2021年7月31日(土)
『責任回避』 感染拡大に歯止めが掛からない状況ですね。 今日東京都では新たな感染者が4058人を数える、初めて4000人を超え、過去最多を更新しました。
全国の新型コロナウイルスの新たな感染者は31日午後6時30分現在で1万2248人確認されました。 30日の1万743人を上回り、4日連続で過去最多を更新しています。感染者が1万人を上回るのは3日連続で、初めて1万2000人を超えました。 都道府県別では、東京で初めて4000人を超える4058人、神奈川で初めて1500人を超える1580人、埼玉で初めて1000人を超える1036人の感染が確認され、このほか千葉、群馬、栃木、新潟、静岡、京都、沖縄でも過去最多を更新しています。 菅首相は30日に開いた約70分間の会見で新たな防疫作戦の打ち出しはありませんでした。 首都圏に発し、地方に拡大しつつある感染爆発を招いた自らの責任を問われても、「この波を出来るだけ早く収める事が私の一番の責任だ」とかわすだけでした。 責任回避も甚だしい、こんな人物が『安心・安全』を宣言して開いた五輪。このまま感染拡大に拍車がかかったら誰が責任を取るんでしょうね。
2021年7月29日(木)
『明日は決算』 月・火と休みを取ったので仕事の方が心配でしたが、今週は注文の軒数がグッと減ったのと私の代わりに入ってくれた人が頑張ってくれたお陰で明日は1軒を残すのみです。 それが終われば今月末が決算なので、在庫チェックとなります。 あっという間の3ケ月でしたが、何とか仕事にも慣れてきた今日この頃ですが、来月からは担当替えになるかもしれません。 そうなると、又、一から商品の配置を覚えなくてはなりませんしアイテム数が格段に増えるので大変です。
2021年7月27日(火)
『接種』 昨日の午前中に、かかりつけ医の所で新型コロナウイルスのワクチン接種を受けました。 私よりも先に接種を受けた相方は『当日1時半頃の接種で夕方6時頃から打った場所が痛くなり始め、9時頃からは本格的な痛みになりました。寝る時は痛い方の腕を下にする事ができず、寝返りが打てませんでしたが、痛みで腕が上がらなくなる人もいると聞いていたので、それよりはまだましかなといった感じでした。』と日記に書いていましたが、私はさほどの痛みも無く、寝返りも打ててしっかりと睡眠をとる事が出来ました。 しかし、接種後に看護師さんから「翌日は激しい運動や仕事は、出来ればやめて下さい」と云われたので今日は大事を取って仕事を休みました。 でも、接種後の注意点と書かれた用紙には1回目よりも2回目の方が症状の出る頻度が高くなると書かれていましたから来月の2回目の方が心配です。
2021年7月24日(土)
『着席』 今朝は朝一番に眼科の順番取りに行きましたが、7時前に到着も7位入賞に留まりました。 今回の診察で白内障の術後8ケ月になるので、最後かと思っていましたが、あっさりと「では、半年後に来て下さい」と云われてしまいました。 さて、待合所でTVを見ていたら昨晩の開会式の様子が流されていましたが、天皇陛下が開会宣言をし始めた時、隣席の菅首相と小池都知事は着席したままでしたね。 その後、小池都知事が菅首相に目配せすると、いそいそと立ち上がった姿が映し出されました。 象徴天皇制とはいえ、陛下の横でのんびりと座っている程、首相や都知事は位が上位なんでしょうか? 情けない思いで見入ってしまいました。
2021年7月23日(金)
『五輪疎開』 東京都内では新型コロナウイルスの感染者急増が懸念されており、21日には、1都3県の知事が、都と県の境を越える移動を控えるメッセージを出しました。 しかしながら、4連休初日の22日には首都圏の高速道路では、東京から地方へ向かう下り線で午前中から渋滞が発生しました。 そして連休2日目の今日、各地の高速道路では、一部で20kmを超える渋滞が発生しています。 日本道路交通情報センターによると、午後4時現在、中央道上り・小仏トンネル付近を先頭に21km、関越道上り・高坂SA付近でトラックの故障により17kmの渋滞になっています。 東京五輪開幕を前に都内から地方へ移動する「五輪疎開」という言葉もツイッター上などでトレンドになっているようです。 まぁ、日本政府が東京五輪開催の為に五輪関係者や選手達に甘い&緩い対応を容認しているのを見ていますから、国民だけが我慢する事に、反発する人達が一定数以上居ても仕方がないのかな〜と思ってしまいます。
