2021年4月30日(金)
『二転三転』
今日は天皇誕生日!もとい、今は「昭和の日」でした。
17日の日記で書いた、

2021年4月29日(木)
『二転三転』
今日は天皇誕生日!もとい、今は「昭和の日」でした。
17日の日記で書いた、出向先からの出戻り以来の件ですが、本日午後2時過ぎに副主任が現場にやって来て、「ちょっとお話が」と言って来ました。話は二転三転しましたが、最終的な結論が出た様で週明けの5月3日から元に戻る事になりました。どんな手を使ったかは分りませんが、出向先が親会社に忖度したという事でしょう。
まぁ、こちらとしては雇用契約を結んでいる訳ですから、辞令が出ればそれに従うしかありません。
出向に出されたのが、昨年の5月1日でしたから、丸々1年間の出向でした。戻っても1年間のブランクがあるので、取り敢えずリハビリとして、大手ホームセンター向けのピッキングをやる事になりました。
入社して約1ケ月位しかピッキング作業をやっていないので、思い出すまでが暫く大変です。
でも、製品を1年間作っていたので、発注伝票を見てもピンとこなかった1年前よりは、モノ自体は判るようになっているだけ楽でしょう。
さて、話はコロッと変わりサッカーの話です。盾と鉾の戦い、ラウンド1は、前半の23分で、3点を奪った盾の勝利に終わりました。
変則日程のお陰で5月4日に直ぐにリベンジの機会があります。ここでやり返さないと一気にポイント差がついてしまいます。この天王山での連敗だけは許されません。
高笑いをしているコウゴウ様に一泡吹かせたいです。

2021年4月27日(火)
『走攻守、三拍子』
ワシントン・ポスト紙の記者、ニール・グリーンバーグ氏がツイートで、「大谷翔平は何でも自分一人でやってしまう」と称賛しています。
エンゼルスの大谷投手は26日、レンジャーズ戦に「2番・投手」で先発出場。打っては3打数2安打2打点、投げては5回3安打4失点で、2018年5月20日以来1072日振りとなる白星を手にしました。
又、試合中には意表を突くセーフティーバントを決めて足でもチームに貢献しました。
米国の野球ファンは、走攻守の三拍子が揃った“リアル二刀流”の躍動に心を躍らせているようです。
イチロー選手も米大リーグにインパクトを残しましたが、大谷選手も過去のデータを次々と掘り起こし、時の人となる事は間違いないでしょう。

2021年4月26日(月)
『第4波』
今週末で4月が終わります。ほんの少し前に新年の挨拶をしたばかりの様な気がしますが、今年も早いもので3分の1が終わろうとしています。
昨年同時期は既にコロナ禍にはなっていましたが、流石に1年後には治まっていると思っていました。
しかし、現実は第4波が到来し、連日の様に感染者数が塗り替えられています。
いつになったら終息するのか、先が見通せないです。弱ったもんですね。

2021年4月24日(土)
『熊谷草』
今日で最後かと思って臨んだ眼科健診、最後に『では、又、3ケ月後位に受診して下さい。その時は瞳孔を開きます』と云われてしまいました。11月の手術依頼5ケ月は経過しているので、流石にもう終わりかと思ったのですが、私の考えが甘かったようです。
ネットで調べてみると、1年間通ったと云う様な記述もあるので、受け入れる事にしました。
さて、この後は、相方を乗せて新城市の外れ、四谷地区に向かい「クマガイソウ」の撮影に向かいました。
毎年の様に撮影に伺いますが、今年はインスタで、フォローしている方が既に1週間前にポストしていたので、早いかな〜と思いつつも行ってみました。個人宅の裏山にひっそりと咲いているのですが、この日は生憎とお留守の様でした。いつでもどうぞと云われているので、黙って撮影だけして帰って来ました。
今までで4年目位の撮影ですが、今年が一番しっかりと咲いていた様に思います。
その後は、相方の要望も伺いつつ飯田市に出掛けました。

