2024年12月15日(日)
『ライトアップ』
9日から新しい職場での勤務が始まり久し振りにフルタイムで働きました。とは言うものの9時から4時45分の6時間45分ですけどね。
でも、8月半ば位からの週3日3時からみれば大幅な改善で働き甲斐があるというものです。
しかし再就職先に出勤するまでの間、約40日程の間休んでいたので体が鈍りました。
夏場以降余り体を動かす事も減り、尚且つ仕事を休んでいたので体重が7キロ程増加しました。
15〜6年振りに80キロの大台に乗る寸前です。これから徐々に体重を減らしていくつもりです。
最近、腰痛持ちになった相方の要望で日帰り温泉に出掛ける事を復活させました。
昨日も南信州平谷村の「ひまわり温泉」に行きました。
昼間だったせいか2〜3人しか居らずゆったりとお湯に浸って張りの出た筋肉をほぐせました。
その後は、岐阜県恵那市山岡町の喫茶ミルに立ち寄り、年末分の珈琲豆を購入し、小里川ダムのライトアップを見て帰って来ました。

2024年12月7日(土)
『ここも値上げ』
中学生の頃と言っても彼是50年位前に家族旅行で姫路城に連れて行って貰った事があります。
当時は世界文化遺産登録なんて話も無く、今の様に漆喰の修繕もされていなかった時代です。
それでも中学生の私からみても長年にわたり風雪に耐えて時代を乗り越えてきた姿には感動を覚えたものです。
歳を取って来たせいか古い物に関心が向き、昨年辺りからお城を観て回っています。
昨年秋には姫路城の再訪問の夢も叶いました。その時の入場料金が確か千円だったと思います。
あれだけの規模のお城で、ましてや世界文化遺産に登録されたならば維持管理費は当然多額を要するとは思っていましたが、当然その手の話が出てきましたね。
6日、姫路市は世界文化遺産で国宝の姫路城の入場料を巡り、現行300円の18歳未満を無料とする改定案を公表しました。 それに伴い18歳以上については、市民は現在の千円程度に据え置き、市民以外は2千〜3千円に値上げするとし、今年度末に条例を改正し、令和8年春の料金改定を目指すそうです。
姫路市によると、今後10年間の維持管理運営費や保存修理・整備費などを考慮し、現行料金の2〜3倍となる値上げが必要と判断。
一方、18歳未満の無料化は「世界中の子供たちに保存継承への理解を深めてもらいたい」と説明。
市長が発言していた外国人料金30ドル等の料金設定見送りについては「(来場者を)外国人と確認するのが難しい」判断したそうです。
確かに黙っていると中国、韓国などの東アジア系の人を見分けるのは難しいし、設定したら一番最初に抗議が来る事は想定されますから、触らぬ神に祟りなしです。
そう云えば、松本城も値上げの話が出ていた様な気がします。






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