度6強の揺れを宮城、福島両県で観測しました。 恐怖の一夜が明け、宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川の9県では150人程が負傷した模様です。しかしながら、今回の地震では幸いな事に死者が出なかったという事で、それについては良かったですね。 10年前は東北方面に知り合いが居ませんでしたが、今はマンホールカード&ダムカードの交換をしているので、何名かの方が被害に遭いました。直ぐにインスタでDMを送りましたが、無事だと返信が来てホッとしました。 朝からTVの報道やネット情報を見ていると、前回の地震の教訓からか深夜にも関わらずGSには長蛇の列が出来ていました。いざ鎌倉といった時にガソリンが無くて立ち往生すると困るからでしょう。 冬の東北で深夜に給油なんてご苦労な事だなあと思いました。 そう云えば、私の車もガソリンが減っていたので給油をしておくかと昼前にGSに行ったら、車が店の敷地に入り切れず道路に溢れていました。皆さんも何かあってからでは遅いと行動に移したんでしょうか? 今回も東北地方を大型地震が襲った訳ですが、来る来ると云われて久しい東南海地震は、どうなったんでしょうか? 来ない事は嬉しいのですが、来た時はメチャクチャ規模が大きいのかと心配になります。 又も被害に遭われた東北地方の方には、一日も早い復旧を切に願います。
2021年2月13日(土)
『迷走』 森氏に因る女性軽視発言を端に発した組織委会長問題ですが、早稲田大学の先輩の川淵氏の就任受託で幕が下りると思われていましたが、急転直下白紙になりましたね。 前代未聞の事態は、夏季五輪開催国である日本の混乱ぶりを世界中に知らしめる事となりました。 先ずもって当事者である森会長が提案し、後任者に指名された川淵氏もそれを受け入れた事で世間からは政治の世界に見え隠れする「院政」や「禅譲」と反発を招きました。 世論の読み間違えと言ってしまえばそれまでですが、まるで透明性や可視化が担保されていません。 又、女性蔑視だと非難されて退場した会長の後釜と目された人が、酔った上でのセクハラ(キス騒動*橋本氏は14年ソチ冬季五輪の閉会式後に選手村で開かれた打ち上げパーティーで酒に酔い、フィギュアスケート代表だった高橋大輔選手に抱きつき、キスをする)を起こした女性と云うのは悪い冗談だと思います。 こうなると小谷実可子がダークホースとして浮かび上がって来ているようですね。英語も堪能だしオリンピアンだし、周りがしっかりとサポートすれば案外上手くいくかもしれません。 それにしても橋本聖子大臣と年齢が2つしか違わない事を知って驚きました。
2021年2月11日(木)
『絶景』 今日は急に雪山を見たくなり、長野県飯田市上村に出掛けました。 今では飯田市となっていますが、2005年10月1日に南信濃村と共に飯田市へ編入合併されました。 古くから遠山郷と呼ばれ、南アルプスと伊那山地に囲まれた山間の村です。 「日本のチロル」と呼ばれ、下栗地区から眺める山並みは絶景として知られています。 写真では見た事が有りますが、眼前に広がる風景は本当に素晴らしかったです。
2021年2月10日(水)
『世界中の笑い物』 今日は3ヶ月振りに市民病院の定期検診でした。新型コロナウイルスの感染リスクが高い病院内ですが、万全の体制を敷いていたので、少しは安心しました。 検査結果も数値が少し良くなっているとの事でした。とは言え3ケ月後の受診予約表は渡されました。 そして4日の日記で書いた東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長の女性軽視発言問題ですが、最初は擁護していたIOCも一転、手のひら返しをしました。 批判が広がりを見せる中、ボランティアが離れ、アスリートにも困惑が広がっているようです。 そして、国内68社のスポンサー企業からも批判&抗議の声が噴出。森降ろしに参戦する可能性が高まってきました。これにより東京五輪・パラリンピック組織委員会は12日に、理事と評議員を集めた臨時会合「合同懇談会」を午後3時から開くと発表しました。 外堀は埋められ、流れは辞任の方向に決まりつつあります。ここで辞任をしなければ、日本は世界中の笑い物となるでしょう。
2021年2月6日(土)
『3週間振りに』 今朝は普段と同じ時間に起床して眼科の順番取りに行きました。しかし、結果は2番目でした。 まぁ2番目ならば、それ程遅くなることも無いだろうから良しとしなければいけませんね。 昨年11月中旬に手術をしてから約2カ月半が経過したので、流石に今日で終わりかと思っていましたが、最後に先生から「では、3月上旬に来て下さい。その時は、片目の瞳孔を開いてレンズの様子を見ますから」と云われてしまいました。 ネット上では、長い人で術後半年位は通ったとの話もあるので、それに比べればまだ、半分かと思い直しました。 以前、右目の手術を受けた時は、これ程通った記憶は無いんだがな〜と思っていますが、病院も先生も違うので従うしかありません。