2021年4月23日(金)
『馬耳東風』
昨年はGW期間に仕事をしていたので気が付きませんでしたが、今年も新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を図る為にGW期間中(4月29日〜5月9日)の全国を対象として休日割引(ETC)は適用されないそうです。
日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、本州四国連絡高速道路株式会社、宮城県道路公社では、国土交通省からの依頼を受け、更なる感染拡大防止の為、不要不急の移動の自粛を推進する目的で、本来、休日割引の対象日となる土日祝日に利用しても、休日割引を適用しない事を発表しました。
確かに、割引が無いのなら遠方に移動する時の高速代が高額になるので、旅行そのものを取り止める方は、一定数はみえると思います。
しかし、3度目の緊急事態宣言もこれだけコロナ慣れした国民には馬耳東風の様な気もします。
昨年のGoToトラベル然り、経済を優先して手ぬるい事をやったしっぺ返しが、今に続いていると思うのです。
今更笛を吹いても国民は踊りませんよ!

2021年4月22日(木)
『今シーズンはいいね!』
久し振りにJリーグの話題です。今シーズン11試合を消化して失点わずか3という見事な守備力を見せて3位に位置している名古屋グランパス。
今日はここまで勝ち点6で17位に低迷するガンバをホームに向かえての対戦でした。
試合は立ち上がりからガンバがボールを持つ展開でしたが、グランパスとしては持たせる形だったと思います。
その証拠にチャンスの数ではグランパスが上回り、29分には左サイドの相馬選手の縦への突破からクロスが入ると、山崎選手が仕留め先取点を奪いました。
後半にもクランパスが追加点を入れ、前掛かりになったガンバの攻撃を自慢のソリッドな守備でことごとく撥ね返し、試合は2-0で快勝です。
前節サガン鳥栖戦を落とし初黒星を喫していたグランパスが、再び息を吹き返しました。

2021年4月21日(水)
『そろそろ決断を』
今日も暑い一日。今日は直射日光を浴びる外の現場では無く屋内の作業場でしたが、26度と結構な室温でした。
さて、IOC理事会が今日、オンラインで行われ、国内観客の入場制限について、最終決定を6月に先送りするとの見方を示しました。
しかし、今の非常事態宣言待ちの状況や蔓延防止が空振り気味の今の状況では、6月になっても事態は好転しないと、私は思っています。 いい加減に東京五輪の中止を決断し、コロナ対策に注力して欲しいと思っています。
こんな中、東京五輪のサッカー組み合わせ抽選会がスイスのチューリヒで行われ、男子は1次リーグA組で、フランス、メキシコ、南アフリカとなりました。女子は1次リーグE組で、英国、カナダ、チリと同じ組となりました。
英国、カナダ共に速さ、強さを兼ね備える世界有数の強豪で、1次リーグ突破のハードルは高いと思われます。
1次リーグをトップ通過し、決勝トーナメントを勝ち進んでも、準決勝で絶対女王の米国とあたる可能性が高く、2大会振りのメダルまで見据えると難しい組み合わせになりましたね。

2021年4月20日(火)
『寒暖差』
今日は夏日を通り越して凄く暑かったです。午前9時に現場に入った時デジタル温度計の数値は13度位でした。
ラジオの気象情報から流れてくる豊橋市の最高気温は25度でした。この気温については『百葉箱』の中の測定値であって、実際の数値とはかけ離れていてもおかしくはありません。
何故こんな事を云うかと云うと、午後3時40分の現場の温度計の数値は、30.4度を表示していました。
よくある話で、地表面(アスファルト)からの距離が近い、子供の方が、背の高い大人よりも高温にさらされているって事です。地表面に近ければ近い程、照返しが強く気温も高いってやつですよ。
明日の予想最高気温も25度になってはいますが、実際の気温はもうちょっと高いでしょうね。
暑さに体が慣れていないだけに今日は厳しかったです。

2021年4月19日(月)
『のんびりと』
昨日は新城エンスーミーティングが終わったら一旦家に戻って一緒に朝食を食べました。
これといった用事が無かったので、相方に何かある?と聞いたら、先日購入した靴の履き心地がイマイチなので、もう一足買うからABC MART へ連れて行ってほしいと頼まれました。
来週からはマンホールカードの第14弾の配布が始まるので忙しくなるので、今週ならまぁいいやという事で出掛けました。
小一時間ほどあれこれと試し履きをして一足購入。時間を確認したらお昼過ぎだったので昼食を頂きました。
これから何処かに出掛けるには遅い時間なので3月にOPした洋菓子店に行き、シュークリーム&ミニロールケーキを購入し家に戻りました。
私はボ〜ッとしていても仕方がないので、溜まっていた桜の映像をコンテンツに纏めての更新作業没頭。
先週末も遠出をしなかったので体力的には復活しました。これで、来週からは飛んで跳ねられそうです。
でも、コロナ対策はしっかりとやりますよ!

