2025年3月23日(日)
『W杯出場決定!』
サッカー日本代表は3月20日に埼玉スタジアムで行われたW杯アジア最終予選のバーレーン戦に臨みました。
前半こそ相手のタイトな守備に苦戦を強いられるも後半21分に鎌田大地選手が、42分に久保建英選手が鮮やかな得点で突き放して 2-0で勝利しました。
これで開催国を除いて世界最速で本大会への切符を勝ち取りました。
3試合を残しての出場決定はメリットが多いですね。
2位以下の各国は残りの出場枠を賭けて目の色を変えて日本に挑んで来る筈です。
そうなれば出場時間など少ない選手や本番に向けての色々な戦術を試せる機会になり得ると思います。
選手にしてもチームの出場が決まっただけで自分自身の立場が保証されている訳では無いので、ここからがサバイバルゲームになります。
今の日本チームはどの選手が出場しても大きくレベルが落ちる事は無いと思います。

余談ですが米国に戻ってオープン戦に臨んだカブスの鈴木誠也選手は、2打席連続のホームランを打った様で良かったです。

2025年3月20日(木)
『メジャー開幕戦』
米国メジャーリーグの開幕戦・東京シリーズ・ドジャース 対 カブス戦が18日・19日の両日に東京ドームで行われました。
ドジャースの大谷翔平選手・山本由伸投手・佐々木朗希投手に、カブスの今永昇太投手と鈴木誠也選手と日本人選手が5人も名を連ねています。
開幕戦の先発はドジャース・山本由伸投手、カブス・今永昇太投手と両日本人による対決となり長いメジャーリーグの歴史に新たな1ページが刻まれました。
昨年の韓国で開催された韓国シリーズで先発も1イニング持たずに5失点で降板した山本投手も今年はキッチリと試合を作り5回3安打1失点で今季1勝目を掴み取り、今永投手も4回69球を投げ、ドジャース打線をノーヒット無失点に抑えました。
注目の大谷翔平選手はチーム初安打を放って逆転につなげ、最終回も二塁打を放ちチームの勝利に貢献しました。
第二戦は、ドジャースの先発でメジャーデビューした佐々木朗希投手は初回160キロの快速球を連発し完璧な立ち上がりを見せました。
しかし、二回以降に四球を連発するなど制球を乱し、3回を1安打3三振5四球1失点とほろ苦いメジャーデビュー戦となりました。
又、鈴木誠也選手は佐々木投手のメジャー初奪三振を献上する等、2試合ノーヒットと精彩を欠きました。米国に戻ったら再度オープン戦が待っているので再調整をし、残り160試合を戦い抜けるように頑張って欲しいです。
そしてこの日の大谷選手は、今シーズン8打席目に1号ホームランを放つなど好調を維持してますね。

2025年3月15日(土)
『MLB 東京シリーズ』
米国メジャーリーグの東京シリーズが今日から東京ドームで始まりましたね。
プレシーズンゲームとして行われたドジャース対巨人戦。「1番・DH」で先発出場した大谷翔平選手が第2打席で2023年WBCで侍ジャパンの同僚だった巨人・戸郷翔征投手から2ランホームランを放ちました。 打った瞬間それと分かる鋭い打球に超満員のファンからはどよめきが上がりました。
帰国の挨拶代わりにしては凄すぎます。
対外試合での一発は2月28日のエンゼルス戦で菊池雄星投手から一発を放って以来、7試合ぶり2本目となりました。
18日のカブスとの開幕試合に期待が高まってきます。

2025年3月10日(月)
『名豊道路』
話のネタにと8日土曜日に開通した「名豊道路」に昨日走りに行って来ました。
今回開通したのは豊川の為当IC〜蒲郡IC間9.1キロです。
これにより豊橋市の東側で繋がる国道1号浜名BPを経由すれば名古屋市と浜松市の2つの政令指定都市が、無料&信号ゼロで往来出来る事が可能になりました。
全線開通により名古屋〜豊橋市は1時間、浜松市までは1時間40分になります。
確かに東名高速道路や新東名高速道路を使えば速いのですが、結構な金額を支払う事になります。
諸物価高騰の折、タイムイズマネーとはなかなか行き難いです。
多少早起きをしてゆとりを持って行動すれば、無駄使いとまでは言いませんがお金を他の事に回せる等の有効利用が出来ると思います。
まぁ、人それぞれに自分の人生に合ったやり方でやっていけばいいのかな〜と考えます。
ところで、昨日は好天に恵まれた事もあり上下線ともに大渋滞でした。
今回繋がった豊川為当ICの高架部分を走りたかったので、手前の豊橋の前芝ICから入ったのですが既に渋滞しており、多分ですが15〜6キロの距離を通過するのに約50分位掛かりました。
1週間もすれば平常な交通量になるのではと思っています。

2025年3月5日(水)
『衝撃のデビュー』
今シーズン米国メジャーリーグ・ドジャースにポスティングシステムを使って移籍した佐々木朗希投手が4日(日本時間5日)ドジャースの本拠地で行われたレッズ戦でオープン戦に初登板しました。
山本由伸投手の後を受け、五回から2番手でマウンドに上がり、3回で46球を投げ、2安打無失点、5奪三振。最速は99・3マイル(約159・8キロ)をマークする衝撃のデビューを果たしました。
ロバーツ監督は第一声で「グレートだ!」と大興奮、さらには「何球か99マイル(約159キロ)も出ていたし、スプリットで空振りも奪えていた。なによりも彼の自信に繋がったと思う」と称えたそうです。
凱旋登板が予定されている日本での開幕戦が楽しみになりましたね。

2025年3月2日(日)
『飛騨路』
昨日は、下呂市萩原町に在る「大ヶ洞ダム」のダムカードが ver 2.0 に更新されたので貰いに行って来ました。
昼食は当初、中津川市田瀬に在る「芝ヵ瀬食堂」に立ち寄る予定でした。
しかしながら11時の開店時間を10分程遅れて到着した時には、既に時遅しの満車&満員状態でした。
先の予定もあったので今回は諦めて加子母の「手打ち蕎麦・天照庵」でお蕎麦をいただきました。
食事を済ませ次は「大ヶ洞ダム」を目指しましたが管理事務所の1キロ程手前からは先日振った残雪が踏み固められた後の凍結状態で相方からは行くのは止めようと言われました。
でも、ここまで来たらと無理を承知で意地を通しました。(多少反省してます)
新ver のカードを貰ったらスリップをしない様に慎重に山道を降りて最終目的地の下呂市小坂地区の日帰り温泉施設の「ひめしゃがの湯」の入浴です。
帰路の途中、恵那市山岡の喫茶ミルに小銭両替金を届け、代わりに珈琲豆を600g入手して来ました。
これで約3週間は豆の心配からは解放されます。

2025年3月1日(土)
『先頭打者アーチ』
エンゼルスとのオープン戦に1番・DHで出場した大谷翔平選手、今年エンゼルスに移籍した花巻東の先輩である菊池雄星投手との今季初対戦でフルカウントからの6球目を左越えにホームランしました。
試合後のインタビューで先輩左腕は「3―2からストレートが真ん中に行ったら、あのレベルになると見逃してくれませんから。1打席目であそこまで飛ばす訳ですから、流石だなと思いましたね」と、苦笑いを浮かべていました。
投打での二刀流復活を目指す大谷選手、先ずは打の方で順調な滑り出しを見せてくれました。






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