2021年7月22日(木)
『敵前逃亡』 総理大臣を辞任後も「オールジャパンで対応すれば何とか開催できると思う」「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人達が、今回の開催に強く反対している」と、各所で東京オリンピック・パラリンピックの開催を強く訴えてきた安倍前首相。ところがいよいよ開幕を迎えようとする直前になり、7月23日の開会式を欠席すると表明しました。 しかし、安倍氏といえば、首相在任中から東京五輪の招致段階から旗振り役を務め、新型コロナ感染拡大の収束が予測できない中での1年延期を決めた張本人です。 現在も、大会組織委員会の名誉最高顧問に就任しています。 開会式の2日前に欠席を表明した事は『逃げた』と思われても仕方がないでしょうね。 これは、いわゆる「敵前逃亡」とのそしりを受けても仕方のない事です。 まぁ、いつも肝心な所で尻に帆掛けて逃げているから、お手のもんでしょうね!
2021年7月21日(水)
『終業式』 勤務先の住所は豊橋市なんですが、昨日は近所の小学生が午前中で帰って来ました。 そして、今朝は早くから児童が作業現場横の学童 or 子供教室 ? に大勢来ています。という事は、豊橋市の小学校は昨日で1学期が終了したんですね。 明日からは五輪の開催に合わせて祝日が移動して来ており、聞く所によると4連休だそうです。 私の仕事先は土日休みの祝日無しの条件なので、明日、明後日も仕事です。 昨年5月から今年の4月末まで、出向させられていた先は土日祝日休みだったので休みが多く、時間給で働いていた私にとっては収入減になっていました。 その分、今年からは収入が多少でも増えるので助かります。
2021年7月19日(月)
『やるんだね』 いよいよ金曜日から東京五輪が始まるんですね。 新型コロナウイルスの感染者数が減る気配は全く無くて、この後で酷い状況になっても仕方がないと政府は腹をくくったんでしょう。 出場する選手には罪は無く、出るからには今までの努力の成果を結果として残して欲しいと思います。 複雑なのは多額の費用を協賛金として支払ったスポンサー企業でしょう。 今日から一気に五輪に向けたCMがバンバン放映され出した気がします。 当然、自社PRの為に事前準備はされていた筈ですから、お蔵入りとはせずに放映したんでしょう。 片や最高ランクのスポンサーであるトヨタ自動車は五輪関係のCMは放映せず、尚且つ豊田社長が開会式を欠席する事を発表しました。 開催自体を疑問視する声や無観客での開催に配慮したのでしょう。 予定通りにCMを放映した企業には、今後厳しい目が向けられるかと思います。 そして、開会式での楽曲制作担当の1人だった小山田氏の辞任が発表されました。 1994年当時に発刊された音楽雑誌での過去のいじめ告白を問題視された訳ですが、ネット上に出ている情報で知る限りでは、いじめの度が過ぎていますし、犯罪行為と取られても致し方ない事が書かれています。 本人も問題ですが、こんな記事を掲載して発刊した雑誌も問題アリだと思います。 こんな内容をなんの躊躇いも無くスルーした編集者の考え方にも違和感を感じます。 今後、この雑誌にも火種は飛び火するかと思います。
2021年7月18日(日)