2021年4月18日(日)
『久し振り』
今日は午前5時に起床して、今年最初の新城エンスーミーティングに参加してきました。
本来は3月が新しい年の初回になるのですが、前回は雨の為に中止となっていました。と云う事で、4月が今年の初回なんですが、今回も午前3時頃まで割と強い雨脚だったので、又、中止になるのかと心配していました。幸い雨も止み、無事に開催出来て良かったです。
とは言えコロナ禍での開催なので、県を跨ぐ or 地域を跨ぐ参加者は少なく、全体としては低調な感じは否めませんでした。
しかし、こんな時期だけにそれはそれでいたし方のない事だと思います。下手に多くの方が参加された方が、怖いし責任を感じてしまいます。早く何の気兼ねも無く会が開ける日が来る事を祈るだけですね。

2021年4月17日(土)
『今更ね〜』
水曜日、現在の出向先のお偉いさんから「雇用元の方から、そろそろ私を戻せないかと言ってきた。しかし、一応本人の意向も聞いてからどうするかは決定するとの話」と云われました。
私としては、雇用先とは雇用契約書に書かれている事項を一方的に変更して、同じ敷地内とは言え取引先に出向させた(飛ばされた!)事に因り、信用&信頼関係が破綻したと考えており、又、仕事にも漸く慣れてきていて戻る気はサラサラ無くなっています。
ただそれを素直に口にすると色々と問題が発生するので、建前として「所長からの説明では、新入社員は全て、製造現場を体験してからピッキングの現場に配属になっている。だから、2〜3年モノ作りを勉強してきて欲しいと言われたし、漸く1年が経過して仕事の段取りが分かった所で、これから仕事の流れが理解出来て効率良く仕事が出来る様になる矢先なので、当初の予定通りあと2年位ここに居たい」と返答して、これでこの話は決着がついたと思っていました。
ところが、木曜日に本社から社長がみえて、繁忙期になって来ているし人手が不足しているので、私を戻すかどうかが、議題に上がったようです。雇用先と出向先の下請けとの間には、金銭的&感情的な諸問題が色々と存在するようです。昨日の朝一番に雇用先の副主任とその件について忌憚のない意見交換をして、取り敢えず1週間後辺りに最終結論が出される予定になりました。
65歳からの年金の本格受給まで後2年です。出来れば漸く慣れた仕事場で静かに過ごせたらと心から願います。

2021年4月15日(木)
『遂に』
遂に愛知県にもまん延防止等重点措置が、発令される事になりました。
菅首相は、本日午後5時過ぎから西村経済再生担当相や田村厚生労働相ら関係閣僚との協議を行い、新型コロナウイルスの感染拡大が続いている神奈川、埼玉、千葉、愛知の4つの県にまん延防止等重点措置を適用する方針を固めました。明日、専門家の意見を聞いた上で、正式に決定となります。
期間は今月20日から来月11日までで、県内の具体的な対象地域については、最終調整が行われています。
先程見た大村知事の会見では、名古屋市に限定するようでした。
私の住む地域では、感染者は多くても一桁の前半ですから指定地域になる事は無いと思いますが、これまでの注意は怠らない様にしようと思います。

