見込みにはこおろぎと思われる虫と草花が描かれている。側面は花弁状に区割りがなされ、定型的な草花と宝文を交互に配した、芙蓉手の皿。浜松のグランドHで、毎年新年の三が日に開催される骨董祭で、伊賀から参加している松岡古美術から購入。