『多種多彩』 今日は朝5時に起床して新城エンスーミーティングに参加してきました。 お久し振りの車や初見参の車など、多種多彩な車が集まり楽しめました。 本当はエンスーミーティングが終わったら、そのまま遊びに行くつもりでしたが、何故かモチベーションが上がらなかったのでそのまま帰る事にしました。 それでもな〜と思い直し午後から築100年位の囲炉裏の在る古民家カフェに行きましたが、私が思い描いていた感じと違っていて残念でした。
2021年7月17日(土)
『バネ指』 朝一番、整形外科に出掛けてリハビリをしてきました。 1ケ月程前から手指の開き具合が良くなくてグッと握ってもしっかりと閉じませんでした。 その上で、開く時にはカックンといった感じで、どこかに引っ掛かりを感じながら開くようになりました。 痛み自体はそれ程無かったのでそのままにしていましたが、カックン状態が頻繁に起こる様になったので相方に伝えたら「それってバネ指だよ!」と云われました。 それは不味いという事で先週末に病院に行ったら、やはり「バネ指」ですと診断されました。 還暦を過ぎてから働き出した2つの職場では指先を酷使する仕事なので、バネ指になってしまったようです。 診断の結果では、手術をする程の状態では無いとの事でしたから、あと1回リハビリに行って様子見です。 63年も1つの体で生きてきた訳ですからポンコツになっていくのも致し方のないです。
2021年7月15日(木)
『呉越同舟』 IOCのトーマス・バッハ会長は昨日菅首相と官邸で会談した際、23日開幕の東京五輪について、国内の新型コロナウイルス感染状況が改善した場合は観客入りを検討してほしいと伝えていた事が今日分かりました。 今日は東京都庁で小池知事と会談し、東京五輪で来日する選手は新型コロナウイルスの検査を受け、陽性者は隔離される事を挙げ、「日本の皆さんのリスクはゼロと言える」と語ったそうです。 その上で、バッハ会長は「我々は同じ船に乗り、一緒に船を漕いでいる」と協力関係を強調しました。 日本国民と中国国民を言い間違える様な人とは、呉越同舟という訳にはいきませんね。 そして、今日の都内の新たな感染者は10歳未満から90代までの1308人で、先週木曜日から412人増え、2日連続で1000人を超えました。1300人を超えるのは、今年1月21日以来、約半年振りです。 都の担当者は「感染の拡大が加速している状況だ。これまで以上に危機感を持つ必要がある」と訴えました。 この状況下で五輪開催を強行する意味が全く理解出来ません。
2021年7月14日(水)
『オールスター戦』 今日が本番のMLBオールスターゲーム。大谷選手は、打者として2度打席に立ち、セカンドゴロとファーストゴロに終わり無安打。投げては160キロを超える速球もありましたが、三振は奪えずのほろ苦い結果となりました。 しかし、多くのファンや選手は、昨日ホームランダービーに出場して疲れている中でのプレーに賞賛の声を上げていました。 今回は特別ルールを設けて貰い、投・打同時出場した史上初の選手として歴史に名を残しました。 少しの休息を挟み、後半戦が始まりますが、大谷選手には怪我無くシーズンを終えて欲しいです。 そうすれば、自ずと結果はついて来ると思います。昨日、今日とお疲れ様でした。
2021年7月13日(火)
『ジャパニーズピープル』 東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本会長を表敬訪問したIOCのトーマス・バッハ会長が、日本人の安全を訴える場面で『我々全員一致の目標は万人にとって安心安全な大会を開く事で、選手にとって、各国の選手団にとって、そして最も重要なのはチャイニーズピープル… ジャパニーズピープル ガンバリマショウ』と言いました。 直ぐにジャパニーズピープルと言い直したものの、安心安全な大会を開く上で最も重要とする筈の国の名前を言い間違えました。 気持ちは既に、2022年の北京五輪に飛んでいるんでしょうね。 そして、MLBで孤軍奮闘中のジャパニーズピープル、大谷翔平投手が出場したオールスターのホームランダービーですが、第1ラウンドでナショナルズのファン・ソト外野手と対戦し、激戦の末に敗退しました。 最終スコアは大谷選手の28本に対し、ソト選手の31本でした。 でも、ある意味、1回戦での敗退でよかったかもしれません。明日の本番では、1番、投手で出場する訳ですから、体力を温存しておかねばいけません。 明日が楽しみです。