2021年4月14日(水)
『約116億円』
「週刊文春」の電子版によると、新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、日本全国を回っている聖火リレー。その運営経費は全国の自治体が負担していますが、その総額が少なく見積もっても約116億円になるそうです。
全国47都道府県の公表資料(昨年度からの繰越額も含めた今年度の聖火リレー関連予算=パラリンピックを含める場合もある)や、担当部局への取材を基に算出した数字で、最も多額の税金が投入されているのが、開催都市である東京都。昨年度は聖火リレーに44億円を計上。内訳は警備、ランナー公募業務、看板の設置、区市町村への支援などです。聖火リレーに関する予算計上額の上位に並ぶのはその他、青森県(約4億円)、宮城県(約4億8000万円)、千葉県(約5億7000万円)、神奈川県(約5億6000万円)、静岡県(約5億9000万円)等です。
この様な非常事態が続く中、一目見ようと観戦に来る人の感染リスクを考えれば、やらない決断もあって然るべきだと思います。
聖火リレーを中止して、コロナ対策に回した方が、どれだけ良いかなんて、この国の政治家は考えないでしょうね。
何と言っても五輪組織委員会から業務委託を受けたのは、政府とずぶずぶの関係になっている大手広告代理店・電通だから!
因みに実際の現場の運営は、電通から発注を受けた企業のスタッフが行っています。これも多分丸投げで、しっかりと中抜きだけはやっていると思います。

2021年4月13日(火)
『1099人』
大阪府は今日の新型コロナウイルスの新規感染者を過去最多の1099人と発表しました。一方、東京都内では510人の感染を確認しました。そして、政府は、週内にもまん延防止等重点措置について、神奈川・埼玉・千葉・愛知の4県についても適用する検討に入った事がわかりました。
このような状況下、岐阜県高山市の「春の高山祭」は、14日から今年も新型コロナウイルスの感染防止のため規模を縮小して開催。GW中に開催されるので、このお祭りも全国から大勢の観光客が来場します。浜松市は5月3日から5日に浜松まつりは、凧揚げのみ行われる予定です。少し先の話になりますが、徳島市は、今年の阿波踊りを8月12〜15日(11日は前夜祭)に開くと発表しました。
皆さん色々と思う所は在るのでしょうが、これだけコロナが猛威を振りまき、第4波を警戒している時に、やらなければいけないのでしょうか?
2年連続中止にしたくない気持ちは解らなくはないですが、間違った方向に進んでいる気がしてならないです。

2021年4月12日(月)
『悲願の初制覇』
いや〜こんな日が来るとは夢にも思っていませんでした。
出勤前に16番ホールまでチェックしていて、もしかしたらとは思いましたが、2017年の全米オープンの事があったので勝負は最後まで分らないと思っていました。会社に到着、ネットニュースを確認し喜びが爆発しました。
米国・男子ゴルフの海外メジャー初戦・マスターズ最終日の11日、ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで最終ラウンドが行われ、4打差の単独首位から出た松山英樹選手が通算10アンダーで悲願のメジャー初制覇を果たしました。日本男子初の海外メジャー優勝、そしてアジア人初のマスターズ制覇の快挙を成し遂げました。
松山選手は、東北福祉大在学中の11年に19歳の時にアマチュアの日本選手として初めてマスターズに出場しローアマに輝きました。2013年4月にプロ転向し、4勝を挙げ、新人初の賞金王になりました。
その後、渡米して14年のメモリアル・トーナメントで米・ツアー初勝利を挙げました。
これでマスターズ前週に開催された、オーガスタ・ナショナル女子アマチュア選手権を17歳で制した梶谷翼選手に続き、日本人選手が2週連続でゴルフの聖地で頂点に立ちました。
東北福祉大に在校していた関係で、東北地方にも知人や友人が大勢いると思いますが、震災から10年の今年に勝てた事は、東北地方の方に大きな勇気や励ましを届けられたのではないでしょうか。
松山英樹選手を心からリスペクトします。

2021年4月11日(日)
『商品券』
今日は相方もお休みで、てっきり何処かに出掛けるのかと思っていたんですが、朝は8時40分位までぐっすりと寝ているし、朝食が済んでものんびりとしているので、今日のこれからの予定は? とお伺いを立てたら「イオンモールにオイルを買いに行く」との返答でした。
正直、私は南信方面に桜でも見に行くのかと思っていただけに見事に肩透かしを食らいました。
相方曰く、「毎週何処かに遊びに出掛けるのはこのご時世に不味いじゃないかと思う」とのご意見でした。
確かにコロナ過でフラフラと出掛けてばかりというのは確かに不味いよね。
イオンモールなら、先日カード会社から届いたイオン商品券も遣えるしな〜と皮算用をしました。
この所、出掛けていても一本桜の撮影をピンポイントで済ませ5分から10分程度でその場から立ち去り、次から次へと移動を繰り返しているので、今日のイオンモールの人混みは久し振りの体験でした。
相方の欲しかったオイルをカルディで購入した序に、エディーバウアーに立ち寄りラグジャーを買って退散です。
家に戻ったら昨日時間切れで途中になっていた草取りを2人で30分程やって本日は終了です。

