2024年6月30日(日)
『半分経過』
今日は6月30日、今年も今日で1年の半分が終わり来月からは折り返しになります。
ちょっと気を抜いていたら、前回の日記からあっという間に10日間も過ぎていました。
最近は日記に書く様な話題も無く、日がな一日会社で草を抜いています。
エンジン付き草刈り機で地面スレスレを刈っていくと石やらコンクリートブロックの破片やらが隠れていてチップに付いているダイヤモンドチップが外れて飛んでいってしまいます。
作業時間的には圧倒的に早いのですが、草は切られた所を成長点として直ぐに伸びて来ます。
会社都合により外観環境整備という事で製品を在庫している置き場の周辺の草を刈っています。
4ヶ所を1から順番に2〜4と回っていると4が終わった頃には1の草がぼうぼうに伸びています。
週4日5時間勤務でやっているので1ヶ所を1週位のペースでこなしています。
雨の日は合羽を着てまでしてやる気は無いので基本的にお休みにして週20時間の内で調整しながらの出勤です。
先週梅雨入り宣言がなされた東海地方、明日月曜日は雨模様なので、休むつもりです。
先週末の金曜日も雨で休んだので明日休むと4連休になりますが、4連休と言っても雨で外に出られないので嬉しくないですよ。

2024年6月20日(木)
『歴史的な1日』
これまで将棋の全八冠独占中の藤井叡王でしたが、遂にその牙城が崩れてしまい全冠保持記録は254日、タイトル戦無敗記録は22期でストップし、七冠へと後退しました。
将棋の第9期叡王戦五番勝負第5局が山梨県甲府市の「常磐ホテル」で行われ、藤井聡太叡王(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖)が挑戦者の伊藤匠七段に敗れました。
この結果、シリーズ成績は伊藤七段が3勝2敗で叡王位を獲得しました。
昨年10月に全八冠独占を達成した藤井元叡王でしたが、1年は持たなかったですね。
でも、まだ21歳と若いしチャンスはまだあると思うから、その時に備えてほしいです。

2024年6月19日(水)
『期待の星』
宮崎県・日章学園高の超高校級ストライカー高岡伶颯選手のイングランド・サウサンプトン入団内定(渡英は2025年予定)が発表されました。
昨年はU-17日本代表の一員としてU-17W杯に出場し、ポーランド、アルゼンチン、セネガル相手に3戦連発、チームトップの計4得点をマーク。
今年は飛び級でU-19日本代表のヨルダン遠征メンバーに選出された他、日本高校選抜の一員としてデュッセルドルフ国際ユース大会(独)に出場し、チームトップタイの3得点を決めるなど国際舞台でも活躍しています。
近年、高校卒業後にJクラブを経由せず欧州クラブ行きを果たした選手には、FW福田師王(ボルシアMG)、MF吉永夢希(ゲンク)、DFチェイス・アンリ(シュツットガルト)らがおり、高岡選手もそこに続く形を選んだようです。
身長が165pと小柄なのがフィジカル重視のプレミアリーグではちょっと気がかりです。
それにしても高校生が直接海外のクラブに入団するなんて、凄い時代が来たもんです。

2024年6月16日(日)
『日本三大山城』
昨日は午前7時出発にて奈良県を目指して出掛けました。途中、伊勢湾岸道の集中工事に引っ掛かり若干の遅れはあったものの大体想定した時間近くに名阪国道針テラスに到着。
こちらバイカーたちの朝Cafeに認定されているのか?おびただしい数のバイクが集まっていました。
ここから一度是非とも見ておきたかった「龍王ヶ淵」を目指しました。
天然のため池ですが少し風が吹いてさざ波が立ち鏡面にならず楽しみにしていた景色にはなりませんでしたが、凄くパワーを貰える場所でした。
少し落ち込んだ気分を上げながら次に向かったのが、宇陀市に在る「松月堂」20年位前に嵌ってコチラの「きみごろも」をよく買いに出掛けました。自分達のお土産に1箱ゲットです。
次の目的地明日香村に付いた頃にはお昼前になっていました。当初の予定ではあじさい回廊を開催している「岡寺・橘寺」等を回ってから昼食の計画でしたが、お腹も空いていたので先に食事をとる事に。
予定していた「山帰来」は2006年以来18年振りでしたが、驚くほど腕前が上がっていました。
美味しい蕎麦を食した後、岡寺〜石舞台古墳と廻り、この日のメインイベント「高取城址」登城に向かいました。
山の麓からのハイキングなら往復5時間が標準らしいですが、還暦を超えた老夫婦は山頂近くのスペースまで車で移動の登城です。 城の入り口から本丸まで3キロもある巨大な山城は至る所に石垣が残されており、創建当時の姿を想像するだけでワクワクしました。
20分程急な山道を登りこれで日本三大山城制覇。 次なる目標は現存12天守制覇です。