2021年2月4日(木)
『失言王は即刻辞任』 新型コロナウイルスの感染爆発で、この夏の東京五輪開催が危ぶまれる中、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長が女性軽視発言
について緊急記者会見を開きましたが、全く反省しているとは思えませんでしたし、逆に火に油を注いだと思います。 「東京五輪の基本コンセプトには『多様性と調和』が掲げられていますが、これを本当に理解しているとはとても思えませんし、開催国として恥ずかしいです。 この発言について、海外でも問題視していて、国際オリンピック委員会委員のヘイリー・ウィッケンハイザー氏が、自身のTwitterで森氏の発言について、ワシントンポストの報道を引用する形で「朝食会のビュッフェでこの男性を追い詰めます、絶対に。東京で会いましょう!」と発信しました。 又、フランスの欧州担当相を務めた女性のロワゾー欧州議会議員はツイッターで「いえいえ、森さん、女性は簡潔に話せますよ。例えば、あなたにお答えするには『黙りなさい』で十分」と不快感を表明しました。 森氏が女性差別の発言をしたのは、これが初めてではありません。 自民党少子化問題調査会長だった2003年にも、子供を持たない女性を否定する発言をして、批判を浴びています。 この発言以外にも、過去には物議や批判を浴びる発言がいくつもありましたね。 森氏が首相だった2000年の発言では、「神の国発言」とも言われ、国民主権である日本国憲法の否定であり、戦前の「皇国史観」を抱えていると捉えられた事から批判が集まりました。 一番有名な失言は、2014年2月のソチ五輪で代表だったフィギュアスケートの浅田真央選手に対する、「あの子、大事なときには必ず転ぶんですよね」発言です。 2015年7月には、新国立競技場の建設が見直しとなり、同所でのラグビーW杯の開催が断念された事を受け「たった2500億円も出せなかったのか」と発言。 自身がラグビー協会会長を務めたこともある事から、「恨み節」とも報じられました。 2016年7月は、東京都内で開かれたリオデジャネイロ五輪の壮行会での来賓挨拶で、国歌を歌わなかった選手らに対し、「国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない」と訴えました。 最近では、新型コロナウイルスの感染が日本で広がり始めていた昨年2月の五輪公式ウェアの発表会で、「早くコロナウイルスがどこかへ消し飛んでほしいなと神にも祈るような毎日だ」「私はマスクをしないで最後まで頑張ろうと思うが、選手は気をつけてほしいと発言しました。 こうやって書くと、本当に失言が多いと云うか、こんな旧態依然な価値観に凝り固まった人物を国際的な組織の代表に選ぶこと自体が間違いだった思います。 長年政治家として活動して来て首相にまで上り詰めたのなら、自らの発言には責任を取らなくてはいけない事は重々ご存知だと思います。更に云わせて貰うならば、出処進退は自らが判断すべきで潔く辞任して欲しいですね。 その一方で、開催準備に関わる政府関係者は、トップ交代に発展することに危機感を募らせ、「大会まで半年を切って交代となれば痛い。大会はもたない」と云ったそうです。
しかし、2019年4月には、9月に開幕するラグビーW杯を目前にして日本ラグビー協会の名誉会長を退任しています。 日本の官僚組織はしっかりしていますから、こんなトップには早く身を引いて貰い、幕引きを図った方が日本らしいですよ。(笑) 因みに、世界経済フォーラム(WEF)の男女格差に関する昨年の報告書では、対象の153か国中、日本は121位だった事を思い出しました。
2021年2月2日(火)
『日本人選手』 凄いですね! ブンデスリーガのフランクフルトに所属する長谷部選手に対して、契約を1年延長する事が決まったようです。1月18日に37歳を迎え、来シーズンは38歳になる事を考えれば素晴らしいです。 本人は、キング・カズさんがいるから自分なんかと謙遜していますが、ブンデスリーグでの活躍を見ていれば、自ずと評価は見えて来ます。 そして、イングランド・プレミアリーグのリバプールで、不遇の時を過ごしている日本代表FW南野拓実選手が、日本代表DF吉田選手の古巣サウサンプトンへ期限付きの移籍が決まりました。 リバプールでベンチ要員として座って居るよりは、出場機会の増える可能性を求めて移籍するのも一つの手段です。 移籍先のサウサンプトンでは、今季終了後に南野選手を買い取れる条項を契約に入れようと申し入れたようですが、クロップ監督により拒否されたらしいです。 最近のクロップ監督の南野選手に対する扱いを見ていると見限ったと思っていたのですが、そうでは無かったんですね。 南野選手もサウサンプトンで活躍をすれば、リバプールに戻った時に序列が上がる様に頑張って欲しいですね。
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