2021年4月10日(土)
『水泳人生』
私も含め、人は結果だけを見て単純に奇跡の復活なんて言葉を簡単に云いますが、目の前に在る課題を一つ一つ積み上げてきた結果なんだと思います。 それにしても凄まじいばかりの復活劇ですね。
先日から東京五輪代表選考を兼ねて行われている日本選手権の最終日、池江璃花子選手は女子50M自由形決勝で24秒84をマークし、優勝。大会4冠を果たしました。
今大会、池江選手は4日の100Mバタフライ、8日の100M自由形で優勝して2冠を達成。リレーの2種目で五輪に内定しました。最終日のこの日は、非五輪種目の50Mバタフライで優勝し、50M自由形も制覇し、4冠という最高の形で日本選手権を締めました。
午後9時から放送されたNHKスペシャルに池江選手が出演し、過去の映像を見ながら今回の復活劇の裏側を自ら語っていました。
人間的にも選手としてもひと皮抜けた人間・池江璃花子そのものを知る事が出来ました。
第二の水泳人生を楽しんで欲しいと心から思いました。

2021年4月8日(木)
『入学式』
通勤途中に小学校と中学校が在り、昨日は小学校の入学式がありました。
ピカピカの一年生に付き添うお母さん、皆さん若いのでピンヒールの靴を履いて綺麗に着飾っていました。学校カーストやマウント対策はバッチリといった感じでしたね。
その点、今日の中学校の入学式に付き添うお母さんは、年齢も上がり経験値があるだけに、ちょっとシックに落ち着いた雰囲気に纏ていましたね。
でも、久し振りに履くハイヒールに足元がヨタヨタとふらついていたのは、見て見ぬフリをしました。
明日から週末にかけて寒の戻りで気温が下がるようなので、しっかりと着込んで体調を崩さない様に気を付けないとね。

2021年4月7日(水)
『感染拡大傾向』
関西圏を中心に変異株が感染拡大傾向に拍車が掛かっているみたいですね。
大阪府は7日、新型コロナウイルスの新たな感染者が878人と発表しました。
検査数は10242件。陽性率は8・6%。重症者は前日(6日)より9人増えて、158人となり、重症病床使用率は70・5%と、ついに独自の大阪モデル赤信号点にあたる70%に達しました。
因みに東京都でこの日発表された新規感染者は555人。検査数は1846件でした。
大阪の検査数1万超、東京は1846件 単純比較は出来ませんが、非常に不味い状況下に置かれている事は否めません。
政府としては蔓延防止の為に隣接する京都府や兵庫県を含めて抜本的な対策を取って行かないと第4波が凄い勢いで広がってしまうでしょう。

2021年4月6日(火)
『衝撃』
エンゼルスの大谷翔平投手のリアル二刀流が、現地では小さくない衝撃を起こしている様です。
球界の盟主と云われるヤンキースのエース、ゲリット・コール選手はオンライン会見で「僕はオオタニの大ファン。とんでもない才能の持ち主だ。僕は彼くらいの速球は投げられるけど、あんな遠くに打球は飛ばせない。打者オオタニと対戦するときは、アウトを取るのに苦労する」とコメントしました。
この日も8回に代打で出場し、盗塁を決めるなど走塁でも非凡な才能を覗かせました。本当に才能溢れる大谷選手の活躍に、米国の野球ファン以外の注目も集まると思います。