2021年7月11日(日)
『詐欺的手法』 酷い話ですよね。私は前期高齢者ですが在住の市では基礎疾患があるので、後期高齢者の次に優先的にワクチン接種が出来る事になっており、早速申し込みました。 先日、接種券が送られて来たので直ぐに申し込み、一応26日に1回目の接種となりました。2回目は8月16日なんですが、その頃にワクチンって本当に確保されているんでしょうか? 政府は6月末、モデルナ製を使う職域接種や自治体の大規模接種の申請が想定を上回った為と云って新規受け付けの中止を決定しました。これに伴い全国67自治体がワクチン接種予約を中断しました。 そして、河野ワクチン担当相が6日の閣議後会見で、米モデルナ社製のワクチンについて「当初の契約は6月末までに4000万回分という事になっておりましたが、その後モデルナ社との協議で調整し、供給を受けたワクチンは1370万回分」と衝撃発言。供給量が当初より6割も減ったにもかかわらず明かしていなかったんです。 そして、その事実を把握した時期については「正確には覚えてませんけども、ひょっとすると、ゴールデンウイーク前ぐらいじゃないかと思います」と言い放ちました。 再開の目途が立たず事業者や自治体が気をもむ中、供給減を知りつつ、ずっと明かさず、菅首相の「1日100万回」の号令一下、事業者や自治体に「早く打て」とハッパをかけていたのに実は足りていなかった訳ですからね。 都議選や東京五輪を控え『日本はコロナを克服しつつある』という幻想を国民に植え付けようとしたのではないでしょうか? これではまるで、第二次世界大戦中の大本営発表と同じ詐欺的手法だと思います。
2021年7月9日(金)
『なにもここまで』 余りにも遅すぎる判断ですよね。 東京五輪・パラリンピック組織委員会は今日、2週間後に開幕を控えた東京五輪が首都圏の1都3県で無観客開催となった事を受け、販売済みのチケットの総セッションの内、約95%を払い戻すと発表しました。 こんなにギリギリまで引っ張らなくても、もっと早くから状況は読めていた筈です。 菅首相の迷走振りが大きな損害を更に拡大した感は否めません。 元はと言えば、自分の任期に合わせて開催延期を1年にした安倍前首相がイケないんですけどね。 国民の8割近くが開催中止を叫んでも、真正面から耳を傾ける事をしてこなかった政府・自民党の責任は重いです。 秋の総選挙では、しっかりと責任を負って下さい。
2021年7月8日(木)
『無観客』 東京五輪開幕を15日後に控える中、東京都への4度目となる緊急事態宣言の発出されました。これにより首都圏内にある会場での観戦は無観客となりました。 当初の予定では10日未明にもチケット再抽選の結果が発表される予定でしたね。 チケット販売から2年。現在一般販売されている363万枚。人気競技では数十倍から100倍を超える高倍率をくぐり抜けて購入者に渡ったプラチナチケットは、大会2週間前に大半が無に帰す事になりました。 当選者の落胆は分かりますが、コロナウイルスの首都圏での感染リターンが始まっているので、仕方がなかったと諦めて下さい。
2021年7月7日(水)
『シャカリキ』 今日は時々、雨の止む時間帯がありましたが、ほぼほぼ雨の一日でした。 雨量的には1ミリ〜2ミリ程度でしたから雨合羽はそれ程必要ありませんでしたが、明日はお昼を挟んで前後1時間位の間、10ミリの降水量と天気予報には書かれています。 降水量の少ない内に全集中で仕事を片付け、大雨の時間帯は休憩に出来る様、シャカリキに頑張らねば! そう云えば、今日は七夕ですが、結構雨が降りますよね。これって織姫と彦星の一年振りの再会に水を差したい、独り者の願いが叶っているのでしょうか ?