2024年6月14日(金)
『ドイツ国内の視点』
今日は製品置き場周辺の草取りをしていましたが、お昼前にスマホが警戒音を発したのでチェックしてみたら12時から15時に掛けて熱中症の厳重警戒になっていました。
丁度残り時間に当てはまったので、これは大変と思い、仕事をお昼で切り上げて帰って来ました。
お金も大事ですが、健康の方がもっと大事ですからね!
さて、朝PCを立ち上げたら伊藤選手のバイエルン移籍が正式に発表されていてびっくりしました。
移籍金の50億円もさることながら年俸も日本人最高の10億円らしいです。
たた゛この移籍に関してドイツ国内からは批判の声が多く挙げられている様です。
バイエルン・Mは、国内のライバルクラブから主力選手を引き抜く事が少なくなく、過去にはドルトムントから、FWロベルト・レバンドフスキ選手やMFマリオ・ゲッツェ選手を獲得した事もあります。
今回も、今季2位のシュツットガルトの戦力を削ぐ事に成功したとあって、現地のネット上には「バイエルンはブンデスリーガの選手しか獲得出来ないのか?」「またライバルチームの選手を引き抜いた」と指摘されています。更に今季無敗でリーグ優勝を果たしたレーバークーゼンからもドイツ代表DFヨナタン・ター選手の獲得にも近づいているとされます。
ルール上は問題無いとは言え、ドイツのサッカーファンは、バイエルン・Mの補強方針に疑問を抱いているようですね。

2024年6月13日(木)
『夢の様な話』
前回、中東カタールで開かれたW杯において、横パスやバックパスを多用しサポーターの非難を一身に集めてしまった日本代表DF伊藤洋輝選手。
昨シーズンは、ドイツ・ブンデスリーガの降格争いに巻き込まれながら何とか1部に踏み止まり、今期は無敗での優勝を決めたレバークーゼンに続く2位と躍進しました。
この活躍に対し、12連覇を逃し3位に沈んだ名門バイエルン・ミュンヘンからチームを立て直しする為の対策として白羽の矢が放たれたようです。
移籍解除金3000万ユーロ、約51億円をを満額支払っての獲得という事で、名門バイエルンの本気度が窺い知れます。
又、日本代表で右サイドを主戦場としていたオランダ1部AZ・アルクマールの日本代表DF菅原由勢選手に対して、セリエAの強豪アタランタが熱視線を送っている様です。
菅原選手に関しては以前、同じセリエAの名門インテル・ミラノが興味を示していると報じられていましたから、どちらのチームも高い評価と興味を持っているようです。
インテル・ミラノにはかつて長友選手が在籍した事もありますね。
どちらにしても一昔前には考えられなかった事です。MFならまだしもDF陣に体格で劣る日本人選手をチョイスするなんてそれだけで凄い事です。
移籍に関してはサインを終わるまで、どうなるか分からないのであれですが、新シーズンが楽しみです。

2024年6月2日(日)
『時の流れ』
時の流れは早く、今日はもう6月2日です。この月が終われば1年も折り返しとなります。
3月の誕生日を迎えた折に四捨五入をしてみたら、あっと驚く為五郎ではありませんが、70代になるんですよね!
自分の中ではそこまでお年寄りだとは思いませんが、実際にあと数年もすれば現実になると考えるとそら恐ろしくなりました。
たまたま先日、旧知の方が70歳でお亡くなりになった事もショックだったし、わが身を振り返るいい機会になりました。
この歳までくると残っている時間は、そんなに多くは無いと分かっています。
分かっているからこそ、足掻きたいのです。






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