2021年4月5日(月)
『ショウタイム』
今日のMLBは、”大谷 翔平”一色だったと思います。
エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、開幕4戦目の本拠地・ホワイトソックス戦で「2番・投手」で出場しました。 レギュラーシーズンではメジャー118年振りとなる快挙です。
試合は初回から“ショウタイム”が始まりました。1回表に相手の巧打者アダム・イートンに100.6マイル(約161.9キロ)の速球を投じて会場を沸かせると、その裏に巡ってきた第1打席で、ホワイトソックスの先発ディラン・シーズ投手から137メートルの特大アーチを放ちました。
4回まで無失点に抑えるも、3失点(自責1)を喫した5回途中に、本塁での接触プレーで負傷降板となりました。
しかし、今日の姿を見ている限りでは、これからのシーズンに大いに期待がもてそうです。

2021年4月4日(日)
『桜咲く』
今日は午後からは花散らしの雨となりましたね。
しかし、東京アクアティクスセンターでは、一輪の桜の花が咲きました。
東京オリンピックの代表選考を兼ねた競泳の日本選手権第2日が、五輪会場となる東京アクアティクスセンターで行われ、女子100メートルバタフライ決勝では、白血病で長期療養していた池江璃花子選手が57秒77で3年振りの優勝を果たしました。400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)も突破し、リレーメンバーとしての東京五輪出場が決まりました。
2019年2月に白血病を公表。抗がん剤治療などの厳しい治療で、体重は一時、約15キロ落ちた中、昨年3月にプール練習を再開し、8月の実戦復帰後は「第二の水泳人生」と位置付け、タイムも着実に上げてきていました。
2024年のパリ五輪を第一目標として取り組んできた中での、東京五輪の内定は、想定外だったでしょう。
直後のインタビューでは「辛くてしんどくても、努力は必ず報われると思った」と涙ながらに話したそうです。
色んな病気を抱えて治療をされている方々も、この池江選手の姿を見たら勇気を貰えたんではないでしょうか。
夏には大輪の向日葵の様な笑顔が見れたらいいな〜!

2021年4月3日(土)
『豊丘村』
今日は桜巡りと蕎麦喰いを希望されました相方様のご希望に沿う様、先週に引き続き南信に出掛けました。
余り早くから出掛けて、私にアチコチ連れ回されるのは本意では無いとの事で、今朝は9時出発でした。
先週とほぼ同じ道をトレースしながら阿南町〜遠山郷まで走り、ここからは人生初の豊丘村に向かいました。
長野県、特に南信は数限りなく出掛けた場所なんですが、豊丘村はお初でした。
先週も南信に出掛けた私が持ち帰った、南信の魅力を紹介したフリーペーパー誌を夜な夜なチェックしていたようで、ここと、ここに連れて行ってと要望されました。
普段、好き放題の事をしている身としては、一緒に出掛ける時位は耳を傾けないとバチが当たるというものです。
途中で立ち寄った道の駅「とよおかマルシェ」も凄く良かったです。相方によるとリピ決定だそうです。

2021年4月2日(金)
『昭和の時代』
昭和プロスポーツ史を代表するスーパースターで、「キックの鬼」の愛称で親しまれた元キックボクサーの沢村忠さんが、3月26日に肺がんのため亡くなられていた事が、昨日公表されましたね。
78歳だったそうですが、若い時に体を酷使したせいか、早い別れだと思います。
沢村さんは代名詞の「真空飛び膝蹴り」でKOを量産して一世を風靡し、半生を描いた漫画やテレビアニメでも人気を博しました。小学生の頃に皆、沢村さんの真似をして遊んでいた記憶があります。
そして今日は、映画「若大将」シリーズ、テレビドラマ「北の国から」などで活躍した俳優の田中邦衛さんが3月24日、老衰のため亡くなられたと発表がありました。 沢村さんより10歳年上の88歳でした。
こうやって自分達がTVのブラウン管の向こうに見てきた人達の訃報を聞く度に「そうだよな〜自分も還暦を過ぎてんだもんな〜!」と呟く自分が居ます。

2021年4月1日(木)
『マジで!』
今日は初夏かと思う位に暑かったです。
今日はオープンスペースで作業をしていたので、午後からはまともに太陽の直射があり、額から汗が滴り落ちました。
地元の気象台が発表する気温はさておき、仕事場に掛けてある温度計の数字は、27.8度でした。
軽く夏日を通り越しています。決してこれは、エイプリルフールの為のネタではありません。マジで!暑かったです。



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