享保期 (1720年代〜1740年代)
見込みには二重輪線を書き込み、側面文様に三果文を散してある。口縁は少し立ち上げ気味の輪花に仕上げ、波頭梅文が描かれている。 裏銘は渦福が書かれている。伊賀上野の骨董屋で、十枚の中から選んだ一枚。
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