2021年7月6日(火)
『段取りが悪くて』 昨日から勤務先の配送業者が替わりました。今までの業者は約20年程こちらの選任でしたから、出荷の準備や段取りは長年の経験でスムーズでした。 しかし、昨日から入った業者さん、初めての事ばかりで不慣れなのは分かりますが、分らない事があれば教えますからと言っているのに自力で全てをやろうとするから段取りが悪く仕事の終了時間がかなり遅かったようです。 そして、帰り際に事務所で「当社の荷造りが遅かった」位のセリフを吐いて「残業代を貰わないと」と運転手の方が云ったそうです。 今日、今回の業者入れ替えの担当をしている営業マンがやって来て、「昨日の荷造りは大体何時頃に終わったのか」と聞いてきたので「午後3時前には全て終わってました」と返答し、見ていても段取りが悪くて目も当てられない位、慌てていたよ!と付け加えておきました。
2021年7月4日(日)
『土石流』 昨日、私の住む地域では雨も上がり、曇り空から一時は青空も顔を出す位に天候が回復しました。 しかし、隣県の静岡県熱海市では大規模な自然(人為的な)災害が発生しましたね。 静岡県熱海市伊豆山地区で3日午前に起きた土石流災害で、静岡県は今日、建物の被害が少なくとも約130棟(127世帯215人)に上ることを明らかにしました。 発生した土石流の面積は東京ドーム約2.5個分に当たる約12万平方メートルに及ぶとの事です。 河口から約2キロ遡った山中で発生し、全長約1キロ、最大幅は約120メートルもあったそうです。 熱海市によると、土石流は約15年前に宅地造成のため木を伐採し盛り土された場所から起きているとの事です。10年前に別の会社が買い取り植林されましたが、盛り土は全て流されています。 土石流の発生地で行われていた「開発」との因果関係が取りざたされていますが、先ずは人命救助が先決ですね。 これとは別に東名高速道路は沼津〜裾野間が上下線とも通行止めになっています。 上りの法面が数十メートルにわたって崩れ、本線内に流れ込んだため、復旧作業を行っているという事で、道理で今日の東名高速はガラガラでした。 多分、新東名自動車道の方へ迂回したんでしょうね。
2021年7月2日(金)
『土砂降り』 今日はもの凄く雨が降りましたね。 東海地方は、梅雨前線が西日本から東日本に停滞した為、勤務先では激しい雨&非常に激しい雨の繰り返しでした。 極まれに、雨雲の切れ間があって、その時だけは安心して仕事が出来ました。 雨の日は外に置いてある商品をパレットに移し替えて屋内倉庫に持ち込み、雑巾で濡れた商品を拭いてから荷造りをするので普段の2〜3倍の手間と時間が掛かります。 それを見越して大雨が予想された木〜金曜までに頑張って処理件数を増やしました。その結果、水曜日までに93件から残り25件までに詰めました。 昨日も雨の中、21件を処理してあったので、今日は4件だけでしたが、これがなかなか曲者でした。 ピックアップする商品の品目も多かったし発注数も大量でした。なので、4件とはいえ、一般的のモノからすると約2倍の仕事量でした。 その上、この雨でしたから今日はこの4件を処理し終わったのは午後3時半頃でした。 早目早めに前倒しで処理しておいてホント良かったです。 その後、来週の為に在庫の補充をしたり雑務を30分程していたら急に土砂降りになり、目の前が白いスクリーンの様になったので仕事を切り上げて倉庫で5時になるのを待ちました。 たまにはこんな日もあるさー!
2021年7月1日(木)
『組み合わせ』 サッカー2022年カタールW杯アジア最終予選の組み合わせ抽選が今日行われました。 アジア最終予選は2次予選を突破した12チームが2組に分かれて行われ、各組2位までが本大会への切符を獲得し、各組3位同士で争われるプレーオフの勝者が、大陸間プレーオフに進みます。 FIFAランク28位の日本代表はB組に入り、オーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと同組となりました。A組はイラン、韓国、UAE、イラク、シリア、レバノンと中東の国が固まってしまいましたね。 オーストラリアやサウジアラビアも手強いと思われますが、一番警戒しなくてはいけないのが、中国だと思います。 国を挙げて代表強化を推し進め、5人の国籍変更選手がいます。元アーセナルのMFイェナリス選手、元エバートンのDFブラウニング選手というイングランドの世代別代表経験のある2人に加え、広州FC所属のブラジル出身FWエウケソン選手ら3人が2次予選突破に大きく貢献しています。 今までてしたら、反則紛いのカンフーキックに注意をしていれば良かったのですが、中国以外の国からの国籍変更選手はレベルが違うので厄介です。 まぁ、頑張って貰うしかないんですけどね。
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